JP2000009977A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
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- JP2000009977A JP2000009977A JP10176772A JP17677298A JP2000009977A JP 2000009977 A JP2000009977 A JP 2000009977A JP 10176772 A JP10176772 A JP 10176772A JP 17677298 A JP17677298 A JP 17677298A JP 2000009977 A JP2000009977 A JP 2000009977A
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- optical fiber
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- fiber cable
- foamed resin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可撓性を損なうことなく、圧縮強度を高めた
フロア配線に適した光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線３の周囲に抗張力繊維４
を配してその外側に非発泡の樹脂からなる被覆５又は７
を施し、更にその外側に発泡樹脂からなる保護層６又は
８を設けた光ファイバケーブルである。
フロア配線に適した光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線３の周囲に抗張力繊維４
を配してその外側に非発泡の樹脂からなる被覆５又は７
を施し、更にその外側に発泡樹脂からなる保護層６又は
８を設けた光ファイバケーブルである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのフ
ロア配線等に用いる光ファイバケーブルに関する。
ロア配線等に用いる光ファイバケーブルに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般の屋内での配線用の光ファイバケー
ブルとして、図３（Ａ）又は図３（Ｂ）に示す横断面図
の光ファイバケーブルが用いられている。図３におい
て、１１は石英等のガラスを主成分とするガラスファイ
バ、１２は紫外線硬化型樹脂、シリコーン樹脂、ナイロ
ン樹脂等からなる単心被覆、１３はガラスファイバ１１
に単心被覆１２を施した光ファイバ心線、１４はアラミ
ド繊維等の抗張力繊維、１５又は１６は塩化ビニル樹
脂、ポリエチレン等からなる外部被覆である。
ブルとして、図３（Ａ）又は図３（Ｂ）に示す横断面図
の光ファイバケーブルが用いられている。図３におい
て、１１は石英等のガラスを主成分とするガラスファイ
バ、１２は紫外線硬化型樹脂、シリコーン樹脂、ナイロ
ン樹脂等からなる単心被覆、１３はガラスファイバ１１
に単心被覆１２を施した光ファイバ心線、１４はアラミ
ド繊維等の抗張力繊維、１５又は１６は塩化ビニル樹
脂、ポリエチレン等からなる外部被覆である。
【０００３】図３（Ａ）は単心の、図３（Ｂ）は２心の
光ファイバケーブルであって、２心の場合は図３（Ｂ）
にように外部被覆１６を眼鏡型断面か、あるいは楕円形
断面に押出し被覆したものか、単心の光ファイバケーブ
ルを２本並べて接着したものとすることが多い。なお、
この種の抗張力繊維を有する光ファイバケーブルは、可
撓性に優れているので、光ファイバコードとも呼ばれて
いる。
光ファイバケーブルであって、２心の場合は図３（Ｂ）
にように外部被覆１６を眼鏡型断面か、あるいは楕円形
断面に押出し被覆したものか、単心の光ファイバケーブ
ルを２本並べて接着したものとすることが多い。なお、
この種の抗張力繊維を有する光ファイバケーブルは、可
撓性に優れているので、光ファイバコードとも呼ばれて
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような光ファイバ
ケーブルは、抗張力繊維１４を有しているので、配線等
での引き回し張力には十分に耐えることが出来るが、コ
