JPH08270602A - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ

Info

Publication number
JPH08270602A
JPH08270602A JP7076193A JP7619395A JPH08270602A JP H08270602 A JPH08270602 A JP H08270602A JP 7076193 A JP7076193 A JP 7076193A JP 7619395 A JP7619395 A JP 7619395A JP H08270602 A JPH08270602 A JP H08270602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bladder
accumulator
stopper
inflow hole
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7076193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hara
原顕司
Kenji Sasaki
佐々木憲司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP7076193A priority Critical patent/JPH08270602A/ja
Publication of JPH08270602A publication Critical patent/JPH08270602A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アキュムレータのブラダが収縮時に破損する
のをストッパーにより防止すると共に、ストッパーとブ
ラダとの間に貯水して腐敗するのを防止することにあ
る。 【構成】 シェル3のエンドカバー7に水が空室6へ流
入流出する流入孔19を有すると共に流入孔19の空室
6側に突出したストッパー15を有し、ストッパー15
にブラダ11が接面して流入孔19を閉じた状態でブラ
ダ11内の空間36と流入孔19とを連通する通路34
を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道用アキュムレータ
に関する。特に、水道用として衛生上の改善をしたアキ
ュムレータに関するものである。
【0002】
【従来技術】本発明の従来技術として、実開昭53−1
30614号公報が存在する。この公報には、図6に示
すアキュムレータ50が示されている。図6は、このア
キュムレータ50の断面図である。
【0003】図6において、51は、金属製のタンク本
体である。このタンク本体51は、一方に開口部52を
有すると共に、他方が円筒状に形成されて底部53を有
する。この底部53には、ブラダ54の一端部を保持す
る取付部55が設けられている。
【0004】このタンク本体51内には、ゴム材製でタ
ンク本体51と類似形状をしたブラダ54が配置されて
いる。このブラダ54は、口部58がタンク本体51の
開口部52に、通水口59を有するカバー60を介して
取付けられている。そして、ブラダ54が、タンク本体
51を気体室56と液体室57とに区画している。更
に、このブラダ54の底部には舌片61を有し、この舌
片61は、タンク本体51の取付部55に取付けられ
て、ブラダ54が異常変形しないように保持している。
尚、通水口59を仕切るように断面円弧状で多孔を有す
る仕切部62がタンク本体51の開口部52と係止して
いる。
【0005】以上のように構成されたアキュムレータ
は、舌片61がブラダ54の底部をタンク本体51の底
部53に保持されているため、縦、横あるいは倒立状態
に据え付けることを可能とする。
【0006】しかしながら、ブラダ54の底部がタンク
本体51の底部53に保持された状態で、ブラダ54の
液体室57内の水が流出すると、気体室56の圧力を受
けたブラダ54は、仕切部62を覆うように(仮想線の
ように)変形するので、液体室57内に水を貯水するこ
とになる。この水が長期間保留されると、飲水として問
題となる。
【0007】又、他の従来技術として、図7に示すアキ
ュムレータが存在する。
【0008】図7は、このアキュムレータの半断面図で
ある。図7は、水道用アキュムレータである。アキュム
レータ70は、シェル71とエンドカバー72とで囲ま
れたアキュムレータ室73内に樹脂製のブラダ74が伸
縮自在に装着されている。このブラダ74は、アキュム
レータ室73内を液体室75と気体室76とに区画して
