JPH08251114A - 光送信回路 - Google Patents
光送信回路Info
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- JPH08251114A JPH08251114A JP4755495A JP4755495A JPH08251114A JP H08251114 A JPH08251114 A JP H08251114A JP 4755495 A JP4755495 A JP 4755495A JP 4755495 A JP4755495 A JP 4755495A JP H08251114 A JPH08251114 A JP H08251114A
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- H04B10/501—Structural aspects
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- H04B10/504—Laser transmitters using direct modulation
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Abstract
伝送速度に対応して光伝送を行うことができること。 【構成】 入力送信データをセット入力とし反転出力信
号を任意の遅延を施す遅延回路14と、該遅延回路14
を経てリセット入力とするフリップフロップ回路13
と、該フリップフロップ回路13の出力信号を入力とし
所望の信号レベルに増幅したのち低しきい値特性を有す
るレーザダイオード12に供給するレーザダイオード駆
動回路11とを含む。
Description
のであり、特に低しきい値特性を有するレーザダイオー
ドを光源に使用した光送信回路に関するものである。
長距離伝送システムの可能性として長波長帯の光デバイ
ス/単一モードファイバを用いた超高速光伝送技術の検
討が進められている。特に画像、データ、音声の多種多
様なサービスを行う広帯域情報通信ネットワークの実現
のためには、光伝送装置の高速化、安定実用化が期待さ
れつつある。このような広帯域情報通信ネットワークに
おける基幹伝送系の伝送容量としては、時分割多重伝送
系においては数ギガビット/秒にも達し、光送受信装置
に対して広帯域/高速化が要求される。
のみならず、加入者系に対する情報通信サービスの高度
化を実現するものとして、光加入者技術として大きな注
目を浴びている。
機能は、(1)等化増幅による整形(reshapin
g)、(2)リタイミング(retiming)、
(3)識別再生(rege−neration)の3つ
の“R”に大別される。(参照:“光ファイバ通信”電
気通信技術ニュース社)。特に識別再生機能の中には、
光送信回路が含まれており、光伝送装置における回路と
しては、送信データの最終出力端として重要な役割を担
っている。特に、近年では加入者系光通信システムの普
及には光伝送装置の低コスト化が課題の一つとなってい
る。
送信回路におけるレーザダイオードバイアス電流設定の
無調整化、レーザダイオード駆動回路の簡略化、低消費
電力化が考えられる。しかし、最近では半導体レーザダ
イオードの低しきい値化が進み、無バイアス変調が可能
となった(大倉ら、極低しきい値1.3μmDFB−P
PIBHレーザのゼロバイアス変調;光通信研究会:8
8−15:37ページ〜41ページ)。
ーザダイオードを光源として用いた光送信回路の構成を
示す。
ザダイオード駆動回路(LD駆動回路)51に入力さ
れ、レーザダイオード(LD)52を駆動するに必要な
信号レベルまで増幅し、LD52にLD駆動信号(図中
a点の信号:図6の波形(a)として供給する。LD5
2はLD駆動信号にもとづいた光信号(図6の波形
(b))を送出する。
ザダイオードを無バイアスの条件で使用すると、発光遅
延を生じる。このとき発光遅延時間は、LD52のしき
い値に依存し、しきい値が高いほど発光遅延時間は大き
い。したがって、周期Tより長い発光遅延があると情報
が失われるという重大な欠点がある。
バイアスして用いたときの発光遅れ時間は、次式で表さ
れる。
駆動電流40mA以上で発光遅延時間は250psec
