JPH08270592A - 水中ポンプ - Google Patents

水中ポンプ

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Publication number
JPH08270592A
JPH08270592A JP7654195A JP7654195A JPH08270592A JP H08270592 A JPH08270592 A JP H08270592A JP 7654195 A JP7654195 A JP 7654195A JP 7654195 A JP7654195 A JP 7654195A JP H08270592 A JPH08270592 A JP H08270592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water passage
mechanical seal
pump
casing
seal bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7654195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Shiromizu
善之 白水
Kanji Yamamoto
寛治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP7654195A priority Critical patent/JPH08270592A/ja
Publication of JPH08270592A publication Critical patent/JPH08270592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】モーターケーシング内に設けられる通水路の流
入側端部と、メカシールブラケット内に設けられる通水
部とのそれぞれの内周面の磨耗を防止するとともに、そ
れらの内周面の磨耗を防止する部材を容易に交換するこ
とができる。 【構成】ポンプケーシング30内の羽根車33が回転さ
れることにより、ポンプケーシング30内の流体がポン
プケーシング30の流出口34から吐出される。ポンプ
ケーシング30の流出口34から吐出された流体は、メ
カシールブラケット42内に設けられた通水部42b、
モーターケーシング24内に設けられた通水路10を通
って、上端部の吐出口12から吐出される。メカシール
ブラケット内に設けられた通水部10には、カバー部材
50のライニング部52が嵌合されており、また、モー
ターケーシング24内に設けられた通水路10の流入側
端部13は、ライニング部52とは別体になった保護部
材60が嵌合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木、建築等の工事現
場等における給排水のため、あるいは、農業用や家庭用
の簡易給排水のために使用される水中ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】工事現場等において、給排水のために使
用される水中ポンプは、通常、ポンプケーシング内のポ
ンプ室に配置された羽根車を、ポンプケーシングの上側
に配置されたモーターによって回転させるようになって
いる。羽根車が回転されると、流体がポンプ室内に吸引
され、ポンプ室内の流体は、羽根車の回転による遠心力
によってポンプ室から流出される。ポンプ室から流出す
る流体は、例えば、モーターケーシング内に設けられた
通水路内に流入し、この通水路内を上方に通流して、上
端部に設けられた吐出口から吐出されるようになってい
る。
【0003】モーターのローターシャフトは、モーター
ケーシングの底面を貫通して、モーターケーシングの底
面に取り付けられたメカシールブラケットをさらに貫通
している。ローターシャフトの下端部は、メカシールブ
ラケットに取り付けられたポンプケーシング内のポンプ
室内に位置しており、その下端部に羽根車が取り付けら
れている。
【0004】近時、水中ポンプを軽量化すると共に耐久
性を向上させるために、ポンプケーシング、羽根車およ
びその他の部品を、従来の鋳物よりも軽く、しかも、耐
磨耗性に優れたゴム、プラスチック、アルミニウム合金
等によって構成することが行われている。
【0005】しかし、ポンプケーシング内のポンプ室内
に流入する流体には、土砂等が混入しているために、鋳
物、アルミニウム等によって構成されたメカシールブラ
ケットの下面がポンプケーシング内に露出していると、
露出したメカシールブラケット下面が、流体と共にポン
プ室内を渦巻き状に流動する土砂によって傷付けられた
り磨耗するという問題がある。
【0006】また、ポンプケーシング内に吸引された流
体は、ポンプケーシング内に設けられた流出口から、メ
カシールブラケット内に設けられた通水部を通って、モ
ーターケーシング内に設けられた通水路内に流入し、そ
の通水路内を上方へと通流する。この場合も、ポンプケ
ーシングの流出口から渦巻き状に流出される流体に土砂
が混入しているために、メカシールブラケット内の通水
部の内周面、モーターケーシング内の通水路における流
