JPH08271387A - ロール防止レーキ - Google Patents
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Abstract
又は組織標本とロール防止装置間における標本切断の誘
導に頼らない、ロール防止装置を提供することである。 【解決手段】上記目的は、材料のブロックから、切片を
切断するための装置において、実装表面と、ロール防止
レーキであって、実装表面に蝶番可動に接続される連結
アセンブリと、連結アセンブリに接続されるレーキ・ヘ
ッドとを含むロール防止レーキと、からなり、レーキ・
ヘッドが、切片が切断されている間、切片を係合して、
材料のブロックから離れて切片を導くために、移動可能
であることを特徴とする装置により達成される。
Description
て、切断された標本が丸くなるのを防止するための、ミ
クロトームのような装置と関連して使用される、ロール
防止レーキ装置に関する。
験、又は観察のために、切り分けられた組織標本を薄く
切断することが、しばしば要望される。剃刀の刃、及び
更に特殊化された器具といった、かかる標本を製作する
ための、各種の装置が知られている。正確な標本切断が
要求されることがよくあり、通常はミクロトームの使用
を必要とする。
一般に、ミクロトームは、薄い組織片を切断するための
器具である。組織片は、顕微鏡の下での後の研究のため
に、着色され得る。1つのかかるミクロトームは、Mile
s Inc., Diagnostic Division, Elkhart, Indiana によ
り製造された、TISSUE-TEKTM Microtome/Cryostat であ
る。かかるミクロトームにおいて、標本にすべき組織
は、支持基質に埋め込み、次に冷凍固体とすることで、
切断に対して準備される。冷凍基質、及び埋込み組織
は、薄い片を生成するために、先鋭な刃で切断され、そ
れが、次に着色され、顕微鏡スライド上に置かれて、そ
の後に顕微鏡の下で観察され得る。
刃の先鋭な縁部を取り除いたほぼ直後に、急にロールせ
しめられる。各種既知のロール防止レーキ装置を用いた
としても、切断片は、丸くなる構造的記憶、及び装置を
取り除いた後に、丸くなる、すなわち反り返る傾向を有
している。
つのかかる装置は、米国特許第4,472,989 号に例示され
るような、ロール防止プレートである。ロール防止プレ
ートは、プラスチック表面をなすことができる。ロール
防止プレートは、刃の表面に隣接して位置決めされ、そ
れらの間には僅かな間隙がある。標本片は、刃とロール
防止プレートの間の間隙を通過すると予測される。ロー
ル防止プレートと刃の間の間隙は、通常、切断すべき標
本片の厚さに対応するように設定される。標本片の厚さ
が増大すると、その間隙も増大する。他のロール防止プ
レートにおいて、その間隙は、切断すべき組織ブロック
とプレート間に位置する。
技術は、切断片が、ロール防止プレート上に、又は刃と
ロール防止プレート間の間隙内の他のどこかに捕捉さ
れ、損傷、すなわち使用不能になる比率が高い、という
欠点を被っている。更なる欠点は、ロール防止プレート
と刃の間の間隙幅の選定には、熟練と裁量を要すること
である。加えて、切断片を正確に取り出すには、器用さ
が要求される。
切断片に操作を加えようと、ロール防止プレートを持ち
上げた後に、切断組織片が、反り返る、すなわち丸くな
る傾向があることである。加えて、一般に商品としての
実施例において、ロール防止プレートは、刃ホルダの前
に装着されて、切断片への操作の自由度を低減する傾向
にある。このことは、ガラスの顕微鏡スライドにより、
切断片を容易に操作する能力を害する。
すなわち反り返る傾向を打ち破る、他の周知の技術、及
び装置では、ブラシを利用する。ブラシは、組織片が刃
を通過する際に、組織片の先行縁部を捕捉するように位
置決めされる。これは、上記と同様の欠点を被り、すな
