JPH08260204A - 耐久性の改善されたソックス - Google Patents

耐久性の改善されたソックス

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JPH08260204A
JPH08260204A JP9576695A JP9576695A JPH08260204A JP H08260204 A JPH08260204 A JP H08260204A JP 9576695 A JP9576695 A JP 9576695A JP 9576695 A JP9576695 A JP 9576695A JP H08260204 A JPH08260204 A JP H08260204A
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JP
Japan
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para
polyamide fiber
yarn
socks
sock
Prior art date
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Pending
Application number
JP9576695A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hatano
武 波多野
Katsuya Sukai
克哉 須貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naigai Co Ltd
Du Pont Toray Kevlar Co Ltd
Original Assignee
Naigai Co Ltd
Du Pont Toray Kevlar Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 パラ系芳香族ポリアミド繊維とポリアミド繊
維からなる混紡糸で編成したソックスにおいて、該混紡
糸の芳香族ポリアミド繊維とポリアミド繊維との混紡比
(重量)が25対75〜75対25であるソックス。 【効果】 本発明のソックスは、摩耗強度と破裂強さの
両方が改善され、パラ系芳香族ポリアミド繊維100%
あるいは木綿100%またはその他の素材では得られな
かった高い耐久性を有する。本発明のソックスは、サッ
カー、テニス、野球、バスケット、バレーボール、ゴル
フなどのスポーツ、登山、ハイキングなどのアウトドア
スポーツ、さらに通勤通学に適した耐久性の優れたソッ
クスである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐久性のすぐれたソッ
クスに関する。さらに詳しくは、サッカー、テニス、野
球、バスケット、バレーボール、ゴルフなどのスポー
ツ、登山、ハイキングなどのアウトドアスポーツ、さら
には通勤通学に使用するに適した耐久性の優れたソック
スに関する。
【0002】
【従来の技術】ソックスに使用する繊維材料としては、
木綿、ナイロン、ポリエステル、アクリル繊維などがあ
るが、これらを用いたソックスは耐久性が十分とはいえ
なかった。特にサッカー、テニス、野球、バスケット、
バレーボール、ゴルフなどのスポーツ、登山、ハイキン
グなどのアウトドアスポーツ、さらには通勤通学などに
使用するソックスは、着用時の靴との激しい摩擦によ
り、爪先部や、踵部などが局部的に摩耗する。また爪先
部は、例えばダッシュとストップを繰り返したときの内
側から加わる強い力で糸が切断し、ソックスの破損をは
やめる。いずれにしても、局部的な摩耗や応力に耐えき
れず穴があいて使用に耐えなくなる。
【0003】最近になって、例えば実開昭61ー111
902号公報にみられるように、爪先部や踵部を補強す
るためにパラ系芳香族ポリアミド繊維糸を用いることも
試みられている。
【0004】パラ系芳香族ポリアミド繊維(例えばデュ
ポン社の商品名“ケブラー”)は高強力繊維として知ら
れており、そのすぐれた力学特性から、従来から、タイ
ヤ、ロープ、光ファイバーケーブルの補強材、伝動ベル
ト、コンベヤ、切創防止の為の作業手袋などに使用され
ている。しかし、パラ系芳香族ポリアミド繊維は、繊維
分子が高度に繊維軸方向へ配向しているため、繊維軸方
向への引っ張り強さは高いが摩耗には弱く、糸の強度が
寄与する編み地の破裂強さは高いが、摩耗特性が低く、
ソックスに応用するには問題があった。また、パラ糸芳
