JPH08263156A - 定電流回路 - Google Patents
定電流回路Info
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- JPH08263156A JPH08263156A JP8598295A JP8598295A JPH08263156A JP H08263156 A JPH08263156 A JP H08263156A JP 8598295 A JP8598295 A JP 8598295A JP 8598295 A JP8598295 A JP 8598295A JP H08263156 A JPH08263156 A JP H08263156A
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- Japan
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- constant current
- voltage
- fet
- semiconductor
- vds
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 定電流FETなどの半導体定電流素子を用い
た場合に、高電圧に対して使用できるようにする。 【構成】 零温度ドリフト領域で用いられる半導体定電
流素子と、非飽和領域で用いられる半導体抵抗素子とを
直列接続し、前記半導体抵抗素子を前記半導体定電流素
子の両端電圧により制御し、定電流素子の両端間電圧を
一定以下に保つようにした。
た場合に、高電圧に対して使用できるようにする。 【構成】 零温度ドリフト領域で用いられる半導体定電
流素子と、非飽和領域で用いられる半導体抵抗素子とを
直列接続し、前記半導体抵抗素子を前記半導体定電流素
子の両端電圧により制御し、定電流素子の両端間電圧を
一定以下に保つようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FETなどの半導体定
電流素子を用いた定電流回路に関するものである。
電流素子を用いた定電流回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】FET(電解効果トランジスタ)を用い
た定電流回路が公知である。図7はその一例である2端
子の定電流回路を示す回路図である。
た定電流回路が公知である。図7はその一例である2端
子の定電流回路を示す回路図である。
【0003】この図において符号10は接合型FET、
12はソース抵抗(RS )、14は負荷抵抗(RL )、
16は直流電源(VDDボルト)である。負荷抵抗14と
電源16とソース抵抗12とは、FET10のドレイン
(D)とソース(D)に直列接続されている。またFE
T10のゲート(G)はソース抵抗12を介してソース
(S)に接続されている。
12はソース抵抗(RS )、14は負荷抵抗(RL )、
16は直流電源(VDDボルト)である。負荷抵抗14と
電源16とソース抵抗12とは、FET10のドレイン
(D)とソース(D)に直列接続されている。またFE
T10のゲート(G)はソース抵抗12を介してソース
(S)に接続されている。
【0004】ここにFET10は零温度ドリフト領域
(例えば飽和領域)で使用され、ゲート・ソース間電圧
VGSはVGS=ID ・RS となる。ドレイン電流ID はソ
ース電流とほぼ同一である。接合型FET10の場合に
はドレイン電流ID はゲート・ソース間電圧VGSの変化
に対して、2乗特性を持つから、:ID =IDSS (1−
VGS/VP )2 :となる。
(例えば飽和領域)で使用され、ゲート・ソース間電圧
VGSはVGS=ID ・RS となる。ドレイン電流ID はソ
ース電流とほぼ同一である。接合型FET10の場合に
はドレイン電流ID はゲート・ソース間電圧VGSの変化
に対して、2乗特性を持つから、:ID =IDSS (1−
VGS/VP )2 :となる。
【0005】ここにIDSS は飽和ドレイン・ソース電
流、VP はピンチオフ電圧であって零温度ドリフト領域
(例えば飽和領域)にあるドレイン・ソース電圧VDSで
ある。なおIDSS とVP は定数だから、ドレイン電流I
D はRS により決まる。RS =0ならID =IDSS とな
り、この時最大電流が流れることになる。
流、VP はピンチオフ電圧であって零温度ドリフト領域
(例えば飽和領域)にあるドレイン・ソース電圧VDSで
ある。なおIDSS とVP は定数だから、ドレイン電流I
D はRS により決まる。RS =0ならID =IDSS とな
り、この時最大電流が流れることになる。
【0006】
【従来の技術の問題点】このような従来のFETを用い
た半導体定電流素子は、使用電圧範囲が通常100ボル
ト以下に制限されていた。このため高電圧の電源に対し
て使用できないという問題があった。
た半導体定電流素子は、使用電圧範囲が通常100ボル
