JPH057331Y2 - - Google Patents
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- JPH057331Y2 JPH057331Y2 JP1989041616U JP4161689U JPH057331Y2 JP H057331 Y2 JPH057331 Y2 JP H057331Y2 JP 1989041616 U JP1989041616 U JP 1989041616U JP 4161689 U JP4161689 U JP 4161689U JP H057331 Y2 JPH057331 Y2 JP H057331Y2
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- JP
- Japan
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- ring
- faucet
- discharge pipe
- pipe
- vertical
- Prior art date
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、スワン形自在水栓(立形グーズネツ
ク自在水栓または鶴首自在水栓ともいう)の吐水
パイプの固定装置に関するものである。
ク自在水栓または鶴首自在水栓ともいう)の吐水
パイプの固定装置に関するものである。
一般に、この種のスワン形自在水栓は、開閉用
ハンドルが横向きに取付けられ、吐水パイプは上
向きに延設された構造であつて、台所や喫茶店な
どのシンクタンク用給水栓に用いられている。そ
して、吐水パイプは上向きに高く構成されている
ので、流し場の空間を大きく形成できるととも
に、ハンドルの位置が低いので、その操作が楽に
できる、という特長をもつている(例えば、実公
昭53−51789号公報、実公昭58−25187号公報参
照)。
ハンドルが横向きに取付けられ、吐水パイプは上
向きに延設された構造であつて、台所や喫茶店な
どのシンクタンク用給水栓に用いられている。そ
して、吐水パイプは上向きに高く構成されている
ので、流し場の空間を大きく形成できるととも
に、ハンドルの位置が低いので、その操作が楽に
できる、という特長をもつている(例えば、実公
昭53−51789号公報、実公昭58−25187号公報参
照)。
一方、かかるスワン形自在水栓を更に改善し
て、吐水パイプと水栓本体とを別体に分離し、両
者を接手などを介して接続し、しかも吐水パイプ
を上下に伸縮可能としたスワン形自在水栓も知ら
れている(例えば、実公昭49−542号公報参照)。
て、吐水パイプと水栓本体とを別体に分離し、両
者を接手などを介して接続し、しかも吐水パイプ
を上下に伸縮可能としたスワン形自在水栓も知ら
れている(例えば、実公昭49−542号公報参照)。
かかるスワン形自在水栓は、例えば細長いコツ
プや大形のバケツなどへの注水を容易にしたり、
大形の被洗滌物に対し容易に注水できる特長をも
つている。
プや大形のバケツなどへの注水を容易にしたり、
大形の被洗滌物に対し容易に注水できる特長をも
つている。
かかる改善されたスワン形自在水栓を更に述べ
ると、例えば第3図に示すように、吐水パイプ1
は外径が13mmφ、肉厚が0.6mmのパイプを使用し、
この吐水パイプ1の垂直管部1aを比較的長寸
(約150mm)に構成している。そして、この垂直管
部1aは、案内用筒2に上方より摺動自在に挿入
されている。この案内用筒2の下端には水栓本体
(図示せず)と連通する取付管3が固着され、ま
た、吐水パイプ1の垂直管部1aの基部には案内
リング4が嵌着されている。この案内リング4の
外周にはOリング5が設けられ、このOリング5
で吐水パイプ1と案内用筒2との間をシールして
いる。また、この案内用筒2の上端には合成樹脂
製の固定ナツト6が螺着され、この固定ナツト6
で吐水パイプ1を案内するとともに、吐水パイプ
1の抜け止めにしている。
ると、例えば第3図に示すように、吐水パイプ1
は外径が13mmφ、肉厚が0.6mmのパイプを使用し、
この吐水パイプ1の垂直管部1aを比較的長寸
(約150mm)に構成している。そして、この垂直管
部1aは、案内用筒2に上方より摺動自在に挿入
されている。この案内用筒2の下端には水栓本体
(図示せず)と連通する取付管3が固着され、ま
た、吐水パイプ1の垂直管部1aの基部には案内