香族ポリアミド繊維は染着性、染色堅牢度が低く、構成
繊維が実質上パラ系芳香族ポリアミドのみからなるソッ
クスは染色においても難点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記し
た従来技術の問題点を解決することにあり、摩耗と応力
の両方に対する抵抗性に優れ染色における難点もなく、
サッカー、テニス、野球、バスケット、バレーボール、
ゴルフなどのスポーツ、登山、ハイキングなどのアウト
ドアスポーツ、さらには通勤通学に使用するに適したソ
ックスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した本発明の目的
は、パラ系芳香族ポリアミド繊維と脂肪族ポリアミド繊
維とからなる混紡糸で編成したソックスであって、該混
紡糸におけるパラ系芳香族ポリアミド繊維と脂肪族ポリ
アミド繊維との混紡比(重量)が25対75〜75対2
5であることを特徴とするソックスによって達成するこ
とができる。
【0007】本発明において用いるパラ系芳香族ポリア
ミド繊維としては、ポリパラフェニレンテレフタルアミ
ドや、3,4’−ジアミノジフェニルエーテルなどを共
重合したパラ系芳香族ポリアミドなどからなる繊維があ
る。また脂肪族ポリアミド繊維の具体例には、脂肪族ポ
リアミド(ナイロン66)繊維、脂肪族ポリアミド(ナ
イロン6)繊維などがある。
【0008】パラ系芳香族ポリアミド繊維と脂肪族ポリ
アミド繊維の混紡重量比率は25対75〜75対25と
する必要があり、好ましくは30対70〜70対30、
さらに好ましくは35対65〜65対35である。パラ
系芳香族ポリアミド繊維と脂肪族ポリアミド繊維の混紡
重量比率が25対75未満では十分な破裂強さが得られ
ず、75対25を越えると、摩耗強さが不十分となる。
【0009】パラ系芳香族ポリアミド繊維の単糸繊度
は、0.5〜10.0dが好ましい。0.5d以下では
紡績が困難で、10.0d以上では柔軟性に欠け目的と
するソックスに適した品質の紡績糸(混紡糸)が得られ
ない。
【0010】またパラ系芳香族ポリアミド繊維の繊維長
は30〜152mmが好ましい。この範囲外では、紡績
が困難で衣服としてのソックスに適した品質の紡績糸が
得られない。
【0011】パラ系芳香族ポリアミド繊維の引張強度は
12g/d以上が好ましく、それ以下では、ソックスに
したとき本発明が目的としている破裂強さが得られ難
い。
【0012】本発明のソックスを編成するための混紡糸
を得るための紡績方法としては、公知のリング紡績、空
気紡績、摩擦紡績などの方法がある。
【0013】パラ系芳香族ポリアミド繊維と脂肪族ポリ
アミド繊維とからなる混紡糸は、ソックスの脚部、踵
部、足底部および/または爪先部に使用することが好ま
しい。
【0014】本発明に従って、引っ張り強度の高いパラ
系芳香族ポリアミド繊維と、摩耗特性にすぐれた脂肪族
ポリアミド繊維を一定の割合で混紡した混紡糸を用いる
ことにより、破裂強さと、摩耗特性のすぐれたソックス
が得られる。パラ系芳香族ポリアミド繊維との混紡相手
の繊維は、脂肪族ポリアミド繊維であることが必要であ
る。綿や、アクリル繊維や、ポリエステル繊維などでは
目的を達成できない。また、染色の容易な脂肪族ポリア
ミド繊維と混紡することにより、容易な染色が可能とな
る。
【0015】本発明のソックスは、破裂強度が12.0
(kgf/cm)以上で、かつ摩耗強度が17000
(回)以上という優れた効果を示すことができる。破裂
強度が12.0(kgf/cm)以下ではダッシュと
ストップを繰り返したときの内側から加わる強い力にソ
ックスが耐えられずソックスの破損をはやめ、摩耗強度
が17000(回)以下では、着用時の靴との激しい摩
耗によりつま先部や、踵部などが局部的に摩耗しソック
スとしての耐久性が十分でない。
【0016】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明を詳述するが、
実施例中の破裂強度および摩耗強度は次のようにして測
定した。 (1)破裂強度は、JIS L1018 6.17 A
法(ミューレン法)により測定した。 (2)摩耗強度は、JIS L1018 6.18 A
法(ユニホーム型法)により、つぎの測定条件で測定し
た。 押圧荷重:4・54kgf 引張荷重:1.13kgf 摩擦面 :直径2.5cm 摩擦子 :スチールブレード
【0017】また、実施例1〜4、比較例1〜7は次の
方法でソックスを編成した。すなわち30s/2を一本
取りで釜径3.5インチ、針数200本の靴下編み機
