JPH08265801A - 画面垂直拡大回路及び方法 - Google Patents
画面垂直拡大回路及び方法Info
- Publication number
- JPH08265801A JPH08265801A JP7337429A JP33742995A JPH08265801A JP H08265801 A JPH08265801 A JP H08265801A JP 7337429 A JP7337429 A JP 7337429A JP 33742995 A JP33742995 A JP 33742995A JP H08265801 A JPH08265801 A JP H08265801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- memory
- output
- signal
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
- H04N5/321—Transforming X-rays with video transmission of fluoroscopic images
- H04N5/325—Image enhancement, e.g. by subtraction techniques using polyenergetic X-rays
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/391—Resolution modifying circuits, e.g. variable screen formats
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/0122—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal the input and the output signals having different aspect ratios
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0135—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面を3:4に垂直拡大する場合、レターボ
ックスソースが画面に十分にないので安定感がなく、解
像度もよくない問題点を解決する。 【解決手段】 本発明は、カラー信号を貯蔵するフィー
ルドメモリと、前記フィールドメモリの読出イネーブル
信号に等しい書込イネーブル信号に同期して動作され、
前記フィールドメモリからライン単位で出力されるデー
タを貯蔵する第1のラインメモリと、前記フィールドメ
モリの読出イネーブル信号と同一の書込イネーブル信号
に同期して動作し、前記第1のラインメモリから出力さ
れるデータを貯蔵する第2のラインメモリを有して画面
を垂直方向に拡大する回路であって、偶数あるいは奇数
フィールドを区分する信号を発生するための信号発生部
と、前記第1のラインメモリと前記第2のラインメモリ
の出力ラインデータに前記偶数あるいは奇数フィールド
の区分信号に応じた所定の係数を乗算するための乗算部
と、前記各係数が乗算された二つのラインデータを加え
て新たなラインデータを出力するラインデータ発生部と
から構成される。
ックスソースが画面に十分にないので安定感がなく、解
像度もよくない問題点を解決する。 【解決手段】 本発明は、カラー信号を貯蔵するフィー
ルドメモリと、前記フィールドメモリの読出イネーブル
信号に等しい書込イネーブル信号に同期して動作され、
前記フィールドメモリからライン単位で出力されるデー
タを貯蔵する第1のラインメモリと、前記フィールドメ
モリの読出イネーブル信号と同一の書込イネーブル信号
に同期して動作し、前記第1のラインメモリから出力さ
れるデータを貯蔵する第2のラインメモリを有して画面
を垂直方向に拡大する回路であって、偶数あるいは奇数
フィールドを区分する信号を発生するための信号発生部
と、前記第1のラインメモリと前記第2のラインメモリ
の出力ラインデータに前記偶数あるいは奇数フィールド
の区分信号に応じた所定の係数を乗算するための乗算部
と、前記各係数が乗算された二つのラインデータを加え
て新たなラインデータを出力するラインデータ発生部と
から構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像処理装置におい
て画面を垂直方向に拡大する回路及び方法に関するもの
で、特に、偶数及び奇数フィールドに応じて異なる係数
を有するディジタルフィルタを利用してカラー信号2ラ
インを3ラインに垂直拡大させて解像度の劣化なしに垂
直方向に画面に完全に表示することができる回路及び方
法に関する。
て画面を垂直方向に拡大する回路及び方法に関するもの
で、特に、偶数及び奇数フィールドに応じて異なる係数
を有するディジタルフィルタを利用してカラー信号2ラ
インを3ラインに垂直拡大させて解像度の劣化なしに垂
直方向に画面に完全に表示することができる回路及び方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】今までの画面縦横比の変換は3ラインを