リング4が嵌着されている。この案内リング4の
外周にはOリング5が設けられ、このOリング5
で吐水パイプ1と案内用筒2との間をシールして
いる。また、この案内用筒2の上端には合成樹脂
製の固定ナツト6が螺着され、この固定ナツト6
で吐水パイプ1を案内するとともに、吐水パイプ
1の抜け止めにしている。
また、前記取付管3の下端にはジヨイントナツ
ト7を螺着し、このジヨイントナツト7を、接手
を介して水栓本体と接続している。
ト7を螺着し、このジヨイントナツト7を、接手
を介して水栓本体と接続している。
なお、取付管3の外周にはネジが刻設され、上
方より押えナツト8、上部シーリングプレート
9、下部座金10および締付ナツト11が装着さ
れている。
方より押えナツト8、上部シーリングプレート
9、下部座金10および締付ナツト11が装着さ
れている。
かかるスワン形自在水栓では、固定ナツト6を
ゆるめ、吐水パイプ1の全長を、案内リング4を
摺動させながら案内用筒2から引き出し、固定ナ
ツト6を、再び案内リング4や垂直管部の下端に
対し締付ける。したがつて、吐水パイプ1を案内
用筒2の途中の高さに固定できない、という不便
があつた。
ゆるめ、吐水パイプ1の全長を、案内リング4を
摺動させながら案内用筒2から引き出し、固定ナ
ツト6を、再び案内リング4や垂直管部の下端に
対し締付ける。したがつて、吐水パイプ1を案内
用筒2の途中の高さに固定できない、という不便
があつた。
また、前掲の実公昭49−542号公報のものでは、
同公報の符号を用いて述べると、吐出パイプ3を
案内用筒2′の途中の高さに固定できるとされる
ものの、案内筒用2′と吐出パイプ3の垂直部と
の間に、厚層パツキン6を介在させてその接触摩
擦力で固定するようにしているので、この厚層パ
ツキン6で構成されるバランス室(袋状室)への
水または空気の出入がないことから、吐出パイプ
3を上下摺動させることが困難になる、という問
題があり、仮に、厚層パツキン6に、バランス室
出入用連通孔を設けたとすれば、吐出パイプ3と
案内用筒2との間が水密を保持できず、漏水があ
つて、到底、スワン形自在水栓として使用するこ
とができない、という問題があつた。
同公報の符号を用いて述べると、吐出パイプ3を
案内用筒2′の途中の高さに固定できるとされる
ものの、案内筒用2′と吐出パイプ3の垂直部と
の間に、厚層パツキン6を介在させてその接触摩
擦力で固定するようにしているので、この厚層パ
ツキン6で構成されるバランス室(袋状室)への
水または空気の出入がないことから、吐出パイプ
3を上下摺動させることが困難になる、という問
題があり、仮に、厚層パツキン6に、バランス室
出入用連通孔を設けたとすれば、吐出パイプ3と
案内用筒2との間が水密を保持できず、漏水があ
つて、到底、スワン形自在水栓として使用するこ
とができない、という問題があつた。
そこで本考案は、かかる不便を除くために案出
されたもので、その要旨とするところは、開閉ハ
ンドル26を備えた水栓本体の上方に取付けら
れ、かつ、水道水が下方より導入される案内用筒
12に、弯曲管部と垂直管部1aとからなる吐水
パイプ1の垂直管部1aを上方より摺動自在に挿
入したスワン形自在水栓において、前記案内用筒
12を内外2重12a,12bとし、これらの内
外筒12a,12b間に前記垂直部1aを上下摺
動自在に挿入し、該垂直管部1aの基部内周に、
Oリング5a用環状溝13a,13bを複数段に
形成するための厚肉部13を設け、これらの内外
筒12a,12bの間を、これらの複数のOリン
グ5aでシールする一方、内筒12aの上方外周
に前記厚肉部13が当接する、Oリング15を有
するストツパー14を設けることにより、垂直管
部1a,内筒12a,Oリング5aおよびストツ
パー14のOリング15により密閉可能のバラン
ス室19を構成し、該バランス室19と吐水パイ
プ1内とを連通する連通孔16を、前記ストツパ
ー14のOリング15より下方に設け、該連通孔
16に水栓開栓時のみ浮上して連通孔16を閉塞
するリング状フロート弁18を設けたことを特徴
とするスワン形自在水栓の吐水パイプ固定装置に
ある。
されたもので、その要旨とするところは、開閉ハ
ンドル26を備えた水栓本体の上方に取付けら
れ、かつ、水道水が下方より導入される案内用筒
12に、弯曲管部と垂直管部1aとからなる吐水
パイプ1の垂直管部1aを上方より摺動自在に挿
