JPH08273980A - 表面実装型トリマコンデンサ - Google Patents

表面実装型トリマコンデンサ

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Publication number
JPH08273980A
JPH08273980A JP7076395A JP7639595A JPH08273980A JP H08273980 A JPH08273980 A JP H08273980A JP 7076395 A JP7076395 A JP 7076395A JP 7639595 A JP7639595 A JP 7639595A JP H08273980 A JPH08273980 A JP H08273980A
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JP
Japan
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stator
rotor
electrode
hole
trimmer capacitor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7076395A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Saito
征士 斉藤
Hitoshi Kashiwagi
仁 柏木
Tsugunori Yano
嗣典 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH08273980A publication Critical patent/JPH08273980A/ja
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な工程によって製造することができ、且
つ、外部からのストレスによる容量変化を起こしにくい
表面実装型トリマコンデンサを提供する。 【構成】ステータ電極13が形成された、貫通孔11a
を有するステータ11と、ロータ電極16が形成され
た、貫通孔11aに連通する貫通孔15aを有するロー
タ15と、ステータの貫通孔11aとロータの貫通孔1
5aとに挿通されてステータ11とロータ15とを挟持
すると共にロータ15に固定された、ロータ電極16と
電気的に接続された導電性のかしめ軸18とを備えた表
面実装型トリマコンデンサ10において、ステータ11
が、一端が貫通孔11aに覗いてかしめ軸18と電気的
に接続されロータ電極16を外部に引き出す、印刷法に
より形成された導通用電極14を内部に備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、民生機器、産業機器の
電子部品として広く用いられる表面実装型トリマコンデ
ンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、発振回路の周波数微調整
用として、半月形のロータ電極と、同様に半月形のステ
ータ電極とを対向させて配備し、ロータ電極を回転する
ことにより両電極の対向面積を変化させて靜電容量を調
整する、基板表面に実装して使用される表面実装型トリ
マコンデンサが広く用いられている。
【0003】しかし、従来の表面実装型トリマコンデン
サには、部品点数が多い上に部品の製造工程が複雑で生
産効率が低いという問題がある。また、従来の表面実装
型トリマコンデンサのステータ部品の基体には樹脂が広
く用いられ、その基体内部にロータ電極と端子電極とを
電気的に接続する金属製の導通用電極が埋設され、且
つ、その導通用電極には、ロータをロータ回転軸にかし
めて固定する際のスプリングの機能を持たせた構造のも
のが多い。
【0004】図6は、そのような従来の表面実装型トリ
マコンデンサの組立図である。図6に示す従来の表面実
装型トリマコンデンサ60は、ステータ61と、ロータ
65とを備えている。ステータ61の基体は樹脂製であ
り、ステータ61の基体上面には半月形のステータ電極
63が備えられ、ステータ61の基体内部には導通用電
極64の機能を併せ持つスプリング67が埋設され、ま
た、ステータ61の中央には貫通孔61aが設けられて
いる。ステータ電極63及びスプリング67はステータ
61の基体を樹脂で成形する際に基体と一体に形成され
る。ステータ61の一方の側面には、ステータ61の内
部に埋設されたスプリング67及びその一部が延びて形
成された導通用電極64の先端と接続する端子電極62
aと、端子電極62aの反対側の側面には、ステータ電
極63と電気的に接続している端子電極62bとが備え
られている。
【0005】ロータ65は、誘電体69とかしめピン6