わち操作者の器用さを必要とし、従って、技術依存度が
高いことを含んでいる。加えて、操作者は通常、切断工
程の間、ブラシを手動で誘導することが必要とされる。
更に、ブラシが、刃の切断表面を這う場合、ブラシの剛
毛の幾らかが切り離され、それにより、おそらく組織標
本が汚され、刃が鈍くなり、ブラシ寸法が縮小される。
防止するために、遅い切断速度を必要とするという欠点
を被る。刃と装置間の間隙の利用に頼る、他のかかるロ
ール防止装置が、米国特許第4,024,779 号に記載されて
いる。これらの装置は、上記のものと同じ欠点を被る。
用さ、すなわち、刃又は組織標本とロール防止装置間に
おける標本切断の誘導に頼らない、ロール防止装置に対
するかなりの必要性が存在する、ということである。
のロール防止装置の欠点を大幅に軽減するための、ロー
ル防止レーキを提供することであり、ロール防止レーキ
は、切断標本片の前方部分を係合し、冷凍基質といっ
た、標本片が切断される検体ブロックから離れて、切断
標本片を誘導する。
は、切断標本の薄片を係合するためのレーキ・ヘッドを
含む。レーキ・ヘッドは、好適には柔軟に、連結部材に
装着され、次いで連結部材が、ミクロトームといった切
断器具の一部に、蝶番可動に連結される。レーキ・ヘッ
ドは、動作位置と非動作位置の間において、蝶番機構の
周りで急転され得る。使用時に、レーキ・ヘッドは、片
が切断される検体ブロックに隣接、又は接触する、動作
位置へと急転される。刃が切断を開始し、薄片の先行縁
部が、レーキ・ヘッドの表面に係合する。通常、ロール
防止装置がないと、薄片は、切断後に直ぐさま反り返る
ことになる。反り返っている先行縁部は、摩擦、及び/
又は表面張力等により、レーキ・ヘッドに係合する。刃
の切断工程が進むにつれて、レーキ・ヘッドは、刃の線
形運動にほぼ等しい速度で、検体から離れて移動する。
切断片が、検体ブロックから完全に切断された後、レー
キ・ヘッドは、動作位置から離れて急転し、その結果、
取り付けられた切断片を持ち上げる。切断片は、その
後、顕微鏡スライドに容易に適用可能となる。
チャックに装着される。使用時に、刃が、装着された検
体ブロックの長さを通して、線形に移動するように、刃
とチャックは、互いに相対して移動し、それにより検体
ブロックの薄片が切断せしめられる。好適には、刃は静
止したままであり、チャックは、刃が通り過ぎると下方
に移動する。チャックと刃が、互いに相対して移動する
際に、レーキ・ヘッドは、好適には、延長チャンネルに
係合し、延長チャンネルに沿って、チャック、及び検体
ブロックから離れてほぼ線形に移動する。このように移
動すると、レーキ・ヘッドは、切断片を線形に引き延ば
し、ロールが防止される。同様に、切断が終了した後、
ヘッドが、延長チャンネルから離れて、非動作位置へと
持ち上がった場合、切断検体は、好適にレーキ・ヘッド
から下にぶら下がるので、丸くならない。
ク、及び延長チャンネルとの接触時に、レーキ先端が自
動的に設定可能になるように、柔軟に装着される。
に装着される。これにより、レーキ・ヘッドが、急転し
て、チャック及び刃アセンブリから離れるのが可能にな
り、それによって、操作者の動きの最大の自由度、及び
薄片抜き取りと、刃の位置決定のために見ることが可能
になる。操作者の器用さ、又は裁量が、ほとんど必要と
されないので、切断の速度は、使用の容易性に少しの影
響しか及ばさない。
付図面と関連してなされる、以下の詳細な説明を考慮す
ると明白になるであろう。添付図面において、同じ参照
番号は、図面を通じて同じ部品を示す。
た、ミクロトーム10の斜視図を示す。ロール防止レー
キ20が、蝶番30の手段により、ミクロトーム10に
装着される。蝶番30は、ロール防止レーキ20のレー
キ・ヘッド40が、動作位置から非動作位置に移動可能
なように設けられた、ミクロトーム10の任意の部品上
に位置することが可能である。
ように、レーキ・ヘッド40は、ミクロトーム10の作