入したスワン形自在水栓において、前記案内用筒
12を内外2重12a,12bとし、これらの内
外筒12a,12b間に前記垂直部1aを上下摺
動自在に挿入し、該垂直管部1aの基部内周に、
Oリング5a用環状溝13a,13bを複数段に
形成するための厚肉部13を設け、これらの内外
筒12a,12bの間を、これらの複数のOリン
グ5aでシールする一方、内筒12aの上方外周
に前記厚肉部13が当接する、Oリング15を有
するストツパー14を設けることにより、垂直管
部1a,内筒12a,Oリング5aおよびストツ
パー14のOリング15により密閉可能のバラン
ス室19を構成し、該バランス室19と吐水パイ
プ1内とを連通する連通孔16を、前記ストツパ
ー14のOリング15より下方に設け、該連通孔
16に水栓開栓時のみ浮上して連通孔16を閉塞
するリング状フロート弁18を設けたことを特徴
とするスワン形自在水栓の吐水パイプ固定装置に
ある。
本考案の構成を添付図面に示す実施例により詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図a,bは本考案の実施例の分解された要
部断面図、第2図は本実施例の全体図である。な
お、第3図で示す従来例における共通の要素には
同一符号を付してある。
部断面図、第2図は本実施例の全体図である。な
お、第3図で示す従来例における共通の要素には
同一符号を付してある。
本実施例のスワン形自在水栓は、台所やスナツ
クバーなどのシンクタンク用給水栓に好適であ
る。
クバーなどのシンクタンク用給水栓に好適であ
る。
さて、これらの図において、本実施例の吐水パ
イプ1はその垂直管部1aと弯曲管部とを別々に
構成し、これらを螺着して一体化している。この
垂直管部1aは2重の案内用内外筒12a,12
bの間に挿入され上下に摺動できるようになつて
いる。すなわち、この垂直管部1aの基部には、
2つのOリング5a,5bを周設するために上下
2段の環状溝13a,13bをその内周に設け、
これらのOリング5a,5bと内筒12aとを摺
接させ、垂直管部1aの外周と外筒12bとを摺
接させている。したがつて、これらの環状溝13
a,13bの厚肉部13が内周側に膨出してお
り、この厚肉部13、垂直管部1aの内周面、内
筒12aおよび後述の円筒状ストツパー14によ
つて空間が形成される。
イプ1はその垂直管部1aと弯曲管部とを別々に
構成し、これらを螺着して一体化している。この
垂直管部1aは2重の案内用内外筒12a,12
bの間に挿入され上下に摺動できるようになつて
いる。すなわち、この垂直管部1aの基部には、
2つのOリング5a,5bを周設するために上下
2段の環状溝13a,13bをその内周に設け、
これらのOリング5a,5bと内筒12aとを摺
接させ、垂直管部1aの外周と外筒12bとを摺
接させている。したがつて、これらの環状溝13
a,13bの厚肉部13が内周側に膨出してお
り、この厚肉部13、垂直管部1aの内周面、内
筒12aおよび後述の円筒状ストツパー14によ
つて空間が形成される。
内筒12aの上方外周には円筒状ストツパー1
4が螺着され、厚肉部13のストツパーとしてい
る。この円筒状ストツパー14と外筒12bとの
間には若干の間〓で通路が形成されており、その
ため円筒状ストツパー14の上方外周と外筒12
bとはOリング15でシールしている。また、こ
の円筒状ストツパー14には1対の細孔16を穿
設し、この細孔16と前記通路とを連通してい
る。この細孔16の内側開口部をテーパーで拡
げ、この拡大部に開閉用Oリング17を収めてい
る。この開閉用Oリング17は、内筒12aの上
端で浮沈自在に設けられたリング状フロート弁1
8に押圧されて、細孔16の開閉を行うようにし
ている。
4が螺着され、厚肉部13のストツパーとしてい
る。この円筒状ストツパー14と外筒12bとの
間には若干の間〓で通路が形成されており、その
ため円筒状ストツパー14の上方外周と外筒12
bとはOリング15でシールしている。また、こ
の円筒状ストツパー14には1対の細孔16を穿
設し、この細孔16と前記通路とを連通してい
る。この細孔16の内側開口部をテーパーで拡
げ、この拡大部に開閉用Oリング17を収めてい
る。この開閉用Oリング17は、内筒12aの上
端で浮沈自在に設けられたリング状フロート弁1
8に押圧されて、細孔16の開閉を行うようにし
ている。
したがつて、垂直管部1aのOリング5a,5
