JPH08253022A - 作業車輌の空調制御機構 - Google Patents

作業車輌の空調制御機構

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JPH08253022A
JPH08253022A JP9407396A JP9407396A JPH08253022A JP H08253022 A JPH08253022 A JP H08253022A JP 9407396 A JP9407396 A JP 9407396A JP 9407396 A JP9407396 A JP 9407396A JP H08253022 A JPH08253022 A JP H08253022A
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air conditioner
overload
electronic governor
diesel engine
load
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Kazuo Kotake
一男 小竹
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディーゼルエンジンに電子ガバナ機構Gを具
備させ、該電子ガバナ機構Gに設けられているオーバー
ロードモニタ端子22を利用して、このオーバーロード
モニタ端子22からの信号を、過負荷を判定する信号と
して使用することにより、安価にかつ正確な制御装置を
構成するものである。 【解決手段】 電子ガバナ機構Gを具備したディーゼル
エンジンにより駆動される作業車輌において、該作業車
輌の運転席の周囲をキャビンKで被覆し、該キャビンK
内において空調装置を配置するとともに、前記電子ガバ
ナ機構Gの負荷制御信号をオーバーロードモニタ端子2
2より外部に取り出して、空調装置の電気回路に送信
し、作業状態で作業車輌が走行している間に、ディーゼ
ルエンジンの負荷が一定の設定値以上の過負荷状態とな
った場合には、空調装置のコンプレッサーCの回転を停
止すべく構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンバイン等の操向
作業車輌の空調制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エンジンの負荷の増大によ
り、空調装置を停止する技術も公知とされているのであ
る。例えば、特開平2−31919号公報に記載の技術
の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該従来の技術
においては、負荷検出手段としてタコジェネレータを配
置したり、脱穀装置の負荷を検出するトルクセンサー等
が配置され、これらのセンサーからの信号により、空調
装置をON−OFFすべく構成している。このように、
従来技術においては、エンジンの負荷の検出センサー
を、別に設けて、空調装置の停止信号として利用してい
たのである。故に、別に配置したセンサーの精度の問題
が発生し、また該センサーを取り付ける為のコストが上
昇していたのである。本発明は、ディーゼルエンジンに
電子ガバナ機構Gを具備させ、該電子ガバナ機構Gに設
けられているオーバーロードモニタ端子22を利用し
て、このオーバーロードモニタ端子22からの信号を、
過負荷を判定する信号として使用することにより、安価
にかつ正確な制御装置を構成するものである。
【0004】また、電子ガバナ機構Gのオーバーロード
モニタ端子22より信号を取り出すことにより、走行の
為の過負荷も、脱穀装置により発生する過負荷も、同時
に考慮した信号として、オーバーロードモニタ端子22
からの信号を取り出すことが出来るので、エンジンの負
荷と、脱穀の負荷を別々に取り出す必要がなくなったの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。電子ガバナ機構Gを具備したディーゼルエンジン
により駆動される作業車輌において、該作業車輌の運転
席の周囲をキャビンKで被覆し、該キャビンK内におい
て空調装置を配置するとともに、前記電子ガバナ機構G
の負荷制御信号をオーバーロードモニタ端子22より外
部に取り出して、空調装置の電気回路に送信し、作業状
態で作業車輌が走行している間に、ディーゼルエンジン
の負荷が一定の設定値以上の過負荷状態となった場合に
は、空調装置のコンプレッサーCの回転を停止すべく構
成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の解決すべき課題及び解決
する手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した
実施例の構成を説明する。図1はコンバインに付設した
空調装置の全体斜視図、図2は同じく作業車輌の空調制
御機構の全体電気回路図、図3は作業中の圃場端旋回時
においてコンプレッサーCの駆動を停止する機構の電気
回路図、図4は本発明の作業車輌の空調制御機構のフロ
ーチャート図である。
【0007】図1において、作業車輌のうちコンバイン
の空調装置を説明する。コンバインはクローラ式走行装
置10により走行し、該クローラ式走行装置10の上に
は脱穀装置12が配置され、該脱穀装置12の側方にエ
ンジン室を設け、該エンジン室の部分の上方にグレイン
タンク9を配置している。該グレインタンク9より排出
コンベア8を回動自在に突出している。そして、クロー
ラ式走行装置10の前方の位置に引起こし刈取装置11
を配置し、その側方に座席Sの周囲を被覆するキャビン
