JPH08252068A - 被覆釣り用蒔餌 - Google Patents

被覆釣り用蒔餌

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JPH08252068A
JPH08252068A JP7086195A JP8619595A JPH08252068A JP H08252068 A JPH08252068 A JP H08252068A JP 7086195 A JP7086195 A JP 7086195A JP 8619595 A JP8619595 A JP 8619595A JP H08252068 A JPH08252068 A JP H08252068A
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JP
Japan
Prior art keywords
starch
fishing
water
bait
composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP7086195A
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English (en)
Inventor
Norio Noaki
周夫 野明
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 易崩壊性プラスチックス製であり、オキアミ
等が収納された釣り用蒔餌を提供し、環境保全に役立つ
とともにレジャー産業で工業的に役立つ事を目的とす
る。 【構成】 釣り用蒔餌の表面を澱粉系高分子、水分、熱
可塑性樹脂、および20wt%までのグリセリンからな
る組成物を成形したシート、フィルム、射出成形物で被
覆してなり、被覆物の水に対する溶解性が優れる釣り用
蒔餌。 【効果】 本発明釣り用蒔餌を用いることにより優れた
釣果が得られた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釣り餌を最適な量と最適
な水深位置で蒔餌し、環境保全を考慮し、外道魚の最少
な釣果が得られる釣り用蒔餌に関する。
【0002】
【従来の技術】川、池、海での魚釣りは、人にとっての
贅沢なレジャーであり、毎年釣り人口の増え続ける事実
を見ても、楽しさで溢れたレジャーである。しかしなが
ら、心ない釣り人らによって魚類の生息を脅かし、環境
破壊にまで至る釣り場があり、改善された環境保全対策
付きの釣り用蒔餌が求められていた。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかし従来の釣り人
らの環境破壊に対する注意勧告は汚すまい等の注意事項
の表示のみであった。多くの問題点が発生している現状
で、従来どおりの釣りを続けられ、かつ環境保全が約束
されている釣り餌材料ならば、益々楽しいレジャーと成
り得る。本発明者は、かかる事実から、微生物で分解す
るプラスチックスであり、かつ、水に溶解するプラスチ
ックスを用いて釣り用蒔餌を包装すべく鋭意研究を行
い、本発明を完成した。以上の記述から明らかなよう
に、本発明の目的は、易崩壊性であって、フィルムシー
トおよび成形物の水溶解性に優れた組成物で被覆された
釣り用蒔餌を提供することである。他の目的は以下の記
述から明らかにされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の構成を
有する。 (1)釣り餌の表面が生澱粉または/およびこの生澱粉
を変成した変成澱粉系高分子からなる澱粉系高分子、水
分、熱可塑性樹脂、グリセリンからなる組成物中の澱粉
系高分子の配合量が5〜80重量%である組成物から製
造された水溶性のフィルム/シート成形物で覆われてな
る被覆釣り用蒔餌。 (2)熱可塑性樹脂が生物分解性熱可塑性樹脂であり、
組成物中の水分の配合量が0.5〜20重量%であり、
生物分解性熱可塑性樹脂がエチレン−酢酸ビニル共重合
体ケン化物であり、変成澱粉系高分子が、生澱粉を変成
した化学変性澱粉誘導体、化学分解変性澱粉、酵素変性
