JPH08256571A - コンバインの後部バンパ - Google Patents
コンバインの後部バンパInfo
- Publication number
- JPH08256571A JPH08256571A JP6409795A JP6409795A JPH08256571A JP H08256571 A JPH08256571 A JP H08256571A JP 6409795 A JP6409795 A JP 6409795A JP 6409795 A JP6409795 A JP 6409795A JP H08256571 A JPH08256571 A JP H08256571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- machine
- combine
- threshing
- machine frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目 的】 コンバインの後傾斜走行をバンパを損なう
ことなく容易に行なうことができる装置を提供する。 【構 成】 走行装置３を有する機台フレーム４上に脱
穀機５を搭載するとともに、機台フレーム４の前部に刈
取部７を昇降機構４ｂにより昇降可能に設けて刈取り穀
稈を脱穀機５に送給して刈取脱穀を行なうコンバインに
おいて、機台フレーム４の後部に機体巾の後方下部を囲
繞するように覆うバンパ２を突設し、このバンパ２の後
端部２０を側面視において前記刈取部７の最上昇角θ１
より大きい傾斜角θ２となるように斜設したことを特徴
とするコンバインの後部バンパ。
ことなく容易に行なうことができる装置を提供する。 【構 成】 走行装置３を有する機台フレーム４上に脱
穀機５を搭載するとともに、機台フレーム４の前部に刈
取部７を昇降機構４ｂにより昇降可能に設けて刈取り穀
稈を脱穀機５に送給して刈取脱穀を行なうコンバインに
おいて、機台フレーム４の後部に機体巾の後方下部を囲
繞するように覆うバンパ２を突設し、このバンパ２の後
端部２０を側面視において前記刈取部７の最上昇角θ１
より大きい傾斜角θ２となるように斜設したことを特徴
とするコンバインの後部バンパ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインの機体後部
に突設した後部バンパの取付構造に関する。
に突設した後部バンパの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンバインの後部に設けられるバ
ンパは実公平３−５６１８４号公報に示されるように、
ナローガイドとして機体の側方に取付けられるガード部
材を、この側方から取り外した後、機体の後部に装着す
るようにしたバンパが提案されている。
ンパは実公平３−５６１８４号公報に示されるように、
ナローガイドとして機体の側方に取付けられるガード部
材を、この側方から取り外した後、機体の後部に装着す
るようにしたバンパが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載された
バンパの構造は、井桁状に枠組みされた棒杆状のガイド
部材を側面視で水平状に機台に取付けて支持したもので
あり、刈取部を最上昇させて行なう畦越え作業や、トラ
ック等の運搬車に道板を斜設し該道板上に乗り上げて走
行をする際に、機体は大きく後傾しながら走行操作され
る。
バンパの構造は、井桁状に枠組みされた棒杆状のガイド
部材を側面視で水平状に機台に取付けて支持したもので
あり、刈取部を最上昇させて行なう畦越え作業や、トラ
ック等の運搬車に道板を斜設し該道板上に乗り上げて走
行をする際に、機体は大きく後傾しながら走行操作され
る。
【０００４】この時、前方の運転席にいるオペレータか
らは前方走行操作に注力していることから、見えにくい
後方に設置されたバンパを看過して機体を後方に大きく
傾斜させて走行して地面に接当させたり、あるいは道板
に衝突させる欠点がある。また、前記バンパは機体後部
で横側方に大きく突出して設けられるものであるため、
刈取作業時には植立穀稈を引っかける等の問題があっ
た。
らは前方走行操作に注力していることから、見えにくい
後方に設置されたバンパを看過して機体を後方に大きく
傾斜させて走行して地面に接当させたり、あるいは道板
に衝突させる欠点がある。また、前記バンパは機体後部
で横側方に大きく突出して設けられるものであるため、
刈取作業時には植立穀稈を引っかける等の問題があっ
た。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来のコン
バインの後部バンパの持つ問題点を解消するために得ら
れたものであって、走行装置３を有する機台フレーム４
上に脱穀機５を搭載するとともに、機台フレーム４の前