程度となる。
を光源としていた従来の光送信回路では、図6の波形
(a)に対して図6の波形(b)のようにLD光出力波
形に発光遅れ時間を生じていた。前述の式から算出され
る発光遅れ時間td は、駆動信号印加前は信号状態とし
て、オールゼロを前提としている。しかし、10101
100−−−のように、連続パルスが駆動信号としてL
D52に印加された場合、発光遅れ時間は、LD52の
活性層内のキャリア密度が駆動信号のパルスパターンに
伴い大きく変動するため、一定の遅れ時間とならなくな
る。
形はそれまでの駆動信号のパルスパターンとしてはオ
ールゼロであるため、発光遅れ時間は前述の式から求る
td1であるのに対して、波形ではtd1よりも遅れの少
ない状態となる。この状態は、光出力波形における立ち
上がり部分にジッタが存在した形となり、伝送特性の劣
化を招くと共に、エラーフリーを実現する伝送速度に制
限を与える大きな原因となる。
すように、LDバイアス回路54を光送信回路内にも受
け、LD52にバイアス電流を供給することにより、発
光遅れ時間の解消を図っていた。
52を光源に用いたにもかかわらず、光送信回路として
の低消費電力化、回路の簡略化を損なう原因となる。
させること無く、任意のデータ伝送速度に対応して光伝
送を行うことができる光送信回路を提供することにあ
る。
化させること無く、任意のデータ伝送速度に対応して光
伝送を行うことができ、さらに、光信号におけるパター
ンジッタの低減を図ることができる光送信回路を提供す
ることにある。
遅延時間およびレーザダイオード駆動回路の増幅特性を
外部制御可能とすると共に入力送信データのパルス幅に
対してレーザダイオードの光信号のパルス幅を等しくす
ることができ、さらに、伝送品質を劣化させることな
く、任意のデータ伝送速度に対応して光伝送を行え光信
号におけるパターンジッタの低減を図ることができる光
送信回路を提供することにある。
ータを含むパルス電流からなるレーザダイオード駆動電
流を低しきい値特性を有するレーザダイオードに供給し
て光通信を行う光伝送装置において、入力送信データを
セット入力とし反転出力信号を、任意の遅延を施す遅延
回路を経てリセット入力とするフリップフロップ回路
と、前記フリップフロップ回路の出力信号を入力とし所
望の信号レベルに増幅したのち前記レーザダイオードに
供給するレーザダイオード駆動回路とを含み、前記遅延
回路を可変とするとともに前記入力送信データのパルス
幅に対して前記レーザダイオードの光信号のパルス幅を
等しくすることを特徴とする光送信回路が得られる。
パルス電流からなるレーザダイオード駆動電流を低しき
い値特性を有するレーザダイオードに供給して光通信を
行う光伝送装置において、入力送信データをセット入力
とし反転出力信号を、任意の遅延を施す遅延回路を経て
リセット入力とするフリップフロップ回路と、前記フリ
ップフロップ回路の出力信号を入力とし所望の信号レベ
ルに増幅したのち前記レーザダイオードに供給するレー
ザダイオード駆動回路とを含み、前記遅延回路を可変と
しさらに前記レーザダイオード駆動回路の増幅機能を可
変とすると共に前記入力送信データのパルス幅に対して
前記レーザダイオードの光信号のパルス幅を等しくする
ことを特徴とする光送信回路が得られる。
むパルス電流からなるレーザダイオード駆動電流を低し
きい値特性を有するレーザダイオードに供給して光通信
を行う光伝送装置において、入力送信データをセット入
力とし反転出力信号を、可変遅延機能を有する遅延回路
を経てリセット入力とするフリップフロップ回路と、前
記フリップフロップ回路の出力信号を入力とし可変増幅
機能により所望の信号レベルに増幅したのち前記レーザ
ダイオードに供給するレーザダイオード駆動回路と、前
記遅延回路に制御信号を供給する遅延時間制御回路と、
前記レーザダイオード駆動回路に制御信号を供給する駆
動振幅制御回路とを含み、前記遅延回路の遅延時間およ
び前記レーザダイオード駆動回路の増幅特性を外部制御
とすると共に前記入力送信データのパルス幅に対して前
記レーザダイオードの光信号のパルス幅を等しくするこ
とを特徴とする光送信回路が得られる。
送信データをセット入力とし反転出力信号を任意の遅延
を施す可変遅延回路を経てリセット入力とするフリップ