b垂直管部1aの内周、外周12aの外周、およ
び円筒状ストツパー14により囲まれた空間を密
閉可能なバランス室19に構成できる。このバラ
ンス室19を、細孔16、および開閉用Oリング
17を介して、垂直管部1aの内部と連通させて
いる。
b垂直管部1aの内周、外周12aの外周、およ
び円筒状ストツパー14により囲まれた空間を密
閉可能なバランス室19に構成できる。このバラ
ンス室19を、細孔16、および開閉用Oリング
17を介して、垂直管部1aの内部と連通させて
いる。
次に作用を述べる。スワン形自在水栓を後述の
水栓本体20において閉栓状態にすれば、リング
状フロート弁18は内筒12aの上端に迄沈下す
る。次いで、吐水パイプ1を内外筒12a,12
bの間から引き出すと、バランス室19に溜まつ
ている水は、円筒状ストツパー14の外周と外筒
12bとの間の通路および細孔16を通り、垂直
管部1aの内部に排出される。そこで、水栓本体
20において開栓すれば、吐水パイプ1は弯曲管
部で構成されているので、この弯曲管部を上昇さ
せようとする水流が作用するが、吐水パイプ1を
流れる水流によりリング状フロート弁18が浮上
するので、このリング状フロート弁18は開閉用
Oリング17を押圧することとなり、したがつ
て、細孔16は閉塞し、バランス室19内の水は
封じ込められ、その結果、吐水パイプ1は上昇で
きなく固定される。
水栓本体20において閉栓状態にすれば、リング
状フロート弁18は内筒12aの上端に迄沈下す
る。次いで、吐水パイプ1を内外筒12a,12
bの間から引き出すと、バランス室19に溜まつ
ている水は、円筒状ストツパー14の外周と外筒
12bとの間の通路および細孔16を通り、垂直
管部1aの内部に排出される。そこで、水栓本体
20において開栓すれば、吐水パイプ1は弯曲管
部で構成されているので、この弯曲管部を上昇さ
せようとする水流が作用するが、吐水パイプ1を
流れる水流によりリング状フロート弁18が浮上
するので、このリング状フロート弁18は開閉用
Oリング17を押圧することとなり、したがつ
て、細孔16は閉塞し、バランス室19内の水は
封じ込められ、その結果、吐水パイプ1は上昇で
きなく固定される。
次に、水栓本体20において閉栓状態にすれ
ば、リング状フロート弁18は沈下するので、開
閉用Oリング17を押圧せず、かかる状態で吐水
パイプ1の垂直管部1aを内外筒12a,12b
の間に押し込めると、バランス室19は拡大す
る。その結果、細孔16より垂直管部1aの内部
の水が吸い込まれていく。したがつて、吐水パイ
プ1は支障なく押し込めることができる。
ば、リング状フロート弁18は沈下するので、開
閉用Oリング17を押圧せず、かかる状態で吐水
パイプ1の垂直管部1aを内外筒12a,12b
の間に押し込めると、バランス室19は拡大す
る。その結果、細孔16より垂直管部1aの内部
の水が吸い込まれていく。したがつて、吐水パイ
プ1は支障なく押し込めることができる。
次に、水栓本体20について述べると、本実施
例のスワン形自在水栓は、従来のものと違い、水
栓本体20の上端に前記吐水パイプ1が直接取付
けられている。すなわち、水栓本体20は水道管
に連通した下部本体21と、この下部本体21に
螺着した化粧ケース22と、この化粧ケース22
に螺着した上部本体23とからなり、これらの部
材21,22,23に、カートリツジ筒24が内
蔵されている。このカートリツジ筒24にはパイ
プ弁25が摺動自在に挿入され、このパイプ弁2
0の胴部にシングルレバー26が装着されてい
る。このカートリツジ筒19の上方には1対の開
口部27が設けられ、しかも、その上方にはこの
開口部27と連通する流路28が設けられてい
る。なお、この流路28は前記した吐水パイプ1
に連通している。また、29はOリングを示す。
例のスワン形自在水栓は、従来のものと違い、水
栓本体20の上端に前記吐水パイプ1が直接取付
けられている。すなわち、水栓本体20は水道管
に連通した下部本体21と、この下部本体21に
螺着した化粧ケース22と、この化粧ケース22
に螺着した上部本体23とからなり、これらの部
材21,22,23に、カートリツジ筒24が内
蔵されている。このカートリツジ筒24にはパイ
プ弁25が摺動自在に挿入され、このパイプ弁2
0の胴部にシングルレバー26が装着されてい
る。このカートリツジ筒19の上方には1対の開
口部27が設けられ、しかも、その上方にはこの
