JPH08257319A - フィルタエレメント - Google Patents
フィルタエレメントInfo
- Publication number
- JPH08257319A JPH08257319A JP7099378A JP9937895A JPH08257319A JP H08257319 A JPH08257319 A JP H08257319A JP 7099378 A JP7099378 A JP 7099378A JP 9937895 A JP9937895 A JP 9937895A JP H08257319 A JPH08257319 A JP H08257319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end plate
- paper
- filter element
- inner cylinder
- filter paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルタエレメントの大型化を伴うことな
く、ロ過面積を増大するとともに加工粉の保持空間の増
大を図るようにしたフィルタエレメントを提供すること
を目的とする。 【構成】 円筒体１１の外周に適宜間隔１２を設けて囲
繞される筒状に形成された内筒ロ紙１３と、この内筒ロ
紙１３の外周に適宜間隔１４を設けて囲繞される外筒ロ
紙１５と、これら円筒体１１と内筒ロ紙１３と外筒ロ紙
１５を閉止する上部エンドプレート１８と、外筒ロ紙１
５の下部を閉止し下面２５から上方に適宜間隔２６を設
けて内筒ロ紙１３と円筒１１との下部を閉止する下部エ
ンドプレート２４を設け、前記上部エンドプレート１８
の円筒１１と内筒ロ紙１３の間に円周上に排出口孔２１
を設け、前記下部エンドプレート２４の外筒ロ紙１５と
内筒ロ紙１３の間に入口孔２８を設けるとともに下部エ
ンドプレート２４の下面に底円板３１を固着し、上部エ
ンドプレート１８、下部エンドプレート２４、底円板３
１１に取付口２２、２９、３０を設けた。
く、ロ過面積を増大するとともに加工粉の保持空間の増
大を図るようにしたフィルタエレメントを提供すること
を目的とする。 【構成】 円筒体１１の外周に適宜間隔１２を設けて囲
繞される筒状に形成された内筒ロ紙１３と、この内筒ロ
紙１３の外周に適宜間隔１４を設けて囲繞される外筒ロ
紙１５と、これら円筒体１１と内筒ロ紙１３と外筒ロ紙
１５を閉止する上部エンドプレート１８と、外筒ロ紙１
５の下部を閉止し下面２５から上方に適宜間隔２６を設
けて内筒ロ紙１３と円筒１１との下部を閉止する下部エ
ンドプレート２４を設け、前記上部エンドプレート１８
の円筒１１と内筒ロ紙１３の間に円周上に排出口孔２１
を設け、前記下部エンドプレート２４の外筒ロ紙１５と
内筒ロ紙１３の間に入口孔２８を設けるとともに下部エ
ンドプレート２４の下面に底円板３１を固着し、上部エ
ンドプレート１８、下部エンドプレート２４、底円板３
１１に取付口２２、２９、３０を設けた。
Description
【産業上の利用分野】本考案は、放電加工用の流体を▲
ろ▼過するためのフィルタエレメントに関する。
ろ▼過するためのフィルタエレメントに関する。
【従来の技術】この種のフィルタエレメントは、例えば
特開昭５７−１６３０２８号公報に示すような放電加工
装置等に用いられている。すなわち、放電加工装置の場
合は放電加工の際に発生する加工粉は、加工液によって
洗い流されるようになっているが、この加工液を再使用
する時に前記加工粉を除去する装置として、前記フィル
タエレメントが使用される。このフィルタエレメント
は、通常一対のエンドプレート５の間に環状のロ紙が接
着されことにより概略構成さている。そして前記特開昭
５７−１６３０２８によると、フィルタエレメントは加
工液の槽内に配置されており、該フィルタエレメントの
内部に供給された加工粉を含む加工液が、図３に示す菊
花状のフィルタエレメント１の内方２から外方３にロ紙
４を通過する際に、前記加工粉が除去されるようになっ
ている。
特開昭５７−１６３０２８号公報に示すような放電加工
装置等に用いられている。すなわち、放電加工装置の場
合は放電加工の際に発生する加工粉は、加工液によって
洗い流されるようになっているが、この加工液を再使用
する時に前記加工粉を除去する装置として、前記フィル