フロップ回路と、フリップフロップ回路の出力信号を入
力とし所望の信号レベルに増幅したのち比較的低しきい
値特性を有するレーザダイオードに供給するレーザダイ
オード駆動回路とによって構成することにより、レーザ
ダイオードへのバイアス電流供給回路を設けることな
く、入力送信データのパルス幅に対してレーザダイオー
ドの光信号のパルス幅を等しくすることができ1Gb/
s以上においても伝送品質を劣化させることなく、任意
のデータ伝送速度に対応して光伝送を行う。
力送信データをセット入力とし反転出力信号を任意の遅
延を施す遅延回路を経てリセット入力とするフリップフ
ロップ回路と、フリップフロップ回路の出力信号を入力
とし所望の信号レベルに増幅したのち比較的低しきい値
特性を有するレーザダイオードに供給するレーザダイオ
ード駆動回路とから構成し、遅延回路を可変としさらに
レーザダイオード駆動回路の増幅機能を可変とすること
により、レーザダイオードへのバイアス電流供給回路を
設けることなく、入力送信データのパルス幅に対してレ
ーザダイオードの光信号のパルス幅を等しくすることが
でき1Gb/s以上においても伝送品質を劣化させるこ
となく、任意のデータ伝送速度に対応して光伝送を行
う。
送信データをセット入力とし反転出力信号を可変遅延機
能を有する遅延回路を経てリセット入力とするフリップ
フロップ回路と、前記フリップフロップ回路の出力信号
を入力とし可変増幅機能により所望の信号レベルに増幅
したのち比較的低しきい値特性を有するレーザダイオー
ドに供給するレーザダイオード駆動回路と前記遅延回路
に制御信号を供給する遅延時間制御回路とレーザダイオ
ード駆動回路に制御信号を供給する駆動振幅制御回路と
から構成することにより、遅延回路の遅延時間およびレ
ーザダイオード駆動回路の増幅特性を外部制御可能とす
ると共に入力送信データのパルス幅に対して前記レーザ
ダイオードの光信号のパルス幅を等しくする。
質を劣化させることなく、任意のデータ伝送速度に対応
して光伝送を行う。
下において図面を用いて説明する。本発明の光送信回路
は、送信データを含むパルス電流からなるレーザダイオ
ード駆動電流を比較的低しきい値特性を有するレーザダ
イオードに供給して光通信を行う光伝送装置に備えられ
ている。
を示している。また、図2は図1を説明するためのタイ
ミングチャートである。
データをセット入力とし反転出力信号を任意の遅延を施
す遅延回路14と、この遅延回路14を経てリセット入
力とするフリップフロップ回路13と、フリップフロッ
プ回路13の出力信号を入力とし所望の信号レベルに増
幅したのち低しきい値特性を有するレーザダイオード1
2と、レーザダイオード(LD)12に供給するレーザ
ダイオード駆動回路(LD駆動回路)11とを含んでい
る。
送信データのパルス幅に対してLD12の光信号のパル
ス幅を等しくする。
へのバイアス電流供給回路を設けることなく、入力送信
データのパルス幅に対してLD12の光信号のパルス幅
を等しくすることができ1Gb/s以上においても伝送
品質を劣化させることなく、任意データ伝送速度に対応
して光伝送を行う。
は、フリップフロップ回路13のセット端子Sに入力さ
れる(図2に示す波形S)。フリップフロップ回路13
のQ端子からの出力信号は、LD駆動回路11にてLD
12を駆動するに充分な信号レベルに増幅されてLD1
2に供給される。
いて説明する。フリップフロップ回路13のQ端子およ
びバーQ端子は、セット端子に入力された信号(図2に
示す波形S)の立ち上がり部分でハイレベルおよびロー
レベルとなる(図2に示す順序)。従って、LDの光
出力も次式による発光遅れ時間の後、ハイレベルとな
る。
合、駆動電流40mA以上で発光遅延時間は250ps
ec程度となる。
出力信号は、遅延回路14により任意の遅延時間を経て
後フリップフロップ回路13のリセット端子に入力され
る(図2波形R、順序)。従って、フリップフロップ
回路13のQ,バーQ端子の出力は反転し、ローレベ
ル、ハイレベルとなる(図2順序)。すなわち、光出
力波形の信号もローレベルとなる。
psecと設定しておけば、フリップフロップ回路13
の伝搬遅延時間Tpdは高速フリップフロップ回路の場合
およそ150psecであるため、光出力波形の周期は
