JPH08273955A - テレビ受像機の高圧トランス - Google Patents

テレビ受像機の高圧トランス

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JPH08273955A
JPH08273955A JP8070519A JP7051996A JPH08273955A JP H08273955 A JPH08273955 A JP H08273955A JP 8070519 A JP8070519 A JP 8070519A JP 7051996 A JP7051996 A JP 7051996A JP H08273955 A JPH08273955 A JP H08273955A
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JP
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winding
chamber
partial
voltage transformer
voltage
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JP8070519A
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Walter Dipl Ing Goseberg
ゴーゼベルク ヴァルター
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
    • H02M7/04Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/06Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
    • H02M7/10Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode arranged for operation in series, e.g. for multiplication of voltage
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/42Flyback transformers
    • HELECTRICITY
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    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
    • H01F2005/022Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers wound on formers with several winding chambers separated by flanges, e.g. for high voltage applications

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライバックパルスの過渡振動の振幅が高圧
巻線において格別に小さくなる、テレビ受像機の高圧ト
ランスを提供すること。 【解決手段】 高圧巻線の部分巻線の数をダイオードの
数より多くし、前記個別の部分巻線を異なる高調波に同
調させることによって解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項1の上位概念
記載のテレビ受像機の高圧トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】このタイプの高圧トランスの場合、高圧
のための充電コンデンサは、高圧巻線におけるフライバ
ックパルスの比較的幅の狭いピークの間だけ再充電され
る。この幅の狭いパルスピークによって、高圧源の比較
的大きな内部抵抗が発生する。この内部抵抗を減少させ
るために次のような方法が公知である。すなわち、高圧
巻線の漏れインダクタンスを、効果的なキャパシタンス
と共に、正弦波半波の周波数の1つの所定の高調波に、
フライバック期間の間に同調させる。例えば、第5、第
9、第13高調波などの奇数高調波に同調させる。この
同調によって、フライバックパルスのパルスピークの幅
が広くなり、充電コンデンサの充電時間がより長くな
り、これによって高圧源の内部抵抗が減少する。
【0003】しかし、上記のようにフライバック発振の
所定の高調波に同調させる場合、内部抵抗の顕著な悪化
が、同調(第5高調波、第9高調波、第13高調波、第
17高調波など)からのずれによって発生する。このよ
うなずれは、巻線の値、ワイヤの直径の値、フライバッ
クコンデンサの値及びフライバック期間値の不可避な許
容偏差によって起こる。
【0004】2つの異なる状態間の極端な移行の場合、
例えばチャネルを切り換える場合、ある周波数に同調さ
れた上記の回路は、突然発振してしまう。画像は、この
ような場合、数ミリ秒の間、視聴者には識別できない
が、真っ白になる。その時ビーム電流が3〜5mAの規
模で流れる。一般的に設けられているビーム電流制御及
び制限は、この場合働かない。というのも、この制御回
路は、画像の白の面が損なわれないように、ほぼ10〜
15msの時定数を持たねばならないからである。この
