JPH08274913A - ファクシミリ原稿の光通信装置 - Google Patents
ファクシミリ原稿の光通信装置Info
- Publication number
- JPH08274913A JPH08274913A JP7071706A JP7170695A JPH08274913A JP H08274913 A JPH08274913 A JP H08274913A JP 7071706 A JP7071706 A JP 7071706A JP 7170695 A JP7170695 A JP 7170695A JP H08274913 A JPH08274913 A JP H08274913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- facsimile
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- pen
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- Pending
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- Optical Communication System (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ペンパッド部において手書き原稿の入力とフ
ァクシミリ本体への送信、またファクシミリ本体の受信
データをペンパッド部への取り込み可能にする。 【構成】 ペンパッド部8はペン9とタッチスクリーン
10、蓄積メモリ12、光送信部13、光受信部14に
より構成される。ペン9によって入力されたデータはタ
ッチスクリーン10によって検出され、蓄積メモリ1
2、光送信部13を経由してファクシミリ本体19の光
受信部15へ光通信され、ファクシミリ本体19でデー
タ処理されファクシミリ送信される。また蓄積メモリ1
7に蓄積されたメモリ受信データは、圧縮データを復号
化されたビットマップデータをファクシミリ本体側の光
送信部16からペンパッド部8側の光受信部14へ光通
信することでペンパッド部8に取り込まれる。
ァクシミリ本体への送信、またファクシミリ本体の受信
データをペンパッド部への取り込み可能にする。 【構成】 ペンパッド部8はペン9とタッチスクリーン
10、蓄積メモリ12、光送信部13、光受信部14に
より構成される。ペン9によって入力されたデータはタ
ッチスクリーン10によって検出され、蓄積メモリ1
2、光送信部13を経由してファクシミリ本体19の光
受信部15へ光通信され、ファクシミリ本体19でデー
タ処理されファクシミリ送信される。また蓄積メモリ1
7に蓄積されたメモリ受信データは、圧縮データを復号
化されたビットマップデータをファクシミリ本体側の光
送信部16からペンパッド部8側の光受信部14へ光通
信することでペンパッド部8に取り込まれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペンパッド部から光通
信によりファクシミリ本体に取り込んだファクシミリの
原稿を送信可能とするファクシミリ原稿の光通信装置に
関するものである。
信によりファクシミリ本体に取り込んだファクシミリの
原稿を送信可能とするファクシミリ原稿の光通信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のファクシミリの構成図で
ある。ファクシミリ本体1は、送信を行う際に用紙2の
原稿を読み取るスキャナー3、メモリ送受信の際に送信
データ、受信データを一時的に保存する蓄積メモリ4、
受信したデータを印字する印字部5、データをD/A変
換、A/D変換し電話回線7とデータのやり取りをする
モデム6とから構成されている。
ある。ファクシミリ本体1は、送信を行う際に用紙2の
原稿を読み取るスキャナー3、メモリ送受信の際に送信
データ、受信データを一時的に保存する蓄積メモリ4、
受信したデータを印字する印字部5、データをD/A変
換、A/D変換し電話回線7とデータのやり取りをする
モデム6とから構成されている。
【0003】従来、手書きの原稿をファクシミリ送信す
る場合には、用紙2に原稿をペン等で書き込み、その用
紙2をファクシミリ本体1に持って行き、スキャナー3
にセットするという作業が必要である。そして原稿をセ
ットし送信先ファクシミリ番号とスタートキーにより送
信が開始されると、スキャナー3が原稿を1ライン毎に
