JPH08262287A - 自己支持型光ケーブル - Google Patents

自己支持型光ケーブル

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Publication number
JPH08262287A
JPH08262287A JP7060786A JP6078695A JPH08262287A JP H08262287 A JPH08262287 A JP H08262287A JP 7060786 A JP7060786 A JP 7060786A JP 6078695 A JP6078695 A JP 6078695A JP H08262287 A JPH08262287 A JP H08262287A
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JP
Japan
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self
coating
optical cable
optical fiber
supporting
Prior art date
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Pending
Application number
JP7060786A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Ishikawa
弘樹 石川
Hiroaki Sano
裕昭 佐野
Shigeru Tanaka
茂 田中
Kazuo Hokari
和男 保苅
Osamu Kawada
修 河田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH08262287A publication Critical patent/JPH08262287A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持線および被覆に引っ張り力が加わる場合
でも、光ファイバ心線に伸び歪みが生じることがなく、
側圧がかかってもこの側圧が光ファイバ心線に伝わるこ
とのない自己支持型光ケーブルを提供する。 【構成】 自己支持型光ケーブルは、支持線1、光ファ
イバ心線2、被覆4を有する。被覆4は、可撓性を有す
る材料で形成され、その断面の外形は、ほぼ矩形状であ
り、その上部に支持線1を有し、その下部に空間部3を
有する。支持線1は、被覆4により緊密に被覆されてい
る。光ファイバ心線2は、空間部3に余長をもって長め
に収納されている。この余長率は、自己支持型光ケーブ
ルが受ける伸び歪みと同程度にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己支持型光ケーブル
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自己支持型光ケーブルとは、支持線と光
ケーブル本体が一体化されたものであり、これを架空に
懸架する際には、支持線の両端を電柱に固定することに
より、光ケーブル本体を保持するというものである。こ
のような自己支持型光ケーブルの利点は、支持線と光ケ
ーブル本体が一体化されているために支持線を単独で架
渉する必要がなく、架渉作業が1回で済むという作業効
率の良さにある。しかし、このような自己支持型光ケー
ブルは、懸架された状態において支持線にかかる張力が
数百kgfになり、その伸び率が0.2%程度になる。
光ケーブル本体に収納された光ファイバ心線に0.2%
程度の伸び歪みが常時加わることは、長期信頼性の観点
から大きな問題となる。なお、光ケーブルの布設方法に
よっては、布設時に大きな張力がかかり、懸架された状
態よりも大きい、例えば、0.5%の伸び歪みが自己支
持型光ケーブルに加わる場合もある。
【0003】図4は、従来の自己支持型光ケーブルの断
面図である。図中、1は支持線、2は光ファイバ心線、
4は被覆、31は外被である。この自己支持型光ケーブ
ルは、PVC(ポリ塩化ビニル)被覆の自己支持型光ケ
ーブルであり、特開平3−156410号公報に記載さ
れているものである。この光ケーブルは、屋外配線用お
よび屋内配線用のものである。複数の抗張力線等からな
る支持線1と、外被31を有する光ファイバ心線2と
は、被覆4に緊密に覆われ、支持線1および光ファイバ
心線2は被覆4により一体化されている。
【0004】したがって、架空に懸架される場合、架渉
張力により自己支持型光ケーブル全体が伸びるから、光
ファイバ心線2も伸びることになり、信頼性に問題が生
じる。光ケーブルの布設時の引っ張りによっても同様の
問題が生じる。また、光ケーブルを架空設備に固定する
引き留め部材等により光ケーブル側方から圧力がかかる
場合、この圧力が光ファイバ心線に伝わると、光ファイ
バの中を伝送される光信号の損失増加要因となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題に鑑みなされたもので、支持線および被覆に引っ張り