8とから成る。誘電体69は、中心にかしめピン68を
挿通する貫通孔69aを有する円盤状の形状をしてお
り、誘電体69の上面には半月形のロータ電極66が形
成されている。かしめピン68は、導電性材料で作ら
れ、円盤状の大径部68aとピン状の小径部68bとか
ら成り、大径部68aの上面にはトリミング用溝68c
が形成されている。かしめピン68の小径部68bは誘
電体69の貫通孔69aとステータ61の貫通孔61a
とに挿通され、小径部68b先端のかしめ部68dに穿
設された孔をかしめることにより、かしめピン68と誘
電体69は互いに固定され、ロータ65を形成する。か
しめピン68の大径部68aとかしめ部68dとの間に
は誘電体69とステータ61とスプリング67とが挟持
され、誘電体69の底面は対向するステータ61の上面
と密着して摺動する。
【0006】図7は、図6に示す従来の表面実装型トリ
マコンデンサに用いられるスプリングの斜視図である。
図7に示すように、スプリング67は、導電性材料で作
られ、中心に、かしめ軸68を挿通する貫通孔67a
と、かしめ時にスプリングの機能を果たす周縁部67b
とを有し、更に周縁部67bの一部が延びて、ロータ電
極66(図6参照)の電位を外部に引き出す導通用電極
64が形成され、導通用電極64の先端は、スプリング
67がステータ61(図6参照)内部に埋設された後、
端子電極62aと接続される。
【0007】表面実装型トリマコンデンサ60は、以上
のように、ロータ電極66はそのロータ電極66と電気
的に接続されている端子電極62aにより外部と接続さ
れ、ステータ電極63はそのステータ電極63と電気的
に接続されている端子電極62bにより外部と接続され
る。ロータ電極66とステータ電極63とは共に半月形
の形状をしているので、トリミング用の治具をロータ6
5のトリミング用溝68cに合わせてロータ65を回転
することにより両電極の対向面積を変化させて静電容量
を調整するようになっている。
【0008】上記のように、従来のスプリング67は、
スプリングの機能を果たす周縁部67bと、ロータ電極
66を引き出す導通用電極64とを備え、且つ、端子電
極62aと接続する機能をも兼ねた複雑な形状をしてい
るため、それ自体の製造工程及びステータ61への組込
工程が複雑であり、生産効率を高めることが難しい。ま
た、上記のように導通用電極64を兼ねた金属製のスプ
リング67を樹脂製のステータ61の基体内部に埋設し
た構造であるため、端子電極62aから熱ストレスや曲
げストレスが加えられると、金属と樹脂との物理的性状
の違いからステータ61が変形することが多い。このよ
うなストレスは、基板上にトリマコンデンサ60を実装
する時に加えられるほか、実装後の使用期間中にも繰り
返し加えられることが多いため、絶えず靜電容量が変化
し、その度に微調整を行う必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情
に鑑み、簡単な工程で製造することができ、且つ、外部
からのストレスによる容量変化を起こしにくい表面実装
型トリマコンデンサを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の表面実装型トリマコンデンサは、ステータ電極が
形成された、貫通孔を有するステータと、ロータ電極が
形成された、上記貫通孔に連通する貫通孔を有するロー
タと、ステータの貫通孔とロータの貫通孔とに挿通され
てステータとロータとを挟持すると共にロータに固定さ
れた、ロータ電極と電気的に接続された導電性のかしめ
軸とを備えた表面実装型トリマコンデンサにおいて、ス
テータが、一端が貫通孔に覗いてかしめ軸と電気的に接
続されロータ電極を外部に引き出す、印刷法により形成
された導通用電極を内部に備えたものであることを特徴
とする。
【0011】ここで、上記ステータの基体がセラミック
スで形成されているものであることが望ましい。
【0012】
【作用】本発明の表面実装型トリマコンデンサは、上記
のように、導通用電極を印刷法によりステータ内部に形
成して構成するため、従来のように導通用電極を兼ねた
スプリングをステータ内部に埋設して構成する場合に比
べて、簡単な工程で製造することができる。
【0013】また、本発明の表面実装型トリマコンデン
サは、上記のように、導通用電極が印刷法により形成さ
れているため、端子電極からの熱ストレスや曲げストレ
スがスプリングやかしめ軸に直接作用しなくなり、従っ
てストレスによる静電容量の経時的な変化を防止するこ
とができる。更に、本発明の表面実装型トリマコンデン
サのステータの基体をセラミックスで形成した場合は、
セラミックスは樹脂に比べて熱膨張や圧縮応力に強いた
め、ステータの変形を起こしにくく、靜電容量の変化を
