JPH08255459A - 記録媒体印刷装置 - Google Patents

記録媒体印刷装置

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JPH08255459A
JPH08255459A JP5738095A JP5738095A JPH08255459A JP H08255459 A JPH08255459 A JP H08255459A JP 5738095 A JP5738095 A JP 5738095A JP 5738095 A JP5738095 A JP 5738095A JP H08255459 A JPH08255459 A JP H08255459A
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cartridge
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JP5738095A
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Masahiko Chatani
雅彦 茶谷
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少量、多種のソフトの製作を行う場合、ある
いは、ユーザー側で、個々に記録内容を印刷表示する場
合に、記録媒体の記録内容と印刷の表示内容との一致が
確保され、しかも、簡単な構成で、印刷ができる記録媒
体印刷装置を提供する。 【構成】 情報記録装置または情報記録/再生装置に、
記録媒体またはその記録媒体のカートリッジを搬入し、
また、搬出する搬送機構に、その搬送経路中で前記記録
媒体またはその記録媒体のカートリッジの印刷可能領域
に対して、直接に印字、描画を行うための印刷用ヘッド
を配設し、前記情報記録装置または情報記録/再生装置
に記録した情報に対応する印刷情報を、印字信号などと
して、前記印刷用ヘッドに与えて、前記印刷可能領域に
印刷するための制御手段を具備していることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録装置または情
報記録/再生装置に対して情報記録媒体の搬入出を行う
際に、前記記録媒体またはその記録媒体のカートリッジ
に所要の情報を印刷する記録媒体印刷装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】CDやCD−ROMなどのROM媒体で
は、製作工程上において、予め、記録媒体上に印刷し、
または、印刷したラベルを貼り付けることで、記録媒体
の内容表示などを行っているが、CD−R、MOD、M
D、FDD、磁気カード、レーザーカードなどの記録可
能な記録媒体では、製作工程上でも、また、ユーザー側
でも、任意の情報を記録することが可能である。従っ
て、記録内容が明確になった時点で、前記記録媒体また
はその記録媒体のカートリッジに、記録内容を記載した
ラベルなどを貼り付ける、所謂、後付けが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、記録可能
な記録媒体を用いて、ソフト配給用の記録媒体を大量に
作成する場合には、記録に際して、前記記録媒体につい
て、個々に大量のラベル貼り作業が要求される。確か
に、貼り付け作業の繁雑さ、および、貼り付けミス(記
録内容との不一致など)は、上述のCDやCD−ROM
などのROM媒体における場合と同様に、自動的にラベ
ルを貼り付ける装置を使用することで解決されるが、前
記記録媒体を使用して、少量、多種のソフトの製作を行
う場合には、ROM媒体を必要としない程度の、作製数
量の規模であるため、自動ラベル貼り付け装置を使用
し、あるいは、別途にラベルを印刷して用意するのは、
コストと時間が掛りすぎる。
【0004】また、情報の記録とラベリングとを別工程
で行うために、誤って、未記録状態の、または、他の情
報が記録された記録媒体に、内容表示の異なるラベルを
貼り付ける可能性が高い。さらに、粘着材を裏面に設け
たラベルなどを、情報記録/再生装置での記録の直前、
直後に使用する場合には、貼り付けが不完全であると、
情報記録/再生装置、または、そこに接続される搬送機
構において、記録媒体の搬送中に前記ラベルが剥離し、
記録媒体またはその記録媒体のカートリッジの搬送に障
