JPH08272462A - 高精度電流制限回路 - Google Patents
高精度電流制限回路Info
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- JPH08272462A JPH08272462A JP8085818A JP8581896A JPH08272462A JP H08272462 A JPH08272462 A JP H08272462A JP 8085818 A JP8085818 A JP 8085818A JP 8581896 A JP8581896 A JP 8581896A JP H08272462 A JPH08272462 A JP H08272462A
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Abstract
限回路を提供する。 【解決手段】 電流制限回路(10)は、温度係数がゼ
ロの基準電流(28)を用いる。フィードバック・ルー
プ(18,26,22)が、第1(22)および第2
(24)トランジスタのVGSをほぼ等しく維持する。基
準電流は第1トランジスタを流れる電流を設定するの
で、第2トランジスタ内の電流を制限する。第2トラン
ジスタは電力用素子であり、自動車のエアー・バッグに
使用されるスクイッブ起爆装置(38)に電流を供給す
る。
Description
回路に関し、更に特定すれば高精度電流制限回路に関す
るものである。
ロー(current flow)に所定の制限を設定するために、電
子回路設計に一般的に用いられている。一例では、全て
ではないにしても殆どの最新型の自動車はエアー・バッ
グ(air bag)を用いて、衝突という不幸な事象(event)に
おいて乗員(occupant)への衝撃を抑制する。エアー・バ
ッグは、衝突を検出すると発火(fire)する、一般的にス
クイッブ(squib)とよばれている起爆装置(detonation d
evice)によって膨張される。多くの車両は、全乗員を保
護するために、2つ、4つまたはそれ以上のエアー・バ
ッグを有する。通常、エアー・バッグ1つ当たり1台の
スクイッブが設けられ、電流フローによって起動(trigg
er)されると、発火しエアー・バッグを膨張させる。電
流源は主に自動車のバッテリである。
ックアップとして、大きなコンデンサが、例えば20.
0ボルト程度に充電された状態で維持され、スクイッブ
を発火させるために電流を供給する。スクイッブは抵抗
にばらつきがあり得るので、抵抗の低い1台のスクイッ
ブが、使用可能なコンデンサ電荷(capacitor charge)を
不均衡な程大量に消費してしまい、他の抵抗が高いスク
イッブを発火させるのに十分な量の電荷が残らないとい
う事態が発生する。得られるだけのコンデンサ電荷で全
てのスクイッブの発火を保証するために、電流制限回路
が所定電流を各スクイッブに供給する。こうすれば、1
台のスクイッブが使用可能なコンデンサ電荷の不均衡な
量を消費することはなくなる。
路は、典型的に、受動素子、例えば、金属抵抗を含む
が、これは温度に対して変動する傾向がある。しかしな
がら、温度が変化しても電流制限回路の許容度を高精度
に維持することが望ましい。
動作する電流制限回路が必要とされている。
路プロセスを用いて集積回路(IC)として製造するの
に適した、電流制限回路10が示されている。電流制限
回路10はスクイッブ制御ICの一部ということもあり
得る。電流源トランジスタ12,14は、それらのベー
スにおいて11.3ボルトの基準電位VREFを受ける。ト
ランジスタ12,14のエミッタは、12.0ボルトの
ような正電源電位VCCで動作する電源導体16に結合さ
れている。トランジスタ12のコレクタは、ノード20
において、トランジスタ18のコレクタに結合されてい
る。トランジスタ22,24のゲートもノード20に結
合されている。トランジスタ14のコレクタは、トラン
ジスタ26のコレクタおよびベース、ならびにトランジ
スタ18のベースに結合され、カレント・ミラー構成を
形成する。トランジスタ18,26はMOS素子とする
こともできる。トランジスタ26のエミッタおよびトラ
ンジスタ22のソースは、接地電位で動作する電源導体
30を基準とする電源28に結合されている。
号によってイネーブルされ、温度係数がゼロの1.0ミ
リアンペア基準電流I28を発生する。温度係数がゼロ
の電流源は、例えば、本願でも使用されるU.S. Patent
4,673,867に記載されているように、当技術では既知で
ある。トランジスタ22,24の共通ドレインは端子3