4ラインに垂直拡大する場合が大部分であった。図5の
(A)は縦横比が3:4の画面を概略的に示す図であ
る。しかし、このように3:4で垂直拡大をしてもレタ
ーボックスソースが画面上十分でないので、安定感がな
いだけでなく解像度もよくない問題点があった。
4ラインに垂直拡大する場合が大部分であった。図5の
(A)は縦横比が3:4の画面を概略的に示す図であ
る。しかし、このように3:4で垂直拡大をしてもレタ
ーボックスソースが画面上十分でないので、安定感がな
いだけでなく解像度もよくない問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、画面を2:3の比率に垂直拡大する回路及び方法を
提供することにある。本発明の他の目的は、レターボッ
クスソースが画面上に十分であるようにするための画面
垂直拡大回路を提供することにある。
は、画面を2:3の比率に垂直拡大する回路及び方法を
提供することにある。本発明の他の目的は、レターボッ
クスソースが画面上に十分であるようにするための画面
垂直拡大回路を提供することにある。
【0004】本発明のまた他の目的は、解像度の劣化な
しに画面を垂直拡大できる回路を提供することにある。
しに画面を垂直拡大できる回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明は、カラー信号を貯蔵するフィールドメモ
リと、前記フィールドメモリの読出イネーブル信号に等
しい書込イネーブル信号に同期して動作し、前記フィー
ルドメモリからライン単位で出力されるデータを貯蔵す
る第1のラインメモリと、前記フィールドメモリの読出
イネーブル信号に等しい書込イネーブル信号に同期して
動作し、前記第1のラインメモリから出力されるデータ
を貯蔵する第2のラインメモリとを有し画面を垂直方向
に拡大する回路であって、偶数あるいは奇数フィールド
を区分する信号を発生する信号発生部と、前記第1のラ
インメモリと前記第2のラインメモリの出力ラインデー
タに前記偶数又は奇数フィールドの区分信号に応じた所
定の係数を乗算するための乗算部と、前記各係数が乗算
された二つのラインデータを加えて新たなラインデータ
を出力するラインデータ発生部とから構成される。
るため本発明は、カラー信号を貯蔵するフィールドメモ
リと、前記フィールドメモリの読出イネーブル信号に等
しい書込イネーブル信号に同期して動作し、前記フィー
ルドメモリからライン単位で出力されるデータを貯蔵す
る第1のラインメモリと、前記フィールドメモリの読出
イネーブル信号に等しい書込イネーブル信号に同期して
動作し、前記第1のラインメモリから出力されるデータ
を貯蔵する第2のラインメモリとを有し画面を垂直方向
に拡大する回路であって、偶数あるいは奇数フィールド
を区分する信号を発生する信号発生部と、前記第1のラ
インメモリと前記第2のラインメモリの出力ラインデー
タに前記偶数又は奇数フィールドの区分信号に応じた所
定の係数を乗算するための乗算部と、前記各係数が乗算
された二つのラインデータを加えて新たなラインデータ
を出力するラインデータ発生部とから構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付の図面を参照して詳細に説明する。各図面の構成
要素において、同一の構成要素に対してはできるだけ同
一の符号を付して使用する。また、後述する説明では具
体的な回路の構成素子、フィルタ係数等の多くの特定事
項を示しているが、これは本発明のより全般的な理解の
ために提供されるだけで、このような特定事項がなくて
も本発明が実施できることは、この技術分野で通常の知
識を有する者には自明であろう。そして、本発明の説明
において関連した公知の機能あるいは構成に対する具体
的な説明が本発明の要旨を不明瞭にする場合、それに対
する詳細な説明は省略する。
を添付の図面を参照して詳細に説明する。各図面の構成
要素において、同一の構成要素に対してはできるだけ同
一の符号を付して使用する。また、後述する説明では具
体的な回路の構成素子、フィルタ係数等の多くの特定事
項を示しているが、これは本発明のより全般的な理解の
ために提供されるだけで、このような特定事項がなくて
も本発明が実施できることは、この技術分野で通常の知
識を有する者には自明であろう。そして、本発明の説明
において関連した公知の機能あるいは構成に対する具体
的な説明が本発明の要旨を不明瞭にする場合、それに対
する詳細な説明は省略する。
【0007】図1は本発明による画面垂直拡大回路の構
成図で、フィールドメモリ100と、第1及び第2のラ
インメモリ200,300と、ディジタルフィルタ40
0とから構成される。フィールドメモリ100と各ライ
ンメモリ200,300の制御信号については、図3の
(A)〜(K)に示されている。すなわち、フィールド
メモリ100は読出イネーブル信号RE,第1及び第2
のラインメモリ200,300は書込イネーブル信号W
Eによってそれぞれ制御され、ディジタルフィルタ40
0に適切なデータCLDB〔7,…,0〕を入力させ
る。
成図で、フィールドメモリ100と、第1及び第2のラ
