JPH0827339A - 耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物

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JPH0827339A
JPH0827339A JP16672094A JP16672094A JPH0827339A JP H0827339 A JPH0827339 A JP H0827339A JP 16672094 A JP16672094 A JP 16672094A JP 16672094 A JP16672094 A JP 16672094A JP H0827339 A JPH0827339 A JP H0827339A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
weight
hydrotalcite
compd
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Pending
Application number
JP16672094A
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English (en)
Inventor
Masaharu Kato
雅治 加藤
Yoshinobu Suenaga
義伸 末永
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容易に成形ができ、熱水劣化に対する耐久性が
優れ、初期着色がなく外観が良好な成形体が得られる耐
熱性塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。 【構成】塩素含有量が59〜71重量%の塩素化塩化ビ
ニル系樹脂、式(1)で表される脱結晶水処理されたハ
イドロタルサイト化合物及び式(2)で表されるアルキ
ル錫メルカプト化合物からなり、且つ、前記脱結晶水処
理されたハイドロタルサイト化合物と前記アルキル錫メ
ルカプト化合物との重量比が15:85〜70:30で
あることを特徴とする耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物。 Mg1-x Alx (OH)2 n- x/n mH2 O ・・(1) (式中、An-はn価のアニオンを、xは0<x≦0.5
なる正の数を、mは0又は正の数をそれぞれ示す) R2 Sn(SCH2 COOR1 2 ・・・・・(2) (式中、Rはメチル基、ブチル基又オクチル基を示し、
1 は炭素数2〜24のアルキル基を示す)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐熱性塩化ビニル系樹脂
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】塩素化塩化ビニル系成形物は、耐熱性が
高いという特長を利用し、従来の塩ビ系成形物では加熱
変形するために使用できないような、比較的高温での用
途に用いられている。しかしながら、給湯管等に用いら
れた場合、長期使用中に熱水劣化を起こし破壊に至る現
象が見られる。このような現象は、具体的には、吸水に
よる膨張劣化や割れ等として現れる。また、上記塩素化
塩ビ系組成物は熱的に不安定なため、熱安定剤や滑剤を
多量に添加する必要があり、それが混練性を妨げてゲル
化不良を起こすという問題点があった。
【0003】上記問題点を解決するために、例えば、ハ
イドロタルサイトを熱安定剤として添加する方法が開示
されている(特開昭55−80445号公報)。しかし
ながら、塩素化塩化ビニル系等の高耐熱性が要求される
系では満足されず、成形時に発泡するなどの問題点があ
った。
【0004】また、ハイドロタルサイトを熱安定剤とし
て添加することにより、初期着色性や発泡を防止する含
ハロゲン樹脂組成物が開示されている(特公平3−28
461号公報)。しかしながら、発泡の防止や初期着色
性の改良は実現されるものの、成形物の熱水劣化性につ
いては満足する結果が得られないという問題点があっ
た。
【0005】また、錫系安定剤は、液体系のものを用い
ると耐熱性の低下が著しく、粉体系では滑性の面で問題
点があった。さらに、成形性を改良するために、多量の
滑剤を添加すると、耐熱性の低下及び吸水劣化が起こ
り、現状では、耐熱性が高く成形性の良好な塩素化塩化
ビニル系樹脂組成物は得られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みてなされたものであり、その目的は、成形が容易で
あり、熱水劣化に対する耐久性が優れ、初期着色がなく
外観の良好な成形体が得られる耐熱性塩化ビニル系樹脂
組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の耐熱性塩化ビニ
ル系樹脂組成物は、塩素化塩化ビニル系樹脂、ハイドロ
タルサイト化合物及びアルキル錫メルカプト化合物から
なる。
【0008】上記塩素化塩化ビニル系樹脂としては、塩
素化する前の塩化ビニル系樹脂の平均重合度が、小さく
なると成形物の物性が低下し、大きくなると成形性が悪
くなるので、塩素化する前の平均重合度500〜140
0が好ましく、より好ましくは700〜1100であ
る。
【0009】また、上記塩素化塩化ビニル系樹脂の塩素
含有量は、少なくなると十分な耐熱性が得られず、多く