読み取り、このデータはモデム6へと送られる。モデム
6はスキャナー3で読み取られたデジタルデータを電話
回線用にアナログデータへ変換し、電話回線7を通して
相手先へと送信する。また、受信したアナログデータは
電話回線7からモデム6へと取り込まれ、ここでデジタ
ルデータへと変換される。このデータはペーパー受信の
際は印字部5へと送られ用紙2にプリントアウトされる
が、用紙不足時等のメモリ受信では蓄積メモリ4に保存
され、用紙補給後印字される。
る場合には、用紙2に原稿をペン等で書き込み、その用
紙2をファクシミリ本体1に持って行き、スキャナー3
にセットするという作業が必要である。そして原稿をセ
ットし送信先ファクシミリ番号とスタートキーにより送
信が開始されると、スキャナー3が原稿を1ライン毎に
読み取り、このデータはモデム6へと送られる。モデム
6はスキャナー3で読み取られたデジタルデータを電話
回線用にアナログデータへ変換し、電話回線7を通して
相手先へと送信する。また、受信したアナログデータは
電話回線7からモデム6へと取り込まれ、ここでデジタ
ルデータへと変換される。このデータはペーパー受信の
際は印字部5へと送られ用紙2にプリントアウトされる
が、用紙不足時等のメモリ受信では蓄積メモリ4に保存
され、用紙補給後印字される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の送信方法では原稿の送受信に手間がかかり、時間的
な無駄や用紙の無駄が多いものであった。また、受信の
際にも用紙に印字するまで受信した内容を確認できなか
ったり、用紙を取りに行く手間等がかかるなどの問題点
があった。
来の送信方法では原稿の送受信に手間がかかり、時間的
な無駄や用紙の無駄が多いものであった。また、受信の
際にも用紙に印字するまで受信した内容を確認できなか
ったり、用紙を取りに行く手間等がかかるなどの問題点
があった。
【0005】そこで、本発明はよりスピーディーかつ効
果的にファクシミリ原稿の送受信を可能とするファクシ
ミリ原稿の光通信装置を提供することを目的とする。
果的にファクシミリ原稿の送受信を可能とするファクシ
ミリ原稿の光通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、デ
ータを蓄積する蓄積メモリおよび印字部を備えたファク
シミリ本体と、このファクシミリ本体とは別体であって
ペン入力されるタッチスクリーンおよびデータを蓄積す
る蓄積メモリを備えたペンパッド部とを構成し、ファク
シミリ本体とペンパッド部に互いに双方向の光通信を行
うための光送信部と光受信部を設けたものである。
ータを蓄積する蓄積メモリおよび印字部を備えたファク
シミリ本体と、このファクシミリ本体とは別体であって
ペン入力されるタッチスクリーンおよびデータを蓄積す
る蓄積メモリを備えたペンパッド部とを構成し、ファク
シミリ本体とペンパッド部に互いに双方向の光通信を行
うための光送信部と光受信部を設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成により、ペンパッド部からの手書き原
稿のファクシミリ本体への光通信によるデータ送信及び
印字部による手書き原稿のプリントアウト、ファクシミ
リ本体の蓄積メモリからの受信データのペンパッド部へ
の取り込みが可能となる。
稿のファクシミリ本体への光通信によるデータ送信及び
印字部による手書き原稿のプリントアウト、ファクシミ
リ本体の蓄積メモリからの受信データのペンパッド部へ
の取り込みが可能となる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例のファクシ
ミリ原稿の光通信装置の構成図である。8は原稿をペン
により手書き入力し、またファクシミリ本体19から受
信データを光通信により受信し表示するペンパッド部、
11はパッドの入力、表示画面を構成するLCDの画素
である。10はペンのタッチを画素単位に検出するタッ
チスクリーンでLCD画面上に重ねて配置される。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例のファクシ
ミリ原稿の光通信装置の構成図である。8は原稿をペン
により手書き入力し、またファクシミリ本体19から受
信データを光通信により受信し表示するペンパッド部、
11はパッドの入力、表示画面を構成するLCDの画素
である。10はペンのタッチを画素単位に検出するタッ
チスクリーンでLCD画面上に重ねて配置される。