ンピュータ等の配線としてフロアの敷物の下に配線する
には、圧縮強度等の面で不十分である。そこで更に被覆
１５又は１６を厚くすることが考えられるが、そうする
と光ファイバケーブルとしての可撓性が悪化し、被覆除
去等における取扱い性も低下する。本発明は、上記の従
来技術による不具合点を解消した光ファイバケーブルを
提供するものである。
ケーブルは、抗張力繊維１４を有しているので、配線等
での引き回し張力には十分に耐えることが出来るが、コ
ンピュータ等の配線としてフロアの敷物の下に配線する
には、圧縮強度等の面で不十分である。そこで更に被覆
１５又は１６を厚くすることが考えられるが、そうする
と光ファイバケーブルとしての可撓性が悪化し、被覆除
去等における取扱い性も低下する。本発明は、上記の従
来技術による不具合点を解消した光ファイバケーブルを
提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバケー
ブルは、光ファイバ心線の周囲に抗張力繊維を配してそ
の外側に非発泡の樹脂からなる被覆を施し、更にその外
側に発泡樹脂からなる保護層を設けたものである。
ブルは、光ファイバ心線の周囲に抗張力繊維を配してそ
の外側に非発泡の樹脂からなる被覆を施し、更にその外
側に発泡樹脂からなる保護層を設けたものである。
【０００６】また、発泡樹脂からなる保護層の厚さｔは
０．５〜２．０ｍｍであり、かつ厚さｔ（ｍｍ）と発泡
率Ｆ（％）の関係は、次式で表される範囲にすることに
よって、光ファイバケーブルの可撓性を損なうことな
く、フロアの敷物の下に配線しても問題のない程度の圧
縮強度を持った光ファイバケーブルとすることが出来
る。 ２０／ｔ≦Ｆ≦９５−２０／ｔ
０．５〜２．０ｍｍであり、かつ厚さｔ（ｍｍ）と発泡
率Ｆ（％）の関係は、次式で表される範囲にすることに
よって、光ファイバケーブルの可撓性を損なうことな
く、フロアの敷物の下に配線しても問題のない程度の圧
縮強度を持った光ファイバケーブルとすることが出来
る。 ２０／ｔ≦Ｆ≦９５−２０／ｔ
【０００７】
【発明の実施の形態】図１（Ａ）（Ｂ）は、本発明の光
ファイバケーブルの実施形態を示す横断面図であって、
１は石英ガラスを主成分とするガラスファイバ、２は紫
外線硬化型樹脂、シリコーン樹脂、ナイロン樹脂等から
なる単心被覆、３はガラスファイバ１上に単心被覆２を
施した光ファイバ心線、４はアラミド繊維等の抗張力繊
維、５、７は塩化ビニル樹脂、ポリエチレン等の非発泡
樹脂からなる被覆、６、８は塩化ビニル樹脂、ポリエチ
レン等の発泡樹脂からなる保護層である。
ファイバケーブルの実施形態を示す横断面図であって、
１は石英ガラスを主成分とするガラスファイバ、２は紫
外線硬化型樹脂、シリコーン樹脂、ナイロン樹脂等から
なる単心被覆、３はガラスファイバ１上に単心被覆２を
施した光ファイバ心線、４はアラミド繊維等の抗張力繊
維、５、７は塩化ビニル樹脂、ポリエチレン等の非発泡
樹脂からなる被覆、６、８は塩化ビニル樹脂、ポリエチ
レン等の発泡樹脂からなる保護層である。
【０００８】図１（Ａ）は単心の光ファイバケーブル
を、図１（Ｂ）は２心の光ファイバケーブルの例を示し
ている。２心の場合、図１（Ｂ）では非発泡樹脂の被覆
７は断面眼鏡型に連結した例を図示しているが、連結し
ていなくても良い。また、連結の方法は押出し被覆によ
るもの、単心を並べて接着するもの、いずれでも良い。
また、図１（Ｂ）では断面が眼鏡型で連結部が細くなっ
ているが、断面が楕円状で連結部が被覆の外径と同じ厚
さであっても良い。また、光ファイバ心線の数も１又は
２に限るものではない。
を、図１（Ｂ）は２心の光ファイバケーブルの例を示し
ている。２心の場合、図１（Ｂ）では非発泡樹脂の被覆
７は断面眼鏡型に連結した例を図示しているが、連結し
ていなくても良い。また、連結の方法は押出し被覆によ
るもの、単心を並べて接着するもの、いずれでも良い。
また、図１（Ｂ）では断面が眼鏡型で連結部が細くなっ
ているが、断面が楕円状で連結部が被覆の外径と同じ厚
さであっても良い。また、光ファイバ心線の数も１又は
２に限るものではない。
【０００９】発泡樹脂からなる保護層６又は８は、単心
の場合は同心状に、複数心の場合は一括して一体化する
ように設けられる。なお、保護層の厚さｔは、図示して
いる位置での厚さの値（ｍｍ単位）である。また、複数
