JP2016021936A - 摘果器具 - Google Patents

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【課題】作業が楽で、効率良く摘果でき、かつ携帯可能で操作が簡単な摘果器具の提供。【解決手段】下記の(1)〜(3)の部材を有する摘果器具。(1)鎌型で背の部分が幼果を損傷しない厚みを有し且つ上下移動可能な可動切断刃と固定刃とからなる切断機構、該可動切断刃を支持する柄部、電動モータに直結した歯車と該歯車の回転を調整する大径歯車、及び大径歯車の回転運動を垂直運動に変換するシャフトが一体的に連結された摘果器具本体。(2)電源。(3)器具本体と電源を連結する電導コード。【選択図】図2

Description

本発明は果実や野菜の芽を選別切断するのに好適な摘果器具に関する。特に、大きくて美味しい果実を生産するため、果実が結実したばかりで茎が柔らかい幼果時に間引きするための摘果器具に関する。
果実の栽培では、一般的にどのような果実でも大きくて味の良いものを効率良く生産するため、果実が結実して直ぐの幼果時に大幅に間引く、いわゆる摘果作業が不可欠であるとされている。例えば、1反歩の梨園では最初に84000個程度の幼果が実るが、それを何回か摘果して、最終的に12000個程度まで間引く必要があるとされている。この間引き作業が必要な幼果の時期は、幼果や茎が密集している上に、幼果が傷付きやすく、幼果を保持している茎も未だ柔らかいため、通常の剪定用の切断具を使用することができず、小さなハンディタイプの小刀や鋏等を使用している。しかし、広い果樹園の幼果の茎を一つ一つ手作業で摘果することは大変な重労働である。
果実の裁断器具において、結実したばかりの幼果を間引くために茎を切断する摘果器具と、熟成した果実の収穫時に用いる収穫器具とは用途的に異なるものであるが、両者には極めて類似した構造のものがあり、後述する先行技術に関する文献等においても、厳格に峻別されているわけではない。
しかしながら、摘果器具による作業の対象は密集した幼果であり、微風でも揺れる程度の柔らかな茎であるのに対して、収穫器具による作業の対象は成熟した果実を支える硬い茎や枝であり、摘果器具と収穫器具は、本質的には目的も構造も異なる。
本出願前公知の摘果器具としては、伸縮自在の軸の先端に鎌状の切断刃を設けた収穫カッタ(特許文献1)、伸縮自在の竿部材と該竿部材の先端部に設けられた枠部材と果実の通過が可能なシュート部材と該枠部材内に回動自在に設けられた椀状捕獲部材と該枠部材の他側及び捕獲部材の縁部に設けられた切断部と捕獲部材を回動操作する操作手段を備えた果実収穫装置(特許文献2)、内部に水平回動自在のカッタが設けられ先端部にガイド溝を備えた平板状の本体とグリップ及びレバからなり、レバの引き作動でカッタを鋏のように作動させる機構の果実又は果菜類の切断具(特許文献3)、ポールの下端部にハンドルを回動自在に固定し、ポールの上端部に回動可能に固定したカムを連結し、該カムに一対のカム溝を形成し、該カム溝に摺動可能なピンが係合する長孔を設け、該長孔に鋏みの柄部を設けられている摘果具(特許文献4)等がある。
特開2014−039521号公報 特開2006−101775号公報 特開2002−000040号公報 特開平08−154449号公報
幼果の摘果作業は長時間上を向いて行うことが多いが、このような無理な姿勢で幼果の茎を一つ一つ、摘果器具を用いて人力で切断することは、作業が大変である上に、腰痛や腱鞘炎などを起こしたり頸椎を痛めたりする原因にもなっている。
そこで、本発明は、作業が楽で効率良く摘果でき、かつ携帯可能で操作が簡単な摘果器具の提供を目的とする。
上記課題は、次の<1>〜<3>の発明によって解決される。
<1> 下記の(1)〜(3)の部材を有することを特徴とする摘果器具。
