JPH0825872A - カード保管システム - Google Patents

カード保管システム

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JPH0825872A
JPH0825872A JP6164102A JP16410294A JPH0825872A JP H0825872 A JPH0825872 A JP H0825872A JP 6164102 A JP6164102 A JP 6164102A JP 16410294 A JP16410294 A JP 16410294A JP H0825872 A JPH0825872 A JP H0825872A
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cards
card
door
locking device
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邦雄 宮崎
Ichiro Ikenaga
一郎 池永
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三好 石原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各区画室におけるカードの入庫・出庫・保管状
況を知ることができるカード保管システムを提供する。 【構成】各区画室の上部に設けられていて、各区画室に
対する入庫が必要な棚、または出庫の必要な棚を点灯に
より表示し、その各区画室でその入庫または出庫の順序
を点滅により表示する表示ランプ(51)と、区画室の
上部に設けられていて、各区画室へのカードの入出庫作
業を指示する指示スイッチ(55)と、筐体に設けられ
ていて、各区画室のカードの数量または入出庫数量を表
示する表示手段(65)と、上記筐体に連結されてい
て、上記施錠装置、上記検数手段、上記移動手段および
上記表示ランプを操作することにより、上記区画室の棚
内のカードを管理する管理手段(70)とを具備するこ
とを特徴とするカード保管システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプリペードカードなど
のカードを保管するカード保管システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、紙幣、硬貨の有価証券と同様にプ
リペードカードが多様・流通している。それにともなっ
て、このような金銭価値があるプリペードカードを収納
保管するカード保管システムも使用されている。
【0003】カード保管システムの一例としては、本願
出願人より出願されている特開平3−42300号がよ
く知られている。
【0004】従来のカード保管システムを本発明の実施
例を示した図1ないし図4を藉りて説明する。図1ない
し図4において、符号11は、前面が開放された筐体を
示していて、その前面部には、前面部を開閉する観音開
き式の扉30が設けられている。また、筐体11の内部
には、縦板41と棚板42とにより縦横に区画された複
数の区画室13が設けられている。筐体11の内部であ
って、複数の区画室13の後方には、縦方向にスリット
14aが明けられている背板14が設けられている。背
板14のさらに後方には、筐体11の横方向に所定の間
隔をおいて二本の支柱15が設けられており、この支柱
15には、上下方向に移動自在な検数センサー16が支
持されている。検数センサー16には、一対の発光素子
17と受光素子18とにより構成される検数部材が設け
られている。
【0005】筐体11の床11aには、検数センサー1
6を上下方向に移動させる正逆回転可能な駆動モータ2
1が設けられており、このモータ21の軸に設けられた
プーリ22と床11aに支持されているプーリ24とが
タイミングベルト25で連結されている。このプーリ2
4と同軸のプーリ26と、筐体11の天井11bに回転
自在に支持されたプーリ27との間に、タイミングベル
ト28が掛け渡されている。タイミングベルト28に
は、検数センサー16が連結部材20を介して支持固定
されている。検数センサー16の移動手段90は、駆動
モータ21、プーリ22、タイミングベルト25、プー
リ24、プーリ26、タイミングベルト28により構成
されている。検数センサー16は、駆動モータ21の駆
動力が、プーリ22、タイミングベルト25、プーリ2
4、プーリ26、タイミングベルト28に伝達されるこ
とにより、支柱15に沿って上下に移動する。複数の薄
板状区画室13の内部には、プリペードカードなどのカ
ードCが複数枚重ねられて載置収納される。
【0006】複数の区画室13内のカードCは、検数セ
ンサー16を上下に移動させて、発光素子17の光をス
リット14aを通してカードCの端面に当てて、カード
Cの端面より反射する光を受光素子18で受光し、その
