JPH08259541A - キノロンカルボン酸誘導体の回収方法 - Google Patents
キノロンカルボン酸誘導体の回収方法Info
- Publication number
- JPH08259541A JPH08259541A JP9027595A JP9027595A JPH08259541A JP H08259541 A JPH08259541 A JP H08259541A JP 9027595 A JP9027595 A JP 9027595A JP 9027595 A JP9027595 A JP 9027595A JP H08259541 A JPH08259541 A JP H08259541A
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- Japan
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- derivative
- acid derivative
- waste liquid
- carboxylic acid
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- Pending
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 キノロンカルボン酸誘導体を含有する廃液か
ら効率よくキノロンカルボン酸を得る回収方法を提供す
る。 【構成】 一般式(1) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜4の低級アルキル
基、R1 は水酸基又はハロゲン原子で置換されていても
良い炭素数1〜4の低級アルキル基など、R2 は水素原
子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていても良
い炭素数1〜4の低級アルコキシ基、R3 はハロゲン原
子、アミノ基、保護されたアミノ基など、R4 はハロゲ
ン原子、R5 は水素原子、アミノ基、水酸基、アルキル
基、ハロゲン原子、Xは酸素原子、メチレンを示す)で
示されるキノロンカルボン酸誘導体を含む廃液を非極性
多孔質合成吸着剤と接触させてキノロンカルボン酸誘導
体をこれに選択的に吸着させ、ついで溶出する。
ら効率よくキノロンカルボン酸を得る回収方法を提供す
る。 【構成】 一般式(1) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜4の低級アルキル
基、R1 は水酸基又はハロゲン原子で置換されていても
良い炭素数1〜4の低級アルキル基など、R2 は水素原
子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていても良
い炭素数1〜4の低級アルコキシ基、R3 はハロゲン原
子、アミノ基、保護されたアミノ基など、R4 はハロゲ
ン原子、R5 は水素原子、アミノ基、水酸基、アルキル
基、ハロゲン原子、Xは酸素原子、メチレンを示す)で
示されるキノロンカルボン酸誘導体を含む廃液を非極性
多孔質合成吸着剤と接触させてキノロンカルボン酸誘導
体をこれに選択的に吸着させ、ついで溶出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キノロンカルボン酸誘
導体を含有する廃液から効率よくキノロンカルボン酸を
得ることができる回収方法に関する。
導体を含有する廃液から効率よくキノロンカルボン酸を
得ることができる回収方法に関する。
【0002】
【従来の技術】キノロンカルボン酸系抗菌剤は近年めざ
ましい発展を遂げ、グラム陽性菌から陰性菌に渡る広範
囲な抗菌スペクトルと強い抗菌力を備えているため、尿
路感染症以外の外科感染症にも用いられるようになり、
その有用性が高く評価されて臨床の場において多大な貢
献をしている。
ましい発展を遂げ、グラム陽性菌から陰性菌に渡る広範
囲な抗菌スペクトルと強い抗菌力を備えているため、尿
路感染症以外の外科感染症にも用いられるようになり、
その有用性が高く評価されて臨床の場において多大な貢
献をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キノロンカルボン酸誘
導体の製造工程から発生する廃液中にはキノロンカルボ
ン酸誘導体が含有され、この廃液を処理するのに濃縮あ
るいは活性汚泥処理を要する等、コスト面、公害面で重
大な影響を及ぼす等の問題があった。
導体の製造工程から発生する廃液中にはキノロンカルボ
ン酸誘導体が含有され、この廃液を処理するのに濃縮あ
るいは活性汚泥処理を要する等、コスト面、公害面で重
