JPH08272428A - モニタ装置及びそのモニタ装置を用いた流れ作業装置 - Google Patents

モニタ装置及びそのモニタ装置を用いた流れ作業装置

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JPH08272428A
JPH08272428A JP7126595A JP7126595A JPH08272428A JP H08272428 A JPH08272428 A JP H08272428A JP 7126595 A JP7126595 A JP 7126595A JP 7126595 A JP7126595 A JP 7126595A JP H08272428 A JPH08272428 A JP H08272428A
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monitor data
data
display
cpu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリプレート内に格納されたモニタデータ
を非接触で読みだし可能なモニタ装置を得ることを目的
とする。 【構成】 表示手段に表示するモニタデータを生成する
外づけのモニタデータ生成手段と、このモニタデータ生
成手段で生成されたモニタデータを記憶する外づけの記
憶手段と、この記憶手段と無線で接続して、記憶手段か
らモニタデータを入力して、モニタデータを処理するモ
ニタデータ処理手段と、このモニタデータ処理手段で処
理されたモニタデータを表示する表示手段とを備えたこ
とを特徴とするモニタ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PC等に接続しモニ
タリングを行うモニタ装置及びこのモニタ装置を用いた
流れ作業装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のモニタ装置を示すブロッ
ク図である。図8において1は、モニタ装置5aの全体
を制御するCPU、2はCPUのバスに接続され、プロ
グラムを格納するROM、3はプログラムにもとづく演
算結果等を一時的に格納するRAM、4は表示器に表示
する内容を予め記憶しておくモニタデータメモリで、通
常ROMあるいは、フラッシュROMである。5は表示
器用の信号を作り出す表示コントローラ、6はVRAM
で、CPU1および表示コントローラ5の両方からアク
セスできるメモリ、7は実際に表示器に必要な信号を作
り出す表示器I/F回路で、例えば赤、緑、青のそれぞ
れの色の構成を表すRGB信号等を作り出す。8は表示
器I/F回路7から出力された信号に基づき画像を表示
する表示デバイス、9はキーボード10からキー入力が
発生した場合、モニタ装置5aのCPU1にキー入力に
もとづく事象を知らせるキー入力I/F、22ではモニ
タ装置5aのモニタ対象となる、プログラマブルコント
ローラ、11はプログラマブルコントローラ22との通
信を行う通信I/Fである。
【0003】図9はモニタデータメモリ4の内容を示し
た図である。
【0004】図10はモニタ装置5aのモニタデータメ
モリ4に表示内容を記憶させるときの構成例である。2
3は表示画面を作成するためのツールで、通常パソコン
などが用いられる。24は、パソコン23上でモニタ装
置に表示したい画面の固定部分の作画、及び可変部分で
ある表示部のモニタ条件、モニタしたい演算結果が格納
されているシーケンサのデバイス番号等の設定を行うS
/Wパッケージである。25はパソコン23、及びS/
Wパッケージ24で作成した内容をモニタデータメモリ
4にコピーするためのROMライタである。上述の処理
にて作成されたモニタデータメモリ4をモニタ装置5a
に装着することにより、モニタ装置5aはモニタデータ
メモリ4の内容に基づき表示器に後述する内容の画像を
表示する。
【0005】図11は、ROMライタ等25を使用せ
ず、直接モニタ装置5aに表示内容を有線を使って転送
する構成例を示した例である。
【0006】図8および図12においてCPU1は第1
に予めROM2の中に格納されたマイクロプログラムに
従って演算及び表示処理等を実行する。第2に表示処理
時CPU1は、モニタデータメモリ4に格納されたモニ
タデータを逐次読み出す。上記ROM2のマイクロプロ
グラムに基づいて読み込んだモニタデータを表示するた
めの処理をおこなう。第3にプログラマブルコントロー
