JPH0960951A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH0960951A JPH0960951A JP7217059A JP21705995A JPH0960951A JP H0960951 A JPH0960951 A JP H0960951A JP 7217059 A JP7217059 A JP 7217059A JP 21705995 A JP21705995 A JP 21705995A JP H0960951 A JPH0960951 A JP H0960951A
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- Japan
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- control device
- air conditioner
- compressor
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Abstract
(57)【要約】
【構成】空気調和装置1に備えた制御装置5に圧縮機2
の運転周波数の下限値を予め記憶してあり、圧縮機2の
運転周波数が下限値である状態が、制御装置5に予め記
憶した所定時間連続した場合、制御装置5の指示で点灯
する表示灯4あるいは接点出力を行う接点出力手段を備
えた。 【効果】空気調和装置が停止する前の段階で異常を発見
し、空気調和装置の保守作業の迅速化,効率化をはかる
ことができる。
の運転周波数の下限値を予め記憶してあり、圧縮機2の
運転周波数が下限値である状態が、制御装置5に予め記
憶した所定時間連続した場合、制御装置5の指示で点灯
する表示灯4あるいは接点出力を行う接点出力手段を備
えた。 【効果】空気調和装置が停止する前の段階で異常を発見
し、空気調和装置の保守作業の迅速化,効率化をはかる
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和装置の吐出圧力
上昇時の異常表示、あるいはまた接点出力に関する。
上昇時の異常表示、あるいはまた接点出力に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、特開平1−196474 号公報
のように、空気調和装置に備えた保護装置の作動で運転
が停止したときに、警報を発するものであった。
のように、空気調和装置に備えた保護装置の作動で運転
が停止したときに、警報を発するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、空気調和装置に
は様々な保護装置が設けられており、異常が発生した場
合には保護装置が作動することで異常運転による事故を
防止している。従来の技術は、例えば、吐出圧力が予め
設定された所定値を超えたときには高圧遮断装置が作動
するなど、空気調和装置の運転を停止する制御を行って
いた。このため、空気調和装置停止時の負荷に対する冷
却能力不足に起因するさらなる故障の可能性や、空気調
和装置の停止が突発的に起こることによる復旧作業の遅
れ等の問題を有していた。
は様々な保護装置が設けられており、異常が発生した場
合には保護装置が作動することで異常運転による事故を
防止している。従来の技術は、例えば、吐出圧力が予め
設定された所定値を超えたときには高圧遮断装置が作動
するなど、空気調和装置の運転を停止する制御を行って
いた。このため、空気調和装置停止時の負荷に対する冷
却能力不足に起因するさらなる故障の可能性や、空気調
和装置の停止が突発的に起こることによる復旧作業の遅
れ等の問題を有していた。
【0004】本発明の目的は、空気調和装置が保護制御
の作動で停止する前に異常を検出し早期発見をすること
で、空気調和装置の保守作業の迅速化,効率化をはかる
ことにある。
の作動で停止する前に異常を検出し早期発見をすること
で、空気調和装置の保守作業の迅速化,効率化をはかる
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第一の発明では、圧縮機,凝縮器,電気式膨張弁,
蒸発器,アキュムレータを順次冷媒配管で接続すること
で冷凍サイクルを形成し、インバータにより前記圧縮機
の運転周波数を制御する制御装置、及び前記圧縮機の吐
出圧力を検知する圧力センサ及び、前記制御装置には、
前記吐出圧力が前記制御装置に記憶された所定値以上と
なった場合に、前記吐出圧力が前記所定値以下となるま
で前記圧縮機運転周波数を低下させる制御プログラムを
有する空気調和装置において、空気調和装置外部表面に