なると成形が困難となり熱安定性が悪くなるので、59
〜71重量%に限定され、好ましくは64〜70重量%
である。
【0010】上記塩素化塩化ビニル系樹脂に使用される
塩素化前の塩化ビニル系樹脂としては、例えば、塩化ビ
ニル単独重合体;塩化ビニルモノマーと、該塩化ビニル
モノマーと共重合可能な不飽和結合を有する重合性モノ
マーとの共重合体;重合体に塩化ビニルをグラフト共重
合したグラフト共重合体が挙げられ、これらの1種もし
くは2種以上が使用される。
【0011】上記不飽和結合を有する重合性モノマーと
しては、特に限定されるものではなく、例えば、エチレ
ン、プロピレン、ブチレン等のα−オレフィン類;酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル類;ブ
チルビニルエーテル、セチルビニルエーテル等のビニル
エーテル類;メチル(メタ)アクリレート、エチル(メ
タ)アクリレート、ブチルアクリレート、フェニルメタ
クリレート等の(メタ)アクリル酸エステル類;スチレ
ン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル類;N−フェ
ニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド等のN
−置換マレイミド類等が挙げられ、これらは単独で使用
されても、二種以上が併用されてもよい。
【0012】上記塩化ビニルをグラフト共重合する重合
体としては、塩化ビニルをグラフト重合させるものであ
れば特に限定されず、例えば、エチレン−酢酸ビニル共
重合体;エチレン−酢酸ビニル−一酸化炭素共重合体;
エチレン−エチルアクリレート共重合体;エチレン−ブ
チルアクリレート−一酸化炭素共重合体;エチレン−メ
チルメタクリレート共重合体;エチレン−プロピレン共
重合体;アクリロニトリル−ブタジエン共重合体;ポリ
ウレタン;塩素化ポリエチレン;塩素化ポリプロピレン
等が挙げられ、これらは単独で使用されても、二種以上
が併用されてもよい。
【0013】上記塩化ビニル系樹脂を後塩素化する方法
としては、従来公知の種々の方法が使用できるが、工業
的には水懸濁塩素化法が好ましい。
【0014】上記ハイドロタルサイト化合物は、下記式
(1)で表される、脱結晶水処理され結晶水含有量が0
〜10重量%の化合物である。 Mg1-x Alx (OH)2 n- x/n mH2 O ・・・・(1) 式中、An-はn価のアニオンを、xは0<x≦0.5な
る正の数を、mは0又は正の数をそれぞれ示す。上記A
n-で示されるn価のアニオンとしては、例えば、O
- 、HCO3 - 、CO3 2- 、PO4 3- 等が挙げられ
る。
【0015】上記ハイドロタルサイト化合物を脱結晶水
処理する方法としては加熱処理が挙げられる。加熱処理
の条件としては、処理温度約180〜350℃が好まし
く、より好ましくは200〜280℃であり、処理時間
約1〜8時間が好ましく、より好ましくは2〜5時間で
ある。上記脱結晶水処理は、不十分であると成形時に発
泡現象が起こり、成形体の外観を悪化させるので、結晶
水の1/3以上を脱水するのが好ましく、より好ましく
は結晶水の1/2以上である。
【0016】上記ハイドロタルサイト化合物は、塩素化
塩化ビニル系樹脂との相溶性を高めるために、ステアリ
ン酸ソーダ、オレイン酸ソーダ等の高級脂肪酸塩;ワッ
クス;チタン系又はシラン系カップリング剤などで表面
処理することにより、安定効果を持続させることができ
る。
【0017】上記アルキル錫メルカプト化合物は、下記
式(2)で表される化合物である。 R2 Sn(SCH2 COOR1 2 ・・・・(2) 式中、Rはメチル基、ブチル基又オクチル基を示し、R
同士は同一であってもよい。Rは熱安定性の点からブチ
ル基が好ましい。また、R1 は炭素数2〜24のアルキ
ル基を示し、好ましくは炭素数11〜17のアルキル基
である。
【0018】上記アルキル錫メルカプト化合物として
は、ジブチル錫ジステアロイルメルカプト、ジオクチル
錫ジステアロイルメルカプト等が挙げられる。
【0019】本発明の耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物に
おいて、上記脱水処理されたハイドロタルサイト化合物
及びアルキル錫メルカプト化合物の添加量は、少なくな
ると熱安定性が低下し、多くなると熱安定性が飽和状態
となり、軟化温度が低下するので、塩素化塩化ビニル系
樹脂100重量部に対して、ハイドロタルサイト化合物
及びアルキル錫メルカプト化合物の合計量が0.5〜6
重量部に制限される。
【0020】また、上記ハイドロタルサイト化合物及び
アルキル錫メルカプト化合物のうち、ハイドロタルサイ
ト化合物の比率が多くなると、熱安定性が悪くなって成
形温度の幅が狭くなり、アルキル錫メルカプト化合物の
比率が多くなると耐熱性が低下するので、ハイドロタル
サイト化合物とアルキル錫メルカプト化合物との重量比
は、15:85〜70:30に限定される。
【0021】本発明の耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物に
は、必要に応じて、フタル酸ジ−2−エチルヘキシル
(DOP)、アジピン酸ジ−2−エチルヘキシル(DO
A)等の可塑剤;ポリエチレン系ワックス、エステル系
ワックス、ステアリン酸、モンタン酸系ワックス、炭酸
カルシウム等の滑剤;顔料;ガラス繊維等の充填剤;そ
