JPH08273718A - 自動車のワイヤーハーネス装置 - Google Patents

自動車のワイヤーハーネス装置

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JPH08273718A
JPH08273718A JP8009244A JP924496A JPH08273718A JP H08273718 A JPH08273718 A JP H08273718A JP 8009244 A JP8009244 A JP 8009244A JP 924496 A JP924496 A JP 924496A JP H08273718 A JPH08273718 A JP H08273718A
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flat
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Yoshiaki Nakayama
喜章 仲山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、自動車のワイヤーハーネスをフラ
ット化して配設作業を容易にすることを意図とする。 【解決手段】 ワイヤーハーネスの幹線部A′および支
線部Bをそれぞれ複数本の平行な導体を偏平状に絶縁固
定してなるフラットハーネスで構成し、幹線部A′のフ
ラットハーネスは両端にジャンクションブロックE,F
または他の幹線部A′に対する接続部13を有するユニ
ット14として形成され、幹線部A′と支線部Bのフラ
ットハーネスは互いに交叉して重ね合わせ、所望の導体
間を永久接続して導通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
の簡素化と共に、限られた車内空間での配索および製造
の自動化を容易に達成できる、自動車のワイヤーハーネ
ス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワイヤーハーネスは、図6に示す
如く、多数の電線をテープ巻きにより集束した幹線部a
から複数の支線部bを導出した構造をもち、自動車の適
宜個所に分散して配置されるジャンクションブロックd
や各所の電装品とコネクタcを介して接続している。
【0003】支線部bの導出の方法には、幹線部aの電
線を単に折り曲げるもの、ジョイント端子を用いて電線
の中間部に接続するもの、および上記ジャンクションブ
ロックを用いて行うもの、の三種がある。このうち、ジ
ョイント端子を用いる方法は、電線中間部の皮剥ぎ、端
子圧着、圧着部分のテープ巻き等の多数の工程を要する
から、自動化も困難であり、ワイヤーハーネスの肥大化
も避けられない。
【0004】一方、ジャンクションブロックは一般に複
数個のヒューズやリレー等と共にブスバーによる分岐回
路を収納して構成される。したがって、たとえば特公昭
57−34132号公報に開示されているように、ジャ
ンクションブロックを自動車のエンジンルーム内や計器
盤付近等の適宜個所に分散して配置し、これらのブロッ
ク相互間を幹線部で接続し、各種電装品に対する配線は
各ブロックを通じて行うようにすれば、幹線部から導出
する枝線の数を大巾に減らし、配線形態を簡素化でき
る。しかしながら、ジャンクションブロック内にほとん
どのジョイントを吸収した場合には、ブロック内の端子
数および回路数の増大と共に幹線部にUターンする電線
数も増加するから、幹線部の肥大化を抑える効果は少な
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】車載電装品の数は近年
益々増加する傾向にあるから、ワイヤーハーネスの基本
的形態を多数の電線をテープ巻き等により集束する構造
とする限り、肥大化は避けられず、かなり大きな配設空
間を必要とする。また、幹線部に対する支線部をすべて
ジャンクションブロックに吸収させることもできないの
で、ワイヤーハーネスの製造を自動化するのも困難であ
る。
【0006】本発明の目的は、上記の問題を解決し、肥
大化防止に最適で、狭いスペースでの配設および自動化
による大量生産が容易にできる構造のワイヤーハーネス
装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、車内の適宜箇所にヒューズおよびリレー
その他のコントロール部品が収納された複数個のジャン
クションブロックを分散して配置すると共に、これらの
ジャンクションブロック相互間を車載電源に接続された
電力線および前記リレーに接続された信号線を含むワイ
ヤーハーネスの幹線部により接続し、車内の各所に配置
された電装品を前記ジャンクションブロックまたはワイ
ヤーハーネスの幹線部から導出した支線部と接続してな
る自動車のワイヤーハーネス装置において、前記ワイヤ
ーハーネスの幹線部および支線部をそれぞれ複数本の平