【0009】9は原稿のペン入力やファクシミリ番号の
入力等の各種操作をペンタッチ入力するためのペン、1
2はデータを送信または受信する際に一時的にデータを
蓄積するための蓄積メモリ、13は入力されたデータを
送信するための光送信部、14はファクシミリ本体19
の蓄積メモリ17からファクシミリ受信データを入力パ
ッドに取り込む際にデータを光受信するための光受信
部、15はペンパッド部8から送信されてくるデータを
ファクシミリ本体19が受信するための光受信部、16
はファクシミリ本体19内の蓄積メモリ17に貯えられ
たメモリ受信データをペンパッド部8に送信するための
光送信部である。
入力等の各種操作をペンタッチ入力するためのペン、1
2はデータを送信または受信する際に一時的にデータを
蓄積するための蓄積メモリ、13は入力されたデータを
送信するための光送信部、14はファクシミリ本体19
の蓄積メモリ17からファクシミリ受信データを入力パ
ッドに取り込む際にデータを光受信するための光受信
部、15はペンパッド部8から送信されてくるデータを
ファクシミリ本体19が受信するための光受信部、16
はファクシミリ本体19内の蓄積メモリ17に貯えられ
たメモリ受信データをペンパッド部8に送信するための
光送信部である。
【0010】18はファクシミリ本体19の印字部であ
り、ペンパッド部8に入力された手書きデータをファク
シミリ本体19が光受信しプリントアウトする際の印字
装置としても使用する。
り、ペンパッド部8に入力された手書きデータをファク
シミリ本体19が光受信しプリントアウトする際の印字
装置としても使用する。
【0011】上記構成において動作を説明すると、まず
ペンパッド部8にペン9を用いて原稿を入力するが、使
用者はタッチスクリーン10上にペン入力すると、タッ
チスクリーン10が入力を画素単位で検出し、ペン入力
された同一座標のLCDの画素11を表示させる。この
処理によって原稿の手書き入力がペンパッド部8上で可
能となる。入力されたデータは白と黒のビットマップデ
ータとして蓄積メモリ12に一時保管される。
ペンパッド部8にペン9を用いて原稿を入力するが、使
用者はタッチスクリーン10上にペン入力すると、タッ
チスクリーン10が入力を画素単位で検出し、ペン入力
された同一座標のLCDの画素11を表示させる。この
処理によって原稿の手書き入力がペンパッド部8上で可
能となる。入力されたデータは白と黒のビットマップデ
ータとして蓄積メモリ12に一時保管される。
【0012】使用者はファクシミリ送信を行うために必
要な相手先のファクシミリ番号を入力し、このデータも
蓄積メモリ12に保管される。蓄積されたデータとファ
クシミリ番号はファクシミリ本体19への送信処理によ
って光送信部13へと送られる。ファクシミリ本体19
の光受信部15はデータを受け取るとそのデータを蓄積
メモリ17に蓄積し、その後受け取ったファクシミリ番
号先にダイヤルしデータのファクシミリ送信を開始す
る。
要な相手先のファクシミリ番号を入力し、このデータも
蓄積メモリ12に保管される。蓄積されたデータとファ
クシミリ番号はファクシミリ本体19への送信処理によ
って光送信部13へと送られる。ファクシミリ本体19
の光受信部15はデータを受け取るとそのデータを蓄積
メモリ17に蓄積し、その後受け取ったファクシミリ番
号先にダイヤルしデータのファクシミリ送信を開始す
る。
【0013】このようにペンパッド部8の使用、データ
の光通信により、手書きの原稿を用紙に書くことなく、
また原稿を持ち歩くこともなく送信することができる。
の光通信により、手書きの原稿を用紙に書くことなく、
また原稿を持ち歩くこともなく送信することができる。
【0014】次に第2の動作について説明する。図1に
おいて、ペンパッド部8にペン9を使用して手書き原稿
を入力する。入力されたデータは蓄積メモリ12に保管
された後、光送信部13からファクシミリ本体19の光
受信部15へと転送される。転送されたデータは蓄積メ
モリ17に取り込まれた後、印字部18へと送られ、プ
リントアウトされる。この処理により、ペンパッド部8
に入力された手書きの原稿をプリントアウトすることが
できる。
おいて、ペンパッド部8にペン9を使用して手書き原稿
を入力する。入力されたデータは蓄積メモリ12に保管
された後、光送信部13からファクシミリ本体19の光
受信部15へと転送される。転送されたデータは蓄積メ
モリ17に取り込まれた後、印字部18へと送られ、プ
リントアウトされる。この処理により、ペンパッド部8