心で保護層の厚さが断面における位置によって変わって
いる場合は、保護層断面の最小厚さ部分をもって厚さｔ
とする。なお、発泡樹脂の発泡の形式は、通常は独立気
泡による発泡であるが、連続気泡による発泡であっても
かまわない。
の場合は同心状に、複数心の場合は一括して一体化する
ように設けられる。なお、保護層の厚さｔは、図示して
いる位置での厚さの値（ｍｍ単位）である。また、複数
心で保護層の厚さが断面における位置によって変わって
いる場合は、保護層断面の最小厚さ部分をもって厚さｔ
とする。なお、発泡樹脂の発泡の形式は、通常は独立気
泡による発泡であるが、連続気泡による発泡であっても
かまわない。
【００１０】光ファイバケーブルをフロアの敷物の下に
配線して、敷物の上から人等によって荷重が加えられた
場合、光ファイバ心線の伝送損失が増加する。一般に保
護層が厚くなれば、その伝送損失の増加程度は低くなる
が、一方光ファイバケーブルとしての可撓性が低下し、
取扱いが不便になる。また、温度変化による保護層の伸
縮力も大きくなり、それによって伝送特性が悪化するこ
とも起こる。従って、保護層の厚さは２ｍｍ程度が上限
である。
配線して、敷物の上から人等によって荷重が加えられた
場合、光ファイバ心線の伝送損失が増加する。一般に保
護層が厚くなれば、その伝送損失の増加程度は低くなる
が、一方光ファイバケーブルとしての可撓性が低下し、
取扱いが不便になる。また、温度変化による保護層の伸
縮力も大きくなり、それによって伝送特性が悪化するこ
とも起こる。従って、保護層の厚さは２ｍｍ程度が上限
である。
【００１１】保護層の厚さを一定にして発泡率を変えた
場合、発泡率が一定以下で低くなればなるほど、保護層
のクッションとしての機能は低下し、荷重が直接内部の
光ファイバ心線に及んで、伝送損失の増加が大きくな
る。また、発泡率が一定以上で高くなればなるほど、荷
重によって発泡体がつぶされ保護層が発泡体としての機
能を失う。これを推定グラフで表すと、図２に示すよう
な関係になる。
場合、発泡率が一定以下で低くなればなるほど、保護層
のクッションとしての機能は低下し、荷重が直接内部の
光ファイバ心線に及んで、伝送損失の増加が大きくな
る。また、発泡率が一定以上で高くなればなるほど、荷
重によって発泡体がつぶされ保護層が発泡体としての機
能を失う。これを推定グラフで表すと、図２に示すよう
な関係になる。
【００１２】図２は、外径０．９ｍｍの光ファイバ心線
を使った非発泡の塩化ビニル樹脂からなる被覆（被覆外
径２ｍｍ×４ｍｍ）の上に厚さｔ（ｍｍ）の発泡ポリエ
チレンからなる保護層を設けた２心の光ファイバケーブ
ルに、長さ１ｍｍ当たり１０Ｎの荷重を加えた場合の、
波長１．３μｍでの伝送損失の増加と保護層の厚さ
（ｔ）、発泡率（％）との関係で表したものである。
を使った非発泡の塩化ビニル樹脂からなる被覆（被覆外
径２ｍｍ×４ｍｍ）の上に厚さｔ（ｍｍ）の発泡ポリエ
チレンからなる保護層を設けた２心の光ファイバケーブ
ルに、長さ１ｍｍ当たり１０Ｎの荷重を加えた場合の、
波長１．３μｍでの伝送損失の増加と保護層の厚さ
（ｔ）、発泡率（％）との関係で表したものである。
【００１３】このグラフから、伝送損失の増加が一般的
に適用されている規格０．４ｄＢ以下を満足する範囲を
求めれば、領域Ａでは、Ｆ≧２０／ｔが、領域ＢではＦ
≦９５−２０／ｔが成り立つ。また、保護層の厚さは
０．５ｍｍ以上でないと、伝送損失の増加を０．４ｄＢ
以下にすることは難しい。これらのことから、保護層の
厚さｔを０．５〜２．０ｍｍとし、かつ２０／ｔ≦Ｆ≦
９５−２０／ｔの範囲とすれば、保護層のクッション効
果も享受しながら、光ファイバケーブルとしての可撓性
を失わないものとすることが出来る。
に適用されている規格０．４ｄＢ以下を満足する範囲を
求めれば、領域Ａでは、Ｆ≧２０／ｔが、領域ＢではＦ
≦９５−２０／ｔが成り立つ。また、保護層の厚さは
０．５ｍｍ以上でないと、伝送損失の増加を０．４ｄＢ
以下にすることは難しい。これらのことから、保護層の
厚さｔを０．５〜２．０ｍｍとし、かつ２０／ｔ≦Ｆ≦
９５−２０／ｔの範囲とすれば、保護層のクッション効
果も享受しながら、光ファイバケーブルとしての可撓性
を失わないものとすることが出来る。
【００１４】また、光ファイバケーブルの配線の端末部
では保護層を除去する必要がある。保護層の内側あるい