の他帯電防止剤、難燃剤、加工助剤、紫外線吸収剤など
が添加されてもよい。
【0022】本発明の耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物
は、上記塩素化塩化ビニル系樹脂、ハイドロタルサイト
化合物及びアルキル錫メルカプト化合物、さらに、その
他添加物を通常の混合装置、例えば、ヘンシェルミキサ
ー等で混合することにより得られる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。ハイドロタルサイト類化合物の脱結晶水処理 a)ハイドロタルサイト(1) ハイドロタルサイト化合物〔Mg0.5 Al0.5 (OH)
2 (CO3 0.25・0.55H2 O〕(結晶水量11重
量%)を220℃で2時間加熱して、脱結晶水処理を行
い、結晶水量を6重量%とした b)ハイドロタルサイト(2) a)と同様なハイドロタルサイト化合物を220℃で5
時間加熱して、脱結晶水処理を行い、結晶水量を2.5
重量%とした。 c)ハイドロタルサイト(3) a)と同様なハイドロタルサイト化合物を240℃で5
時間加熱して、脱結晶水処理を行い、結晶水量を0重量
%とした。 d)ハイドロタルサイト(4) ハイドロタルサイト化合物〔Mg0.7 Al0.3 (OH)
2 (OH)0.3 ・07H2 O〕(結晶水量14重量%)
を220℃で5時間加熱して、脱結晶水処理を行い、結
晶水量を2重量%とした。 e)ハイドロタルサイト(5) a)と同様なハイドロタルサイト化合物を全く加熱処理
せずにそのまま使用した。
【0024】(実施例1〜6、比較例1〜4)表1に示
した所定量の塩素化塩化ビニル樹脂(徳山積水化学工業
社製「HA−52K」、平均重合度750、塩素化度6
6.5重量%)、ハイドロタルサイト化合物、アルキル
錫メルカプト化合物、MBS系強化剤(三菱レーヨン社
製「BTA−751」)、モンタン酸エステル系滑剤
(ヘキスト社製「WAX−OP」)、ステアリン酸及び
ポリエチレン系滑剤(三井石油化学工業社製「Hiwa
x220」)をヘンシェルミキサーで100℃に昇温し
て混合後、50mm二軸押出機を使用して樹脂温度21
0℃で直径20mmのパイプを成形した。
【0025】上記実施例及び比較例で得られたパイプに
つき、下記の評価を行いその結果を表1及び表2に示し
た。 (イ)吸水率 長さ2cmに切断したパイプ試料を、95℃の熱水中に
60日間浸漬した後の重量変化率を測定した。 (ロ)軟化温度 JIS K7206に準拠して、ビカット軟化温度を測
定した。 (ハ)外観評価 押出し成形されたパイプの外観を目視観察により評価
し、外観の良好なものを○、外観が僅かに着色したもの
を△、外観の悪いものを×と判定した。 (ニ)結晶水含有量の測定 ハイドロタルサイト化合物の約10mgを熱重量分析装
置(セイコー電子工業社製「TG/DTA200」)に
て、昇温速度5℃/10分で室温から200℃へ昇温し
た際の重量減少を測定し、全量に対する減少量を重量%
で表し、結晶水含有量とした。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】本発明の耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物
は、上述の通りであり、通常の成形法で容易に成形が可
能であり、得られた成形体は、熱水劣化に対する耐久性
が良好で外観も優れるため、給湯管等の耐熱性が要求さ
れる分野に好適に使用することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩素含有量が59〜71重量%の塩素化塩
    化ビニル系樹脂100重量部、式(1)で表される脱結
    晶水処理され結晶水含有量が0〜10重量%のハイドロ
    タルサイト化合物及び式(2)で表されるアルキル錫メ
    ルカプト化合物の合計量0.5〜6重量部からなり、且
    つ、前記ハイドロタルサイト化合物と前記アルキル錫メ
    ルカプト化合物との重量比が15:85〜70:30で
    あることを特徴とする耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物。 Mg1-x Alx (OH)2 n- x/n mH2 O ・・・(1) (式中、An-はn価のアニオンを、xは0<x≦0.5
    なる正の数を、mは0又は正の数をそれぞれ示す) R2 Sn(SCH2 COOR1 2 ・・・・・・(2) (式中、Rはメチル基、ブチル基又オクチル基を示し、
    1 は炭素数2〜24のアルキル基を示す)
JP16672094A 1994-07-19 1994-07-19 耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物 Pending JPH0827339A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100949835B1 (ko) * 2008-02-20 2010-03-29 주식회사 두본 우수한 내열성을 갖는 하이드로탈사이트 및 그의 제조방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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