ような高ビーム電流においては、高圧巻線の高圧整流器
のカットオフは、一般に非常に高い過渡振動を発生す
る。スイッチングトランジスタにおける1次巻線のフラ
イバックパルスのピークは、この場合150Vより高く
上昇することがある。この電圧上昇が、スイッチングト
ランジスタにおいて、かなり高いフライバックパルス
(1000Vppより大)に加わることによって、この
トランジスタは、危険な状態になる。従って、このよう
な障害となる過渡振動を抑えるために、以下のような方
法が公知である。すなわち、トランスの1次巻線に直列
に、いわゆるRLC共振回路を接続するのである。この
RLC共振回路は、電流路に設けられたコイルとをこの
コイルに並列に接続されたコンデンサ及び抵抗の直列接
続とから構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、過渡
振動の振幅が、高圧巻線において格別に低減した、トラ
ンスを構成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明の請求
項1の特徴部分記載の構成によって解決される。すなわ
ち、高圧巻線の部分巻線の数をダイオードの数より多く
し、前記個別の部分巻線を異なる高調波に同調させるこ
とによって解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】従来技術では、高圧巻線をせいぜ
い唯1つの高調波に同調させたが、本発明では、部分巻
線を異なる高調波に同調させることによって、共振回路
系の帯域幅は、帯域フィルタ特性を示して増大し、それ
によって減衰も増大し、Qは低下する。このように増大
された帯域幅においては、必要とする同調精度を相当低
下することができる。
【0008】上記の解決方法によって、多くの利点が得
られる。異なる高調波に同調することは、高圧巻線にお
けるフライバックパルスの波形を変える。その結果、1
次巻線及びスイッチングトランジスタにおけるパルス
は、障害となる危険な電圧上昇大幅になくなる。このこ
とによって、上記のような電圧上昇によりスイッチング
トランジスタが危険にさらされることは、甚だしく減少
できる。その他に、高圧巻線において得られるフライバ
ックパルスの波形によって、高圧源の内部抵抗が減少す
ることができる。さらに、内部抵抗は、大幅に許容偏差
に依存しなくなる。これまで1次線路に設けられ、電圧
上昇の抑制に使用されてきた上記のRLC回路は、もは
や必要ない。また、高圧トランスの、隣接するユニッ
ト、例えば画像増幅器への障害となる影響を甚だしく減
少することができる。
【0009】有利には、4つの部分巻線を4つの異なる
高調波に同調させる。例えば、フライバック発振周波数
の第7、第8.5、第9.5、及び第11高調波に同調さ
せる。この同調により、とりわけ有利な経過を有するフ
ライバックパルスが発生することができる。
【0010】高圧巻線の部分巻線は、有利にはチャンバ
形コイル支持体のチャンバに設けられる。それぞれ所望
の高調波への同調は、この場合チャンバ底部の磁心から
の距離によって、チャンバ相互の間隔によって、及び/
又はチャンバを部分巻線で充填する充填度によって行う
ことができる。このようなチャンバ形コイル支持体は、
その設計によって、それぞれ所望の同調を行う多くの方
法を提供する。この場合、チャンバ形コイル支持体の第
1のチャンバと第2のチャンバとの間隔、及び最後から
2番目のチャンバと最後のチャンバとの間隔を、その他
のチャンバ間の間隔よりもかなり小さくすることができ
る。このように間隔を小さくすることにより巻線間の巻
線キャパシタンスは小さくなり、それの相応して特に低
い高調波に同調させることが容易になる。例えば、コイ
ル支持体の端部の明らかに小さいチャンバ間の間隔は、
その他のチャンバの間隔のほぼ30〜50%の長さであ
る。有利には、第1の部分巻線と基準電位、例えばアー
スとの間、ならびに最後の部分巻線と高圧端子、例えば
受像管のアノードとの間には、ダイオードは設けられな
い。その結果、第1の部分巻線と最後の部分巻線は、概
してチャンバ形コイル支持体の中央領域の部分巻線よ
り、はるかに結合度は低い。このことによって、それぞ
れ所望の高調波に同調させるのは容易になる。
【0011】
【実施例】本発明を次に図に基づいて説明する。
【0012】図1は、線周波数のスイッチング電圧1に
よって制御されるスイッチングトランジスタ2ならびに
動作電圧UBに接続された1次巻線W1を有する高圧ト
ランスTr、そして高圧巻線を形成する部分巻線W2、
W3、W4、W5を示している。高圧巻線は、部分巻線
W2、W3、W4、W5の間に高圧整流ダイオード3、
4、5を設けたダイオード分割方式により構成されてい
る。従って2次側は、それぞれ1つの部分巻線ではじま
り1つの部分巻線で終わっている。すなわち、それぞれ
部分巻線W2とアースとの間、巻線W5と高圧端子との
間にはダイオードが1つもない。従って、部分巻線W2
〜W5の数は4つであり、それらの間に設けられた3つ
のダイオード3、4、5の数よりも多い。この高圧巻線
は、高圧UHを、実質的に受像管7のアノード導電膜に
よって形成される充電コンデンサ6に印加する。
【0013】部分巻線W2はほぼ第7高調波に、部分巻
線W3は第8.5高調波に、部分巻線W4は第9.5高調
波に、部分巻線W5は第11高調波に同調される。従っ
