JPH0826583A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0826583A
JPH0826583A JP6158683A JP15868394A JPH0826583A JP H0826583 A JPH0826583 A JP H0826583A JP 6158683 A JP6158683 A JP 6158683A JP 15868394 A JP15868394 A JP 15868394A JP H0826583 A JPH0826583 A JP H0826583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
unit
output
input
tray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6158683A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Matsui
規明 松井
Satoshi Kaneko
敏 金子
Koichi Takahashi
弘一 高橋
Hiroyuki Kimura
浩之 木村
Satoru Kutsuwada
悟 轡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6158683A priority Critical patent/JPH0826583A/ja
Publication of JPH0826583A publication Critical patent/JPH0826583A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用に便利な複数の入力手段を備えた画像形
成装置。 【構成】 原稿の画像を入力するリーダ部1と、画像形
成出力するプリンタ部2と、外部装置部3と、外部装置
部3に外部から画像信号または画像データを入力するフ
ァクシミリ部4とコンピュータインタフェース部7と記
憶装置6等を有し、そして出力される記録媒体を複数の
出力用トレーに分割収容するソータと、複数の出力用ト
レー毎の記録用紙収容状態を検出する検出手段と、出力
用トレーへの分割収容を制御する分割収容制御手段と、
表示装置を備え、画像入力に基づき画像形成して出力用
トレーへの分割収容を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿から生成した画像
信号に基づいて、或は外部のファクシミリ装置、コンピ
ュータ装置等からの入力に基づいて記録用紙等に画像形
成出力するコピー、ファクシミリ、プリンタ等の複数機
能を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置の一例である複写装
置は、原稿を原稿載置ガラス板の上に置き、蛍光灯によ
って原稿の画像を照射し、原稿載置ガラス板の移動また
は蛍光灯からの照射光の移動によって原稿画像の走査を
し、原稿画像からの反射光を反射ミラー、結像レンズ等
によって感光体の表面に結像させる。或は原稿画像から
の反射光をセンサーに入力し光電変換して画像処理を行
い画像電気信号を形成し、該画像電気信号によって感光
体を照射し表面に結像させる。
【0003】上記の結像によって、感光体に静電画像が
形成され現像器によって現像し、記録用紙等に転写し画
像を定着させて出力する構成となっている。
【0004】更に、上記構成の画像形成部から出力され
る記録用紙を収容する構成として、1枚の平板による載
置部、または複数の収容板等(以下、トレーという)を
適当間隔に配設した仕分け収容装置(以下、ソータとい
う)が使用されている。
【0005】なお、従来の複写装置は、上記のソータの
最上部のトレーから順に記録された用紙を送り込む構造
となっている。
【0006】従来の複写装置の排紙処理装置であるトレ
ーを組み合わせたソータシステムにおいては、ソータの
出力トレーの制御として、複写装置内部における出力枚
数のカウントが行われてきた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コピ
ー,ファクシミリ,プリンタ等の機能を有する複合複写
装置に原稿積載装置としてのソータを組み合わせたシス
テムの排紙制御として、出力トレーの割り当て、空きト
レー検知,原稿積載量検知等は、今までのシステムでは
不可能である。
【0008】そこで、本発明は各々の出力トレーにセン
サーをつけ、各出力トレー対応の制御を行うことにより
上記の機能を可能とし、使用者にとって使用に便利な複
数の入力手段を備えた画像形成装置を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
画像形成装置は、原稿の画像を入力する第一の画像入力
手段と、外部から画像信号または画像データを入力する
第二の画像入力手段と、該第二の画像入力手段による入
力を処理可能な形態に変換する第二の画像変換手段と、
前記第一の画像入力手段または第二の画像入力手段から
入力した画像信号に基づいて記録媒体に画像形成出力す
る画像形成手段と、出力される記録媒体を複数の出力用
トレーに分割収容する収容手段と、該複数の出力用トレ
ー毎の記録媒体収容状態を検出する検出手段と、出力用
