JPH08261546A - マルチエアコン異常停止時の異常報知器 - Google Patents

マルチエアコン異常停止時の異常報知器

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JPH08261546A
JPH08261546A JP7061446A JP6144695A JPH08261546A JP H08261546 A JPH08261546 A JP H08261546A JP 7061446 A JP7061446 A JP 7061446A JP 6144695 A JP6144695 A JP 6144695A JP H08261546 A JPH08261546 A JP H08261546A
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JP
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air conditioner
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outdoor unit
indoor
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JP7061446A
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Tomohiko Negishi
智彦 根岸
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異常発生を検知した室内ユニットに接続され
た室外ユニットを容易に特定する異常報知器を提供す
る。 【構成】 マルチエアコンシステムにおいて、室内ユニ
ット2により異常運転が検知された場合には、室外ユニ
ット1からの異常発生情報が伝送線5を介して室外ユニ
ット1に伝送される。そして、異常発生情報を受信した
室外ユニット1は、2つの異常ランプ19を点灯させ
る。各室内ユニット2のユニット番号は、予め2つの異
常ランプ19の点滅タイミングの組み合わせと対応づけ
られている。従って、2つの異常ランプ19の点灯タイ
ミングの組み合わせから、室内ユニット2を特定するこ
とができる。このため、作業者は、異常発生を検出した
室内ユニットを容易に見付け出し保守又は修理作業を行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチエアコン異常停止
時の異常報知器、特に異常発生を検知した室内ユニット
に接続された室外ユニットを容易に特定する異常報知器
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビルの空調は、小型分散が主流と
なりつつある。図5には、マルチエアコンシステムの構
成が示されている。通常、マルチエアコンシステムの一
単位は、図5に示すように、1台の室外ユニット1に対
して複数台の室内ユニット2が接続され、室内ユニット
2には、室外ユニット1及び室内ユニット2に対して運
転又は停止の指令を出力するリモコン3が接続されてい
る。また、室外ユニット1と複数台の室外ユニット2と
の間で冷媒を循環させるために、室外ユニット1と複数
台の室外ユニット2とを連結する配管4が設けられてい
る。更に、室外ユニット1、室内ユニット2及びリモコ
ン3との間の指令を伝達するために、室外ユニット1と
複数台の室内ユニット2とを接続し、更に室内ユニット
2とリモコン3とを接続する伝送線5が設けられてい
る。従って、1台の室外ユニット1によって複数台の室
内ユニット2が集中制御される。
【0003】大型ビルの空調装置は、図6に示すよう
に、複数単位のマルチエアコンシステムが配置されてい
る。すなわち、室外ユニット1が複数台の配置され、上
述したように各室外ユニット1に対して複数台の室内ユ
ニット2が接続されている。
【0004】上記構成のマルチエアコンにおいて、室外
ユニット1又は室内ユニット2のいずれかが空調運転異
常を検知した場合、異常発生信号を伝送線5を介してリ
モコン3に送り、異常発生をリモコン3に表示する。ま
た、室内ユニット2が異常運転を検出した場合には、室
内ユニット2から異常発生の情報のみ伝送線5を介して
室外ユニット1に送られ、室内ユニット2は異常停止す
る。
【0005】作業者は、異常を発生した室外ユニット1
を見付け出して、室外ユニット1又は室内ユニット2の
修理作業を行い、マルチエアコンシステムの運転を再開
させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のマルチエア
コンシステムにおいて、異常運転の発生は、図6及び図
7に示す室外ユニット1の側面のパネル8の内側に設け
られた室外制御基板9上の運転モニタに表示される。従
って、マルチエアコンシステムが一単位、すなわち室外
ユニット1が1台の場合には、作業者はその1台の室外
ユニット1のパネル8を外して、異常の発生を把握して
いた。
【0007】しかしながら、マルチエアコンシステムが