動部品から離隔配置される。例えば、ミクロトームの作
動部品は、検体ブロック60を保持するための、チャッ
ク50を含むことができる。ミクロトームの作動部品
は、刃ホルダ70、及び関連した刃80も含むことがで
きる。
に装着される。好適な実施例において、チャック50
は、可動チャックハウジング55といった、実装表面5
5に装着される。好適には、実装表面55は、線形方式
で、上昇及び下降というように、単一平面内で動作可能
である。代替として、チャック50、及びチャックハウ
ジング55を固定して、刃ホルダ70が、かかる線形方
式で、単一平面内で移動することも可能である。更に他
の代替実施例において、刃ホルダ70、及びチャックハ
ウジング55の両方を、かかる線形方式で動作可能とす
ることもできる。これらの実施例の各々において、検体
ブロック60と刃80間の線形移動が望ましく、その結
果、刃80は、ほぼ一様な厚さを有する、ブロック60
の薄片の切断をなすことができる。言い換えると、刃8
0は、検体ブロック60を通り過ぎる線形方式で誘導さ
れることにより、検体ブロック60から薄片を削る。
に埋め込まれる、組織標本を含む。支持基質に対して
は、組織検体が埋め込まれ、薄片が切断可能である、如
何なる材料も使用可能である。かかる埋め込み材料の例
として、高分子材料、パラフィン、又はワックスがあ
る。好適には、切断をなす場合、組織標本/基質は冷凍
固体である。固体の組織標本及び基質は、検体ブロック
ホルダ65内に挿入され、その後続いて、チャック50
内に挿入される。検体ブロック60が形成された後、そ
れは、切断工程時に適所で保持されるように、チャック
50内にしっかりと装着される。
して適所に、刃80を固定して保持可能であるかぎり、
如何なる型式の刃ホルダも使用可能である。図1−4及
び図7−9に示す例において、刃ホルダ70は、刃が、
検体ブロック60の面を横切って上方に移動する場合、
又は検体ブロック60が、刃を横切って下方に移動する
場合、刃が検体ブロック60を切断するような角度で、
刃を保持する。どちらの実施例でも、刃80と検体ブロ
ック60の相対移動が行われ、それにより、それらは、
互いを通り過ぎて線形に移動する。
好適には、チャックハウジング55のチャック50の上
部に装着され、チャックハウジングが、位置決めされる
か、さもなければ移動される場合、チャックハウジング
55、及び取り付けられたチャック50と共に移動す
る。レーキ・ヘッド40が、切断片を係合するために、
適切に位置決め可能であるかぎり、蝶番30に対して、
代替の実装表面も選択可能である。図2に示す非動作位
置において、蝶番の位置により、ロール防止レーキ2
0、及びそのレーキ・ヘッド40が、検体ブロック60
だけでなく、刃80の通路からも外れて、持ち上げられ
るのが可能になる。これは、検体ブロック60に対す
る、刃80の簡易な位置決めを可能にする。加えて、図
9に示す位置により、顕微鏡スライドによるといった、
薄片220への簡易な操作が可能になる。
ド40は、連結アセンブリ90を介して、蝶番可動に装
着される。好適な実施例において、連結アセンブリ90
は、細長い部材100、120、130、140を含
む。1つのかかる部材100は、ロール防止レーキ20
の枢動を可能にするために、蝶番受け部材110と結合
する。部材100、及び蝶番受け部材110は、共に、
幾つかの図に示す蝶番30を形成する。しかし、各種の
動作位置と非動作位置間で、ロール防止レーキ20の移
動を与えることのできる、如何なる型式の蝶番も又使用
可能である。好適な実施例において、第2の連結部材1
20が、第1の脚部100から垂直に延伸して、それに
より実装表面55と、レーキ・ヘッド40との間の半径
距離が与えられる。第2の部材120は、代替として、
蝶番30に対向する端部といったところに、グリッパ部
分130を備えることもできる。グリッパ部分130
は、キャップのような、グリッパ表面135により覆わ
