JPS61173590A - モニタ−装置の自動較正回路 - Google Patents
モニタ−装置の自動較正回路Info
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- JPS61173590A JPS61173590A JP60013448A JP1344885A JPS61173590A JP S61173590 A JPS61173590 A JP S61173590A JP 60013448 A JP60013448 A JP 60013448A JP 1344885 A JP1344885 A JP 1344885A JP S61173590 A JPS61173590 A JP S61173590A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/04—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は静止画像のビデオ信号をモニター装置のCRT
上に再生し、これを記録媒体上に投影記録する画像記録
装置等に用いられるモニター装置の自動較正回路に関す
る。
上に再生し、これを記録媒体上に投影記録する画像記録
装置等に用いられるモニター装置の自動較正回路に関す
る。
近年医療分野に於て、患者の超音波又はX線診断儂等の
静止画像をビデオ信号に変換し、これをモニター装置上
のCRT上に再生すると共に、フィルム等の記録媒体に
投影記録することにより、保存する診断装置が広く普及
している。
静止画像をビデオ信号に変換し、これをモニター装置上
のCRT上に再生すると共に、フィルム等の記録媒体に
投影記録することにより、保存する診断装置が広く普及
している。
このような装置に於て、オはレータはCRT上に表われ
る画像を見ながら階調、輝度等を最適な画像が観察及び
投影記録できるように初期設定する。この初期設定を行
なうことにより、新たに装置を使用する際には、特に調
整を行なうことなく使用することができる。
る画像を見ながら階調、輝度等を最適な画像が観察及び
投影記録できるように初期設定する。この初期設定を行
なうことにより、新たに装置を使用する際には、特に調
整を行なうことなく使用することができる。
しかし現実には、初期設定を満足のゆくように行なって
も、CRT及び関連する電子回路が時間と共に又は使用
環境(温度、湿度等)の変化によ〕画像の階調、輝度が
変化し、場合によっては満足の得られない画像となって
しまい、得られたフィルムを用いて診断できなくなって
しまうという欠点を有していた。
も、CRT及び関連する電子回路が時間と共に又は使用
環境(温度、湿度等)の変化によ〕画像の階調、輝度が
変化し、場合によっては満足の得られない画像となって
しまい、得られたフィルムを用いて診断できなくなって
しまうという欠点を有していた。
この欠点を解消するために、従来の装置はカメラ等のA
E機構を利用し、画像撮影時に一点又は平均測光し、輝
度を補正していたが、この方法は、同じ画像でちるにも
かかわらず、位置、背景色等のちがいによシ測定される
輝度が異なってしまう。
E機構を利用し、画像撮影時に一点又は平均測光し、輝
度を補正していたが、この方法は、同じ画像でちるにも
かかわらず、位置、背景色等のちがいによシ測定される
輝度が異なってしまう。
従って初期設定時の画質を保証できないばかシでなく、
画像によっては初期設定時の画質とは異なる画質に誤っ
て再設定されるという欠点がある。
画像によっては初期設定時の画質とは異なる画質に誤っ
て再設定されるという欠点がある。
本発明は上述した欠点に鑑みなされたものであり、初期
設定時のCRT上の画質を経時変化、環境変化にかかわ
らず維持するための画像記録装置等のモニター装置の自
動較正回路を提供することを目的とする。
設定時のCRT上の画質を経時変化、環境変化にかかわ
らず維持するための画像記録装置等のモニター装置の自
動較正回路を提供することを目的とする。
上記目的は、静止画像のビデオ信号をモニター装置のC
RT上に再生し、これを記録媒体上に投影記録する画像
記録装置に於て、階調制御信号を階調最小とし輝度制御
信号を基準レイル端子に接続しCRT上に均一パターン
を再生すると共に、このパターンをCRT上の任意の位
置に設けた受光素子により輝度を測定し記憶すると共に
この値を初期設定された輝度値と演算して新たな輝度値
を設定することによシ達成することができる。
RT上に再生し、これを記録媒体上に投影記録する画像