力が加わる場合でも、光ファイバ心線に伸び歪みが生じ
ることがなく、また、光ケーブルの側方から圧力がかか
る場合でも、この圧力が光ファイバ心線に伝わることの
ない自己支持型光ケーブルを提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明においては、支持線と光ファイバ心線が可撓性
を有する共通の被覆で被覆された自己支持型光ケーブル
において、該被覆は、空間部を有し、前記光ファイバ心
線は、該空間部に該自己支持型光ケーブルが受ける伸び
歪みと同程度の余長率をもって収納されたものであるこ
とを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の自己支持型光ケーブルにおいて、前記支持線
側の側方の前記被覆の外幅は、最大許容側圧が印加され
た場合、前記空間部の両側の前記被覆の厚さの和に前記
光ファイバ心線の外径を加えた値にほぼ等しいかまたは
それ以上であることを特徴とするものである。
【0008】請求項3に記載の発明においては、請求項
1に記載の自己支持型光ケーブルにおいて、前記支持線
側の側方の前記被覆の外幅は、光ファイバ心線側の側方
の前記被覆の外幅より大きく、かつ、前記支持線側の前
記被覆の断面形状は、略正方形であることを特徴とする
ものである。
【0009】
【作用】本発明の請求項1に記載の発明によれば、被覆
が空間部を有し、光ファイバ心線がこの空間部に自己支
持型光ケーブルが受ける伸び歪みと同程度の余長率をも
って収納されたものであるから、支持線および被覆に伸
び歪みが加わる場合でも、光ファイバ心線に伸び歪みが
生じない。また、光ファイバ心線が空間部に収納されて
いるため、光ファイバ心線を取り出すことが容易にな
る。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明によれば、
請求項1に記載の自己支持型光ケーブルにおいて、支持
線側の側方の被覆の外幅は、最大許容側圧が印加された
場合、空間部の両側の被覆の厚さの和に光ファイバ心線
の外径を加えた値にほぼ等しいかまたはそれ以上である
から、最大許容側圧が印加された場合でも光ファイバ心
線が被覆の空間部の内面に圧接することがなく、側圧が
光ファイバ心線に伝わることがないから、光ファイバの
中を伝送される光信号に損失増加をもたらさない。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明によれば、
請求項1に記載の自己支持型光ケーブルにおいて、支持
線側の側方の被覆の外幅が光ファイバ心線側の側方の被
覆の外幅より大きく、かつ、支持線側の被覆の断面形状
が略正方形であるから、光ファイバ心線に側圧が伝わり
にくく、かつ、曲げ剛性の曲げ方向依存性が小さく可撓
性に優れる。また、平面状の側面を有するために、壁面
への固定,引き留めが容易である。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例の斜視図であ
り、図1(A)は無張力状態におけるもの、図1(B)
は張力印加状態におけものである。図中、図4と同様な
部分には同じ符号を用い説明を省略する。3は空間部で
ある。図1(A)において、この実施例の自己支持型光
ケーブルは、支持線1と光ファイバ心線2が共通の被覆
4で被覆されたものである。この被覆4は、プラスチッ
クあるいはゴム等の可撓性を有する材料で形成され、そ
の断面の外形は、角に丸みのあるほぼ矩形状であり、そ
の上部に支持線1を有し、その下部に断面が円形状の空
間部3を有する。支持線1は、被覆4により緊密に被覆
され、被覆4と一体化されている。光ファイバ心線2
は、被覆4の空間部3に余長をもって長めに収納されて
いる。この余長は、架渉状態等の張力印加状態におい
て、自己支持型光ケーブル全体が伸びても光ファイバ心
線2がこの影響を受けないようにするものである。
【0013】図1(A)に示される無張力状態において
自己支持型光ケーブルの長さがL1の区間は、図1
(B)に示される架渉状態等の張力印加状態において、
長さがL2 となり、L2 はL1 より長く、自己支持型光
ケーブル全体が伸びる。この状態においても、光ファイ
バ心線2に引っ張り力が加わらないように、余長率は、
自己支持型光ケーブルに許容される最大の伸び歪みかこ
れと同程度にする。自己支持型光ケーブルは、懸架され
た状態において伸び率が0.2%程度になり、光ケーブ
ルの布設方法によっては、布設時に0.5%程度にな
る。したがって、余長率を、0.2%かこれと同程度、
場合によっては、0.5%かこれと同程度にしてもよ
い。
【0014】光ファイバ心線2に余長を持たせるには、
具体的には、例えば、この自己支持型光ケーブルを製造
する際に、空間部4中に光ファイバ心線2を滑らかに波
打たせて収納するか、または、滑らかな螺旋状にして収
納する。
【0015】図2は、本発明の第1の実施例の断面図で
あり、図1(A)は無張力状態におけるもの、図1
(B)は側圧が印加された状態におけるものである。図