大な影響を及ぼす等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記問題点
を解決するために鋭意検討した結果、キノロンカルボン
酸誘導体を含有する廃液を非極性多孔質合成吸着剤と接
触させてキノロンカルボン酸誘導体をこれに選択的に吸
着させ、ついで溶出することにより、廃液から効率的に
キノロンカルボン酸誘導体が得られる回収法を見出し、
本発明を完成するに至った。
を解決するために鋭意検討した結果、キノロンカルボン
酸誘導体を含有する廃液を非極性多孔質合成吸着剤と接
触させてキノロンカルボン酸誘導体をこれに選択的に吸
着させ、ついで溶出することにより、廃液から効率的に
キノロンカルボン酸誘導体が得られる回収法を見出し、
本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち本発明は、一般式(1) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜4の低級アルキル
基、R1 は水酸基又はハロゲン原子で置換されていても
良い炭素数1〜4の低級アルキル基、水酸基又はハロゲ
ン原子で置換されていても良い炭素数3〜6のシクロア
ルキル基、水酸基又はハロゲン原子で置換されていても
良いフェニル基、R2 は水素原子、ハロゲン原子、ハロ
ゲン原子で置換されていても良い炭素数1〜4の低級ア
ルコキシ基、R3 はハロゲン原子、アミノ基、保護され
たアミノ基、シクロ低級アルキルアミノ基もしくはジ低
級アルキルアミノ基、置換基を有していても良い環状ア
ミノ基、R4 はハロゲン原子、R5 は水素原子、アミノ
基、水酸基、アルキル基、ハロゲン原子、Xは酸素原
子、メチレンを示す)で示されるキノロンカルボン酸誘
導体を含む廃液を非極性多孔質合成吸着剤と接触させて
キノロンカルボン酸誘導体をこれに選択的に吸着させ、
ついで溶出することを特徴とするキノロンカルボン酸誘
導体の回収方法に関する。
基、R1 は水酸基又はハロゲン原子で置換されていても
良い炭素数1〜4の低級アルキル基、水酸基又はハロゲ
ン原子で置換されていても良い炭素数3〜6のシクロア
ルキル基、水酸基又はハロゲン原子で置換されていても
良いフェニル基、R2 は水素原子、ハロゲン原子、ハロ
ゲン原子で置換されていても良い炭素数1〜4の低級ア
ルコキシ基、R3 はハロゲン原子、アミノ基、保護され
たアミノ基、シクロ低級アルキルアミノ基もしくはジ低
級アルキルアミノ基、置換基を有していても良い環状ア
ミノ基、R4 はハロゲン原子、R5 は水素原子、アミノ
基、水酸基、アルキル基、ハロゲン原子、Xは酸素原
子、メチレンを示す)で示されるキノロンカルボン酸誘
導体を含む廃液を非極性多孔質合成吸着剤と接触させて
キノロンカルボン酸誘導体をこれに選択的に吸着させ、
ついで溶出することを特徴とするキノロンカルボン酸誘
導体の回収方法に関する。
【0006】本発明で使用する非極性多孔質合成吸着剤
としては、代表的なものでダイヤイオンSP系、HP
系、HP1MG(三菱化成(株)製)、アンバーライト
XAD系(米国ローム&ハース社製)、ES−371N
(住友化学製)が使用可能であるが、好ましくはダイヤ
イオンSP系、HP系、HP1MGが適している。キノ
ロンカルボン酸誘導体廃液と当該吸着剤との接触方法と
してバッチ式、カラム(クロマト分離)式があるが、自
動化が可能なカラム式のほうが好ましい。例えば、非極
性多孔質合成吸着剤HP1MGをカラム管に充填し、キ
ノロンカルボン酸誘導体を含有する廃液をカラム上部か
ら通液させると当該吸着剤はキノロンカルボン酸誘導体
を選択的に吸着し、ついで溶出することで効率的にキノ
ロンカルボン酸誘導体を回収できる。当該吸着剤に接触
させる廃液のpHは、目的とするキノロンカルボン酸誘
導体によって、至適pHを随時選択することができる。
吸着操作温度は当該吸着剤の耐熱性により、0℃から 1
20℃で使用できるが、好ましくは30〜70℃が当該吸着剤
に対する吸着量がもっとも多く、かつ精製効率がよい。
当該吸着剤に吸着したキノロンカルボン酸誘導体を遊離
するには、溶出溶媒として水、酸、アルカリ、低脂肪族
アルコール−水(例えばメタノール、エタノール、イソ
プロピルアルコール等の水溶液)、アセトン等を用いる
こにより容易に行える。
としては、代表的なものでダイヤイオンSP系、HP
系、HP1MG(三菱化成(株)製)、アンバーライト
XAD系(米国ローム&ハース社製)、ES−371N
(住友化学製)が使用可能であるが、好ましくはダイヤ
イオンSP系、HP系、HP1MGが適している。キノ
ロンカルボン酸誘導体廃液と当該吸着剤との接触方法と
してバッチ式、カラム(クロマト分離)式があるが、自