害を与え、情報記録/再生装置への搬入出が困難になる
場合もある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記事情に基づいて成された
もので、その目的とするところは、少量、多種のソフト
の製作を行う場合、あるいは、ユーザー側で、個々に記
録内容を印刷表示する場合に、記録媒体の記録内容と印
刷の表示内容との一致が確保され、しかも、簡単な構成
で、印刷ができる記録媒体印刷装置を提供するにある。
【0006】また、本発明の他の目的とするところは、
未記入ラベルを、予め、記録媒体の印刷可能領域に対し
て貼着するなどの手段で、前記印刷可能領域を確保して
おき、ラベル剥離などの障害を回避した状態で、記録媒
体への記録と連続して、ラベルへの表示内容の印刷が行
える記録媒体印刷装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
情報記録装置または情報記録/再生装置に、記録媒体ま
たはその記録媒体のカートリッジを搬入し、また、搬出
する搬送機構に、その搬送経路中で前記記録媒体または
その記録媒体のカートリッジの印刷可能領域に対して、
直接に印字、描画を行うための印刷用ヘッドを配設し、
前記情報記録装置または情報記録/再生装置に記録した
情報に対応する印刷情報を、印字信号などとして、前記
印刷用ヘッドに与えて、前記印刷可能領域に印刷するた
めの制御手段を具備していることを特徴とする。
【0008】この場合、前記制御手段は、好ましくは、
前記情報記録装置または情報記録/再生装置から前記搬
送機構に搬出された記録媒体またはその記録媒体のカー
トリッジに対して、前記印刷用ヘッドによる印刷を行う
ように制御する駆動回路を構成している。また、ここで
は、搬送経路中の前記記録媒体またはその記録媒体のカ
ートリッジの位置を検出する検出手段を具備し、前記制
御手段は、前記検出手段の検出信号に基づいて、前記印
刷用ヘッドによる印刷を行う駆動回路を構成していると
よい。
【0009】更に、前記検出手段は、好ましくは、前記
記録媒体またはその記録媒体のカートリッジの印刷可能
領域を検出し、前記制御手段は、その印刷可能領域で前
記印刷用ヘッドによる印刷を行うように、搬送手段の搬
送、搬送速度、印刷用ヘッドの印刷開始時期を選択設定
し、これらに対応する各駆動回路を制御するように構成
されている。また、前記印刷用ヘッドは、搬送手段によ
る前記記録媒体またはその記録媒体のカートリッジの搬
送過程で、印刷するように、前記制御手段により、前記
搬送手段の搬送速度との相対関係を保って、その駆動回
路が駆動される構成になっているとよい。
【0010】また、前記印刷用ヘッドは、搬送手段によ
る前記記録媒体またはその記録媒体のカートリッジの搬
送方向と交差する方向に移動制御され、その方向での印
刷の過程では、搬送手段の搬送動作を間欠的に停止する
ように、前記制御手段で、搬送手段の駆動回路が制御さ
れるように構成されていてもよい。
【0011】なお、前記印刷用ヘッドは、インクの液滴
を噴出して印刷面に飛翔させ、その付着によって印刷す
る印刷方式で構成されているとよい。また、前記搬送手
段および印刷用ヘッドは、前記情報記録装置またはその
情報記録/再生装置とは別個の独立した装置を構成して
おり、前記制御手段は、前記情報記録装置またはその情
報記録/再生装置側の制御信号に基づく制御信号で、前
記搬送手段および印刷用ヘッドの各駆動回路を制御する
ように構成されていてもよい。また、前記搬送手段は、
例えば、前記情報記録装置またはその情報記録/再生装
置の、記録媒体またはその記録媒体のカートリッジを装
填する装填口に接続される搬出・搬入口を具備してい
る。
【0012】
【実施例】
(第一の実施例)図1には、本発明の記録媒体印刷装置
の第一の実施例が示されており、ここでは、記録可能な
ディスク状の記録媒体上に、複製ソフトを大量に作製す
るシステムの場合に適応している。なお、ここで使用さ
れる記録媒体は、その全記録可能領域または記録媒体の
作製時に成型方法などで、基板に対して直接かつ部分的
に情報が永久記録されているパーシャルロムなどの、記
録可能な記録媒体である。
【0013】前記システムは、記録媒体の蓄積部14、
搬送機構、情報記録装置(または情報記録/再生装置)
7、および、システム制御装置100(第4図)から構
成される。前記搬送機構は、装置固定フレーム部に設け
られた搬送路2、駆動ユニット25、搬送ローラーユニ
