JPH082532A - カップ - Google Patents

カップ

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JPH082532A
JPH082532A JP13438994A JP13438994A JPH082532A JP H082532 A JPH082532 A JP H082532A JP 13438994 A JP13438994 A JP 13438994A JP 13438994 A JP13438994 A JP 13438994A JP H082532 A JPH082532 A JP H082532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
label
cup body
main body
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP13438994A
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English (en)
Inventor
Chiyoharu Suginaka
智代治 杉中
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II D M KK
Original Assignee
II D M KK
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Publication date
Application filed by II D M KK filed Critical II D M KK
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Publication of JPH082532A publication Critical patent/JPH082532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、カップ麺等のカップに関し、消費
者の購買意欲を刺激するデザインをカップに施すことが
でき、然も、施したデザインの広告的機能が損なわれる
こともなく、強度的に何ら従来品と遜色のないカップ麺
等のカップを提供することを目的とする。更に、本発明
の目的は、製造コストの削減が可能で、コスト的に少量
生産品にも適するカップ麺等のカップを提供することに
あり、更に又、本発明は、資源回収にも適するカップを
提供することを目的とする。 【構成】 請求項1に係るカップ麺等のカップは、プラ
スチックで成形したカップ本体の表面全周に、商品名や
商標,商号等を直接印刷したプラスチック製のラベルを
感熱接着剤で貼着したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ麺やインスタン
ト食品等のカップに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、広く食されているカップ麺やイン
スタント味噌汁等のカップは、包材であり、調理器にな
り、食器になるという3つの機能を併せ持ち、保温性,
断熱性に優れた発泡スチロールが広く使用されている。
【0003】そして、カップ麺やインスタント味噌汁と
いったこの種の商品は、表面に商品名や商標,意匠等が
印刷されたカップに麺塊やかやくの袋を充填してアルミ
キャップを被せ熱で圧着(キャップシール)した後、カ
ップ全体を薄いポリプロピレンのフィルムでシュリンク
包装したり、或いは商品名や商標を印刷しない白地のカ
ップにキャップシールを施した後、商品名等が印刷され
たフィルムをカップ全体にシュリンク包装して出荷さ
れ、店先に積み上げられてディスプレーされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】而して、上述したよう
にこの種の商品は、店先に積み上げられてディスプレー
される性質上、カップ表面のデザインは消費者の購買意
欲を刺激する上で重要な要素となる。
【0005】然し、上述の如くカップの表面に商品名や
商標等を印刷する所謂“曲面印刷”では高度な印刷がで
きないため、施されたデザインは必ずしも消費者の購買
意欲を刺激するに足るものとはいえなかった。
【0006】一方、商品名や商標等が印刷されたフィル
ムをカップ全体にシュリンク包装する従来方法にあって
は、フィルムに高度な印刷ができるため消費者に良好な
印象を与えることができる反面、コストがかかって少量
生産品には不向きであった。
【0007】然も、消費者は、食事の際にデザインが施
されたフィルムをカップから取り外してしまうことが多
く、カップは白地であるから周囲の人々に対する商品の
広告的機能が損なわれ、カップに施したデザインによる