記録装置に於て、階調制御信号を階調最小とし輝度制御
信号を基準レイル端子に接続しCRT上に均一パターン
を再生すると共に、このパターンをCRT上の任意の位
置に設けた受光素子により輝度を測定し記憶すると共に
この値を初期設定された輝度値と演算して新たな輝度値
を設定することによシ達成することができる。
以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係るモニター装置の自動較正回路の
一実施例である。
一実施例である。
患者のX線画像は、公知のX線カメラ装置10によりビ
デオ信号vSに変換される。このX線カメラ装置10は
通常の装置に限定されることなく、例えば画像撮像素子
として超音波プローブ又はイメージング・プレートを用
いた場合にも、画像読取装置及び画像処理装置等を介し
てビデオ信号vSに交換するものであえば置き換えるこ
とができる。
デオ信号vSに変換される。このX線カメラ装置10は
通常の装置に限定されることなく、例えば画像撮像素子
として超音波プローブ又はイメージング・プレートを用
いた場合にも、画像読取装置及び画像処理装置等を介し
てビデオ信号vSに交換するものであえば置き換えるこ
とができる。
カメラ装置10のビデオ信号vSは、映像増幅回路11
及び同期分離回路14に供給されている。映像増幅回路
11は、映像信号に対して好適なブライトネス・レベル
及びコントラスト・レベルが得られるように映像信号を
増幅する。映像増幅回路11には、ブライトネス制御信
号MSが後で詳述する補正回路枝及びスイッチSW1を
介して入力され、またコントラスト制御信号O8がスイ
ッチSW2を介して入力されている。これらのブライト
ネス制御信号BS及びコントラスト制御信号O8の値は
ボリューム等によシ調整することができ、出荷時及び/
又は使用開始時にパターン・ジェネレータあるいは基準
信号を用いて初期設定される。この映像幅回路11の出
力はCRT (cathode ray tube)1
3のカッ−rに入力されている。
及び同期分離回路14に供給されている。映像増幅回路
11は、映像信号に対して好適なブライトネス・レベル
及びコントラスト・レベルが得られるように映像信号を
増幅する。映像増幅回路11には、ブライトネス制御信
号MSが後で詳述する補正回路枝及びスイッチSW1を
介して入力され、またコントラスト制御信号O8がスイ
ッチSW2を介して入力されている。これらのブライト
ネス制御信号BS及びコントラスト制御信号O8の値は
ボリューム等によシ調整することができ、出荷時及び/
又は使用開始時にパターン・ジェネレータあるいは基準
信号を用いて初期設定される。この映像幅回路11の出
力はCRT (cathode ray tube)1
3のカッ−rに入力されている。
一方同期分離回路14に供給されたビデオ信号vSから
水平同期信号H8YNC及び垂直同期信号VSYNCが
同期分離される。これらの同期信号HsyNc 、 v
syucはそれぞれ水平偏向回路 、垂直偏向回路゛を
介してCRT13の偏向コイルに供給されX線カメラ装
置lOによシ得られ九患者のX線画像がGRT 13の
管面上に表示される。
水平同期信号H8YNC及び垂直同期信号VSYNCが
同期分離される。これらの同期信号HsyNc 、 v
syucはそれぞれ水平偏向回路 、垂直偏向回路゛を
介してCRT13の偏向コイルに供給されX線カメラ装
置lOによシ得られ九患者のX線画像がGRT 13の
管面上に表示される。
CRT13の管面上に表示された画像は絞り17、シャ
ッター18、結像レンズ19の光学系を介してフィルム
F上に記録される。CRT 13の管面と絞フ17の間
にはGRT13の輝度を測定する光センサー加が配置さ
れている。この光センサー加としては7オトダイ、オー
r、フォトトランジスタ、 CcLs等の素子が使用
できる。光センサー艶の出力はホールド機能をもつピー
ク検出回路21に接続されている。このピーク検出回路
21の制御端子にはスイッチSW3が設けられておシ、
接地するか、ブランクにするかを切換えるようになって
いる。ピーク検出回路21の出力PSは補正回路12に
入力されている。補正回路ルは、−例として第2図に示
すように構成されておシ、増幅器ルαの入力端子12b
に輝度制御信号BS及びピーク値出力PSがそれぞれ抵
抗RB及びR,Pを介して合成されて入力されており、
増幅器12gからの出力がフィードバック抵抗RFを介
して入力端子12bにフィードバックされ、ピーク値出