光情報を検出し処理することにより数量が検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のカード保管シス
テムでは、複数の区画室13内に載置収納された複数の
カードCをその区画室13の背後にある検数センサ16
を上下に移動させ、検数センサー16の発光素子17か
らの光をスリット14aを通して、カードCの端面に照
射し、そのカードCからの反射光をスリットを通して受
光素子18で受光することにより、カードCの数量を検
数している。この検数方法では、各区画室13にカード
Cが何枚収納されているか、各区画室13に、カードC
を何枚入庫することができるか、各区画室13から、カ
ードCを何枚出庫することができるか、および、扉を開
閉し各区画室13のカードCをだれが何枚入庫および出
庫したかを知ることができないという問題点がある。
【0008】本発明は、従来のカード保管システムを改
良し、筐体内の区画室のカードを管理できるようにした
カード保管システムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前面
部が開放されている筐体と、上記前面部に設けられてい
て、この前面部を開閉する扉と、上記扉に設けられてい
て、この扉が上記前面部を閉鎖したときに、上記扉をロ
ックする施錠装置と、上記筐体の内部に、複数の区画さ
れて形成された、複数のカードを積載して収納する複数
の区画室と、上記筐体の内部であって、上記区画室の後
方に配置されていて、上記区画室に収納されている上記
カードの端部に光を照射し、そのカードからの反射光を
受光することにより、上記カードの数量を検数する発光
素子と受光素子とからなる検数手段と、上記検数手段を
上記区画室の縦横方向に移動させる検数手段の移動手段
と、上記各区画室に対応して設けられていて、上記カー
ドの入庫、または出庫が必要な区画室を点灯により示す
表示ランプと、上記区画室の上部に設けられていて、上
記各区画室へのカードの入庫または出庫の順序を、上記
表示ランプの点滅により示す指示スイッチと、上記筐体
に設けられていて、上記検数手段からの情報に基づいて
各区画室のカードの数量を表示する表示手段と、上記筐
体に連結されていて、上記施錠装置、上記検数手段、上
記移動手段および上記指示スイッチを操作することによ
り、上記区画室内のカードを管理する管理手段とを具備
することを特徴とするカード保管システムにある。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のカード
保管システムにおいて、上記区画室の上部に設けられて
いて、区画室における入庫作業の再確認を行うために前
回の入庫または出庫の作業状況を表示させる再確認スイ
ッチを有することを特徴とするカード保管システムにあ
る。
【0011】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2のカード保管システムにおいて、上記の施錠装置がロ
ック状態にあるときには上記施錠装置をロック状態より
開錠状態へ、または上記の施錠装置が開錠状態にあると
きには上記施錠装置を開錠状態より、ロック状態へ変化
させる安全装置を有することを特徴とするカード保管シ
ステムにある。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、各区画室にカードが何枚
収納されているか、各区画室に、カードを何枚入庫する
ことができるか、各区画室からカードを何枚出庫するこ
とができるか、および、扉を開閉し各区画室のカードを
だれが何枚入庫および出庫したかを知る。
【0013】請求項2の発明では、区画室の上部に区画
室における入庫または出庫作業の再確認を行うために前
回に入庫または出庫作業の作業状況を表示させる再確認
スイッチを設けたので、前回の入庫または出庫作業の作
業状況を表示する。
【0014】請求項3の発明では、施錠装置がロック状
態にあるときに、そのロック状態を解除するまたは同施
錠装置が開錠状態のときに、ロック状態に戻す施錠装置
の安全装置を有するので、施錠装置が施錠状態時に、停
電などの不慮の事態が起って開錠するときに開錠され、
施錠装置が解除状態時に施錠される。
【0015】
【実施例】図1ないし図12に基づいて、本発明の一実
施例を説明する。図1および図4において従来の技術に
おいて説明した部材についてはその説明を省略する。各
区画室13の上部には、LED表示ランプ51が設けら
れており、LED表示ランプ51は、後述する管理装置
の制御動作により、カードの入庫が必要な区画室13、
またはカードの出庫の必要な区画室13を点灯で示し、
区画室13のカードの入庫または出庫の順序を点滅で示
すようになっている。筐体11の区画室13の上方に
は、NEXTスイッチ55とRETURNスイッチ60
と表示器65が設けられている。NEXTスイッチ55
は、後述する管理装置の制御動作と協働してLED表示