ット6で構成され、搬送路2上には、記録媒体のカート
リッジ20の位置を検出する検出手段としての検出器
3、4aおよび4b、ガイドローラー30、押圧ローラ
ー10および印刷用ヘッド1が設置されている。
【0014】検出器3、4aおよび4bは、光源と反射
光を受光する検出部からなる近接センサー、または、光
源と受光部を独立させた遮光センサー(この場合、検出
器3、4a、4bが受光部)などの光学式の非接触位置
センサーであり、カートリッジ20が搬送路2中を搬送
される過程で、カートリッジ20の端部を走査し、その
位置を検出している。
【0015】搬送ローラーユニット6のガイドローラー
30は、カートリッジ20の側面位置を規制し、押圧ロ
ーラー10は、カートリッジ20を、反対側にある搬送
ローラー9に対して押し付けるように付勢し、印刷用ヘ
ッド1とカートリッジ20との間隔方向の位置規制を行
う。
【0016】また、印刷用ヘッド1は、インクの液滴を
噴出して印刷面に飛翔させ、その付着によって印刷する
印刷方式で構成されていて、そのインクの液滴21を噴
出する孔40が、カートリッジ20の搬送方向と直交す
る方向に平行で、カートリッジ20の印刷可能領域(ラ
ベル面)の全幅に対向する位置に設置されている。
【0017】装置固定フレーム部15に設けられた駆動
ユニット25は、モーター27と歯車および無端ベルト
から構成される動力伝達機構と、軸26およびアームで
枢軸支持される駆動ローラー24とから構成されてい
る。この駆動ローラー24を支持する1対のアームは、
引張りバネで結合されており、カートリッジ20に対し
て、矢印Cの近接方向に駆動ユニット25を移動させる
と、反対側に設けられたガイドローラー30にカートリ
ッジ20を位置規制させると共に、駆動ローラー24と
カートリッジ20間に摩擦力を発生させ、カートリッジ
20を搬送路2に沿って搬送することができる。なお、
モーター27は、その回転方向を制御することで、双方
向へのカートリッジ20の搬送が切換可能である。
【0018】情報記録装置(または情報記録/再生装
置)7は、その装置内部にカートリッジ20を、記録可
能な状態でに装着するためのローディング機構を具備
し、挿入口7aを介して、カートリッジの挿入・排出を
行えるように構成されている。
【0019】本発明の記録媒体印刷装置を用いたシステ
ムについて、以下に、カートリッジ20の印刷可能領域
50(破線ハッチング部)に対して、記録媒体の記録内
容に対応する内容表示、例えば、タイトルやコメント、
画像などを印刷する過程を、図1、図4を参照して具体
的に説明する。
【0020】未記録状態のカートリッジ20″に装填さ
れたディスク状の記録媒体20aは、、ホストコンピュ
ータ(図4の符号94で示す)の指令に基づいて制御さ
れ、適当なストッカー(図示せず)から矢印E方向に向
けて、搬送路2上に供給される。
【0021】そして、検出器4b下をカートリッジ20
が通過する際、カートリッジの位置検出がなされ、この
カートリッジ検出信号が、検出回路91からインターフ
ェース回路83を介して制御回路80に与えられる。
【0022】制御回路20は、駆動ローラー付勢用のモ
ーター駆動回路84により、駆動ユニット25の駆動ロ
ーラー24を、その反対側のガイドローラー30と共
に、カートリッジ20を鋏持する位置まで移動させ、更
に、搬送モーター駆動回路88でモーター27を駆動し
て、カートリッジ20を記録装置7のある方向に搬送
し、記録装置7(図4では符号92で示す)の挿入口7
aに挿入する。
【0023】制御回路80は、カートリッジ20の挿入
完了信号を、記録装置7(92)から受けると、駆動ロ
ーラ付勢用のモータ駆動回路85により、駆動ユニット
25を駆動して、駆動ローラー24を、それがカートリ
ッジ20から離間する方向の初期位置まで戻す。
【0024】記録装置7(92)が記録可能状態にな
り、制御回路80が記録装置7(92)からの書き込み
待機信号を受けると、この状態で、ホストコンピュータ
94からインターフェース回路82を介して複製記録す
る情報が記録装置7(92)に転送される。記録装置9
2(7)は、前記記録が終了すると終了信号を発行する
と、制御回路80がカートリッジ20を排出させる制御
信号を返信して、カートリッジ20を搬送路2に戻す。
そして、検出器4aの下をカートリッジ20が通過する
と、カートリッジ検出信号が、検出回路91からインタ
