JPH08263760A - 車載制御装置のデータ書替防止回路 - Google Patents
車載制御装置のデータ書替防止回路Info
- Publication number
- JPH08263760A JPH08263760A JP7065570A JP6557095A JPH08263760A JP H08263760 A JPH08263760 A JP H08263760A JP 7065570 A JP7065570 A JP 7065570A JP 6557095 A JP6557095 A JP 6557095A JP H08263760 A JPH08263760 A JP H08263760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- cover
- control device
- signal
- memory
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載制御装置のデータの書き替えを防止する
ことを目的とする。 【構成】 固定部12がカバー及びケースの一側面を貫
通して先端部が接触片11に接触しているときはハイレ
ベルの信号を出力し、固定部12が取り外されたときは
ローレベルの信号を出力するスイッチング素子13と、
スイッチング素子13の出力信号の極性を反転するイン
バータ16aと、インバータ16aの出力信号がローレ
ベルのときはRAM19のデータを保持し、極性の反転
された信号が入力されたときはRAM19のデータを消
去するフリップ・フロップ回路16とを備えた。
ことを目的とする。 【構成】 固定部12がカバー及びケースの一側面を貫
通して先端部が接触片11に接触しているときはハイレ
ベルの信号を出力し、固定部12が取り外されたときは
ローレベルの信号を出力するスイッチング素子13と、
スイッチング素子13の出力信号の極性を反転するイン
バータ16aと、インバータ16aの出力信号がローレ
ベルのときはRAM19のデータを保持し、極性の反転
された信号が入力されたときはRAM19のデータを消
去するフリップ・フロップ回路16とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載制御装置、特に車両
の運行に係わる電子制御装置のデータの書き替えを防止
する回路に関するものである。
の運行に係わる電子制御装置のデータの書き替えを防止
する回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の制御装置は、データが格納され
たメモリ、マイクロコンピュータ等が実装された基板
と、その基板を保護するためのカバー付きケースとから
なっている。例えば、メモリには車両を識別するための
ID番号が格納され、有料道路の自動料金所を通過する
ときや、車両の位置情報を伝達するとき、マイクロコン
ピュータがID番号を読み出して上位のシステム側に送
信するようになっている。
たメモリ、マイクロコンピュータ等が実装された基板
と、その基板を保護するためのカバー付きケースとから
なっている。例えば、メモリには車両を識別するための
ID番号が格納され、有料道路の自動料金所を通過する
ときや、車両の位置情報を伝達するとき、マイクロコン
ピュータがID番号を読み出して上位のシステム側に送
信するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車両制御装置では、基板とケースとがねじで取り付けら
れて容易に基板を取り出すことができるため、メモリの
データの解析が容易で、しかも不正に改造されて使用さ
れるという問題があった。
車両制御装置では、基板とケースとがねじで取り付けら
れて容易に基板を取り出すことができるため、メモリの
データの解析が容易で、しかも不正に改造されて使用さ
れるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車載制御装
置のデータ書替防止回路は、データが格納されたメモリ
を有する基板と、該基板を収納するカバー付きのケース
とを有する車載制御装置において、前記カバーが開放さ
れたときにカバー開放検出信号を出力するカバー開放検
出部と、前記カバー開放検出信号が入力されたとき前記
メモリのデータを消去するデータ監視部とを備えたもの
である。
置のデータ書替防止回路は、データが格納されたメモリ
を有する基板と、該基板を収納するカバー付きのケース
とを有する車載制御装置において、前記カバーが開放さ
れたときにカバー開放検出信号を出力するカバー開放検
出部と、前記カバー開放検出信号が入力されたとき前記
メモリのデータを消去するデータ監視部とを備えたもの
である。
【0005】
【作用】本発明においては、車載制御装置のケースのカ
バーが開放されると、カバー開放検出部はカバーの開放
を検出してカバー開放検出信号をデータ監視部に出力
し、データ監視部は、その検出信号の入力に基づいて車
載制御装置の基板のメモリのデータを消去し、不正によ
るデータの書き替えを防止する。
バーが開放されると、カバー開放検出部はカバーの開放
を検出してカバー開放検出信号をデータ監視部に出力
し、データ監視部は、その検出信号の入力に基づいて車