複数単位の場合には、室外ユニット1が複数台存在する
ので、図6に示す異常発生室外ユニット7を見付け出す
ために、多数の室外ユニット1のパネル8を取り外す必
要があった。従って、異常発生室外ユニット7を見付け
出すまでに、長時間を要し、このためマルチエアコンシ
ステムを復帰させる作業時間が長時間化して、非効率的
であった。
【0008】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、異常発生を検知した室内ユニットに接
続された室外ユニットを容易に特定する異常報知器を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明に係るマルチエアコン異常停止時の
異常報知器は、以下の特徴を有する。
【0010】(1)複数台の室内ユニットと、この複数
台の室内ユニットに接続され各室内ユニットに空調指令
や冷媒を送る室外ユニットを有するマルチエアコンシス
テムにおいて、前記室外ユニットの外壁に配設され前記
室内ユニットにて検出された異常運転を報知する異常報
知手段を有する。
【0011】(2)上記(1)に記載のマルチエアコン
異常停止時の異常報知器において、前記異常報知手段
は、2つ以上のランプからなり、前記2つ以上のランプ
の点滅タイミングの組み合わせによって異常発生を検出
した室内ユニットを特定する。
【0012】(3)上記(1)又は(2)に記載のマル
チエアコン異常停止時の異常報知器において、前記マル
チエアコンシステムは、更に前記室外ユニット及び室内
ユニットに対して運転又は停止の指令を出力し前記室内
ユニットにそれぞれ接続されるリモコンを有し、前記異
常報知手段には、前記リモコンに配設したランプを点灯
されるスイッチが設けられている。
【0013】
【作用】以上のように構成された本発明に係るマルチエ
アコン異常停止時の異常報知器によれば、異常運転を報
知する異常報知手段が、室外ユニットの外壁に配設され
ているので、作業者は、パネルを取り外すことなく、目
視で異常発生室外ユニットを容易に見付け出すことがで
きる。
【0014】更に、前記異常報知手段は2つ以上のラン
プからなり、この2つ以上のランプの点滅タイミングの
組み合わせによって異常発生を検出した室内ユニットを
特定することができるので、作業者は異常発生を検出し
た室内ユニットを容易に見付け出し保守又は修理作業を
行うことができる。
【0015】また、前記異常報知手段には、リモコンに
配設したランプを点灯されるスイッチが設けられている
ので、異常発生室外ユニットに室内ユニットを介して接
続されているリモコンを識別することができる。このた
め、異常発生を表示したリモコンを特定し、保守作業を
行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施
例を説明する。
【0017】実施例1.図1は、本発明に係るマルチエ
アコン異常停止時の異常報知器における異常報知手段が
室外ユニットに配設されている図であり、図2は、図1
の異常発生インジケータ18の拡大図である。また、図
3は、本発明の異常報知器における異常ランプ19の点
滅パターンを説明する図である。尚、先に述べたマルチ
エアコンシステムと同様の構成要素には同一の符号を付
しその説明を省略する。
【0018】図1に示すように、本実施例の室外ユニッ
ト1は、その側面外壁に異常発生インジケータ18が設
けられ、図2に示すように、この異常発生インジケータ
18上に2つの異常ランプ19が配置されている。従っ
て、作業者は異常発生室外ユニットを容易に見付け出す
ことができる。
【0019】本実施例のマルチエアコンシステムにおい
て、室内ユニット2により異常運転が検知された場合に
は、室外ユニット2からの異常発生情報が伝送線5を介
して室外ユニット1に伝送される。そして、異常発生情
報を受信した室外ユニット1は、2つの異常ランプ19
を点灯させる。
【0020】各室内ユニット2には、ユニット番号が設
けられており、更にこのユニット番号は、予め2つの異
常ランプ19の点滅タイミングの組み合わせと対応づけ
られている。例えば、図3に示すように、1つの異常ラ
ンプ19の点滅タイミングを6通り設けておけば、2つ
の異常ランプ19の点灯タイミングの組み合わせは6×
6で36通りとなり、36台の室内ユニット2を2つの
異常ランプ19の点滅タイミングの組み合わせで特定す
ることができる。
【0021】従って、作業者は、異常発生を検出した室
内ユニットを容易に見付け出し修理又は点検等を行うこ
とができる。また、各室内ユニット2毎に異常ランプ1
9を配置する必要がないので、安価なマルチエアコンシ
ステムを提供することができる。
【0022】実施例2.図4は、本発明に係るマルチエ
アコン異常停止時の異常報知器用のリモコンを示す図で
ある。尚、先に述べたマルチエアコンシステム及び実施
例1と同様の構成要素には同一の符号を付しその説明を
省略する。
【0023】図2に示すように、室外ユニット1には、
異常発生インジケータ18上に室外リモコン表示スイッ
チ10が設けられ、一方リモコン3には、図4に示すよ
うに室外リモコン表示スイッチ10を押すと点灯する判
