JPH0141457Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141457Y2 JPH0141457Y2 JP3903887U JP3903887U JPH0141457Y2 JP H0141457 Y2 JPH0141457 Y2 JP H0141457Y2 JP 3903887 U JP3903887 U JP 3903887U JP 3903887 U JP3903887 U JP 3903887U JP H0141457 Y2 JPH0141457 Y2 JP H0141457Y2
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- Japan
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- ring
- case lid
- outer periphery
- filter medium
- shaped filter
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、使い捨て型の油濾過器に関する。
従来この種の使い捨て型の油濾過器は、一部を
除き鋼板製が多く、コスト高となる問題点があ
る。このような問題点を解決するため、実開昭59
−70709号公報に示されるような、ボデーとカバ
ープレートを合成樹脂材料によつて構成したもの
が提案されている。
除き鋼板製が多く、コスト高となる問題点があ
る。このような問題点を解決するため、実開昭59
−70709号公報に示されるような、ボデーとカバ
ープレートを合成樹脂材料によつて構成したもの
が提案されている。
しかしながら、この種のものは、ボデーとカバ
ープレートを合成樹脂材料とすることにより、安
価量産性の効果は認められるが、リング状濾材に
は、インナーチユーブ、この濾材をシールするガ
スケツト、そのガスケツトを圧着するためのスプ
リング、リング状の逆止弁などを必要とし、非常
に部品点数が多い。従つて、使い捨て型とはい
え、比較的コスト高となることは勿論のこと、部
品点数が多いことから組立て時の誤組立て、誤部
品などによる不良品が多く、品質も低下するなど
の問題点があり、加えて、合成樹脂製品の特長で
ある成型上の自由度が生かされていない。
ープレートを合成樹脂材料とすることにより、安
価量産性の効果は認められるが、リング状濾材に
は、インナーチユーブ、この濾材をシールするガ
スケツト、そのガスケツトを圧着するためのスプ
リング、リング状の逆止弁などを必要とし、非常
に部品点数が多い。従つて、使い捨て型とはい
え、比較的コスト高となることは勿論のこと、部
品点数が多いことから組立て時の誤組立て、誤部
品などによる不良品が多く、品質も低下するなど
の問題点があり、加えて、合成樹脂製品の特長で
ある成型上の自由度が生かされていない。
本考案は、このような実情に鑑みなされたもの
で、簡単な而も合理的手段によつて従来技術の問
題点を解消せしめ、特殊な構成により部品点数の
節減を計り、経済的効果の向上は勿論のこと、誤
組立て、誤部品による不良品を無くし、品質の向
上が計れる使い捨て型の油濾過器を提供せんとす
るものである。
で、簡単な而も合理的手段によつて従来技術の問
題点を解消せしめ、特殊な構成により部品点数の
節減を計り、経済的効果の向上は勿論のこと、誤
組立て、誤部品による不良品を無くし、品質の向
上が計れる使い捨て型の油濾過器を提供せんとす
るものである。
従来技術の問題点を解決する本考案の構成は、
中央部に濾過された油の流出口をもつ筒部を有
し、この流出口の外側方に複数の汚損油の流入口
を形成した合成樹脂材料よりなるケース蓋の内面
に、上記筒部に基部を一体成型したリング状濾材
の一端を接着保持する座盤を設け、更に、上記座
盤の基部に、上記リング状濾材の内側面部を当接
支持し、かつ、油の通過を許す支持部材を一体成
型せしめ、一方、底部外周に、複数のサポートリ
ブを放射状に一体成型した合成樹脂材料よりなる
ケースのフランジ部と、上記ケース蓋の外周とを
溶着結合したことを特徴とするものである。
中央部に濾過された油の流出口をもつ筒部を有
し、この流出口の外側方に複数の汚損油の流入口
を形成した合成樹脂材料よりなるケース蓋の内面
に、上記筒部に基部を一体成型したリング状濾材
の一端を接着保持する座盤を設け、更に、上記座
盤の基部に、上記リング状濾材の内側面部を当接
支持し、かつ、油の通過を許す支持部材を一体成
型せしめ、一方、底部外周に、複数のサポートリ
ブを放射状に一体成型した合成樹脂材料よりなる
ケースのフランジ部と、上記ケース蓋の外周とを
溶着結合したことを特徴とするものである。
〔実施例1〕(第1〜3図)
図面について本考案第1実施例の詳細を説明す
る。
る。
第1図は縦断分解正面図、第2図は組立て状態
の一部切欠正面図、第3図は第2図A−A線の断
面図である。
の一部切欠正面図、第3図は第2図A−A線の断
面図である。
1は、ポリプロピレンなどの合成樹脂材料にて
成型されたケース蓋で、このケース蓋1の中央部
には、濾過された油の流出口2をもつ筒部3が一
体形成されている。そしてこの筒部3の内側に
は、金属材料よりなるリングねじ4がインサート
されている。また、筒部3、詳しくは、流出口2
の外側には、汚損された油の流入口5が複数個等
間隔毎に形成されてあり、更にこの流入口5の外