更に低減することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1〜図4を
参照しながら説明する。図1は、本発明の表面実装型ト
リマコンデンサの一実施例の断面図及び平面図であり、
図1(a)は図1(b)の矢印A−A’方向から見た断
面図であり、図1(b)は平面図である。
【0015】図1(a)及び図1(b)に示すように、
表面実装型トリマコンデンサ10は、ステータ11と、
ロータ15と、スプリング17と、かしめ軸18とを備
えている。ステータ11の基体はセラミックスにより形
成され、ステータ11の基体内部には半月形(図5参
照)のステータ電極13が形成され、また、ステータ1
1には貫通孔11aが設けられている。更に、ステータ
11の内部には、一端が貫通孔11aに覗いて、かしめ
軸18と電気的に接続され、ロータ電極16を外部に引
き出す、印刷法により形成された導通用電極14が備え
られている。このステータ電極13及び導通用電極14
は、ステータ11の基体と一体に形成される。ステータ
11の両側面には端子電極12a,12bが備えられ、
端子電極12aは導通用電極14と電気的に接続し、端
子電極12bはステータ電極13と電気的に接続されて
いる。
【0016】図2(a)〜図2(c)は、本実施例のロ
ータ15のそれぞれ上面図、側面図、及び下面図であ
る。図2に示すように、ロータ15は、中心にステータ
の貫通孔11aに連通する貫通孔15aを有する円盤状
の形状をしており、ステータ11と対向する面に所定の
高さに突出して形成された半月形のロータ電極16と、
ロータ電極16と貫通孔15a軸の対称位置に高さ調整
用凸部15bと、ロータ電極16と反対側の表面に形成
されたトリミング用溝15cとを有している。高さ調整
用凸部15bの高さはロータ電極16の高さと同じ寸法
に形成されており、ロータ15がステータ11に取り付
けられた時に、ロータ15のロータ電極16の表面が、
対向するステータ11の表面と密着して円滑に摺動する
よう作用する。
【0017】図3(a)〜図3(c)は、本実施例のか
しめ軸18の、それぞれ上面図、側面図、及び下面図で
ある。かしめ軸18は、導電性材料で作られ、図3に示
すように、大径部18aと小径部18bとから成り、小
径部18bがステータの貫通孔11aとロータの貫通孔
15aとに挿通され、小径部18bの先端に穿設された
穴11cを用いて小径部18b先端がかしめられて、か
しめ軸18はロータ15に固定される。その結果、かし
め軸18はロータ15とステータ11とを回転自在に挟
持する。
【0018】図4は、本実施例のスプリング17の形状
を示す斜視図である。図4に示すように、本実施例のス
プリング17は、導電性材料で作られた、中心に貫通孔
17aを有し、皿の周縁部17bがロータ15とかしめ
軸18とを固定する際のスプリングとして機能する。ス
プリング17はこのように、皿状の単純な形状を有して
いるので、それ自体の製造が容易であり、また、組込工
程も単純である。なお、スプリング17の形状は、必ず
しも図4に示すような円形の皿状である必要はなく、か
しめ時にロータ15とステータ11とを弾性的に挟持す
るスプリング機能を果たすものでありさえすればどのよ
うなものでもよい。
【0019】表面実装型トリマコンデンサ10はこのよ
うに構成されているので、ロータ電極16はそのロータ
電極16と電気的に接続されている端子電極12aによ
り外部と接続され、ステータ電極13はそのステータ電
極13と電気的に接続されている端子電極12bにより
外部と接続される。ロータ電極16とステータ電極13
とは共に半月形の形状をしているので、トリミング用の
治具をロータ15のトリミング用溝15cに合わせてロ
ータ15を回転させることにより両電極の対向面積を変
化させて静電容量を調整することができる。
【0020】次に、本発明の表面実装型トリマコンデン
サの製造方法について説明する。先ず、積層コンデンサ
の製造技術であるシート積層法及び電極印刷法を組合わ
せて、ステータ11を形成する。即ち、複数のセラミッ
クスグリーンシートを積層してステータ11の基体を形
成する過程で、積層したグリーンシート上にスクリーン
印刷法によりステータ電極13及び導通用電極14を形
成する。ステータ11の貫通孔11aの下部の、かしめ
軸18の大径部18aを収容する凹部11bは、グリー
ンシートをパンチングして、それぞれ径の異なる2種類
の貫通穴を有するグリーンシートを用意し、これら2種
類のグリーンシートを位置合わしてから積層してプレス
し、チップカットを行い、脱バインダ、焼成を行うこと
により形成する。焼成が終わったチップのロータ15と
の対向面を研磨し、ロータ15との密着性を向上させ
る。その後、ステータの両側面に電極用ペーストを塗布
し、塗布された電極用ペーストを焼成して端子電極12