中、図4,図1と同様な部分には同じ符号を用い説明を
省略する。11は引き留め部材である。図2(A)にお
いて、無張力状態の自己支持型光ケーブルの側方の被覆
4の外幅をW1 とし、空間部3の両側の被覆の厚さを各
々aとする。自己支持型光ケーブルを架空設備に引き留
め部材等により固定する場合、自己支持型光ケーブルの
側方から圧力がかる。図2(B)において、自己支持型
光ケーブルは、平行に配置された引き留め部材11によ
り両側から均等に側圧がかけられ、被覆4は、可撓性を
有するため幅方向に圧縮される。最大許容側圧が印加さ
れた場合の被覆4の外幅をW2 とする。
【0016】この最大許容側圧が印加された場合の被覆
4の外幅W2 は、主として、支持線1の側方の被覆4の
外幅により決定され、被覆4の可撓性が少ないほど、ま
た、支持線1の外径が大きいほど圧縮率が小さくなる。
一方、空間部3の両側では、空間部3が主に圧縮される
ため、僅かにしか圧縮されないから、空間部3の両側の
被覆の厚さは、aの値をほぼ維持する。空間部3の両側
の被覆の厚さaの2倍と光ファイバ心線2の直径との和
よりも最大許容側圧が印加された場合の被覆4の外幅W
2 の値が大きいという条件式を満足する場合には、光フ
ァイバ心線2が被覆4の空間部3の内面に圧接すること
がない。したがって、側圧が光ファイバ心線2に伝わる
ことがなく、光ファイバの中を伝送される光信号に損失
増加をもたらさない。空間部3の両側の被覆4の厚さが
左右で異なる場合も考慮すると、空間部の両側の被覆の
厚さの和に光ファイバ心線の外径を加えた値よりも最大
許容側圧が印加された場合の被覆の外幅W2 の値が大き
いという条件式になる。
【0017】なお、支持線1の外径が空間部の両側の被
覆の厚さの和に光ファイバ心線の外径を加えた値よりも
大きい場合には、最大許容側圧の大きさにかかわらず、
上述した条件式を満足し、側圧が光ファイバ心線2に伝
わることがない。
【0018】この自己支持型光ケーブルにおいては、光
ファイバ心線2が空間部3に収納されているため、自己
支持型光ケーブルから光ファイバ心線2を取り出すこと
が容易になる。また、この実施例の自己支持型光ケーブ
ルの断面の外形は、ほぼ矩形状であるから、平面状の側
面を有することになり、壁面等の平面部への自己支持型
光ケーブルの固定,引き留めが簡単になる。なお、壁面
等にこの自己支持型光ケーブルを固定,引き留めする際
には、必ずしも図示のように支持線側を上にした状態で
行なう必要はない。
【0019】図3は、本発明の第2の実施例を説明する
断面図である。図中、図4,図1と同様な部分には同じ
符号を用い説明を省略する。24は被覆、24aは支持
線側被覆、24bは光ファイバ心線側被覆である。この
実施例の自己支持型光ケーブルも、第1の実施例のもの
と同様に、支持線1と光ファイバ心線2が共通の被覆2
4で被覆されたものである。被覆24は、自己支持型光
ケーブルの上部に支持線1を、その下部に断面が円形状
の空間部3を有する。この支持線側被覆24aの断面の
外形は、角に丸みのあるほぼ正方形状であり、光ファイ
バ心線側被覆24bの断面の外形は、角に丸みのあるほ
ぼ矩形状である。この実施例の支持線側被覆24aの外
幅W3 は、ファイバ心線側被覆24bの外幅W4 より大
きい。支持線1は、被覆4により緊密に被覆され、被覆
4と一体化されている。光ファイバ心線2は、被覆4の
空間部3に余長をもって長めに収納されている。余長率
および余長を実現するための手段は、第1の実施例にお
ける場合と同様である。
【0020】この実施例の自己支持型光ケーブルに側方
から最大許容側圧が加わる場合にも、第1の実施例のも
のと同様に、被覆4の外幅の圧縮率は、主として、支持
線1の側方の被覆4の外幅により決定される。この実施
例では、支持線側被覆24aの外幅W3 は、光ファイバ
心線側被覆24bの外幅W4 より大きいから、光ファイ
バ心線2に側圧が伝わりにくく、第1の実施例の説明に
おいて示した条件式を満たすように設計する際に自由度
が増す。
【0021】この自己支持型光ケーブルにおいても、光
ファイバ心線2が空間部3に収納されているため、自己
支持型光ケーブルから光ファイバ心線2を取り出すこと
が容易になる。また、この実施例の自己支持型光ケーブ
ルは、支持線側被覆24aの断面形状がほぼ正方形状で
あることから、曲げ剛性の曲げ方向依存性が小さく、可
撓性に優れている。また、平面状の側面を有することに
なり壁面等の平面部への自己支持型光ケーブルの固定,
引き留めが容易になる。なお、壁面等にこの自己支持型
光ケーブルを固定,引き留めする際には、必ずしも図示
のように支持線側を上にした状態で行なう必要はない。
【0022】この第2の実施例の変形例として、支持線
側被覆24aの外幅W3 を、光ファイバ心線側被覆24
bの外幅W4 より小さくしてもよい。この変形例におい
ても、第1の実施例の説明において示した条件式を満た
すように設計することができる。
【0023】上述した実施例では、空間部3の断面形状
を円形状としたが、楕円あるいは矩形状等にしてもよ
い。上述した実施例では、空間部3の断面形状を自己支
