JPH08257382A - 粉粒体のミキサー - Google Patents

粉粒体のミキサー

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JPH08257382A
JPH08257382A JP7091302A JP9130295A JPH08257382A JP H08257382 A JPH08257382 A JP H08257382A JP 7091302 A JP7091302 A JP 7091302A JP 9130295 A JP9130295 A JP 9130295A JP H08257382 A JPH08257382 A JP H08257382A
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JP
Japan
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powder
granular material
powdery
rod
granular
Prior art date
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Pending
Application number
JP7091302A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Murakami
正文 村上
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Misawa Ceramics Corp
Original Assignee
Misawa Ceramics Corp
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Publication date
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Publication of JPH08257382A publication Critical patent/JPH08257382A/ja
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  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体や粒体の攪拌混合を効率的に充分に行な
うことのできる粉粒体のミキサーを提供する。 【構成】 上部に粉体や粒体を投入するための粉粒体投
入部14、下部に前記粉粒体を排出するための粉粒体排
出部16が形成された粉粒体収容ケース11と、該粉粒
体収容ケース内に上下方向に配置されて駆動装置20に
より回転する回転軸12と、該回転軸の側面に突設され
た攪拌部材13とを備える粉粒体のミキサー10におい
て、前記攪拌部材が回転軸の側面から粉粒体収容ケース
の内面に向かって突設された複数の棒状体13aからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粉体や粒体を攪拌混
合するための粉粒体ミキサーに関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート素材や食品材料などの粉体
や粒体を混合するための粉粒体ミキサーとして、たとえ
ば図7に示すような構造のものが考えられる。図7のミ
キサーは、上部に粉粒体投入部51、下部に粉粒体排出
部52を有する粉粒体収容ケース50の内部に回転軸5
3をケースの上下方向に設け、前記回転軸53の側面に
螺旋状の攪拌羽根54を突設した構造である。この回転
軸53は、モータなどの回転装置により回転するように
なっており、前記粉粒体投入部51から投入される前記
粉粒体は、回転する螺旋状の前記攪拌羽根54上に乗っ
て粉粒体収容ケース50を上下することにより攪拌混合
されるようになっている。
【0003】しかしながら、前記粉粒体ミキサーにあっ
ては、粉粒体が螺旋状の攪拌羽根54に乗ったままで上
下するので、その攪拌羽根54上の粉粒体と攪拌羽根周
囲の粉粒体とが充分に混合されないことが判明した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
粉体や粒体の攪拌混合を効率的に充分に行なうことので
きる粉粒体のミキサーを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
上部に粉体や粒体を投入するための粉粒体投入部、下部
に前記粉粒体を排出するための粉粒体排出部が形成され
た粉粒体収容ケースと、該粉粒体収容ケース内に上下方
向に配置されて駆動装置により回転する回転軸と、該回
転軸の側面に突設された攪拌部材とを備える粉粒体のミ
キサーにおいて、前記攪拌部材が回転軸の側面から粉粒
体収容ケースの内面に向かって突設された複数の棒状体
からなることを特徴とする粉粒体ミキサーに係る。
【0006】
【作用】粉粒体収容ケースに収容された粉粒体内を棒状
体の攪拌部材が回転すると、その攪拌部材が通る部分の
粉粒体が攪拌部材の上方へ押し上げられ、その上方の粉
粒体と混合する。また、前記上方へ押し上げられて混合
された粉粒体は、攪拌部材の通過後に再び下降し、その