れる、延長部を含む。キャップは、ゴム、又はプラスチ
ックといった、任意の物質から構成可能である。他のグ
リッパ部分及びキャップ138が、連結アセンブリ90
の他の位置に配置可能である。第2の部材120の2つ
の端部間で、そこから軸方向に、第3の部材140が延
伸する。この第3の部材140は、ロール防止レーキ
が、蝶番30に装着される位置からの不可欠な軸方向距
離、及び検体ブロック60に対する所望の位置決めを与
える。レーキ・ヘッド40は、この第3の部材140か
ら外れて装着される。図示の実施例において、第4の部
材150が、実際の実装表面を与える。図示の実施例に
おいて、この第4の部材150は、蝶番30、及び実装
表面55にほぼ平行で、第3の脚部140に垂直な方向
に延伸する。
装置を用いて装着可能である。好適には、実装装置は、
使用する場合に、レーキ・ヘッド40が枢動可能なよう
に、幾らかの柔軟性を与える。例示的な取付け装置は、
レーキ・ヘッドにおいて規定される開口170を介し
て、及び第4の脚部150において規定される開口を介
して、延伸するねじ付きスクリュー160であり、それ
によって、レーキ・ヘッド40が、第4の脚部150に
取り付けられる。
を含む。好適には、先行縁部は、切断片を係合する能力
を高めるために、刻み目付き、V字形切込みの、又は鋸
歯状の輪郭を有する。
キ20は、レーキ・ヘッド40が、切断標本片を受容し
て係合する位置にあるように、蝶番30の周りに枢動、
又は回転される。ロール防止レーキ20が、初期の動作
位置へと移動する際に、その取付けられたレーキ・ヘッ
ド40は、好適には、レーキ先端180が、チャック5
0に装着される、検体ブロック60の底部と接触状態に
なるまで、前方、及び下方に回転する。好適には、レー
キ先端180は、検体ブロック60の1/16インチの
底部に接触する。これは、図2及び図3に示すように、
検体ブロック60の底縁部がその上にある、又は刃80
の切断縁部と整合される位置に、チャック50、及び装
着された検体ブロック60を移動することにより、好適
な実施例において、容易に遂行可能である。
チャック50が、移動可能であり、刃ホルダ70、及び
装着された刃80が、固定状態にある、好適な実施例の
動作時に、チャック50は、検体ブロック60の一部を
切り離して、標本片220を生成するために、刃80を
通り過ぎて下方に移動される。この工程において、標本
片の先行縁部200が切断され、刃80を通って移動す
る際に、先行縁部200、及びレーキ先端180は、刃
80の縁部を通過する。
つの異なる方法で、切断片を係合する。図4に示すよう
に、切断片の先行縁部200が反り返る。反り返ってい
る先行縁部200が、レーキ・ヘッド40の外部表面4
5と接触した場合、先行縁部は、レーキ・ヘッドにより
係合される。同様に、先行縁部200が、レーキ先端1
80と接触した場合、先行縁部は、レーキ・ヘッドによ
り係合される。
0は、延長チャンネル230の下方に、検体220の先
行縁部を導く。延長チャンネル230は、レーキ・ヘッ
ド40、及び検体片220に対して、支持を与える表面
である。図示の実施例において、延長チャンネル230
は、刃ホルダ70の外部表面に位置する。レーキ・ヘッ
ドは、好適には、検体ブロック60に相対して、刃80
のほぼ線形な速度で、検体片220の先行縁部200を
導く、すなわち引く。
は、チャック50、及び検体ブロック60から離れて、
検体片220を引き延ばす。
10の動作が、図2、3、7、8、1、及び9に連続し
て示されている。動作のシーケンスを辿ると、ロール防
止レーキ20が、持ち上がった位置で任意に開始するこ
とが分かる。次に、ロール防止レーキは、検体ブロック
60の低縁部に隣接する、開始位置へと回転される。好
適には、検体ブロック60と、レーキ・ヘッド40の先
端180との間に、少しの距離がある。チャック50も
又、刃80が、検体ブロック60の底部表面に対して、
すぐ近い関係にある開始位置へと下方に移動される。