載制御装置の基板のメモリのデータを消去し、不正によ
るデータの書き替えを防止する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す回路図、図2
はねじと接触片の関係を説明するための説明図であり、
図において、10は車載制御装置に設けられたデータ書
替防止回路で、例えば接触片11、固定部に相当するね
じ12、スイッチング素子のトランジスタ13及びリセ
ット・セット・フリップ・フロップ回路16からなり、
そのうち、接触片11、トランジスタ13及びリセット
・セット・フリップ・フロップ回路16は基板22に実
装されている。
はねじと接触片の関係を説明するための説明図であり、
図において、10は車載制御装置に設けられたデータ書
替防止回路で、例えば接触片11、固定部に相当するね
じ12、スイッチング素子のトランジスタ13及びリセ
ット・セット・フリップ・フロップ回路16からなり、
そのうち、接触片11、トランジスタ13及びリセット
・セット・フリップ・フロップ回路16は基板22に実
装されている。
【0007】接触片11は、先端部がそれぞれ側面逆V
字状に形成され(図2参照)、その一方は電源17と抵
抗14が直列に接続された導体の一端に接続され、他方
はアースに接続された導体の一端に接続されている。ね
じ12は、導電率のよい材質からなり、カバー21に穿
設された長穴21aを介してケース20のねじ穴20a
にねじ込まれ、その先端部は接触片11にそれぞれ接触
して電源17とアースとを導通状態にしている。トラン
ジスタ13は、ベースが一方の接触片11と抵抗14の
接続点に接続され、コレクタが抵抗15を介して電源1
7と抵抗14の接続点に接続されていると共に、リセッ
ト・セット・フリップ・フロップ回路16のリセット端
子にインバータ16aを介して接続され、エミッタがア
ースに接続されている。なお、このトランジスタ13と
前記接触片11及びねじ12とで本発明のカバー開放検
出部が構成されている。
字状に形成され(図2参照)、その一方は電源17と抵
抗14が直列に接続された導体の一端に接続され、他方
はアースに接続された導体の一端に接続されている。ね
じ12は、導電率のよい材質からなり、カバー21に穿
設された長穴21aを介してケース20のねじ穴20a
にねじ込まれ、その先端部は接触片11にそれぞれ接触
して電源17とアースとを導通状態にしている。トラン
ジスタ13は、ベースが一方の接触片11と抵抗14の
接続点に接続され、コレクタが抵抗15を介して電源1
7と抵抗14の接続点に接続されていると共に、リセッ
ト・セット・フリップ・フロップ回路16のリセット端
子にインバータ16aを介して接続され、エミッタがア
ースに接続されている。なお、このトランジスタ13と
前記接触片11及びねじ12とで本発明のカバー開放検
出部が構成されている。
【0008】リセット・セット・フリップ・フロップ回
路16(以下、「R・Sフリップ・フロップ回路16」
という。)は、セット端子が電源17に接続され、出力
端子QバーがメモリのRAM19に接続され、リセット
端子には前述したように入力信号の極性を反転するイン
バータ16aが設けられている。18は基板22に実装
されたマイクロコンピュータ(以下、「マイコン」とい
う。)で、例えば車両の走行距離の記録を行ったり、有
料道路の自動料金所を通過するとき、また車両の位置情
報を伝達するときは、RAM19に格納されたデータ、
例えばID番号を読み出して上位のシステム側に送信す
る機能を備えている。前述した電源17は例えば車両に
装備されたバッテリからなり、ケース20及びそのカバ
ー21は絶縁性の高いものが使用されている。
路16(以下、「R・Sフリップ・フロップ回路16」
という。)は、セット端子が電源17に接続され、出力
端子QバーがメモリのRAM19に接続され、リセット
端子には前述したように入力信号の極性を反転するイン
バータ16aが設けられている。18は基板22に実装
されたマイクロコンピュータ(以下、「マイコン」とい
う。)で、例えば車両の走行距離の記録を行ったり、有
料道路の自動料金所を通過するとき、また車両の位置情
報を伝達するときは、RAM19に格納されたデータ、
例えばID番号を読み出して上位のシステム側に送信す
る機能を備えている。前述した電源17は例えば車両に
装備されたバッテリからなり、ケース20及びそのカバ
ー21は絶縁性の高いものが使用されている。
【0009】前記のように構成された車載制御装置のデ
ータ書替防止回路においては、ねじ12がカバー21及
びケース20を介して接触片11に接触しているとき
は、トランジスタ13は、ベースに電圧が印加されない
ためにオフとなってコレクタ側の電位をハイレベルに
し、インバータ16aはそのレベルを反転してR・Sフ
リップ・フロップ回路16のリセット端子に出力してい
る。そのため、R・Sフリップ・フロップ回路16は、
セット端子に印加されている電圧をセット信号として入
力し、出力端子Qバーからローレベルの信号をRAM1
9に出力してRAM19のデータを保持する。
ータ書替防止回路においては、ねじ12がカバー21及
びケース20を介して接触片11に接触しているとき
は、トランジスタ13は、ベースに電圧が印加されない