(永田精機 KS232B)を用いて、編み密度がウエ
ール方向29目/インチ、コース方向26目/インチの
ソックスを編成した。
【0018】〔実施例1〕パラ系芳香族ポリアミド繊維
と脂肪族ポリアミド繊維を緊密に混合し、リング精紡機
によりパラ系芳香族ポリアミド繊維50%、脂肪族ポリ
アミド繊維50%の混紡率(重量比)である綿番手30
s/1の紡績糸を得た。用いたパラ系芳香族ポリアミド
繊維は、単糸繊度1.5d、繊維長さ38mmで引張強
度23g/dの市販の捲縮ステーブル(商品名ケブラ
ー、デュポン社)、脂肪族ポリアミド繊維は、単糸繊度
1.5d繊維長38mmの市販のナイロン66ステーブ
ルである。ついでリング撚糸機により上撚りをかけて双
糸とした。これを1本取りで18ゲージの靴下編み機を
用いてソックスに編成した。ついで前記試験方法により
このソックスの破裂強度と摩耗強度を測定した。このソ
ックスの破裂強度は、表1に示すように16.5(kg
f/cm)、摩耗強度は22000(回)で破裂強
度、摩耗強度ともに高い水準にあり、高耐久性ソックス
として高い性能を示した。
【0019】〔実施例2〜3〕パラ系芳香族ポリアミド
繊維/脂肪族ポリアミド繊維の混紡率を、30/70、
70/30の割合とした以外は実施例1と同様の方法で
紡績、編み立てを行った。これらのソックスの物性を実
施例1と同様に測定した。破裂強度はそれぞれ表1に示
すように、13.5、18.5(kgf/cm)、摩
耗強さは、それぞれ24000、17500(回)で、
破裂強度、摩耗強度ともに高い水準にあり高耐久性ソッ
クスとして申し分の無いものであった。
【0020】〔比較例1〕パラ系芳香族ポリアミド繊維
100%を使用した以外は、実施例1と同様の方法で紡
績、編み立てを行った。このソックスの破裂強度は表1
に示すように20.0(kgf/cm)で高いもので
あったが、摩耗強度は3800(回)で実施例1〜3に
比べ低く耐久性に問題がある。
【0021】〔比較例2〕脂肪族ポリアミド繊維100
%を使用した以外は、実施例1と同様の方法で紡績、編
み立てを行った。このソックスの摩耗強度は表1に示す
ように25500(回)で高い水準にあるが、破裂強度
は9.0(kgf/cm)で実施例1〜3に比べ低く
耐久性に問題がある。
【0022】〔比較例3〕パラ系芳香族ポリアミド繊維
/脂肪族ポリアミド繊維の混紡率を80/20、20/
80の割合とした以外は実施例1と同様な方法で紡績、
編み立てを行った。これらのソックスの物性を実施例1
と同様に測定した。破裂強度はそれぞれ20.0、1
1.0(kgf/cm)、摩耗強度はそれぞれ160
00、25000(回)で混紡率80/20のものは摩
耗強度が、混紡率20/80のものは破裂強度が低く耐
久性に問題がある。
【0023】〔比較例4〕パラ系芳香族ポリアミド繊維
/アクリル繊維の混紡率を50/50の割合とした以外
は実施例1と同様の方法で紡績、編み立てを行った。ア
クリル繊維は、1.5d−38mmの市販のアクリルス
テープルを使用した。このソックスの破裂強度は、1
4.7(kgf/cm)であったが、摩耗強度は35
00(回)で実施例1〜3に比べ低い水準であった。
【0024】〔比較例5〕パラ系芳香族ポリアミド繊維
/ポリエステル繊維の混紡率を50/50の割合とした
以外は実施例1と同様の方法で紡績、編み立てをおこな
った。ポリエステル繊維は1.5d−38mmの市販の
ポリエステルステーブルを使用した。このソックスの破
裂強度は16.9(kgf/cm)、で高いものであ
ったが、摩耗強度は9500(回)で実施例1〜3に比
べ低い水準であった。
【0025】〔比較例6〕木綿100%を使用した以外
は、実施例1と同様の方法で紡績、編み立てを行った。
このソックスの破裂強度は9.5(kgf/cm)、
摩耗強度は1700(回)で低い水準であった。
【0026】〔実施例4〕図1のソックスにおいて、踵
部3、爪先部6にパラ系芳香族ポリアミド繊維/脂肪族
ポリアミド繊維の混紡率50/50の綿番手30s/2
糸を表糸に、仮より加工したウーリーナイロン糸50D
/2を裏糸に用い、その外の部分は綿/アクリル繊維の
混紡率50/50の綿番手30s/2の糸を表糸に、ス
パンデックス30Dにウーリーナイロン糸70Dをカバ
リングしたフィラメントツイステッドヤーンを裏糸とし
て、釜径3.1/2インチ、針数140本の靴下編み機
でソックスを編成した。
【0027】このソックスの、パラ系芳香族ポリアミド
繊維/脂肪族ポリアミド繊維混紡糸を使用した踵部3
と、爪先部6の破裂強度は、それぞれ16.5、16.