断検体220の反り返っている先行縁部200を示す。
図7は、チャック50、及びチャックハウジング55だ
けでなく、ロール防止レーキの初期の移動を示す。チャ
ック50は、刃80に対して、線形に移動され、それに
より、検体ブロック60が、刃80に対して、相対的に
下方へと移動せしめられる。レーキ・ヘッド40の先行
縁部180は、刃ホルダ70に隣接する。図1及び図8
は、切断工程の中間段階を示す。チャック50は、刃8
0が、検体ブロック60の中間位置にあるように、下方
へと移動された。検体片220が、レーキ・ヘッド40
により、延長チャンネル230にわたって、丸くなるこ
となく、引かれている様子が示されている。切断の終了
後の最終段階が、図9に示されている。ここで、切断片
220は、持ち上がったロール防止レーキ20から、ぶ
ら下がっている様子が示されている。顕微鏡スライド
(不図示)が、切断片を係合して、それを、ロール防止
レーキ20、及びそのレーキ・ヘッド40から回収する
ために導入される。
0が、延長チャンネル230を介して、切断片220の
先行縁部200を前進させ、引き始める時点において、
レーキ・ヘッド40の上縁部240が、切断片220の
先行縁部200へと、レーキ先端180を設定するため
に、ブラシ、ロッド、又は指等を用いて、操作者により
軽く触れられる。これにより、切断片220とレーキ・
ヘッド40間の接着が高められる。ロール防止レーキア
センブリ20が、その非動作位置へと回転された場合、
検体片は、容易に接着して、レーキ・ヘッドから自由空
間へと、ほぼ垂直に吊り下がることになる。これによ
り、使用可能な切断片が得られる確率が増大する。レー
キ・ヘッド40が、枢動可能に装着されるので、切断片
220の先行縁部200の接着はやはり促進される。こ
れは、切断片の先行縁部200のレーキ先端との適切な
設定を促進するための、移動の自由度を与える。
縁部200が、レーキ・ヘッドの先端180により係合
された後、切断工程は停止して、切断片200は、ブラ
シを用いて、手動で適所に保持可能となる。ロール防止
レーキ20は、その非作動位置へと逆回転され、次いで
切片の切断が継続可能となる。
例も又想定される。ロール防止レーキ20は、それが、
切断検体片の先行縁部を係合して、検体片が切断される
検体ブロックから離れて、切断検体片の先行縁部を導く
ために、位置決め可能であるかぎり、任意の方式で、切
断装置に装着することが可能である。従って、他の実施
例において、連結部材は、レーキ・ヘッド40が、適切
に位置決めされて、動作位置と非動作位置間で移動可能
なように、異なる方式で配列される。
る、ミクロトーム装置が提供される。当業者には、本発
明が、限定ではなく、例示の目的のために供与される、
好適な実施例以外によっても実施可能であり、また本発
明が、特許請求の範囲によってのみ限定される、という
ことが認識されよう。
ックが装着されたチャック、及び刃が、互いに相対して
移動する際に、レーキ・ヘッドは、延長チャンネルに係
合し、延長チャンネルに沿って、チャック及び検体ブロ
ックから離れて、ほぼ線形に移動するので、レーキ・ヘ
ッドは、切断片を線形に引き延ばし、ロールが防止可能
となる。同様に、切断が終了した後、ヘッドが、延長チ
ャンネルから離れて、非動作位置へと持ち上がった場
合、切断検体は、好適にレーキ・ヘッドから下にぶら下
がるので、やはりロールが防止可能になる。
るので、検体ブロック、及び延長チャンネルとの接触時
に、レーキ先端が自動的に設定可能となる。
ので、レーキ・ヘッドが、急転して、チャック及び刃ア
センブリから離れるのが可能になり、それによって、操
作者の動きの最大の自由度、及び薄片抜き取りと、刃の
位置決定のために見ることが可能になる。このようにし
て、操作者の器用さ、又は裁量が、ほとんど必要とされ
ないので、切断速度は、使用の容易性に少しの影響しか
及ばさない。
トームの斜視図である。