トレーへの分割収容を制御する分割収容制御手段と、記
憶装置および表示装置を備え前記各手段の動作を制御す
る制御手段とを備えた画像形成装置であって、前記第一
の画像入力手段または第二の画像入力手段による画像入
力に基づき画像形成して出力用トレーへの分割収容を行
うことを特徴とする構成によって、前記の目的を達成し
ようとするものである。
【0010】また、原稿の画像を入力する第一の画像入
力手段と、該第一の画像入力手段による入力を処理可能
な形態に変換する第一の画像変換手段と、外部から画像
信号または画像データを入力する第二の画像入力手段
と、該第二の画像入力手段による入力を処理可能な形態
に変換する第二の画像変換手段と、前記第一の画像入力
手段または第二の画像入力手段から入力した画像信号に
基づいて記録媒体に画像形成出力する画像形成手段と、
出力される記録媒体を複数の出力用トレーに分割収容す
る収容手段と、該複数の出力用トレー毎の記録媒体収容
状態を検出する検出手段と、出力用トレーへの分割収容
を制御する分割収容制御手段と、記憶装置および表示装
置を備え前記各手段の動作を制御する制御手段とを備え
た画像形成装置であって、前記制御手段は、複数の出力
用トレー毎の記録媒体収容状態と出力動作の状態と画像
入力手段種別をデータテーブルとして記憶し、該データ
テーブルの内容を表示し、前記第一の画像入力手段また
は第二の画像入力手段による画像入力に基づき画像形成
し出力用トレーへの分割収容を行うことを特徴とする構
成によって、前記の目的を達成しようとするものであ
る。
【0011】
【作用】以上の構成により、入力した画像信号に基づい
て画像形成出力し、画像入力手段の種類に対応して出力
用トレーを選択して出力された記録媒体を収容し、各出
力用トレーへの記録媒体収容状態、記録動作状態等を表
示装置に表示することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明に係る画像形成装置を実施例
により説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例である画像形成装
置の構成を示したブロック図である。
【0014】図1において、1は原稿を画像データに変
換する画像入力装置(以下リーダ部と称する)、2は画
像出力手段として機能するための複数種類の記録紙カセ
ットを有し、プリント命令により画像データを記録紙上
に可視像として出力する画像出力装置(以下プリンタと
称する)、3はリーダ部1と電気的に接続された外部装
置部であり各種の機能を有している。
【0015】外部装置部3には、ファクシミリ部4,フ
ァイル部5,またファイル部5と接続されている記憶装
置6,コンピュータおよびLANと接続するためのコン
ピュータインターフェイス部7,コンピュータからの情
報を可視像とするためのフォーマッタ部8,リーダ部1
からの情報を蓄積したり、コンピュータから送られてき
た情報を一時的に蓄積するためのイメージメモリ部9、
および上記各機能を制御するコア部10等を備えてい
る。
【0016】図2は、図1に示したリーダ部1およびプ
リンタ部2の構成を示す断面図である。以下、構成およ
び動作について説明する。
【0017】原稿給送装置101上に載置された原稿
は、1枚づつ順次原稿台ガラス面102上に搬送され
る。原稿がガラス面102の所定位置へ搬送されると、
スキャナ部のランプ103が点灯、かつスキャナ・ユニ
ット104が移動して原稿を照射する。原稿の反射光
は、ミラー105,106,107,レンズ108を介
してCCDイメージ・センサー部109(以下CCDと
称する)に入力する。CCD109に照射された原稿の
反射光は、ここで光電変換される。変換された電気信号
は、画像処理装置110に送られる。画像処理部110
では、各種操作部で設定された画像処理が施される。な
お、画像処理部110の外部切り換え回路は、リーダ部
1からの信号をプリンタ部2または外部装置3へ切り換
えるセレクタを備えており、リーダ部1からの信号と、
外部装置3からの信号のいずれかを選択してプリンタ部
2に接続する機能も備えている。
【0018】また、画像処理部110の外部切り換え回
路にて、プリンタ部2へ接続された電気信号は、露光制
御部201にて変調された光信号に変換されて感光体2
02を照射する。照射光によって感光体202上に作ら
れた潜像は現像器203によって現像される。上記現像
の先端とタイミングを併せて転写紙積載部204または
転写紙積載部205より転写紙が搬送され、転写部20
6において、上記現像された像が転写される。転写され
た像は定着部207にて転写紙に定着された後、排紙部
208より装置外部に排出される。排紙部208から出
力された転写紙は、ソータ220で排出される。
【0019】続いて、順次読み込む画像を1枚の出力用
紙の両面に出力する方法について説明する。定着部20
7で定着された出力用紙を、一度、排紙部208まで搬
送後、用紙の搬送向きを反転して搬送方向切り換え部材
209を介して再給紙用被転写紙積載部210に搬送す
る。次の原稿が準備されると、上記プロセスと同様にし
て原稿画像が読み取られるが転写紙については再給紙用
被転写紙積載部210より給紙されるので、結局、同一
出力紙の表面,裏面に2枚の原稿画像を出力することが
できる。
【0020】図3は、図1に示したリーダ部1に配設さ
れる操作パネルの一例を示す平面図である。