インメモリ200,300と、ディジタルフィルタ40
0とから構成される。フィールドメモリ100と各ライ
ンメモリ200,300の制御信号については、図3の
(A)〜(K)に示されている。すなわち、フィールド
メモリ100は読出イネーブル信号RE,第1及び第2
のラインメモリ200,300は書込イネーブル信号W
Eによってそれぞれ制御され、ディジタルフィルタ40
0に適切なデータCLDB〔7,…,0〕を入力させ
る。
【0008】次に、図3を参照して、図1に示す回路の
動作について具体的に説明する。図1のフィールドメモ
リ100にはR−Y,B−Y成分を乗算することにより
得られたカラー信号が入力される。このフィールドメモ
リ100の読出イネーブル信号REを図3の(B)に示
すように論理“ハイ”とすると、その区間では図3の
(C)に示すようにすぐ前のラインと同一のデータが出
力される。第1ラインメモリ200は前記フィールドメ
モリ100の出力を入力し、フィールドメモリの読出イ
ネーブル信号REに等しい書込イネーブル信号WEに応
答して出力を発生する。ただし、図3の(B)に示すよ
うに書込イネーブル信号WEが論理“ロウ”状態に下が
る立下りエッジを検出した場合には、第1のラインメモ
リ200は入力データをそのまま出力せずに直前の状態
のまま出力する。第1のラインメモリ200の出力状態
は、図3の(E)に示す通りである。第2のラインメモ
リ300は第1のラインメモリ200の出力を入力さ
れ、図3の(F)に示されたその動作は第1のラインメ
モリ200と同様である。ここで、図3の(D)はライ
ンメモリのイネーブル信号を示している。ラインメモリ
のイネーブル信号はロウアクティブであり、イネーブル
信号が論理「ロウ」レベルのときに限りラインメモリの
読出動作が行なわれる。
動作について具体的に説明する。図1のフィールドメモ
リ100にはR−Y,B−Y成分を乗算することにより
得られたカラー信号が入力される。このフィールドメモ
リ100の読出イネーブル信号REを図3の(B)に示
すように論理“ハイ”とすると、その区間では図3の
(C)に示すようにすぐ前のラインと同一のデータが出
力される。第1ラインメモリ200は前記フィールドメ
モリ100の出力を入力し、フィールドメモリの読出イ
ネーブル信号REに等しい書込イネーブル信号WEに応
答して出力を発生する。ただし、図3の(B)に示すよ
うに書込イネーブル信号WEが論理“ロウ”状態に下が
る立下りエッジを検出した場合には、第1のラインメモ
リ200は入力データをそのまま出力せずに直前の状態
のまま出力する。第1のラインメモリ200の出力状態
は、図3の(E)に示す通りである。第2のラインメモ
リ300は第1のラインメモリ200の出力を入力さ
れ、図3の(F)に示されたその動作は第1のラインメ
モリ200と同様である。ここで、図3の(D)はライ
ンメモリのイネーブル信号を示している。ラインメモリ
のイネーブル信号はロウアクティブであり、イネーブル
信号が論理「ロウ」レベルのときに限りラインメモリの
読出動作が行なわれる。
【0009】図4は本発明による2:3の垂直拡大動作
の概要を示す。図4中、I1〜I3はディジタルフィル
タ400に入力される各ラインデータを、U1〜U4は
ディジタルフィルタ400から出力される各ラインデー
タをそれぞれ示す。二つのラインデータI1,I2から
U1〜U3の3ラインをつくることにより、垂直拡大が
行われる。このとき、ラインデータI1及びI2が実際
の画面上にあり、それらの間隔が3(点線で表示)であ
るとすると、この二つのラインデータI1,I2からつ
くられる3つのラインデータU1〜U3の間の間隔は2
となる。従って、2:3の画面垂直拡大がなされること
になる。
の概要を示す。図4中、I1〜I3はディジタルフィル
タ400に入力される各ラインデータを、U1〜U4は
ディジタルフィルタ400から出力される各ラインデー
タをそれぞれ示す。二つのラインデータI1,I2から
U1〜U3の3ラインをつくることにより、垂直拡大が
行われる。このとき、ラインデータI1及びI2が実際
の画面上にあり、それらの間隔が3(点線で表示)であ
るとすると、この二つのラインデータI1,I2からつ
くられる3つのラインデータU1〜U3の間の間隔は2
となる。従って、2:3の画面垂直拡大がなされること
になる。
【0010】拡大によって発生されるラインデータU1
は最初の入力ラインデータI1と同一であり、その次に
発生されるラインデータU2は入力ラインデータI1,
I2との相関関係によって決定される。更に、ラインデ
ータU2はラインデータI2からの距離に比べてライン
データI1から遠い距離を有するので、ラインデータU
2とラインデータI2との相関関係がより高く、そこ
で、ラインデータI2にさらに高い加重値が与えられな
ければならない。例えば、加重値は、上記距離と反比例
するように与えてもよい。従って、本発明の実施例で
は、ラインデータI1に相当する係数を1/3とし、ラ
インデータI2に該当する係数を2/3とする。勿論、
この二つの係数の和は1である。
は最初の入力ラインデータI1と同一であり、その次に
発生されるラインデータU2は入力ラインデータI1,