動化が可能なカラム式のほうが好ましい。例えば、非極
性多孔質合成吸着剤HP1MGをカラム管に充填し、キ
ノロンカルボン酸誘導体を含有する廃液をカラム上部か
ら通液させると当該吸着剤はキノロンカルボン酸誘導体
を選択的に吸着し、ついで溶出することで効率的にキノ
ロンカルボン酸誘導体を回収できる。当該吸着剤に接触
させる廃液のpHは、目的とするキノロンカルボン酸誘
導体によって、至適pHを随時選択することができる。
吸着操作温度は当該吸着剤の耐熱性により、0℃から 1
20℃で使用できるが、好ましくは30〜70℃が当該吸着剤
に対する吸着量がもっとも多く、かつ精製効率がよい。
当該吸着剤に吸着したキノロンカルボン酸誘導体を遊離
するには、溶出溶媒として水、酸、アルカリ、低脂肪族
アルコール−水(例えばメタノール、エタノール、イソ
プロピルアルコール等の水溶液)、アセトン等を用いる
こにより容易に行える。
【0007】
【実施例】本発明の内容を更に具体的に説明するため、
以下に実施例を述べるが、本発明は下記の実施例に限定
するものではない。
以下に実施例を述べるが、本発明は下記の実施例に限定
するものではない。
【0008】実施例1 粗製品の6,8−ジフルオロ−1−(2−フルオロエチ
ル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(4−メチ
ル−1−ピペラジニル)−3−キノリンカルボン酸(以
下FLRXと称す)40g(純度98.6%)を水 150mlに加
え、氷酢酸14mlでpH 4.0に調整し、溶解した。合成吸
着剤HP1MG 400mlを充填したカラムにその溶液を通
過させ、不純物を選択的に吸着させた。その後、カラム
を希酢酸水で洗浄し、通過液と洗浄液を合わせ、水酸化
ナトリウム溶液でpH7とした。析出晶を濾取し、水洗
乾燥して、FLRXの精製品37g(純度99.9%)を精製
率92.5%で得た。その精製濾液(FLRX含有量3g)
を合成吸着剤SP−850 8mlを充填したカラム管に
通液し、FLRXを選択的に吸着させ、通過液はそのま
ま排水した。ついで水で樹脂塔を洗浄し、その後FLR
Xをアセトンで溶出した。アセトン溶出液を濃縮乾固
し、FLRX3g(純度95%)を定量的に回収した。
ル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(4−メチ
ル−1−ピペラジニル)−3−キノリンカルボン酸(以
下FLRXと称す)40g(純度98.6%)を水 150mlに加
え、氷酢酸14mlでpH 4.0に調整し、溶解した。合成吸
着剤HP1MG 400mlを充填したカラムにその溶液を通
過させ、不純物を選択的に吸着させた。その後、カラム
を希酢酸水で洗浄し、通過液と洗浄液を合わせ、水酸化
ナトリウム溶液でpH7とした。析出晶を濾取し、水洗
乾燥して、FLRXの精製品37g(純度99.9%)を精製
率92.5%で得た。その精製濾液(FLRX含有量3g)
を合成吸着剤SP−850 8mlを充填したカラム管に
通液し、FLRXを選択的に吸着させ、通過液はそのま
ま排水した。ついで水で樹脂塔を洗浄し、その後FLR
Xをアセトンで溶出した。アセトン溶出液を濃縮乾固
し、FLRX3g(純度95%)を定量的に回収した。
【0009】実施例2 (1−シクロプロピル−6,7−ジフルオロ−1,4−
ジヒドロ−8−メトキシ−4−オキソ−3−キノリンカ
ルボン酸−O3 ,O4 )−ビス−(アセテート−O)ホ
ウ素 130.9g及び2−メチルピペラジン 44.84g、トリ
エチルアミン64.1g、アセトニトリル 300mlを加え、20
〜25℃で24時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残留物
に5%酢酸水溶液 890mlを加え、80〜85℃で2時間反応
した。反応液を冷却して活性炭処理し、濾液(pH=
4) 190mlを合成吸着樹脂ES−371N 104mlを充填
した樹脂塔に通液した後、樹脂塔を水50mlで洗浄した。
通過液と洗浄液を合わせ、6N水酸化ナトリウム溶液20
mlでpH8とした。析出晶を濾取、水洗乾燥し、1−シ
クロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−8−
メトキシ−7−(3−メチル−1−ピペラジニル)−4
−オキソ−3−キノリンカルボン酸20.9g(収率65.0
%)を得た。上記粗結晶濾液1Lに6N塩酸 170mlを加
えてpH4に調整し、合成吸着剤XAD−4 80mlにそ
の溶液を通過させた。吸着剤を水洗後、アセトン 250ml
で溶出した。アセトン溶出液を濃縮乾固し、1−シクロ
プロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−8−メト