いる。ブラダ74の取付部77は、シェル71とエンド
カバー72とのテーパ面の接合部間に狭持され、このテ
ーパ面にあるOリング溝78にOリング79を取付ける
ことにより、液体室75と気体室76とをシールしてい
る。シェル71に対するエンドカバー72の結合は、シ
ェルの開口端部80をカシメることにより行われる。
【0009】エンドカバー72には、液体室内に突出し
た突出部81が形成されている。そして、突出部81と
その外周側は段部82に形成されている。突出部81の
端面はストッパ面84となっており、ブラダ74が収縮
したとき、破損しないように、ストッパ面84により最
小圧縮位置を規制するようになっている。
【0010】又、エンドカバー72の突出部81には、
液体室75に連通する流入、流出用のポート85が形成
されている。更に、ポート85の外方には、配管と接合
するねじ86が形成されている。
【0011】一方、シェル71の頂部には、ブラダ74
の外方に形成された気体室76に連通するガス封入孔8
7が形成されている。そして、ガス封入孔87には、気
体室76を密封するプラグ83が着脱自在に取付けられ
ている。
【0012】上述のように形成されたアキュムレータ7
0は、液体室75の水圧が低下すると、気体室76の圧
力によりブラダ74が図示状態から突出部81のストッ
パ面84に接面するまで収縮する。そして、ブラダ74
が、それ以上収縮して破損するのを防止する。しかし、
ブラダ74が突出部81に接合すると、ブラダ74の内
周面との間の水は逃げ場を失うから、この空間部内に貯
水することになる。
【0013】上述のように構成された従来例のアキュム
レータは、水道の配管の水栓と逆止弁の間に取付けられ
る。このような取付状態において、水道配管内を流れる
水が急に止められると、衝撃音を発するが、この衝撃音
をアキュムレータにより吸収される。しかし、上述した
ように、ブラダ74内と突出部81との間に貯水する問
題を惹起する。この貯水した水は、気体室76の圧力が
ブラダ74に作用しているかぎり、ブラダ74は突出部
81のストッパ面84に接合しているから、流出するこ
とができない。この状態で、アキュムレータを長期間使
用せずにおくと、このブラダ54と突出部81との間に
蓋水された水が腐敗することになる。そして、この腐敗
した水が、食飲水として、再び流れるので、衛生上から
許可されないことになる。
【0014】本発明は、上述のような問題点に鑑み成さ
れたものであって、その技術的課題は、水道水を使用し
ないときには、アキュムレータ内に水が閉じられないよ
うにすることにある。
【0015】
【問題を解決するための手段】本発明は、上述のような
課題を解決するためになされたものであって、その技術
的手段は、以下のように構成されている。すなわち、一
端にエンドカバーを有すると共に内部に空室を有するシ
ェル、シェルのエンドカバーの外周面に取付部が密封に
結合されて空室内を流入孔側が液体室に形成すると共に
他方側が気体室に形成したブラダを具備し、シェルのエ
ンドカバーに水が空室へ流入流出する流入孔を有すると
共に流入孔の空室側に突出したストッパーを有し、スト
ッパーにブラダが接面して流入孔を閉じた状態でブラダ
内の空間と流入孔とを連通する通路を有するものであ
る。
【0016】
【作用】配管内の水圧が低下すると、アキュムレータの
気体室の圧力により、ブラダは、ストッパーの支持面に
接面するまで収縮する。そして、ブラダが収縮して損傷
するのを支持面により支持することによって防止され
る。このとき、ブラダの内周側とストッパーの外周面と
の間に水が閉じられるが、ストッパーに設けられた通路
又は、ストッパーとブラダとの間に形成される通路か
ら、この水を配管内へ逃すことができる。しかも、この
貯水された水は通路から徐々に流出するので、ブラダが
急速に収縮変形されて損傷されるのを防止することがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例のアキュムレー
タを図面に基づいて説明する。
【0018】図1は本発明に係る一実施例のアキュムレ
ータ20の半断面図である。
【0019】図1に於いて、3はシェルである。シェル
3は、略同一肉厚の板状で、有底円筒状に形成されてい
る。シェル3には、筒部17を有し、その開口側はテー
パ状部25と円周状の支持部27とを有する嵌合部1に
形成されている。又、嵌合部1の開口側は、エンドカバ
ー7の段部5に折り曲げ係合するカシメ部2に形成され
ている。そして、このカシメ部2とテーパ状部25によ
りエンドカバー7を狭持する形で、両者は固着される。
そして、シェル3とエンドカバー7により空室6を形成
する。