て、巻線W3とW4は共同で第9高調波同調を行う。
【0014】このような回路においては、これまでは1
次巻線W1に直列接続した、いわゆるRLC回路が必要
であった。このRLC回路は、電流路に設けられたコイ
ル、そしてコンデンサ及び抵抗の直列接続をこのコイル
に並列に接続することから構成される。この回路は、内
部抵抗の低下及びトランジスタ2のコレクタにおける障
害となる電圧ピークの減衰のために使用される。しかし
ながら、本発明の同調により、この回路はもはや必要で
はない。
【0015】図2及び図3に基づいて、2次巻線のフラ
イバックパルスのパルス波形に与える有利な効果を説明
する。
【0016】図2は、公知の高圧トランスの高圧巻線W
2〜W5のフライバックパルスを示す。一見して、パル
スは比較的小さな振幅と幅、ならびに好ましくない凹み
12をパルスピークに有していることがわかる。凹み1
2は、充電コンデンサの充電電流を中断し、その結果内
部抵抗を増加させうる。その他の不利な点は、1つの高
調波に同調させることにより、本来のパルスの端部にお
いて,前記の高調波の周波数を有する過渡振動Sが現れ
ることである。この過渡振動は、1次側においてパルス
電圧の上昇をトランジスタ2で引き起こし、トランジス
タ2を危険な状態に陥れる。
【0017】図3は、本発明の高圧トランスにおいて、
その部分巻線を異なった高調波に同調した場合の高圧巻
線のフライバックパルスを示す。図3のパルスは、図2
のパルスに対して多くの利点を有している。まずフライ
バックパルスの振幅がより大きい。このフライバックパ
ルスの振幅は、得られる高圧の大きさにとって極めて重
要である。また、パルスピークにおける好ましくない凹
み12′は、非常に小さい。この事は内部抵抗に対して
有利である。その他に、パルスピークの幅がより広くな
り、その結果充電コンデンサの充電時間が長くなり、従
って内部抵抗が低減される。もう1つの利点は、パルス
の終わりで、図2のような高い過渡振動が単一の周波数
において現れるのではなく、同調において有効な異なる
周波数の間の干渉によって、振幅が小さく、持続時間も
短い過渡振動が現れることである。
【0018】図4は、原理的にチャンバ形コイル支持体
9を示した図である。高圧巻線の部分巻線Wは、チャン
バ形コイル支持体9のチャンバ8の中に設けられてい
る。所定の高調波へのそれぞれ所望の同調は、チャンバ
形コイル支持体9の様々な構造上のパラメータによって
行われる。このパラメータは、例えば、図示されている
ようなチャンバ8の部分巻線Wによる充填度の違い、チ
ャンバ壁の厚さの違いによる各チャンバ相互の間隔aの
違い、そしてチャンバ底部の厚さbの違い、言い換えれ
ば、それぞれの部分巻線Wのコイル支持体9を支持して
いる磁心からのチャンバ底部の距離の大きさbの違い、
である。例えば距離bを大きくすることによって、所定
の同調を行うための結合度は小さくなる。
【0019】図5は、チャンバ形コイル支持体9の別の
実施例である。第1のチャンバ8aと第2のチャンバ8
bの間隔c、ならびに最後から2番目のチャンバ8cと
最後のチャンバ8dの間隔cは、チャンバ形コイル支持
体9の中央領域のチャンバ間の間隔aよりもはるかに小
さい。このような構造によって、所望の高調波にそれぞ
れ所望の同調を行うことができる。例えば、第1のチャ
ンバ8aと第2のチャンバ8bとの間の、ならびに最後
から2番目のチャンバ8cと最後のチャンバ8dとの間
の大きな結合キャパシタンスは、小さい間隔cによっ
て、特に低い高調波に同調させることを可能にする。間
隔cは、間隔aのほぼ30〜50%の長さである。
【0020】図6は、1次巻線W1の、つまりトランジ
スタ2のコレクタにおけるフライバックパルスUPを示
す。曲線10は、ビーム電流=0の時のフライバックパ
ルスであり、曲線11は、ビーム電流=1.5mAの時
のフライバックパルスである。本発明により高圧巻線の
部分巻線を異なる高調波に同調しない場合、図示された
電圧上昇ΔUPは150Vとなり、この電圧上昇はトラ
ンジスタ2にとって危険である。この電圧上昇は、これ
まではいわゆるRLC回路によって抑えられた。図3の
パルスの波形を有する本発明の同調によって、この電圧
上昇ΔUPは非常に低下し、その結果いわゆるRLC回
路は省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】高圧発生のために接続された部品を有する高圧
トランスの等価回路図
【図2】公知の高圧トランスにおける高圧巻線のフライ
バックパルス波形図
【図3】本発明により構成された高圧トランスの高圧巻
線のフライバックパルス波形図
【図4】個々の部分巻線のためのチャンバ形コイル支持
体の実施例の一部の断面図
【図5】チャンバ形コイル支持体の別の実施例の一部断
面図
【図6】1次巻線、ないしはスイッチングトランジスタ
におけるパルス波形図
【符号の説明】
1 スイッチング電圧 2 スイッチングトランジスタ 3 ダイオード 4 ダイオード 5 ダイオード 6 充電コンデンサ 7 受像管 8 チャンバ 9 チャンバ形コイル支持体 10 曲線(ビーム電流=0) 11 曲線(ビーム電流=1.5mA ) 12 凹み 12′ 凹み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァルター ゴーゼベルク ドイツ連邦共和国 ハノーヴァー コペン ハーゲナー シュトラーセ 81