商品の周知性を図り売上を伸ばしたい販売元にとって
は、デザインを施したフィルムがカップから外されてし
まうことは好ましいことではなかった。
【0008】又、昨今、資源回収(リサイクル)が社会
的に叫ばれているが、再生資源として回収されたカップ
にこのような別材料のフィルムが取り付いていると、再
生工場に於て、フィルムとカップを仕分けしなければな
らず作業能率が悪いという指摘もされている。
【0009】更に又、従来では、麺塊を上下に空間をお
いた宙吊り状態でカップに密着して収めることにより、
カップ側面の強度を高めて輸送中のトラブルを防いでい
るが、カップ自体にある程度の強度を持たせ、然も、熱
湯を注いでも手で持つことができるようにカップは比較
的厚手に成形されているため、カップ自体の製造に当た
り多くの材料が必要となっている。
【0010】そして、カップの安定性を良くするため、
従来、カップの底面周縁部に脚部が環状に一体成形され
ているが、カップを成形するに当たり、斯かる脚部を成
形するための成形型が別途必要となる等、改良すべき多
くの課題が指摘されている。
【0011】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、消費者の購買意欲を刺激するデザインをカップに施
すことができ、然も、施したデザインの広告的機能が損
なわれることもなく、強度的に何ら従来品と遜色のない
カップ麺等のカップを提供することを目的とする。
【0012】更に、本発明の目的は、製造コストの削減
が可能で、コスト的に少量生産品にも適するカップ麺等
のカップを提供することにあり、更に又、本発明は、資
源回収にも適するカップを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係るカップ麺等のカップは、プラスチッ
クで成形したカップ本体の表面全周に、商品名や商標,
商号等を直接印刷したプラスチック製のラベルを感熱接
着剤で貼着したことを特徴とする。
【0014】そして、請求項2に係るカップはラベルを
カップ本体の底面より下方へ突出させてカップ本体の脚
部を構成したものであり、請求項3に係るカップはカッ
プ本体の底面を平坦に成形し、請求項4に係るカップは
ラベルをカップ本体より肉厚に成形したものである。
【0015】又、請求項5はカップ本体とラベルを同一
のプラスチックで成形したことを特徴とし、請求項6に
係るカップはカップ本体とラベルをポリスチロールで成
形したものである。
【0016】
【作用】各請求項に係る発明によれば、店先に積み上げ
られて商品がディスプレーされると、ラベルがカップ本
体と完全一体となってカップに強度を持たせ、ラベルに
施された商品名や商標,商号等のデザインが消費者の購
買意欲を刺激することとなる。
【0017】そして、食事の際にシュリンク包装したフ
ィルムを取り外しても、ラベルがカップ本体の表面全周
に取り付いて周囲の人々に対する広告的機能を発揮し、
又、ラベルがカップ本体と完全一体となってカップに食
器としての強度と機能を持たせ、カップ本体とラベルに
よる2層構造によって食品の保温と断熱を図ることとな
る。
【0018】又、請求項2及び請求項3に係る発明によ
れば、ラベルによって形成された脚部が食器としてのカ
ップの安定性を図ることとなる。そして、請求項5及び
請求項6に係る発明によれば、ラベルとカップ本体は同
一材料で成形されているから、再生資源として回収され
たカップは、ラベルとカップ本体を仕分けすることなく
再生処理が可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は請求項1,請求項5及び請求項6に係
る発明の一実施例を示し、図に於て、1は従来のカップ
麺等のカップと同様、テーパ状に成形されたカップ本体
で、当該カップ本体1は、ポリスチロールを材料として
水洩れしない程度の強度を以って薄肉に成形されてお
り、図2に示すようにその底面1aの周縁部には凸状の
脚部3が一体的に成形されている。
【0020】又、カップ本体1の上部開口縁にはやや肉
厚な環状のフランジ部1bが設けられており、当該フラ
ンジ部1bに、従来と同様、アルミキャップ(図示せ
ず)がキャップシールされるようになっている。
【0021】そして、図1に示すようにカップ本体1の
表面全周に亘ってラベル5が貼着されて、本実施例に係
るカップ7が形成されている。図3はラベル5の展開図
を示し、本実施例に於けるラベル5はカップ本体1と同
じポリスチロールで成形されており、フランジ部1bに
沿ってカップ本体1の表面全周に隙間なく貼着できるよ
うに、所定の寸法を以って略扇形状に裁断されている。
【0022】そして、ラベル5の表面には、商品名や商
標,商号等(図示せず)が直接印刷されているが、従来
のカップ表面に対する曲面印刷と異なり、ポリスチロー