ランプ51を点滅させることにより次のカードの入庫ま
たは出庫作業を行う区画室13を示すようになってい
る。RETURNスイッチ60は、後述する管理装置の
制御動作と協働してすでに行われたカードの入庫または
出庫作業を再確認するためにその内容を表示器65に表
示するようになっている。表示器65は、後述する検数
手段からの情報により各区画室13内に収納されている
カードCの枚数又は上述の再確認の内容を表示するよう
になっている。
【0016】図5は、施錠装置の閉錠状態を示すもので
あり、図6は、施錠装置の構成斜視図を示すものであ
る。図5および図6において、扉30の内側には、上揺
動部材111,下揺動部材112と、把手113と、上
かんぬき部材114、下かんぬき部材115、ストッパ
ー金具116、リミットスイッチ117と、ソレノイド
118と、ワンタッチ金具120と、シリンダ錠119
とから構成される施錠装置80が設けられている。上揺
動部材111,下揺動部材112は、支軸111a、1
12aを中心として、揺動自在に支持され、上揺動部材
111,下揺動部材112にそれぞれ植設されたピン1
11c、112cには、把手113の上端部113aと
下端部113bとがそれぞれ支持されている。把手11
3は、扉30の外部により図6において左右方向に移動
できるようになっている。
【0017】上揺動部材111のピン111dと下揺動
部材112のピン112dには、上かんぬき部材114
が上下動自在に支持されており、また、下揺動部材11
2のピン112eには、下かんぬき部材115の上部1
15aが上下動自在に支持されている。上かんぬき部材
114と扉30の上部に設けられた不動部31との間に
は、上かんぬき部材114の上端部114cを扉30の
上端より突出する方向に付勢するばね部材127が掛け
られている。把手113を左右に移動させることによ
り、上揺動部材111と下揺動部材112とが支軸11
1a、112aを中心として揺動し、上かんぬき部材1
14と下かんぬき部材115とが、扉30の内側で上下
動する。上かんぬき部材114には、後述するワンタッ
チ金具120のスリット120dに係合する係合部11
4bが設けられている。
【0018】上かんぬき部材114の左方の扉30の内
側には、長孔120d,120eに支持ピン120a,
120bを嵌合させた状態で支持されているワンタッチ
金具120が設けられており、ワンタッチ金具120
は、支持ピン120a,120bを中心に左右方向に移
動するようになっている。
【0019】ワンタッチ金具120と、扉30の上部の
不動部材との間には引張ばね120cが掛けられてい
て、ワンタッチ金具120は、扉30のヒンジ側に移動
する習性が与えられている。ワンタッチ金具120の一
端部120iには、つき棒125が一体に設けられてお
り、つき棒125は、扉30のヒンジ側に突出してお
り、扉30を閉じたときにつき棒125の一端部125
aが筐体11の側板11cに突き当たり、ワンタッチ金
具120を引張ばね120cの弾力に抗して図5におい
て右方に移動する。
【0020】ワンタッチ金具120の他方端部120f
には、スリット120gが設けられており、このスリッ
ト120gには、上かんぬき部材114の係合部114
bが係合し、スリット120gに係合部114bが係合
すると、上かんぬき部材114はばね部材127の弾力
により上方に移動し、扉30の上端より突出する。把手
113を図5の右方に移動させ扉30を開くと、上揺動
部材111と、下揺動部材112とが支軸111a,1
12aを中心として、それぞれ時計方向に揺動し、上か
んぬき部材114が下降し、係合部114bがスリット
120gより外れ、その上端がワンタッチ金具120の
下縁120hに係止され、上かんぬき部材114の上端
114eは、扉30の上縁より突出することなく、係止
されるようになっている。下揺動部材112が時計方向
に揺動すると、下かんぬき部材115は上昇し、下かん
ぬき部材115の下端115dは扉30の下縁の内側に
入り込む。
【0021】符号116は、上かんぬき部材114の上
下の移動を係止させることにより、扉30を自動的にロ
ックするストッパー金具を示している。ストッパー金具
116は、扉30の内側に植設された支持ピン121
a,121bを長孔116e,116gに嵌合させるこ
とにより左右方向に移動自在に支持されている。ストッ
パー金具116の一端部116aと、扉30の不動部材
33との間には、引張ばね126が掛けられており、ス
トッパー金具116は扉30の右方向に引張ばね126
で引張されて移動するように付勢されている。ストッパ
ー金具116は、扉30の右方向に位置したときには、
上かんぬき部材114の下端部114fに係合し、上か
んぬき部材114の下方向の移動を阻止するようになっ
ている。
【0022】ストッパー金具116には、ソレノイド1
18のアクチュエータ118aが連結されており、ソレ