行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラットハーネス
で構成し、該幹線部のフラットハーネスは両端に前記ジ
ャンクションブロックまたは他の幹線部のフラットハー
ネスに対する接続部を有するユニットとして形成され、
前記幹線部と支線部のフラットハーネスは互いに交叉し
て重ね合わせ、所望の導体間を永久接続することにより
導通させたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】上記構成を図面を参照して説明す
ると、図1において、A′はワイヤーハーネスの幹線部
を構成するフラットハーネス、Bは同じく支線部を構成
するフラットハーネス、E,Fはジャンクションブロッ
クとしての電子回路ユニットとヒューズブロックをそれ
ぞれ示す。
【0009】幹線部を構成するフラットハーネスA′
は、合成樹脂製の絶縁基板1に複数本の平行な導体2を
配設し、その上を別の絶縁基板(または絶縁シート)
1′で被覆した構造をもつ。このフラットハーネスA′
は、車内の配設経路に従って図のように直角の曲り部を
設けたり、あるいは斜め方向に曲げたり、自由に形成す
ることができる。導体2は必ずしも同一規格容量のもの
を用いる必要はなく、たとえば車載電源(バッテリーや
オルタネータ)に接続されて負荷に通電するための電力
線やリレー作動用の信号線など種々の規格のものを組み
合わせて配設できる。
【0010】支線部を構成するフラットハーネスBは、
図2(a),(b)に示す如く、絶縁基板3に設けた複
数条の平行な溝3aに導体4を配設して形成される。フ
ラットハーネスBは導体4の一端に連成した端子部とし
ての丸ピン端子5と絶縁基板3と一体的に形成されたコ
ネクタハウジング6とで構成されたコネクタ部7をも
つ。そして、コネクタハウジング6は絶縁基板3の端部
にピン端子5に対する支持溝6aをもつ壁部材6bを一
体に形成し、この壁部材6bに枠部材6cを嵌着固定す
ることにより組み立てられる。
【0011】フラットハーネスA′とフラットハーネス
Bとの接続は次のようにして行われる。図1に示す如
く、導体2に対して絶縁シート8を介して導体4を交叉
させて重ね合わせる。絶縁シート8および絶縁基板3に
は、それぞれ接続に必要な複数個の穴8a,3bを設け
ておき、これらの穴3b,8aを通じてフラットハーネ
スA′,Bの導体2,4をスポット溶接、半田付け等の
既知の手段を用いて永久接続する。
【0012】ワイヤーハーネスの幹線部であるフラット
ハーネスA′は、導体2の両端部にそれぞれ接続端子部
11を設けると共に絶縁基板1,1′と一体にコネクタ
ハウジング12を設けて幹線部接続用コネクタ部13を
形成し、所定の長さをもつユニット14として構成され
ている。この場合、フラットハーネスA′を構成する導
体2は、車載電源に接続された電力線および電子回路ユ
ニットFに接続される信号線で構成され、これらの線は
各ジャンクションブロックに共通する回路として使用さ
れる。
【0013】このフラットハーネスA′は薄い平板状で
あるから、たとえば自動車の計器盤(インストルメント
パネル)の裏側のような狭い空間にも容易に配設するこ
とができ、車内床面などに沿わせても殆ど場所をとらな
い。また、フラットハーネスA′は絶縁基板1に複数本
の導体2を並設した簡単な構造であり、任意の個所で支
線部Bを導出させることができ、さらに各支線部はユニ
ット化されるので、全体として製造の自動化を容易に達
成することができる。
【0014】さらに、幹線部であるフラットハーネス
A′に対する分岐接続、すなわち支線部の導出が容易で
あることから、次のような作用が生じる。図3(a),
(b)はそれぞれ本発明と従来のワイヤーハーネス装置
による回路を比較したものである。
【0015】従来例を示す図3(b)において、部分x
はジャンクションブロックd内に分岐ブスバーe1 ,e
2 を設けて電線f1 ,f2 のジョイントを行い、電線同
志のジョイントによる幹線部aの径大化を避けるように
した状態を示す。その結果、ジャンクションブロック内
の回路数および接続端子数が増え、幹線部aにおける電
線本数が多くなる。太線で示す電線f1 ,f2 はこのよ
うな状態を端的に表わしている。
【0016】本発明によれば、図3aから明らかなよう
に、ジャンクションブロックE,F内に分岐ブスバーを
集中的に設ける必要はなく、ジョイントは前記の如くフ
ラットハーネスA′とBとの接続によりなされる。同様
に、ジャンクションブロック内に含まれる電子部品、た
とえばヒューズgやリレーhと関係のないジョイント
も、該ブロックの外部でフラットハーネスA′とBで吸
収させればよい。
【0017】その結果、幹線部であるフラットハーネス
A′の電線(導体)本線が減り、太線で示す電線f1
2 のような長距離の引き廻しが要らなくなり、最短距
離で各種電装品と接続することができ、ワイヤーハーネ
ス自体の軽量化に役立つ。また、ジャンクションブロッ