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ受像機の高圧トランスであって、
    複数のダイオード(3〜5)によって隔てられている複
    数の部分巻線(W2〜W5)を有する高圧巻線(W)を
    有し、前記部分巻線(W2〜W5)をフライバック発振
    周波数の所定の高調波に同調させる、テレビ受像機の高
    圧トランスにおいて、 部分巻線(W2〜W5)の数は、ダイオード(3〜5)
    の数より多くし、前記個別の部分巻線(W2〜W5)
    を、異なる高調波に同調させることを特徴とするテレビ
    受像機の高圧トランス。
  2. 【請求項2】 4つの部分巻線(W2〜W5)を、4つ
    の異なる高調波に同調させる、請求項1記載の高圧トラ
    ンス。
  3. 【請求項3】 部分巻線(W2〜W5)を、第7、第
    8.5、第9.5及び第11高調波に同調させる、請求項
    2記載の高圧トランス。
  4. 【請求項4】 4つの部分巻線(W2〜W5)は、チャン
    バ形コイル支持体(9)のチャンバ(8)の中に設けら
    れている、請求項1記載の高圧トランス。
  5. 【請求項5】 それぞれ所望の高調波への同調は、チャ
    ンバ底部の磁心からの距離(b)によって、チャンバ
    (8)相互の間隔(a)によって、及び/又はチャンバ
    (8)を部分巻線(W)で充填する充填度によって行わ
    れる、請求項4記載の高圧トランス。
  6. 【請求項6】 それぞれコイル支持体(9)の第1のチ
    ャンバ(8a)と第2のチャンバ(8b)との間隔
    (c)、及び最後から2番目のチャンバ(8c)と最後の
    チャンバ(8d)との間隔(c)は、その他のチャンバ間
    の間隔(a)よりも小さい、請求項4記載の高圧トラン
    ス。
  7. 【請求項7】 チャンバ間の小さな間隔(c)は、その
    他のチャンバ間の間隔(a)のほぼ30〜50%の大きさ
    である、請求項6記載の高圧トランス。
  8. 【請求項8】 それぞれ第1の部分巻線(W2)と基準
    電位との間、及び最後の部分巻線(W5)と高圧端子と
    の間には、ダイオードは設けられていない、請求項1記
    載の高圧トランス。
JP8070519A 1995-03-27 1996-03-26 テレビ受像機の高圧トランス Pending JPH08273955A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19510678.4 1995-03-27
DE19510678A DE19510678A1 (de) 1995-03-27 1995-03-27 Hochspannungstransformator für einen Fernsehempfänger

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JPH08273955A true JPH08273955A (ja) 1996-10-18

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ID=7757533

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US (1) US5844793A (ja)
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