ーフェース回路83を介して制御回路80に送られる。
【0025】カートリッジ検出信号を制御回路80が受
けると、駆動ローラー付勢用のモーター駆動回路85に
より、上記駆動ユニット25の駆動ローラー24を、そ
れとガイドローラー30との間にカートリッジ20が鋏
持される位置まで移動させ、搬送モーター駆動回路88
にて、モーター27を逆回転方向に駆動して、カートリ
ッジ20を排出方向(図1の右方向)へ搬送する。
【0026】カートリッジ20が搬送路2を進行し、検
出器3の下を通過すると、カートリッジ検出信号が検出
回路91から、インターフェース回路83を介して、制
御回路80に送られる。そして、制御回路80は、該信
号により、検出位置をカートリッジの印刷可能領域50
の開始位置と判断して、搬送モータ駆動回路88に対し
てカートリッジ20を一定速度で搬送する搬送制御命令
を発する。
【0027】また、制御回路は、ホストコンピュータ9
4からの印刷情報を印刷信号に変換して、印刷用ヘッド
駆動回路87に送り印刷を開始する。さらに、移動搬送
路駆動回路90からの駆動信号で、移動搬送路12を矢
印D方向(図面下側の方向)にカートリッジを移動さ
せ、その印刷可能領域に対する印刷が終了すると、搬送
速度を増加させ、更に進行して、カートリッジを、重力
落下により、蓄積部14に蓄積する。そして、蓄積が確
認されると、前記移動搬送路12が、未記録状態のカー
トリッジ20″を受け入れる状態にまで、搬送路2中に
復帰する。
【0028】前記構成においては、カートリッジの印刷
可能領域50に所望の印刷情報が収まるように、カート
リッジ20の搬送速度や印刷用ヘッドの駆動時期および
インク噴出孔の幅の選択を、事前に校正しておく必要が
ある。例えば、印刷可能領域の絶対寸法を、ホストコン
ピュータ94に対して入力すると、印刷する画像(文字
を含む)の割り付け計算を行い、搬送速度、印刷用ヘッ
ド駆動時期の制御量の算出および使用するインク噴出孔
数の選択を行い、制御回路80に対して前記情報を与え
るプログラムを作製するとともに、該情報をメモリ81
に記憶させ、搬送機構および印刷用ヘッドの制御時に、
制御回路80がこれらを参照する構成にすることができ
る。
【0029】次に、カートリッジの印刷可能領域に対応
する他の印刷用ヘッドの構成を図3を参照して具体的に
説明する。ここでは、カートリッジ60上の印刷可能範
囲の略両端に、識別子として、孔62や反射部材61を
設けた場合(図3(a)を参照)が示されている。前記
反射型の光学式センサーにて、識別子をカートリッジの
搬送動作によって走査・検出すると、各々(a−1)、
(a−2)の信号が得られ、印刷可能領域の搬送方向の
開始および終了位置を検出することができる。
【0030】なお、遮光式の光学センサーを使用する場
合には、カートリッジ外周部に切り欠きなどの遮光可能
な形状の特徴部を形成すれば良い。
【0031】また、図3の(b)に示したように、ディ
スク状の記録媒体70を単体で扱う場合には、印刷可能
領域の径方向の最内側と最外側とに溝71、72を設
け、一方、CCDや前記反射式センサーを複数、並列的
に配置した構成の光学式ラインセンサー78を搬送路中
に設けて、前記溝71,72を検出することなどで、印
刷可能領域の範囲の外形形状を得ることも可能である。
また、ディスク状の原板が透光材料で、かつ、記録媒体
の透光率が、ディスク原板と異なる場合には、記録媒体
を構成(成膜)する場合に、ディスク外径より内側で、
孔73がある場合などに、これより外側に記録媒体を構
成することで、同様の効果を得ることも可能であり、記
録媒体またはその記録媒体のカートリッジの全幅を照射
する線光源と、これに対向する位置に、略同一幅の幅方
向に複数、分割して配置された受光素子(上記光学式ラ
インセンサー78を含む)遮光型の検出器とで構成する
こともできる。
【0032】このような識別手段を利用することで、搬
送機構中の検出器により、カートリッジの印刷可能領域
を計測することが可能であり、事前にカートリッジを搬
送させて、搬送速度や印刷用ヘッド駆動時期の制御条件
を設定することが可能になる。
【0033】なお、上述の搬送機構では、上下に鋏持す
る形式のピンチローラーによるフリクション駆動で、カ
ートリッジを搬送しており、搬送方向と直交する方向に
冗長性を有するために、記録装置7を交換して、異なる
印刷可能領域を備えた略同一形状のカートリッジを扱う
ことが可能である。
