JPH08266480A - 医用画像処理装置 - Google Patents

医用画像処理装置

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Publication number
JPH08266480A
JPH08266480A JP7097570A JP9757095A JPH08266480A JP H08266480 A JPH08266480 A JP H08266480A JP 7097570 A JP7097570 A JP 7097570A JP 9757095 A JP9757095 A JP 9757095A JP H08266480 A JPH08266480 A JP H08266480A
Authority
JP
Japan
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brightness
luminance
signal
control circuit
monitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7097570A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Yamamoto
薫 山本
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】特性の異なるモニタを複数備えた場合でも、複
数のモニタを同一輝度に調整する作業を容易にかつ素早
く行う。 【構成】複数のモニタ9に最高輝度のテストパターンを
表示し、比較回路15で最小輝度値X1を抽出してメモ
リ14に格納し、また複数のモニタ9に最低輝度のテス
トパターンを表示し、比較回路15で最大輝度値X2を
抽出してメモリ14に格納し、これらの最小輝度値X
1、最大輝度値X2に各モニタ9の輝度を調整する。こ
れにより、各モニタ9の輝度を素早くかつ容易に均一化
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のモニタに医用画
像を表示する医用画像処理装置に係り、特に前記複数の
モニタの輝度を自動的に均一化することのできる医用画
像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の医用画像処理装置は、X線撮影装
置やCT、MRIなどで撮影した医用画像を、画像処理
などを行い複数のモニタに同時に表示し、この画像を観
察、診断していた。たとえば、X線撮影装置における医
用画像処理装置では、X線管1から照射されたX線は被
検体を透過し、I.I.2で光学像に変換されTVカメ
ラ3で撮影される。TVカメラ4からの画像信号は、A
DC4でデジタル変換され、CPU7で制御された演算
器5で画像処理が行われる。画像処理された画像信号
は、メモリ6に格納され、DAC8でアナログ信号に変
換されモニタ9に表示される。また、複数のモニタ9に
画像を表示する時には、メモリ6からの画像信号が各モ
ニタ9に対応したDAC8にそれぞれ入力され、アナロ
グ変換されてモニタ9に表示される。
【0003】また、各モニタ9には輝度を調整するため
に、ブライトネスコントロール回路9aとコントラスト
コントロール回路9bが備えられている。ブライトネス
コントロール回路9aは、モニタ9における画像全体の
輝度を上げたり下げたりするものである。コントラスト
コントロール回路9bは、画像の濃淡をはっきりさせる
ために、画像内の最高輝度と最低輝度の範囲を広げたり
狭めたりするものである。また、ブライトネスコントロ
ール回路9aとコントラストコントロール回路9bは、
画像に含まれる輝度を調整するものではなく、モニタ9
自体の輝度を調整する。すなわち、モニタ9に表示され
る画像の輝度は、DAC8からの画像信号の輝度とモニ
タ9の輝度とを加えたものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の医用画像処理装
置では、複数の各モニタの輝度調整は、照度測定器を用
いたり操作者自身の目でモニタの画像確認しながら、モ
ニタに設けたブライトネスコントロール回路とコントラ
ストコントロール回路をそれぞれ別々に手動により行っ
ていた。たとえば、同一の部位を連続撮影して、それに
より得られた画像を複数のモニタに表示する場合には、
すべてのモニタの輝度を同一にしなければならず、操作
者は個々のモニタごとブライトネスコントロール回路と
コントラストコントロール回路のボリュームを変化させ
ていた。すなわち、同一特性のモニタを揃えることは難
しくモニタによってばらつきが出てしまうため、調整に
多くの時間を費やし、また調整作業が非常に煩雑となっ
ており、モニタの数が増えればそれに比例して煩雑さが
増すようになっていた。また、モニタの輝度が同一に調
整されなかった場合には、実際には変化のない部位であ
っても、輝度の違いから誤診する惧れがあった。
【0005】そこで本発明の目的は、特性の異なるモニ