タエレメントが使用される。このフィルタエレメント
は、通常一対のエンドプレート５の間に環状のロ紙が接
着されことにより概略構成さている。そして前記特開昭
５７−１６３０２８によると、フィルタエレメントは加
工液の槽内に配置されており、該フィルタエレメントの
内部に供給された加工粉を含む加工液が、図３に示す菊
花状のフィルタエレメント１の内方２から外方３にロ紙
４を通過する際に、前記加工粉が除去されるようになっ
ている。
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来の菊花状のフィルタエレメント１にあっては、長い帯
状のロ紙４が一定の長さで多数反転折りされて菊花状に
形成され、２枚のドーナツ板形のエンドプレート５の間
に全体として中空円筒状をなすように上記ロ紙４が立設
された構造となっている。中空円筒状のフィルタエレメ
ント１に内方２から加工液をロ紙４に導き長持ちさせる
為には、ロ過しようとする加工液をロ紙４に良好に流通
するだけの隙間を開け反転折りの回数を最大にする必要
があるが限界がある。このためフィルタエレメント１の
内部に無駄な内部空間が出来きロ紙４を配置できず加工
粉を保持することの出来ない無駄な部分を形成すること
になり、ロ過機能の更なる増大を図ってロ過面積を増大
するとともに加工粉の保持空間を増大してフィルタエレ
メント１を長持ちさせようとすると、必然的にフィルタ
エレメント１の大型化を余儀なくされてしまうという問
題点があった。そこで、本発明は、フィルタエレメント
の大型化を伴うことなく、ロ過面積を増大するとともに
加工粉の保持空間の増大を図るようにしたフィルタエレ
メントを提供することを目的とする。
来の菊花状のフィルタエレメント１にあっては、長い帯
状のロ紙４が一定の長さで多数反転折りされて菊花状に
形成され、２枚のドーナツ板形のエンドプレート５の間
に全体として中空円筒状をなすように上記ロ紙４が立設
された構造となっている。中空円筒状のフィルタエレメ
ント１に内方２から加工液をロ紙４に導き長持ちさせる
為には、ロ過しようとする加工液をロ紙４に良好に流通
するだけの隙間を開け反転折りの回数を最大にする必要
があるが限界がある。このためフィルタエレメント１の
内部に無駄な内部空間が出来きロ紙４を配置できず加工
粉を保持することの出来ない無駄な部分を形成すること
になり、ロ過機能の更なる増大を図ってロ過面積を増大
するとともに加工粉の保持空間を増大してフィルタエレ
メント１を長持ちさせようとすると、必然的にフィルタ
エレメント１の大型化を余儀なくされてしまうという問
題点があった。そこで、本発明は、フィルタエレメント
の大型化を伴うことなく、ロ過面積を増大するとともに
加工粉の保持空間の増大を図るようにしたフィルタエレ
メントを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の放電加工用フィルタエレメントは、円筒体の外周
に適宜間隔を設けて囲繞される筒状に形成された内筒ロ
紙と、この内筒ロ紙の外周に適宜間隔を設けて囲繞され
る外筒ロ紙と、これら円筒体と内筒ロ紙と外筒ロ紙を閉
止する上部エンドプレートと、外筒ロ紙の下部を閉止し
下面から上方に適宜間隔を設けて内筒ロ紙と円筒との下
部を閉止する下部エンドプレートを設け、前記上部エン
ドプレートの円筒と内筒ロ紙の間に円周上に数個の排出
口孔を設け、前記下部エンドプレートの外筒ロ紙と内筒
ロ紙の間に入口孔を数個を設けるとともに下部エンドプ
レートの下面に底円板を固着し、前記上部エンドプレー
ト、下部エンドプレート、底円板に取付口を設け、前記
入口孔から導入される流体を内筒ロ紙および外筒ロ紙に
それぞれ通過させることによりロ過する。
発明の放電加工用フィルタエレメントは、円筒体の外周
に適宜間隔を設けて囲繞される筒状に形成された内筒ロ
紙と、この内筒ロ紙の外周に適宜間隔を設けて囲繞され
る外筒ロ紙と、これら円筒体と内筒ロ紙と外筒ロ紙を閉
止する上部エンドプレートと、外筒ロ紙の下部を閉止し
下面から上方に適宜間隔を設けて内筒ロ紙と円筒との下
部を閉止する下部エンドプレートを設け、前記上部エン
ドプレートの円筒と内筒ロ紙の間に円周上に数個の排出
口孔を設け、前記下部エンドプレートの外筒ロ紙と内筒
ロ紙の間に入口孔を数個を設けるとともに下部エンドプ
レートの下面に底円板を固着し、前記上部エンドプレー