ラ22に接続し、プログラマブルコントローラ22内に
格納されているデバイスの内容等をプログラマブルコン
トローラ22から読みだし、そのデバイスの内容をワー
クRAM3に格納する。第4にCPU1はモニタデータ
メモリ4に格納されている1画面分の表示画面データ固
定表示部分と、ワークRAM3から読み出したデバイス
内容可変表示部分とを合成し、VRAM6に書き込む。
以上がCPU1の処理動作である。VRAM6は、アド
レスバス、データバス、リードイネーブル、ライトイネ
ーブル信号等のコントロール信号をそれぞれ、2系統持
ち、同時に各々のアドレスバス、データバスからアクセ
ス可能なメモリである。一方、表示コントローラ5は、
使用する表示デバイス8の種類にマッチした特性を持つ
コントローラであり、表示デバイス8の表示タイミン
グ、或は、バス構成により、その特性が決定される。こ
の表示コントローラ5はCPU1がVRAM6上に書い
たデータを読み込み、表示器I/F7に出力する。表示
器I/F7は、表示デバイス8の特性にあった出力に信
号を変換し、表示デバイス8に出力する。例えば表示デ
バイス8がLCDの場合は、電圧及び、電流を使用する
LCDに見合ったレベルに変換し、また、表示デバイス
がCRTの場合は、RGB入力を持つRGB信号に変換
する。割り込みを発生させる場合、キーボード10から
のキー入力により、キー入力I/F9を介してCPU1
に対し命令する。このように、キーボード10等から入
力が発生した場合は、モニタデータで指定されるデバイ
ス番号に基づいてプログラマブルコントローラ22の内
部デバイス情報を変更する。上記のように従来のモニタ
装置は構成されていた。
【0007】次に、図9により、モニタデータメモリ4
の構成について説明する。モニタデータメモリ4は、大
きく分けると、モニタデータメモリ4全体の各画面デー
タの格納される先頭アドレス等、モニタデータメモリ全
体の構成に関する情報を格納する先頭アドレス情報ヘッ
ダ30と、表示デバイス8にどのような図形を表示する
かを格納するキャンバス図形情報と、プログラマブルコ
ントローラ22のどのデバイスをモニタするかの情報
と、各画面に表示する文字の情報と、その他の補助機能
の情報とをメモリする。上記先頭アドレス情報ヘッダ3
0は先頭アドレスヘッダであり、先頭アドレス情報ヘッ
ダ30には、格納されているモニタデータメモリ4のト
ータルサイズ、及び、キャンバス画面データ情報ヘッダ
31、モニタ条件設定情報ヘッダ33、テキストキャン
バス設定情報ヘッダ35、補助機能情報ヘッダ37のそ
れぞれを指し示すアドレスなどが格納されている。キャ
ンバス図形情報ヘッダ31にはトータルの画面数、及
び、各画面ごとのキャンバス図形の先頭アドレスが格納
される。その後に各画面ごとのキャンバス図形データ3
2が格納されている。キャンバス図形データ32は、主
に、直線、丸、四角系などの図形の種類を示す部分と、
細線、太線、破線などの線の種類を示す部分と色を示す
部分と、その図形を画面上のどこに配置するかの座標を
示しており、これらが複数集まることにより1画面分の
キャンバス図形データが構成される。モニタ条件設定情
報ヘッダ33には、モニタ条件を設定している画面数、
及び、各画面ごとのモニタ条件設定情報34が格納され
ている先頭アドレスが格納されている。その後に各画面
に対応するモニタ条件設定情報34が格納されている。
各画面ごとのモニタ条件設定情報34は、数値表示、文
字列表示、部品表示などのモニタの種類を示す部分と、
表示の位置、プログラマコントローラのデバイスを参照
するタイミングを示すモニタタイミング部とから構成さ
れる。これらが複数集まることにより1画面分のモニタ
条件データが構成される。テキストキャンバス設定情報
ヘッダ35はテキストキャンバスの設定されている画面
数、及び、各画面ごとのテキストキャンバス設定情報3
6の先頭アドレスが格納される。その後にテキストの文
字数、表示位置、文字列コードから構成されるテキスト
キャンバス設定データ36が格納されている。これらが
複数集まることにより1画面分のキャンバステキストデ
ータが構成される。補助機能情報ヘッダ37は、設定さ
れているそれぞれの補助機能先頭アドレスが格納されて
いる。その後にそれぞれの補助機能を動作させるための
条件が格納されている。
【0008】モニタデータは、上述のとおり、パソコン
23等でモニタデータ作成用のS/Wパッケージ24を