力PSによって補正された輝度信号BS’(=BS・R
7/RB+PS−R,7’RP)が出力される。なお、
増幅器12αの他方の入力端子12Cは接地されている
。
ッター18、結像レンズ19の光学系を介してフィルム
F上に記録される。CRT 13の管面と絞フ17の間
にはGRT13の輝度を測定する光センサー加が配置さ
れている。この光センサー加としては7オトダイ、オー
r、フォトトランジスタ、 CcLs等の素子が使用
できる。光センサー艶の出力はホールド機能をもつピー
ク検出回路21に接続されている。このピーク検出回路
21の制御端子にはスイッチSW3が設けられておシ、
接地するか、ブランクにするかを切換えるようになって
いる。ピーク検出回路21の出力PSは補正回路12に
入力されている。補正回路ルは、−例として第2図に示
すように構成されておシ、増幅器ルαの入力端子12b
に輝度制御信号BS及びピーク値出力PSがそれぞれ抵
抗RB及びR,Pを介して合成されて入力されており、
増幅器12gからの出力がフィードバック抵抗RFを介
して入力端子12bにフィードバックされ、ピーク値出
力PSによって補正された輝度信号BS’(=BS・R
7/RB+PS−R,7’RP)が出力される。なお、
増幅器12αの他方の入力端子12Cは接地されている
。
上述したSWI 、 SW2 、 SW3は連動動作す
るよう設けられておシ、モニター装置の電源がONであ
り自動較正回路が作動していない時、SWlは、補正回
路四によシ補正されたブライトネス制御信号BSを、S
W2はコントラスト制御信号BCをそれぞれ映像増幅回
路11に供給するように接続される。また、sw3はピ
ーク検出回路21がデータを保持するよう接続される。
るよう設けられておシ、モニター装置の電源がONであ
り自動較正回路が作動していない時、SWlは、補正回
路四によシ補正されたブライトネス制御信号BSを、S
W2はコントラスト制御信号BCをそれぞれ映像増幅回
路11に供給するように接続される。また、sw3はピ
ーク検出回路21がデータを保持するよう接続される。
自動較正回路が作動中の場合は、SWIはブライトネス
の基準値を発生する基準発生器に、SW2はコントラス
トを最小値とするためにアースに、sw3は、ピーク検
出回路21の電圧を保持せずハイインピーダンスとなシ
ピーク値検出を行うようブランク(必要ならば一定電圧
源)に接続される。
の基準値を発生する基準発生器に、SW2はコントラス
トを最小値とするためにアースに、sw3は、ピーク検
出回路21の電圧を保持せずハイインピーダンスとなシ
ピーク値検出を行うようブランク(必要ならば一定電圧
源)に接続される。
以上の構成の動作な第3図に示したフローチャートを用
いて説明する。
いて説明する。
画像記録装置が始動され、一定時間経過後タイマー等の
作動によシ、又は手動スイッチにより較正開始が指示さ
れると、swl 、 sw2 、 sw3が切換えられ
、映像増幅回路11に入力されていたブライトネス制御
信号は基準値発生器からの基準信号に接続され、コント
ラスト制御信号はコントラストを最小値とするため接地
される。従って映像増幅回路11は、X線カメラ装置か
らのビデオ信号中の映像信号にかかわらずブライトネス
の基準信号に対応する輝度の画像がCRT上に形成され
るよう、GRT13のカソードに輝度信号を供給する。
作動によシ、又は手動スイッチにより較正開始が指示さ
れると、swl 、 sw2 、 sw3が切換えられ
、映像増幅回路11に入力されていたブライトネス制御
信号は基準値発生器からの基準信号に接続され、コント
ラスト制御信号はコントラストを最小値とするため接地
される。従って映像増幅回路11は、X線カメラ装置か
らのビデオ信号中の映像信号にかかわらずブライトネス
の基準信号に対応する輝度の画像がCRT上に形成され
るよう、GRT13のカソードに輝度信号を供給する。
更に、ピーク検出回路210制御端子はオープンとなっ
て、ハイインピーダンスになりピーク値の保持は解除さ
れ、ピーク値の検出が開始される(ステップ101)。
て、ハイインピーダンスになりピーク値の保持は解除さ
れ、ピーク値の検出が開始される(ステップ101)。
GRT13管面の輝度は管面上の好適な位置に配置され
た光センサ−20により測定される。光センサー美の出
力はピーク検出回路21によシそのピーク値が検出され
る(ステップ102)。
た光センサ−20により測定される。光センサー美の出
力はピーク検出回路21によシそのピーク値が検出され
る(ステップ102)。