際にも周囲の粉粒体と攪拌混合される。そのため、前記
棒状体の攪拌部材を粉粒体収容ケースの大きさなどに応
じて複数設ければ、粉粒体収容ケース内の粉粒体全体を
効率よく攪拌混合できる。なお、攪拌部材を構成する棒
状体は、回転軸の側面外周に略一定角度間隔で配置した
り、回転軸周囲に螺旋状に配置したりすれば、少ない棒
状体で効率よく攪拌混合できる。
【0007】また、攪拌部材を構成する棒状体の先端
に、前記粉粒体収容ケースの内面近くに位置する掻き取
りバーを上下方向に設ければ、粉粒体収容ケースの内面
付近に集まっていた粉粒体も粉粒体収容ケース中央側へ
掻き取られ、効率よく攪拌混合される。さらに粉粒体収
容ケース下部の粉粒体排出部を開けて排出する際には、
前記掻き取りバーによって粉粒体収容ケース内面付近の
粉粒体が掻き取られるため、粉粒体収容ケースの内面付
近に粉粒体が堆積することもない。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の粉粒体のミキサーの使用例を
示す断面図、図2はそのミキサーの横断面図、図3は攪
拌部材の一例を示す斜視図、図4は棒状体の他の例を示
す断面図、図5は攪拌部材の他の例を示す斜視図、図6
はさらに他の例を示す断面図である。
【0009】図1および図2に示されるように、この発
明のミキサー10は、粉粒体収容ケース11と回転軸1
2と攪拌部材13とを備えており、建築原料や食品素材
などとして用いられる粉体や粒体を速やかにかつ充分に
攪拌することができる。
【0010】前記粉粒体収容ケース11は適当な大きさ
の略筒状に形成され、上部に粉粒体投入部14が設けら
れている。前記粉粒体投入部14からは、図のようなコ
ンベア15などにより、所定の配合量の原料粉粒体P
1,P2,P3…が投入されるようになっている。
【0011】一方、前記粉粒体収容ケース11の下部に
は、前記ケース11内で攪拌混合された粉粒体Pを排出
するための粉粒体排出部16が設けられている。なお、
粉粒体Pの攪拌および回収などを効率的に行なうため、
前記粉粒体排出部16には、適当なシャッターや開閉扉
18などが設けられる。また、本実施例では前記ミキサ
ー10は回収槽17の上部に取り付けられ、攪拌混合さ
れた粉粒体Pが前記粉粒体排出部16を介して回収槽1
7に集められるようになっている。前記粉粒体Pがコン
クリート素材の場合、この回収槽17に代えて、コンク
リートミキサー(図示せず)が接続される。
【0012】回転軸12は、前記粉粒体収容ケース11
内に上下方向に配置され、駆動装置20によって適当な
回転数で回転する。この回転軸12の側面には攪拌部材
13が突設されている。攪拌部材13は前記粉粒体P
1,P2,…を攪拌混合するためのもので、図3から理
解されるように、複数の棒状体13a,13a,13
a,…よりなり、それぞれが前記粉粒体収容ケース11
の内周面に向かうように形成されている。攪拌部材13
を複数の棒状体13aによって構成することにより、棒
状体13aの進路上の粉粒体Pはその通過により押し上
げられ上部の粉粒体と混合する。棒状体13aの通過後
は速やかに下降し下部の粉粒体と混合し、効率のよい攪
拌混合を行なうことができる。なお、前記駆動装置20
としては、公知のモーター類が用いられ、攪拌混合され
る粉粒体Pの種類や量などによって、適当な能力のもの
が選択される。
【0013】この棒状体13aは、図のような断面が四
角状の角棒が好適に用いられ、先端が粉粒体収容ケース
11の内周面近傍に至る長さに形成される。棒状体13
aを角棒によって構成することによって、回転して粉粒
体P内を通過する際に当該粉粒体Pが棒状体13aの上
方へ押し上げられるようになる。なお、前記棒状体13
aの太さや本数などは、混合される粉粒体Pの種類や量
などによって適当に決定することができる。
【0014】図4に前記棒状体13aの他の例を示す。
図の(A)に示される棒状体13bは、断面が略直角三
角形に形成されている。この棒状体13bの斜辺Aを軸
の回転方向となるように配置することにより、前記棒状
体13bが粉粒体P内を通過し易くなりその剪断攪拌効
果が高まる。また、図の(B)に示される棒状体13c
は、断面を略直角三角形とするとともにその斜辺Bを図
のような円弧としたものである。
【0015】前記棒状体13aは、前記回転軸12の側
面外周に略一定角度で突設されている。図2および図3
に示されるように、本実施例では、一の棒状体13aと
隣接する棒状体13aとの角度が約90°となるように
突設される。しかも、前記一の棒状体13aは、隣接す
る棒状体13aとの間に軸方向に所定の間隔が設けら
れ、全体として前記回転軸12の軸方向に沿って螺旋状
となるように配置されている。
【0016】なお、図示した粉粒体収容ケース11は、
粉粒体投入部14より粉粒体排出部16が小径の略筒状
に形成されているので、突設される前記棒状体13aも
回転軸12に沿って下方に向かうに従って短く構成され
ている。
【0017】前記棒状体13aの先端には、掻き取りバ
ー19が設けられている。この掻き取りバー19は、回
転により前記粉粒体収容ケース11の内面近傍を通過す
ることにより、当該ケース11内面付近に位置して滞留
する粉粒体Pを掻き取ってケース中央側に集め、効果的
に混合するためのものである。この掻き取りバー19