ためにオフとなってコレクタ側の電位をハイレベルに
し、インバータ16aはそのレベルを反転してR・Sフ
リップ・フロップ回路16のリセット端子に出力してい
る。そのため、R・Sフリップ・フロップ回路16は、
セット端子に印加されている電圧をセット信号として入
力し、出力端子Qバーからローレベルの信号をRAM1
9に出力してRAM19のデータを保持する。
【0010】カバー21をケース20から取り外すため
にねじ12を取り外した場合には、接触片11の部分が
電気的に遮断されるので、トランジスタ13は、ベース
に電圧が印加されてオンし、コレクタ側をローレベルに
する。インバータ16aは、そのレベルを反転し、リセ
ット信号としてR・Sフリップ・フロップ回路16のリ
セット端子に出力する。このとき、R・Sフリップ・フ
ロップ回路16は、そのリセット信号の入力により、出
力端子Qバーの出力信号のレベルをハイレベルに反転し
てRAM19に出力しデータを消去する。
にねじ12を取り外した場合には、接触片11の部分が
電気的に遮断されるので、トランジスタ13は、ベース
に電圧が印加されてオンし、コレクタ側をローレベルに
する。インバータ16aは、そのレベルを反転し、リセ
ット信号としてR・Sフリップ・フロップ回路16のリ
セット端子に出力する。このとき、R・Sフリップ・フ
ロップ回路16は、そのリセット信号の入力により、出
力端子Qバーの出力信号のレベルをハイレベルに反転し
てRAM19に出力しデータを消去する。
【0011】本実施例によれば、ねじ12をケース20
及びカバー21から取り外した場合、R・Sフリップ・
フロップ回路16がヘイレベルの信号をRAM19に出
力してデータを消去するので、データ(例えばID番号
等)の書き替えによる不正使用を防止でき、仮にデータ
の書き替えが行われてもマイコン18のデータチェック
でエラーとなるため、この場合も不正を防止できるとい
う効果がある。
及びカバー21から取り外した場合、R・Sフリップ・
フロップ回路16がヘイレベルの信号をRAM19に出
力してデータを消去するので、データ(例えばID番号
等)の書き替えによる不正使用を防止でき、仮にデータ
の書き替えが行われてもマイコン18のデータチェック
でエラーとなるため、この場合も不正を防止できるとい
う効果がある。
【0012】なお、前記の実施例では、ねじ12をケー
ス20及びカバー21から取り外したときRAMのデー
タが消去されるようにしたが、カバー21の取り外しに
よるスイッチの作動によりデータが消去されるようにし
てもよい。図3はその一例を説明するための説明図で、
前記実施例で示した接触片11及びねじ12に代えて自
動復帰型スイッチ30と突起片31とを用いたものであ
る。この自動復帰型スイッチ30は、図示していない
が、一方が電源17と抵抗14が直列に接続された導体
の一端に接続され、他方がアースに接続された導体の一
端に接続されている。突起片31は、断面L字状に形成
され、一方の端部がカバー21の内面に固定されてい
る。
ス20及びカバー21から取り外したときRAMのデー
タが消去されるようにしたが、カバー21の取り外しに
よるスイッチの作動によりデータが消去されるようにし
てもよい。図3はその一例を説明するための説明図で、
前記実施例で示した接触片11及びねじ12に代えて自
動復帰型スイッチ30と突起片31とを用いたものであ
る。この自動復帰型スイッチ30は、図示していない
が、一方が電源17と抵抗14が直列に接続された導体
の一端に接続され、他方がアースに接続された導体の一
端に接続されている。突起片31は、断面L字状に形成
され、一方の端部がカバー21の内面に固定されてい
る。
【0013】カバー21がケース20に装着されている
ときは、自動復帰型スイッチ30が突起片31によって
押圧されているためオン状態になっている。このような
場合、前述したようにトランジスタ13がオフであるた
め、R・Sフリップ・フロップ回路16がローレベルの
信号をRAM19に出力してデータを保持している。ま
た、カバー21が外された場合には、自動復帰型スイッ
チ30が自動的に復帰してオフになる。この場合は、ト
ランジスタ13がオンし、この動作によりR・Sフリッ
プ・フロップ回路16が出力信号のレベルを反転してR
AM19のデータを消去する。本実施例においてもデー
タの書き替えによる不正使用を防止できるという効果が
ある。
ときは、自動復帰型スイッチ30が突起片31によって
押圧されているためオン状態になっている。このような
場合、前述したようにトランジスタ13がオフであるた
め、R・Sフリップ・フロップ回路16がローレベルの
信号をRAM19に出力してデータを保持している。ま
た、カバー21が外された場合には、自動復帰型スイッ
チ30が自動的に復帰してオフになる。この場合は、ト
ランジスタ13がオンし、この動作によりR・Sフリッ
プ・フロップ回路16が出力信号のレベルを反転してR
AM19のデータを消去する。本実施例においてもデー
タの書き替えによる不正使用を防止できるという効果が
ある。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車載制御
装置のカバーが開放されたとき、カバー開放検出部がカ
バー開放検出信号を出力し、データ監視部がその検出信