ト以下に制限されていた。このため高電圧の電源に対し
て使用できないという問題があった。
【0007】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、半導体定電流素子を用いて高電圧に対して
使用可能とした定電流回路を提供することを目的とす
る。
ものであり、半導体定電流素子を用いて高電圧に対して
使用可能とした定電流回路を提供することを目的とす
る。
【0008】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、零温度ドリ
フト領域(例えば飽和領域)で用いられる半導体定電流
素子と、非飽和領域で用いられる半導体抵抗素子とを直
列接続し、前記半導体抵抗素子を前記半導体定電流素子
の両端電圧により制御し、定電流素子の両端間電圧を一
定以下に保つようにしたことを特徴とする定電流回路、
により達成される。
フト領域(例えば飽和領域)で用いられる半導体定電流
素子と、非飽和領域で用いられる半導体抵抗素子とを直
列接続し、前記半導体抵抗素子を前記半導体定電流素子
の両端電圧により制御し、定電流素子の両端間電圧を一
定以下に保つようにしたことを特徴とする定電流回路、
により達成される。
【0009】すなわち定電流素子として定電流FETを
用いる場合には、その零温度ドリフト領域ではその大き
い内部抵抗RDSは略一定であり、その両端間電圧VDSは
ドレイン電流ID により変化する。この両端間電圧VDS
を用いて抵抗素子の抵抗値を変化させ、定電流素子の両
端間電圧VDSと、ドレイン電流ID との変動を抑制する
ものである。
用いる場合には、その零温度ドリフト領域ではその大き
い内部抵抗RDSは略一定であり、その両端間電圧VDSは
ドレイン電流ID により変化する。この両端間電圧VDS
を用いて抵抗素子の抵抗値を変化させ、定電流素子の両
端間電圧VDSと、ドレイン電流ID との変動を抑制する
ものである。
【0010】半導体抵抗素子はFETやトランジスタで
構成することができるが、トランジスタを用いる場合に
は、定電流素子の両端電圧がゲート・ソース間に印加さ
れるFETによってトランジスタのベース電流を制御す
るのが望ましい。
構成することができるが、トランジスタを用いる場合に
は、定電流素子の両端電圧がゲート・ソース間に印加さ
れるFETによってトランジスタのベース電流を制御す
るのが望ましい。
【0011】
【実施例】図1は本発明の原理説明用のブロック図であ
る。この図1において符号20は半導体定電流素子であ
り、零温度ドリフト領域例えば飽和領域で作動する接合
型FET(あるいはMOS・FET)が用いられる。2
2は半導体抵抗素子であり、非飽和領域で作動する電圧
制御型の接合型FET(あるいはMOS・FET)が用
いられる。
る。この図1において符号20は半導体定電流素子であ
り、零温度ドリフト領域例えば飽和領域で作動する接合
型FET(あるいはMOS・FET)が用いられる。2
2は半導体抵抗素子であり、非飽和領域で作動する電圧
制御型の接合型FET(あるいはMOS・FET)が用
いられる。
【0012】これらの両素子20、22は負荷となる抵
抗(RC )14および電源(VDD)16と共に閉回路を
形成する。24は制御回路であり、定電流素子20の両
端電圧によって抵抗素子22の抵抗値を制御し、定電流
素子20に加わる電圧を一定以下に保ちつつその変動を
抑制する。
抗(RC )14および電源(VDD)16と共に閉回路を
形成する。24は制御回路であり、定電流素子20の両
端電圧によって抵抗素子22の抵抗値を制御し、定電流
素子20に加わる電圧を一定以下に保ちつつその変動を
抑制する。
【0013】図2はこの原理基づく一実施例の回路図で
ある。この実施例では定電流素子20Aおよび抵抗素子
22Aに接合型FETを用いる。そしして図1における
制御回路24は、FET20の両端電圧VDSをFET2
2のゲート・ソース間に印加する配線24Aのみで形成
されている。なおここに用いた定電流素子20は、前記
図7に示したFET10のソース抵抗(RS )12を0
にしたものである。
ある。この実施例では定電流素子20Aおよび抵抗素子
22Aに接合型FETを用いる。そしして図1における
制御回路24は、FET20の両端電圧VDSをFET2
2のゲート・ソース間に印加する配線24Aのみで形成
されている。なおここに用いた定電流素子20は、前記
図7に示したFET10のソース抵抗(RS )12を0
にしたものである。
【0014】この実施例において、負荷14を通る負荷
電流Iは、FET20Aおよび22Aのドレイン電流I
D に等しい。定電流素子20Aの電圧VDSは抵抗素子2
2の抵抗をrdsとして、VDS=VDD−(RL +rds)I
D で求められる。
電流Iは、FET20Aおよび22Aのドレイン電流I
D に等しい。定電流素子20Aの電圧VDSは抵抗素子2
2の抵抗をrdsとして、VDS=VDD−(RL +rds)I