所定時間後、タイマー等が作動し、又は手動スイッチに
よ)較正終了が指示されるとSWI 、 SW2 。
よ)較正終了が指示されるとSWI 、 SW2 。
SW3が復帰され、SWlにはブライトネス制御信号B
Sが、SW2にはコントラスト制御信号O8が接続され
る。sw3が接地されると、 ピーク検出回路21は、
SW3が接地されるまでのピーク電圧レベルを保持する
(ステップ103)。
Sが、SW2にはコントラスト制御信号O8が接続され
る。sw3が接地されると、 ピーク検出回路21は、
SW3が接地されるまでのピーク電圧レベルを保持する
(ステップ103)。
この保持されたピーク値信号PSは、補正回路12に入
力され、ピーク値信号PSに基づいて補正値が演算され
、初期設定されたブライトネス制御信号BSにこの補正
値が加算される。ここで、補正値は、保持されたピーク
値信号PSが初期設定されたブライトネス制御信号BS
に対応する値よりも大きい場合(CRT輝度が明るくな
っているとき)には負となり、逆に、−一り値信号PS
が初期設定され走ブライトネス制御信号BSに対応する
値よりも小さい場合(CRT輝度が暗くなっているとき
)には正となシ、初期設定されたブライトネス制御信号
BSが補正される(ステップ104)。
力され、ピーク値信号PSに基づいて補正値が演算され
、初期設定されたブライトネス制御信号BSにこの補正
値が加算される。ここで、補正値は、保持されたピーク
値信号PSが初期設定されたブライトネス制御信号BS
に対応する値よりも大きい場合(CRT輝度が明るくな
っているとき)には負となり、逆に、−一り値信号PS
が初期設定され走ブライトネス制御信号BSに対応する
値よりも小さい場合(CRT輝度が暗くなっているとき
)には正となシ、初期設定されたブライトネス制御信号
BSが補正される(ステップ104)。
従ってCRTの経時変化、温度上昇等によりCRT管面
の輝度が上昇していた場合、演算増幅器の補正入力端子
に入力されているデータ保持回路の出力が減少するので
、その出力を減少させるよう動作し、管面輝度は初期設
定時と同等に補正される。
の輝度が上昇していた場合、演算増幅器の補正入力端子
に入力されているデータ保持回路の出力が減少するので
、その出力を減少させるよう動作し、管面輝度は初期設
定時と同等に補正される。
なお、上記実施例では、GRT13管面の輝度を測定し
、ピーク検出回路21によりピーク値を検出するように
したが積分回路により積分値を求め、この積を保持して
、補正回路ルに入力して補正値を演算するようにしても
よい。また輝度の補正は、ブライトネス補正信号BSを
補正せずに映像増幅回路11の輝度信号に直接重畳し、
補正を行う構成とすることも可能である。
、ピーク検出回路21によりピーク値を検出するように
したが積分回路により積分値を求め、この積を保持して
、補正回路ルに入力して補正値を演算するようにしても
よい。また輝度の補正は、ブライトネス補正信号BSを
補正せずに映像増幅回路11の輝度信号に直接重畳し、
補正を行う構成とすることも可能である。
次に第4図を用いて本発明の他の実施例を説明する。第
4図は第1図に示したモニター装置の自動較正回路の較
正プロセスをマイクロΦコンピュータを用いて自動的に
行なうことのできるものであシ、第1図と同様の回路は
同じ符号を付しである。
4図は第1図に示したモニター装置の自動較正回路の較
正プロセスをマイクロΦコンピュータを用いて自動的に
行なうことのできるものであシ、第1図と同様の回路は
同じ符号を付しである。
CPU30は通常のマイクロ ・コンピュータであシ、
ブライトネス・コントラストの自動較正プログラムが記
憶されているROM1 プログラムに従ってROM内の
データを一時的に記憶すると共に、ピーク検出回路21
′からの測定されたピーク値信号PS′を記憶するRA
M、ROM内のプログラムに従ってRAM内のデータを
演算処理し、ブライトネス及びコントラスト値を較正す
るための演算部及びCPU内部の信号及び外部の信号を
入出力するためのIloから構成されており、初期設定
されたブライトネス制御信号BS、コントラスト制御信
号Beをピーク検出回路21′からのピーク値信号PS
′に基づいて補正する。このCPU 30で補正された
ブライトネス制御信号BS’コントラスト制御信号BC
′が映像増幅回路11に入力され、GRT13の輝度、
及びコントラストが制御される。
ブライトネス・コントラストの自動較正プログラムが記
憶されているROM1 プログラムに従ってROM内の