持型光ケーブルの長手方向に均一にした。しかし、空間
部3の位置を長手方向に滑らかに波打たせたり、螺旋状
に変化させたり、空間部3の断面積を長手方向に大きく
したり小さくしたり変化させるようにして、光ファイバ
心線2が余長を持って収納されやすくする構造にしても
よい。また、空間部3を充填物、例えば、ヤーンやゼリ
ー状物質等で満たすようにしてもよい。
【0024】上述した実施例では、自己支持型光ケーブ
ルの断面の外形は、矩形状としたが、円形状、楕円形状
等任意の形状でよい。支持線側被覆24aと光ファイバ
心線側被覆24bとで断面の外形を異ならせ、例えば、
第2の実施例において、光ファイバ心線側被覆24bの
外形を、空間部3の断面形状と同じ形状、例えば、ほぼ
円形状にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、自己支持型光ケーブルが架空に懸架される場
合の架渉張力、布設時の引っ張り等により、支持線およ
び被覆に引っ張り力が加わる場合でも、光ファイバ心線
に伸び歪みが生じることがないから、光ファイバ心線2
の信頼性を損なうことがないという効果がある。また、
光ケーブルを架空設備に固定する引き留め部材等により
光ケーブルの側方から圧力がかかる場合でも、この圧力
が光ファイバ心線に伝わることがないから、光ファイバ
の中を伝送される光信号に損失増加をもたらすことがな
いという効果がある。また、自己支持型光ケーブルから
の光ファイバ心線2の取り出しが容易であるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の斜視図であり、図1
(A)は無張力状態におけるもの、図1(B)は張力印
加状態におけものである。
【図2】 本発明の第1の実施例の断面図であり、図1
(A)は無張力状態におけるもの、図1(B)は側圧が
印加された状態におけるものである。
【図3】 本発明の第2の実施例の断面図である。
【図4】 従来の自己支持型光ケーブルの断面図であ
る。
【符号の説明】
1…支持線、2…光ファイバ心線、3…空間部、4…被
覆、11…引き留め部材、24…被覆、24a…支持線
側被覆、24b…光ファイバ心線側被覆、31…外被。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 茂 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 保苅 和男 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 河田 修 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持線と光ファイバ心線が可撓性を有す
    る共通の被覆で被覆された自己支持型光ケーブルにおい
    て、該被覆は、空間部を有し、前記光ファイバ心線は、
    該空間部に該自己支持型光ケーブルが受ける伸び歪みと
    同程度の余長率をもって収納されたものであることを特
    徴とする自己支持型光ケーブル。
  2. 【請求項2】 前記支持線側の側方の前記被覆の外幅
    は、最大許容側圧が印加された場合、前記空間部の両側
    の前記被覆の厚さの和に前記光ファイバ心線の外径を加
    えた値にほぼ等しいかまたはそれ以上であることを特徴
    とする請求項1に記載の自己支持型光ケーブル。
  3. 【請求項3】 前記支持線側の側方の前記被覆の外幅
    は、光ファイバ心線側の側方の前記被覆の外幅より大き
    く、かつ、前記支持線側の前記被覆の断面形状は、略正
    方形であることを特徴とする請求項1に記載の自己支持
    型光ケーブル。
JP7060786A 1995-03-20 1995-03-20 自己支持型光ケーブル Pending JPH08262287A (ja)

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JP7060786A JPH08262287A (ja) 1995-03-20 1995-03-20 自己支持型光ケーブル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012145758A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル
US8473037B2 (en) 2007-06-29 2013-06-25 Terumo Kabushiki Kaisha Optical cable and optical coherence imaging diagnostic apparatus using this cable
WO2015016240A1 (ja) * 2013-08-02 2015-02-05 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル

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