は、細長い平板形状に形成され、回転軸12の上下方向
に沿って設けられる。
【0018】この構造のミキサー10によれば、回転軸
12の回転によって、攪拌部材13が粉粒体P内を剪断
しながら通過する。しかも前記棒状体13aは回転軸1
2に沿って略一定角度でしかも螺旋状に突設されている
ので、粉粒体Pの押し上げおよび下降が効果的になされ
充分に攪拌混合することができる。また、棒状体13a
の先端に掻き取りバー19が設けられているので、粉粒
体Pの付着などがあって、混合が不充分となりがちな粉
粒体収容ケース11内面近くの粉粒体Pも確実に攪拌混
合することができる。さらに、粉粒体収容ケースの内面
に粉粒体が付着するような場合でも、この掻き取りバー
によって前記粉粒体が確実に掻き取られるので、粉粒体
がケース内に残ることなく排出することができる。
【0019】図5および図6に攪拌部材の他の例が示さ
れる。図5に示される攪拌部材30は、複数の棒状体3
1が多段に分かれて、回転軸32の側面外周から粉粒体
収容ケースの内面に向かって突設されたものである。本
例では一の段の棒状体31aは4本配置され、それらが
互いに約90°の角度をもって配置されている。そし
て、次の段の4本の棒状体31bは前段の棒状体と同様
互いに90°の角度を有し、かつ、その上下の棒状体3
1aに対し回転軸32の側面方向に約45°回転させた
位置から突設されている。
【0020】図6に示される攪拌部材40は、掻き取り
バー41を当該攪拌部材40の回転方向後側よりも、矢
印で示す回転方向前側が粉粒体収容ケース42の内面に
近接するように設けるとともに、その前側端面41aを
図のようなテーパ形状としたものである。図中の符号4
3は棒状体である。この攪拌部材40によれば、掻き取
りバー41による粉粒体収容ケース42の内面近くに滞
留する粉粒体Pの掻き取り効果が一層良好となる。
【0021】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この構造の
粉粒体のミキサーによれば、攪拌部材が棒状体によって
構成されているので、粉粒体の押し上げおよび下降が頻
繁に行なわれ、攪拌混合の効率が極めて良好なものとな
る。また、前記棒状体を回転軸の側面外周に略一定角度
間隔で配置したり、回転軸周囲に螺旋状に配置したりす
れば、少ない棒状体で効率よく攪拌混合できる。さら
に、攪拌部材を構成する棒状体の先端に掻き取りバーを
設けたものにあっては、粉粒体収容ケースの内面付近に
滞留していた粉粒体が粉粒体収容ケース中央側へ掻き取
られるので攪拌混合が効果的となるだけでなく、混合後
の粉粒体を排出する際にも、粉粒体収容ケースの内面付
近に粉粒体が残るのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の粉粒体のミキサーの使用例を示す断
面図である。
【図2】そのミキサーの横断面図である。
【図3】攪拌部材の一例を示す斜視図である。
【図4】棒状体の他の例を示す断面図である。
【図5】攪拌部材の他の例を示す斜視図である。
【図6】さらに他の例を示す断面図である。
【図7】一般的な粉粒体ミキサーの攪拌部材の一例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 ミキサー 11 粉粒体収容ケース 12 回転軸 13 攪拌部材 13a 棒状体 14 粉粒体投入部 16 粉粒体排出部 19 掻き取りバー 20 駆動装置 P 粉粒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B28C 5/16 B28C 5/16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に粉体や粒体を投入するための粉粒
    体投入部、下部に前記粉粒体を排出するための粉粒体排
    出部が形成された粉粒体収容ケースと、該粉粒体収容ケ
    ース内に上下方向に配置されて駆動装置により回転する
    回転軸と、該回転軸の側面に突設された攪拌部材とを備
    える粉粒体のミキサーにおいて、 前記攪拌部材が回転軸の側面から粉粒体収容ケースの内
    面に向かって突設された複数の棒状体からなることを特
    徴とする粉粒体ミキサー。
  2. 【請求項2】 請求項1において、攪拌部材を構成する
    棒状体の先端に、前記粉粒体収容ケースの内面近くに位
    置する掻き取りバーを上下方向に設けたことを特徴とす
    る粉粒体ミキサー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、攪拌部材を
    構成する棒状体が、回転軸の側面外周に略一定角度間隔
    で突設されていることを特徴とする粉粒体ミキサー。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    攪拌部材を構成する棒状体が回転軸周囲に螺旋状に配置
    されていることを特徴とする粉粒体ミキサー。
JP7091302A 1995-03-23 1995-03-23 粉粒体のミキサー Pending JPH08257382A (ja)

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