【0021】図3において、301は表示部であり、動
作状態・メッセージを表示する。また、表示部301の
表面は、タッチパネルになっていて、表面に触れること
により選択キーとして機能する。302はテンキーであ
り、数字を入力するキーである。303は、スタートキ
ーであり、このキーを押下することにより動作を開始す
る。304は、排紙トレーの表示部であり、排紙トレー
番号対応のLEDによる点灯や点滅または、色の違いに
よって各種表示を行う。
【0022】図13と図14は、図2に示したソータ2
20の一例を示す真上から見た簡略図である。図におい
て、21aと22aは排紙トレーでありこの図では示さ
れていないがこの下に複数の同様の排紙トレーがある。
21bと22bは、表示部であり排紙制御の動作状態・
メッセージを表示する。この例では、21bは排紙終了
トレーと排紙中トレーの表示を排紙トレー番号で行って
おり、22bは排紙終了トレーと排紙中トレーの表示を
絵文字で行っている。
【0023】また、図15は、図2に示したソータ22
0の別例を示す正面から見た簡略図である。図におい
て、24aは表示部であり、排紙制御の動作状態を排紙
トレー番号対応のLEDによる点灯や点滅または、色の
違いによって各種表示を行う。24bは画像形成装置で
ある。
【0024】次に、排紙トレーの変更方法について一例
として図11と図12を参照して説明する。この例にお
いては、どちらとも最上段トレーから降順に出力を行っ
ている。なお、各図の(1)……(6)はステップを示
す。
【0025】図11は排紙トレー昇降型の例を示す。ま
ず複写機側から送られてきた用紙P1をローラーRで搬
送し(1)、最上段の11aトレーに排紙する(2)。
ステップ(2)の後、排紙トレーを一段上方に移動し
(3)、またステップ(1)同様に、複写機側から送ら
れてきた用紙P2をローラーRで搬送し、11bのトレ
ーに排紙する(4)。その後、ステップ(3)同様に一
段上方に移動し(6)、11cのトレーに排紙を行う
(6)。
【0026】また、図12は、排紙トレー固定型の例を
示す。まず複写機側から送られてきた用紙P1をローラ
ーでキャリッジC1まで搬送する。キャリッジC1は移
動可能なローラーであり、送られてきた用紙P1が所定
の位置にくることによってローラーは停止する(1)。
次に、キャリッジC1は排紙するトレー1aの高さ(こ
こでは、すでにC2は1aの高さに移動している)まで
用紙P1を引っ張る形で移動させ(このときは、まだC
1のローラーは、停止している)、移動の終了ととも
に、キャリッジC1のローラーは再び動き出しキャリッ
ジC2へ用紙P1の搬送を行う(2)。キャリッジC1
からキャリッジC2へ用紙P1が全て送られると、キャ
リッジC1は、再び元の位置へ移動し(ホームポジショ
ン)次の用紙が送られてくるのを待ち、キャリッジC2
は、トレー1aに用紙P1の排出を行う(3)。次の用
紙P2が複写機側から送られてくると同時に、キャリッ
ジC2は次の排紙するトレー(この例では、一段下のト
レー1b)に移動する(4)。この後ステップ(1),
ステップ(2)と同様にキャリッジC1は出力するトレ
ー1bまで用紙P2を引っ張る形で移動し(5)、キャ
リッジC1からキャリッジC2へ用紙P2が全て送られ
ると、キャリッジC1はホームポジションへ移動し
(6)、キャリッジC2はトレー1bに用紙P2の排出
を行う(7)。
【0027】このようにして、図11の例ではトレーが
上下に移動することにより排紙トレーの変更を行い、ま
た、図12の例ではソータ部内部のキャリッジが上下移
動することにより、排紙トレーの変更を行う。
【0028】以下、図面を参照して、本発明実施例の特
徴である複数種類の入力に対応した動作について説明す
る。
【0029】(実施例1)図4〜図9は本発明に係る複
合画像形成装置の実施例1における各機能処理手順の一
例を示すフローチャートである。なお、各図の(1)…
…はステップを示す。
【0030】まず、電源投入後、図4の初期設定が行わ
れる(1)。初期設定において、各排紙トレーを、各機
能毎(コピー,ファクシミリ受信,プリンタ出力等)に
割り当てる。ファクシミリ受信やプリンタ出力において
は、送信側にて設定を行う。次に、操作パネルの表示部
301に動作モード選択キーが表示され、選択キーの上
のパネルが触れられることにより、モードが選択され
る。選択されたモードがコピーモードかどうか判定され
(2)、コピーモードのときは、図5のステップ(1)
に移行する。
【0031】一方、ステップ(2)の判定でコピーモー
ドが選択されていないと判定された場合は、ファクシミ
リ送信モードが選択されているかどうかを判定し
(3)、ファクシミリ送信モードのときは、図6に示す
ステップ(1)に移行する。
【0032】一方、ステップ(3)の判定でファクシミ
リ送信モードが選択されていないと判定された場合は、
ファイルモードが選択されているかどうかを判定し
(4)、ファイルモードのときは、図7に示すステップ
(1)に移行する。
【0033】一方、ステップ(4)の判定でファイルモ
ードが選択されていないと判定された場合は、コンピュ
ータ・インターフェイス部7からの入力モードが選択さ
れているかどうかを判定し(5)、入力モードが選択さ
れている場合には、図8に示すステップ(1)に移行す
る。
【0034】一方、ステップ(5)の判定で入力モード