【0034】即ち、カートリッジ厚さが異なることによ
る印刷面と印刷用ヘッドとの間隔を調整するために、図
1の搬送ローラー9を支持する台座6を、リンク16で
支持して、固定部15に植え込まれた調整スクリュウ1
8にナット17を螺合させ、これを螺動させて、台座6
の上下調整を可能にしている。 (第二の実施例)第一の実施例においては、印刷される
記録媒体の搬送動作を、印刷用ヘッドの印刷動作過程に
おけるカートリッジの印刷可能領域の送りに利用するこ
とが特徴であり、記録媒体の搬送方向と印刷用ヘッドの
配置可能な位置とが、記録媒体の印刷可能領域と適合す
る場合に、特に、有効である。
【0035】しかし、例えば、カートリッジに内蔵され
た記録媒体で、しかも、その記録媒体に情報の記録する
際に開閉するヘッドアクセス窓や記録媒体のスピンドル
挿入孔などの位置および該孔、窓部にシャッター機構な
どが設けられた場合の開閉機構上の制約から、記録装置
への挿入方向が決定され、ラベル(印刷可能領域)が、
図2に示めすように、カートリッジ20の搬送方向に短
く、直交方向に広い場合には、印刷用ヘッドの選択幅が
激減し、この様な状況においても高精彩な印刷を行うた
めには、過度に長い範囲でインク噴出孔を並設する必要
がある。
【0036】そこで、この実施例では、記録媒体または
その記録媒体のカートリッジを、搬送路途中で、一次的
に停止・固定し、第一の手段で適用する印刷用ヘッドに
対してインク噴出孔の単位面積当たりの数を増加させ
た、小型の印刷用ヘッドを左右に走査する手段を用いて
いる。
【0037】ここでは、記録媒体の蓄積部14、記録装
置7およびシステム制御装置100は前述同様であり、
搬送機構も、装置固定フレーム部に設けられた搬送路
2、駆動ユニット25、搬送ローラーユニット6で構成
され、搬送路2上には、カートリッジ20の位置を検出
する検出器3、4aおよび4b、ガイドローラー30、
押圧ローラー10および印刷用ヘッド1が設置されてい
る。
【0038】また、検出器3、4aおよび4bは、前述
同様に、光源と反射光を受光する検出部とからなる近接
センサー、または、光源と受光部とを独立させた遮光セ
ンサー(この場合、3、4a、4bが受光部)などの光
学式の非接触位置センサーであり、カートリッジ20が
搬送されると、カートリッジ20の端部が走査され、検
出信号が得られる。
【0039】また、ガイドローラー30はカートリッジ
20の側面位置を規制し、押圧ローラー10は、カート
リッジ20を、その反対側の搬送ローラー9に対して押
圧するように付勢し、印刷用ヘッド1とカートリッジ2
0との間隔方向の規制を行う。
【0040】しかし、印刷用ヘッド1は、インクの液滴
21を噴出する孔40が、カートリッジ20の搬送方向
に平行で、カートリッジ20の印刷可能領域に対向する
位置において、走査モーター41の駆動で駆動されるリ
ードスクリュー45およびガイド部40により、搬送方
向とは直交する方向に、移動可能に支持されていて、搬
送路2上に配置されている。
【0041】なお、装置固定フレーム部に設けられた駆
動ユニット25は、モーター27と歯車および無端ベル
トから構成される動力伝達機構、軸26およびアームで
枢軸に支持される駆動ローラー24で構成される。ま
た、前記駆動ローラー24を支持する一対のアームは、
引張りバネで結合されており、カートリッジ20を矢印
Cの近接方向にするように、駆動ユニット25を移動さ
せる。これにより、カートリッジ20は、反対側に設け
られたガイドローラー30で規制され、駆動ローラー2
4とカートリッジ20と間に発生した摩擦力で、その搬
送が可能になる。
【0042】また、前記モーター27の回転方向を制御
することで、双方向の搬送が可能である。なお、記録装
置7は、装置内部にカートリッジ20を記録所定状態に
装着するローディング機構を具備しており、挿入口7a
を介して、記録媒体の出し入れを行えるようになってい
る。
【0043】以下に、カートリッジ20の印刷可能領域
50(破線ハッチング部)に対して、例えば、タイトル
やコメント、画像などの表示内容を印刷する過程を、図
2、図4を参照して説明する。
【0044】ホストコンピュータ(図4に符号91で示
す)に制御され、未記録状態のカートリッジ20″に装
填された記録媒体20aが、所要のストッカー(図示せ
ず)から、矢印E方向に搬送路2上に供給されると、カ
ートリッジ20が検出器4b下を通過して、検出回路9