ルシートを展開した状態で商品名や商標,商号等のデザ
インを直接印刷するため、高度な印刷が可能である。従
って、ラベル5には消費者の購買意欲を刺激し得るデザ
インが鮮明に施されている。
【0023】ところで、従来、一般的にラベルは、ラベ
ル裏面に粘着剤を塗布したものをセパレート紙の上に貼
り付け、容器等に貼り付ける時点でラベルをセパレート
紙から剥離して貼り付けているが、貼付後再剥離も可能
であり、必ずしも容器等とは一体でなく、容器等の強度
を補強するものではなかった。
【0024】然し、本実施例は、ラベル5がカップ本体
1と完全一体となって、カップ7に包材であり、調理器
になり、食器になるという3つの機能を併せ持たせるこ
とを特徴とする。
【0025】そのため、図4に示すようにラベル5はカ
ップ本体1よりも肉厚なポリスチロールで成形されてい
る。そして、ラベル5の裏面には、エチレンサクビ系の
エマルジョンの糊と少量のアクリル系のエマルジョンの
糊を混合してなる感熱接着剤(図示せず)が塗布されて
いる。
【0026】この感熱接着剤は、通常の状態では粘着力
がなく、図5の如くカップ本体1へのラベル5の貼付時
に加熱活性化させることにより粘着力を生じ、貼付後、
熱源を離れ時間の経過と共に接着力が増大するもので、
斯かる感熱接着剤を用いてラベル5をカップ本体1に貼
着することにより、ラベル5がカップ本体1と完全一体
となってカップ7に容器としての強度と機能を持たせる
ようになっている。
【0027】本実施例はこのように構成されているか
ら、工場の製造ラインに於て、商品に応じたデザイン印
刷を施したラベル5を図5の如くカップ本体1の表面全
周に貼着してカップ7を成形すればよい。
【0028】そして、カップ麺であれば麺塊やかやく,
スープの袋をカップ7に充填してフランジ部1bにアル
ミキャップをキャップシールした後、従来の如くカップ
全体を薄いポリプロピレンのフィルムでシュリンク包装
して出荷すればよい。
【0029】而して、カップ7が店先に積み上げられて
商品がディスプレーされると、ラベル5がカップ本体1
と完全一体となってカップ7に強度を持たせ、ラベル5
に施された鮮明なデザインが消費者の購買意欲を刺激す
ることとなる。
【0030】そして、食事の際にシュリンク包装した薄
いポリプロピレンのフィルムを取り外しても、ラベル5
がカップ本体1の表面全周に取り付いて周囲の人々に対
する商品の広告的機能を発揮し、そして、ラベル5がカ
ップ本体1と完全一体となってカップ7に食器としての
強度と機能を持たせ、又、カップ本体1とラベル5によ
る2層構造によって食品の保温と断熱を図ることとな
る。
【0031】従って、この種の商品に於て、カップ表面
のデザインは消費者の購買意欲を刺激する上で重要な要
素であるが、本実施例に係るカップ7によれば、カップ
本体1の表面全周に貼着したラベル5に鮮明で高度なデ
ザインを施すことができるので、店先にディスプレーし
た際に消費者の購買意欲を刺激することができると共
に、食事の際にシュリンク包装した薄いポリプロピレン
のフィルムを取り外しても、ラベル5がカップ本体1の
表面全周に取り付いて広告的機能が損なわれることがな
い。
【0032】又、上述したようにラベル5がカップ本体
1と完全一体となってカップ7に強度を持たせているの
で、従来のカップと強度的,機能的に何ら遜色がない
し、ラベル5がカップ本体1に強度をもたせるので、カ
ップ本体1は水洩れしない程度の強度を以って薄肉に成
形すればよく、その結果、カップ本体1自体の材料コス
トの削減が可能となる。
【0033】更に又、本実施例によれば、カップ本体1
とラベル5とが同一のポリスチロールで成形されている
ため、再生資源として回収されたカップ7はラベル5と
カップ本体1を仕分けすることなく再生処理が可能とな
るので、資源回収の促進が図られることとなる。
【0034】加えて、本実施例によれば、ラベル5に印
刷する内容を調節することによって少量生産品にも採用
することができる等、実用性に優れた多くの利点を有す
る。図6は請求項1乃至請求項6に係る発明の一実施例
を示し、図中、9は上記カップ本体1と同様、テーパ状
に成形されたカップ本体で、当該カップ本体9もポリス
チロールを材料としてカップ本体1と同一の肉厚を以っ
て成形されており、図7に示すようにその底面9aは平
坦な形状となっている。
【0035】又、カップ本体9の上部開口縁にはやや肉
厚な環状のフランジ部9bが設けられており、当該フラ
ンジ部9bにアルミキャップ(図示せず)がキャップシ
ールされるようになっている。
【0036】そして、図6に示すように、既述したラベ
ル5がカップ本体9の表面全周に亘り貼着されて本実施
例に係るカップ11が形成されており、フランジ部9b
に沿って斯様にラベル5を貼着したとき、図8に示すよ
うにラベル5がカップ本体9の底面9aより下方へ均一