動作させて作成する。このとき設定するデータは、表示
デバイス8に表示する基本的な図形の部分とその中に表
示させたい文字、また必要なときはプログラマブルコン
トローラ内部のデバイス情報、或は、キー入力によって
変更されたデバイス等を設定する。このようにして上記
モニタデータが作成される。
【0009】以上のように作成されたモニタデータを、
パソコン等からRS232C等のシリアルI/FでRO
Mライタ25へ転送する。その後、ROMライタ25に
よりモニタデータメモリ4へデータを書き込む。通常、
モニタデータメモリ4は、ROM等のメモリが使用され
る。モニタデータメモリ4へデータを書き込むことによ
りROMの中にモニタデータが格納される。そのROM
をモニタ装置に実装することによりユーザが作成した画
面の上でプログラマブルコントローラのデバイスをモニ
タ、あるいはキー入力を可能にする。
【0010】また、図11に示すようにROMライタ2
5を使用せず、RS232C等のシリアルI/Fで直接
モニタ装置5a本体に内蔵されたモニタデータメモリ4
にモニタデータを書き込むこともできる。また、上述で
説明したモニタ装置を生産ラインに適用した場合の構成
及び動作について説明する。図13は工場における生産
ラインを示す。このような生産ラインでは、通常、生産
ラインの最初に管理用パソコン或いは、もっと規模の大
きなコンピュータ23aが設置されており、生産計画
や、生産する製品に対応した制御情報を生産ライン(コ
ンベア28)に伝達する。この管理用コンピュータ23
aの記憶装置にモニタデータを保管しておく。通常、製
造に関する情報、たとえば、作業指示や組立て情報の伝
達を、パソコン、あるいは、プログラマブルコントロー
ラなどの管理用コンピュータで行う。つまり、管理用コ
ンピュータ23aは、常にどのパレット27上のワーク
26がコンベア28上のどの位置にいるかを管理し(ト
ラッキング)、その情報をもとに、各ステーションに対
し、作業指示などの生産情報を伝達する。従って、何ら
かの要因、たとえば、現場作業者が間違えて製品(ワー
ク26)を抜き取った場合など、管理コンピュータがわ
からないところで製品(ワーク26)がコンベア28上
から抜き去られると、その後の製品の生産情報が間違っ
たものとなる。たとえば、A,B,C,D,Eという種
類の製品(ワーク26)が順番に生産ラインに投入さ
れ、それぞれ、組み立て内容が異なっているとする。管
理コンピュータが管理できないところで、Cの製品が無
くなったとする。すると、A,Bの製品は正常に作業指
示などの生産情報が伝達されるが、本来Cの製品がくる
べきところDの製品がライン上に流れてくる。しかし、
管理コンピュータは、Cが無くなったことを知らないた
め、Cの生産情報を伝達する。つまり、本来は、Dの作
業情報を伝達すべきところCの情報を伝達し、間違った
製品を生産することになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のモニタ装置は以
上のように構成されており、複数のモニタデータをモニ
タ装置に表示させる場合、モニタ装置内のモニタデータ
メモリに記憶させるモニタデータ数が増えるため、大き
な容量のモニタデータメモリが必要となりモニタ装置の
コストが高くなるとともに装置が大型化してしまう問題
があった。また、複数のモニタデータをモニタ装置に表
示させる場合、いったんモニタ装置内のモニタデータメ
モリに記憶させる必要があるのでモニタデータ処理時間
が長くなる問題があった。また、従来の流れ作業装置は
上述のとおり、予めプログラムで、ワーク26の動き、
及び、ステーションの通過タイミングを設定し、この予
め設定された通過タイミングに対応して各ステーション
のモニタ装置に対して所定のワーク26の生産情報をス
テーションのモニタ装置に送付するようにセットする構
造なので、上述のトラブルにより、A,B,C,D,E
という連続する製品の内、C製品(ワーク26)がなく
なった場合、モニタ装置上の画面表示内容が誤って表示
されたりする問題があった。
【0012】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、第一の目的はモニタ装置内のメモ
リ容量を削減できるモニタ装置を提供するものである。
【0013】第2の目的はモニタ装置内のモニタデータ
処理時間を短くできるモニタ装置を提供するものであ
る。第3の目的は、ラインに使うモニタ装置に対して正