キシ−7−(3−メチル−1−ピペラジニル)−4−オ
キソ−3−キノリンカルボン酸3gを回収した。
ジヒドロ−8−メトキシ−4−オキソ−3−キノリンカ
ルボン酸−O3 ,O4 )−ビス−(アセテート−O)ホ
ウ素 130.9g及び2−メチルピペラジン 44.84g、トリ
エチルアミン64.1g、アセトニトリル 300mlを加え、20
〜25℃で24時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残留物
に5%酢酸水溶液 890mlを加え、80〜85℃で2時間反応
した。反応液を冷却して活性炭処理し、濾液(pH=
4) 190mlを合成吸着樹脂ES−371N 104mlを充填
した樹脂塔に通液した後、樹脂塔を水50mlで洗浄した。
通過液と洗浄液を合わせ、6N水酸化ナトリウム溶液20
mlでpH8とした。析出晶を濾取、水洗乾燥し、1−シ
クロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−8−
メトキシ−7−(3−メチル−1−ピペラジニル)−4
−オキソ−3−キノリンカルボン酸20.9g(収率65.0
%)を得た。上記粗結晶濾液1Lに6N塩酸 170mlを加
えてpH4に調整し、合成吸着剤XAD−4 80mlにそ
の溶液を通過させた。吸着剤を水洗後、アセトン 250ml
で溶出した。アセトン溶出液を濃縮乾固し、1−シクロ
プロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−8−メト
キシ−7−(3−メチル−1−ピペラジニル)−4−オ
キソ−3−キノリンカルボン酸3gを回収した。
【0010】
【発明の効果】本発明の方法により、廃液中よりキノロ
ンカルボン酸誘導体を効率的に回収することができ、公
害面、環境面での改善が図れるため、本発明は工業的に
利用できる優れた回収法である。
ンカルボン酸誘導体を効率的に回収することができ、公
害面、環境面での改善が図れるため、本発明は工業的に
利用できる優れた回収法である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織田 和雄 長野県岡谷市天竜町2−4−10 天竜寮 (72)発明者 松久保 浩 長野県岡谷市湊5−11−29
Claims (1)
- 【請求項1】 キノロンカルボン酸誘導体を含有する廃
液を非極性多孔質合成吸着剤と接触させて、キノロンカ
ルボン酸誘導体をこれに選択的に吸着させ、ついで容出
することを特徴とする、廃液からのキノロンカルボン酸
誘導体の回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9027595A JPH08259541A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | キノロンカルボン酸誘導体の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9027595A JPH08259541A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | キノロンカルボン酸誘導体の回収方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08259541A true JPH08259541A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13993973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9027595A Pending JPH08259541A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | キノロンカルボン酸誘導体の回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08259541A (ja) |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP9027595A patent/JPH08259541A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050506 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050705 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051026 |