ある、ミクロトームの側面図である。
れる、ミクロトームの側面図である。
始まりにある、ミクロトームの詳細な側面図である。
ある。
ある。
ている、ミクロトームの側面図である。
にある、ミクロトームの側面図である。
た後、持ち上がった位置にある、ミクロトームの側面図
である。
Claims (22)
- 【請求項1】 材料のブロックから、切片を切断するた
めの装置において、 実装表面と、 ロール防止レーキであって、 実装表面に蝶番可動に接続される、連結アセンブリと、 連結アセンブリに接続される、レーキ・ヘッドと、 を含むロール防止レーキと、 からなり、レーキ・ヘッドが、切片が切断されている
間、切片を係合して、材料のブロックから離れて切片を
導くために、移動可能であることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 更に、実装表面は、線形に移動可能であ
り、材料のブロックを装着するための表面からなる、請
求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 切断表面が、材料のブロックから切片を
切断可能なように、切断表面を有する刃を配向するため
に位置決めされる、刃ホルダから更になる、請求項2に
記載の装置。 - 【請求項4】 切片が、材料のブロックから切断されて
いる間、材料のブロックから離れて、レーキ・ヘッドを
誘導するための誘導材料から更になる、請求項1に記載
の装置。 - 【請求項5】 ロール防止レーキは、非動作位置から動
作位置に回転可能であり、動作位置において、レーキ・
ヘッドは、実装表面に装着された材料のブロックの縁部
と接触することと、 レーキ・ヘッドは、切断される切片を係合して、誘導表
面を横切って、切片と共に移動することを特徴とする、
請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 材料が切断される場合、材料のブロック
から離れて、レーキ・ヘッドを誘導するための誘導材料
から更になり、 実装表面は、材料のブロックを取り付けるための表面か
らなることと、 ロール防止レーキは、非動作位置から動作位置に回転可
能であり、動作位置において、レーキ・ヘッドは、実装
表面に取り付けられた材料のブロックの縁部と接触する
ことと、 材料が切断される場合、レーキ・ヘッドは、切断される
切片を係合して、誘導表面を横切って、切片と共に移動
することを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 切断表面が、材料のブロックから切片を
切断可能なように、切断表面を有する刃を配向するため
に位置決めされる、刃ホルダから更になり、 誘導表面が、ほぼ平坦な表面からなり、刃ホルダに装着
されることと、 材料が切断される場合、レーキ・ヘッドは、切断される
切片を係合して、誘導表面を横切って移動することを特
徴とする、請求項4に記載の装置。 - 【請求項8】 レーキ・ヘッドは、連結アセンブリ上に
枢動可能に装着される、請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 連結部材は、 実装表面に蝶番可動に接続される、第1の細長い部材
と、 第1の細長い部材に対して、固定関係で接続される、第
2の細長い部材とからなり、レーキ・ヘッドは、第2の
細長い部材に、枢動可能に接続されることを特徴とす
る、請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】 検体ブロックが、装置に装着されるこ
とと、 連結アセンブリは、レーキ・ヘッドが、検体ブロックと
接触する位置と、検体ブロックから間隔を開けられた位
置との間で、移動可能なように、実装表面に枢動可能に
装着されることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項11】 レーキ・ヘッドは、 少なくとも1つの縁部を有する、少なくとも1つの平坦