1からインターフェース回路83を介して、カートリッ
ジ検出信号を制御回路80が受ける。
【0045】そして、制御回路20は、駆動ローラー付
勢用のモーター駆動回路84により、駆動ユニット25
の駆動ローラー24をガイドローラー30と共にカート
リッジ20を鋏持する位置まで移動させ、搬送モーター
駆動回路88で、モーター27を駆動して、カートリッ
ジ20を記録装置7側への前進方向に搬送し、記録装置
7(92)の挿入口7aに挿入する。
【0046】制御回路80は、カートリッジ20の挿入
完了信号を、記録装置7(92)から受けると、駆動回
路85により、駆動ユニット25を、駆動ローラー24
がカートリッジ20から離間する方向の初期位置まで戻
す。記録装置7(92)が記録可能な状態になり、制御
回路80が記録装置7(92)からの書き込み待機信号
を受けると、ホストコンピュータ92から、インターフ
ェース回路82を介して、複製記録する情報が記録装置
7(92)に転送される。
【0047】記録装置7(92)は、前記記録が終了す
ると、終了信号を発行する。そして、制御回路80がカ
ートリッジ20を排出させる制御信号を返信し、これに
より、カートリッジ20は搬送路2に戻され、検出器4
aの下を通過する際の検出で、検出回路91からインタ
ーフェース回路83を介して、カートリッジ検出信号が
送られる。
【0048】制御回路80が、前記カートリッジ検出信
号を受けると、駆動ローラー付勢用のモーター駆動回路
84により、駆動ユニット25の駆動ローラー24とガ
イドローラー30との間に、カートリッジ20を鋏持す
る位置まで移動させ、搬送モーター駆動回路88にて、
モーター27を逆回転方向に駆動して、カートリッジ2
0を排出方向側(図1右方向)に搬送する。さらに、ス
トッパーモータ駆動回路89により、モータ58を駆動
して、ストッパー55′をカートリッジ停止位置(第2
図実線ストッパー55の位置)まで回動する。
【0049】カートリッジ20は、搬送路2を進行する
と、前記ストッパー55にて進行を阻止される。検出器
3はカートリッジ20の略停止位置に配置され、カート
リッジ20を検出すると、制御回路80は、搬送モータ
駆動回路88にて、駆動電流を制御し、ストッパー55
にカートリッジ20を付勢する制御動作に入る。
【0050】また、検出器3のカートリッジ検出信号
は、検出回路91からインターフェース回路83を介し
て制御回路80に送られ、該信号を起点にホストコンピ
ュータ91からの印刷情報を印刷信号に変換して、印刷
用ヘッド駆動回路87に送ると共に、印刷用ヘッド走査
モータ駆動回路86を駆動制御して、印刷用ヘッド1を
走査して、その間に印刷を行う。
【0051】さらに、移動搬送路駆動回路90を駆動し
て、移動搬送路12を矢印D方向(図面の下側方向)に
移動させる。印刷が終了すると、ストッパー55を逆回
動し、搬送駆動力を増加させて、カートリッジ20を前
進し、その重力落下で蓄積部14に蓄積させる。蓄積が
確認されると、前記移動搬送路12は搬送路2中に移動
制御され、未記録状態のカートリッジ20″の受け入れ
可能状態に復帰する。
【0052】上述の構成において、搬送方向の印刷可能
領域の寸法は、第一の実施例で既に説明したような、事
前に絶対寸法情報を入力して、印刷用ヘッドのインク噴
出幅を制御する方法や、事前に光学センサーにより印刷
面を走査して、画像認識して印刷領域を算出する方法、
また、媒体及び媒体カートリッジ上の識別子を検出器に
て読み取る方法が適用である。
【0053】ここで、高精彩な印刷を安定に行うために
は、事前に印刷したサンプルの官能試験により、図1、
図2の矢印Gの方向のローラー高さ、すなわち、印刷用
ヘッドと印刷面との間隔の調整を行う必要がある。そこ
で、本実施例では、該間隔を保持するために、検出器
3、4a、4bの位置に、その間隔方向を検出可能なセ
ンサー(図示せず)を配して、間隔を検出し、被印刷物
であるカートリッジ20などの厚みバラツキに起因する
印刷面高さの誤差値が、制御回路80にフィードバック
される。制御回路80は、初期設定間隔を一定保持する
ように、搬送ローラー高さ調整回路84によりモータ4
6、47を駆動して、調整スクリュウ42、43に螺合
する搬送ローラー9の支持台座6を矢印G、H方向に移
動制御するのである。
【0054】本構成では、移動機構が搬送方向に2箇所
設けられているので、搬送方向の傾き制御も可能であ
る。また、ここでは、検出器および移動機構の配置の変