a,12bを形成する。
【0021】ロータ電極15は、導電性材料を金型で成
形し、ステータ11との密着性を向上させるためステー
タ11と対向するロータ電極16面を研磨して製造す
る。かしめ軸18、及びスプリング17は、金属材料を
成形して製造する。図5は、本発明の表面実装型トリマ
コンデンサの一実施例の組立図である。図5に示すよう
に、ステータ11、ロータ15、かしめ軸18、及びス
プリング17の4部品を用意し、ステータ11とロータ
15を重ね合わせ、ステータ11の貫通孔11a及びロ
ータ15の貫通孔15aに、スプリング17を挿通した
かしめ軸18の小径部18bを、ステータ11の底部か
ら上方に向けて挿通し、かしめ軸18の先端をロータ1
5の上面でかしめることにより表面実装型トリマコンデ
ンサが完成する。
【0022】このように、本実施例においては、ロータ
15の上面においてかしめが行われるが、これに対し
て、かしめをステータ11の底面において行う場合は、
部品そのものの小型化により、かしめ軸18とステータ
11の貫通孔11aとのクリアランスが小さくなり、か
しめ軸18の小径部18b先端部分の変形具合によって
は、ステータ11の割れが生じ易くなる。従って、本実
施例のように、かしめをロータ15の上面において行う
ことにより、かしめ時に部品に作用する集中荷重がロー
タ15の上面で吸収されるため、かしめ時の誘電体の割
れの発生を防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の表面実装
型トリマコンデンサは、簡単な工程によって製造するこ
とができ、且つ、外部からのストレスによる容量変化を
起こしにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表面実装型トリマコンデンサの一実施
例の断面図及び平面図である。
【図2】本実施例のロータのそれぞれ上面図、側面図、
及び下面図である。
【図3】本実施例のかしめ軸のそれぞれ上面図、側面
図、及び下面図である。
【図4】本実施例のスプリングの形状を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明の表面実装型トリマコンデンサの一実施
例の組立図である。
【図6】従来例の表面実装型トリマコンデンサの組立図
である。
【図7】従来例の表面実装型トリマコンデンサに用いら
れるスプリングの斜視図である。
【符号の説明】
10 表面実装型トリマコンデンサ 11 ステータ 11a 貫通孔 11b 凹部 11c 穴 12a,12b 端子電極 13 ステータ電極 14 導通用電極 15 ロータ 15a 貫通孔 15b 高さ調整用凸部 15c トリミング用溝 16 ロータ電極 17 スプリング 17a 貫通孔 17b 周縁部 18 かしめ軸 18a 大径部 18b 小径部 60 表面実装型トリマコンデンサ 61 ステータ 61a 貫通孔 62a,62b 端子電極 63 ステータ電極 64 導通用電極 65 ロータ 66 ロータ電極 67 スプリング 67a 貫通孔 67b 周縁部 68 かしめピン 68a 大径部 68b 小径部 68c トリミング用溝 68d かしめ部 69 誘電体 69a 貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ電極が形成された、貫通孔を有
    するステータと、 ロータ電極が形成された、前記貫通孔に連通する貫通孔
    を有するロータと、 前記ステータの貫通孔と前記ロータの貫通孔とに挿通さ
    れて前記ステータと前記ロータとを挟持すると共に前記
    ロータに固定された、前記ロータ電極と電気的に接続さ
    れた導電性のかしめ軸とを備えた表面実装型トリマコン
    デンサにおいて、 前記ステータが、一端が前記貫通孔に覗いて前記かしめ
    軸と電気的に接続され前記ロータ電極を外部に引き出
    す、印刷法により形成された導通用電極を内部に備えた
    ものであることを特徴とする表面実装型トリマコンデン
    サ。
  2. 【請求項2】 前記ステータの基体がセラミックスで形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の表面実装
    型トリマコンデンサ。
JP7076395A 1995-03-31 1995-03-31 表面実装型トリマコンデンサ Withdrawn JPH08273980A (ja)

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Legal Events

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Effective date: 20020604