確な情報を常時表示させる。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の発明においては、表示手段に表示するモニタデータを
生成する外づけのモニタデータ生成手段と、このモニタ
データ生成手段で生成されたモニタデータを記憶する外
づけの記憶手段と、この記憶手段と無線で接続して、記
憶手段からモニタデータを入力して、モニタデータを処
理するモニタデータ処理手段と、このモニタデータ処理
手段で処理されたモニタデータを表示する表示手段とを
備えたものである。また、この発明に係る請求項2の発
明においては、上記記憶手段とモニタデータ処理手段と
の接続において、両者間を電磁波で接続するものであ
る。また、この発明に係る請求項3の発明においては、
上記記憶手段とモニタデータ処理手段との接続におい
て、両者間を光信号で接続するものである。また、この
発明に係る請求項4の発明において、上記モニタデータ
において、連続する同一のモニタデータを伝送する場
合、(イ)連続データの有無を示す情報、(ロ)連続デ
ータの個数を示す情報、(ハ)モニタデータ情報を順次
記憶手段からモニタデータ処理手段に出力するものであ
る。さらにまた、発明に係る請求項5の発明において
は、順次移動する流れ作業物を所定の位置で処理する流
れ作業において、上記所定の位置の近傍に設けられた表
示手段に表示するモニタデータを生成して、この生成さ
れたモニタデータを流れ作業物に設けられた記憶手段に
出力するデータ生成手段と、上記記憶手段と無線で接続
して記憶手段からモニタデータを入力して、モニタデー
タを処理するモニタデータ処理手段と、このモニタデー
タ処理手段で処理されたモニタデータを表示する表示手
段とを備えたものである。
【0015】
【作用】上記のように構成された請求項1のモニタ装置
は、表示手段に表示するモニタデータを外づけのモニタ
データ生成手段が生成して、生成されたモニタデータを
外づけの記憶手段が記憶する。そして、モニタデータ処
理手段が記憶手段と無線で接続するとともに、記憶手段
からモニタデータを入力し、このモニタデータを処理す
ることによりモニタデータのメモリ容量を小さくするこ
とが可能である。また、上記のように構成された請求項
2のモニタ装置は、記憶手段とモニタデータ処理手段と
の両者間を電磁波で接続することによりモニタデータの
メモリ容量を小さくすることが可能である。また、上記
のように構成された請求項3のモニタ装置は、記憶手段
とモニタデータ処理手段との両者間を光信号で接続する
ことによりモニタデータのメモリ容量を小さくすること
が可能である。また、上記のように構成された請求項4
のモニタ装置は、連続する同一のモニタデータを伝送す
る場合、(イ)連続データの有無を示す情報、(ロ)連
続データの個数を示す情報、(ハ)モニタデータ情報を
順次記憶手段からモニタデータ処理手段に出力すること
により、モニタ装置に対するモニタデータ転送時間を短
縮できる。さらにまた、上記のように構成された請求項
5の流れ作業装置は、データ生成手段が、所定の位置の
近傍に設けられた表示手段に表示するモニタデータを生
成して、この生成されたモニタデータを流れ作業物に設
けられた記憶手段に出力する。そして、モニタデータ処
理手段が、上記記憶手段と無線で接続してモニタデータ
を入力して、モニタデータを処理することにより、所定
の流れ作業物に対するモニタデータを確実に表示手段が
表示できる。
【0016】
【実施例】
実施例1.図1から図7により説明する。なお、図中従
来例と同一符号で示したものは、従来例におけるそれと
同一、もしくは相当するものを示す。
【0017】実施例1はメモリプレート2aとモニタ装
置1aとを電磁的に結合させる構成及び動作を説明す
る。図6は本発明の実施例のメモリプレート2a、19
にモニタデータを格納する際の構成例を示す図である。
メモリプレート2a、19に格納するモニタデータはパ
ソコン23等でモニタデータ作成用のS/Wパッケージ
24を動作させてあらかじめ作成しておく。このとき設
定する内容は、従来例と同一である。こうして作成した
データを後述のアンテナ部3a等と同様の構成からなる
書き込み器3bを介してメモリプレート2aに非接触で
書き込む。あるいはパソコンの外部記憶装置にモニタデ
ータを保管する。この際モニタデータは図4、5により
示した手順で圧縮される。図1は本発明実施例1におけ
るモニタ装置1aのブロック図である。図1において1
は、モニタ装置1aの全体を制御するCPU、2はCP