入側端部の内周面を著しく磨耗させる。
【0007】このような問題を解決するために、実開平
4−24700号公報には、メカシールブラケット内に
設けられた通水部の内周面、およびモーターケーシング
内に設けられた通水路の流入側端部の内周面を、耐水弾
性材チューブによって覆う構成が開示されている。この
ような構成によって、通水部の内周面の磨耗および通水
路の流入側端部の内周面の磨耗が抑制される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この耐水弾性
材チューブは、通水部の内周面と通水路における流入側
端部の内周面とにわたって一体となって嵌合されるよう
になっている。このために、耐水弾性材チューブが磨耗
して交換する場合には、ポンプケーシングを取り外すと
ともにメカシールブラケットも取り外して、モーターケ
ーシング内に設けられた通水路内に嵌合されている耐水
弾性材チューブを取り外さなければならず、交換作業が
煩わしいという問題がある。特に、メカシールブラケッ
トをモーターケーシングから取り外す際には、メカシー
ルブラケット内のシール用のオイルを抜かなければなら
ず、耐水弾性材チューブの交換を一層煩雑にしている。
【0009】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、モーターケーシング内に設けられ
る通水路の流入側端部と、メカシールブラケット内に設
けられる通水部とのそれぞれの内周面の磨耗を確実に防
止するとともに、それらの内周面の磨耗を防止する部材
を容易に交換することができる水中ポンプを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポンプ室内に
配置された羽根車がモーターにて回転されることによ
り、ポンプ室内に吸引される水が、モーターとポンプ室
との間のメカシールブラケット内に設けられた通水部、
および、モーターケーシング内に設けられた通水路を順
次通過するようになった水中ポンプであって、前記メカ
シールブラケットとポンプケーシングとの間に、ポンプ
ケーシングの上面を覆うように支持された耐磨耗性のカ
バー本体部、および、メカシールブラケット内の通水部
内周面を覆うようにその通水部内に嵌合される耐磨耗性
のライニング部を有するカバー部材と、このカバー部材
のライニング部に連続するようにモーターケーシング内
の通水路における流入側端部内に嵌合された耐磨耗性材
の保護部材と、を具備することを特徴とするものであ
り、そのことにより、上記目的が達成される。
【0011】
【作用】本発明の水中ポンプでは、ポンプケーシング内
の羽根車が回転されることにより、ポンプケーシング内
に流体が吸引されて、羽根車の回転による遠心力によっ
て流体がポンプケーシングの流出口から吐出される。ポ
ンプケーシング内を流動する流体は、土砂等が混入して
いても、ポンプケーシングの上面を覆うカバー部材のカ
バー本体部によって、メカシールブラケットが傷付いた
り磨耗することが防止される。ポンプケーシングの流出
口から吐出された流体は、メカシールブラケット内に設
けられた通水部、モーターケーシング内に設けられた通
水路を通って、上端部の吐出口から吐出される。メカシ
ールブラケット内に設けられた通水部は、カバー部材の
ライニング部が嵌合されており、また、モーターケーシ
ング内に設けられた通水路の流入側端部は、保護部材が
嵌合されているために、通水部および通水路の流入側端
部の磨耗が抑制される。
【0012】カバー部材は、ポンプケーシングを取り外
すことによって、露出した状態になり、メカシールブラ
ケットから容易に取り外される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の水中ポンプの縦断面図である。
本発明の水中ポンプは、図1に示すように、上部に配置
されたモーター20と、モーター20の下側に取り付け
られたポンプケーシング30とを有している。
【0014】モーター20は、円筒状のモーターケーシ
ング24と、このモーターケーシング24の軸心部を鉛
直状態で挿通するローターシャフト21と、このロータ
ーシャフト21に外嵌状態で取り付けられたローター2
2と、ローター22を取り囲むようにモーターケーシン
グ24の内周面に取り付けられたステーター23とを有
している。モーターケーシング24内には、上下方向に
のびる通水路10が設けられている。
【0015】モーターケーシング24は上端面が開放さ
れており、その開放された上端面が、モーターケーシン
グ24に取り付けられた上面カバー27によって閉塞さ
れている。上面カバー27には、通水路10に連通する
吐出口12が設けられている。モーターケーシング24
の下面は、底面部24aによって閉塞されている。
【0016】モーター20の軸心部に配置されたロータ
ーシャフト21の上端部は、軸受け28によって上面カ
バー27に対して回転可能に支持されており、ローター
シャフト21の下端部は、モーターケーシング24の底
面部24aを貫通している。ローターシャフト21の下
部は、軸受け29によってモーターケーシング24の底
面部24aに対して回転可能に支持されている。