(1)鎌型で背の部分が幼果を損傷しない厚みを有し且つ上下移動可能な可動切断刃と固定刃とからなる切断機構、該可動切断刃を支持する柄部、電動モータに直結した歯車と該歯車の回転を調整する大径歯車、及び大径歯車の回転運動を垂直運動に変換するシャフトが一体的に連結された摘果器具本体。
(2)電源。
(3)器具本体と電源を連結する電導コード。
<2> 前記可動切断刃が0.5秒〜2秒の周期で上下移動することを特徴とする<1>に記載の摘果器具。
<3> 前記電動モータに直結した歯車と大径歯車の回転比が1.5:1〜3:1であることを特徴とする<1>又は<2>に記載の摘果器具。
本発明によれば、作業が楽で効率良く摘果でき、かつ携帯可能で操作が簡単な摘果器具を提供できる。
本発明の摘果器具の使用態様を示す模式図である。 本発明の摘果器具の一例を示す概略図である。 図2の可動切断刃と固定刃の部分を斜め後方から見た時の拡大図である。 従来の摘果器具の使用状態を示す模式図である。 従来の摘果器具の概略図である。 従来の他の摘果器具の概略図である。
前述したように、果実の栽培では摘果作業が行われている。図4は従来の摘果作業における摘果器具の使用状態を模式的に示したものであり、例えば図5や図6に示したような、先端部が鎌状や鋏状の摘果器具を用いて幼果の一つ一つを人力で切断していた。しかしながら、例えば梨の場合、花芽が結実したばかりの時期には、図4に示すように一カ所に沢山の幼果が実っており、100アール程度の果樹園の摘果作業を、図5や図6に示すような摘果器具を用いて2人で行うと30日程度必要であり、作業員の負担が大きかった。なお、図5の摘果器具は文房具と類似のカッタ形式のものであり、切断刃の切れが悪くなった場合には破線部(A)で切断して新しい切断刃にするものである。また、図6の摘果器具は竿の長さを適当な方法で調整することができ、かつ切断した幼果が散逸しないように捕集網に入れるようにしたものである。
本発明の摘果器具は、図5や図6に示した従来の摘果器具と基本的に異なり、摘果器具を人力ではなく電動で作動させるものである。もちろん、日用品でも電動バリカンや電動髭剃り具のように、古くは人力で作動させていたものを電動式に変えたものは種々ある。しかしながら、梨の摘果はもちろん、農園作業に使用されているハンディタイプ(小型)の器具の殆どは人力によるものであり、電動式のものは見当たらない。この理由は定かでないが、摘果器具をハンディタイプの電動式にすることは構造上難しい上に、電動式にすると作業コストが高くなる等の考えによるものであると推測される。
これに対し、本発明者は、摘果器具の切断刃の構造とその駆動機構を効率的に設計することにより、上記懸念を払拭した摘果器具を創出したものである。
図1は、本発明の摘果器具を用いて摘果作業をしている様子を示す模式図である。摘果器具本体の長さは特に限定されず任意に設定できるが、摘果すべき幼果の茎を選定しながら該茎に切断刃を対応させるには、長さを10cm〜20cm程度にすることが好ましい。もちろん、摘果器具本体の柄の部分を適当な手段で伸縮自在にして長さを調整できるようにしてもよい。ただし、摘果器具本体の先端部は、切断刃の先端部分で幼果を分けながら密集している幼果の茎の間を縫って対象となる幼果の茎を切断するため、強度的に耐え得る範囲で極力細くすることが望ましい。また、本発明の摘果器具を簡単に作動させるにはバッテリー等の電源を別途設ける必要がある。
なお、図1に示したように、摘果作業は、通常、電源を固定したベルト等を腰に巻いて作業するが、この摘果器具の構造と使用態様については図2及び図3で説明する。
図2は本発明の摘果器具の一例を示す概略図である。(1)は摘果器具本体であり、内部構造を点線で示している。(2)は鎌型をした上下移動できる可動切断刃、(3)は該可動切断刃(2)と噛み合って切断を行う固定刃、(4)は可動切断刃(2)の駆動用電動モータ、(11)はバッテリー等の電源、(5)は電源(11)と電動モータ(4)を連結するための電導コードである。