I2との相関関係によって決定される。更に、ラインデ
ータU2はラインデータI2からの距離に比べてライン
データI1から遠い距離を有するので、ラインデータU
2とラインデータI2との相関関係がより高く、そこ
で、ラインデータI2にさらに高い加重値が与えられな
ければならない。例えば、加重値は、上記距離と反比例
するように与えてもよい。従って、本発明の実施例で
は、ラインデータI1に相当する係数を1/3とし、ラ
インデータI2に該当する係数を2/3とする。勿論、
この二つの係数の和は1である。
【0011】以上の説明及び図4では奇数あるいは偶数
フィールドに対する区分なしに説明したが、実際にはラ
インが生じる位置に差異があるので、係数値が異なるべ
きである。図2に、偶数フィールドで1/8,7/8,
1/2である係数が得られ、奇数フィールドで1,3/
8,5/8である係数が得られる図1のディジタルフィ
ルタ400の具体回路図を示す。このディジタルフィル
タ400は、第1乃至第4のマルチプレクサ53,5
4,55,56と、第1乃至第4の加算器66,67,
68,69と、Dフリップフロップ51とよりなる。
フィールドに対する区分なしに説明したが、実際にはラ
インが生じる位置に差異があるので、係数値が異なるべ
きである。図2に、偶数フィールドで1/8,7/8,
1/2である係数が得られ、奇数フィールドで1,3/
8,5/8である係数が得られる図1のディジタルフィ
ルタ400の具体回路図を示す。このディジタルフィル
タ400は、第1乃至第4のマルチプレクサ53,5
4,55,56と、第1乃至第4の加算器66,67,
68,69と、Dフリップフロップ51とよりなる。
【0012】第1のマルチプレクサ53は、第3選択信
号Vsel1が0又は1の何れであるかに応じて、夫
々、第1のラインメモリ200の出力CLDA〔7,
…,0〕又は第2のラインメモリ300の出力CLDB
〔7,…,0〕を選択的に出力する。一方、第2のマル
チプレクサ54は、第3選択信号Vsel1が0又は1
の何れであるかに応じて、夫々、第2のラインメモリ3
00の出力CLDB〔7,…,0〕又は第1のラインメ
モリ200の出力CLDA〔7,…,0〕を選択的に出
力する。
号Vsel1が0又は1の何れであるかに応じて、夫
々、第1のラインメモリ200の出力CLDA〔7,
…,0〕又は第2のラインメモリ300の出力CLDB
〔7,…,0〕を選択的に出力する。一方、第2のマル
チプレクサ54は、第3選択信号Vsel1が0又は1
の何れであるかに応じて、夫々、第2のラインメモリ3
00の出力CLDB〔7,…,0〕又は第1のラインメ
モリ200の出力CLDA〔7,…,0〕を選択的に出
力する。
【0013】上記第1のマルチプレクサ53の元の出力
信号を1/4倍した信号と元の出力信号は、第1の加算
器66によって加算され、加算された結果の信号は1/
2倍された後、第3のマルチプレクサ55の入力Bに供
給される。第1の加算器66の出力が1/2倍された信
号と、第1のマルチプレクサ53の出力を1/4倍した
信号は、第2の加算器67によって加算され、加算され
た結果の信号は第3のマルチプレクサ55の入力Cに供
給される。第3のマルチプレクサ55は、更に、第1の
ラインメモリ200の出力CLDA〔7,…,0〕が入
力Aに供給され、前記第1のマルチプレクサ53の出力
が1/2倍された信号が入力Dに供給される。第3のマ
ルチプレクサ55は、第1の選択信号S0と第2の選択
信号S1の組合せに応じて上記入力A、B、C及びDに
供給された信号を選択して出力する。例えば、第3のマ
ルチプレクサ55は、S0=0かつS1=0の場合に入
力Aを選択的に出力し、S0=0かつS1=1の場合に
入力Bを選択的に出力し、S0=1かつS1=0の場合
に入力Cを選択的に出力し、S0=1かつS1=1の場
合に入力Dを選択的に出力する。
信号を1/4倍した信号と元の出力信号は、第1の加算
器66によって加算され、加算された結果の信号は1/
2倍された後、第3のマルチプレクサ55の入力Bに供
給される。第1の加算器66の出力が1/2倍された信
号と、第1のマルチプレクサ53の出力を1/4倍した
信号は、第2の加算器67によって加算され、加算され
た結果の信号は第3のマルチプレクサ55の入力Cに供
給される。第3のマルチプレクサ55は、更に、第1の
ラインメモリ200の出力CLDA〔7,…,0〕が入
力Aに供給され、前記第1のマルチプレクサ53の出力
が1/2倍された信号が入力Dに供給される。第3のマ
ルチプレクサ55は、第1の選択信号S0と第2の選択
信号S1の組合せに応じて上記入力A、B、C及びDに
供給された信号を選択して出力する。例えば、第3のマ
ルチプレクサ55は、S0=0かつS1=0の場合に入
力Aを選択的に出力し、S0=0かつS1=1の場合に
入力Bを選択的に出力し、S0=1かつS1=0の場合
に入力Cを選択的に出力し、S0=1かつS1=1の場
合に入力Dを選択的に出力する。
【0014】上記第2のマルチプレクサ54の元の出力
信号を1/2倍した信号と元の出力信号は、第3の加算
器68によって加算され、加算された結果の信号は1/
4倍された後、第4のマルチプレクサ56の入力Bに供