号の入力に基づいて車載制御装置のメモリのデータを消
去するので、従来のようにデータが解析されて不正に改
造されるということがなくなった。
装置のカバーが開放されたとき、カバー開放検出部がカ
バー開放検出信号を出力し、データ監視部がその検出信
号の入力に基づいて車載制御装置のメモリのデータを消
去するので、従来のようにデータが解析されて不正に改
造されるということがなくなった。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】ねじと接触片の関係を説明するための説明図で
ある。
ある。
【図3】本発明の他の実施例に係るスイッチの説明図で
ある。
ある。
10 データ書替防止回路 11 接触片 12 固定部のねじ 13 スイッチング素子のトランジスタ 16 R・Sフリップ・フロップ回路 30 自動復帰型スイッチ 31 突起片
Claims (3)
- 【請求項1】 データが格納されたメモリを有する基板
と、該基板を収納するカバー付きのケースとを有する車
載制御装置において、 前記カバーが開放されたときにカバー開放検出信号を出
力するカバー開放検出部と、 前記カバー開放検出信号が入力されたとき前記メモリの
データを消去するデータ監視部とを備えたことを特徴と
する車載制御装置のデータ書替防止回路。 - 【請求項2】 データが格納されたメモリを有する基板
と、該基板を収納するカバー付きのケースとを有する車
載制御装置において、 電源側に他端が接続された導体の一端及びアース側に他
端が接続された導体の一端にそれぞれ間隙を有して設け
られた接触片と、 前記カバー及びケースの一側面を着脱可能に貫通してそ
れらを固定し、かつ先端部が前記接触片にそれぞれ接触
する固定部と、 該固定部の先端部が前記接触片にそれぞれ接触している
ときはハイレベルの信号を出力し、前記固定部がカバー
及びケースから取り外されたときはその出力信号の極性
を反転するスイッチング素子と、 前記ハイレベルの信号が入力されているときは前記メモ
リのデータを保持し、極性の反転された信号が入力され
たときはそのメモリのデータを消去するフリップ・フロ
ップ回路とを備えたことを特徴とする車載制御装置のデ
ータ書替防止回路。 - 【請求項3】 データが格納されたメモリを有する基板
と、該基板を収納するカバー付きのケースとを有する車
載制御装置において、 電源側に他端が接続された導体の一端及びアース側に他
端が接続された導体の一端にそれぞれ接続され、前記カ
バーが装着されたときはオンし、カバーが外されたとき
はオフする自動復帰型スイッチと、 該スイッチがオンのときはハイレベルの信号を出力し、
前記スイッチがオフのときはその出力信号の極性を反転
するスイッチング素子と、 前記ハイレベルの信号が入力されているときは前記メモ
リのデータを保持し、極性の反転された信号が入力され
たときはそのメモリのデータを消去するフリップ・フロ
ップ回路とを備えたことを特徴とする車載制御装置のデ
ータ書替防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7065570A JPH08263760A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 車載制御装置のデータ書替防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7065570A JPH08263760A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 車載制御装置のデータ書替防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08263760A true JPH08263760A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13290811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7065570A Pending JPH08263760A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 車載制御装置のデータ書替防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08263760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021162925A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械及び判定方法 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7065570A patent/JPH08263760A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021162925A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械及び判定方法 |
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