ノイド118を励磁し、アクチュエータ118aを引き
込むように移動させると、ストッパー金具116は扉3
0の左方向に移動させられて、ストッパー金具116
と、上かんぬき部材114の下端部114fとの係合が
解除され、上かんぬき部材114が下方に移動される。
ソレノイド118が消磁されると、ストッパー金具11
6は、引張ばね126の引張力により右方向に移動し、
上かんぬき部材114の移動領域内に位置するようにな
り、上かんぬき部材114の下方への移動が阻止され
る。
【0023】符号119は、施錠装置が施錠状態にある
ときにその施錠行為を解除させて任意に開錠状態にし、
同施錠装置が開錠状態にあるときに開錠状態を任意に施
錠状態にする施錠装置の安全装置としてのシリンダ錠を
示している。シリンダ錠119は、扉30の外側より鍵
により回転されるようになっており、図5の時計方向に
回転されると先端部119aが右方向に回り、先端部1
19aがストッパー金具116の移動片116hに当接
することによりストッパー金具116を右方向に移動さ
せ、上かんぬき部材114が下降するのを阻止する位置
に至らせて、上かんぬき部材114をロックするように
なっている。また、シリンダ錠119は、図5の反時計
方向に回転すると、先端部119aが左方向に回りスト
ッパー金具116の移動片116iに当接しストッパー
金具116を左方向に移動させ、上かんぬき部材114
の移動領域より退避させ、上かんぬき部材114の下降
を許すようになっている。
【0024】上揺動部材111の近傍には、リミットス
イッチ117が設けられおり、リミットスイッチ117
の作動片117aは、上揺動部材111が時計方向に回
転すると、上揺動部材111の左側のピン111fによ
り押圧されてリミットスイッチ117をオンし、上揺動
部材111が反時計方向に回転すると、ピン111fに
よる押圧が解除されて、ソレノイド118をオフする。
リミットスイッチ117がオンすると、10秒間ソレノ
イド118が励磁された状態となり、そののち励磁が解
除されフリー状態になるようになっており、リミットス
イッチ117がオフすると、そのオフされた瞬間、ソレ
ノイド118が解除状態となるようになっている。
【0025】次にこのシステムにおける管理装置につい
て説明する。図1および図8に示すように、筐体11に
は管理装置70が接続されており、管理装置70は、パ
ソコン71と、キーボード72と、プリンタ73と、ピ
ッキング装置74と、主コントローラ75とにより構成
されている。パソコン71には、キーボード72とプリ
ンタ73とが接続されており、パソコン71は、キーボ
ード72のキー入力により操作されるようになってい
る。パソコン71の画面に表示された事項は、プリンタ
73によりハードプリント化できるようになっている。
【0026】パソコン71は、ピッキング装置74を介
してLED表示ランプ51、表示器65、NEXTスイ
ッチ55、RETURNスイッチ60にそれぞれ接続さ
れており、LED表示ランプ51は、パソコン71から
の信号がピッキング装置74を介して入力されて、点灯
または点滅するようになっている。表示器65は、パソ
コン71からの信号がピッキング装置74を介して入力
されて数字が表示されるようになっている。パソコン7
1には、NEXTスイッチ55から信号をピッキング装
置74を介して取り込むようになっており、パソコン7
1には、RETURNスイッチ60からの信号がピッキ
ング装置74を介して取り込まれようになっている。
【0027】パソコン71は、主コントローラ75を介
して施錠装置80、検数センサーの移動手段90を制御
するようになっている。また、パソコン71には、検数
センサー16が接続されており、検数センサー16から
の信号がパソコン71に取り込まれるようになってい
る。
【0028】このカード保管システムには、新規カード
カードの入庫ソフト(図9)、デジタルピキングソフト
(図10)、不足カードの入庫ソフト(図11)、自動
棚卸ソフト(図12)、施錠装置開閉ソフト(図13)
の5つのソフトがある。
【0029】先ず、パソコンを使用して、各区画室13
の棚に新規カードを入庫するフローを説明する。図9に
示すようにステップ1でカードの入庫ソフトを立ち上げ
て、ステップ2で、キーボード72のキーを操作するこ
とにより、新規カードの登録、入庫数量などの入力を行
なう。ステップ3で、空棚の情報を事前に管理してお
り、その入庫に必要な空棚のLED表示ランプ51を点
灯する。ステップ4で、そのうち最初の区画室の棚のL
ED表示ランプ51を点滅させ、その入庫数量を表示器
65に表示させる。ステップ5で、点滅された棚に表示
された数のカードを入庫する。カードの入庫作業が完了
し、つぎにカードの入庫作業に移るためには、NEXT
スイッチ55を押す。ステップ6で、パソコン71はN
EXTスイッチ55からの入力信号をチェックして、N
EXTスイッチ55を押された否かを判断をし、YES