給される。第4のマルチプレクサ56は、更に、入力A
が接地され、第2のマルチプレクサ54の出力が1/8
倍された信号が入力Cに供給され、第2のマルチプレク
サ54の出力が1/2倍された信号が入力Dに供給され
る。第4のマルチプレクサ56は、上記第3のマルチプ
レクサ55と同様に、第1の選択信号S0と第2の選択
信号S1の組合せに応じて、例えば、S0=0かつS1
=0の場合に入力Aを選択的に出力し、S0=0かつS
1=1の場合に入力Bを選択的に出力し、S0=1かつ
S1=0の場合に入力Cを選択的に出力し、S0=1か
つS1=1の場合に入力Dを選択的に出力する。第4の
加算器69は、この第3及び第4のマルチプレクサ5
5,56の出力を加算する。Dフリップフロップ51
は、前記第4の加算器69の出力をラッチする。ここ
で、第1及び第2の選択信号S0,S1で前記マルチプ
レクサ55,56を制御する場合、偶数及び奇数フィー
ルドのいずれが対応するフィールドであるかを決定する
必要がある。更にフィールドの決定に応じて第1及び第
2の選択信号S0,S1のうちの一つによって適切な係
数値が選択されうる。
信号を1/2倍した信号と元の出力信号は、第3の加算
器68によって加算され、加算された結果の信号は1/
4倍された後、第4のマルチプレクサ56の入力Bに供
給される。第4のマルチプレクサ56は、更に、入力A
が接地され、第2のマルチプレクサ54の出力が1/8
倍された信号が入力Cに供給され、第2のマルチプレク
サ54の出力が1/2倍された信号が入力Dに供給され
る。第4のマルチプレクサ56は、上記第3のマルチプ
レクサ55と同様に、第1の選択信号S0と第2の選択
信号S1の組合せに応じて、例えば、S0=0かつS1
=0の場合に入力Aを選択的に出力し、S0=0かつS
1=1の場合に入力Bを選択的に出力し、S0=1かつ
S1=0の場合に入力Cを選択的に出力し、S0=1か
つS1=1の場合に入力Dを選択的に出力する。第4の
加算器69は、この第3及び第4のマルチプレクサ5
5,56の出力を加算する。Dフリップフロップ51
は、前記第4の加算器69の出力をラッチする。ここ
で、第1及び第2の選択信号S0,S1で前記マルチプ
レクサ55,56を制御する場合、偶数及び奇数フィー
ルドのいずれが対応するフィールドであるかを決定する
必要がある。更にフィールドの決定に応じて第1及び第
2の選択信号S0,S1のうちの一つによって適切な係
数値が選択されうる。
【0015】上記の場合、奇数フィールドのときと偶数
フィールドのときの第1〜第3選択信号S0,S1,V
sel1の状態は図3の(G)〜(K)に示されてい
る。図3の(K)は第3選択信号Vsellを示してい
る。第3選択信号Vsel1は、図2の第1及び第2マ
ルチプレクサ53,54の制御信号を制御することによ
りフィルタのハードウェアを簡略化することができる。
同様に、図3の(G)は奇数フィールドのときの図2の
第3及び第4マルチプレクサ55,56を制御する制御
信号S0を、(H)は奇数フィールドのときの図2の第
3及び第4マルチプレクサ55,56を制御する制御信
号S1をそれぞれ示す。また、図3の(I),(J)は
偶数フィールドのときの図2に示す第3及び第4マルチ
プレクサ55,56を制御する制御信号S0,S1を示
している。このようにすると、奇数及び偶数フィールド
のときのハードウェアを簡略化することが可能になる。
フィルタの係数値は次の表の通りである。
フィールドのときの第1〜第3選択信号S0,S1,V
sel1の状態は図3の(G)〜(K)に示されてい
る。図3の(K)は第3選択信号Vsellを示してい
る。第3選択信号Vsel1は、図2の第1及び第2マ
ルチプレクサ53,54の制御信号を制御することによ
りフィルタのハードウェアを簡略化することができる。
同様に、図3の(G)は奇数フィールドのときの図2の
第3及び第4マルチプレクサ55,56を制御する制御
信号S0を、(H)は奇数フィールドのときの図2の第
3及び第4マルチプレクサ55,56を制御する制御信
号S1をそれぞれ示す。また、図3の(I),(J)は
偶数フィールドのときの図2に示す第3及び第4マルチ
プレクサ55,56を制御する制御信号S0,S1を示
している。このようにすると、奇数及び偶数フィールド
のときのハードウェアを簡略化することが可能になる。
フィルタの係数値は次の表の通りである。
【0016】
【表1】
【0017】例えば、表1の最上行には、奇数フィール
ドに対し、Vsel1=0、S0=0、S1=0の場
合、第3のマルチプレクサ55からの出力1*CLDA
と、第4のマルチプレクサ56からの出力0*CLDB
の合計が新たなラインデータとして得られることが示さ
れている。このとき、CLDB〔7,…,0〕に対する
係数値はX(即ち、CLDBには割り当てられない)で
あり、CLDA〔7,…,0〕に対する係数値は1であ
る。一方、偶数フィールドに対し、例えば、表1の最下
行に示す如く、Vsel1=1、S0=1、S1=0の
場合、第3のマルチプレクサ55からの出力7/8*C
LDBと、第4のマルチプレクサ56からの出力1/8
*CLDAの合計が新たなラインデータとして得られ
