JPH082663B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH082663B2
JPH082663B2 JP2133742A JP13374290A JPH082663B2 JP H082663 B2 JPH082663 B2 JP H082663B2 JP 2133742 A JP2133742 A JP 2133742A JP 13374290 A JP13374290 A JP 13374290A JP H082663 B2 JPH082663 B2 JP H082663B2
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JP
Japan
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JP2133742A
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JPH0428575A (ja
Inventor
英夫 永久
啓介 小田
浩 満田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0428575A publication Critical patent/JPH0428575A/ja
Publication of JPH082663B2 publication Critical patent/JPH082663B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、サーマルカラープリンタなどのプリンタ
に関するものである。
特に、プリンタのγ補正に関するものである。
[従来の技術] 従来例の構成を第3図及び第4図を参照しながら説明
する。
第3図は従来のプリンタの要部を示すブロック図、第
4図は従来のプリンタのγ補正部を示すブロック図であ
る。
第3図において、従来のプリンタは、外部I/F部に接
続されたセントロI/F部(1)と、このセントロI/F部
(1)に接続されたフォーマット変換・ディザ処理部
(2)と、このフォーマット変換・ディザ処理部(2)
に接続されたメモリ部(3)と、このメモリ部(3)に
接続された色補正部(4)と、この色補正部(4)に接
続されたγ補正部(5)と、このγ補正部(5)に接続
されたコントラスト制御部(6)と、このコントラスト
制御部(6)に接続されたエンジンI/F部(7)と、こ
のエンジンI/F部(7)に接続された印画制御部(8)
とから構成されている。
第4図において、従来のプリンタのγ補正部(5)
は、色補正部(4)に入力側が接続されかつコントラス
ト制御部(6)に出力側が接続されたY用γ補正データ
格納部(51)、M用γ補正データ格納部(52)及びC用
γ補正データ格納部(53)から構成されている。
つぎに、上述した従来例の動作を第5図を参照しなが
ら説明する。
第5図は、従来のプリンタのγ補正曲線の一部を拡大
して示す特性図であり、横軸は入力階調レベル、縦軸は
出力階調レベルを示している。
セントロI/F部(1)は、外部I/F部から印画データと
倍角などのコマンド等を入力する。フォーマット変換・
ディザ処理部(2)は、、倍角コマンドにより印画デー
タを変換したり、階調処理を行う。
上述した処理が行われた後、印画データは順次メモリ
部(3)に格納される。
そして、このメモリ部(3)から順次取り出された印
画データは、色補正部(4)によりR、G、BからY、
M、Cへ変換される。γ補正部(5)により印画データ
がγ補正され、コントラスト制御部(6)によりコント
ロールパネルからの操作に基づいてコントラストが制御
される。
印画データは、エンジンI/F部(7)を介して印画制
御部(8)の制御によりサーマルヘッド等で出力(印
画)される。
従来のγ補正は、第5図の点線で示すように、各色内
同じ単一のγ補正曲線を使用していた。
例えば、入力階調レベルが“256"で、出力階調レベル
が“64"のとき、入力階調レベルが“5、6、7、8、
9"の5階調の範囲に対応するγ補正された出力階調レベ
ルは“6、6、6、6、6"の同一のデータとなる。
[発明が解決しようとする課題] 上述したような従来のプリンタでは、各色内同じ64階
調レベルでγ補正をかけていたため、例えば、256階調
の濃度傾斜のあるデータを印画すると、印画の濃度傾斜
は均一でなくマッハ効果により縞状に見え濃度ムラを生
じるという問題点があった。
この発明は、上述した問題点を解決するためになされ
たもので、マッハ効果を弱め、濃度ムラの少ない高印画
品質を実現することができるプリンタを得ることを目的
とする。
[課題を解決するための手段] イエローの奇数ラインの入力階調レベルと出力階調レ
ベルの関係を規定する所定のγ補正曲線を構成するγ補
正データを格納するY−ODD用γ補正データ格納部と、
前記イエローの奇数ラインのγ補正曲線を前記入力階調
レベル方向へ複数階調分だけ平行移動したイエローの偶
数ラインのγ補正曲線を構成するγ補正データを格納す
るY−EVEN用γ補正データ格納部と、マゼンタの奇数ラ
インの入力階調レベルと出力階調レベルの関係を規定す
る所定のγ補正曲線を構成するγ補正データを格納する
M−ODD用γ補正データ格納部と、前記マゼンタの奇数
ラインのγ補正曲線を前記入力階調レベル方向へ複数階
調分だけ平行移動したマゼンタの偶数ラインのγ補正曲
線を構成するγ補正データを格納するM−EVEN用γ補正
データ格納部と、シアンの奇数ラインの入力階調レベル
と出力階調レベルの関係を規定する所定のγ補正曲線を
構成するγ補正データを格納するC−ODD用γ補正デー
タ格納部と、前記シアンの奇数ラインのγ補正曲線を前
記入力階調レベル方向へ複数階調分だけ平行移動したシ
アンの偶数ラインのγ補正曲線を構成するγ補正データ
を格納するC−EVEN用γ補正データ格納部と、奇数ライ
ンを印画するときには前記各色の奇数ライン用のγ補正
データに基づいて印画データをγ補正し、偶数ラインを
印画するときには前記各色の偶数ライン用のγ補正デー
タに基づいて前記印画データをγ補正する制御部とを備
えたものである。
[作用] この発明においては、Y−ODD用γ補正データ格納部
によって、イエローの奇数ラインの入力階調レベルと出
力階調レベルの関係を規定する所定のγ補正曲線を構成
するγ補正データが格納され、Y−EVEN用γ補正データ
格納部によって、前記イエローの奇数ラインのγ補正曲
線を前記入力階調レベル方向へ複数階調分だけ平行移動
したイエローの偶数ラインのγ補正曲線を構成するγ補
正データが格納される。また、M−ODD用γ補正データ
格納部によって、マゼンタの奇数ラインの入力階調レベ