と判断した場合は、ステップ7で今回カードの入庫作業
を行った棚のLED表示ランプ51を消灯する。ステッ
プ8で、パソコン71が点灯しているLED表示ランプ
51があるか否かの判断をし、YESと判断した場合
は、ステップ4に戻りステップ4以下のステップを繰り
返す。点灯LED表示ランプ51がすべて消灯すれば、
カードの入庫作業は完了する。
【0030】いままでのカードの入庫作業の作業内容を
確認したい場合は、ステップ6で、パソコン71がNO
と判断した場合に、ステップ9で、パソコン71がRE
TURNスイッチ60からの入力信号をチェックして、
RETURNスイッチ60が押されたか否かを判断し、
YESと判断したときは、ステップ10で、パソコン7
1が先回の入力データがあるか否かを判断し、YESと
判断した場合に、ステップ11へ進む。NOと判断した
ときは、ステップ5以下のステップを繰り返す。次にス
テップ11で、現在点灯しているLED表示ランプ51
が消灯し、ステップ12で、その前のカードの入庫した
LED表示ランプ51が点滅し、入庫したカードの数量
が表示器65に表示され、先回のカードの入庫作業の数
量が確認できる。確認作業が終わるとステップ6に戻
り、ステップ6以降のプロセスを繰り返す。
【0031】また次に、パソコンを使用して、各区画室
13の棚からカードをデジタルピッキングするフローを
説明する。図10に示すようにステップ1でデジタルピ
ッキングソフトを立ち上げて、ステップ2で、キーボー
ド72のキーを操作することにより、ピッキング(出
庫)データをパソコン71をに入力する。ステップ3
で、ピッキング(出庫)すべき棚のLED表示ランプ5
1をすべてを点灯させる。ステップ4で、ピッキング
(出庫)すべき棚のLED表示ランプ51のうち、その
うち最初の区画室の棚のLED表示ランプ51を点滅さ
せ、ピッキング(出庫)数量を表示器65に表示する。
ステップ5で、点滅された棚から表示された数判断した
場合は、ステップ5に戻り、ステップ5以下のステップ
を繰り量のカードをピッキング出庫する。出庫作業が完
了し、つぎの棚の出庫作業に移るためには、NEXTス
イッチ55を押す。ステップ6で、パソコン71はNE
XTスイッチ55からの入力信号をチェックして、NE
XTスイッチ55が押された否かを判断をし、YESと
判断した場合は、ステップ7で今回出庫作業を行った棚
のLED表示ランプ51を消灯する。ステップ8で、パ
ソコン71が点灯しているLED表示ランプ51がある
か否かの判断をし、YESと判断した場合は、ステップ
4に戻りステップ4以下のステップを繰り返す。つぎに
点灯LED表示ランプ51がすべて消灯すれば、出庫作
業は完了する。
【0032】いままでの出庫作業の作業内容を確認した
い場合は、ステップ6で、パソコン71がNEXTスイ
ッチ55からの入力信号をチェックして、NEXTスイ
ッチ55が押された否かを判断をし、NOと判断した場
合にステップ9で、パソコン71がRETURNスイッ
チ60からの入力信号をチェックして、RETURNス
イッチ60が押されたか否かを判断し、NOと判断した
ときは、ステップ6に戻りステップ6以下のステップを
繰り返す。ステップ9で、YESと判断したときは、ス
テップ10に移り、そのステップ10で、先回のデータ
がないとパソコン71が返す。ステップ10でYESと
判断した場合は、ステップ11に移り、現在点灯してい
るLED表示ランプ51が消灯し、ステップ12で、そ
の前の出庫したLED表示ランプ51が点滅し、その出
庫した新規カードの数量が表示器65に表示され、先先
回の出庫作業の数量が確認できる。ステップ6,9〜1
2を繰り返すことにより以前に出庫した数量を順にさか
のぼって表示、確認することが出来る。確認作業が終わ
るとステップ6に戻り、ステップ6以降のステップを繰
り返す。
【0033】さらに次にカードの入庫不足分検索フロー
を説明する。パソコンを使用して、各区画室13の棚の
不足カードを検索し不足分を入庫するフローを説明す
る。図11に示すようにステップ1で在庫カード検索入
庫ソフトを立ち上げて、ステップ2で、キーボード72
のキーを操作することにより、パソコン71を起動さ
せ、検数センサ16およびセンサー移動手段90を操作
することにより、各区画室13の棚のカードの在庫数量
を検数する。ステップ3で、そのデータをパソコン71
に転送する。
【0034】ステップ4で、パソコン71内の残量設定
条件とカードの在庫数量を比較し、各棚の内の在庫不足
棚のLED表示ランプ51をすべてを点灯させる。ステ
ップ5で、不足棚のLED表示ランプ51のうち、その
うち最初の区画室のLED表示ランプ51を点滅させ、
その不足数量を表示器65に表示させる。ステップ6
で、点滅された棚に表示された数量のカードを入庫す
る。入庫作業が完了し、つぎの棚の入庫作業に移るため
には、NEXTスイッチ55を押して、つぎに不足棚を
検索させる必要があるが、ステップ7で、パソコン71