光送信回路の入力信号の周期Tと同じ時間が確保され
る。
時間が原因としたパルスパターンジッタは解消されたも
のとなり、伝送特性の品質は確保される。
ている。なお、第2の実施例においては、図1に示した
第1の実施例のLD駆動回路11を可変利得増幅形式の
LD駆動回路31としたものである。
14を可変とし、さらにLD駆動回路31の増幅機能を
可変とすることにより、LD12へのバイアス電流供給
回路を設けることなく、入力送信データのパルス幅に対
してLD12の光信号のパルス幅を等しくすることがで
き1Gb/s以上においても伝送品質を劣化させること
なく、任意データ伝送速度に対応して光伝送を行う。さ
らには光信号におけるパターンジッタの低減を図る。
ーンジッタは(1)式からも明らかなように、LD駆動
回路31からLD12に供給される駆動信号振幅にも依
存する。すなわち、駆動振幅が大きければ発光遅れ時間
が原因となるパターンジッタは小さくなる。したがっ
て、LD駆動回路31の増幅度を伝送速度に合わせて適
切に設定することにより、LD12の活性層内のキャリ
ア密度が駆動信号のパルスパターンに伴い大きく変動す
ることを防止できる。
出力におけるジッタの低減を図ることができ、低しきい
値を有するLD12を用いた光送信回路のエラーフリー
となる伝送速度の拡大が可能となる。
たものであり、図3の可変遅延回路14とLD駆動回路
31を外部制御可能とするために、遅延時間制御回路4
5、駆動振幅制御回路46を設け、その出力信号で可変
遅延回路14とLD駆動回路31とを制御するものであ
る。
ータをセット入力とし反転出力信号を可変遅延回路を有
する遅延回路14を経てリセット入力とするフリップフ
ロップ回路13と、フリップフロップ回路13の出力信
号を入力とし可変増幅機能により所望の信号レベルに増
幅したのち比較的低しきい値特性を有するLD12に供
給するLD駆動回路31と、遅延回路14に制御信号を
供給する遅延時間制御回路45と、LD駆動回路31に
制御信号を供給する駆動振幅制御回路46とを含んでい
る。
時間およびLD駆動回路31の増幅特性を外部制御可能
とすると共に入力送信データのパルス幅に対してLDの
光信号のパルス幅を等しくすることができる。さらに、
1Gb/s以上においても伝送品質を劣化させることな
く、任意のデータ伝送速度に対応して光伝送を行え光信
号におけるパターンジッタの低減を図ることができる。
信号C1 ,C2 により遅延時間制御回路45,駆動振幅
制御回路46を制御することにより自動制御により光出
力波形の条件設定が可能となる。
送信回路の構成を入力送信データを、セット入力とし反
転出力信号を任意の遅延を施す可変遅延回路を経てリセ
ット入力とするフリップフロップ回路と、フリップフロ
ップ回路の出力信号を入力とし所望の信号レベルに増幅
したのち低しきい値特性を有するレーザダイオードに供
給するLD駆動回路とから構成することにより、LDの
バイアス電流供給回路を設けることなく、入力送信デー
タのパルス幅に対してLDの光信号のパルス幅を等しく
することができ1Gb/s以上においても伝送品質を劣
化させることなく、任意データ伝送速度に対応して光伝
送を行うことができる。
と、入力送信データをセット入力とし反転出力信号を、
任意の遅延を施す遅延回路を経てリセット入力とするフ
リップフロップ回路と、フリップフロップ回路の出力信
号を入力とし所望の信号レベルに増幅したのち比較的低
しきい値特性を有するLDに供給するLD駆動回路とか
ら構成し、遅延回路を可変としさらにLD駆動回路の増
幅機能を可変とすることにより、LDへのバイアス電流
供給回路を設けることなく、入力送信データのパルス幅
に対してLDの光信号のパルス幅を等しくすることがで
き1Gb/s以上においても伝送品質を劣化させること
なく、任意データ伝送速度に対応して光伝送を行うこと
ができる。さらに、光信号におけるパターンジッタの低
減を図ることができる。
と、光送信回路の入力送信データをセット入力とし反転
出力信号を、可変遅延回路を有する遅延回路を経てリセ
ット入力とするフリップフロップ回路と、前記フリップ
フロップ回路の出力信号を入力とし可変増幅機能により
所望の信号レベルに増幅したのち比較的低しきい値特性