部に刈取部７を昇降機構４ｂにより昇降可能に設けて刈
取り穀稈を脱穀機５に送給して刈取脱穀を行なうコンバ
インにおいて、前記機台フレーム４の後部に機体巾の後
方下部を囲繞するように覆うバンパ２を突設するととも
に、このバンパ２の後端部２０を側面視において前記刈
取部７の最上昇角θ１より大きい傾斜角θ２となるよう
に斜設して構成している。
バインの後部バンパの持つ問題点を解消するために得ら
れたものであって、走行装置３を有する機台フレーム４
上に脱穀機５を搭載するとともに、機台フレーム４の前
部に刈取部７を昇降機構４ｂにより昇降可能に設けて刈
取り穀稈を脱穀機５に送給して刈取脱穀を行なうコンバ
インにおいて、前記機台フレーム４の後部に機体巾の後
方下部を囲繞するように覆うバンパ２を突設するととも
に、このバンパ２の後端部２０を側面視において前記刈
取部７の最上昇角θ１より大きい傾斜角θ２となるよう
に斜設して構成している。
【０００６】
【作 用】前記構成により、バンパ２は機体後部の外側
を囲繞して機体を良好に保護することができるととも
に、後傾斜走行を行なう際に、刈取部７を最上昇させて
傾斜走行の可否を確認するだけでバンパ２の地面等への
接当状態を判断することができるので、上記作業を容易
に行なうことができる。
を囲繞して機体を良好に保護することができるととも
に、後傾斜走行を行なう際に、刈取部７を最上昇させて
傾斜走行の可否を確認するだけでバンパ２の地面等への
接当状態を判断することができるので、上記作業を容易
に行なうことができる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図１に示す１は機体の後部に本発明に係るバンパ２を備
えた公知の構成のコンバインであり、クローラ方式の走
行装置３を有する機台フレーム４上に脱穀機５とその側
方に前方から運転席６及びグレンタンク５０を搭載して
いる。そして脱穀機５の前方に刈取部７を、その支持フ
レーム７ａを介して機台フレーム４に回動支軸４ａ及び
油圧シリンダからなる昇降機構４ｂによって、この回動
支軸４ａを支点中心に前方を昇降回動可能に支持してい
る。
図１に示す１は機体の後部に本発明に係るバンパ２を備
えた公知の構成のコンバインであり、クローラ方式の走
行装置３を有する機台フレーム４上に脱穀機５とその側
方に前方から運転席６及びグレンタンク５０を搭載して
いる。そして脱穀機５の前方に刈取部７を、その支持フ
レーム７ａを介して機台フレーム４に回動支軸４ａ及び
油圧シリンダからなる昇降機構４ｂによって、この回動
支軸４ａを支点中心に前方を昇降回動可能に支持してい
る。
【０００８】前記刈取部７は、支持フレーム７ａに枠組
みされて前方に延出された分草杆７ｃの上方に穀稈の引
起装置７ｄ並びに刈刃、刈取穀稈搬出装置等で構成さ
れ、刈り取った穀稈は後方の扱深搬送体７ｅを経て脱穀
機５のフィードチェン５ａに継送して脱穀させる。そし
て脱穀済の穀稈を排稈搬送体５ｂを介し脱穀機の後方に
設置したカッタ（排稈処理装置）８に送給して細断し、
排出される。
みされて前方に延出された分草杆７ｃの上方に穀稈の引
起装置７ｄ並びに刈刃、刈取穀稈搬出装置等で構成さ
れ、刈り取った穀稈は後方の扱深搬送体７ｅを経て脱穀
機５のフィードチェン５ａに継送して脱穀させる。そし
て脱穀済の穀稈を排稈搬送体５ｂを介し脱穀機の後方に
設置したカッタ（排稈処理装置）８に送給して細断し、
排出される。
【０００９】また脱穀排塵物は前記カッタ８の下方に開
口させた排塵ファン５ｃ（図２）により地上に向けて排
出される。また運転席６には前記のような刈取脱穀作業
を行なう各種レバー並びに走行操作レバー６ａ、刈取部
昇降操作レバー６ｂ等を備えている。そして前記パンパ
２は、機台フレーム４の後部で機体の後端、即ちカッタ
８の後壁８ａの外側を囲繞するように、機体巾に合わせ
平面視でコ字状に曲成された中空円形パイプで形成さ
れ、図４に示す構造で機台フレーム４に着脱と前後長さ
調節可能に取り付けて固定している。
口させた排塵ファン５ｃ（図２）により地上に向けて排
出される。また運転席６には前記のような刈取脱穀作業
を行なう各種レバー並びに走行操作レバー６ａ、刈取部
昇降操作レバー６ｂ等を備えている。そして前記パンパ
２は、機台フレーム４の後部で機体の後端、即ちカッタ
８の後壁８ａの外側を囲繞するように、機体巾に合わせ
平面視でコ字状に曲成された中空円形パイプで形成さ
れ、図４に示す構造で機台フレーム４に着脱と前後長さ
調節可能に取り付けて固定している。
【００１０】即ち、バンパ２は丸パイプを使用し、平面
視コ字状に形成された丸パイプの両端に、前記角パイプ
で形成された機台フレーム４の両側の縦フレーム４ａ，
４ａに前後方向にスライド可能に嵌合するコ字状の取付
部材２ａを固着し、両者に取付孔４ｃ及び２ｂを複数個