D で求められる。
【0015】ここに負荷抵抗14の抵抗値RL が減少す
るとVDSが増大するが、抵抗素子22Aの抵抗値rdsは
このVDSの増加に対して増加するように動作する。この
ため定電流素子20Aの電圧VDSが過大にならず、電源
16の広い電圧範囲に対して使用可能になる。ここにF
ET22Aは非飽和領域で使用され、その抵抗値は数Ω
から数MΩまで非常に広い範囲で調整可能である。
るとVDSが増大するが、抵抗素子22Aの抵抗値rdsは
このVDSの増加に対して増加するように動作する。この
ため定電流素子20Aの電圧VDSが過大にならず、電源
16の広い電圧範囲に対して使用可能になる。ここにF
ET22Aは非飽和領域で使用され、その抵抗値は数Ω
から数MΩまで非常に広い範囲で調整可能である。
【0016】図3は他の実施例の回路図である。この実
施例では定電流素子20Bとして図2のものと同様に定
電流FETを用い、抵抗素子22BとしてPNPトラン
ジスタを用い、さらに制御回路24Bとして接合型FE
Tを用いている。なお素子22Bは1500ボルトの耐
圧を持つものが可能であり、FET24Bは数100ボ
ルトに耐えるものが可能である。
施例では定電流素子20Bとして図2のものと同様に定
電流FETを用い、抵抗素子22BとしてPNPトラン
ジスタを用い、さらに制御回路24Bとして接合型FE
Tを用いている。なお素子22Bは1500ボルトの耐
圧を持つものが可能であり、FET24Bは数100ボ
ルトに耐えるものが可能である。
【0017】ここではトランジスタ20Bのコレクタ電
流iC は、そのベース電流をiB 、順方向電流増幅率を
hFEとして、、iC =hFE・iB となる。従って負荷電
流IL =iC +iB =(hFE+1)iB となる。ここに
ベース電流iB は、FET24Bのドレイン電流ID に
等しい。
流iC は、そのベース電流をiB 、順方向電流増幅率を
hFEとして、、iC =hFE・iB となる。従って負荷電
流IL =iC +iB =(hFE+1)iB となる。ここに
ベース電流iB は、FET24Bのドレイン電流ID に
等しい。
【0018】一般にFET24Bの特性は図4に示すよ
うな2乗特性になる。ここにVGSはFET24Bのゲー
ト・ソース間電圧、ID はドレイン電流である。またV
P はピンチオフ電圧である。定電流素子20Bの両端電
圧VDSがFET24Bのゲート・ソース間に印加された
時に、その時のドレイン電流ID が前記のiB =IL/
(hFE+1)となるようなFET24Bが用いられる。
うな2乗特性になる。ここにVGSはFET24Bのゲー
ト・ソース間電圧、ID はドレイン電流である。またV
P はピンチオフ電圧である。定電流素子20Bの両端電
圧VDSがFET24Bのゲート・ソース間に印加された
時に、その時のドレイン電流ID が前記のiB =IL/
(hFE+1)となるようなFET24Bが用いられる。
【0019】図5は他の実施例を示す回路図である。こ
の実施例では制御回路24Cを2つのFET24C1と
24C2とで構成した。FET24C1とFET24C
2とは直列接続され、その一方の24C1のドレイン電
流を定電流素子20Cの両端間電圧で制御するものであ
る。
の実施例では制御回路24Cを2つのFET24C1と
24C2とで構成した。FET24C1とFET24C
2とは直列接続され、その一方の24C1のドレイン電
流を定電流素子20Cの両端間電圧で制御するものであ
る。
【0020】この実施例によれば、制御回路24Cを2
つのFET24C1、24C2に分けたので各FET2
4C1と24C2には耐圧がさらに小さいものを使用で
きる。PNPトランジスタ22Cは十分に高耐圧のもの
が容易に入手できるから、この実施例によれば一層広い
電圧範囲で使用可能になる。
つのFET24C1、24C2に分けたので各FET2
4C1と24C2には耐圧がさらに小さいものを使用で
きる。PNPトランジスタ22Cは十分に高耐圧のもの
が容易に入手できるから、この実施例によれば一層広い
電圧範囲で使用可能になる。
【0021】図6は他の実施例の回路図である。この実
施例は図5におけるFET24C2に代えてNPNトラ
ンジスタ24D2を用いるものである。NPNトランジ
スタ24D2はFET24C2よりも容易に高耐圧もの
が得られる。従ってこの実施例によれば一層広い高電圧
範囲で使用できる回路が一層容易に得られる。
施例は図5におけるFET24C2に代えてNPNトラ
ンジスタ24D2を用いるものである。NPNトランジ
スタ24D2はFET24C2よりも容易に高耐圧もの
が得られる。従ってこの実施例によれば一層広い高電圧
範囲で使用できる回路が一層容易に得られる。
【0022】以上の各実施例ではFETとして接合型
(ジャンクション型)を用いているが、MOS型のFE
Tを用いることも可能である。
(ジャンクション型)を用いているが、MOS型のFE