が選択されていないと判定された場合には、ファクシミ
リ受信モードが選択されているかどうかを判定し
(6)、ファクシミリ受信モードが選択されている場合
には、図9に示すステップ(1)に移行する。
【0035】一方、ステップ(6)の判定でファクシミ
リ受信モードが選択されていないと判定された場合に
は、ステップ(2)に戻り、同様の処理を繰り返す。
【0036】また、図4に示されたステップ(2)の判
定でコピーモードが選択されていた場合には、図5に示
すフローを開始し、まず、コピー動作の初期化設定が行
われ(1)、操作パネルより入力されるキーを読み込み
コピー条件を設定し(2)、スタートキー303の入力
を待つ(3)。次いで、スタートキー303が押下され
ると、コピーモード用に割り当てられた排紙トレーに用
紙があるかどうかを判定する(4)。ステップ(4)の
判定は、コピーモード用に割り当てられた各排紙トレー
につけられたセンサーにて行う。ステップ(4)の判定
で、排紙トレーに空がある場合には、図2のソータ部2
20にて、排紙トレーの選択決定を行う(5)。排紙ト
レーの選択決定については、前述したとおりの方法等を
用いる。ステップ(5)の後、リーダ部1で原稿を読み
取り(6)、プリンタ部2で印刷を行う(7)。そして
印刷終了後、前述した図3の排紙トレー表示部304や
図13,図14の表示部そして図15における表示部2
4a等にて排紙したトレー位置の表示を行う。
【0037】一例として排紙したトレー位置の表示とし
て、図13のように、3番トレーに排紙した場合には、
操作部上のトレー番号対応LEDの3番が点灯する
(8)。ステップ(8)の後、図4に示したステップ
(1)に戻る。また、ステップ(4)の判定で、出力ト
レーに空が無い場合には、図10の表示部301のよう
に出力トレーに空が無いことを表示し(9)、図4に示
したステップ(1)に戻る。
【0038】さらに、図4に示されたステップ(3)の
判定でファクシミリ送信モードが選択されていた場合に
は、図6に示すフローを開始し、まず、ファクシミリ送
信の初期化設定が行われ(1)、操作パネルより入力さ
れるキーを読み込みファクシミリ送信条件を設定し
(2)、スタートキー303の入力を待つ(3)。
【0039】次いで、スタートキー303が押下される
と、リーダ部1で原稿を読み取り(4)、画像データを
ファクシミリ部4に送る。ファクシミリ部4は設定され
た様式と決められたプロトコルに従ってファクシミリ送
信を行い(5)、送信終了後、図4に示したステップ
(1)に戻る。
【0040】また、図4に示されたステップ(4)の判
定でファイルモードが選択されていた場合には、図7に
示すフローを開始し、まず、ファイル操作の初期化設定
が行われる(1)、操作パネルにファイル記録かそれと
もファイル検索かのモード選択を表示し、操作者からの
キー入力を待つ(2)。次いで、記録キーが選択された
場合には、記録条件設定を行い(3)、リーダ部1より
原稿を読み込み(4)、ファイル部5にデータを送り、
ファイル部5の外部記憶装置6に記録する(5)。
【0041】一方、ステップ(2)でファイル検索キー
が選択された場合には、検索条件設定が行われ(6)、
外部記憶装置6よりファイルの検索が行われ(7)、結
果が出力される。そして、ファイル記録またはファイル
検索終了後、初期設定のため、図4に示したステップ
(1)に戻る。
【0042】さらに、図4に示されたステップ(5)の
判定で外部からコマンドデータが入力された場合には、
図8に示すフローを開始し、まず、コマンドをコンピュ
ータ・インターフェイス部7で受理し(1)、コア部1
0を経由してデータをフォーマッタ部8に送り解釈し、
ビットマップメモリ上に情報を展開する(2)。続い
て、ステップ(3)の処理では、プリンタ部2が動作中
かどうかを判断し、動作が終了するのを待つ。動作が終
了すると、プリンタモード用に割り当てられた排紙トレ
ーに空があるかどうかを判定する(4)。ステップ
(4)の判定は、プリンタモード用に割り当てられた各
排紙トレーにつけられたセンサーにて行う。ステップ
(4)の判定で、排紙トレーに空がある場合には、図2
のソータ部220にて、排紙トレーの選択決定を行う
(5)。ステップ(5)については、コピーモード時と
同様である。そしてステップ(5)の後、適切な用紙を
選択し、用紙の給紙を開始する(6)。用紙カセット2
04,205から用紙が給紙されて転写部206に移動
する。ここで、ステップ(2)の処理でビットマップメ
モリに展開した画像を読み出す。読み出された画像情報
は露光制御部201へ送られ、上述した印刷処理を行い
(7)。印刷終了後、排紙したトレー位置の表示をコピ
ーモードの時と同様に行う(8)。ステップ(8)の
後、初期設定のため図4に示したステップ(1)に戻
る。
【0043】また、ステップ(4)の判定で、排紙トレ
ーに空が無い場合には、図10の表示部301のように
排紙トレーに空が無いことを表示(9)、図4に示した
ステップ(1)に戻る。
【0044】また、図4に示されたステップ(6)の判
定でファクシミリ受信と判定された場合には、図9に示
すフローを開始し、まず、ファクシミリ受信がファクシ
ミリ部4で行われ(1)、プリンタ部2が動作中かどう
かを判定し(2)、動作中であれば、ファクシミリ受信
モード用に割り当てられた排紙トレーに空があるかどう