に突出して、環状の脚部13を形成するようになってい
る。
【0037】本実施例はこのように構成されているか
ら、カップ11を用いた商品が店先に積み上げられてデ
ィスプレーされると、上記実施例と同様、ラベル5がカ
ップ本体9と完全一体となってカップ11に強度を持た
せ、ラベル5に施された鮮明なデザインが消費者の購買
意欲を刺激することとなる。
【0038】そして、食事の際にシュリンク包装したフ
ィルムを取り外しても、ラベル5がカップ本体9の表面
全周に取り付いて広告的機能を発揮すると共に、ラベル
5がカップ本体9と完全一体となってカップ11に食器
としての強度と機能を持たせ、又、カップ本体9とラベ
ル5による2層構造によって食品の保温と断熱を図り、
ラベル5によって形成された脚部13が食器としてのカ
ップ11の安定性を図ることとなる。
【0039】従って、本実施例によっても、上記実施例
と同様、所期の目的を達成することが可能であるが、本
実施例では、ラベル5がカップ11の脚部13を構成す
るので、脚部を成形するための成形型が不要となるた
め、図1に示す実施例に比しカップ本体9自体の製造コ
ストを更に削減することができる利点を有する。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、各請求項に係る発明
によれば、カップ本体の表面全周に貼着したラベルに直
接高度なデザインが施されているので、店先にディスプ
レーした際に、ラベルのデザインが消費者の購買意欲を
刺激すると共に、食事の際にシュリンク包装したフィル
ムを取り外しても、ラベルがカップ本体の表面全周に取
り付いて広告的機能を発揮することができるし、ラベル
がカップ本体と完全一体となってカップに強度を持たせ
ているので、従来のカップと強度的,機能的に何ら遜色
がない。
【0041】そして、請求項2及び請求項3に係る発明
によれば、ラベルがカップの安定を図る脚部を構成する
ので、従来の如く脚部を成形するための成形型が不要と
なるため、請求項4の発明と共にカップ自体の製造コス
トの削減が可能となる。
【0042】更に又、請求項5及び請求項6に係る発明
によれば、カップ本体とラベルが同一のプラスチックで
成形されているため、再生資源として回収されたカップ
は、ラベルとカップ本体を仕分けすることなく再生処理
が可能となって資源回収の促進が図られることとなる。
【0043】加えて、各請求項に係る発明によれば、ラ
ベルに印刷する内容を調節することによって少量生産品
にも採用することができる等、本発明は実用性に優れた
多くの利点を有する優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,請求項5及び請求項6に係るカップ
の一実施例の正面図である。
【図2】カップ本体の一部切欠き正面図である。
【図3】ラベルの展開図である。
【図4】図1に示すカップの下部断面図である。
【図5】カップ本体へのラベルの貼着方法を示す概略図
である。
【図6】請求項1乃至請求項6に係るカップの一実施例
の正面図である。
【図7】カップ本体の一部切欠き正面図である。
【図8】図6に示すカップの下部断面図である。
【符号の説明】
1,9 カップ本体 1a,9a 底面 1b,9b フランジ部 3,13 脚部 5 ラベル 7,11 カップ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックで成形したカップ本体の表
    面全周に、商品名や商標,商号等を直接印刷したプラス
    チック製のラベルを感熱接着剤で貼着したことを特徴と
    するカップ麺等のカップ。
  2. 【請求項2】 ラベルは、カップ本体の底面より下方へ
    突出して、カップ本体の脚部を構成することを特徴とす
    る請求項1記載のカップ麺等のカップ。
  3. 【請求項3】 カップ本体は、底面が平坦に成形されて
    いることを特徴とする請求項2記載のカップ麺等のカッ
    プ。
  4. 【請求項4】 ラベルは、カップ本体より肉厚に成形さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れかに記載のカップ麺等のカップ。
  5. 【請求項5】 カップ本体とラベルは、同一のプラスチ
    ックで成形されていることを特徴とする請求項1乃至請
    求項4のいずれかに記載のカップ麺等のカップ。
  6. 【請求項6】 カップ本体とラベルは、ポリスチロール
    で成形されていることを特徴とする請求項5記載のカッ
    プ麺等のカップ。
JP13438994A 1994-06-16 1994-06-16 カップ Pending JPH082532A (ja)

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