Uのバスに接続されCPU1を制御するマイクロプログ
ラムを格納するROM、3はプログラム途中の演算結果
等を一時的に格納するワークRAM、5は表示デバイス
8用の信号を作り出す表示コントローラ、6はVRAM
で、CPU1および表示コントローラ5の両方からアク
セスできるメモリである。7は表示器I/F回路で実際
に表示器に必要な信号、例えばRGB信号等を作り出す
回路である。8は表示器I/F回路7から主された信号
に基づき画像を表示する表示デバイスである。9はキー
入力I/Fで、キーボード10からキー入力が発生した
場合、モニタ装置5aのCPU1に事象を知らせる。1
1は、プログラマブルコントローラとの通信を行う通信
I/Fである。12は、アンテナ部3aとの通信を行う
通信I/Fである。20はアンテナで、メモリプレート
2aとモニタ装置1aを電磁的に結合する。14は復調
回路でアンテナ20で受信したデータ列と搬送波に分離
する。13は、復調されたシリアルデータをパラレル信
号に変換するS/P変換回路である。17はモニタ装置
1a等に電源を供給する電源回路である。15は、電源
回路17からの電力を高周波信号に変換し、メモリプレ
ート2aに電磁誘導で電源を供給する変調回路である。
16は、変復調回路14、P/S、S/P変換回路1
3、変調回路15に基準クロックを供給する発振回路で
ある。
【0018】図2は実施例1におけるモニタデータを格
納するためのメモリプレート2aのブロック図である。
図2のブロック図において、13aはP/S、S/P変
換回路、14aはモニタ装置1aから供給される高周波
から、電源成分を取り出す復調回路、17aは復調回路
14aからの電源成分出力を入力し、メモリプレート2
aの動作に必要な電力を供給する電源回路、4は上記パ
ソコン23等で作成されたモニタデータを書き込み器3
bを介して入力し、モニタ装置1aに必要なモニタデー
タが格納されているモニタデータメモリ、18はメモリ
プレート2a内に内蔵されて、モニタデータメモリ4か
ら呼び出したデータをP/S、S/P変換回路に出力す
るCPU、15aはP/S、S/P変換回路13aから
出力されるシリアルデータを搬送波にのせてアンテナへ
出力する変復調回路、20はメモリプレート2aとモニ
タ装置1aを電磁的に結合するアンテナ、16は、復調
回路14a、P/S、S/P変換回路13a、変復調回
路15aに基準クロックを供給する発振回路である。
【0019】次に図1から図7によりこのモニタ装置1
aの動作について説明する。図1においてモニタ装置1
aのCPU1は予めROM2の中に格納されたマイクロ
プログラムに従って演算及び表示処理等を実行する。モ
ニタ装置1aは、メモリプレート2aを通信可能な位置
に設置し、電源回路17から供給される電力を変調回路
15で高周波信号に変換し、アンテナ20を通して送信
する。メモリプレート2aのアンテナ20はモニタ装置
1aのアンテナ20と電磁的に結合されているため、モ
ニタ装置1aの変調回路15から送信された高周波信号
によりメモリプレート2aのアンテナが誘起電圧を発生
する。メモリプレート2aの変復調回路14aにより、
この誘起電圧の電源成分が分離され、直流電圧に変換さ
れ、電源回路17aに供給される。そして、電源回路1
7aは、メモリプレート2a内の電源として、メモリプ
レート2a内のCPU18及び他の素子に電力を供給す
る。メモリプレート2a内のCPU18に電源が供給さ
れるとメモリプレート2a内のCPU18は動作可能と
なったことをメモリプレート2a内のP/S、S/P変
換回路13aに出力する。P/S、S/P変換回路13
aでは、CPU18から出力された動作可能となったこ
とを意味する信号をシリアル信号に変換し変復調回路1
5aで搬送波にのせてモニタ装置1aに送信する。モニ
タ装置1aは、この動作可能となったことを意味する信
号を受信し、プログラマブルコントローラ内のプログラ
ムにより指定された画面NO.とモニタデータの読み出
し要求をメモリプレート2aに送信する。メモリプレー
ト2aはモニタ装置1aから要求のあったモニタデータ
を、メモリプレート2a内のモニタデータメモリ19か
らCPU18が読みだし、その読み出したパラレルデー
タを、P/S、S/P変換回路13でシリアル信号に変
換して変復調回路15aで搬送波にのせ、アンテナ20
を通してモニタ装置1aに送信する。モニタ装置1aは
メモリプレート2aから送信されたシリアルデータをア