データを一時的に記憶すると共に、ピーク検出回路21
′からの測定されたピーク値信号PS′を記憶するRA
M、ROM内のプログラムに従ってRAM内のデータを
演算処理し、ブライトネス及びコントラスト値を較正す
るための演算部及びCPU内部の信号及び外部の信号を
入出力するためのIloから構成されており、初期設定
されたブライトネス制御信号BS、コントラスト制御信
号Beをピーク検出回路21′からのピーク値信号PS
′に基づいて補正する。このCPU 30で補正された
ブライトネス制御信号BS’コントラスト制御信号BC
′が映像増幅回路11に入力され、GRT13の輝度、
及びコントラストが制御される。
次に第5図を用いてCPU30の自動較正プロセスを説
明する。先ず較正動作が開始されると、測定回数データ
Nを1に初期設定する(ステップ201)。続いてコン
トラストを最小(ゼロ)とし、ブライトネス制御信号B
S’の値を設定してCRT面上の輝度を測定しピーク値
検出回路21のピーク値PS′をRAMに記憶する(ス
テップ202)。次にNに1を加え新たなNの値としく
ステップ203χNの値とMの値を比較して(ステップ
204)、t’JがM以下ならば、ブライトネス制御信
号の値を変化させてピーク値を測定し、記憶する。Nが
Mより太きければ、ピーク値測定を終了(M回)シ、M
回測定したピーク値データから最適のブライトネス制御
信号BS/、コントラスト制御信号O3’を演算して出
力する(ステップ205)。このブライトネス制御信号
BS’、コントラスト制御信号C8′の最適値を求める
演算としては、例えば、基準r特性時コントラスト二〇
、ブライトネス: BN(N=l・・・M)時の光セン
サーによシ測定されるピーク値データをROM内にテー
ブル化して収納しておき(この値をPl、P2・・・P
Mとする)、実測されたピーク値データ(ps□、ps
2.・・・psM)との差の2乗和PT (= (PS
l−Pl)2+(PS2−P2)2+・・・+(PSM
−PM) 2)を求めこのPTの値が最小となるように
ブライトネス制御信号BS’及びコントラスト制御信号
C8′を求めればよい。このようにして、ブライトネス
制御信号BS及びコントラスト制御信号C8の値が補正
され、軌正動作は終了する。
明する。先ず較正動作が開始されると、測定回数データ
Nを1に初期設定する(ステップ201)。続いてコン
トラストを最小(ゼロ)とし、ブライトネス制御信号B
S’の値を設定してCRT面上の輝度を測定しピーク値
検出回路21のピーク値PS′をRAMに記憶する(ス
テップ202)。次にNに1を加え新たなNの値としく
ステップ203χNの値とMの値を比較して(ステップ
204)、t’JがM以下ならば、ブライトネス制御信
号の値を変化させてピーク値を測定し、記憶する。Nが
Mより太きければ、ピーク値測定を終了(M回)シ、M
回測定したピーク値データから最適のブライトネス制御
信号BS/、コントラスト制御信号O3’を演算して出
力する(ステップ205)。このブライトネス制御信号
BS’、コントラスト制御信号C8′の最適値を求める
演算としては、例えば、基準r特性時コントラスト二〇
、ブライトネス: BN(N=l・・・M)時の光セン
サーによシ測定されるピーク値データをROM内にテー
ブル化して収納しておき(この値をPl、P2・・・P
Mとする)、実測されたピーク値データ(ps□、ps
2.・・・psM)との差の2乗和PT (= (PS
l−Pl)2+(PS2−P2)2+・・・+(PSM
−PM) 2)を求めこのPTの値が最小となるように
ブライトネス制御信号BS’及びコントラスト制御信号
C8′を求めればよい。このようにして、ブライトネス
制御信号BS及びコントラスト制御信号C8の値が補正
され、軌正動作は終了する。
なお、本実施例ではブライトネス制御信号BS及びコン
トラスト制御信号O8の両方を補正するようにしたが、
第1図に示した実施例同様ブライトネス制御信号BSの
みを補正するようにしてもよく、この場合にはブライト
ネスを変化させて測定する必要はなく1回だけ輝度測定
を行えばよい。
トラスト制御信号O8の両方を補正するようにしたが、
第1図に示した実施例同様ブライトネス制御信号BSの
みを補正するようにしてもよく、この場合にはブライト
ネスを変化させて測定する必要はなく1回だけ輝度測定
を行えばよい。
以上本発明を2つの実施例を用いて説明してきたが、本
発明はこれら実施例に限定されることなく、基本的には
階調制御信号を階調最小とし、輝度制御信号を、基準レ