ト、下部エンドプレート、底円板に取付口を設け、前記
入口孔から導入される流体を内筒ロ紙および外筒ロ紙に
それぞれ通過させることによりロ過する。
【作用】以上の構成により本発明の放電加工用フィルタ
エレメントにあっては、フィルタエレメントの入口孔が
下部エンドプレートに設けられており排出口孔が上部に
あるので、内筒▲ろ▼紙と外筒▲ろ▼紙の間を狭くする
ことができ内筒▲ろ▼紙を流体が下方から上方へ円滑に
流れて▲ろ▼過面積を増大とともに効率的に機能するこ
とができ、取付口は従来と同様に構成されているので従
来の放電加工機に取り付けられる。
エレメントにあっては、フィルタエレメントの入口孔が
下部エンドプレートに設けられており排出口孔が上部に
あるので、内筒▲ろ▼紙と外筒▲ろ▼紙の間を狭くする
ことができ内筒▲ろ▼紙を流体が下方から上方へ円滑に
流れて▲ろ▼過面積を増大とともに効率的に機能するこ
とができ、取付口は従来と同様に構成されているので従
来の放電加工機に取り付けられる。
【実施例】以下本考案の実施例の図に基ずいて詳細に説
明する。第１図、第２図は発明の一実施例による放電加
工機用フィルタエレメント１０であり、このフィルタエ
レメント１０は、円筒体１１の周囲に適宜間隔１２を置
いてロ紙素材を蛇腹状に折曲したものを環状に周廻して
形成される内筒ロ紙１３およびこの内筒ロ紙１３の外周
に適宜間隔１４を設けて囲繞に外筒ロ紙１５が配置され
ている。そして内筒ロ紙１３の内側にはパンチングプレ
ートで形成された内筒１６が設けられ、かつロ筒ロ紙１
５の外周に同様にパンチングプレートで形成された外筒
１７が設けられている。さらに、前記円筒体１１の上端
は上部エンドプレート１８に固着されており、内、外筒
ロ紙１２、１３の上端は上部エンドプレート１７に接着
材１９、２０で接着閉止されている。この上部エンドプ
レート１８の円筒体１１と内筒ロ紙１３の間に排出口孔
２１が円周上に数個設けられ、中央に取付孔２２が設け
られている。外筒ロ紙１５の下部は接着材２３で下部エ
ンドプレート２４に接着閉止され下面２５から上方に適
宜間隔２６を設けて内筒ロ紙１３の下部は接着材２７で
下部エンドプレート２４に接着閉止され、円筒体１１の
下部は下部エンドプレート２４に固着されている。この
下部エンドプレート２４の外筒ロ紙１５と内筒ロ紙１３
の間に入口孔２８が円周上に数個設けられ中央に取付孔
２９が設けられている。下部エンドプレート２４の下面
に中央に取付孔３０を有する底円板３１が固着されてお
り、底円板３１と下部エンドプレート２４の間隔２６は
補強部材３２で補強されている。第２図の本発明の取り
付け状態を示す一実施例による、以上の構成になるフィ
ルタエレメント１０は、図外の加工液を溜める槽内のに
放電加工機用フィルタエレメント１０であり、このフィ
ルタエレメント１０は、下部取付板３３に下部パッキン
グ３４を介して載置され、上部が閉鎖された中間に出口
孔３５がある取付筒３６が取付板３３に固着され、フィ
ルタエレメント１０の取付孔２２、２９、３０を取付筒
３６が貫通して上部パッキング３７を介して上部取付板
３８をナット３９で締め付けて取り付けられる。このよ
うにして取り付けられたフィルタエレメント１０は、取
付筒３６の出口孔３５から流出した流体が底円板３１と
下部エンドプレート２４の間隔２６を通過して入口孔２
８から外筒ロ紙１５と内筒ロ紙１３の間隔１４に流入し
た流体は外筒ロ紙１５をロ過した流体は外部へ流出し、
内筒ロ紙１３をロ過しながら通過した流体は上部エンド
プレート１８の排出口孔２１から外部へ流出される。従
って外筒ロ▲ろ▼紙１５と内筒ロ▲ろ▼紙１３の適宜間
隔１４は加工液が流通できるだけの間隔だけあればよ
く、入口孔２８から外筒ロ紙１５と内筒ロ紙１３の間隔
１４に流入した流体は外筒ロ紙１５をほぼ均等に流れ内
筒ロ紙１３は下方から上部の排出口孔２１へ向かって内
筒ロ紙１３に均等に加工粉が付着するように効率的に機
能することができ、槽内に取付孔２２、２９、３０によ
り従来と同じ方法で配置さる。
明する。第１図、第２図は発明の一実施例による放電加
工機用フィルタエレメント１０であり、このフィルタエ
レメント１０は、円筒体１１の周囲に適宜間隔１２を置
いてロ紙素材を蛇腹状に折曲したものを環状に周廻して
形成される内筒ロ紙１３およびこの内筒ロ紙１３の外周
に適宜間隔１４を設けて囲繞に外筒ロ紙１５が配置され