表示灯あるいは接点出力手段を設け、また、前記制御装
置に、前記圧縮機運転周波数が前記制御プログラムによ
って前記制御装置に予め記憶された下限値まで低下して
いる状態が、予め前記制御装置に記憶された所定時間連
続したことを判定する判断機能と、その判断機能により
連続していると判定した場合に前記表示灯を点灯する、
あるいはまた前記接点出力手段により接点出力する機能
を有する制御プログラムを備えた。
め、第一の発明では、圧縮機,凝縮器,電気式膨張弁,
蒸発器,アキュムレータを順次冷媒配管で接続すること
で冷凍サイクルを形成し、インバータにより前記圧縮機
の運転周波数を制御する制御装置、及び前記圧縮機の吐
出圧力を検知する圧力センサ及び、前記制御装置には、
前記吐出圧力が前記制御装置に記憶された所定値以上と
なった場合に、前記吐出圧力が前記所定値以下となるま
で前記圧縮機運転周波数を低下させる制御プログラムを
有する空気調和装置において、空気調和装置外部表面に
表示灯あるいは接点出力手段を設け、また、前記制御装
置に、前記圧縮機運転周波数が前記制御プログラムによ
って前記制御装置に予め記憶された下限値まで低下して
いる状態が、予め前記制御装置に記憶された所定時間連
続したことを判定する判断機能と、その判断機能により
連続していると判定した場合に前記表示灯を点灯する、
あるいはまた前記接点出力手段により接点出力する機能
を有する制御プログラムを備えた。
【0006】また、第二の発明では、第一の発明で記し
た空気調和装置を同一室内に複数台有し、その内には、
通常は運転を停止しているが、他の空気調和装置が故障
等で停止した場合や負荷変動等で冷却能力の低下が起き
たときには運転を行い冷却能力を補うバックアップ用の
空気調和装置を有し、それらの空気調和装置と信号線で
接続され、運転,停止指令可能な集中制御装置を設けた
空気調和システムにおいて、前記集中制御装置に、請求
項1で記した接点出力手段の接点出力を検出する機能
と、前記接点出力を検出した場合にその空気調和装置の
運転を停止し、前記のバックアップ用空気調和装置の運
転を開始する信号出力機能を備えた。
た空気調和装置を同一室内に複数台有し、その内には、
通常は運転を停止しているが、他の空気調和装置が故障
等で停止した場合や負荷変動等で冷却能力の低下が起き
たときには運転を行い冷却能力を補うバックアップ用の
空気調和装置を有し、それらの空気調和装置と信号線で
接続され、運転,停止指令可能な集中制御装置を設けた
空気調和システムにおいて、前記集中制御装置に、請求
項1で記した接点出力手段の接点出力を検出する機能
と、前記接点出力を検出した場合にその空気調和装置の
運転を停止し、前記のバックアップ用空気調和装置の運
転を開始する信号出力機能を備えた。
【0007】
【作用】第一の発明において、空気調和装置が通常の運
転を行っている場合では、吐出圧力は所定値以下を保
ち、圧縮機運転周波数は下限値まで低下しない。しか
し、外気が高温となった場合や、熱交換器に汚れなどが
付着し熱交換能力が不足した場合などの、空気調和装置
に対する環境が厳しくなった場合には、吐出圧力は上昇
し所定値以上となるため、制御プログラムの作動で、圧
縮機運転周波数は低下し、圧縮機運転周波数が下限値ま
で低下した場合には、これ以上低下することができない
ので、吐出圧力は上昇する。ここで、第一の発明では、
圧縮機運転周波数が制御プログラムによって制御装置に
予め設定された下限値まで低下した状態が、予め制御装
置に設定された所定時間連続した場合には、表示灯が点
灯、あるいは接点出力手段で接点出力を行う。このこと
から、圧縮機運転周波数が下限値まで低下しこれ以上低
下できない場合、吐出圧力が上昇することで突発的な事
故に到る前に空気調和装置は異常を知らせることができ
る。
転を行っている場合では、吐出圧力は所定値以下を保
ち、圧縮機運転周波数は下限値まで低下しない。しか
し、外気が高温となった場合や、熱交換器に汚れなどが
付着し熱交換能力が不足した場合などの、空気調和装置
に対する環境が厳しくなった場合には、吐出圧力は上昇
し所定値以上となるため、制御プログラムの作動で、圧
縮機運転周波数は低下し、圧縮機運転周波数が下限値ま
で低下した場合には、これ以上低下することができない
ので、吐出圧力は上昇する。ここで、第一の発明では、
圧縮機運転周波数が制御プログラムによって制御装置に
予め設定された下限値まで低下した状態が、予め制御装
置に設定された所定時間連続した場合には、表示灯が点
灯、あるいは接点出力手段で接点出力を行う。このこと
から、圧縮機運転周波数が下限値まで低下しこれ以上低
下できない場合、吐出圧力が上昇することで突発的な事