Kを設けている。該キャビンKの内部の居住環境を最適
にする為に、空調機構が構成されているのである。該空
調機構は、キャビンKの為の空調ユニットAとグレイン
タンク冷却ユニットBと、レシーバドライヤRと、コン
プレッサーCとの間を閉回路に構成し、このサーキット
の中で冷媒を循環させることにより、キャビンKとグレ
インタンク9の内部を一定の温度に保つべく構成してい
る。グレインタンク9は内部に貯留する穀粒の変質を防
ぐ為に、低温化する空調装置が付されているのである。
【0008】また、空調ユニットAは、冷却風吐出ファ
ン2と冷却風吐出口1により構成されており、該冷却風
吐出口1のダクトの内部に冷媒が通過する温度変換フィ
ンが配置されている。コンプレッサーCにより高温高圧
化された冷媒が、該空調ユニットAの部分のノズルで急
激に膨張させられる際において、外気から温度を吸収
し、冷却風吐出口1からの吐出風を低温化するのであ
る。7は冷媒循環パイプである。
【0009】次に、図2において、全体の回路を説明す
る。図2において、左側の電気回路図はコンバインに搭
載したディーゼルエンジンの電子ガバナ機構を図示して
おり、右側の回路図はキャビンKの空調装置の回路を図
示している。従来は、この両者の電気回路図の間には、
関連性が無かったのであるが、本発明においては、電子
ガバナ機構の負荷制御信号をオーバーロードモニタ端子
22により外部に取り出し、該オーバーロードモニタ端
子22においては、エンジン回転数の変化が、負荷の大
小を知らせる信号として入力されているので、この負荷
信号によりエンジン負荷が現在過負荷であるかどうかを
判断し、過負荷であるとの判断が成された場合には、レ
シーバドライヤRのヒーターとコンプレッサーCを同時
にOFFとするのである。
【0010】まず、ディーゼルエンジンに付設されてい
る電子ガバナ機構Gについて説明する。該ディーゼルエ
ンジンに信号検出装置として、アクセル位置センサー1
8と、サーモセンサー17と、回転数センサー15と、
ラック位置センサー14とが配置されている。また上記
センサーからの信号により、ラックアクチュエータ13
を操作する為の電子ガバナーリレー21が配置されてい
る。その他に、潤滑油温度センサー16と、ラックをス
ライドさせるラックアクチュエータ13と、寒冷時の始
動の為にエアヒータ24と、マグネチックリレー25
と、電子ガバナON−OFFスイッチ23等が配置され
ている。該電子ガバナ機構Gの構成により、電子ガバナ
ON−OFFスイッチ23をONにすると、アクセル位
置センサー18によりアクセルペダルの踏み込み位置を
検出し、回転数センサー15によりディーゼルエンジン
の回転数を検出し、これらの設定値に対して、作業機の
負荷の増減があってもエンジンの回転数を常時一定にす
べく、ラックアクチュエータ13により電子燃料噴射装
置のラック位置を調節すべく自動的に操作するのであ
る。
【0011】しかし、負荷が過剰となると、電子ガバナ
機構Gによりラックアクチュエータ13を操作して、エ
ンジン回転数を元に戻そうとしても、戻らなくなる過負
荷限界状態が発生するのである。このような場合には、
エンストの一歩手前の状態であるのに、別の制御系統と
して構成された空調制御機構の負荷が増大するタイミン
グと一致すると、エンスト一歩手前状態のディーゼルエ
ンジンを、完全なエンストに導いてしまうのである。
【0012】本発明においては、このような不具合いが
発生しないように、電子ガバナ機構Gにおいて自動的に
ディーゼルエンジン負荷が検出されているのであるか
ら、この信号をオーバーロードモニタ端子22により取
り出して、過剰な負荷の一因となるコンプレッサーCを
一次的に停止すべく構成したものである。そして、ディ
ーゼルエンジンが過負荷状態であることが、オーバーロ
ードモニタ端子22から送信された場合には、まずオー
バロードモニタランプスイッチ50によりオーバロード
モニタランプLを点灯し、オーバロードスイッチ51を
ON−OFFすることにより、レシーバドライヤRのヒ
ーターと、コンプレッサーCの回転を停止するのであ
る。
【0013】図2の右側に図示した空調装置の電子回路
について説明する。該空調装置は、空調ユニットAと、
コントロールスイッチアッセンブリ27等により構成さ
れており、キャビンKの内部には、その他にルームラン
プ28と、ワイパーモータ30と、ワイパースイッチ2
9と、ラジカセ装置27と、ヒューズ端子箱31等の電
子部品が配置されている。本発明は、この空調ユニット
Aに冷媒を供給するコンプレッサーCとレシーバドライ
ヤRの部分の駆動を停止して、エンジンの過負荷状態に
更に負荷を加えることを停止するものである。
【0014】図4においては、図2の作業車輌の空調制
御機構に関するフローチャートが開示されている。もと
もと電子ガバナ機構Gは、ディーゼルエンジンの回転数
を、アクセルペダルにより設定した値に対して、負荷が
掛かった場合にも掛からない場合にも、所定の回転数と
なるように維持制御するものである。従来は、アクセル
位置センサー18と回転数センサー15とラック位置セ
ンサー14により、ラックアクチュエータ13をスライ
ドして、ディーゼルエンジンの燃料噴射量を変更すると
いう、ディーゼルエンジン内においてのみの閉回路を構
成していたのである。
【0015】しかし、該電子ガバナ機構G内より、外部
に過負荷状態の信号を取り出し可能としたオーバーロー
ドモニタ端子22があることに着目して、過負荷信号を
取り出し、オーバーロードモニタランプLを点灯し、コ
ンプレッサーCを停止することにより、ディーゼルエン
ジンの負荷制御の閉回路内に、空調装置の制御回路をも