開口部27と連通する流路28が設けられてい
る。なお、この流路28は前記した吐水パイプ1
に連通している。また、29はOリングを示す。
したがつて、開栓する場合にはシングルレバー
26を持ち上げると、パイプ弁25がカートリツ
ジ筒24で下方に摺動する。その結果、開口部2
7が開きパイプ弁25内に導入されている水道水
が開口部27→流路28→吐水パイプ1を経由し
て放水する。また、閉栓する場合にはシングルレ
バー26を押し下げると、開口部27はパイプ弁
25によつて閉塞され、吐水パイプ1からの放水
は停止する。
26を持ち上げると、パイプ弁25がカートリツ
ジ筒24で下方に摺動する。その結果、開口部2
7が開きパイプ弁25内に導入されている水道水
が開口部27→流路28→吐水パイプ1を経由し
て放水する。また、閉栓する場合にはシングルレ
バー26を押し下げると、開口部27はパイプ弁
25によつて閉塞され、吐水パイプ1からの放水
は停止する。
なお、本実施例のスワン形自在水栓は、シング
ルレバーを上下動させて開閉を行うパイプ弁から
なる単水栓で述べたが、本考案はこれに限らず、
ケレツプ付の単水栓であつてもよい。
ルレバーを上下動させて開閉を行うパイプ弁から
なる単水栓で述べたが、本考案はこれに限らず、
ケレツプ付の単水栓であつてもよい。
本考案によれば、
吐水パイプの垂直管部が摺動自在に挿入され
た案内用筒を、内外2重筒とし、これらの内外
筒の間で、垂直管部の基部に周設された複数の
厚肉部で保持された複数のOリングを摺動させ
るので、これらのOリングが内外筒の間で挟ま
れ、吐水パイプを引き出して、吐水してもガタ
付きが生じない。殊に、吐水パイプより大量の
吐水、つまり高圧の吐水をすれば、スワン形で
あるため、上下と左右の合成された首振りが生
じるが、この首振りを防止できる。
た案内用筒を、内外2重筒とし、これらの内外
筒の間で、垂直管部の基部に周設された複数の
厚肉部で保持された複数のOリングを摺動させ
るので、これらのOリングが内外筒の間で挟ま
れ、吐水パイプを引き出して、吐水してもガタ
付きが生じない。殊に、吐水パイプより大量の
吐水、つまり高圧の吐水をすれば、スワン形で
あるため、上下と左右の合成された首振りが生
じるが、この首振りを防止できる。
吐水パイプの垂直管部が摺動自在に挿入され
た内外筒で、内筒、垂直管部、Oリングおよび
ストツパーのOリングにより密閉可能のバラン
ス室を、容量大でありながら、大径化せずに構
成でき、このバランス室と吐水パイプの内部と
を、連通孔を介して連通させ、この連通孔に水
栓開栓時のみ浮上して、この連通孔を閉塞する
リング状フロート弁18を閉弁を設けたので、
吐水パイプを、バランス室内の水が抵抗するこ
となく、軽快に引き出しができて、水栓を開栓
すれば、バランス室はフロート弁で密閉されて
吐水パイプはその位置で固定でき、すなわち、
吐水パイプを、滑りやすい水があつても、任意
の高さに安定して位置させることができ、至便
なスワン形自在水栓を提供することができる。
た内外筒で、内筒、垂直管部、Oリングおよび
ストツパーのOリングにより密閉可能のバラン
ス室を、容量大でありながら、大径化せずに構
成でき、このバランス室と吐水パイプの内部と
を、連通孔を介して連通させ、この連通孔に水
栓開栓時のみ浮上して、この連通孔を閉塞する
リング状フロート弁18を閉弁を設けたので、
吐水パイプを、バランス室内の水が抵抗するこ
となく、軽快に引き出しができて、水栓を開栓
すれば、バランス室はフロート弁で密閉されて
吐水パイプはその位置で固定でき、すなわち、
吐水パイプを、滑りやすい水があつても、任意
の高さに安定して位置させることができ、至便
なスワン形自在水栓を提供することができる。
閉栓時には、フロート弁が沈下し、連通孔を
開くので、吐出パイプを軽く押し込むだけで、
バランス室内の水が抵抗することなく、軽快に
下げることができる。勿論、その不使用時に
は、バランス室の水が排出されてしまつて、吐
水パイプが所定の位置より自然に下がつてしま
つても、弯曲管部を水平状に首振りさせておけ
ば、邪魔にならない、という効果もある。
開くので、吐出パイプを軽く押し込むだけで、
バランス室内の水が抵抗することなく、軽快に
下げることができる。勿論、その不使用時に
は、バランス室の水が排出されてしまつて、吐
水パイプが所定の位置より自然に下がつてしま
つても、弯曲管部を水平状に首振りさせておけ
ば、邪魔にならない、という効果もある。