に入力された手書きの原稿をプリントアウトすることが
できる。
【0015】次に第3の動作について説明する。ファク
シミリ本体19がメモリ受信を行った場合、受信したデ
ータは、蓄積メモリ17に蓄積される。このファクシミ
リ受信の際にMH,MR,MMR符号化された受信デー
タをビットマップデータに複合化し、ファクシミリ本体
19の光送信部16からペンパッド部8の光受信部14
に送信する。ペンパッド部8の光受信部14から取り込
まれたデータは蓄積メモリ12を介してペンパッド部8
のLCDの画素11に表示される。これらの処理によ
り、ファクシミリ本体19がメモリ受信したデータ内容
を用紙に印字することなく確認することができる。
シミリ本体19がメモリ受信を行った場合、受信したデ
ータは、蓄積メモリ17に蓄積される。このファクシミ
リ受信の際にMH,MR,MMR符号化された受信デー
タをビットマップデータに複合化し、ファクシミリ本体
19の光送信部16からペンパッド部8の光受信部14
に送信する。ペンパッド部8の光受信部14から取り込
まれたデータは蓄積メモリ12を介してペンパッド部8
のLCDの画素11に表示される。これらの処理によ
り、ファクシミリ本体19がメモリ受信したデータ内容
を用紙に印字することなく確認することができる。
【0016】次に第4の動作について説明する。ファク
シミリ本体19がメモリ受信を行った場合、受信したデ
ータは、蓄積メモリ17に蓄積される。このファクシミ
リ受信の際にMH,MR,MMR符号化された受信デー
タをビットマップデータに複合化し、ファクシミリ本体
19の光送信部16からペンパッド部8の光受信部14
に送信する。
シミリ本体19がメモリ受信を行った場合、受信したデ
ータは、蓄積メモリ17に蓄積される。このファクシミ
リ受信の際にMH,MR,MMR符号化された受信デー
タをビットマップデータに複合化し、ファクシミリ本体
19の光送信部16からペンパッド部8の光受信部14
に送信する。
【0017】ペンパッド部8の光受信部14から取り込
まれたデータは蓄積メモリ12を介してペンパッド部8
のLCDの画素11に表示される。この表示されたデー
タにペン9を用いてタッチスクリーン10にペン入力す
ると、タッチスクリーン10が入力された座標データを
検知し、LCDの画素11の同一座標に表示する。この
操作によりファクシミリ受信したデータに加筆、修正を
施した後、蓄積メモリ12、光送信部13を通じてファ
クシミリ本体19に送信すると、光受信部15がデータ
を受け取り蓄積メモリ17に保存後、印字部18へ転送
し、印字処理を行う。
まれたデータは蓄積メモリ12を介してペンパッド部8
のLCDの画素11に表示される。この表示されたデー
タにペン9を用いてタッチスクリーン10にペン入力す
ると、タッチスクリーン10が入力された座標データを
検知し、LCDの画素11の同一座標に表示する。この
操作によりファクシミリ受信したデータに加筆、修正を
施した後、蓄積メモリ12、光送信部13を通じてファ
クシミリ本体19に送信すると、光受信部15がデータ
を受け取り蓄積メモリ17に保存後、印字部18へ転送
し、印字処理を行う。
【0018】この処理によって、ファクシミリ受信した
データをペンパッド部8に取り込みペンパッド部8上で
加筆、修正後再びファクシミリ本体19に送信し、印字
が可能となり、不要なデータの削除、必要なデータの追
加等が施された文書をプリントアウトできる。
データをペンパッド部8に取り込みペンパッド部8上で
加筆、修正後再びファクシミリ本体19に送信し、印字
が可能となり、不要なデータの削除、必要なデータの追
加等が施された文書をプリントアウトできる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、より効率
的な手書き原稿のファクシミリ送信と用紙の節約、受信
したファクシミリデータの確認と修正の効率化が可能と
なり、さらに手書き原稿、修正した原稿の印字が可能に
なるなど、すぐれた性能のファクシミリ原稿の光通信装
置を実現できる。
的な手書き原稿のファクシミリ送信と用紙の節約、受信
したファクシミリデータの確認と修正の効率化が可能と
なり、さらに手書き原稿、修正した原稿の印字が可能に
なるなど、すぐれた性能のファクシミリ原稿の光通信装
置を実現できる。
【図1】本発明の一実施例のファクシミリ原稿の光通信
装置の構成図
装置の構成図
【図2】従来のファクシミリの構成図