組み込んだものである。
【0016】図3においては、エンジンの過負荷によ
り、空調ユニットAのコンプレッサーCを停止するので
はなくて、作業機が圃場端に至って回行する場合にも、
クローラ式走行装置10の部分に大きな負荷がかかり、
過負荷状態となり、エンストを発生する恐れが大きいの
で、圃場端回行の如く、長時間のサイドクラッチの操作
状態が発生した場合にはコンプレッサーCを停止し、空
調装置により過負荷状態を加速させることが無いように
構成しているのである。
【0017】空調装置の構成については、図2の場合と
同じであるが、本構成においては、クローラ式走行装置
10を旋回走行の為に操作するサイドクラッチのOFF
操作を検出するサイドクラッチスイッチ33を設けてい
るのである。該サイドクラッチスイッチ33は、コンバ
インにおいては、穀稈の立毛状態に沿って自動的に操向
する自動操向機構による、サイドクラッチの操作もある
のであるが、この自動操向によるサイドクラッチのOF
F操作を検出するのではなくて、圃場端においてオペレ
ーターが手動で旋回操向する為にサイドクラッチを操作
した際のOFF信号を検出すべく構成しているのであ
る。
【0018】そして、サイドクラッチスイッチ33に並
列してタイマー32が設けられており、サイドクラッチ
スイッチ33との間にリレー34が介装されている。該
タイマー32の作用は、圃場端の回行に際して、レシー
バドライヤRのヒーターと、コンプレッサーCの回転が
停止された場合には、この状態を直ぐに、サイドクラッ
チのON状態の戻りと共にONに戻すのではなくて、一
定時間経てコンバインの操向速度が一定になった際に初
めて、レシーバドライヤRとコンプレッサーCをONと
すべく、解除の遅れ時間を取る為に介装されているので
ある。
【0019】また、タイマー32の他の作用は、圃場端
回行の為の大きな旋回では無くて、クローラ式走行装置
10にそれ程の負荷の掛からない短時間のOFF操作で
は、コンプレッサーCをOFFにすることの無いよう
に、サイドクラッチがOFFとなってから一定の時間こ
のOFFの状態が連続した場合に初めて、コンプレッサ
ーCがOFFとなる動作を行うべく設定しているのであ
る。故に、タイマー32はON・OFFの両方のタイマ
ーとしているのである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。第1に、従来の技術に
おいては、負荷検出手段としてタコジェネレータを配置
したり、脱穀装置の負荷を検出するトルクセンサー等が
配置され、これらのセンサーからの信号により、空調装
置をON−OFFすべく構成していたのである。このよ
うに、エンジンの負荷の検出センサーを、別に設けて、
空調装置の停止信号として利用していたので、該センサ
ーの精度の問題が発生し、また該センサーを取り付ける
為のコストが上昇していたのである。本発明はディーゼ
ルエンジンに電子ガバナ機構Gを具備させ、該電子ガバ
ナ機構Gに設けられているオーバーロードモニタ端子2
2を利用して、このオーバーロードモニタ端子22から
の信号を、過負荷を判定する信号として使用することに
より、安価にかつ正確な制御装置を構成することが出来
たものである。
【0021】第2に、電子ガバナ機構Gのオーバーロー
ドモニタ端子22より信号を取り出すことにより、走行
の為の過負荷も、脱穀装置により発生する過負荷も、同
時に考慮した信号として、負荷信号を取り出すことが出
来るので、エンジンの負荷と、脱穀の負荷を別々に取り
出す必要がなくなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインに付設した空調装置の全体斜視図。
【図2】作業車輌の空調制御機構の全体電気回路図。
【図3】作業中の圃場端旋回時においてコンプレッサー
Cの駆動を停止する機構の電気回路図。
【図4】本発明の作業車輌の空調制御機構のフローチャ
ート図。
【符号の説明】
A 空調ユニット B グレインタンク冷却ユニット C コンプレッサー G 電子ガバナ機構 K キャビン R レシーバドライヤ 1 冷却風吐出口 2 冷却風吐出ファン 14 ラック位置センサー 15 回転数センサー 18 アクセル位置センサー 22 オーバーロードモニタ端子 33 サイドクラッチスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ガバナ機構Gを具備したディーゼル
    エンジンにより駆動される作業車輌において、該作業車
    輌の運転席の周囲をキャビンKで被覆し、該キャビンK
    内において空調装置を配置するとともに、前記電子ガバ
    ナ機構Gの負荷制御信号をオーバーロードモニタ端子2
    2より外部に取り出して、空調装置の電気回路に送信
    し、作業状態で作業車輌が走行している間に、ディーゼ
    ルエンジンの負荷が一定の設定値以上の過負荷状態とな
    った場合には、空調装置のコンプレッサーCの回転を停
    止すべく構成したことを特徴とする作業車輌の空調制御
    機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013124694A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Yanmar Co Ltd 作業車両
JP2014141859A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械
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