可動切断刃(2)は、先端が下方を向いた鎌型にする必要がある。これにより可動切断刃(2)の先端が幼果に接触しても幼果の損傷を防止できる。
また、可動切断刃(2)の背の部分(6)は、幼果と接触しても幼果を損傷しない程度の厚み(幅)を有している必要がある。これにより、可動切断刃(2)の背の部分が幼果に接触したとしても、平面状の背の部分(6)が幼果に接触することになるので、幼果の損傷を防止できる。
上記形状の可動切断刃(2)と固定刃(3)とを噛み合わせて作動させることにより、密集した幼果の損傷を防止しつつ、幼果の茎を切断することができる。
また、図2により摘果器具本体(1)の切断機構について説明する。
(7)は電動モータ(4)の回転運動を往復運動に変えるシャフト、(8)はシャフト(7)と連結された、可動切断刃(2)を支持する柄、(9)は電動モータ(4)に直結した歯車、(10)は歯車(9)を減速する機能を備えた大径歯車である。
摘果器具本体(1)の切断機構の作動の態様を説明すると、先ず電源(11)によって電動モータ(4)を回転させ、これによって歯車(9)及び歯車(9)と噛み合う大径の歯車(10)を回転させる。そして大径の歯車(10)の回転運動を往復運動(上下運動)に変換するシャフト(7)によって、可動切断刃(2)を上下移動させるものである。
本発明の摘果器具は、上記部材が一体的に連結し協同して作動することにより、幼果を連続的に切断できる。
なお、図2、図3には、可動切断刃(2)とこれを支持する柄(8)とが一体に形成された態様を示したが、可動切断刃(2)は錆びたり刃が劣化したりして交換する必要があるため、交換し易いように柄(8)と別体に形成し、何らかの手段で両者を一体化してもよい。
図3は、図2の可動切断刃(2)と固定刃(3)の部分を斜め後方から見た時の拡大図である。前述したように、可動切断刃(2)の背(6)は、接触しても幼果を損傷しない程度の厚みを有している。なお、図3は、切断機構の説明のため拡大して示しているが、可動切断刃(2)の長さは、せいぜい0.8〜1.5cm程度であり、また、可動切断刃(2)が上下移動する距離は、1.5〜2.5cm程度の非常に小さなものである。
本発明の摘果器具は、このような小さな可動切断刃(2)が0.5秒〜2秒程度の周期で連続的に上下移動することにより幼果の茎を切断するものである。
電動モータ(4)に直結した歯車(9)と大径歯車(10)の回転比は、前記可動切断刃(2)の上下移動の周期に応じて適宜設定すればよいが、通常は、1.5:1〜3:1程度である。
なお、摘果器具本体(1)の把持部〔図2における可動切断刃(2)よりも下の部分〕の形状は特に限定されないが、長さ5〜15cm程度、幅1〜3cm程度の板状のものが好ましい。これにより密集している幼果に触れずに目的の茎に到達することができる。
1 摘果器具本体
2 上下移動できる可動切断刃
3 固定刃
4 電動モータ
5 電導コード
6 上下移動可能な可動切断刃の背
7 シャフト
8 上下移動可能な可動切断刃を支持する柄
9 歯車
10 大径歯車
11 電源
A 切断用破線部

Claims (3)

  1. 下記の(1)〜(3)の部材を有することを特徴とする摘果器具。
    (1)鎌型で背の部分が幼果を損傷しない厚みを有し且つ上下移動可能な可動切断刃と固定刃とからなる切断機構、該可動切断刃を支持する柄部、電動モータに直結した歯車と該歯車の回転を調整する大径歯車、及び大径歯車の回転運動を垂直運動に変換するシャフトが一体的に連結された摘果器具本体。
    (2)電源。
    (3)器具本体と電源を連結する電導コード。
  2. 前記可動切断刃が0.5秒〜2秒の周期で上下移動することを特徴とする請求項1に記載の摘果器具。
  3. 前記電動モータに直結した歯車と大径歯車の回転比が1.5:1〜3:1であることを特徴とする請求項1又は2に記載の摘果器具。
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