かを判定する(3)。ステップ(3)の判定は、ファク
シミリ受信モード用に割り当てられた各排紙トレーにつ
けられたセンサーにて行う。ステップ(3)の判定で、
排紙トレーに空がある場合には、図2のソータ部220
にて、排紙トレーの選択決定を行う(4)。ステップ
(4)については、コピーモード時と同様である。そし
てステップ(4)の後、プリンタ部2にデータが送ら
れ、印刷される(5)。
【0045】一方、ステップ(2)の判定でプリンタ部
2が動作中であると判定された場合には、ファクシミリ
部4のハードディスク(HD)に記憶され(7)、プリ
ンタ部2が動作中でない時に、ステップ(3)に移動す
る。そして、ステップ(5)のプリント終了後、排紙し
たトレー位置の表示をコピーモードの時と同様に行う
(6)。ステップ(6)の後、初期設定のため図4に示
したステップ(1)に戻る。
【0046】また、ステップ(3)の判定で、排紙トレ
ーに空が無い場合には、図10の表示部301のように
排紙トレーに空が無いことを表示し(8)、図4に示し
たステップ(1)に戻る。
【0047】以上のモードを操作パネルの選択キー30
1で選択するか、ファクシミリ部4にて受信するか、コ
ンピュータ・インターフェイス部7にて外部からのコマ
ンドを検出することにより決定し動作を行う。
【0048】なお、これらの動作は同時に組み合わせて
動作できるもの、また同時に独立して動作できるものも
あり、優先順位の設定等コア部10にて制御する。
【0049】(実施例2)実施例2の排紙トレー位置表
示について、図16〜図19に示すフローチャート、図
20,図21,図22に示す図を用いて説明を行う。
【0050】図16〜図19は本発明に係る実施例2の
複合画像形成装置における各機能処理手順の一例を示す
フローチャートである。なお、各図の(1)……はステ
ップを示す。
【0051】まず、電源投入後、図16の初期設定が行
われる(1)。初期設定において、各排紙トレーを、各
機能毎(コピー,ファクシミリ受信,プリンタ出力等)
に割り当てる。ファクシミリ受信やプリンタ出力におい
ては、送信側にて設定を行う。次に、操作パネルの表示
部301に動作モード選択キーが表示され、選択キーの
上のパネルが触れられることにより、モードが選択され
る。選択されたモードがコピーモードかどうか判定され
(2)、コピーモードのときは、図17のステップ
(1)に移行する。
【0052】一方、ステップ(2)の判定でコピーモー
ドが選択されていないと判定された場合は、ファクシミ
リ送信モードが選択されているかどうかを判定し
(3)、ファクシミリ送信モードのときは、図6に示す
ステップ(1)に移行する。
【0053】一方、ステップ(3)の判定でファクシミ
リ送信モードが選択されていないと判定された場合は、
ファイルモードが選択されているかどうかを判定し
(4)、ファイルモードのときは、図7に示すステップ
(1)に移行する。
【0054】一方、ステップ(4)の判定でファイルモ
ードが選択されていないと判定された場合は、コンピュ
ータ・インターフェイス部7からの入力モードが選択さ
れているかどうかを判定し(5)、入力モードが選択さ
れている場合には、図18に示すステップ(1)に移行
する。
【0055】一方、ステップ(5)の判定で入力モード
か選択されていないと判定された場合には、ファクシミ
リ受信モードが選択されているかどうかを判定し
(6)、ファクシミリ受信モードが選択されている場合
には、図19に示すステップ(1)に移行する。
【0056】一方、ステップ(6)の判定でファクシミ
リ受信モードが選択されていないと判定された場合に
は、排紙トレー内に用紙があるかどうかを、各排紙トレ
ーにつけられたセンサーにて判定する(7)。ステップ
(7)の判定で、排紙トレー内に用紙があると判定され
た場合は、続けて、排紙トレー内の用紙が取り除かれた
かどうかを、メモリの内容とステップ(7)の判定の結
果を比べることによって判定する(8)。ステップ
(8)の判定で、出力トレー内の用紙が取り除かれたと
判定された場合は、取り除かれたトレー対応のメモリを
クリア(9)し、メモリ内容を前記図3における排紙ト
レーの表示部304や図13の表示部21bと図14の
表示部22b、また図15の表示部24a等で表示する
(10)ことによって、随時排紙トレーの状態をリアル
タイムで表示する。ステップ(10)の後、ステップ
(2)に戻り、同様の処理を繰り返す。
【0057】また、ステップ(7)の判定で、排紙トレ
ー内に用紙がないと判定された場合や、ステップ(8)
の判定で、排紙トナー内の用紙は取り除かれていないと
判定された場合も、ステップ(10)の処理後と同様
に、ステップ(2)に戻り、同様の処理を繰り返す。
【0058】図16におけるステップ(3)の判定でフ
ァクシミリ送信モードが選択された場合と、ステップ
(4)の判定でファイルモードが選択された場合は、前
記実施例1と同様の処理を行う(図6,図7のフローチ
ャート)。
【0059】また、図16に示されたステップ(2)の
判定でコピーモードが選択されていた場合には、図17
に示すフローを開始し、まず、コピー動作の初期化設定
が行われ(1)、操作パネルより入力されるキーを読み
込みコピー条件を設定し(2)、スタートキー303の
入力を待つ(3)。次いで、スタートキー303が押下
されると、コピーモード用に割り当てられた排紙トレー