【0020】シェル3は、鉄製の他に、ステンレス、
銅、アルミ板材も適している。特に、加工性から、ステ
ンレス、銅が好ましい。
【0021】エンドカバー7は、中央に流入孔19を有
し、且つ、流入孔19を形成する外周部がブラダ11側
に突出して、ブラダ11の収縮が一定以上にならないよ
うに規制する支持面22を設けたストッパー15に形成
されている。又、このストッパー15の外周面30とブ
ラダ11の内周面31との径間は、間隙32に形成され
ていると共に、ストッパー15の外周面30から着座部
4にかけては、断面が円弧状面35に形成されて、ブラ
ダ11との間に空間36を形成している。この円弧状面
35はテーパ面に形成しても良い。
【0022】流入孔19の外方(流入側)は、配管に接
続できるように、管用ねじ33が形成されている。そし
て、空間36と管用ねじ33の端部側に位置する流入孔
19とが連通するように複数の通路34が形成されてい
る。この通路34は、流入孔19より流通断面積が小さ
く形成されている。
【0023】又、エンドカバー7の最大径側は着座部4
に形成され、この着座部4の外周面は、テーパ状面25
aを有すると共にテーパ状面25aの大径側に平行な周
面を成す大径面4aを有する。この大径面4aは、必要
に応じて設けられるものである。又、テーパ状面25a
にはOリング溝24が形成されている。
【0024】着座部4の大径面4aの一端には、係止部
12が設けられており、この係止部12は大径面4aに
対し断面L形状を成して、周面の一端に係止面23を有
する。
【0025】前述のOリング溝24には、ゴム状のOリ
ング18が装着されて、液体室10を密封している。更
にブラダ11の取付部8の圧着とシールリング13の密
接により、気体室9と液体室10は完全にシールされ
る。
【0026】ブラダ11は、筒部が蛇腹部16に形成さ
れており、全体が袋状を成している。そして、開口端に
は端面14を有し、この端面14は、エンドカバー7の
係止部12との間にシールリング溝21を構成するよう
に配置される。又、開口側には取付部8を有する。この
取付部8はエンドカバー7の着座部4に圧接嵌合するよ
うに形成されている。
【0027】ブラダ11の材質は、熱可塑性樹脂が用い
られる。これはガス不透過性にするためである。特に飲
料水の配管に適用する場合には、人体への影響のないエ
チレンビニルアルコールなどを用いることが好ましい。
又ブラダ11の製法も、ブロー成形、射出成形、圧縮成
形など例示される。
【0028】また、ブラダ11は、ガス不透過性を向上
させる意味から図2に示すように三層構造にすることも
できる。例えば、エチレンビニルアルコールのガスバリ
ア層28の表裏にポリプロピレン又はポリアシドからな
る軟質緩和層29を形成することにより、多層構造にす
ることができる。ガスバリア層28は、ガス不透過性を
発揮して気体室9からのガスの透過を遮断する。同時
に、軟質緩和層29は、液体室10の液体が透過しない
ようにしてガスバリア層28が液体により機能低下する
のを防止する。この構造は、硬質のガスバリア層28を
薄肉に構成でき、全体が可撓性にすぐれることになる。
【0029】ブラダ11の取付部8は、エンドカバー7
の着座部4とシェル3の嵌合部1との間で圧着狭持され
て、気体室9と液体室10とをシールすると共に、ブラ
ダ11の端面14がシールリング13を圧着して二重に
シールしている。そして、ブラダ11は、シェル3の内
周面とエンドカバー7との間に形成される空室6を気体
室9と液体室10とに密封区画する。
【0030】図3は、他の実施例のアキュムレータの断
面図である。このアキュムレータ20において、図1に
示すアキュムレータと相違する点は、ブラダ11の取付
部8が樹脂材製の押さえ部37を介してシェル3の支持
部27とエンドカバー7の着座部4により保持されてい
る点である。又、エンドカバー7のストッパー15と着
座部4との接続面がテーパ面35aに形成されている点
である。
【0031】そして、図1のアキュムレータの場合と同
様に、空間36と流入孔19とを連通する複数の通路3
4がエンドカバー7に設けられている。
【0032】図3のアキュムレータ20のブラダ11
は、図1のアキュムレータ20に示すブラダ11の状態
から、液体室10の水が外方へ流出したため(水圧が低
下する)、気体室9の圧力によりストッパー15の支持
面22に当接するまで収縮した状態である。
【0033】このブラダ11がストッパー15に接合す
るまで収縮すると、ストッパー15の支持面22により
ブラダ11が支持される。このため、ブラダ11は、収
縮しすぎて、損傷に至るのが防止される。しかし、ブラ