はNEXTスイッチ55からの入力信号をチェックし
て、NEXTスイッチ55が押された否かを判断をし、
YESと判断した場合は、ステップ8で今回入庫作業を
行った棚のLED表示ランプ51を消灯する。ステップ
9で、パソコン71が点灯しているLED表示ランプ5
1があるか否かの判断をし、YESと判断した場合は、
ステップ5に戻りステップ5以下のステップを繰り返
す。つぎに点灯LED表示ランプ51がすべて消灯すれ
ば、入庫作業は完了する。
【0035】そして、ステップ7で、パソコン71がN
EXTスイッチ55からの入力信号をチェックして、N
EXTスイッチ55が押された否かを判断をし、NOと
判断した場合にステップ10に移り、ステップ10で、
RETURNスイッチ60が押された否かの判断をし、
NOと判断したときに、ステップ7に戻りステップ7以
下のステップを繰り返す。ステップ10で、YESと判
断したときは、ステップ11に移り、そのステップ11
で、先回のデータがないとパソコン71が判断した場合
は、ステップ6に戻り、ステップ6以下のステップを繰
り返す。ステップ11でYESと判断した場合は、ステ
ップ12に移り、ステップ12で、現在点灯しているL
ED表示ランプ51が消灯し、ステップ13で、その前
の入庫したLED表示ランプ51が点滅し、その入庫し
たカードの数量が表示器65に表示され、先回の入庫作
業の数量が確認できる。ステップ7,10〜13を繰り
返すことにより、以前入庫したカードの数量をさかのぼ
って表示、確認することが出来る。確認作業が終わると
ステップ7に戻り、ステップ7以下のステップを繰り返
す。
【0036】さらにまた次にパソコンを使用して、各区
画室13の棚のカードの在庫数量を検数するフロー(自
動棚卸ソフト)を説明する。この在庫数量を検数するフ
ローは、基本的には筐体11の扉30を締めた状態で検
数するが、必要に応じて扉30を開けた状態でも検数す
ることができるようになっている。図12に示すように
ステップ1で自動棚卸ソフトを立ち上げる。ステップ2
で、キーボード72の自動棚卸作業を開始するボタンが
オンする。
【0037】次にステップ3で検数センサ16およびセ
ンサー移動手段90をオン状態にする。ステップ4で、
検数センサ16およびセンサー移動手段90を起動させ
て、検数作業を開始する。ステップ5でその段(列)の
全区画室13の棚の検数が完了した否かの判断し、NO
と判断した場合は、ステップ4に戻る。YESと判断し
た場合は、ステップ6で、その検数データをパソコンに
転送する。ステップ7で、最終の段(列)の棚の検数が
終わったか否かの判断をし、NOと判断した場合は、ス
テップ10で、最初の棚に検数センサ16およびセンサ
ー移動手段90を駆動させ、ステップ4に戻る。YES
と判断した場合は、ステップ8に移り検数センサ16お
よびセンサー移動手段90をオフさせ、検数結果をパソ
コンに取り込む。次にステップ9に進み、パソコンがい
ままでの検数作業について、エラーが有るか否かを判断
し、YESと判断した場合はステップ11で、パソコン
にエラー表示を行う。NOと判断した場合は、自動棚卸
作業は終了する。
【0038】さらにまた次にパソコンを使用して、施錠
装置の開錠・閉錠動作を図13、図5、図6および図7
で説明する。図13において、ステップ1で施錠装置開
閉ソフトを立ち上げて、ステップ2で、キーボード72
のキーを操作することにより、操作者のコードナンバー
を入力する。ステップ3でパソコン71がコードナンバ
ーが正しいか否かを判断し、YESの場合はステップ4
でソレノイド18をオンさせて、ソレノイド18を励磁
させる。次にステップ5で、ソレノイド18を励磁する
ことにより、アクチュエ−タ118aが引かれ、スット
パ金具116を図5に示した状態に移動させ、上かんぬ
き部材114を下方に移動可能状態にする。NOの場合
はステップ2に戻りコードナンバーの再入力待ちとな
る。
【0039】次に、ステップ6によりソレノイド118
を10秒間ON状態にする。この状態で、操作者が把手
113を矢印方向に移動させれば、上下一対の揺動部材
111,112が時計方向に回動し、上揺動部材111
が時計方向に回動し、ピン111fが時計方向に移動
し、リミットスイッチ117はオンする。そして、上下
一対の揺動部材111,112が時計方向に回動し、上
かんぬき部材114を下方に、下かんぬき部材115を
上方にそれぞれ移動され、開錠できるようになる。そし
て、リミットスイッチ117がオンされると、ソレノイ
ド118は、フリーになり、ストッパ金具116は、引
張ばね126の引張力により右側に移動し、上かんぬき
部材114をロック状態にする。
【0040】ステップ7で、パソコン71がリミットス
イッチ117のオンであるか否かを判断し、YESと判
断したら、ステップ9でソレノイド118はオフとな
り、ソレノイド118はフリー状態になり、自動ロック
待ちとなる。このとき、上かんぬき部材114が下げら