設けてバンパ２の機台フレーム４に対する取付け位置を
調節可能とするように、取付ボルト４ｂで嵌挿締結して
いる。
視コ字状に形成された丸パイプの両端に、前記角パイプ
で形成された機台フレーム４の両側の縦フレーム４ａ，
４ａに前後方向にスライド可能に嵌合するコ字状の取付
部材２ａを固着し、両者に取付孔４ｃ及び２ｂを複数個
設けてバンパ２の機台フレーム４に対する取付け位置を
調節可能とするように、取付ボルト４ｂで嵌挿締結して
いる。
【００１１】そして図２の実線に示す収穫作業時のバン
パ状態と、点線で示すトラック等に荷積みの際に適応さ
せる格納状態に切換え可能に取着できるようにしてい
る。更にこのバンパ２は側面視においてその後端部２０
（図４）が前記刈取部７の最上昇角度θ１（図１）より
大きいバンパ傾斜角度θ２としている。なお、θ１は走
行装置３の前端下部の接地部を基点とし、刈取部７の最
上昇状態におけるその下面に至る線と地面とのなす角度
であり、この最上昇角度θ１は畦越え等の突起物を乗り
越える際の最大角を意味する。
パ状態と、点線で示すトラック等に荷積みの際に適応さ
せる格納状態に切換え可能に取着できるようにしてい
る。更にこのバンパ２は側面視においてその後端部２０
（図４）が前記刈取部７の最上昇角度θ１（図１）より
大きいバンパ傾斜角度θ２としている。なお、θ１は走
行装置３の前端下部の接地部を基点とし、刈取部７の最
上昇状態におけるその下面に至る線と地面とのなす角度
であり、この最上昇角度θ１は畦越え等の突起物を乗り
越える際の最大角を意味する。
【００１２】また、バンパ傾斜角度θ２は走行装置３の
後端下部の接地部を基点とし、バンパ２の後端部を結ぶ
線と地面とのなす角度であり、このバンパ傾斜角度θ２
は、例えばコンバイン１をトラックに積み込む際に走行
装置３が渡板上を登る際にコンバイン１を傾斜できる最
大角度を意味する。また、バンパ２を図４に示すように
前後に伸縮することができるように構成したのは、この
バンパ２を縮めて機体の全長を短くして路上走行時の走
行性能を向上させるようにしたものである。更に、この
バンパ傾斜角度θ２を大きくすれば、コンバイン１を大
きく傾斜させることができ、トラックへの積込み性能が
向上するからである。
後端下部の接地部を基点とし、バンパ２の後端部を結ぶ
線と地面とのなす角度であり、このバンパ傾斜角度θ２
は、例えばコンバイン１をトラックに積み込む際に走行
装置３が渡板上を登る際にコンバイン１を傾斜できる最
大角度を意味する。また、バンパ２を図４に示すように
前後に伸縮することができるように構成したのは、この
バンパ２を縮めて機体の全長を短くして路上走行時の走
行性能を向上させるようにしたものである。更に、この
バンパ傾斜角度θ２を大きくすれば、コンバイン１を大
きく傾斜させることができ、トラックへの積込み性能が
向上するからである。
【００１３】以上のように構成されたバンパ２を有する
コンバイン１による収穫作業時において、カッタ８及び
排塵ファン５ｃで排出される切藁並びに排塵物は、図３
に示すように前記カッタ８後部を囲繞するバンパ２の内
方に排出される。また、このバンパ２は丸棒材で形成さ
れているのでこれにふりかかった切藁等が上部に滞積す
ることなく円滑に地上に滑落することができる。
コンバイン１による収穫作業時において、カッタ８及び
排塵ファン５ｃで排出される切藁並びに排塵物は、図３
に示すように前記カッタ８後部を囲繞するバンパ２の内
方に排出される。また、このバンパ２は丸棒材で形成さ
れているのでこれにふりかかった切藁等が上部に滞積す
ることなく円滑に地上に滑落することができる。
【００１４】また機体が後進することにより障害物等他
物に接当するようなことがあっても、このバンパ２は後
方上方に向けて斜設しているので、衝撃を少なくするこ
とができる。そして、畦越え或いは荷積等のために道板
上を走行するような、機体の前部を上昇させ、後方を傾
斜した状態で走行する時には、刈取部７を最上昇させる
ことにより、前記後傾斜走行が可能であることを確認す
ればバンパ２を地面又は道板等に接当させることなく走
行することができる。従って、運転席から見難いバンパ
２を無理に注視することなく後傾斜走行を容易且つ的確
に行なうことができ、収穫作業等を能率よく行なうこと
ができる。
物に接当するようなことがあっても、このバンパ２は後
方上方に向けて斜設しているので、衝撃を少なくするこ
とができる。そして、畦越え或いは荷積等のために道板
上を走行するような、機体の前部を上昇させ、後方を傾
斜した状態で走行する時には、刈取部７を最上昇させる
ことにより、前記後傾斜走行が可能であることを確認す
ればバンパ２を地面又は道板等に接当させることなく走
行することができる。従って、運転席から見難いバンパ
２を無理に注視することなく後傾斜走行を容易且つ的確
に行なうことができ、収穫作業等を能率よく行なうこと
ができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明に係るコンバインの後部バンパ
は、走行装置３を有する機台フレーム４上に脱穀機５を
搭載するとともに、機台フレーム４の前部に刈取部７を
昇降機構４ｂにより昇降可能に設けて刈取り穀稈を脱穀
機５に送給して刈取脱穀を行なうコンバインにおいて、
前記機台フレーム４の後部に機体巾の後方下部を囲繞す
るように覆うバンパ２を突設し、このバンパ２の後端部
２０を側面視において前記刈取部７の最上昇角θ１より
大きい傾斜角θ２となるように斜設して構成している。
は、走行装置３を有する機台フレーム４上に脱穀機５を
搭載するとともに、機台フレーム４の前部に刈取部７を
昇降機構４ｂにより昇降可能に設けて刈取り穀稈を脱穀
機５に送給して刈取脱穀を行なうコンバインにおいて、
前記機台フレーム４の後部に機体巾の後方下部を囲繞す
るように覆うバンパ２を突設し、このバンパ２の後端部
２０を側面視において前記刈取部７の最上昇角θ１より
大きい傾斜角θ２となるように斜設して構成している。
【００１６】従って、バンパ２を機体後方に延設するこ
とによって機体後部を囲繞することができてカッタ等を
障害物から良好に保護することができる。また、畦越え
等後傾斜走行を行なう際に、刈取部７を最上昇した状態
で走行可能であることを確認すれば、バンパを地面等に
接当させることなく走行することができるので、作業を
容易に行なうことができるとともにバンパそのものの損
傷を防止することができる。
とによって機体後部を囲繞することができてカッタ等を
障害物から良好に保護することができる。また、畦越え
等後傾斜走行を行なう際に、刈取部７を最上昇した状態
で走行可能であることを確認すれば、バンパを地面等に
接当させることなく走行することができるので、作業を
容易に行なうことができるとともにバンパそのものの損
傷を防止することができる。
【図１】本発明実施例を備えたコンバインの側面図であ
る。
る。
【図２】バンパ要部の側面図である。
【図３】図２の後面図である
【図４】機台とバンパとの取付構成を示す斜視図であ
る。
る。
１ コンバイン ２ バンパ ３ 走行装置 ４ 機台フレ
ーム ４ａ 回動支軸 ４ｂ 昇降機構 ４ｃ 取付ボルト ４ｄ 取付孔 ５ 脱穀機 ６ 運転席 ７ 刈取部 ８ カッタ
ーム ４ａ 回動支軸 ４ｂ 昇降機構 ４ｃ 取付ボルト ４ｄ 取付孔 ５ 脱穀機 ６ 運転席 ７ 刈取部 ８ カッタ
Claims (1)
- 【請求項１】 走行装置３を有する機台フレーム４上に
脱穀機５を搭載するとともに、機台フレーム４の前部に
刈取部７を昇降機構４ｂにより昇降可能に設けて刈取り
穀稈を脱穀機５に送給して刈取脱穀を行なうコンバイン
において、 前記機台フレーム４の後部に機体巾の後方下部を囲繞す
るように覆うバンパ２を突設し、このバンパ２の後端部
２０を側面視において前記刈取部７の最上昇角θ１より
大きい傾斜角θ２となるように斜設してなるコンバイン
の後部バンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6409795A JPH08256571A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | コンバインの後部バンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6409795A JPH08256571A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | コンバインの後部バンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256571A true JPH08256571A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13248242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6409795A Pending JPH08256571A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | コンバインの後部バンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256571A (ja) |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP6409795A patent/JPH08256571A/ja active Pending
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