ダ11とストッパー15とが接合すると、ストッパー1
5の中央に有する流入孔19がブラダ11により閉塞さ
れるので、ブラダ11とストッパー15との間の空間3
6に存在する水は、そのまま残留することになるが、こ
の空間36から通路34が流入孔19に連通しているの
で、この通路34を流れて、残留水は、流入孔19と連
通する配管へ流出することができる。
【0034】図4は、他の実施例のアキュムレータの半
断面図である。図4のアキュムレータ20において、図
3のアキュムレータ20と相違する点は、押さえ部37
が設けられていない点と、ストッパー15の支持面22
に内外へ放射状に形成された溝34aが形成されている
点である。尚、その他の符号名は、図1に示す符号と同
一である。
【0035】この溝34aは、ブラダ11がストッパー
15の支持面22に接合することにより、空間36と流
入孔19とを連通する通路34となる。
【0036】図5は、更に他の実施例のアキュムレータ
20の半断面図である。図5に示すアキュムレータ20
において、図4のアキュムレータ20と相違する点は、
ストッパー15の支持面22と接合するブラダ11の面
に溝34bが設けられている点である。尚、その他の符
号名は、図1と同一である。
【0037】この溝34bは、ストッパー15の支持面
22と接合することにより、空間36と流入孔19とに
連通する通路34となる。
【0038】上述のように構成されたアキュムレータ2
0は、水栓と逆止弁との間に一体に組み込まれて一つの
装置として配管に装着される。そして、水路に発生する
衝撃波を吸収し、騒音として発生するのを防止する。同
時に、水圧が低下すると、ブラダ11は気体室9の圧力
により収縮するが、ストッパー15により支持されるの
で、収縮による破損が防止される。そして、ブラダ11
が、ストッパー15に支持されたとき、流入孔19を閉
じてしまうが、このストッパー15とブラダ11との間
に閉じられた水は、通路34より外方へ流出することが
できる。
【0039】
【発明の効果】本発明のアキュムレータは、シェルのエ
ンドカバーに液体室側へ突出したストッパーを有すると
共に、ブラダがストッパーに接合して流入孔を閉塞して
も、流入孔とブラダ内が連通する通路が設けられている
ので、ストッパーとブラダとの空間に貯水された水を流
出させ、水が腐敗するのを防止することができる。
【0040】更に、ブラダは、ストッパーにより限度以
上に収縮するのを防止されるから、ブラダが破損するの
を効果的に防止する。同時に、通路がブラダ内に常に連
通しているから、ブラダに水圧が作用すると、水圧が小
さくとも容易に応答することが可能となる。
【0041】更に、ブラダを衛生上から樹脂材にして
も、又、気体室の気体が透過するのを防止するため樹脂
材にしても、ストッパーによって、ブラダを正しく収縮
させ、ブラダ内に水が存在しなくとも、ブラダが異常変
形することがない効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のアキュムレータの断面図で
ある。
【図2】図1のアキュムレータの他の例のブラダの要部
断面図である。
【図3】本発明の他の実施例のアキュムレータの半断面
図である。
【図4】本発明の更に他の実施例のアキュムレータの半
断面図である。
【図5】本発明の更に他の実施例のアキュムレータの半
断面図である。
【図6】従来例のアキュムレータの断面図である。
【図7】従来例の他のアキュムレータの半断面図であ
る。
【符号の説明】
1……嵌合部 2……カシメ部 3、71……シェル 4……着座部 4a……大径面 5……段部 6……空室 7、72……エンドカバー 8、55、77……取付部 9、56、76……気体室 10、57、75……液体室 11、54、74……ブラダ 12……係止部 13……シールリング 14……端面 15……ストッパー 16……蛇腹部 17……筒部 18、79……Oリング 19……流入孔 20、50、70……アキュムレータ 21……シールリング溝 22……支持面 23……係止面 24、78……Oリング溝 25……テーパ状部 27……支持部 28……ガスバリア層 29……軟質緩和層 30……外周面 31……内周面 32……間隙 33……管用ねじ 34……通路 34a、34b……溝 35……円弧状面 35a……テーパ面 36……空間 37……押さえ部 51……タンク本体 52……開口部 53……底部 58……口部 59……通水口 60……カバー 61……舌片 62……仕切部 73……アキュムレータ室 80……開口端部 81……突出部 82……段部 83……プラグ 84……ストッパ面 85……ポート 86……ねじ 87……ガス封入孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にエンドカバー(7)を有すると共