は保護層を形成する発泡樹脂の内側に近い部分に、ポリ
エステル紐等のリップコード（引裂き紐）を長手方向に
挿入するか埋設するかしておけば、保護層の除去作業は
容易になる。また、保護層の表面に長手方向にノッチを
形成しておけば、そのノッチに沿って保護層を長手方向
に分離し易くなる。
では保護層を除去する必要がある。保護層の内側あるい
は保護層を形成する発泡樹脂の内側に近い部分に、ポリ
エステル紐等のリップコード（引裂き紐）を長手方向に
挿入するか埋設するかしておけば、保護層の除去作業は
容易になる。また、保護層の表面に長手方向にノッチを
形成しておけば、そのノッチに沿って保護層を長手方向
に分離し易くなる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の光ファイバケーブルは、光ファ
イバ心線の周囲に抗張力繊維を配し、その外側に非発泡
の樹脂からなる被覆を施し、更にその外側に発泡樹脂か
らなる保護層を設けたものであるので、保護層がクッシ
ョン層としての役目を果たし、フロアの敷物の下に配線
しても、フロア上を人が歩いてもその過重に十分に耐え
ることが出来る。
イバ心線の周囲に抗張力繊維を配し、その外側に非発泡
の樹脂からなる被覆を施し、更にその外側に発泡樹脂か
らなる保護層を設けたものであるので、保護層がクッシ
ョン層としての役目を果たし、フロアの敷物の下に配線
しても、フロア上を人が歩いてもその過重に十分に耐え
ることが出来る。
【００１６】また、保護層は発泡樹脂で構成されている
ので、非発泡樹脂の場合よりも可撓性を損なうことも少
なく、保護層が柔らかいので、保護層の除去も比較的容
易である。また、光ファイバ心線の周囲に抗張力繊維を
配しているので、配線時の引き回しの張力にも十分に耐
えることが出来る。従って、本発明の光ファイバケーブ
ルはフロアの敷物の下に配線するケーブルとして好適な
ケーブルである。
ので、非発泡樹脂の場合よりも可撓性を損なうことも少
なく、保護層が柔らかいので、保護層の除去も比較的容
易である。また、光ファイバ心線の周囲に抗張力繊維を
配しているので、配線時の引き回しの張力にも十分に耐
えることが出来る。従って、本発明の光ファイバケーブ
ルはフロアの敷物の下に配線するケーブルとして好適な
ケーブルである。
【図１】（Ａ）（Ｂ）は、本発明の光ファイバケーブル
の実施形態を示す横断面図であって、（Ａ）は単心の例
を、（Ｂ）は２心の例を示す。
の実施形態を示す横断面図であって、（Ａ）は単心の例
を、（Ｂ）は２心の例を示す。
【図２】発泡ポリエチレンからなる保護層の厚さを変え
た場合の、発泡率Ｆ（％）と伝送損失の増加（ｄＢ）の
関係を示すグラフである。
た場合の、発泡率Ｆ（％）と伝送損失の増加（ｄＢ）の
関係を示すグラフである。
【図３】（Ａ）（Ｂ）は、従来技術による光ファイバケ
ーブルを示す横断面図であって、（Ａ）は単心の例を、
（Ｂ）は２心の例を示す。
ーブルを示す横断面図であって、（Ａ）は単心の例を、
（Ｂ）は２心の例を示す。
１：ガラスファイバ ２：単心被覆 ３：光ファイバ心線 ４：抗張力繊維 ５、７：非発泡樹脂からなる被覆 ６、８：発泡樹脂からなる保護層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平 陽子 神奈川県横浜市栄区田谷町１番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Ｆターム(参考） 2H001 BB01 BB15 DD07 DD19 DD23 KK02 KK07 KK22 PP01
Claims (2)
- 【請求項１】 光ファイバ心線の周囲に抗張力繊維を配
してその外側に非発泡の樹脂からなる被覆を施し、更に
その外側に発泡樹脂からなる保護層を設けたことを特徴
とする光ファイバケーブル。 - 【請求項２】 前記発泡樹脂からなる保護層の厚さｔ
は、０．５〜２．０ｍｍであり、かつ厚さｔ（ｍｍ）と
発泡率Ｆ（％）の関係は、次式で表される範囲内である
ことを特徴とする請求項１に記載の光ファイバケーブ