に用紙があるかどうかを判定する(4)。ステップ
(4)の判定は、コピーモード用に割り当てられた各排
紙トレーにつけられたセンサーにて行う。ステップ
(4)の判定で、排紙トレーに空がある場合には、図2
のソータ部220にて、排紙トレーの選択決定を行う
(5)。排紙トレーの選択決定については、前述したと
おりの方法等を用いる。ステップ(5)の後、リーダ部
1で原稿を読み取り(6)、プリンタ部2で印刷を行い
並行して前述した排紙トレー表示部にて排紙中のトレー
位置の表示を行う(7)。そして印刷終了後、排紙した
トレー情報をメモリに登録する(8)。メモリ登録後、
メモリに蓄積された情報の表示を行う(9)。ステップ
(9)の後、図16に示したステップ(1)に戻る。ま
た、ステップ(4)の判定で、排紙トレーに空が無い場
合には、図10の表示部301のように排紙トレーに空
が無いことを表示し(10)、図16に示したステップ
(1)に戻る。
【0060】上記のメモリ状態について図21を参照し
て説明する。
【0061】メモリの中身は、排紙トレー番号,画像入
力元別トレー割り当て,出力情報の3項目で成り立って
おり、絶えずメモリ登録やメモリ消去を行うことによっ
てリアルタイムに排紙トレーの状態の表示を行うことが
でき、この実施例においては、画像を排出している場合
にはメモリ情報の表示と、排出表示を変えることにメモ
リを使用している。図21の例では、1番トレーにコピ
ー出力で3枚出力、5番,6番,7番トレーにはそれぞ
れプリンタ出力で5枚,10枚,10枚出力されてお
り、8番,9番トレーにはそれぞれファクシミリ出力で
10枚,13枚出力されている。
【0062】一例として排出中トレー位置表示として
は、図20のように3番トレーと8番トレーに排紙は終
了し、9番トレーに出力中の状態の場合には、操作部上
のトレー番号対応LEDの3番と8番を点灯し9番を点
滅状態にする。また、ソート等のグループ機能を使用し
ている場合は、図22のように、排紙しているトレーす
べての表示を行う。図22の例では、1番と2番と3番
の排紙トレーにてソートを行っている。
【0063】さらに、図16に示されたステップ(5)
の判定で外部からコマンドデータが入力された場合に
は、図18に示すフローを開始し、まず、コマンドをコ
ンピュータ・インターフェイス部7で受理し(1)、コ
ア部10を経由してデータをフォーマッタ部8に送り解
釈し、ビットマップメモリ上に情報を展開する(2)。
続いて、ステップ(3)の処理では、プリンタ部2が動
作中かどうかを判断し、動作が終了するのを待つ。動作
が終了すると、プリンタモード用に割り当てられた排紙
トレーに空があるかどうかを判定する(4)。ステップ
(4)の判定は、プリンタモード用に割り当てられた各
排紙トレーにつけられたセンサーにて行う。ステップ
(4)の判定で、排紙トレーに空がある場合には、図2
のソータ部220にて、排紙トレーの選択決定を行う
(5)。ステップ(5)については、コピーモード時と
同様である。そしてステップ(5)の後、適切な用紙を
選択し、用紙の給紙を開始する(6)。用紙カセット2
04,205から用紙が給紙されて転写部206に移動
する。ここで、ステップ(2)の処理でビットマップメ
モリに展開した画像を読み出す。読み出された画像情報
は露光制御部201へ送られ、上述した印刷を行い並行
して前述した排紙トレー表示部にて排紙中のトレー位置
の表示を行う(7)。そして印刷終了後、排紙したトレ
ー情報をメモリに登録する(8)。メモリ登録後、メモ
リに蓄積された情報表示を行う(9)。ステップ(9)
の後、図16に示したステップ(1)に戻る。
【0064】また、ステップ(4)の判定で、排紙トレ
ーに空が無い場合には、図10の表示部301のように
排紙トレーに空が無いことを表示し(10)、図4に示
したステップ(1)に戻る。
【0065】また、図16に示されたステップ(6)の
判定でファクシミリ受信と判定された場合には、図19
に示すフローを開始し、まず、ファクシミリ受信がファ
クシミリ部4で行われ(1)、プリンタ部2が動作中か
どうかを判定し(2)、動作中であれば、ファクシミリ
受信モード用に割り当てられた排紙トレーに空があるか
どうかを判定する(3)。ステップ(3)の判定は、フ
ァクシミリ受信モード用に割り当てられた各排紙トレー
につけられたセンサーにて行う。ステップ(3)の判定
で、排紙トレーに空がある場合には、図2のソータ部2
20にて、排紙トレーの選択決定を行う(4)。ステッ
プ(4)については、コピーモード時と同様である。そ
してステップ(4)の後、プリンタ部2にデータが送ら
れ、印刷を行い並行して前述した排紙トレー表示部にて
排紙中のトレー位置の表示を行う(5)。そして印刷終
了後、排紙したトレー情報をメモリに登録する(6)。
メモリ登録後、メモリに蓄積された情報表示を行う
(7)。ステップ(7)の後、初期設定のため図16に
示したステップ(1)に戻る。
【0066】一方、ステップ(2)の判定でプリンタ部
2が動作中であると判定された場合には、ファクシミリ
部4のハードディスク(HD)に記憶され(7)、プリ
ンタ部2が動作中でない時に、ステップ(3)に移動す
る。以下同様にして、ステップ(7)の後、初期設定の
ため図16に示したステップ(1)に戻る。
【0067】また、ステップ(3)の判定で、排紙トレ