ンテナ20で受信し、変復調回路14で搬送波とデータ
に分離される。分離されたデータはP/S、S/P変換
回路13でパラレルデータに変換され通信I/F12を
通してモニタ装置内のCPU1が受信する。モニタデー
タを表示させるための表示処理時CPU1は、RAM3
に格納され受信したモニタデータにもとづいて、1画面
中の固定表示部分を作成する。また、必要に応じて、固
定表示部分に対応する可変表示部分データも読み出す。
例えば、プログラマブルコントローラに接続された場
合、可変表示部分は、プログラマブルコントローラ22
内の各デバイス値等であり、これらのデータをプログラ
マブルコントローラ22から読みだし、逐次必要なデー
タをRAM3に格納する。CPU1はRAM3に格納さ
れているプログラマブルコントローラから読みだしたデ
ータと、モニタデータとを一画面毎に合成し、VRAM
6に書き込む。VRAM6は、アドレスバス、データバ
ス、リードイネーブル、ライトイネーブル信号等のコン
トロール信号をそれぞれ、2系統持ち、同時に各々のア
ドレスバス、データバスからアクセス可能なメモリであ
る。一方、表示コントローラ5は、使用する表示デバイ
ス8の種類にマッチした特性を持つコントローラで表示
デバイス8の表示タイミング、或は、バス構成で決定さ
れる。この表示コントローラ5はCPU1がVRAM6
上に書いたデータを読み込み、表示器I/F7に出力す
る。表示器I/F7は、表示デバイス8の特性にあった
出力に信号を変換し、表示デバイス8に出力する。例え
ばLCDの場合は、電圧及び、電流を使用するLCDに
見合ったレベルに変換し、CRTのようにRGB入力を
持つ表示器にたいしてはRGB信号に変換する。また、
キーボード10にキー入力が発生した場合、キー入力I
/F9を経由してCPU1に割り込みを発生する。これ
により、モニタデータの情報に基づいてプログラマブル
コントローラの内部デバイス情報を変更する。以上のよ
うに構成したことにより、モニタデータが格納されたメ
モリプレートから電磁波結合により非接触でモニタデー
タを読み出すことができるので、メモリプレート内に電
池を内蔵させる必要がない。
【0020】実施例2.実施例2はメモリプレート19
とモニタ装置1aとを光結合させる構成及び動作を説明
する。図3において21は光デバイスで、この光デバイ
ス21を介して、メモリプレート19とモニタ装置1a
とが光学的に結合される。17bはメモリプレート19
内の素子に電源を供給する電源回路である。
【0021】図3においてCPU1は予めROM2の中
に格納されたマイクロプログラムにより、そのプログラ
ムに従って演算及び表示処理等を実行する。モニタ装置
1aは、メモリプレート1aと通信可能な位置に設置さ
れて、メモリプレート19内のCPU18は動作可能と
なったことをP/S、S/P変換回路13に出力する。
P/S、S/P変換回路13では、メモリプレート19
内CPU18から出力された信号をP/S、S/P変換
回路13でシリアル信号に変換し、光デバイス21で光
信号に変換してモニタ装置1aに送信する。以下の動作
は、実施例1と同一である。上記のようにメモリプレー
ト19とモニタ装置1aの間のモニタデータのやり取り
は光信号によって行われる。なお、メモリプレート19
内の電源は電源回路17bによって供給され、供給され
た電源にもとづきメモリプレート19内の各回路が動作
する。以上のように構成したことにより、モニタデータ
が格納されたメモリプレート19から光結合により非接
触でモニタデータをモニタ装置が読み出すことができる
ので、メモリプレート内に電池を内蔵させる必要がな
い。
【0022】実施例3.図4はモニタデータの圧縮方法
を示す図である。
【0023】図5はモニタデータの圧縮するためのフロ
ーチャートである。図4はモニタデータの圧縮方法を示
す図であり、モニタデータを時系列的に並べた状態を示
す図である。時系列的に並べられたモニタデータはフラ
グ部40と、個数41、及びデータ42から構成され
る。連続して異なるデータがある場合は、フラグ40に
01を格納し、その後に、データの個数41、及びデー
タ42を格納する。連続して同一のデータが続く場合
は、フラグ40に00を格納し、連続している個数41
とデータ42の一つを格納する。モニタデータの圧縮の
処理手順を示すフローチャートを図5に示す。図5にお
いて、まずS502で圧縮するファイルの容量をセット
する。次にS503でチェックアドレスカウンタ、格納