る。このとき、CLDB〔7,…,0〕に対する係数値
は7/8であり、CLDA〔7,…,0〕に対する係数
値は1/8である。
ドに対し、Vsel1=0、S0=0、S1=0の場
合、第3のマルチプレクサ55からの出力1*CLDA
と、第4のマルチプレクサ56からの出力0*CLDB
の合計が新たなラインデータとして得られることが示さ
れている。このとき、CLDB〔7,…,0〕に対する
係数値はX(即ち、CLDBには割り当てられない)で
あり、CLDA〔7,…,0〕に対する係数値は1であ
る。一方、偶数フィールドに対し、例えば、表1の最下
行に示す如く、Vsel1=1、S0=1、S1=0の
場合、第3のマルチプレクサ55からの出力7/8*C
LDBと、第4のマルチプレクサ56からの出力1/8
*CLDAの合計が新たなラインデータとして得られ
る。このとき、CLDB〔7,…,0〕に対する係数値
は7/8であり、CLDA〔7,…,0〕に対する係数
値は1/8である。
【0018】図5の(B)は本発明により2:3の比率
に垂直拡大された画面を概略的に示す図である。縦横比
が2:3の画面は、同図の(A)に示した3:4の比率
に垂直拡大された画面と比べて、安定性と解像度が改良
されている。上述した本発明の詳細な説明では具体的な
実施例について説明したが、本発明の範囲を外れない限
り多様な変形が可能であることは勿論である。特に、本
発明の実施例では特定の係数値を有する場合を例として
説明しているが、異なる係数値を有するフィルタの実現
時にも同一の方法で適用が可能である。したがって、本
発明の範囲は説明した実施例に限定して定められてはい
けないし、特許請求の範囲だけでなくこの特許請求の範
囲と均等なものにより定めなければならない。
に垂直拡大された画面を概略的に示す図である。縦横比
が2:3の画面は、同図の(A)に示した3:4の比率
に垂直拡大された画面と比べて、安定性と解像度が改良
されている。上述した本発明の詳細な説明では具体的な
実施例について説明したが、本発明の範囲を外れない限
り多様な変形が可能であることは勿論である。特に、本
発明の実施例では特定の係数値を有する場合を例として
説明しているが、異なる係数値を有するフィルタの実現
時にも同一の方法で適用が可能である。したがって、本
発明の範囲は説明した実施例に限定して定められてはい
けないし、特許請求の範囲だけでなくこの特許請求の範
囲と均等なものにより定めなければならない。
【0019】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明は、安定な
状態で解像度がよい垂直拡大画面が得られる効果があ
る。
状態で解像度がよい垂直拡大画面が得られる効果があ
る。
【図1】本発明による画面垂直拡大回路の構成図であ
る。
る。
【図2】図1においてディジタルフィルタの具体回路図
である。
である。
【図3】(A)〜(K)は本発明の動作波形図である。
【図4】本発明による2:3の垂直拡大動作の概要図で
ある。
ある。
【図5】(A)は従来技術による3:4の縦横比の画面
を示し、(B)は本発明により得られた2:3の縦横比
の画面を示す図である。
を示し、(B)は本発明により得られた2:3の縦横比
の画面を示す図である。
100 フィールドメモリ 200,300 ラインメモリ 400 ディジタルフィルタ 51,52,57 Dフリップフロップ 53〜56 マルチプレクサ 66〜69 加算器 58〜65 係数乗算器
Claims (8)
- 【請求項1】 カラー信号を貯蔵するフィールドメモリ
と、前記フィールドメモリの読出イネーブル信号に等し
い書込イネーブル信号に同期して動作し、前記フィール
ドメモリからライン単位で出力されるデータを貯蔵する
第1のラインメモリと、前記フィールドメモリの読出イ
ネーブル信号に等しい書込イネーブル信号に同期して動
作し、前記第1のラインメモリから出力されるデータを
貯蔵する第2のラインメモリとを有して画面を垂直方向
に拡大する回路であって、 偶数あるいは奇数フィールドを区分する信号を発生する
手段と、 前記第1のラインメモリと前記第2のラインメモリの出
力ラインデータに、前記偶数または奇数フィールドの区
分信号に応じた所定の係数を乗算するための手段と、 前記各係数が乗算された二つのラインデータを加えて新
たなラインデータを出力する手段とからなることを特徴
とする画面垂直拡大回路。 - 【請求項2】 新たに発生される一つのラインデータ
と、画面上前記新たに発生されるラインデータより上又
は下の位置にある他のラインデータとの間の相関関係に
応じて相関度が高い場合に大きな加重値を施す係数を乗
算する請求項1記載の回路。 - 【請求項3】 前記係数は偶数フィールドで1/8,7
/8,1/2である請求項1記載の回路。 - 【請求項4】 前記係数は奇数フィールドで1,3/
8,5/8である請求項1記載の回路。 - 【請求項5】 R−Y,B−Y成分を乗算することによ
り得たカラー信号を貯蔵するフィールドメモリと、前記
フィールドメモリの読出イネーブル信号と同一の書込イ
ネーブル信号に同期して動作し、前記フィールドメモリ
からライン単位で出力されるデータを貯蔵する第1のラ