ーに空が無い場合には、図10の表示部301のように
排紙トレーに空が無いことを表示し(9)、図16に示
したステップ(1)に戻る。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像入力手段の種類に応じて複数の出力用トレーを割り
当て、割り当てられた出力用トレー上の用紙の有無を認
識する。そして、その結果によっては出力用トレーを変
更し、変更先の出力用トレーを操作パネル上や出力用ト
レー部等に表示を行う。それによって、使用者は、どの
出力用トレーに用紙が出力されたかを、容易に確認する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である複合画像形成装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示したリーダ部およびプリンタ部の構
成を示す断面図である。
【図3】 図1に示したリーダ部に配設される操作パネ
ルの一例を示す平面図である。
【図4】 実施例1の複合画像形成装置における各機能
処理手順を示すフローチャートである。
【図5】 実施例1のコピーモードにおける機能処理手
順を示すフローチャートである。
【図6】 実施例1および実施例2のファクシミリ送信
モードにおける機能処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】 実施例1および実施例2のファイルモードに
おける機能処理手順を示すフローチャートである。
【図8】 実施例1の外部入力モードにおける機能処理
手順を示すフローチャートである。
【図9】 実施例1のファクシミリ受信モードにおける
機能処理手順を示すフローチャートである。
【図10】 実施例1における表示方法の一例を示す説
明図である。
【図11】 実施例のソータを用いた排紙制御の一例を
示す説明図である。
【図12】 実施例のソータを用いた排紙制御の一例を
示す説明図である。
【図13】 図2の220に示したソータ部に取り付け
られた表示方法の一例を示す説明図である。
【図14】 図2の220に示したソータ部に取り付け
られた表示方法の一例を示す説明図である。
【図15】 図2の220に示したソータ部に取り付け
られた表示方法の一例を示す説明図である。
【図16】 実施例2の複合画像形成装置における各機
能処理手順を示すフローチャートである。
【図17】 実施例2のコピーモードにおける機能処理
手順を示すフローチャートである。
【図18】 実施例2の外部入力モードにおける機能処
理手順を示すフローチャートである。
【図19】 実施例2のファクシミリ受信モードにおけ
る機能処理手順を示すフローチャートである。
【図20】 実施例2における表示方法の一例を示す説
明図である。
【図21】 実施例2におけるメモリの一例を示す説明
図である。
【図22】 実施例2における表示方法の一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 外部装置部 4 ファクシミリ部 5 ファイル部 6 記憶装置 7 コンピュータインタフェース部 8 フォーマッタ部 9 イメージメモリ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 浩之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 轡田 悟 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を入力する第一の画像入力手
    段と、外部から画像信号または画像データを入力する第
    二の画像入力手段と、該第二の画像入力手段による入力
    を処理可能な形態に変換する第二の画像変換手段と、前
    記第一の画像入力手段または第二の画像入力手段から入
    力した画像信号に基づいて記録媒体に画像形成出力する
    画像形成手段と、出力される記録媒体を複数の出力用ト
    レーに分割収容する収容手段と、該複数の出力用トレー
    毎の記録媒体収容状態を検出する検出手段と、出力用ト
    レーへの分割収容を制御する分割収容制御手段と、記憶
    装置および表示装置を備え前記各手段の動作を制御する
    制御手段とを備えた画像形成装置であって、前記第一の
    画像入力手段または第二の画像入力手段による画像入力
    に基づき画像形成して出力用トレーへの分割収容を行う
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿の画像を入力する第一の画像入力手
    段と、該第一の画像入力手段による入力を処理可能な形
    態に変換する第一の画像変換手段と、外部から画像信号
    または画像データを入力する第二の画像入力手段と、該
    第二の画像入力手段による入力を処理可能な形態に変換
    する第二の画像変換手段と、前記第一の画像入力手段ま
    たは第二の画像入力手段から入力した画像信号に基づい
    て記録媒体に画像形成出力する画像形成手段と、出力さ
    れる記録媒体を複数の出力用トレーに分割収容する収容
    手段と、該複数の出力用トレー毎の記録媒体収容状態を
    検出する検出手段と、出力用トレーへの分割収容を制御
    する分割収容制御手段と、記憶装置および表示装置を備