ベル端子に接続し、CRT上に均一パターンを再生する
と共に、このパターンをCRT上の任意の位置に設けた
受光素子により輝度を測定し記憶すると共にこの値を初
期設定され之輝度値と演算して新たな輝度値を設定すれ
ばよいので、新たな輝度値を設定するための演算回路は
、全知の種々のものを使用することができる。
発明はこれら実施例に限定されることなく、基本的には
階調制御信号を階調最小とし、輝度制御信号を、基準レ
ベル端子に接続し、CRT上に均一パターンを再生する
と共に、このパターンをCRT上の任意の位置に設けた
受光素子により輝度を測定し記憶すると共にこの値を初
期設定され之輝度値と演算して新たな輝度値を設定すれ
ばよいので、新たな輝度値を設定するための演算回路は
、全知の種々のものを使用することができる。
本発明によれば、環境変化、経時変化によるCRTの輝
度変化を補正することができ、朝期設定時のCRTの画
質を維持できる。
度変化を補正することができ、朝期設定時のCRTの画
質を維持できる。
第1図は本発明に係るモニター装置の自動較正回路の1
実施例の図、第2図は第1図に示した補正回路の1例を
示す図、第3図は第1図の回路の動作を説明するフロー
チャート、第4図は本発明に係る自動較正回路の他の実
施例の図、第5図は第4図に示した実施例の動作を説明
するフローチャートである。 10・・・X線カメラ装置、 11・・・映像増幅回路
、■・・・補正回路、13・・・CRT%頷・・・光セ
ンサ−、(ほか3名) 第 2 図 第3図 第 5 図
実施例の図、第2図は第1図に示した補正回路の1例を
示す図、第3図は第1図の回路の動作を説明するフロー
チャート、第4図は本発明に係る自動較正回路の他の実
施例の図、第5図は第4図に示した実施例の動作を説明
するフローチャートである。 10・・・X線カメラ装置、 11・・・映像増幅回路
、■・・・補正回路、13・・・CRT%頷・・・光セ
ンサ−、(ほか3名) 第 2 図 第3図 第 5 図
Claims (1)
- 静止画像のビデオ信号をモニター装置のCRT上に再生
し、これを記録媒体上に投影記録する画像記録装置に於
て、階調制御信号を階調最小とし輝度制御信号を基準レ
ベル端子に接続しCRT上に均一パターンを再生すると
共に、このパターンをCRT上の任意の位置に設けた受
光素子により輝度を測定し記憶すると共にこの値を初期
設定された輝度値と演算して新たな輝度値を設定するこ
とを特徴とする画像記録装置のモニター装置の自動較正
回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013448A JPS61173590A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | モニタ−装置の自動較正回路 |
US06/823,426 US4707739A (en) | 1985-01-29 | 1986-01-28 | Automatic calibration circuit for monitoring device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP60013448A JPS61173590A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | モニタ−装置の自動較正回路 |
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JPS61173590A true JPS61173590A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11833416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (2)
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JP (1) | JPS61173590A (ja) |
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Also Published As
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US4707739A (en) | 1987-11-17 |
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