内筒、垂直管部および上、下のOリングでバ
ランス室を構成し、このバランス室へ水を出入
させて、吐水パイプを固定したので、かかる固
定装置を設けても、吐水パイプと案内用筒との
間に水密が保持でき、漏水の心配はない。
ランス室を構成し、このバランス室へ水を出入
させて、吐水パイプを固定したので、かかる固
定装置を設けても、吐水パイプと案内用筒との
間に水密が保持でき、漏水の心配はない。
第1図a,bは本考案の実施例の要部断面図、
第2図は第1図の全体図、第3図は従来例の断面
図である。 1……吐水パイプ、1a……垂直管部、5a,
5b……Oリング、12a,12b……内外筒、
13……厚肉部、13a,13b……環状溝、1
4……円筒状ストツパー、16……細孔、17…
…開閉用Oリング、19……バランス室。
第2図は第1図の全体図、第3図は従来例の断面
図である。 1……吐水パイプ、1a……垂直管部、5a,
5b……Oリング、12a,12b……内外筒、
13……厚肉部、13a,13b……環状溝、1
4……円筒状ストツパー、16……細孔、17…
…開閉用Oリング、19……バランス室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 開閉ハンドル26を備えた水栓本体の上方に取
付けられ、かつ、水道水が下方より導入される案
内用筒12に、弯曲管部と垂直管部1aとからな
る吐水パイプ1の垂直管部1aを上方より摺動自
在に挿入したスワン形自在水栓において、 前記案内用筒12を内外2重12a,12bと
し、これらの内外筒12a,12b間に前記垂直
部1aを上下摺動自在に挿入し、該垂直管部1a
の基部内周に、Oリング5a用環状溝13a,1
3bを複数段に形成するための厚肉部13を設
け、これらの内外筒12a,12bの間を、これ
らの複数のOリング5aでシールする一方、内筒
12aの上方外周に前記厚肉部13が当接する、
Oリング15を有するストツパー14を設けるこ
とにより、垂直管部1a,内筒12a,Oリング
5aおよびストツパー14のOリング15により
密閉可能のバランス室19を構成し、該バランス
室19と吐水パイプ1内とを連通する連通孔16
を、前記ストツパー14のOリング15より下方
に設け、該連通孔16に水栓開栓時のみ浮上して
連通孔16を閉塞するリング状フロート弁18を
設けたことを特徴とするスワン形自在水栓の吐水
パイプ固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041616U JPH057331Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041616U JPH057331Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132761U JPH02132761U (ja) | 1990-11-05 |
| JPH057331Y2 true JPH057331Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31552436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989041616U Expired - Lifetime JPH057331Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057331Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49542U (ja) * | 1972-04-05 | 1974-01-07 | ||
| JPS6316539A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Rigaku Keisoku Kk | 表面分析用高真空装置 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1989041616U patent/JPH057331Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02132761U (ja) | 1990-11-05 |
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