れた状態にあるときは、スットパ金具116はすでにソ
レノイド18の励磁が解除されて、引張ばね126の付
勢力により右方向に移動させられるが、下げられたまま
の上かんぬき部材114の下端部114cに当接した状
態で係止される。この後、扉30が締められて、上かん
ぬき部材114が上方へ移動させられた場合は、上かん
ぬき部材114が上方に移動し、上かんぬき部材114
がストッパー金具116の移動範囲より退避するように
なり、ストッパー金具116は係止状態を解除され、ス
ットパ金具116は引張ばね126の引張力により右側
に移動し、上かんぬき部材114をロックさせ、閉錠状
態にする。
【0041】ステップ7で、NOと判断したら、ソレノ
イド18を10秒間励磁した状態を保持し、スットパ金
具116が左側に移動した状態を保持し、この間に上か
んぬき部材114が下方に揺動することが許される。こ
の時、把手113を移動させれば、上かんぬき部材11
4および下かんぬき部材115は、それぞれ扉30の外
側に突出した状態から、扉30の中にそれぞれ移動し開
錠される。そして、10秒間経過後は、ソレノイド18
はオフ状態になり、ソレノイドの励磁が解除され、スッ
トパ金具116が引張ばね126の付勢力により右側に
移動され、施錠装置80は、ロック状態に維持される。
【0042】次に扉30を締める場合の動作を説明す
る。図7に示すように扉30を締めた場合は、ワンタッ
チ金具120の付き棒125が筐体11の開口部11c
に当接し、ワンタッチ金具120を引張ばね120cの
付勢力に抗して、図面上右側に移動させる。ワンタッチ
金具120が右側に移動すると、上かんぬき部材114
の係合部114bが120gに係合し、上かんぬき部材
114が引張ばね127の付勢力により上方へ移動し、
上かんぬき部材114の上端114eが開口部11cの
穴(図示されず)に係合する。また、上かんぬき部材1
14が上方に移動することにより、上下一対の揺動部材
111,112が、軸を中心に反時計方向に回転し、下
揺動部材112のピン112fに支持されている下かん
ぬき部材115は、下方に移動し、その先端部115d
が開口部11cの穴(図示されず)係合し、扉30が締
められる。上下一対の揺動部材111,112が、反時
計方向に回転されることにより、ピン111fが反時計
に移動し、リミットスイッチ117の作動片117aを
オフの状態にし、扉30は閉錠される。
【0043】次に施錠装置の安全機構を説明する。図
5、6、7において、シリンダー錠119を扉30の外
側から鍵により図において時計方向に回転させると、シ
リンダ錠119の先端部119aが矢印A方向に回転
し、ストッパー金具116を右方向に移動させて、上か
んぬき部材114が下降するのを阻止する位置に移動
し、上かんぬき部材114の下降を阻止して、施錠装置
をロック状態にする。また、シリンダー錠119を扉3
0の外側から鍵により図5において反時計方向に回転さ
せると、シリンダ錠119の先端部119aが矢印B方
向に回転し、ストッパー金具116を左方向に移動させ
て、上かんぬき部材114が下降するのを許す位置に移
動し、上かんぬき部材114が下降するのを許し、施錠
装置を開錠状態にする。シリンダー錠119は、扉30
が開錠状態および閉錠状態にかかわらず、施錠装置をロ
ック状態またはフリー状態にする。
【0044】
【発明の効果】請求項1の発明では、各区画室の上部に
設けられていて、上記各区画室に対する入庫が必要な
棚、または出庫の必要な棚を点灯により表示し、その各
区画室でその入庫または出庫の順序を点滅により表示す
る表示ランプと、上記区画室の上部に設けられていて、
上記各区画室へのカードの補充作業を指示する指示スイ
ッチと、筐体に設けられていて、各区画室のカードの数
量を表示する表示手段と、上記筐体に連結されていて、
上記施錠装置、上記検数手段、上記移動手段および上記
表示ランプを操作することにより、上記区画室の棚内の
カードを管理する管理手段とを有することにより各区画
室のカードの出庫・入庫状況を正確に把握することがで
きる。
【0045】請求項2の発明では、区画室における出庫
・入庫作業の再確認を行うために前回に出庫・入庫作業
の作業状況を表示させる再確認スイッチを有するので、
前回の出庫・入庫状況を再確認することができる。
【0046】請求項3の発明では、施錠装置がロック状
態にあるときに、そのロック状態を解除するまたは同施
錠装置が開錠状態のときに、ロック状態に戻す施錠装置
の安全装置を有するので、手軽に施錠装置の開錠・閉錠
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例を示すカード保管システム
の全体構成図である。
【図2】本願発明の一実施例を示すカード保管システム
における筐体の斜視図である。
【図3】筐体の横断面図である。
【図4】筐体の縦断面図である。
【図5】本願発明の一実施例を示すカード保管システム