ている。そして内筒ロ紙１３の内側にはパンチングプレ
ートで形成された内筒１６が設けられ、かつロ筒ロ紙１
５の外周に同様にパンチングプレートで形成された外筒
１７が設けられている。さらに、前記円筒体１１の上端
は上部エンドプレート１８に固着されており、内、外筒
ロ紙１２、１３の上端は上部エンドプレート１７に接着
材１９、２０で接着閉止されている。この上部エンドプ
レート１８の円筒体１１と内筒ロ紙１３の間に排出口孔
２１が円周上に数個設けられ、中央に取付孔２２が設け
られている。外筒ロ紙１５の下部は接着材２３で下部エ
ンドプレート２４に接着閉止され下面２５から上方に適
宜間隔２６を設けて内筒ロ紙１３の下部は接着材２７で
下部エンドプレート２４に接着閉止され、円筒体１１の
下部は下部エンドプレート２４に固着されている。この
下部エンドプレート２４の外筒ロ紙１５と内筒ロ紙１３
の間に入口孔２８が円周上に数個設けられ中央に取付孔
２９が設けられている。下部エンドプレート２４の下面
に中央に取付孔３０を有する底円板３１が固着されてお
り、底円板３１と下部エンドプレート２４の間隔２６は
補強部材３２で補強されている。第２図の本発明の取り
付け状態を示す一実施例による、以上の構成になるフィ
ルタエレメント１０は、図外の加工液を溜める槽内のに
放電加工機用フィルタエレメント１０であり、このフィ
ルタエレメント１０は、下部取付板３３に下部パッキン
グ３４を介して載置され、上部が閉鎖された中間に出口
孔３５がある取付筒３６が取付板３３に固着され、フィ
ルタエレメント１０の取付孔２２、２９、３０を取付筒
３６が貫通して上部パッキング３７を介して上部取付板
３８をナット３９で締め付けて取り付けられる。このよ
うにして取り付けられたフィルタエレメント１０は、取
付筒３６の出口孔３５から流出した流体が底円板３１と
下部エンドプレート２４の間隔２６を通過して入口孔２
８から外筒ロ紙１５と内筒ロ紙１３の間隔１４に流入し
た流体は外筒ロ紙１５をロ過した流体は外部へ流出し、
内筒ロ紙１３をロ過しながら通過した流体は上部エンド
プレート１８の排出口孔２１から外部へ流出される。従
って外筒ロ▲ろ▼紙１５と内筒ロ▲ろ▼紙１３の適宜間
隔１４は加工液が流通できるだけの間隔だけあればよ
く、入口孔２８から外筒ロ紙１５と内筒ロ紙１３の間隔
１４に流入した流体は外筒ロ紙１５をほぼ均等に流れ内
筒ロ紙１３は下方から上部の排出口孔２１へ向かって内
筒ロ紙１３に均等に加工粉が付着するように効率的に機
能することができ、槽内に取付孔２２、２９、３０によ
り従来と同じ方法で配置さる。
【考案の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よるフィルタエレメントでは、外筒▲ろ▼紙と内筒▲ろ
▼紙の適宜間隔は加工液が流通できるだけの間隔だけあ
ればよく間隔を狭くできるので▲ろ▼過面積の増大がは
かれととともに、入口孔から外筒▲ろ▼紙と内筒▲ろ▼
紙の間隔に流入した流体は外筒▲ろ▼紙をほぼ均等に流
れ内筒▲ろ▼紙は下方から上部の排出口孔へ向かって内
筒▲ろ▼紙に均等に加工粉が付着するように効率的に機
能することができフィルタエレメントを長持ちさせるこ
とができ、さらに従来と同じ方法で配置さる効果があ
る。
よるフィルタエレメントでは、外筒▲ろ▼紙と内筒▲ろ
▼紙の適宜間隔は加工液が流通できるだけの間隔だけあ
ればよく間隔を狭くできるので▲ろ▼過面積の増大がは
かれととともに、入口孔から外筒▲ろ▼紙と内筒▲ろ▼
紙の間隔に流入した流体は外筒▲ろ▼紙をほぼ均等に流
れ内筒▲ろ▼紙は下方から上部の排出口孔へ向かって内
筒▲ろ▼紙に均等に加工粉が付着するように効率的に機
能することができフィルタエレメントを長持ちさせるこ
とができ、さらに従来と同じ方法で配置さる効果があ
る。
【図１】この発明による放電加工機用フィルタエレメン
トを示す要部断面図である。
トを示す要部断面図である。
【図２】同フィルタエレメントを取付けた状態を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図３】従来の同フィルタエレメントを示す要部断面図
である。
である。
１０ フィルタエレメント １３ 内筒▲ろ▼紙 １５ 外筒▲ろ▼紙 １８ 上部エンドプレート ２１ 排出口孔 ２４ 下部エンドプレート ２２ 入口孔 ３１ 底円板 ２２、２９、３０ 取付口