タを複数備えた場合でも、複数のモニタを同一輝度に調
整する作業を容易にかつ素早くできるようにし、画像診
断時の効率向上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、医用画像を表示する複数の表示器と、各表
示器の輝度を調整する輝度調整回路とを有する医用画像
処理装置において、各表示器の前面の所定の位置に表示
画面の輝度に対応した輝度信号を出力する照度計を備え
るとともに、前記表示器へ高レベルの輝度信号と低レベ
ルの輝度信号を入力し、前記各照度計の出力から前記高
レベルのうちの最小値と低レベルのうちの最大値を比較
抽出する比較抽出手段と、前記抽出された値を用いて前
記各照度計の輝度を均一化する信号を前記輝度調整回路
へ出力する輝度補償手段とを備える。
【0007】
【作用】複数の表示器に高レベルの輝度信号を入力し、
比較抽出手段で高レベルのうちの最小値を抽出し、また
複数の表示器に低レベルの輝度信号を入力し、比較抽出
回路で低レベルのうちの最大値を抽出し、輝度補償手段
によりこれらの最小値、最大値に各表示器の輝度を調整
する。これにより、各表示器の輝度を素早くかつ容易に
均一化できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6によ
り説明する。図1は本実施例の概略構成を示すブロック
図、図2は画像処理装置の構成を示すブロック図、図3
乃至図6は輝度調節動作の説明図である。まず、本実施
例の構成を説明する。被検体を透過したX線管1からの
X線は、I.I.2で光学像に変換された後、TVカメ
ラ3で撮影され画像信号となって画像処理装置10に出
力される。
【0009】この画像処理装置10は、画像信号をディ
ジタル変換するADC4と、ディジタル変換された画像
信号を画像処理する演算器5と、演算器5の画像処理を
制御するCPU6と、画像処理された画像を格納するメ
モリ7と、メモリ7の画像をアナログ変換するDAC8
と、モニタ9の輝度を制御する輝度制御器12とを有し
て構成される。DAC8でアナログ変換された画像信号
は、モニタ9に表示される。モニタ9は複数台(本実施
例では6台)備えられており、このモニタ9に対応した
数だけDAC8も備えられる。
【0010】また、各モニタ9にはそれぞれブライトネ
スコントロール回路9aとコントラストコントロール回
路9bが設けられているとともに、各モニタ9の前面に
はモニタ9の所定の位置の輝度を測定しこの輝度に対応
して変化する輝度信号を出力する照度計11が設けられ
ている。そして、照度計11からの輝度信号を輝度制御
回路12に入力して、ブライトネスコントロール回路9
aとコントラストコントロール回路9bを制御する。
【0011】次に、本実施例の輝度制御回路12の構成
を説明する。輝度制御回路12は、各照度計11から輝
度信号を入力し1つずつ選択し出力するマルチプレクサ
(MPX)13と、MPX13からの任意の輝度信号を
記憶するメモリ14と、MPX13から出力された輝度
信号とメモリ14の輝度信号とを比較する比較回路15
と、クロックを発生する発振器16と、クロックをカウ
ントするカウンタ17と、カウント値と比較回路15の
比較結果を入力し各モニタ9のブライトネスコントロー
ル回路9aあるいはコントラストコントロール回路9b
に新たな輝度信号を出力するデマルチプレクサ(DMP
X)18と、メモリ13の読出、書込の制御、カウンタ
17の動作制御、MPX12とDMPX18の選択制御
を行う制御部19と、各モニタ9のブライトネスコント
ロール回路9aとコントラストコントロール回路9bに
輝度信号を出力するためにアナログ変換をするDAC2
0とを有して構成される。
【0012】次に、輝度調整動作について説明する。こ
の輝度調整動作では、最初に各モニタ9のブライトネス
コントロール回路9aの調整により最高輝度を同一に設
定し、その次にコントラストコントロール回路9bの調
整により最低輝度を同一に設定して、輝度範囲を同一に
する。最高輝度の同一設定は、まずすべてのモニタ9の
ブライトネスコントロール回路9aとコントラストコン
トロール回路9bを、図3に示すような調整範囲の最大
に設定する。この状態で各モニタ9全体あるいは照度計
11の前面にモニタの最高輝度を表示させるテストパタ
ーンを表示する。テストパターン表示後の各照度計11
の輝度信号は、各モニタ9によってばらつきがあるた
め、図4に示すように同じテストパターンでもそれぞれ
異なる輝度信号を出力する。そして、これらの照度計1
1に示された輝度信号から最小値X1を選択する。
【0013】このときの輝度制御回路12の動作をみる
と、モニタ9−1〜6の各照度計11−1〜6から得ら
れた輝度信号を、MPX13に入力して、最初に照度計
11−1の輝度信号をメモリ14に格納する。そして、
制御部19により照度計11−2の輝度信号を比較回路
15に入力するとともに、メモリ14の輝度信号を比較
回路15に入力する。比較回路15では、照度計11−
1と11−2の輝度信号を比較し、このうちの低い輝度
信号をメモリ14に格納する。次に、照度計11−3の