ルと出力階調レベルの関係を規定する所定のγ補正曲線
を構成するγ補正データが格納され、M−EVEN用γ補正
データ格納部によって、前記マゼンタの奇数ラインのγ
補正曲線を前記入力階調レベル方向へ複数階調分だけ平
行移動したマゼンタの偶数ラインのγ補正曲線を構成す
るγ補正データが格納される。また、C−ODD用γ補正
データ格納部によって、シアンの奇数ラインの入力階調
レベルと出力階調レベルの関係を規定する所定のγ補正
曲線を構成するγ補正データが格納され、C−EVEN用γ
補正データ格納部によって、前記シアンの奇数ラインの
γ補正曲線を前記入力階調レベル方向へ複数階調分だけ
平行移動したシアンの偶数ラインのγ補正曲線を構成す
るγ補正データが格納される。さらに、制御部によっ
て、奇数ラインを印画するときには前記各色の奇数ライ
ン用のγ補正データに基づいて印画データがγ補正さ
れ、偶数ラインを印画するときには前記各色の偶数ライ
ン用のγ補正データに基づいて前記印画データがγ補正
される。
[実施例] この発明の実施例の構成を第1図を参照しながら説明
する。
第1図は、この発明の一実施例のγ補正部を示すブロ
ック図であり、セントロI/F部(1)〜色補正部
(4)、コントラスト制御部(6)〜印画制御部(8)
は上記従来例のものと全く同一である。
第1図において、この発明の一実施例のγ補正部(5
A)は、色補正部(4)に接続された切換部(54)、(5
5)及び(56)と、切換部(54)に接続されたY−ODD用
γ補正データ格納部(51A)及びY−EVEN用γ補正デー
タ格納部(51B)と、切換部(55)に接続されたM−ODD
用γ補正データ格納部(52A)及びM−EVEN用γ補正デ
ータ格納部(52B)と、切換部(56)に接続されたC−O
DD用γ補正データ格納部(53A)及びC−EVEN用γ補正
データ格納部(53B)と、Y−ODD用及びY−EVEN用γ補
正データ格納部(51A)、(51B)に入力側が接続されか
つコントラスト制御部(6)に出力側が接続された切換
部(57)と、M−ODD用及びM−EVEN用γ補正データ格
納部(52A)、(52B)に入力側が接続されかつコントラ
スト制御部(6)に出力側が接続された切換部(58)
と、C−ODD用及びC−EVEN用γ補正データ格納部(53
A)、(53B)に入力側が接続されかつコントラスト制御
部(6)に出力側が接続された切換部(59)とから構成
されている。
つぎに、上述した実施例の動作を第2図を参照しなが
ら説明する。
第2図は、この発明の一実施例のγ補正曲線の一部を
拡大して示す特性図であり、横軸は入力階調レベル、縦
軸は出力階調レベルを示し、点線がODD用γ補正曲線、
一点鎖線がEVEN用γ補正曲線を示す。
この発明の一実施例のγ補正は、Y(イエロー)、M
(マゼンタ)、C(シアン)の各色毎に、奇数ライン
(ODD)と偶数ライン(EVEN)のγ補正曲線をそれぞれ
持ち、それらを切換えながら印画する。奇数ラインと偶
数ラインの切換えは、印画ラインの奇数、偶数を認識し
ている図示しないマイクロコンピュータ等の制御部によ
って、切換部(54)、(55)、(56)、(57)、(58)
及び(59)の接続を切換えて行われる。
EVEN用γ補正曲線は、ODD用γ補正曲線を横軸方向に
平行移動して、例えば、3階調分ずらしたものである。
例えば、入力階調レベルが“256"で、出力階調レベル
が“64"のとき、入力階調レベルが“5、6、7、8、
9"の5階調の範囲に対応するγ補正された出力階調レベ
ルは奇数ラインからスタートすれば“6、6、6、7、
6"となり、偶数ラインからスタートすれば“6、6、
6、6、7"となる。
この発明の一実施例は、上述したように、各色毎に奇
数ラインと偶数ラインのγ補正曲線を切換えることによ
り、細かいγ補正ができ、高印画品質を実現することが
できるという効果を奏する。
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり、イエローの奇数ラ
インの入力階調レベルと出力階調レベルの関係を規定す
る所定のγ補正曲線を構成するγ補正データを格納する
Y−ODD用γ補正データ格納部と、前記イエローの奇数
ラインのγ補正曲線を前記入力階調レベル方向へ複数階
調分だけ平行移動したイエローの偶数ラインのγ補正曲
線を構成するγ補正データを格納するY−EVEN用γ補正
データ格納部と、マゼンタの奇数ラインの入力階調レベ
ルと出力階調レベルの関係を規定する所定のγ補正曲線
を構成するγ補正データを格納するM−ODD用γ補正デ
ータ格納部と、前記マゼンタの奇数ラインのγ補正曲線
を前記入力階調レベル方向へ複数階調分だけ平行移動し
たマゼンタの偶数ラインのγ補正曲線を構成するγ補正
データを格納するM−EVEN用γ補正データ格納部と、シ
アンの奇数ラインの入力階調レベルと出力階調レベルの
関係を規定する所定のγ補正曲線を構成するγ補正デー
タを格納するC−ODD用γ補正データ格納部と、前記シ
アンの奇数ラインのγ補正曲線を前記入力階調レベル方
向へ複数階調分だけ平行移動したシアンの偶数ラインの
γ補正曲線を構成するγ補正データを格納するC−EVEN
用γ補正データ格納部と、奇数ラインを印画するときに
は前記各色の奇数ライン用のγ補正データに基づいて印
画データをγ補正し、偶数ラインを印画するときには前
記各色の偶数ライン用のγ補正データに基づいて前記印
画データをγ補正する制御部とを備えたので、マッハ効
果を弱め、濃度ムラの少ない高印画品質を実現すること
ができるという効果を奏する。
なお、γ補正データ格納部(51A)〜(53B)をEEPROM
等の記憶素子で構成し、奇数、偶数の切換えをソフトウ
エアで行っても同様の動作を期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のγ補正部を示すブロック
図、第2図はこの発明の一実施例のγ補正曲線を示す特
性図、第3図は従来のプリンタの要部を示すブロック
図、第4図は従来のプリンタのγ補正部を示すブロック
図、第5図は従来のプリンタのγ補正曲線を示す特性図
である。 図において、 (5A)……γ補正部、 (51A)……Y−ODD用γ補正データ格納部、 (51B)……Y−EVEN用γ補正データ格納部、 (52A)……M−ODD用γ補正データ格納部、 (52B)……M−EVEN用γ補正データ格納部、 (53A)……C−ODD用γ補正データ格納部、 (53B)……C−EVEN用γ補正データ格納部、 (54)、(55)、(56)……切換部、 (57)、(58)、(59)……切換部である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/202