    え前記各手段の動作を制御する制御手段とを備えた画像
    形成装置であって、前記制御手段は、複数の出力用トレ
    ー毎の記録媒体収容状態と出力動作の状態と画像入力手
    段種別をデータテーブルとして記憶し、該データテーブ
    ルの内容を表示し、前記第一の画像入力手段または第二
    の画像入力手段による画像入力に基づき画像形成し出力
    用トレーへの分割収容を行うことを特徴とする画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記検出手段による複
    数の出力用トレー毎の記録媒体収容状態に基づいて、画
    像形成動作を制御することを特徴とする請求項1または
    2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記表示装置は、前記検出手段の検出結
    果と出力動作の状態を点灯や点滅または色の違いによっ
    て表示することを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記表示装置は、前記検出手段の検出結
    果と出力動作の状態を絵文字によって表示することを特
    徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成
    装置。
JP6158683A 1994-07-11 1994-07-11 画像形成装置 Pending JPH0826583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6158683A JPH0826583A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6158683A JPH0826583A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0826583A true JPH0826583A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15677085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6158683A Pending JPH0826583A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0826583A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8626040B2 (en) 2010-09-14 2014-01-07 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8626040B2 (en) 2010-09-14 2014-01-07 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100738602B1 (ko) 촬상 장치, 화상 처리 장치, 화상 형성 장치 및 화상처리 시스템
US20060133844A1 (en) Printing apparatus and printing method
US5847857A (en) Image forming apparatus having real time priority determining means
US6559967B1 (en) Image storage apparatus
JPH11275304A (ja) 画像形成装置
JPH11212406A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JPH08181840A (ja) 画像記録装置
JPH0879417A (ja) 画像形成装置
JPH07295767A (ja) 画像形成システム
JPH11334182A (ja) 画像形成装置
JPH0826583A (ja) 画像形成装置
JP3542411B2 (ja) 画像形成装置
JP3466930B2 (ja) 画像形成装置
JP3847980B2 (ja) 画像形成装置
JP2000004316A (ja) 画像再現装置
JPH0826586A (ja) 画像形成装置
JPH11125996A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2000168209A (ja) 画像形成装置、その制御方法および記憶媒体
JPH0983696A (ja) デジタル複写機
JP2001002310A (ja) 仕分け機能付き画像形成装置
JP2001022224A (ja) 画像形成装置
JPH11127287A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2000013551A (ja) 画像処理装置
JP2001100956A (ja) 画像形成装置連結システム
JPH09190028A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20031127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302