故に到る前に空気調和装置は異常を知らせることができ
る。
【0008】また、第二の発明では、通常運転を行って
いる空気調和装置の内で、第一の発明と同様に、圧縮機
運転周波数が制御プログラムによって制御器に予め設定
された下限値まで低下している状態である場合が所定時
間連続したものがあった場合、集中制御装置ではその空
気調和装置を停止し、また、それと同時に集中制御装置
ではバックアップ用空気調和装置の運転を開始する。以
上から、異常状態のまま運転を継続することで事故に到
るのを防止すると共に、バックアップ用空気調和装置が
運転することで冷却能力の低下を補うことができる。
いる空気調和装置の内で、第一の発明と同様に、圧縮機
運転周波数が制御プログラムによって制御器に予め設定
された下限値まで低下している状態である場合が所定時
間連続したものがあった場合、集中制御装置ではその空
気調和装置を停止し、また、それと同時に集中制御装置
ではバックアップ用空気調和装置の運転を開始する。以
上から、異常状態のまま運転を継続することで事故に到
るのを防止すると共に、バックアップ用空気調和装置が
運転することで冷却能力の低下を補うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第一,第二実施例を図1から
図3を用いて順に説明する。
図3を用いて順に説明する。
【0010】(実施例1)図1は本実施例における空気
調和装置の説明図、図2は、本実施例における制御のフ
ローチャートを示す。
調和装置の説明図、図2は、本実施例における制御のフ
ローチャートを示す。
【0011】本実施例における空気調和装置は、圧縮
機,凝縮器,電気式膨張弁,蒸発器,アキュムレータを
順次冷媒配管で接続することで冷凍サイクルを形成し、
インバータによる圧縮機運転周波数変化により容量可変
の圧縮器を備えており、図1に示すように、空気調和装
置1には、圧縮機2、圧縮機2の吐出圧力を検知する圧
力センサ3、空気調和装置1の外部表面に表示灯4、ま
た、吐出圧力が予め記憶された所定値以上となった場合
に、吐出圧力が所定値以下となるまで圧縮機運転周波数
を低下させる制御プログラムを有する制御装置5を備え
ている。空気調和装置1において、通常運転時は吐出圧
力は所定値以下であり、制御プログラムは作動せず圧縮
機運転周波数は下限値まで低下しない。しかし、外気温
度が高くなった場合や、熱交換器に汚れ等が付着し熱交
換能力が低下した場合等の、空気調和装置に対する環境
が厳しい場合には、吐出圧力が上昇し、制御プログラム
の作動で圧縮機運転周波数が低下する。そして、上記が
連続した場合には、圧縮機運転周波数は制御装置に予め
記憶された下限値まで低下する場合がある。本実施例
は、圧縮機運転周波数が下限値まで低下したときに、制
御装置5において表示灯4の点灯,消灯を図2に示す制
御フローチャートで行う。制御装置5で、制御プログラ
ムによって圧縮機運転周波数が制御装置5に予め記憶さ
れた下限値まで低下している状態が、予め制御装置5に
記憶された所定時間連続した場合には、異常と判断し、
表示灯4が点灯する。一方、圧縮機運転周波数が下限値
に比べ大きくなった場合には、表示灯4は消灯する。
機,凝縮器,電気式膨張弁,蒸発器,アキュムレータを
順次冷媒配管で接続することで冷凍サイクルを形成し、
インバータによる圧縮機運転周波数変化により容量可変
の圧縮器を備えており、図1に示すように、空気調和装
置1には、圧縮機2、圧縮機2の吐出圧力を検知する圧
力センサ3、空気調和装置1の外部表面に表示灯4、ま
た、吐出圧力が予め記憶された所定値以上となった場合
に、吐出圧力が所定値以下となるまで圧縮機運転周波数
を低下させる制御プログラムを有する制御装置5を備え
ている。空気調和装置1において、通常運転時は吐出圧
力は所定値以下であり、制御プログラムは作動せず圧縮
機運転周波数は下限値まで低下しない。しかし、外気温
度が高くなった場合や、熱交換器に汚れ等が付着し熱交
換能力が低下した場合等の、空気調和装置に対する環境
が厳しい場合には、吐出圧力が上昇し、制御プログラム
の作動で圧縮機運転周波数が低下する。そして、上記が
連続した場合には、圧縮機運転周波数は制御装置に予め
記憶された下限値まで低下する場合がある。本実施例
は、圧縮機運転周波数が下限値まで低下したときに、制
御装置5において表示灯4の点灯,消灯を図2に示す制
御フローチャートで行う。制御装置5で、制御プログラ
ムによって圧縮機運転周波数が制御装置5に予め記憶さ
れた下限値まで低下している状態が、予め制御装置5に
記憶された所定時間連続した場合には、異常と判断し、
表示灯4が点灯する。一方、圧縮機運転周波数が下限値