先アドレスカウンタを0クリアし、個数カウンタA、B
に1をセットする。次にS504でチェックアドレスカ
ウンタの示すアドレスの内容をAに格納する。以下の処
理を圧縮するファイル容量回繰り返す。次にS505で
チェックアドレスカウンタし、S506で格納先アドレ
スカウンタに1を加える。次にS507でBにチェック
アドレスカウンタの示すアドレスの内容を格納する。S
508でA≠Bつまり同一のデータが連続していないと
き、以下の処理を行うS509で個数カウンタBに1を
セットする。初回であれば、S510で01を格納先ア
ドレスカウンタの示すアドレスへ格納、S511で個数
アドレスに格納先アドレスに1を加え、格納先アドレス
カウンタに1を加える処理を行う。初回でなければこの
処理は行わない。S512で格納先アドレスカウンタに
1を加える。S513でAを格納先アドレスカウンタの
示すアドレスに格納する。S514でBをAへ格納す
る。S515で個数カウンタAに個数カウンタに1を加
える。S516で個数カウンタの内容を個数アドレスの
示すアドレスに格納する。最終番地、つまり圧縮するフ
ァイルの容量まで終了していなければ、チェックアドレ
スカウンタ、格納先アドレスカウンタに1を加える処理
S505に戻る。次に同一のデータが連続している場合
の処理に付いて説明する。S508にて、A=Bのとき
S517で個数カウンタAに1をセットする。初回であ
れば、S518で00を格納先アドレスカウンタの示す
アドレスへ格納する処理、S519で個数アドレスに格
納先アドレスに1を加える処理、S520で格納先アド
レスに1を加え、S521でAを格納先アドレスカウン
タの示すアドレスへ格納処理を行う。初回でなければこ
の処理は行わない。次にS522でBをAへ格納する。
S523で個数カウンタに1を加え個数カウンタBに格
納する。次にS524で個数カウンタの内容を個数アド
レスの示すアドレスに格納する。以上のような処理によ
りファイル内にデータを格納するため、連続データ有無
のフラグ(フラグ40)を先頭にして送り、その次に連
続する同一データの個数を示す情報を送り、その後、連
続する同一データ情報を送る。したがって、ファイル内
の情報を図4のとおり圧縮した形で送信することが可能
である。
【0024】実施例4.上述の実施例によるモニタ装置
1aを生産ラインに適用した場合の構成及び動作につい
て説明する。図7は工場における生産ラインを示す。こ
のような生産ラインでは、通常、生産ラインの最初に管
理用パソコンあるいは、もっと規模の大きなコンピュー
タ23aが設置されており、生産計画や、生産する製品
に応じた制御情報を生産ラインに伝達する。この管理用
コンピュータ23aの外部記憶装置に前述(実施例1〜
3にて説明)のように作成されたモニタデータを保管し
ておく。この管理用コンピュータ23aは、これから生
産する製品に応じて、必要なモニタデータを外部記憶装
置から読み出し、無線でメモリプレート2aに書き込
む。生産ラインでは各組み立て行程が分離されており、
各行程毎に作業を行うためのステーション29が設けら
れ、ステーション29毎に流れてくるワークに応じた作
業指示をモニタ装置1aに表示する。例えば、ワーク2
6がパレット27にのって生産ラインをコンベア28に
より、左から右へ流れるとき、それぞれのステーション
設置されたモニタ装置1aはアンテナ部3aを介してパ
レットに取り付けられたメモリプレート2aのモニタデ
ータを入力し、このモニタデータ1aにしたがって作業
指示、或は、モニタを行う。従って、ラインを流れる製
品とメモリプレート2aのモニタデータおよび作業指
示、或は、モニタ内容は必ず一致した内容となる。つま
り、多種に渡る製品を生産するラインでは、この個々の
製品に対する作業内容をモニタ装置が表示できる。また
一つのラインの各ステーション毎に多品種の製品の作業
内容についてもモニタ装置は表示できる。なお、プレー
ト2aとモニタ装置1aとは上述の実施例1〜3で説明
したのと同一の構成動作でデータ伝送を行う。また、メ
モリプレート2a、アンテナ部3a、モニタ装置1aに
ついての構成動作についても上述の構成動作と同一であ
る。以上のように、それぞれのパレットにメモリプレー
ト2aを設けて、それぞれのプレート2aに対して対応
するモニタデータを管理用コンピュータ23aから無線
で伝送するとともに、それぞれのプレート2aが各ステ
ーション1,2,3に対して送るモニタデータにもとづ