澱粉、物理的変性澱粉及びこれらの混合物であり、グリ
セリン20重量%までの組成物から成形された容器で覆
われた前記第(1)項に記載の被覆釣り用蒔餌。
【0005】以下本発明を詳細に説明する。本発明に係
る釣り用蒔餌は、オキアミ等の釣り餌の表面が生澱粉ま
たは/およびこの生澱粉を変成した変成澱粉系高分子か
らなる澱粉系高分子、水分と熱可塑性樹脂、グリセリン
からなる組成物中の澱粉系高分子の配合量が5〜80重
量%(以下wt%と略す)であり、易崩壊性である事を
特徴とするインフレーションフィルムやTダイシート成
形加工物のヒートシールによる袋若しくは射出成形加工
物で覆われた被覆された釣り用餌である。
【0006】本発明に使用する澱粉系高分子としては、
生澱粉またはこの生澱粉を変成した変成澱粉系高分子で
ある。すなわち生澱粉が、トウモロコシ澱粉、ワラビ澱
粉、クズ澱粉、馬鈴薯澱粉、小麦澱粉、キャッサバ澱
粉、サゴ澱粉、タピオカ澱粉、モロコシ澱粉、豆澱粉、
ハス澱粉、ヒシ澱粉、甘藷澱粉等であり、変成澱粉系高
分子が、生澱粉を変成した化学変性澱粉誘導体、化学分
解変性澱粉、酵素変性澱粉、物理的変性澱粉である。化
学変性澱粉誘導体として、アリルエーテル化澱粉、カル
ボキシメチルエーテル化澱粉、ヒドロキシエチルエーテ
ル化澱粉、ヒドロキシプロピルエーテル化澱粉、メチル
エーテル化澱粉、燐酸架橋澱粉、ホルムアルデヒド架橋
澱粉、エピクロルヒドリン架橋澱粉、アクロレイン架橋
澱粉、アセト酢酸エステル化澱粉、酢酸エステル化澱
粉、コハク酸エステル化澱粉、キサトゲン酸エステル化
澱粉、硝酸エステル化澱粉、尿素燐酸エステル化澱粉、
燐酸エステル化澱粉が例示でき、化学分解変性澱粉とし
てジアルデヒド澱粉、酸処理澱粉、次亜塩素酸酸化澱粉
等が例示でき、酵素変性澱粉として加水分解デキストリ
ン、酵素分解デキストリン、アミロース等が例示でき、
物理的変性澱粉としてα−澱粉、分別アミロース、湿熱
処理澱粉等が例示できる。
【0007】本発明に係る組成物は、澱粉系高分子を含
有する組成物であって、組成物中の澱粉系高分子の配合
量が、5〜80wt%であり、さらに好ましくは20〜
60wt%である。澱粉系高分子が5wt%以上である
と、生物分解性がよく、成形加工性に優れるので好まし
い。また本発明の組成物中の澱粉系高分子の配合割合
は、80wt%以下である。80wt%を越えると、組
成物中の流動性改良剤としての熱可塑性樹脂の配合割合
が少なくなり流動性不良となる。
【0008】本発明に係る組成物には水分が含まれ、好
ましくは0.5〜20wt%、さらに好ましくは2〜1
5wt%である。水分量は澱粉系高分子中に含まれたも
のでもよく、組成物中に水分を補給してもよく、造粒後
に補給してもよい。この水分を含有することにより、本
発明の成形性と使い易さを良好にする。本発明に係る熱
可塑性樹脂は、生物分解性熱可塑性樹脂が好ましく、こ
の生物分解性熱可塑性樹脂としてエチレン−酢酸ビニル
共重合体ケン化物、ポリ乳酸、ジカルボン酸グリコール
反応物等がある。
【0009】エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物と
は、酢酸ビニルとエチレンを共重合させたのち、ビニル
エステル基を部分的に加水分解することにより得られた
ポリマーからなることを特徴とする。中でもエチレン含
量が0.01〜60mol%、分子量が100〜500
000、ケン化率が0.01〜99.99%のエチレン
−酢酸ビニル共重合体ケン化物が、さらにエチレン含量
が20〜60mol%、ケン化率が50%以上のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体ケン化物が生物分解性、流動性
ともに優れ好ましい。
【0010】また流動性改良剤としてさらに下記のよう
な熱可塑性樹脂を加えてもよい。このような熱可塑性樹
脂としてビニルポリマー、ポリスチレン、ポリアクリロ
ニトリル、ポリアクリレート、ポリメタアクリレート、
ポリアセタール、熱可塑性重縮合物、ポリアリールエー