4に結合され、一方トランジスタ18のエミッタとトラ
ンジスタ24のソースは端子36に結合されている。あ
るいは、トランジスタ22のドレインを電源導体16に
結合してもよい。スクイッブ38が、端子36と電源導
体30との間に結合されている。コンデンサ電荷源(cap
acitor charge source)40が端子34に結合されてい
る。
む。電流源28がディセーブルされると、トランジスタ
26に電流が流れなくなる。したがって、電流源トラン
ジスタ14からの電流がトランジスタ18のベースに流
れ込み、トランジスタ18を完全(full)にオンさせ、ノ
ード20をノード36の飽和電圧以内に引き込む。結果
的に、トランジスタ22,24のゲート−ソース間電圧
(VGS)は、それらのターン・オン・スレシホールド(turn
on threshold)よりも低くなる。電流制限回路10がデ
ィヤーブルされると、パワー・トランジスタ24には電
流が流れなくなる。
ーブル制御信号によって電流源28をイネーブルし、ト
ランジスタ22,26からのゼロ温度係数を有する基準
電流を吸い込む(sink)。電流源28は、トランジスタ2
2を通る電流を決定する。トランジスタ26のエミッタ
からトランジスタ18のベース−コレクタ接合部および
トランジスタ22のゲート−ソース接合部を通じてフィ
ードバック・ループが形成され、トランジスタ26のエ
ミッタにおける電圧を、トランジスタ18のエミッタに
おける電圧にほぼ等しくなるように制御する。トランジ
スタ24の固有ゲート容量(inherent gate capacitanc
e)が、ループに対する補償を行う。トランジスタ22,
24は共通ゲート電圧をノード20において共用するの
で、トランジスタ22のVGSは、トランジスタ24のVGS
にほぼ等しくなる。電流源トランジスタ12,14は、
それぞれトランジスタ18,26を通じて、約10.0
マイクロアンペアのほぼ等しい電流を導通させる。トラ
ンジスタ24のサイズはトランジスタ22のサイズの1
000倍であるので、トランジスタ22の1000倍の
電流を導通させる。電流源28は、トランジスタ22を
通る電流、したがって、電流制限トランジスタ24を通
る電流を約990.0ミリアンペアに制限するように動
作する。電流源28がイネーブル制御信号によってイネ
ーブルされると、トランジスタ24を流れる電流がスク
イッブ38を発火し、エアー・バッグ(図示せず)を膨
張させる。温度係数がゼロの電流源28を用いると、ト
ランジスタ24の電流制限許容度(current limit toler
ance)を約±8%に維持することができる。
3ボルトの基準電位VREFを受ける電流源トランジスタ4
4を含む電流制限回路42として、別の実施例が示され
ている。トランジスタ44のエミッタは電源導体16に
結合され、そのコレクタは、ノード48において、ダイ
オード構成のトランジスタ46のコレクタおよびベース
に結合されている。トランジスタ50のゲートもノード
48に結合されている。トランジスタ46のエミッタ
は、ノード56において、トランジスタ52のコレクタ
とトランジスタ54のゲートとに結合されている。トラ
ンジスタ54のゲートも、トランジスタ46のベース−
エミッタ接合部を介して、ノード48に結合されてい
る。トランジスタ46,52はMOS素子とすることが
できる。電流源58はイネーブル制御信号によってイネ
ーブルされ、トランジスタ52のベースおよびトランジ
スタ50のソースからの温度係数がゼロの1.0ミリア
ンペア基準電流I58を吸い込む。電流源58は、電源導
体30を基準とする。トランジスタ52のエミッタおよ
びトランジスタ54のソースは、電源導体30に結合さ
れている。トランジスタ50,54の共通ドレインは端
子60に結合されている。あるいは、トランジスタ50
のドレインを電源導体16に結合してもよい。スクイッ
ブ38は、端子60とコンデンサ電荷源40との間に結
合されている。
展する。スクイッブ38を発火させるために、イネーブ
ル制御信号によって電流源58をイネーブルし、トラン
ジスタ50からの温度係数がゼロの基準電圧を吸い込
む。トランジスタ52のベース−コレクタ接合部から、
トランジスタ46のベース−エミッタ接合部およびトラ
ンジスタ50のゲート−ソース接合部を通じて、フィー
ドバック・ループが形成される。トランジスタ54の固
有ゲート容量がこのループに対する補償を行う。トラン
ジスタ52のエミッタから始まる電圧ループ方程式(vol
tage loop equation)は、トランジスタ52の1ベース−
エミッタ接合電位(Vbe)分上昇し、トランジスタ50の
1VGS分上昇し、次いでトランジスタ46のVbe分低下