に比べ大きくなった場合には、表示灯4は消灯する。
【0012】上記より、圧縮機運転周波数が下限値まで
低下しこれ以上低下できない場合において、吐出圧力が
上昇することで突発的な事故に到る前に空気調和装置の
異常を発見することができるため、修理,点検等の保守
作業の迅速化,効率化をはかることができる。
低下しこれ以上低下できない場合において、吐出圧力が
上昇することで突発的な事故に到る前に空気調和装置の
異常を発見することができるため、修理,点検等の保守
作業の迅速化,効率化をはかることができる。
【0013】(実施例2)図3は本実施例における空気
調和システムのブロック図である。
調和システムのブロック図である。
【0014】本実施例における空気調和装置は、基本構
成は実施例1で記した空気調和装置と同様であるが、加
えて、制御装置において、制御プログラムによって圧縮
機運転周波数が制御装置に予め記憶された下限値まで低
下している状態が、予め制御装置に記憶された所定時間
連続したと判断した場合には、制御装置の指示で接点出
力を行う接点出力端子を有している。
成は実施例1で記した空気調和装置と同様であるが、加
えて、制御装置において、制御プログラムによって圧縮
機運転周波数が制御装置に予め記憶された下限値まで低
下している状態が、予め制御装置に記憶された所定時間
連続したと判断した場合には、制御装置の指示で接点出
力を行う接点出力端子を有している。
【0015】本実施例は、図3に示すように、空気調和
装置6を同一室内に複数台有し、その内には、通常は運
転を停止しているが、他の空気調和装置が故障等で停止
した場合や負荷変動等で冷却能力の低下が起きたときに
は運転を行い、冷却能力を補うバックアップ用の空気調
和装置7を有し、信号線8を介し各空気調和装置6,7
の運転,停止の指示を行う機能を有する集中制御装置9
と接続した空気調和システムである。通常では、空気調
和装置6のみ運転を行っており、バックアップ用空気調
和装置7は空気調和装置6が故障等で停止した場合にの
み運転を行うので、集中制御装置9からの出力信号を待
っている状態にある。ここで、実施例1と同様に、空気
調和装置に対する環境が厳しくなり、運転を行っている
空気調和装置6のうちいずれかで、圧縮機運転周波数が
制御装置に予め記憶された下限値まで低下している状態
が、予め制御装置に記憶された所定時間連続した場合に
は、表示灯4が点灯すると同時に、接点出力端子10で
は接点出力を行う。そして、集中制御装置9では接点出
力を受け取り、接点出力を行った空気調和装置を異常と
判断し運転を停止すると同時に、バックアップ用空気調
和装置7の運転を開始する。この時、停止した空気調和
装置6の表示灯4は点灯を継続する。
装置6を同一室内に複数台有し、その内には、通常は運
転を停止しているが、他の空気調和装置が故障等で停止
した場合や負荷変動等で冷却能力の低下が起きたときに
は運転を行い、冷却能力を補うバックアップ用の空気調
和装置7を有し、信号線8を介し各空気調和装置6,7
の運転,停止の指示を行う機能を有する集中制御装置9
と接続した空気調和システムである。通常では、空気調
和装置6のみ運転を行っており、バックアップ用空気調
和装置7は空気調和装置6が故障等で停止した場合にの
み運転を行うので、集中制御装置9からの出力信号を待
っている状態にある。ここで、実施例1と同様に、空気
調和装置に対する環境が厳しくなり、運転を行っている
空気調和装置6のうちいずれかで、圧縮機運転周波数が
制御装置に予め記憶された下限値まで低下している状態
が、予め制御装置に記憶された所定時間連続した場合に
は、表示灯4が点灯すると同時に、接点出力端子10で
は接点出力を行う。そして、集中制御装置9では接点出
力を受け取り、接点出力を行った空気調和装置を異常と
判断し運転を停止すると同時に、バックアップ用空気調
和装置7の運転を開始する。この時、停止した空気調和
装置6の表示灯4は点灯を継続する。
【0016】以上より、異常状態のまま運転を継続する
ことで突発的な事故に到るのを防止すると共に、バック
アップ用空気調和装置の運転で負荷に対する冷却能力の
低下を回復しながら、異常の発見された空気調和装置を
直ちに発見し、点検,修理を行うことができるので、保
守作業の迅速化,効率化をはかることができる。
ことで突発的な事故に到るのを防止すると共に、バック
アップ用空気調和装置の運転で負荷に対する冷却能力の
低下を回復しながら、異常の発見された空気調和装置を
直ちに発見し、点検,修理を行うことができるので、保
守作業の迅速化,効率化をはかることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、空気調和装置が保護制