いて、各ステーションのモニタ装置は所定の画面情報を
表示することができる。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0026】この発明に係る請求項1,2,3のモニタ
装置においては、モニタ装置のメモリ容量を小さくでき
るので、表示処理時間を短時間でおこなうことができ
る。また、この発明に係る請求項4のモニタ装置におい
ては、モニタ装置に対するモニタデータ転送時間を短縮
できるので、表示処理時間を短時間で行うことができ
る。さらにまた、この発明に係る請求項5の流れ作業装
置において、所定のワークに対する正確な情報を表示手
段が表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はメモリプレートの電磁結合によりアク
セスするモニタ装置のブロック図。
【図2】 図2はメモリプレートのブロック図。
【図3】 図3はメモリプレートに光結合によりアクセ
スするモニタ装置のブロック図。
【図4】 図4はモニタデータの圧縮方法を示す図。
【図5】 図5はモニタデータを圧縮する場合のフロー
チャート。
【図6】 図6はメモリプレートにモニタデータを格納
する際の構成例。
【図7】 図7は工場の生産ラインを示す図。
【図8】 図8は従来のモニタ装置を示すブロック図。
【図9】 図9はモニタデータ構成を示す図。
【図10】 図10はモニタ装置にモニタデータを格納
する際の構成例。
【図11】 図11はモニタ装置にモニタデータを格納
する際の構成例。
【図12】 図12は従来のモニタ装置のCPUの動作
を示すフローチャート。
【図13】 図13は従来の工場の生産ラインを示す
図。
【符号の説明】
1 モニタ装置CPU、3 ワークRAM、4 モニタ
データメモリ、5 表示コントローラ、8 表示デバイ
ス、12 通信I/F、13 P/S、S/P変換回
路、14 変復調回路、15 変調回路、16 発振回
路、17 電源回路、18 メモリプレートCPU、1
9 メモリプレートモニタデータメモリ、20 アンテ
ナ、21 光デバイス、23 パソコン、24 作画用
S/W。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 G06F 15/21 R

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段に表示するモニタデータを生成
    する外づけのモニタデータ生成手段と、このモニタデー
    タ生成手段で生成されたモニタデータを記憶する外づけ
    の記憶手段と、この記憶手段と無線で接続して、記憶手
    段からモニタデータを入力して、モニタデータを処理す
    るモニタデータ処理手段と、このモニタデータ処理手段
    で処理されたモニタデータを表示する表示手段とを備え
    たことを特徴とするモニタ装置。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段とモニタデータ処理手段と
    の接続において、両者間を電磁波で接続することを特徴
    とする請求項1記載のモニタ装置。
  3. 【請求項3】 上記記憶手段とモニタデータ処理手段と
    の接続において、両者間を光信号で接続することを特徴
    とする請求項1記載のモニタ装置。
  4. 【請求項4】 上記モニタデータにおいて、連続する同
    一のモニタデータをメモリ内に格納する場合、(イ)連
    続データの有無を示す情報、(ロ)連続データの個数を
    示す情報、(ハ)モニタデータ情報を順次記憶手段から
    モニタデータ処理手段に出力することを特徴とする請求
    項1記載のモニタ装置。
  5. 【請求項5】 順次移動する流れ作業物を所定の位置で
    処理する流れ作業において、上記所定の位置の近傍に設
    けられた表示手段に表示するモニタデータを生成して、
    この生成されたモニタデータを流れ作業物に設けられた
    記憶手段に出力するデータ生成手段と、上記記憶手段と
    無線で接続して記憶手段からモニタデータを入力して、
    モニタデータを処理するモニタデータ処理手段と、この
    モニタデータ処理手段で処理されたモニタデータを表示
    する表示手段とを備えたことを特徴とする流れ作業装
    置。
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