【0017】モーターケーシング24の下側には、内部
にオイル室41を形成したメカシールブラケット42が
取り付けられている。このメカシールブラケット42
は、下面42aを有する短円筒状をしており、メカシー
ルブラケット42内には、モーターケーシング24内に
設けられた通水路10に対向する通水部42bが設けら
れている。
【0018】メカシールブラケット42内のオイル室4
1内には、シール用のオイルが充填されており、また、
オイル室41内を挿通するローターシャフト21には、
メカニカルシール43が設けられている。
【0019】メカシールブラケット42の下面42aに
は、カバー部材50を介して、硬質ゴムによって構成さ
れたポンプケーシング30が取り付けられている。ポン
プケーシング30は、底面31を有する短円筒状をして
おり、内部にポンプ室32が形成されている。底面31
の中心部には、吸引口31aが設けられている。ロータ
ーシャフト21は、モーターケーシング24の底面24
aを貫通してオイル室41内を挿通し、さらに、メカシ
ールブラケット42の下面42aおよび円板状のカバー
部材50を貫通して、ポンプケーシング30内のポンプ
室32内に位置している。そして、ポンプ室32内に位
置するローターシャフト21の下端部には、硬質ゴム又
は鋳物によって構成された羽根車33が取り付けられて
いる。
【0020】ポンプケーシング30には、ポンプ室32
の内部から流出する流体の流出口34が設けられてお
り、この流出口34がメカシールブラケット42内に設
けられた通水部42bを介して通水路10に連通してい
る。
【0021】ポンプケーシング30の下側には、ポンプ
ケーシング30の底面31を覆うように、ストレーナー
35が取り付けられている。ポンプケーシング30は、
周方向の3箇所において、ボルト36によって、カバー
部材50およびストレーナー35とともに、メカシール
ブラケット42に取り付けられている。
【0022】メカシールブラケット42内に設けられた
通水部42bの上側である通水路10の下端部は、ポン
プケーシング30の流出口34から渦巻き状に吐出され
る流体が、メカシールブラケット42に設けられた通水
部42bを通って流入する流入側端部13になってお
り、その流入側端部13には、耐磨耗性の弾性材料であ
るゴム等によって構成されたチューブ状の保護部材60
が嵌合されている。保護部材60は、通水路10におけ
る流入側端部13の内周面に圧接状態で密着している。
【0023】図2は、メカシールブラケット42とポン
プケーシング30との間に設けられたカバー部材50を
保護部材60とともに示す断面図である。カバー部材5
0は、図2に示すように、ポンプケーシング30の開放
された上面を覆ってメカシールブラケット42の下面4
2aに密着した円板状のカバー本体部51と、メカシー
ルブラケット42内に設けられた通水部42b内に嵌合
するチューブ状のライニング部52とを有している。メ
カシールブラケット42の通水部42b内に嵌合された
ライニング部52とカバー本体51とは、耐磨耗性の弾
性材料である硬質ゴム等によって、一体に構成されてい
る。
【0024】保護部材60の下端部には、フランジ部6
1が形成されており、このフランジ部61が、ステータ
ーケーシング24とメカシールブラケット42との間に
圧接されることによって、両者の間をシールしている。
【0025】本体部51の中心部には、ローターシャフ
ト21が貫通する貫通孔51aが設けられている。メカ
シールブラケット42の通水部42b内に嵌合されたラ
イニング部52は、その通水部42b内周面を圧接状態
で覆っており、モーターケーシング24内に設けられた
通水部10の流入側端部13内に嵌合された保護部材6
0とは、密着した状態になっている。
【0026】このような構成の水中ポンプでは、モータ
ー20のローター22が回転されることによりローター
シャフト21が回転すると、ポンプケーシング30内の
ポンプ室31内に配置された羽根車33が回転し、スト
レーナー35を通って、このポンプケーシング30内に
流体が流入する。ポンプケーシング30内に流入した流
体は、ポンプケーシング30に設けられた流出口34を
通って、メカシールブラケット42に設けられた通水部
42bの内周面を覆うカバー部材50のライニング部5
2内に流入し、このライニング部52から、モーターケ
ーシング24内に設けられた通水路10の流入側端部1
3内周面を覆う保護部材60内を通流する。そして、通
水路10内を上方へと通流し、上面カバー27に設けら
れた吐出口12から吐出される。
【0027】ポンプケーシング30の上方に位置するメ
カシールブラケット42は、硬質ゴム等の耐磨耗性材料
によって構成されたカバー部材50のカバー本体部51
によって覆われているために、ポンプ室31内を渦流と
して移動する流体内に土砂等が混入していても、メカシ
ールブラケット42の下面が傷付いたり磨耗するおそれ
がない。
【0028】また、メカシールブラケット42の通水部
42b内周面は、硬質ゴム等の耐磨耗性材料によって構
成されたカバー部材50のライニング部52によって覆
われており、さらに、通水路10の流入側端部13内周
面も、硬質ゴム等の耐磨耗性材料によって構成された保