Tを用いることも可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、零温度
ドリフト領域で用いる半導体定電流素子と、非飽和領域
で用いる半導体抵抗素子とを直列接続し、定電流素子の
両端電圧によって抵抗素子の抵抗値を制御し、定電流素
子の電圧を一定以下に制限するものであるから、広い高
電圧範囲で使用可能になる。この回路の安定性は、零温
度ドリフトの半導体定電流素子の特性で決まり、補償回
路等が不要にもなる。
ドリフト領域で用いる半導体定電流素子と、非飽和領域
で用いる半導体抵抗素子とを直列接続し、定電流素子の
両端電圧によって抵抗素子の抵抗値を制御し、定電流素
子の電圧を一定以下に制限するものであるから、広い高
電圧範囲で使用可能になる。この回路の安定性は、零温
度ドリフトの半導体定電流素子の特性で決まり、補償回
路等が不要にもなる。
【0024】ここに定電流素子は定電流FETで構成し
(請求項2)、抵抗素子もFETで構成できる(請求項
3)。また抵抗素子はトランジスタとし、定電流素子の
両端間電圧によりこのトランジスタのベース電流を制御
するFETを含む制御回路を設けるようにしてよい(請
求項4)。
(請求項2)、抵抗素子もFETで構成できる(請求項
3)。また抵抗素子はトランジスタとし、定電流素子の
両端間電圧によりこのトランジスタのベース電流を制御
するFETを含む制御回路を設けるようにしてよい(請
求項4)。
【図1】本発明の基本原理説明用のブロック図
【図2】本発明の一実施例の回路図
【図3】本発明の他の実施例の回路図
【図4】制御回路のFETの特性図
【図5】本発明の他の実施例の回路図
【図6】本発明の他の実施例の一例を示す図
【図7】従来の定電流回路の一例を示す図
10、20、20A〜20D 定電流回路 22、22、22A〜22D 抵抗素子 14 負荷抵抗 16 電源
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体定電流素子と、非飽和領域で用い
られる半導体抵抗素子とを直列接続し、前記半導体抵抗
素子を前記半導体定電流素子の両端電圧により制御し、
定電流素子の両端間電圧を一定以下に保つようにしたこ
とを特徴とする定電流回路。 - 【請求項2】 定電流素子は定電流FETである請求項
1の定電流回路。 - 【請求項3】 半導体抵抗素子はFETであって、その
ゲート・ソース間には定電流素子の両端間電圧が印加さ
れている請求項2の定電流回路。 - 【請求項4】 半導体抵抗素子は、トランジスタで形成
され、このトランジスタのベース電流は定電流素子の両
端間電圧がゲート・ソース間に印加されるFETにより
制御される請求項1の定電流回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8598295A JPH08263156A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 定電流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8598295A JPH08263156A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 定電流回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08263156A true JPH08263156A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13873915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8598295A Pending JPH08263156A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 定電流回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08263156A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009048319A (ja) * | 2007-08-16 | 2009-03-05 | Seiko Instruments Inc | 基準電圧回路 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP8598295A patent/JPH08263156A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009048319A (ja) * | 2007-08-16 | 2009-03-05 | Seiko Instruments Inc | 基準電圧回路 |
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