Claims (1)
- 【請求項１】 円筒体の外周に適宜間隔を設けて囲繞さ
れる筒状に形成された内筒ロ紙と、この内筒ロ紙の外周
に適宜間隔を設けて囲繞される外筒ロ紙と、これら円筒
体と内筒ロ紙と外筒ロ紙を閉止する上部エンドプレート
と、外筒ロ紙の下部を閉止し下面から上方に適宜間隔を
設けて内筒ロ紙と円筒との下部を閉止する下部エンドプ
レートを設け、前記上部エンドプレートの円筒と内筒ロ
紙の間に円周上に数個の排出口孔を設け、前記下部エン
ドプレートの外筒ロ紙と内筒ロ紙の間に入口孔を数個を
設けるとともに下部エンドプレートの下面に底円板を固
着し、前記上部エンドプレート、下部エンドプレート、
底円板に取付口を設け、前記入口孔から導入される流体
を内筒ロ紙および外筒ロ紙にそれぞれ通過させることに
よりロ過するようにしたことを特徴とする放電加工用フ
ィルタエレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7099378A JPH08257319A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | フィルタエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7099378A JPH08257319A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | フィルタエレメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257319A true JPH08257319A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=14245871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7099378A Pending JPH08257319A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | フィルタエレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257319A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001046811A (ja) * | 1999-08-06 | 2001-02-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 濾過フィルター及び濾過装置 |
| JP2007105724A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Millipore Corp | 保全性試験可能多層濾過装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189309U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-06 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP7099378A patent/JPH08257319A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189309U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-06 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001046811A (ja) * | 1999-08-06 | 2001-02-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 濾過フィルター及び濾過装置 |
| JP2007105724A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Millipore Corp | 保全性試験可能多層濾過装置 |
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