護部材60によって覆われているために、メカシールブ
ラケット42の通水部42bおよび通水路10の流入側
端部13内に渦流となって流入する流体内に土砂が混入
していても、その土砂によって、通水部42b内周面、
および通水路10における流入側端部13内周面が傷付
いたり磨耗するおそれがない。
【0029】通水部42b内および通水路10の流入側
端部13内を流動する流体に混入した土砂によって、カ
バー部材50のライニング部52および保護部材60が
磨耗した場合、あるいは、カバー部材50のカバー本体
部51が磨耗した場合には、メカシールブラケット42
に取り付けられたポンプケーシング30を取り外すため
に、各ボルト36がそれぞれ取り外される。これによ
り、ストレーナー35とともにポンプケーシング30
が、メカシールブラケット42から取り外されて、カバ
ー部材50が露出した状態になる。このような状態で、
カバー部材50のライニング部52が、メカシールブラ
ケット42内の通水部42bから取り外されて、カバー
部材50全体がメカシールブラケット42から取り外さ
れる。
【0030】カバー部材50がメカシールブラケット4
2から取り外されると、モーターケーシング24内に設
けられた通水路10の流入側端部13内に嵌合された保
護部材60のライニング部が露出した状態になる。そし
て、カバー部材50が新しいものと交換される。保護部
材60は、ほとんど磨耗しないために、交換する必要が
ない。
【0031】このように、メカシールブラケット42の
通水部42b内に嵌合されるカバー部材50のライニン
グ部52と、モーターケーシング24の通水路10の流
入側端部13に嵌合される保護部材60とが、分離され
た状態になっているために、カバー部材50のライニン
グ部52は、通水部42bから容易に抜き取ることがで
き、カバー部材50の交換が容易に行える。
【0032】なお、上記実施例では、カバー部材50の
ライニング部52とカバー本体部51とを一体に構成し
て、保護部材60がカバー部材50から分離した構成で
あったが、図3に示すように、メカシールブラケット4
2の通水部42b内に嵌合されるカバー部材50のライ
ニング部52を、カバー本体部51と分離して構成して
もよい。この場合には、メカシールブラケット42の下
面42aを覆うカバー本体部51のみ、あるいは、メカ
シールブラケット42の通水部42b内に嵌合されるラ
イニング部52のみを単独で交換することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の水中ポンプは、このように、ポ
ンプケーシングの上面を覆ってメカシールブラケットに
圧接されるカバー部材に、メカシールブラケットの通水
部内に嵌合するカバー部材のライニング部と、モーター
ケーシングの通水路内に嵌合される保護部材とが分離さ
れた状態になっているために、磨耗量の多いカバー部材
を容易に取り外すことができ、その交換が容易に行え
る。また、ライニング部は、ポンプケーシングの上面を
覆ってメカシールブラケットに圧接されるカバー部材の
カバー本体と一体あるいは別体に構成されているため
に、メカシールブラケットの磨耗も抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水中ポンプの一例を示す縦断面図であ
る。
【図2】その水中ポンプに使用されるカバー部材および
保護部材の断面図である。
【図3】カバー部材の他の実施例を保護部材とともに示
す断面図である。
【符号の説明】
10 通水路 12 吐出口 13 流入側端部 20 モーター 21 ローターシャフト 22 ローター 23 ステーター 24 モーターケーシング 30 ポンプケーシング 31 ポンプ室 33 羽根車 34 流出口 41 オイル室 42 メカシールブラケット 42b 通水部 50 カバー部材 51 カバー本体部 52 ライニング部 60 保護部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ室内に配置された羽根車がモータ
    ーにて回転されることにより、ポンプ室内に吸引される
    水が、モーターとポンプ室との間のメカシールブラケッ
    ト内に設けられた通水部、および、モーターケーシング
    内に設けられた通水路を順次通過するようになった水中
    ポンプであって、 前記メカシールブラケットとポンプケーシングとの間
    に、ポンプケーシングの上面を覆うように支持された耐
    磨耗性のカバー本体部、および、メカシールブラケット
    内の通水部内周面を覆うようにその通水部内に嵌合され
    る耐磨耗性のライニング部を有するカバー部材と、 このカバー部材のライニング部に連続するようにモータ
    ーケーシング内の通水路における流入側端部内に嵌合さ
    れた耐磨耗性材の保護部材と、を具備することを特徴と
    する水中ポンプ。
JP7654195A 1995-03-31 1995-03-31 水中ポンプ Pending JPH08270592A (ja)

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