側には、シールリング6が嵌合止着されるリング
状の溝7が一体形成されている。
成型されたケース蓋で、このケース蓋1の中央部
には、濾過された油の流出口2をもつ筒部3が一
体形成されている。そしてこの筒部3の内側に
は、金属材料よりなるリングねじ4がインサート
されている。また、筒部3、詳しくは、流出口2
の外側には、汚損された油の流入口5が複数個等
間隔毎に形成されてあり、更にこの流入口5の外
側には、シールリング6が嵌合止着されるリング
状の溝7が一体形成されている。
8は、上記ケース蓋1の筒部3の内側端基部に
一体形成され、かつ、外周に、後述するリング状
濾材9の一端が接着固定される溝部10をもつ座
盤で、該座盤8の板面は上記ケース蓋1の板面と
略平行に形成せしめられている。また、上記筒部
3の基部、詳しくは、上記座盤8の基部に、上記
リング状濾材9の内側面部を当接支持する複数本
のステー11を等間隔毎に一体形成せしめる。ま
た、図中12は上記ケース蓋1の下面と、座盤8
の上面とを結合し、この座盤8の撓み変形を防止
するめの複数の補強ばりで、この複数の補強ばり
12は、上記流入口5を塞がないように放射状に
一体成型されている。
一体形成され、かつ、外周に、後述するリング状
濾材9の一端が接着固定される溝部10をもつ座
盤で、該座盤8の板面は上記ケース蓋1の板面と
略平行に形成せしめられている。また、上記筒部
3の基部、詳しくは、上記座盤8の基部に、上記
リング状濾材9の内側面部を当接支持する複数本
のステー11を等間隔毎に一体形成せしめる。ま
た、図中12は上記ケース蓋1の下面と、座盤8
の上面とを結合し、この座盤8の撓み変形を防止
するめの複数の補強ばりで、この複数の補強ばり
12は、上記流入口5を塞がないように放射状に
一体成型されている。
上記リング状濾材9は、帯状の濾紙をプリーツ
状に折りたたみ、平面形状を第3図に示すように
菊花状としたもので、このリング状濾材9の他端
には、円板状の端板13の外周が接着固定してあ
る。このリング状濾材9は、従来のようにインナ
ーチユーブをもたない構造である。また、このリ
ング状濾材9は、上述のように菊花形状でなく、
円筒形状の濾材でもよいことから、図示実施例の
ものに特定されることはない。
状に折りたたみ、平面形状を第3図に示すように
菊花状としたもので、このリング状濾材9の他端
には、円板状の端板13の外周が接着固定してあ
る。このリング状濾材9は、従来のようにインナ
ーチユーブをもたない構造である。また、このリ
ング状濾材9は、上述のように菊花形状でなく、
円筒形状の濾材でもよいことから、図示実施例の
ものに特定されることはない。
14は、上記ケース蓋1に一体形成せる座盤
8、この座盤8に接着固定したリング状濾材9、
および、ステー11が収容されるポリプロピレン
などの合成樹脂材料よりなるケースで、このケー
ス14の開口外周には、上記ケース蓋1の外周を
嵌合的に支持するフランジ部15が形成してあ
り、また、内底部外周には、上記リング状濾材9
の端板13外周を支持する複数のサポートリブ1
6を一体に成型したものである。
8、この座盤8に接着固定したリング状濾材9、
および、ステー11が収容されるポリプロピレン
などの合成樹脂材料よりなるケースで、このケー
ス14の開口外周には、上記ケース蓋1の外周を
嵌合的に支持するフランジ部15が形成してあ
り、また、内底部外周には、上記リング状濾材9
の端板13外周を支持する複数のサポートリブ1
6を一体に成型したものである。
そして本考案は、ケース蓋1の溝7にシールリ
ング6を嵌着するとともに、ケース蓋1と一体の
座盤8の溝部10に端板13を接着固定したリン
グ状濾材9を接着固定したものを、ケース14に
嵌合し、このケース14の外周に形成せるフラン
ジ部15と、ケース蓋1の外周とを溶着固定し、
第2図に示すような油濾過器を得るものである。
ング6を嵌着するとともに、ケース蓋1と一体の
座盤8の溝部10に端板13を接着固定したリン
グ状濾材9を接着固定したものを、ケース14に
嵌合し、このケース14の外周に形成せるフラン
ジ部15と、ケース蓋1の外周とを溶着固定し、
第2図に示すような油濾過器を得るものである。
〔実施例2〕(第4図)
図面について第2実施例の詳細を説明する。
第4図は縦断分解正面図である。
この実施例は、上記第1実施例におけるステー
11に代え、多数の通孔17aをもつ円筒体17
を座盤8に一体成型したものである。尚、この円
筒体17以外の構造は、上記第1実施例と同一で
あるため、第1実施例と同一部材にはこれと同一
の符号を用い、詳細な説明は省略する。また、こ
の実施例は、菊花状のリング状濾材9の使用に好
適である。
11に代え、多数の通孔17aをもつ円筒体17
を座盤8に一体成型したものである。尚、この円
筒体17以外の構造は、上記第1実施例と同一で
あるため、第1実施例と同一部材にはこれと同一
の符号を用い、詳細な説明は省略する。また、こ
の実施例は、菊花状のリング状濾材9の使用に好
適である。
上述のように本考案の構成によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) ケース蓋と一体成型したステーの存在によ
り、リング状濾材に別個のインナーチユーブが
不要となり、かつ、リング状濾材の一端をケー
ス蓋と一体形成せる座盤に接着固定することか
ら、リング状濾材の一方の端板の付設が省略で
き、かつ、このリング状濾材がケース蓋に一体