更または付加を行うことで、制御する傾き方向が任意に
選択できる。
【0055】間隔の検出手段には、非接触な検出手段と
して、静電容量を検出する方式、光学式(光源と反射光
受光センサーを具備し、受光像の変化を与える光学手段
として、公知の非点収差法、フーコー法、ビームサイズ
法または単純な反射位置検出法などが適応可能である)
が採用できる。また、接触式では、図1、図2の押圧ロ
ーラー10の弾性支持部材11に、歪みゲージを貼り付
けて、その変位量と検出電圧とから測定する変位計を用
いる方法などが適用可能である。
【0056】なお、本発明は、複製ソフトを大量に作製
するシステムの場合に適応しているが、前記搬送機構お
よび印刷用ヘッドは、前記情報記録装置またはその情報
記録/再生装置とは別個の独立した装置を構成してお
り、前記制御手段は、前記情報記録装置またはその情報
記録/再生装置側の制御信号に基づく制御信号で、前記
搬送手段および印刷用ヘッドの各駆動回路を制御するよ
うに構成されていてもよい。この構成では、既存の記録
装置側の情報から、制御回路に制御信号を受け取って、
それを起動信号などに用い、搬送機構や印刷用ヘッドを
駆動制御することで、ユーザー側で個々の記録媒体につ
いて、そこに記録したソフトの表示内容を印刷すること
もできる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報記録装置または情報記録/再生装置に、記録媒体ま
たはその記録媒体のカートリッジを搬入し、また、搬出
する搬送機構に、その搬送経路中で前記記録媒体または
その記録媒体のカートリッジの印刷可能領域に対して、
直接に印字、描画を行うための印刷用ヘッドを配設し、
前記情報記録装置または情報記録/再生装置に記録した
情報に対応する印刷情報を、印字信号などとして、前記
印刷用ヘッドに与えて、前記印刷可能領域に印刷するた
めの制御手段を具備している。
【0058】従って、少量、多種のソフトの製作を行う
場合、あるいは、ユーザー側で、個々に記録内容を印刷
表示する場合に、記録媒体の記録内容と印刷の表示内容
との一致が確保され、しかも、簡単な構成で、印刷がで
きる。また、未記入ラベルを、予め、記録媒体の印刷可
能領域に対して貼着するなどの手段で、前記印刷可能領
域を確保しておき、ラベル剥離などの障害を回避した状
態で、記録媒体への記録と連続して、ラベルへの表示内
容の印刷が行えるから、ソフト複製装置や民生用の自動
音盤作製装置などの、記録可能な記録媒体を使用したデ
ュプリケータ装置などで作製する記録媒体に対するタイ
トルやコメント、挿絵記入などのラベリング作業を、簡
略かつ確実に行い得るだけでなく、安価で、少量発行ソ
フトの供給や、ラベル機能を利用した情報記録媒体の管
理機能を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を(a)(b)で示す上
面図および側面図である。
【図2】本発明の第二の実施例を(a)(b)で示す上
面図および側面図である。
【図3】印刷領域を提示する識別子の構成および検出原
理を(a)(b)で説明するためのの平面、側面、信号
線図などである。
【図4】第一、第二の実施例に共通するシステムを説明
したブロック図である。
【符号の説明】
1 印刷用ヘッド 2 搬送路 3、4a、4b 検出器 5 引っ張りコイルバネ 6 搬送ローラー台座(ユニット) 7 記録媒体(再生)装置 9 搬送ローラー 10 押圧ローラー 11 押圧ローラー弾性支持部材 12 移動搬送路 13 搬送ローラー 15 装置固定部 16 リンク機構 17 調整ナット 18、42、43 調整スクリュウ 20 媒体(カートリッジ) 20a、65 印刷可能領域(ラベルエリア) 21 インク液滴 24 駆動ローラー 25 駆動ユニット 26 枢軸 27 (駆動ローラー駆動用)モーター 30 ガイドローラー 31、32 駆動歯車(駆動ローラー動力伝達用) 33 ベルト 40 ガイド軸(部) 41 走査モータ 45 リードスクリュウ 46、47 (リードスクリュウ駆動)モータ 55 ストッパー 55′ ストッパー(退避状態) 56 ストッパー回動軸 57 ストッパー駆動歯車 58 ストッパー回動モーター 60 カートリッジ 61 反射部材(識別子) 62 孔(識別子) 63、64 識別子検出出力波形 70 ディスク媒体 71、72 溝(識別子) 73 スピンドル嵌合孔 78 ラインセンサー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録装置または情報記録/再生装置