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イエローの奇数ラインの入力階調レベルと
    出力階調レベルの関係を規定する所定のγ補正曲線を構
    成するγ補正データを格納するY−ODD用γ補正データ
    格納部と、 前記イエローの奇数ラインのγ補正曲線を前記入力階調
    レベル方向へ複数階調分だけ平行移動したイエローの偶
    数ラインのγ補正曲線を構成するγ補正データを格納す
    るY−EVEN用γ補正データ格納部と、 マゼンタの奇数ラインの入力階調レベルと出力階調レベ
    ルの関係を規定する所定のγ補正曲線を構成するγ補正
    データを格納するM−ODD用γ補正データ格納部と、 前記マゼンタの奇数ラインのγ補正曲線を前記入力階調
    レベル方向へ複数階調分だけ平行移動したマゼンタの偶
    数ラインのγ補正曲線を構成するγ補正データを格納す
    るM−EVEN用γ補正データ格納部と、 シアンの奇数ラインの入力階調レベルと出力階調レベル
    の関係を規定する所定のγ補正曲線を構成するγ補正デ
    ータを格納するC−ODD用γ補正データ格納部と、 前記シアンの奇数ラインのγ補正曲線を前記入力階調レ
    ベル方向へ複数階調分だけ平行移動したシアンの偶数ラ
    インのγ補正曲線を構成するγ補正データを格納するC
    −EVEN用γ補正データ格納部と、 奇数ラインを印画するときには前記各色の奇数ライン用
    のγ補正データに基づいて印画データをγ補正し、偶数
    ラインを印画するときには前記各色の偶数ライン用のγ
    補正データに基づいて前記印画データをγ補正する制御
    部と を備えたことを特徴とするプリンタ。
JP2133742A 1990-05-25 1990-05-25 プリンタ Expired - Lifetime JPH082663B2 (ja)

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JP2133742A JPH082663B2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 プリンタ

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JP2133742A JPH082663B2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 プリンタ

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JPH0428575A JPH0428575A (ja) 1992-01-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6089377A (ja) * 1983-10-21 1985-05-20 Canon Inc サ−マルプリンタ
JPH0211345A (ja) * 1988-06-30 1990-01-16 Nec Home Electron Ltd 濃度階調制御型サーマルプリンタ

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