を有するLDに供給するLD駆動回路と前記遅延回路に
制御信号を供給する遅延時間制御回路とLD駆動回路に
制御信号を供給する駆動振幅制御回路とから構成するこ
とにより、遅延回路の遅延時間およびLD駆動回路の増
幅特性を外部制御可能とすると共に入力送信データのパ
ルス幅に対してLDの光信号のパルス幅を等しくするこ
とができる。さらに、1Gb/s以上においても伝送品
質を劣化させることなく、任意のデータ伝送速度に対応
して光伝送を行え光信号におけるパターンジッタの低減
を図ることができる。
図である。
ミングチャートである。
図である。
図である。
た回路図である。
図である。
いた回路図である。
図である。
駆動回路) 12,52 レーザダイオード(LD) 13 フリップフロップ回路 14 遅延回路 45 遅延時間制御回路 46 駆動振幅制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 送信データを含むパルス電流からなるレ
ーザダイオード駆動電流を低しきい値特性を有するレー
ザダイオードに供給して光通信を行う光伝送装置におい
て、 入力送信データをセット入力とし反転出力信号を、任意
の遅延を施す遅延回路を経てリセット入力とするフリッ
プフロップ回路と、前記フリップフロップ回路の出力信
号を入力とし所望の信号レベルに増幅したのち前記レー
ザダイオードに供給するレーザダイオード駆動回路とを
含み、前記遅延回路を可変とするとともに前記入力送信
データのパルス幅に対して前記レーザダイオードの光信
号のパルス幅を等しくすることを特徴とする光送信回
路。 - 【請求項2】 送信データを含むパルス電流からなるレ
ーザダイオード駆動電流を低しきい値特性を有するレー
ザダイオードに供給して光通信を行う光伝送装置におい
て、 入力送信データをセット入力とし反転出力信号を、任意
の遅延を施す遅延回路を経てリセット入力とするフリッ
プフロップ回路と、該フリップフロップ回路の出力信号
を入力とし所望の信号レベルに増幅したのち前記レーザ
ダイオードに供給するレーザダイオード駆動回路とを含
み、前記遅延回路を可変とし、さらに前記レーザダイオ
ード駆動回路の増幅機能を可変とすると共に前記入力送
信データのパルス幅に対して前記レーザダイオードの光
信号のパルス幅を等しくすることを特徴とする光送信回
路。 - 【請求項3】 送信データを含むパルス電流からなるレ
ーザダイオード駆動電流を低しきい値特性を有するレー
ザダイオードに供給して光通信を行う光伝送装置におい
て、 入力送信データをセット入力とし反転出力信号を、可変
遅延機能を有する遅延回路を経てリセット入力とするフ
リップフロップ回路と、前記フリップフロップ回路の出
力信号を入力とし可変増幅機能により所望の信号レベル
に増幅したのち前記レーザダイオードに供給するレーザ
ダイオード駆動回路と、前記遅延回路に制御信号を供給
する遅延時間制御回路と、前記レーザダイオード駆動回
路に制御信号を供給する駆動振幅制御回路とを含み、前
記遅延回路の遅延時間および前記レーザダイオード駆動
回路の増幅特性を外部制御とすると共に前記入力送信デ
ータのパルス幅に対して前記レーザダイオードの光信号
のパルス幅を等しくすることを特徴とする光送信回路。
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JP4755495A JP2655508B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 光送信回路 |
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JP2655508B2 JP2655508B2 (ja) | 1997-09-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4755495A Expired - Fee Related JP2655508B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 光送信回路 |
Country Status (2)
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