クは、分岐ブスバーが殆どなくなるので、回路数および
端子数が大巾に減少し、内部構成の簡素化と共に軽量小
型化される。図3aにおける太線の導体20 ,40 はそ
れぞれ前記電線f1 ,f2 に対応する。
【0018】図4a,bおよび図5はそれぞれ幹線部と
支線部を構成するフラットハーネスの他の接続方法を示
す。図4a,bにおいて、フラットハーネス(幹線部)
A′の導体2′は薄板金の打抜加工などによって細巾帯
状に形成されており、導体2′の側縁からスロット10
aをもつ圧接端子10が起立連成されている。なお、圧
接端子10は別部材として形成し、スポット溶接などの
手段で導体2′と永久接続してもよい。
【0019】この場合には、絶縁シート8に圧接端子1
0が通る長穴8bを設けておけば、フラットハーネスB
側の導体4をスロット10aに圧入し、簡単にジョイン
トすることができる。図5はフラットハーネスA′側の
導体2を支持する絶縁基板1に、導体配設用の複数条の
溝1aおよび接続用の穴1bを設ける一方、フラットハ
ーネスB側の導体4′を細巾帯状に形成し、導体4′に
前記と同様にスロット10aをもつ圧接端子10を設け
た例を示す。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果が得られる。 (1) 従前におけるビニルテープ、クランプなどの電
線を集束、固定する部材が減少し、絶縁基板もシート状
などに薄く形成できるから、ワイヤーハーネス全体とし
て軽量化される。 (2) 従前の電線同志のジョイント部を幹線部と支線
部の接続により処理できるから、電線の加工工数が削減
される。 (3) ジャンクションブロック内のブスバーによるジ
ョイントを(2)と同様に処理できるから、ブロック内
の端子数および回路数が削減され、軽量小型化しやす
い。 (4) 幹線部と支線部の接続は、電装品との最短距離
または配索場所に応じて任意の位置で行うことができ、
回路設計が容易となる。 (5) 幹線部であるフラットハーネスをユニット化す
ることができるので、その組み合わせによりワイヤーハ
ーネス全体の長短や曲げ方向などを自由に変えることが
できる。また、各種のジャンクションブロックを従来の
電線集束形状のワイヤーハーネスを全く使用せずに、直
接的にまたはフラットハーネスを介して相互に接続する
ことができる。 (6) ワイヤーハーネスを構成する幹線部と支線部は
いずれもフラット状の簡単な構造であり、生産の自動化
が容易であり、従来の電線集束形状による径大化を避け
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるワイヤーハーネスの概略斜視図
である。
【図2】同上の支線部を拡大して示した(a)分解斜視
図、(b)組立斜視図である。
【図3】(a)本発明の配線説明図、(b)従来のワイ
ヤーハーネス装置の配線説明図である。
【図4】(a)(b)は幹線部と支線部の他の接続構造
を示す斜視図である。
【図5】幹線部と支線部の更に他の接続構造を示す斜視
図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
A′ (幹線部としての)フラットハーネス B (支線部としての)フラットハーネス E,F ジャンクションブロック 13 幹線部の接続部 14 ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 3/28 H02G 3/28 D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内の適宜箇所にヒューズおよびリレー
    その他のコントロール部品が収納された複数個のジャン
    クションブロックを分散して配置すると共に、これらの
    ジャンクションブロック相互間を車載電源に接続された
    電力線および前記リレーに接続された信号線を含むワイ
    ヤーハーネスの幹線部により接続し、車内の各所に配置
    された電装品を前記ジャンクションブロックまたはワイ
    ヤーハーネスの幹線部から導出した支線部と接続してな
    る自動車のワイヤーハーネス装置において、 前記ワイヤーハーネスの幹線部および支線部をそれぞれ
    複数本の平行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラッ
    トハーネスで構成し、該幹線部のフラットハーネスは両
    端に前記ジャンクションブロックまたは他の幹線部のフ
    ラットハーネスに対する接続部を有するユニットとして
    形成され、前記幹線部と支線部のフラットハーネスは互
    いに交叉して重ね合わせ、所望の導体間を永久接続する
    ことにより導通させたことを特徴とする自動車のワイヤ
    ーハーネス装置。
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