し、トランジスタ54のVGS分低下する。したがって、
トランジスタ50のゲートにおける電圧は、トランジス
タ54のゲートにおける電圧よりも、1Vbeだけ大きく
なる。同様に、トランジスタ50のソースにおける電圧
は、トランジスタ54のソースにおける電圧よりも1Vb
e分大きくなる。したがって、トランジスタ50のVGS
は、トランジスタ54のVGSにほぼ等しくなる。電流源
トランジスタ44は、約10.0マイクロアンペアの電
流をトランジスタ46,52に導通させる。電流源58
は、トランジスタ50を通る電流を決定する。トランジ
スタ54のサイズはトランジスタ50のサイズの100
0倍であるので、トランジスタ54はトランジスタ50
の1000倍の電流を導通させる。電流源58は、電流
制限トランジスタ50したがって電流制限トランジスタ
54に対して動作し、約1000.0ミリアンペアとす
る。イネーブル制御信号によって電流源58をイネーブ
ルすると、トランジスタ54を通る電流がスクイッブ3
8を発火させ、エアー・バッグを膨張させる。温度係数
がゼロの電流源58を用いると、トランジスタ54の電
流制限許容度を±8%に維持することができる。
1に示すように、スクイッブに対してハイサイド駆動(h
igh-side drive)として配置されてもよく、一方電流制
限回路42は、図2に示すように、スクイッブに対して
ローサイド駆動(low-side drive)として配置される。
て電流を制限することが認められよう。フィードバック
・ループが、第1および第2トランジスタのVGSをほぼ
等しく維持する。基準電流は第1トランジスタを通る電
流を設定するので、第2トランジスタ内の電流を制限す
ることになる。第2トランジスタは電力用素子であり、
例えば、自動車のエアー・バッグに適用する場合に、ス
クイッブ起爆装置に電流を供給する。基準電流の温度係
数はゼロであり、精度の高い許容度が得られる。
てきたが、当業者には更に別の変更や改良が想起されよ
う。また、本発明はここに示した特定形態に限定されな
いことは理解されよう。更に、特許請求の範囲は本発明
の精神および範囲から逸脱しない全ての変更を包含する
ことを意図するものである。
Claims (3)
- 【請求項1】電流制限回路であって:第1電流源(2
8);第1ノードに結合されたゲートと、前記第1電流
源の出力に結合されたドレインおよびソース導通経路と
を有する第1トランジスタ(22);前記第1ノードに
結合されたゲートと、第1端子に結合されたドレイン
と、第2端子に結合されたソースとを有する第2トラン
ジスタ(24);および前記第1および第2トランジス
タのソースと前記第1ノードとの間に結合され、前記第
1および第2トランジスタのゲート・ソース間電圧をほ
ぼ等しく維持するフィードバック回路(18,26);
から成ることを特徴とする電流制限回路。 - 【請求項2】スクイッブ制御集積回路における電流制限
回路であって:第1および第2電流源(12,14);
第1ノード(20)において前記第1電流源の第1出力
に結合されたコレクタと、第1端子に結合されたエミッ
タとを有する第1トランジスタ(18);前記第1電流
源の第2出力と前記第1トランジスタのベースとに共に
結合されたコレクタおよびベースと、前記第2電流源の
出力に結合されたエミッタとを有する第2トランジスタ
(26);前記第1ノードに結合されたゲートと、前記
第2電流源の出力に結合されたドレインおよびソース導
通経路とを有する第3トランジスタ(22);および第
2端子に結合されたドレインと、前記第1ノードに結合
されたゲートと、前記第1端子に結合されたソースとを
有する第4トランジスタ(24);から成ることを特徴
とする電流制限回路。 - 【請求項3】電流制限回路であって:第1および第2電
流源(44,58);第1ノード(48)において前記
第1電流源の出力に共に結合されたコレクタおよびベー
スを有する第1トランジスタ(46);第2ノードにお
いて前記第2トランジスタのエミッタに結合されたコレ
クタと、第1端子に結合されたエミッタと、前記第2電
流源の出力に結合されたベースとを有する第2トランジ
スタ(52);前記第1ノードに結合されたゲートと、
前記第2電流源の前記出力に結合されたドレインおよび
ソース導通経路とを有する第3トランジスタ;および第
2端子に結合されたドレインと、前記第2ノードに結合
されたゲートと、前記第1端子に結合されたソースとを
有する第4トランジスタ(54);から成ることを特徴
とする電流制限回路。
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