御の作動で停止する前に異常を検出し早期発見をするこ
とで、空気調和装置の保守作業の迅速化,効率化をはか
ることができる。
御の作動で停止する前に異常を検出し早期発見をするこ
とで、空気調和装置の保守作業の迅速化,効率化をはか
ることができる。
【図1】空気調和装置の説明図。
【図2】空気調和装置の制御のフローチャート。
【図3】空気調和システムのブロック図。
1…空気調和装置、2…圧縮機、3…圧力センサ、4…
表示灯、5…制御装置。
表示灯、5…制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮機,凝縮器,電気式膨張弁,蒸発器,
アキュムレータを順次冷媒配管で接続することで冷凍サ
イクルを形成し、インバータにより前記圧縮機の運転周
波数を制御する制御装置、前記圧縮機の吐出圧力を検知
する圧力センサ、前記制御装置には、前記吐出圧力が前
記制御装置に記憶された所定値以上となった場合に、前
記吐出圧力が前記所定値以下となるまで前記圧縮機の運
転周波数を低下させる制御プログラムを有する空気調和
装置において、前記空気調和装置の外部表面に表示灯あ
るいは接点出力手段を設け、前記制御装置に、前記圧縮
機の運転周波数が前記制御プログラムによって前記制御
装置に予め記憶された下限値まで低下している状態が、
前記制御装置に記憶された所定時間連続したことを判定
する判断機能と、前記判断機能により連続していると判
定した場合に前記表示灯を点灯する、あるいは、前記接
点出力手段により接点出力する機能を有する制御プログ
ラムを備えたことを特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7217059A JPH0960951A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7217059A JPH0960951A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0960951A true JPH0960951A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16698193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7217059A Pending JPH0960951A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0960951A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019193714A1 (ja) * | 2018-04-05 | 2019-10-10 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7217059A patent/JPH0960951A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019193714A1 (ja) * | 2018-04-05 | 2019-10-10 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
JPWO2019193714A1 (ja) * | 2018-04-05 | 2021-01-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
EP3779305A4 (en) * | 2018-04-05 | 2021-03-24 | Mitsubishi Electric Corporation | AIR CONDITIONER |
EP3896354A1 (en) * | 2018-04-05 | 2021-10-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
EP3896353A1 (en) * | 2018-04-05 | 2021-10-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
US11204184B2 (en) | 2018-04-05 | 2021-12-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus with dirt detection |
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