な表面と、 前記少なくとも1つの平坦な表面のうちの1つの前記少
なくとも1つの縁部のうちの少なくとも1つが、切断さ
れる切片を係合するために、複数の隆起部を有すること
とからなる、請求項1に記載の装置。 - 【請求項12】 前記材料は、基質に埋め込まれた組織
標本からなり、該組織標本及び基質は冷凍固体である、
請求項1に記載の装置。 - 【請求項13】 材料の切片を切断する方法において、 切断すべき材料を供給するステップと、 レーキ・ヘッドの一部が、前記材料に接触するように、
レーキ・ヘッドを有するロール防止レーキを位置決めす
るステップと、 切片を切断するステップであって、 レーキ・ヘッドと、切断される切片の一部を係合するス
テップと、 レーキ・ヘッド、及び切断される切片の係合された部分
が、切断すべき材料から離れて移動されると同時に、切
片の残りを切断するステップとを含む、切片を切断する
ステップと、を含む方法。 - 【請求項14】 切片の残りを切断するステップの後の
位置から離れて、レーキ・ヘッドが移動されて、切片と
係合したままである、非動作位置へとロール防止レーキ
を移動するステップを更に含む、請求項13に記載の方
法。 - 【請求項15】 レーキ・ヘッドから顕微鏡スライドへ
と、切片を送るステップを更に含む、請求項14に記載
の方法。 - 【請求項16】 切断すべき材料を供給するステップ
は、 組織標本を供給するステップと、 基質材料を供給するステップと、 基質材料に組織標本を埋め込むステップと、 基質材料と組織標本を冷凍するステップと、 実装表面に前記材料を装着するステップと、を含む、請
求項13に記載の方法。 - 【請求項17】 切片を切断するステップは、レーキ・
ヘッドを誘導する延長チャンネルと、レーキ・ヘッドを
接触することにより、前記材料から離して、レーキ・ヘ
ッドを移動するステップを更に含む、請求項13に記載
の方法。 - 【請求項18】 前記材料が、実装表面に装着され、ロ
ール防止レーキが、実装表面に枢動可能に装着され、実
装表面が、前後で線形に移動可能であり、切断するステ
ップは、 切断装置を通って、線形方向に実装表面を移動するステ
ップと、 切片の切断を開始するために、切断装置と、前記材料の
先行縁部を係合するステップと、 レーキ・ヘッドと、切断される切片の先行縁部を係合す
るステップを含む、切断される切片の一部を係合するス
テップと、 レーキ・ヘッドを誘導する延長チャンネルと、レーキ・
ヘッドを接触することにより、前記材料から離れて、レ
ーキ・ヘッドを移動するステップとを含む、請求項13
に記載の方法。 - 【請求項19】 切片の残りを切断するステップは、レ
ーキ・ヘッドに、切断される標本の先行縁部を接着する
ステップと、前記材料が装着され、ロール防止レーキが
枢動可能に装着される実装表面と、誘導表面との間の相
対移動により、前記材料から離れて、レーキ・ヘッドを
移動するステップとを含む、請求項13に記載の方法。 - 【請求項20】 実装表面は、第1の線形方向に移動
し、誘導表面は、固定状態にある、請求項19に記載の
方法。 - 【請求項21】 実装表面、及び誘導表面は、互いに対
して、反対で平行な方向に線形に移動する、請求項19
に記載の方法。 - 【請求項22】 材料の切片を切断する方法において、 切断すべき切片を供給するステップと、 レーキ・ヘッドの一部が、前記材料に接触するように、
レーキ・ヘッドを有するロール防止レーキを位置決めす
るステップと、 切片の一部を切断するステップと、 レーキ・ヘッドと、切断される切片の一部を係合するス
テップと、 レーキ・ヘッド、及び切断される切片の係合された部分
が、切断すべき前記材料から離れて移動されると同時
に、切片の残りを切断するステップと、を含む方法。
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