ル。 ２０／ｔ≦Ｆ≦９５−２０／ｔ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176772A JP2000009977A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176772A JP2000009977A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 光ファイバケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000009977A true JP2000009977A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16019570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10176772A Pending JP2000009977A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 光ファイバケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000009977A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1243957A3 (en) * | 2001-03-23 | 2004-01-14 | Alcatel | Coated central strength member for fiber optic cables with reduced shrinkage |
| JP2009093062A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Fujikura Ltd | 光ファイバコードケーブル |
| WO2018229569A1 (en) * | 2017-06-15 | 2018-12-20 | Corning Research & Development Corporation | Distribution cabling system |
| CN112570199A (zh) * | 2020-12-16 | 2021-03-30 | 南京华信藤仓光通信有限公司 | 一种断续连接光纤带涂覆方法 |
-
1998
- 1998-06-24 JP JP10176772A patent/JP2000009977A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1243957A3 (en) * | 2001-03-23 | 2004-01-14 | Alcatel | Coated central strength member for fiber optic cables with reduced shrinkage |
| US7346244B2 (en) | 2001-03-23 | 2008-03-18 | Draka Comteq B.V. | Coated central strength member for fiber optic cables with reduced shrinkage |
| JP2009093062A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Fujikura Ltd | 光ファイバコードケーブル |
| WO2018229569A1 (en) * | 2017-06-15 | 2018-12-20 | Corning Research & Development Corporation | Distribution cabling system |
| US11009669B2 (en) | 2017-06-15 | 2021-05-18 | Corning Research & Development Corporation | Distribution cabling system |
| CN112570199A (zh) * | 2020-12-16 | 2021-03-30 | 南京华信藤仓光通信有限公司 | 一种断续连接光纤带涂覆方法 |
| CN112570199B (zh) * | 2020-12-16 | 2022-04-05 | 南京华信藤仓光通信有限公司 | 一种断续连接光纤带涂覆方法 |
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