8 ペンパッド部 9 ペン 10 タッチスクリーン 11 画素 12 蓄積メモリ 13 光送信部 14 光受信部 15 光受信部 16 光送信部 17 蓄積メモリ 18 印字部 19 ファクシミリ本体
Claims (4)
- 【請求項1】データを蓄積する蓄積メモリおよび印字部
を備えたファクシミリ本体と、このファクシミリ本体と
は別体であってペン入力されるタッチスクリーンおよび
データを蓄積する蓄積メモリを備えたペンパッド部とを
有し、前記ファクシミリ本体と前記ペンパッド部に互い
に双方向の光通信を行うための光送信手段と光受信手段
を設けたことを特徴とするファクシミリ原稿の光通信装
置。 - 【請求項2】データを蓄積する蓄積メモリおよび印字部
を備えたファクシミリ本体と、このファクシミリ本体と
は別体であってペン入力されるタッチスクリーンおよび
データを蓄積する蓄積メモリを備えたペンパッド部とを
有し、前記ファクシミリ本体と前記ペンパッド部に互い
に双方向の光通信を行うための光送信手段と光受信手段
を設け、前記ペンパッド部にて入力されたデータを光通
信によってファクシミリ本体へ送信するとともにファク
シミリ本体側の印字部によって印字する制御手段を備え
たことを特徴とするファクシミリ原稿の光通信装置。 - 【請求項3】データを蓄積する蓄積メモリおよび印字部
を備えたファクシミリ本体と、このファクシミリ本体と
は別体であってペン入力されるタッチスクリーンおよび
データを蓄積する蓄積メモリを備えたペンパッド部とを
有し、前記ファクシミリ本体と前記ペンパッド部に互い
に双方向の光通信を行うための光送信手段と光受信手段
を設け、ファクシミリ本体がメモリ受信して蓄積メモリ
に保存されているデータを光通信によってペンパッド部
へ送信するとともにペンパッド部側のタッチスクリーン
に表示する制御手段を備えたことを特徴とするファクシ
ミリ原稿の光通信装置。 - 【請求項4】データを蓄積するための第2の蓄積メモリ
と、ペンパッド部から送信されてくるデータを受信する
ための光受信手段と、第2の蓄積メモリに貯えられたフ
ァクシミリ受信データをペンパッド部へ送信するための
光送信手段と、印字部と、前記光受信手段によって受信
されたデータを光受信して前記印字部を制御してプリン
トアウトする制御手段とを備えたファクシミリ本体と、 原稿の入力やファクシミリ番号入力等の各種操作のため
のペンと、ペンのタッチを画素単位に検出する検出手段
およびLCD表示装置を備えたタッチスクリーンと、デ
ータを送信または受信する際に一時的にデータを蓄積す
るための第1の蓄積メモリと、前記ペン及びタッチスク
リーンによって入力されたデータを送信するための光送
信手段と、ファクシミリ本体側から送信されてくるデー
タを受信するための光受信手段とを備えたペンパッド部
から成るファクシミリ原稿の光通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7071706A JPH08274913A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ファクシミリ原稿の光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7071706A JPH08274913A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ファクシミリ原稿の光通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08274913A true JPH08274913A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13468261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7071706A Pending JPH08274913A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ファクシミリ原稿の光通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08274913A (ja) |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7071706A patent/JPH08274913A/ja active Pending
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