化されることから、組立て時における部品点数
が半減され、誤組立て、誤部品のとりつけによ
る不良品がなくなり、品質も向上でき、加えて
経済的効果が大きい。
り、リング状濾材に別個のインナーチユーブが
不要となり、かつ、リング状濾材の一端をケー
ス蓋と一体形成せる座盤に接着固定することか
ら、リング状濾材の一方の端板の付設が省略で
き、かつ、このリング状濾材がケース蓋に一体
化されることから、組立て時における部品点数
が半減され、誤組立て、誤部品のとりつけによ
る不良品がなくなり、品質も向上でき、加えて
経済的効果が大きい。
(b) 合成樹脂製品の特長である成型上の自由度が
十分に生かされ、従来技術に比べリング状濾材
の構造が簡略化され、更に、リング状濾材とケ
ースとをシールするガスケツトと、そのガスケ
ツトを圧着するためのスプリングまでが不要と
なり、大巾な部品点数の削減が計れ、品質の向
上、経済的効果の向上が計れる。
十分に生かされ、従来技術に比べリング状濾材
の構造が簡略化され、更に、リング状濾材とケ
ースとをシールするガスケツトと、そのガスケ
ツトを圧着するためのスプリングまでが不要と
なり、大巾な部品点数の削減が計れ、品質の向
上、経済的効果の向上が計れる。
第1図は縦断分解正面図、第2図は組立て状態
の一部切欠正面図、第3図は第A−A線の断面
図、第4図は別実施例の縦断分解正面図である。 1……ケース蓋、2……流出口、3……筒部、
4……リングねじ、5……流入口、6……シール
リング、7……溝、8……座盤、9……リング状
濾材、10……溝部、11……ステー、12……
補強ばり、13……端板、14……ケース、15
……フランジ部、16……サポートリブ、17…
…円筒体、17a……通孔。
の一部切欠正面図、第3図は第A−A線の断面
図、第4図は別実施例の縦断分解正面図である。 1……ケース蓋、2……流出口、3……筒部、
4……リングねじ、5……流入口、6……シール
リング、7……溝、8……座盤、9……リング状
濾材、10……溝部、11……ステー、12……
補強ばり、13……端板、14……ケース、15
……フランジ部、16……サポートリブ、17…
…円筒体、17a……通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔第1項〕 (a) 中央部に濾過された油の流出口をもつ筒部を
有し、この流出口の外側方に複数の汚損油の流
入口を形成した合成樹脂材料よりなるケース蓋
の内面に、上記筒部に基部を一体成型したリン
グ状濾材の一端を接着保持する座盤を設け、更
に、上記座盤の基部に、上記リング状濾材の内
側面部を当接支持し、かつ、油の通過を許す支
持部材を一体成型せしめ、 (b) 一方、底部外周に、複数のサポートリブを放
射状に一体成型した合成樹脂材料よりなるケー
スのフランジ部と、上記ケース蓋の外周とを溶
着結合したことを特徴とする使い捨て型油濾過
器。 〔第2項〕 上記支持部材を、適当間隔毎に設けたステーと
した実用新案登録請求の範囲第1項記載の使い捨
て型油濾過器。 〔第3項〕 上記支持部材を、多数の通孔をもつ筒体とした
実用新案登録請求の範囲第1項記載の使い捨て型
油濾過器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3903887U JPH0141457Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3903887U JPH0141457Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144804U JPS63144804U (ja) | 1988-09-22 |
JPH0141457Y2 true JPH0141457Y2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=30851840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3903887U Expired JPH0141457Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0141457Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136192A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Eiken Industries Co Ltd | オイルフィルタ |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP3903887U patent/JPH0141457Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136192A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Eiken Industries Co Ltd | オイルフィルタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63144804U (ja) | 1988-09-22 |
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