テル、熱可塑性ポリイミド、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリイソブチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ
ウレタン、ポリカーボネート、ポリアルキレンテレフタ
レート、アルキレン/ビニルエステルコポリマー、アル
キレン/アクリレート又はメタクリレートコポリマー、
ABSコポリマー、スチレン/アクリロニトリルコポリ
マー、アミドエーテル、アミドエステルのブロックコポ
リマー、エチレン/酢酸ビニルコポリマー(EVA)、
エチレン/アクリル酸コポリマー(EAA)、エチレン
/エチルアクリレートコポリマー(EEA)、エチレン
/メタクリレートコポリマー(EMA)、スチレン/ア
クリレートニトリルコポリマー(SAN)、エチレン/
無水マレイン酸コポリマー、アミドエーテル、アミドエ
ステルのブロックコポリマー、ウレタンエーテル、ウレ
タンエステルのブロックコポリマーなどを例示できる。
【0011】本発明に係る組成物には、また必要に応じ
て充填剤、潤滑剤、離型剤、可塑剤、発泡剤、安定剤、
増量剤、改質剤、流動加速剤、着色剤、顔料、滑剤を添
加できる。
【0012】本発明に使用するグリセリンとしては石鹸
の中から約5wt%塩析法で分離した物およびプロピレ
ンを原料とする合成グリセリンやアセトアルデヒドから
過酢酸を経由して得る合成グリセリンがあり、食品添加
物品、日本薬局方品、化粧品原料基準品の何れも利用で
きる。
【0013】本発明に係る易崩壊性釣り餌容器の成形加
工方法は、インフレーションフィルム成形法、Tダイフ
ィルム成形法、ラミネーション成形法、Tダイ型押し出
しシート成形法等で得られた材料のヒートシール加工に
よる袋、射出成形による容器等が挙げられる。
【0014】以下に本発明を実施例によって説明する
が、一部の例を示すものであり、本発明はこれらになん
ら限定されるものではない。
【0015】実施例1 日精樹脂工業(株)の50mm径スクリューの射出成形
機(最高射出圧力141MPa:FE160S25AS
E A16M221)を利用して、変性エチレン・酢ビ
コポリマー0.2wt%と部分ケン化ポリビニアルコー
ル49.8wt%に水分5wt%を含むトウモロコシ変
性澱粉38wt%とグリセリン7wt%の成分からなる
易崩壊性プラスチックスからなる釣り餌容器を射出タイ
マ 22.0s、冷却タイマ 20.0s、V5射出五
次速度 15%、V4射出四次速度 15%、V3射出
三次速度 15%、V2射出二次速度、15%、V1射
出一次速度 15%、S5射出二次圧力切換位置 1
5.0mm、P3射出三次圧力 1%、P2射出二次圧
力 27%、P3射出一次圧力 45%、スクリュ背圧
力設定器 5%、加熱温度K 403HN 403H1
393H2 393H3の条件で得た。釣り餌として
冷凍オキアミを0.015g切り出し容器に詰め込み、
すみやかに家庭用冷蔵庫の冷凍室に入れ、環境保全対策
付きの釣り餌とした。熊本県湯の児海岸にてメジナをね
らってアオイソメを0.8号ハリス付き針に餌付けし、
蒔餌として冷凍した本実施例の釣り餌をヨリ戻し部へ取
付、岸から60m遠投し、ポイントへ仕掛けた。しばら
く時が過ぎて2Kgのメジナを釣り上げた。
【0016】実施例2 山口製作所製40mm単軸押し出し機YE−40にてリ
ップクリアランス 1mmのインフレーションダイを用
い、エチレン0.2mol%を含むエチレン・酢ビコポ
リマー、99%ケン化率の部分ケン化のエチレン−酢酸
ビニル共重合体ケン化物38wt%、水分10wt%、
トウモロコシ澱粉37wt%、およびグリセリン15w
t%の組成物からなるフィルムを得た。シリンダー温度
は400Kから403Kであり、ダイスは403Kであ
った。スクリュゥー回転数は60秒間に45回転で、モ
ーター負荷電流は30Aであり、フイルムの厚さは一定
であり、フイルムの表面状態は均一性であった。フィル
ムの引き取り速度は0.3m/sであり、得られたイン
フレーションフィルムの厚さは40μmであった。この
フィルムの水に溶解する特性を調べた結果、溶解破断開