の施錠装置の閉錠構成図である。
【図6】本願発明の一実施例を示すカード保管システム
の施錠装置の構成斜視図である。
【図7】本願発明の一実施例を示すカード保管システム
の施錠装置の開錠構成図である。
【図8】本願発明の一実施例を示すカード保管システム
の管理装置の全体構成図である。
【図9】本願発明の一実施例を示すカード保管システム
の新規カードを入庫するフローチャートである。
【図10】本願発明の一実施例を示すカード保管システ
ムのデジタルピッキングするフローチャートである。
【図11】本願発明の一実施例を示すカード保管システ
ムのカードを検索し不足分を入庫するフローチャートで
ある。
【図12】本願発明の一実施例を示すカード保管システ
ムのカードの在庫数量を検数する自動棚卸フローチャー
トである。
【図13】本願発明の一実施例を示すカード保管システ
ムの施錠装置の開錠・閉錠のフローチャートである。
【符号の説明】
11 筐体 13 区画室 16 検数手段 30 扉 51 LED表示ランプ 55 NEXTスイッチ 60 RETURNスイッチ 65 表示器 70 管理手段 80 施錠装置 90 センサー移動手段 119 シリンダ錠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面部が開放されている筐体と、 上記前面部に設けられていて、この前面部を開閉する扉
    と、 上記扉に設けられていて、この扉が上記前面部を閉鎖し
    たときに、上記扉をロックする施錠装置と、 上記筐体の内部に、複数に区画されて形成された、複数
    のカードを積載して収納する複数の区画室と、 上記筐体の内部であって、上記区画室の後方に配置され
    ていて、上記区画室に収納されている上記カードの端部
    に光を照射し、そのカードからの反射光を受光すること
    により、上記カードの数量を検数する発光素子と受光素
    子とからなる検数手段と、 上記検数手段を上記区画室の縦横方向に移動させる検数
    手段の移動手段と、 上記各区画室に対応して設けられていて、上記カードの
    入庫、または出庫が必要な区画室を点灯により示す表示
    ランプと、 上記区画室の上部に設けられていて、上記各区画室への
    カードの入庫または出庫の順序を、上記表示ランプの点
    滅により示す指示スイッチと、 上記筐体に設けられていて、上記検数手段からの情報に
    基づいて各区画室のカードの数量を表示する表示手段
    と、 上記筐体に連結されていて、上記施錠装置、上記検数手
    段、上記移動手段および上記指示スイッチを操作するこ
    とにより、上記区画室内のカードを管理する管理手段と
    を具備することを特徴とするカード保管システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカード保管システムにおい
    て、上記区画室の上部に設けられていて、区画室におけ
    る入庫作業の再確認を行うために前回の入庫または出庫
    の作業状況を表示させる再確認スイッチを有することを
    特徴とするカード保管システム。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2のカード保管シス
    テムにおいて、上記の施錠装置がロック状態にあるとき
    には上記施錠装置をロック状態より開錠状態へ、または
    上記の施錠装置が開錠状態にあるときには上記施錠装置
    を開錠状態より、ロック状態へ変化させる安全装置を有
    することを特徴とするカード保管システム。
JP6164102A 1994-07-15 1994-07-15 カード保管システム Expired - Lifetime JP2568049B2 (ja)

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JPH0825872A true JPH0825872A (ja) 1996-01-30
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119443A (ja) * 2006-10-19 2008-05-29 Takazono Sangyo Co Ltd 調剤装置のカウント装置及びそれを用いた在庫管理装置
CN107361533A (zh) * 2017-07-21 2017-11-21 陕西科技大学 一种自动筛选方便取书的智能书架

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119443A (ja) * 2006-10-19 2008-05-29 Takazono Sangyo Co Ltd 調剤装置のカウント装置及びそれを用いた在庫管理装置
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