別ランプ11が設けられている。
【0024】従って、室外リモコン表示スイッチ10を
押し判別ランプ11を点灯させることにより、異常発生
の室外ユニット1が室内ユニット2を介して接続される
リモコン3を捜し出すことができる。これにより、異常
発生を表示したリモコンを特定して、速やかに作業者は
保守作業を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るマルチエア
コン異常停止時の異常報知器によれば、異常運転を報知
する異常報知手段が、室外ユニットの外壁に配設されて
いるので、作業者は、パネルを取り外すことなく、目視
で異常発生室外ユニットを容易に見付け出すことができ
る。
【0026】更に、前記異常報知手段は2つ以上のラン
プからなり、この2つ以上のランプの点滅タイミングの
組み合わせによって異常発生を検出した室内ユニットを
特定することができるので、異常発生を検出した室内ユ
ニットを容易に見付け出し保守又は修理作業を行うこと
ができる。
【0027】また、前記異常報知手段には、リモコンに
配設したランプを点灯されるスイッチが設けられている
ので、異常発生室外ユニットに室内ユニットを介して接
続されているリモコンを識別することができる。このた
め、異常発生を表示したリモコンを特定し、保守作業を
行うことができる。
【0028】従って、本発明に係るマルチエアコン異常
停止時の異常報知器によれば、複数台の室外ユニットか
ら異常発生室外ユニットを容易に見付け出すことができ
るので、作業時間の短縮が図れる。更に、室外ユニット
の異常報知手段は、異常運転を検出した室内ユニットを
特定する異常ランプであるので、各室内ユニット毎に異
常ランプを配置する必要がなく、安価なマルチエアコン
システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るマルチエアコン異常停止時の異
常報知器における異常報知手段が室外ユニットに配設さ
れている図である。
【図2】 図1の異常発生インジケータ18の拡大図で
ある。
【図3】 本発明の室外ユニット異常報知器の異常ラン
プ19の点滅パターンを説明する図である。
【図4】 本発明に係るマルチエアコン異常停止時の異
常報知器用のリモコンを示す図である。
【図5】 マルチエアコンシステムの構成を示す図であ
る。
【図6】 マルチエアコンシステムが複数単位配置され
ているビル空調装置を示す図である。
【図7】 従来の室外ユニットのパネルを取り外した側
面図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット、2 室内ユニット、3 リモコン、
4 配管、5 伝送線、6 作業員、7 異常発生室外
ユニット、10 室外リモコン表示スイッチ、11 判
別ランプ、18 異常発生インジケータ、19 異常ラ
ンプ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の室内ユニットと、この複数台の
    室内ユニットに接続され各室内ユニットに空調指令や冷
    媒を送る室外ユニットを有するマルチエアコンシステム
    において、 前記室外ユニットの外壁に配設され前記室内ユニットに
    て検出された異常運転を報知する異常報知手段を有する
    ことを特徴とするマルチエアコン異常停止時の異常報知
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマルチエアコン異常停
    止時の異常報知器において、 前記異常報知手段は、2つ以上のランプからなり、 前記2つ以上のランプの点滅タイミングの組み合わせに
    よって異常発生を検出した室内ユニットを特定すること
    を特徴とするマルチエアコン異常停止時の異常報知器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のマルチエ
    アコン異常停止時の異常報知器において、 前記マルチエアコンシステムは、更に前記室外ユニット
    及び室内ユニットに対して運転又は停止の指令を出力し
    前記室内ユニットにそれぞれ接続されるリモコンを有
    し、 前記異常報知手段には、前記リモコンに配設したランプ
    を点灯されるスイッチが設けられていることを特徴とす
    るマルチエアコン異常停止時の異常報知器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003042520A (ja) * 2001-07-30 2003-02-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空調装置およびその運転制御方法
CN105091201A (zh) * 2014-05-15 2015-11-25 广东美的暖通设备有限公司 多联式空调系统及其控制方法
WO2020157920A1 (ja) * 2019-01-31 2020-08-06 三菱電機株式会社 マルチ空調システム

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