4(kgf/cm)、摩耗強度は、それぞれ1600
0、16500(回)であった。
【0028】このソックスは、応力がかかり易くかつ摩
耗し易い踵部と爪先部がパラ系芳香族ポリアミド繊維/
脂肪族ポリアミド繊維混紡糸で補強されているので、バ
レーボール、バスケットボール、テニスなどのスポーツ
用ソックスとして耐久性の高いものであった。
【0029】〔比較例7〕図1のソックスにおいて、脚
部2、爪先部6に表糸として綿/アクリル繊維の混紡率
50/50の綿番手30s/2を用い、裏糸にウーリー
ナイロン糸50D/2を用い、その外の部分は実施例4
と同様に編成した。
【0030】このソックスの、踵部3と、爪先部6の破
裂強度は、それぞれ10.1、10.2(kgf/cm
)、摩耗強度は、それぞれ1270、1260(回)
で破裂強度、摩耗強度とも実施例4にくらべ低く耐久性
の低いものであった。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明になるパラ系芳香族ポリアミド繊
維と脂肪族ポリアミド繊維の重量比が25対75〜75
対25である混紡糸を用いたソックスは、摩耗強度と破
裂強度の両方が改善され、パラ系芳香族ポリアミド10
0%あるいは木綿100%またはその他の素材では得ら
れなかった高い耐久性をもつ。その結果、本発明のソッ
クスは、サッカー、テニス、野球、バスケット、バレー
ボール、ゴルフなどのスポーツ、登山、ハイキングなど
のアウトドアスポーツ、さらには通勤通学に特に適した
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るソックスの断面図を示す。
【符号の説明】
1 履き口部 2 脚部 3 踵部 4 足甲部 5 足底部 6 爪先部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パラ系芳香族ポリアミド繊維と脂肪族ポ
    リアミド繊維とからなる混紡糸で編成したソックスであ
    って、該混紡糸におけるパラ系芳香族ポリアミド繊維と
    脂肪族ポリアミド繊維との混紡比(重量)が25対75
    〜75対25であることを特徴とする耐久性の改善され
    たソックス。
  2. 【請求項2】 パラ系芳香族ポリアミド繊維の単糸繊度
    が0.5〜10.0dであり、繊維長が30〜152m
    mである請求項1記載の耐久性の改善されたソックス。
  3. 【請求項3】 パラ系芳香族ポリアミド繊維と脂肪族ポ
    リアミド繊維とからなる混紡糸を、脚部および/または
    踵部および/または足底部および/または爪先部に使用
    した請求項1または請求項2記載の耐久性の改善された
    ソックス。
JP9576695A 1995-03-17 1995-03-17 耐久性の改善されたソックス Pending JPH08260204A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT412832B (de) * 2003-03-10 2005-08-25 Ergee Textilgruppe Gmbh Strumpf
CN108774772A (zh) * 2018-06-23 2018-11-09 晋江市红日袜业有限公司 一种透气性强防臭袜的加工方法

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AT412832B (de) * 2003-03-10 2005-08-25 Ergee Textilgruppe Gmbh Strumpf
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Effective date: 20040803