始特性を図1に溶解破断完了特性を図2に図示し、餌容
器の設計に役立てた。図1の結果から水の温度変化と餌
容器の肉厚変化によって溶解破断開始時間が変わり、破
断開始時間を制御できることが判る。また、図2の結果
から水の温度変化と餌容器の肉厚変化によって溶解破断
終了時間が変わり、溶解破断完了時間を制御できること
が判る。448Kのヒートシール温度で得た袋に冷凍オ
キアミ20gを詰め込みヒートシールし、すみやかに家
庭用冷蔵庫の冷凍室に入れ、釣り餌とした。熊本県和田
岬にて桜鯛を狙って岩イソメを0.8号ハリス付き針に
掛け、蒔餌として冷凍しておいた本実施例の釣り餌をヨ
リ戻し部へ取付、岸から40m遠投し、ポイントへ仕掛
けた。しばらく時が過ぎて2.5Kgの桜鯛を釣り上げ
た。
【0017】比較例1 熊本県湯の児海岸にてメジナをねらってアオイソメを
0.8号ハリス付き針に掛け、ステンレス製の蒔餌籠へ
オキアミを詰め込み、岸から60m遠投し、ポイントへ
仕掛けた。すぐに当たりがあり、合わせたところ外道の
カワハギを釣り上げた。
【0018】比較例2 熊本県和田岬にてメジナをねらって岩イソメを0.8号
ハリス付き針に掛け、ステンレス製の蒔餌籠へオキアミ
を詰め込み、岸から40m遠投し、ポイントへ仕掛け
た。すぐに当たりがあり、合わせたところ外道のセグロ
イワシを釣り上げた。
【0019】
【発明の効果】本発明の易崩壊性プラスチックスで製造
した釣り餌は環境保全に役立つのみならず、水深による
魚の棚の極めて効果的な選択は容器の肉厚を変化させる
事で、溶解時間の調節ができ、最少量の蒔餌によって優
れた釣果が得られる事から魚類の生態に与える影響も最
少限度に抑える事ができる。効果的な蒔餌によって良い
釣果をあげる事ができ、かつ水中の微生物にて分解する
ので環境保全に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る易崩壊性組成物の流水中での溶解
開始時間。
【図2】本発明に係る易崩壊性組成物の流水中での溶解
終了時間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣り餌の表面が生澱粉または/およびこ
    の生澱粉を変成した変成澱粉系高分子からなる澱粉系高
    分子、水分、熱可塑性樹脂、グリセリンからなる組成物
    中の澱粉系高分子の配合量が5〜80重量%である組成
    物から製造された水溶性のフィルム/シート成形物で覆
    われてなる被覆釣り用蒔餌。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂が生物分解性熱可塑性樹脂
    であり、組成物中の水分の配合量が0.5〜20重量%
    であり、生物分解性熱可塑性樹脂がエチレン−酢酸ビニ
    ル共重合体ケン化物であり、変成澱粉系高分子が、生澱
    粉を変成した化学変性澱粉誘導体、化学分解変性澱粉、
    酵素変性澱粉、物理的変性澱粉及びこれらの混合物であ
    り、グリセリン20重量%までの組成物から成形された
    容器で覆われた請求項1に記載の被覆釣り用蒔餌。
JP7086195A 1995-03-16 1995-03-16 被覆釣り用蒔餌 Pending JPH08252068A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008127567A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Natl Starch & Chem Investment Holding Corp フィルム及びカプセル用の高度に抑制された澱粉充填剤
CN108522862A (zh) * 2018-03-28 2018-09-14 余道逍 一种慢沉渔用饲料及其制备工艺

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040318

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02