    に、記録媒体またはその記録媒体のカートリッジを搬入
    し、また、搬出する搬送機構に、その搬送経路中で前記
    記録媒体またはその記録媒体のカートリッジの印刷可能
    領域に対して、直接に印字、描画を行うための印刷用ヘ
    ッドを配設し、前記情報記録装置または情報記録/再生
    装置に記録した情報に対応する印刷情報を、印字信号な
    どとして、前記印刷用ヘッドに与えて、前記印刷可能領
    域に印刷するための制御手段を具備していることを特徴
    とする記録媒体印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記情報記録装置また
    は情報記録/再生装置から前記搬送機構に搬出された記
    録媒体またはその記録媒体のカートリッジに対して、前
    記印刷用ヘッドによる印刷を行うように制御する駆動回
    路を構成していることを特徴とする請求項1に記載の記
    録媒体印刷装置。
  3. 【請求項3】 搬送経路中の前記記録媒体またはその記
    録媒体のカートリッジの位置を検出する検出手段を具備
    し、前記制御手段は、前記検出手段の検出信号に基づい
    て、前記印刷用ヘッドによる印刷を行う駆動回路を構成
    していることを特徴とする請求項1または2に記載の記
    録媒体印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、前記記録媒体またはそ
    の記録媒体のカートリッジの印刷可能領域を検出し、前
    記制御手段は、その印刷可能領域で前記印刷用ヘッドに
    よる印刷を行うように、搬送手段の搬送、搬送速度、印
    刷用ヘッドの印刷開始時期を選択設定し、これらに対応
    する各駆動回路を制御するように構成されていることを
    特徴とする請求項3に記載の記録媒体印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記印刷用ヘッドは、搬送手段による前
    記記録媒体またはその記録媒体のカートリッジの搬送過
    程で、印刷するように、前記制御手段により、前記搬送
    手段の搬送速度との相対関係を保って、その駆動回路が
    駆動される構成になっていることを特徴とする請求項1
    または2に記載の記録媒体印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記印刷用ヘッドは、搬送手段による前
    記記録媒体またはその記録媒体のカートリッジの搬送方
    向と交差する方向に移動制御され、その方向での印刷の
    過程では、搬送手段の搬送動作を間欠的に停止するよう
    に、前記制御手段で、搬送手段の駆動回路が制御される
    ように構成されていることを特徴とする請求項1または
    2に記載の記録媒体印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記印刷用ヘッドは、インクの液滴を噴
    出して印刷面に飛翔させ、その付着によって印刷する印
    刷方式で構成されていることを特徴とする請求項5また
    は6に記載の記録媒体印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記搬送手段および印刷用ヘッドは、前
    記情報記録装置またはその情報記録/再生装置とは別個
    の独立した装置を構成しており、前記制御手段は、前記
    情報記録装置またはその情報記録/再生装置側の制御信
    号に基づく制御信号で、前記搬送手段および印刷用ヘッ
    ドの各駆動回路を制御するように構成されていることを
    特徴とする請求項1または2に記載の記録媒体印刷装
    置。
  9. 【請求項9】 前記搬送手段は、前記情報記録装置また
    はその情報記録/再生装置の、記録媒体またはその記録
    媒体のカートリッジを装填する装填口に接続される搬出
    ・搬入口を具備していることを特徴とする請求項8に記
    載の記録媒体印刷装置。
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