    に内部に空室(6)を有するシェル(3)および前記シ
    ェル(3)の前記エンドカバー(7)の外周面に取付部
    が密封に結合されて前記空室(6)内を流入孔(19)
    側が液体室(10)に形成すると共に他方側が気体室
    (9)に形成したブラダ(11)を具備し、前記シェル
    (3)のエンドカバー(7)に水が前記空室(6)へ流
    入流出する流入孔(19)を有すると共に前記流入孔
    (19)の前記空室(6)側に突出したストッパー(1
    5)を有し、前記ストッパー(15)に前記ブラダ(1
    1)が接面して前記流入孔(19)を閉じた状態で前記
    ブラダ(11)内の空間(36)と前記流入孔(19)
    とを連通する通路(34)を有することを特徴とするア
    キュムレータ。
JP7076193A 1995-03-31 1995-03-31 アキュムレータ Pending JPH08270602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7076193A JPH08270602A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 アキュムレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7076193A JPH08270602A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 アキュムレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08270602A true JPH08270602A (ja) 1996-10-15

Family

ID=13598310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7076193A Pending JPH08270602A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 アキュムレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08270602A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5771936A (en) Accumulator, process and apparatus for making the same
US7763171B2 (en) Reverse osmosis filtration system storage tanks
US20140138391A1 (en) Pressure tank
IE60047B1 (en) Pressure vessel
JPS6330662A (ja) 圧力容器
US3881519A (en) Pressure vessel
US6401966B2 (en) Plastic pressure vessel structure
RU2296088C2 (ru) Гибкий тюбик с распределительной головкой без обратного поступления воздуха
JPS62292990A (ja) 管路における衝撃圧力を減衰する装置
JPH08270602A (ja) アキュムレータ
DK2233844T4 (en) Diaphragm pressure expansion tank
US6871671B2 (en) Hydroaccumulator
JPH11101343A (ja) アキュムレータ
JPS643897Y2 (ja)
JPH0417844Y2 (ja)
JPH05501841A (ja) 排出バルブ
US11512804B2 (en) Expansion tank
JPH09242702A (ja) アキュムレータ
JP2606214Y2 (ja) アキュムレータ
JPH08159102A (ja) アキュムレータ
JPH0534321Y2 (ja)
TW202246165A (zh) 壓力儲水桶
JPH057331Y2 (ja)
JPH0743443Y2 (ja) アキュムレータ
JPH05126438A (ja) リキツドタンク

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees