JPH0825361A - タイヤ加硫用金型 - Google Patents
タイヤ加硫用金型Info
- Publication number
- JPH0825361A JPH0825361A JP6164376A JP16437694A JPH0825361A JP H0825361 A JPH0825361 A JP H0825361A JP 6164376 A JP6164376 A JP 6164376A JP 16437694 A JP16437694 A JP 16437694A JP H0825361 A JPH0825361 A JP H0825361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- groove
- metal
- vulcanizing mold
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1272—Width of the sipe
- B60C11/1281—Width of the sipe different within the same sipe, i.e. enlarged width portion at sipe bottom or along its length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
- B29D2030/0607—Constructional features of the moulds
- B29D2030/0613—Means, e.g. sipes or blade-like elements, for forming narrow recesses in the tyres, e.g. cuts or incisions for winter tyres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高品質のピン付き金属製ブレードを低コスト
で得ることにより、高品質のフラスコ形サイプを有する
タイヤを低コストで製造できるタイヤ加硫用金型を提供
する。 【構成】 金属製ブレード１を、金属薄板２の端部２ａ
に円柱状のピン３をレーザ溶接した構成とする。ピン３
に溝４を加工し、溝４と金属薄板２の端部２ａとを嵌合
した状態で溶接する。
で得ることにより、高品質のフラスコ形サイプを有する
タイヤを低コストで製造できるタイヤ加硫用金型を提供
する。 【構成】 金属製ブレード１を、金属薄板２の端部２ａ
に円柱状のピン３をレーザ溶接した構成とする。ピン３
に溝４を加工し、溝４と金属薄板２の端部２ａとを嵌合
した状態で溶接する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ表面にフラスコ
形サイプを形成するための金属製ブレードを成形面に植
設したタイヤ加硫用金型に関する。
形サイプを形成するための金属製ブレードを成形面に植
設したタイヤ加硫用金型に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、凍結路でのスリップ防止等を
目的として、タイヤ表面に複数のサイプ（薄い切り込
み）を設ける技術が知られている。このようなサイプの
種類として、サイプ底の亀裂発生防止を目的としたいわ
ゆるフラスコ形サイプと称するものがある。このフラス
コ形サイプの形成には、金属薄板にピンをロウ付け溶接
した金属製ブレードが使用される。
目的として、タイヤ表面に複数のサイプ（薄い切り込
み）を設ける技術が知られている。このようなサイプの
種類として、サイプ底の亀裂発生防止を目的としたいわ
ゆるフラスコ形サイプと称するものがある。このフラス
コ形サイプの形成には、金属薄板にピンをロウ付け溶接
した金属製ブレードが使用される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロウ付
けタイプの金属製ブレードは、品質の点で次のような問
題がある。即ち、金属薄板とスリ割したピンの溝を嵌合
した状態で、ピン溝と金属薄板との間にロウ材を溶かし
込んで溶接していく最中に、ピン溝からのロウ材のはみ
出しやロウ材の金属薄板やピン外面への跳ねが生じる問
題がある。ロウ材のはみ出しやロウ材の跳ねがあった場
合には、余分なロウ材を金属製ブレードから除去する後
処理工程が必要となる。その結果、やすり仕上げなどの
後処理が金属製ブレードの変形を新たに起こしたり、コ
スト増を招いて、高品質のピン付き金属製ブレードを低
コストで製造することがかなわず、高品質のフラスコ形
サイプを形成し得るタイヤ加硫用金型を、低コストで製
造実現することができなかった。
けタイプの金属製ブレードは、品質の点で次のような問
題がある。即ち、金属薄板とスリ割したピンの溝を嵌合
した状態で、ピン溝と金属薄板との間にロウ材を溶かし
込んで溶接していく最中に、ピン溝からのロウ材のはみ
出しやロウ材の金属薄板やピン外面への跳ねが生じる問
題がある。ロウ材のはみ出しやロウ材の跳ねがあった場
合には、余分なロウ材を金属製ブレードから除去する後
処理工程が必要となる。その結果、やすり仕上げなどの
後処理が金属製ブレードの変形を新たに起こしたり、コ
スト増を招いて、高品質のピン付き金属製ブレードを低
コストで製造することがかなわず、高品質のフラスコ形
サイプを形成し得るタイヤ加硫用金型を、低コストで製
造実現することができなかった。
【０００４】さらに、ピン溝と金属薄板との間にロウ材
を溶かし込むための隙間を形成するので、ピンと金属薄
板との中心精度を確保しながらの溶接が難しいという欠
点もある。しかも、ロウ付けタイプのものは、金属製ブ
レードを型付けする場合には、溶接部分の曲げ強度が不
足し、型付け後、ロウ材の一部が剥離して溶接割れが生
じ、接合不良を起こし、フラスコ形サイプの形成不良を
起こすおそれもあった。
を溶かし込むための隙間を形成するので、ピンと金属薄
板との中心精度を確保しながらの溶接が難しいという欠
点もある。しかも、ロウ付けタイプのものは、金属製ブ
レードを型付けする場合には、溶接部分の曲げ強度が不
足し、型付け後、ロウ材の一部が剥離して溶接割れが生
じ、接合不良を起こし、フラスコ形サイプの形成不良を
起こすおそれもあった。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、高品質のピン付き金属製ブレードを低コストで得る
ことにより、高品質のフラスコ形サイプを低コストで実
現できるタイヤ加硫用金型を提供することを目的とす
る。
で、高品質のピン付き金属製ブレードを低コストで得る
ことにより、高品質のフラスコ形サイプを低コストで実
現できるタイヤ加硫用金型を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係るタ
イヤ加硫用金型は、その成形面に植設される金属製ブレ
ードを、金属薄板の端部に円柱状のピンをレーザ溶接し
て成る構成とした。レーザの例としては例えばＹＡＧレ
ーザがある。
イヤ加硫用金型は、その成形面に植設される金属製ブレ
ードを、金属薄板の端部に円柱状のピンをレーザ溶接し
て成る構成とした。レーザの例としては例えばＹＡＧレ
ーザがある。
【０００７】
【作用】本発明のタイヤ加硫用金型は、金属薄板にピン
をレーザ溶接するので、溶接品質に優れ、ロウ付け溶接
の場合のロウ材はみ出しやロウ跳ねといった不具合が生
じない。このため、そのようなはみ出したロウ材を除去
するような修正作業が不要となる。また、ピンに溝を加
工し、溝と金属薄板を嵌合してレーザ溶接することによ
り、金属薄板とピンの溝との隙間を極小化し、中心精度
を向上させての溶接が可能であり、高品質の金属製ブレ
ードが得られる。
をレーザ溶接するので、溶接品質に優れ、ロウ付け溶接
の場合のロウ材はみ出しやロウ跳ねといった不具合が生
じない。このため、そのようなはみ出したロウ材を除去
するような修正作業が不要となる。また、ピンに溝を加
工し、溝と金属薄板を嵌合してレーザ溶接することによ
り、金属薄板とピンの溝との隙間を極小化し、中心精度
を向上させての溶接が可能であり、高品質の金属製ブレ
ードが得られる。
【０００８】さらに、溶接部の曲げ強度にも優れるの
で、金属製ブレードを型付けした後でも金属薄板とピン
との溶接割れによる接合不良や変形が生じることがな
く、高品質の金属製ブレードが得られ、高品質のフラス
コ形サイプを形成することができる。しかも、既設のタ
イヤ加硫用金型の成形面に植設した金属製ブレードに対
し、所望のピンを後からレーザ溶接することにより、別
途にタイヤ加硫用金型を作ることなしに、フラスコ形サ
イプを形成し得るタイヤ加硫用金型を低コストで短期間
で得ることができる。
で、金属製ブレードを型付けした後でも金属薄板とピン
との溶接割れによる接合不良や変形が生じることがな
く、高品質の金属製ブレードが得られ、高品質のフラス
コ形サイプを形成することができる。しかも、既設のタ
イヤ加硫用金型の成形面に植設した金属製ブレードに対
し、所望のピンを後からレーザ溶接することにより、別
途にタイヤ加硫用金型を作ることなしに、フラスコ形サ
イプを形成し得るタイヤ加硫用金型を低コストで短期間
で得ることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図４を参照
して説明する。図１において、符号３０は本発明に係る
タイヤ加硫用金型、符号１はタイヤ加硫用金型３０の成
形面３１に植設された状態のフラスコ形サイプ形成用の
金属製ブレードを示している。この金属製ブレード１
は、成形面３１の隣接する２つの溝形成骨の間に位置
し、タイヤ表面のブロックにその相対する両側面または
一側面に達するフラスコ形サイプを形成するようになっ
ている。
して説明する。図１において、符号３０は本発明に係る
タイヤ加硫用金型、符号１はタイヤ加硫用金型３０の成
形面３１に植設された状態のフラスコ形サイプ形成用の
金属製ブレードを示している。この金属製ブレード１
は、成形面３１の隣接する２つの溝形成骨の間に位置
し、タイヤ表面のブロックにその相対する両側面または
一側面に達するフラスコ形サイプを形成するようになっ
ている。
【００１０】この金属製ブレード１は、図１に示すよう
に、板厚が０．２〜１．０ｍｍ程度のステンレス、チタ
ニウム等の金属薄板２と、金属薄板２の先端２ａに自身
の溝４を嵌合させたピン３とから構成されている。金属
薄板２のピン３よりも遠い位置であって、タイヤ加硫用
金型３０の成形面３１の植設部分に、当該金属薄板２を
タイヤ加硫金型側に固着するのに利用する比較的大径の
大孔５が１個叉は２個以上板厚方向に連通している。
に、板厚が０．２〜１．０ｍｍ程度のステンレス、チタ
ニウム等の金属薄板２と、金属薄板２の先端２ａに自身
の溝４を嵌合させたピン３とから構成されている。金属
薄板２のピン３よりも遠い位置であって、タイヤ加硫用
金型３０の成形面３１の植設部分に、当該金属薄板２を
タイヤ加硫金型側に固着するのに利用する比較的大径の
大孔５が１個叉は２個以上板厚方向に連通している。
【００１１】ピン３にはその軸線に沿って軸線と平行に
金属薄板２の板厚よりも僅かに幅広の溝４が加工され、
溝４の両端はピン３の両端に達している。このピン３の
溝４と金属薄板２の縁２ａとは互いに嵌合し、金属薄板
２の板厚方向に直交する中心線はピン３の軸心を通って
いる。この溝４の溝幅は金属薄板２の先端２ａを嵌め入
れることができるだけの寸法とされ、ロウ付け溶接の場
合のピン溝の溝幅よりもロウを溶かし込む隙間が要らな
い分だけ寸法を狭小化することができる。これによっ
て、ロウ付け溶接の場合に比較して、ピン４と金属薄板
２との執心精度を向上させての溶接を行うことが可能と
なる。
金属薄板２の板厚よりも僅かに幅広の溝４が加工され、
溝４の両端はピン３の両端に達している。このピン３の
溝４と金属薄板２の縁２ａとは互いに嵌合し、金属薄板
２の板厚方向に直交する中心線はピン３の軸心を通って
いる。この溝４の溝幅は金属薄板２の先端２ａを嵌め入
れることができるだけの寸法とされ、ロウ付け溶接の場
合のピン溝の溝幅よりもロウを溶かし込む隙間が要らな
い分だけ寸法を狭小化することができる。これによっ
て、ロウ付け溶接の場合に比較して、ピン４と金属薄板
２との執心精度を向上させての溶接を行うことが可能と
なる。
【００１２】この状態で、ピン３と金属薄板２とはレー
ザによりピン３の軸方向全長に亙ってシーム溶接されて
いる。なお、溶接はスポット溶接であってもよい。スポ
ット溶接は、ピン３の溝４の背面からピン３の軸心を通
り金属薄板２の中心線を通るように向けてレーザを照射
する。レーザ溶接には、例えばＹＡＧレーザが使用され
る。ＹＡＧはイットリウム・アルミニウム・ガーネット
の頭文字をとったものである。ＹＡＧレーザは、これら
の３種の物質の結晶を用いて、レーザ光を溶接対象に照
射し、照射部分の周囲の金属を溶融することで、溶接を
行う。
ザによりピン３の軸方向全長に亙ってシーム溶接されて
いる。なお、溶接はスポット溶接であってもよい。スポ
ット溶接は、ピン３の溝４の背面からピン３の軸心を通
り金属薄板２の中心線を通るように向けてレーザを照射
する。レーザ溶接には、例えばＹＡＧレーザが使用され
る。ＹＡＧはイットリウム・アルミニウム・ガーネット
の頭文字をとったものである。ＹＡＧレーザは、これら
の３種の物質の結晶を用いて、レーザ光を溶接対象に照
射し、照射部分の周囲の金属を溶融することで、溶接を
行う。
【００１３】本実施例によると、金属薄板２とピン３と
の中心精度が向上し、溶接品質にも優れるので、高品質
な金属製ブレード１が得られ、また、ロウ材のような溶
接材料が要らないので、低コスト化を実現できる。
の中心精度が向上し、溶接品質にも優れるので、高品質
な金属製ブレード１が得られ、また、ロウ材のような溶
接材料が要らないので、低コスト化を実現できる。
【００１４】図２の金属製ブレード１０は、金属薄板２
の側端２ｂにピン３をＹＡＧレーザ等のレーザ溶接する
もので、図１のタイプが、サイプ底に凹部を形成するの
に対し、図２のタイプは、サイプ端に凹部を形成するも
のである。また、図３の金属製ブレード２０は、金属薄
板２の先端２ａおよび側端２ｂに沿うようにピン２１を
Ｌ字形に折曲げ加工し、両者をレーザ溶接してサイプ底
からサイプ端にかけて凹部を形成するものである。ま
た、図４の金属製ブレード４０は、金属薄板２の先端２
ａおよび側端２ｂにピン４１、４２を溶接した後、上か
ら見てＺ状となるような山部４３と谷部４４を形成する
型付けを施したものである。
の側端２ｂにピン３をＹＡＧレーザ等のレーザ溶接する
もので、図１のタイプが、サイプ底に凹部を形成するの
に対し、図２のタイプは、サイプ端に凹部を形成するも
のである。また、図３の金属製ブレード２０は、金属薄
板２の先端２ａおよび側端２ｂに沿うようにピン２１を
Ｌ字形に折曲げ加工し、両者をレーザ溶接してサイプ底
からサイプ端にかけて凹部を形成するものである。ま
た、図４の金属製ブレード４０は、金属薄板２の先端２
ａおよび側端２ｂにピン４１、４２を溶接した後、上か
ら見てＺ状となるような山部４３と谷部４４を形成する
型付けを施したものである。
【００１５】なお、上記実施例は、金属薄板２にピン３
を先付けしてからタイヤ加硫用金型３０の成形面３１に
植設する例であるが、ピン３を後付けする場合もある。
通常形のサイプを形成する既存のタイヤ加硫用金型につ
いて、既存のピンなし金属製ブレードにピンを後からレ
ーザ溶接することで、高品質のフラスコ形サイプを形成
し得るタイヤ加硫用金型を、新規に製造することなく、
短期で低コストで得ることができる。
を先付けしてからタイヤ加硫用金型３０の成形面３１に
植設する例であるが、ピン３を後付けする場合もある。
通常形のサイプを形成する既存のタイヤ加硫用金型につ
いて、既存のピンなし金属製ブレードにピンを後からレ
ーザ溶接することで、高品質のフラスコ形サイプを形成
し得るタイヤ加硫用金型を、新規に製造することなく、
短期で低コストで得ることができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明のタイヤ加硫用金型によれば、高
品質のピン付き金属製ブレードを低コストで得ることに
より、高品質のフラスコ形サイプを形成し得るタイヤを
低コストで製造することができる効果を奏する。
品質のピン付き金属製ブレードを低コストで得ることに
より、高品質のフラスコ形サイプを形成し得るタイヤを
低コストで製造することができる効果を奏する。
【図１】タイヤ加硫用金型の断面図、
【図２】金属製ブレードの斜視図、
【図３】別の金属製ブレードの斜視図、
【図４】別の金属製ブレードの斜視図、
１ 金属製ブレード ２ 金属薄板 ３ ピン ４ 溝。 ３０ タイヤ加硫用金型 ３１ 成形面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｋ 21:00 105:24 Ｂ２９Ｌ 30:00
Claims (2)
- 【請求項１】タイヤ表面にフラスコ形サイプを形成する
ための金属製ブレードを成形面に植設したタイヤ加硫用
金型において、前記金属製ブレードは、金属薄板の端部
に円柱状のピンをレーザ溶接して成ることを特徴とする
タイヤ加硫用金型。 - 【請求項２】前記ピンに溝を加工し、この溝と前記金属
薄板の端部とを嵌合した状態で溶接することを特徴とす
る請求項１記載のタイヤ加硫用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164376A JPH0825361A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | タイヤ加硫用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164376A JPH0825361A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | タイヤ加硫用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825361A true JPH0825361A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15791960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6164376A Pending JPH0825361A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | タイヤ加硫用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825361A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2940625A1 (fr) * | 2008-12-31 | 2010-07-02 | Michelin Soc Tech | Moule pour la vulcanisation d'un pneumatique comprenant un reseau de canaux et d'entailles |
| EP2517867A1 (en) * | 2011-04-25 | 2012-10-31 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Blade for a mold, mold segment or mold comprising such a blade and method of securing a mold blade to a mold segment |
| JP2013533815A (ja) * | 2010-06-25 | 2013-08-29 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | タイヤを加硫するようになったモールドの内張りのための薄いプレート |
| US20150053320A1 (en) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire tread with sipes and mold blade |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6164376A patent/JPH0825361A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2940625A1 (fr) * | 2008-12-31 | 2010-07-02 | Michelin Soc Tech | Moule pour la vulcanisation d'un pneumatique comprenant un reseau de canaux et d'entailles |
| WO2010076521A1 (fr) * | 2008-12-31 | 2010-07-08 | Societe De Technologie Michelin | Moule pour la vulcanisation d'un pneumatique comprenant un reseau de canaux et d'entailles |
| US9205613B2 (en) | 2008-12-31 | 2015-12-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire vulcanizing mould including an array of grooves and notches |
| JP2013533815A (ja) * | 2010-06-25 | 2013-08-29 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | タイヤを加硫するようになったモールドの内張りのための薄いプレート |
| EP2517867A1 (en) * | 2011-04-25 | 2012-10-31 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Blade for a mold, mold segment or mold comprising such a blade and method of securing a mold blade to a mold segment |
| US20150053320A1 (en) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire tread with sipes and mold blade |
| CN104417276A (zh) * | 2013-08-20 | 2015-03-18 | 固特异轮胎和橡胶公司 | 具有花纹细缝的充气轮胎胎面和模具刀片 |
| EP2853417A3 (en) * | 2013-08-20 | 2015-08-12 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire tread with sipes and mold blade |
| US9463672B2 (en) | 2013-08-20 | 2016-10-11 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire tread with sipes and mold blade |
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