輝度信号とメモリ14の輝度信号を比較回路15に入力
して、上述と同様低い輝度信号をメモリ14に格納す
る。この動作を照度計11−6まで繰り返すことで、最
高輝度のテストパターンにおける最小輝度信号X1を得
る。
【0014】次に、最小輝度信号X1が決まると、MP
X13は最初に照度計11−1の輝度信号を選択して、
照度計11−1の輝度信号と最小輝度信号X1とを比較
回路15で比較して、一致しなければ制御部19を介し
てDMPX18にブライトネスコントロール回路9a−
1を選択する選択信号を出力する。DMPX18に選択
信号が入力されると、発振器16でブライトネスコント
ロール回路9a−1の輝度を調整する調整値に相当する
クロックを発生し、カウンタ17を介してDMPX18
に入力する。ここで、発振器16のクロックは最初にD
AC20aへの入力する輝度信号の最大値を入力し、カ
ウンタ17でクロックをカウントダウンしていき、最小
輝度信号X1とクロックが一致するとカウンタ17のカ
ウント動作を停止させる。
【0015】そして、DMPX18にクロックが入力す
ると、ブライトネスコントロール回路9a−1はクロッ
クに対応する調整値に設定される。すると、調整により
変化した照度計11−1の輝度信号は、比較回路15で
比較され、一致しなければ再度選択信号をDMPX18
に出力する。また、カウンタ17ではカウントダウンし
たクロックが入力され、再度このクロックに対応する調
整値にブライトネスコントロール回路9a−1が設定さ
れる。この動作を照度計11−1の輝度信号と最小輝度
信号X1が一致するまで、あるいはカウンタ17のカウ
ント値と最小輝度信号X1が一致するまで繰り返され
る。
【0016】これにより、モニタ9−1の輝度は最小輝
度信号X1に設定され、この動作を各モニタ9に対して
繰り返し行い、すべてのモニタ9の輝度を最小輝度信号
X1にする。以上の動作が終了すると、図5(a)のよ
うにブライトネスコントロール回路9aはそれぞれ異な
る設定値になるが、各モニタ9における最高輝度は図5
(b)のように同一となる。
【0017】最高輝度の同一設定が終了すると、今度は
最低輝度の同一設定を行う。まず、各モニタ9全体ある
いは照度計11の前面にモニタの最低輝度を表示させる
テストパターンを表示する。テストパターン表示後の各
照度計11の輝度信号は、上述と同様に各モニタ9によ
ってばらつきがあるため、それぞれ異なる輝度信号を出
力する。そして、これらの照度計11に示された輝度信
号から最大値X2を選択する。
【0018】このとき輝度制御回路12では、モニタ9
−1〜6の各照度計11−1〜6から得られた輝度信号
を、MPX13に入力して、最初に照度計11−1の輝
度信号をメモリ14に格納する。そして、制御部19に
より照度計11−2の輝度信号を比較回路15に入力す
るとともに、メモリ14の輝度信号を比較回路15に入
力する。比較回路15では、照度計11−1と11−2
の輝度信号を比較し、このうちの高い輝度信号をメモリ
14に格納する。次に、照度計11−3の輝度信号とメ
モリ14の輝度信号を比較回路15に入力して、上述と
同様高い輝度信号をメモリ14に格納する。この動作を
照度計11−6まで繰り返すことで、最低輝度のテスト
パターンにおける最大輝度信号X2を得る。
【0019】次に、最大輝度信号X2が決まると、MP
X13は最初に照度計11−1の輝度信号を選択して、
照度計11−1の輝度信号と最大輝度信号X2とを比較
回路15で比較して、一致しなければ制御部19を介し
てDMPX18にブライトネスコントロール回路9a−
1を選択する選択信号を出力する。DMPX18に選択
信号が入力されると、発振器16でコントラストコント
ロール回路9b−1の輝度を調整する調整値に相当する
クロックを発生し、カウンタ17を介してDMPX18
に入力する。そして、カウンタ17でクロックをカウン
トダウンしていき、最大輝度信号X2とクロックが一致
するとカウンタ17のカウント動作を停止させる。
【0020】そして、DMPX18にクロックが入力す
ると、コントラストコントロール回路9b−1はクロッ
クに対応する調整値に設定される。すると、調整により
変化した照度計11−1の輝度信号は、比較回路15で
比較され、一致しなければ再度選択信号をDMPX18
に出力する。また、カウンタ17ではカウントダウンし
たクロックが入力され、再度このクロックに対応する調
整値にコントラストコントロール回路9b−1が設定さ
れる。この動作を照度計11−1の輝度信号と最大輝度
信号X2が一致するまで、あるいはカウンタ17のカウ
ント値と最大輝度信号X2が一致するまで繰り返され
る。
【0021】これにより、モニタ9−1の輝度は最大輝
度信号X2に設定され、この動作を各モニタ9に対して
繰り返し行い、すべてのモニタ9の輝度を最大輝度信号
X2にする。以上の動作が終了すると、図6(a)のよ
うにコントラストコントロール回路9bはそれぞれ異な
る設定値になるが、各モニタ9における最低輝度は図6
(b)のように同一となる。
【0022】以上のように、輝度制御回路12によりブ
ライトネスコントロール回路9aの調整から各モニタ9
の最高輝度を同一に設定し、さらにこの状態でコントラ
ストコントロール回路9bの調整から各モニタ9の最低
輝度を同一に設定するため、すべてのモニタ9の輝度範
囲を自動的に一定値とすることができる。このことか
ら、同一輝度に調整する手間を省くことができ、作業時
間の短縮化、作業の簡略化を図ることができる。
【0023】本実施例では、最初にブライトネスコント
ロール回路9aで最高輝度を一定にし、最高輝度をその
ままにした状態でコントラストコントロール回路9bを
調整すると、最低輝度を一定にした時、最高輝度は若干
ではあるが完全に一定ではなくなる。これは、コントラ
ストコントロール回路9bは最高輝度と最低輝度の範囲
を可変させるものであるため、最低輝度の調整時に一緒
に最高輝度も調整してしまうためである。しかし、この
誤差は診断時に支障が生じない範囲となっている。
【0024】また、本実施例はX線撮影装置の画像に対
して輝度制御したが、CT像やMR像あるいは超音波像
など各種医療診断装置の画像においても輝度制御できる
ことはいうまでもない。さらに、本実施例の照度計は市
販のものを使用してもよい。
【0025】
【発明の効果】各表示器に高レベル及び低レベルの輝度
信号をして、高レベルのうちの最低値と低レベルのうち
の最高値を抽出し、これに基づいて輝度を調整するた
め、各表示器の輝度を均一にすることができる。これに
より、特性の異なる表示器を複数備えた場合に各表示器
を同一輝度に調整する作業が容易にかつ素早く行え、画
像診断時の効率向上を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理装置をX線撮影装置に用いた
【図2】画像処理装置の構成図
【図3】各モニタ9のブライトネスコントロール回路9
aとコントラストコントロール回路9bを最大に設定し
た状態を示す図
【図4】各ブライトネスコントロール回路9aとコント
ラストコントロール回路9bを最大に設定したときの各
モニタ9の輝度信号を示す図
【図5】各モニタ9の最高輝度を一定にした時のブライ
トネスコントロール回路9aの設定値及びそのときの輝
度範囲を示す図
【図6】各モニタ9の最低輝度を一定にした時のコント
ラストコントロール回路9bの設定値及びそのときの輝
度範囲を示す図
【図7】従来の画像処理装置をX線撮影装置に用いた図
【符号の説明】
4 ADC 5 演算器 6 メモリ 7 CPU 8 DAC 9 モニタ 9a ブライトネスコントロール回路 9b コントラストコントロール回路 10 画像処理装置 11 照度計 12 輝度制御器 13 MPX 14 メモリ 15 比較回路 16 発振器 17 カウンタ 18 DMPX 19 制御部 20 DAC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】医用画像を表示する複数の表示器と、各表
    示器の輝度を調整する輝度調整回路とを有する医用画像
    処理装置において、各表示器の前面の所定の位置に表示
    画面の輝度に対応した輝度信号を出力する照度計を備え
    るとともに、前記表示器へ高レベルの輝度信号と低レベ
    ルの輝度信号を入力し、前記各照度計の出力から前記高
    レベルのうちの最小値と低レベルのうちの最大値を比較
    抽出する比較抽出手段と、前記抽出された値を用いて前
    記各照度計の輝度を均一化する信号を前記輝度調整回路
    へ出力する輝度補償手段とを備えたことを特徴とする医
    用画像処理装置。
JP7097570A 1995-03-31 1995-03-31 医用画像処理装置 Pending JPH08266480A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016123420A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 カシオ計算機株式会社 診断装置並びに当該診断装置における画像処理方法及びそのプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016123420A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 カシオ計算機株式会社 診断装置並びに当該診断装置における画像処理方法及びそのプログラム
US9852503B2 (en) 2014-12-26 2017-12-26 Casio Computer Co., Ltd. Diagnostic apparatus for lesion, image processing method in the same apparatus, and medium storing program associated with the same method

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