インメモリと、前記フィールドメモリの読出イネーブル
信号に等しい書込イネーブル信号に同期して動作し、前
記第1のラインメモリから出力されるデータを貯蔵する
第2のラインメモリとを有して画面を垂直方向に拡大す
る回路であって、 前記第1及び第2のラインメモリから出力されるライン
データを第3の選択信号に応じて選択的に出力する第1
及び第2のマルチプレクサと、 前記第1のマルチプレクサの元の出力信号を1/4倍し
た信号と元の出力信号とを加算する第1の加算器と、 前記第1の加算器の出力を1/2倍した信号と前記第1
のマルチプレクサの出力と1/4倍した信号とを加算す
る第2の加算器と、 前記第1のマルチプレクサの出力を1/2倍した信号を
入力されて偶数フィールドあるいは奇数フィールドを区
分する信号に基づいて選択的に出力する第3のマルチプ
レクサと、 前記第2のマルチプレクサの出力を1/2倍した信号と
元の出力信号とを加算する第3加算器と、 前記第2のマルチプレクサの出力をそれぞれ1/2,1
/8倍した信号と前記第3の加算器の出力を1/4倍し
た信号とを入力され、偶数フィールドまたは奇数フィー
ルドの区分信号に基づいて選択的に出力する第4のマル
チプレクサと、前記第3及び第4のマルチプレクサの出
力を加算する第4の加算器とからなることを特徴とする
画面垂直拡大回路。 - 【請求項6】 カラー信号を貯蔵するフィールドメモリ
と、前記フィールドメモリの読出イネーブル信号に等し
い書込イネーブル信号に同期して動作し、前記フィール
ドメモリからライン単位で出力されるデータを貯蔵する
第1のラインメモリと、前記フィールドメモリの読出イ
ネーブル信号に等しい書込イネーブル信号に同期して動
作し、前記第1のラインメモリから出力されるデータを
貯蔵する第2のラインメモリとを有する回路において画
面を2:3の比率で垂直拡大する方法であって、 偶数または奇数フィールドを指定する段階と、 前記第1のラインメモリと前記第2のラインメモリの出
力ラインデータに、前記偶数あるいは奇数フィールドの
指定結果に応じて所定の係数を乗算する段階と、 前記各係数が乗算された二つのラインデータを加算して
新たなラインデータを出力する段階とからなることを特
徴とする画面垂直拡大方法。 - 【請求項7】 前記係数は偶数フィールドで1/8,7
/8,1/2である請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 前記係数は奇数フィールドで1,3/
8,5/8である請求項6又は請求項7記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019940038080A KR960028234A (ko) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 화면 수직 확대회로 및 방법 |
KR38080/1994 | 1994-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08265801A true JPH08265801A (ja) | 1996-10-11 |
JP2883031B2 JP2883031B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=19404406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7337429A Expired - Fee Related JP2883031B2 (ja) | 1994-12-28 | 1995-12-25 | 画面垂直拡大回路及び方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5786802A (ja) |
JP (1) | JP2883031B2 (ja) |
KR (1) | KR960028234A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10191191A (ja) | 1996-12-26 | 1998-07-21 | Hitachi Ltd | 映像表示装置 |
JP3633189B2 (ja) * | 1997-03-07 | 2005-03-30 | ソニー株式会社 | 画像サイズ可変装置、画像サイズ可変方法、及びモニタ装置 |
US7697073B2 (en) * | 2005-12-06 | 2010-04-13 | Raytheon Company | Image processing system with horizontal line registration for improved imaging with scene motion |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654301A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Hitachi Ltd | 簡易型edtvデコーダ装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5223928A (en) * | 1988-06-14 | 1993-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver |
US5119082A (en) * | 1989-09-29 | 1992-06-02 | International Business Machines Corporation | Color television window expansion and overscan correction for high-resolution raster graphics displays |
JP2842913B2 (ja) * | 1990-01-24 | 1999-01-06 | 株式会社日立製作所 | ワイドテレビジョン信号処理回路 |
EP0467683A3 (en) * | 1990-07-19 | 1992-09-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
US5488389A (en) * | 1991-09-25 | 1996-01-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device |
-
1994
- 1994-12-28 KR KR1019940038080A patent/KR960028234A/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-12-25 JP JP7337429A patent/JP2883031B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-28 US US08/579,673 patent/US5786802A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654301A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Hitachi Ltd | 簡易型edtvデコーダ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5786802A (en) | 1998-07-28 |
KR960028234A (ko) | 1996-07-22 |
JP2883031B2 (ja) | 1999-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2652402B2 (ja) | 拡大ビデオ画像発生回路 | |
JPH087567B2 (ja) | 画像表示装置 | |
WO2001022739A9 (en) | Effecting video transitions between video streams | |
JPS62142476A (ja) | テレビジョン受像機 | |
US5434624A (en) | Apparatus for producing a multi-scene video signal | |
JP2883031B2 (ja) | 画面垂直拡大回路及び方法 | |
JP3154190B2 (ja) | 汎用走査周期変換装置 | |
JP2003316331A (ja) | 表示装置 | |
JPH06138834A (ja) | ディスプレイ装置 | |
JP4334160B2 (ja) | 子画面表示用の映像信号処理回路 | |
JP2944284B2 (ja) | 多画面表示装置 | |
JPH06178202A (ja) | 画像縮小装置 | |
JPH10341415A (ja) | 画像処理装置 | |
KR950012663B1 (ko) | 크로스바 망을 이용한 화상 시스템 및 그 시스템의 엑세스 제어방법 | |
JP2003189261A (ja) | 映像信号表示処理装置 | |
JPH0636577B2 (ja) | テレビジョンデジタルビデオエフェクト装置 | |
JP2721387B2 (ja) | ビデオ信号処理回路 | |
JP3013526B2 (ja) | 映像合成装置 | |
JPS59149390A (ja) | 映像信号発生装置 | |
JP2000020014A (ja) | 画像表示装置 | |
KR100194036B1 (ko) | 영상기기의 타임베이스 정정회로 | |
JPS62282378A (ja) | 画像補間拡大回路 | |
KR920006067B1 (ko) | 온스크린 디스플레이장치에 있어서 문자 보간회로 | |
KR100224854B1 (ko) | 영상 처리 방법 | |
JPH08149370A (ja) | 画像縮小表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080205 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090205 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |