JPH08250183A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JPH08250183A
JPH08250183A JP8189495A JP8189495A JPH08250183A JP H08250183 A JPH08250183 A JP H08250183A JP 8189495 A JP8189495 A JP 8189495A JP 8189495 A JP8189495 A JP 8189495A JP H08250183 A JPH08250183 A JP H08250183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
retainers
retainer
mold
rear end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8189495A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3000883B2 (ja
Inventor
Hikari Ito
光 伊藤
Shinsuke Tsutsui
伸介 筒井
Yasunori Wada
恭典 和田
Osamu Yanai
修 谷内
Seiichi Kurosawa
聖一 黒澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP7081894A priority Critical patent/JP3000883B2/ja
Priority to US08/613,391 priority patent/US5814356A/en
Priority to EP00100079A priority patent/EP1009062B1/en
Priority to EP96103676A priority patent/EP0733463B1/en
Publication of JPH08250183A publication Critical patent/JPH08250183A/ja
Priority to US09/052,941 priority patent/US5961910A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3000883B2 publication Critical patent/JP3000883B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジングとリテーナとからなるコネクタを
安価かつ正確に製造するとともに、製造時に本係止状態
となってしまわないようにする。 【構成】 ハウジング20の後端側は前端側よりも細く
なっており、この細くなった部分を包み込むように上面
側と下面側から断面コの字形のリテーナ30a,30b
が装着可能となっている。同リテーナ30a,30bは
コの字形とする翼部31,31のガイド溝32,32に
てハウジング20の側面のガイドレール24と小突起2
5とに係合し、ハウジング20に対して前後にスライド
可能となっているが、リテーナ30a,30bは前後に
スライドしたとしてもハウジング20の後端面からは突
出しないようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジングとリテーナ
とを備え、同リテーナがハウジングの外側面に対して前
後にスライド可能に係合保持されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複数の樹脂成形品が互いに係合
して組み立てられる樹脂成形組立品を製造しようとする
場合、各樹脂成形品を個別の樹脂成形機にて成形し、成
形された各樹脂成形品を一箇所に集めて組立を行なう。
かかる組立は、パーツフィーダを備えた自動機か、人手
によって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
方法で樹脂成形組立品の製造する場合、次のような課題
があった。
【0004】樹脂成形と組立とを別に行うため、自動機
を使用する場合でも人手による場合でも組付場所へ搬送
する搬送工程と、その場所での組立工程が必要になり、
人手による場合には別の検査工程が必要になり、これら
の工程は製品コストに反映されてしまう。また、各樹脂
成形品ごとに金型の管理などが必要となり、面倒であ
る。このため、本出願人は、樹脂成形組立品を安価かつ
正確に製造するために一つの金型内で複数の樹脂成形品
からなる樹脂成形組立品を形成する手段を考案した。し
かるに、ハウジングに対してリテーナを組み付けたよう
な場合には、仮係止状態と本係止状態との間で移動する
可動部分があり、金型から排出されるときに落下して仮
係止から本係止へと移行してしまうことがあり得る。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、ハウジングとリテーナとからなるコネクタを安
価かつ正確に製造するとともに、製造時に本係止状態と
なってしまわないようにすることが可能なコネクタの提
供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、ハウジングにおける後端
側の外側面に対して前後にスライド可能に係合されるリ
テーナを備えたコネクタにおいて、同リテーナは、上記
ハウジングの後端面から突出しないようにした構成とな
っている。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、ハウジングの後端側外側面に対して前後にス
ライド可能に係合されるリテーナは、このハウジングの
後端面から突出しないようになっているので、いずれの
側から落下した場合であってもハウジングが落下の衝撃
を受けることになり、リテーナが衝撃によって仮係止状
態から本係止状態へ移行してしまうことを防止する。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、金型内で
組立を行う場合であっても、排出時にリテーナが移動し
てしまうことのないコネクタを提供することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1及び図2は、本発明の一実施例にかかるコ
ネクタを斜視図により示している。同図において、この
コネクタ(樹脂成形組立品)10は、矩形箱状のハウジ
ング20と、このハウジング20の上面と下面に対して
係合取り付けされる断面コの字形のリテーナ30a,3
0bとから構成されている。ハウジング20は前後方向
に貫通する筒状の端子金具収容室21を上段に二列、下
段に四列形成されており、上段のものは左右の両側に形
成され、中央には上下方向の可撓性を有するロックアー
ム22を備えている。ハウジング20における前後方向
の中程あたりから後端側部分は前端に比べて一回り外形
が小さくなっており、各端子金具収容室21はこの細く
なった部分の前端付近にそれぞれ上方と下方に対面する
開口21aを形成されている。
【0010】この細くなった部分に対して断面コの字形
のリテーナ30a,30bを上面側からと下面側から装
着するため、両側面には上面側のものと下面側のものと
に対応して畝状のガイドレール24を計四個形成してあ
る。このガイドレール24は側面において前端に向かう
につれて上下方向中程に向かうように斜めに形成してあ
る。ガイドレール24の断面は、上面側のものは上方に
対面する斜めの傾斜面を備え、下面側のものは下方に対
面する斜めの傾斜面を有する楔形となっている。また、
ガイドレール24の延長線上前方には小突起25を形成
してあり、これらのガイドレール24と小突起25より
もさらに内側にはこれらの傾斜と平行であって前端部分
と同じ幅まで突出する突堤26を形成してある。互いに
斜めに形成された上面側用の突堤26と下面側用の突堤
26は前方にて接続し、V字形となっている。
【0011】リテーナ30a,30bは、全体としては
概ね対象に形成され、コの字形の開口をそれぞれハウジ
ング20の側に向けて近接させると両翼部31,31が
ハウジング20の細くなった部分を両側から挟み込むよ
うになっている。翼部31には上記ガイドレール24と
小突起25とが挿入可能な幅としてガイド溝32をこれ
らと同様の傾斜にて形成してある。また、翼部31の下
端は上記V字形の突堤26に沿うように斜めに形成され
ている。ここにおいて、リテーナ30a,30bはハウ
ジング20における細くなった部分よりも短く形成され
ている。従って、リテーナ30a,30bを上面側と下
面側からハウジング20を挟み込むようにして装着した
場合にはガイドレール24がガイド溝32に入り込んで
前後にスライド可能であり、両者は斜めに形成されてい
るので前後に移動しつつリテーナ30a,30bがハウ
ジング20に対して近接したり離れたりする。そして、
移動範囲の前端では小突起25がガイド溝32に入り込
むようになっている。また、リテーナ30a,30b
は、かかる移動可能な範囲内においてもハウジング20
の後端からは突出しないようになっている。
【0012】上面側のリテーナ30aと下面側のリテー
ナ30bは、ハウジング20に対面する内面側における
上記開口21aに対面する位置にそれぞれ二つと四つず
つ同開口21aに進入可能な突起33を備えている。同
突起33は端子金具収容室21内に進入したときに内部
の図示しない端子金具に係止して抜け止めを図るべく、
前方に向かうほど突出する楔形に形成されており、上述
したようにしてリテーナ30a,30bが前後にスライ
ドし、前端にて最もハウジング20に近づいたときに同
突起33が開口21aを介して端子金具収容室21内に
進入するようになっている。ここにおいて、リテーナ3
0a,30bがスライド可能な範囲の後端側では、ガイ
ド溝32にガイドレール24だけが係合する仮係止状態
となり、前端側ではガイド溝32にガイドレール24と
小突起25が入り込んで係合する本係止状態となる。ま
た、翼部31,31の付け根部分には切り欠き34,3
4を形成してあり、これによって翼部31,31の根本
部分が撓みやすくなっている。図10及び図11は、か
かるリテーナ30a,30bによる二重係止の様子を断
面図により示している。ハウジング20における各端子
金具収容室21の底面には一体成形された樹脂ランス2
7を形成してあり、雌側端子金具40を挿入すると同樹
脂ランス27の上面に形成した突起27aが同雌側端子
金具40の底面に形成した係止孔41に入り込んで係止
する(一次係止)。このとき、リテーナ30a,30b
は移動範囲における後端に位置し、突起33は端子金具
収容室21に入っていない。次に、リテーナ30a,3
0bを前端に移動するとハウジング20に近づいて同突
起33が開口21aを介して端子金具収容室21内に進
入し、雌側端子金具40に係止する(二次係止)。な
お、リテーナ30a,30bが後端位置にあるときを仮
係止状態と呼び、前端位置にあるときを本係止状態と呼
ぶ。
【0013】一方、図3はかかるコネクタ10を製造す
る金型のうち可動型を正面から見た状態を示している。
同図に示す可動型100と紙面上手前側に位置する固定
型200とが一組となっており、同可動型100は図に
示すように上下にスライド可能で内面側に上記ハウジン
グ20を成形可能なハウジング成形型(スライドピン)
110,110と、このハウジング成形型110,11
0の左方と右方とで水平方向にスライドするリテーナ成
形型(アセンブリスライドピン)120,120とから
構成されている。このリテーナ成形型120,120と
上記ハウジング成形型110,110の側面との間には
固定型200の一部が進入されるようになっており、固
定型200とリテーナ成形型120,120との間でリ
テーナ30a,30bを成形可能となっている。なお、
本実施例においては、可動型にスライドピンであるハウ
ジング成形型110とリテーナ成形型120とが保持さ
れているが、固定型200の側に保持されるようになっ
ていても良い。
【0014】図4〜図6は当該可動型100におけるス
ライドピンの移動の様子を概略図により示している。同
図はあくまで概略を示すものであり、細部まで詳細に同
コネクタ10に対応しているものではない。これらのハ
ウジング成形型110,110とリテーナ成形型12
0,120は互いに可動型100の中央のコア部分に対
して近接及び離反するようにしてスライドする。ハウジ
ング成形型110,110については、図7及び図8に
示すように、固定型200から可動型100の側に向け
て斜めに突き出るように形成されたアンギュラピン21
0,210を挿通可能な斜めの貫通孔111,111を
形成してあり、型締及び型開きの際に固定型200と可
動型100とが相対的に近接及び離反するとハウジング
成形型110,110同士も近接及び離反する。一方、
リテーナ成形型120,120については、図9に示す
ように、固定型200の側から突出して先端に斜めの傾
斜面を有するリセット用駆動ロッド220と、図示しな
い押し出しピンの側から突出して先端に上記リセット用
駆動ロッド220と反対の側に傾斜する傾斜面を有する
係合用駆動ロッド230とがそれぞれリテーナ成形型1
20の端部に形成された傾斜面を有するカム部121に
摺接可能となっており、タイミングを異ならせて両駆動
ロッド220,230が押し出されることにより、上記
リテーナ成形型120は往復駆動されるようになってい
る。
【0015】次に、上記構成からなる金型を使用してコ
ネクタ10を製造する方法を説明する。当初、可動型1
00においては、ハウジング成形型110,110が互
いに近接して密着し、さらに、両側にリテーナ成形型1
20,120が接して密着しており、固定型200がこ
の可動型100の前面に密着して端子金具収容室21の
内部とリテーナ30a,30bの内側面の部分に突出し
た状態となっている。なお、この突出部分を図5に二点
鎖線にて概略的に示している。金型内に溶融樹脂を充填
すると、同樹脂は固定型200と可動型100との間に
て図4に示すようにして固化する。固化後、固定型20
0と可動型100とを型開きさせると、アンギュラピン
210がハウジング成形型110の貫通孔111から抜
け出るのに伴って図5及び図8に示すようにしてハウジ
ング成形型110,110が相互に開く。このときハウ
ジング成形型110とリテーナ成形型120にて型開き
方向と直角方向に形成される凹凸がこれらのスライドピ
ンと係合することになるため、ハウジング20とリテー
ナ30a,30bは可動型100の側に保持される。こ
の状態を図5に示している。
【0016】固定型200と可動型100との型開き工
程時に、傾斜したアンギュラピン210と貫通孔111
との摺動動作でハウジング成形型110,110が開く
と、ハウジング20は上下左右の四面と前面とが解放さ
れる。一方、固定型200が可動型100から抜かれる
と、リテーナ成形型120,120に残されたリテーナ
30aとリテーナ30bの内側面が完全に露出し、ハウ
ジング20を挟み込むようにして左右両側にリテーナ3
0a,30bが対面して保持されることになる。この
後、押し出しピンを駆動し始めると係合用駆動ロッド2
30の先端の傾斜面がリテーナ成形型120のカム部1
21の傾斜面に摺動し、各リテーナ成形型120,12
0はハウジング20の側に向けて移動される。ここにお
いて、それぞれのリテーナ30a,30bは、図6に示
すように、リテーナ成形型120,120に保持された
ままコの字形状における開口側からハウジング20の上
面と下面とに押し付けられていく。それぞれのリテーナ
30a,30bにおける左右の翼部31,31がハウジ
ング20の細くなった部分を挟み込むようにして近接さ
れていくと、翼部31の端面ガイドレール24に当接す
ることになるが、上述したように楔形とした断面形状に
よって翼部31はガイドレール24を乗り越え、同ガイ
ドレール24が翼部31のガイド溝32に挿入されると
係合する。これにより、ハウジング20に対してリテー
ナ30a,30bが係合して組立が完了する。
【0017】これまでの押し出しピンの駆動に伴って組
立が完了し、さらに押し出しピンが駆動されるとリテー
ナ30a,30bを組み付けたままハウジング20は可
動型100から取り外される。可動型100から取り外
される場合、ハウジング20は落下するが、リテーナ3
0a,30bはハウジング20の前方においても後方に
おいても突出しないようになっている。従って、ハウジ
ング20がいずれの側から落下してもリテーナ30a,
30bが衝撃を受けて仮係止の位置から本係止の位置へ
移動してしまうことはない。このように、ハウジング2
0の後端側は前端側よりも細くなっており、この細くな
った部分を包み込むように上面側と下面側から断面コの
字形のリテーナ30a,30bが装着可能となってい
る。同リテーナ30a,30bはコの字形とする翼部3
1,31のガイド溝32,32にてハウジング20の側
面のガイドレール24と小突起25とに係合し、ハウジ
ング20に対して前後にスライド可能となっているが、
リテーナ30a,30bは前後にスライドしたとしても
ハウジング20の後端面からは突出しないようになって
いる。。
【0018】なお、上述した実施例においては、ハウジ
ング20に対してリテーナ30a,30bは後端側に装
着されて前後にスライド可能であるとともに同ハウジン
グ20の後端面から突き出ないようになっているが、リ
テーナ30a,30bはスライドする方向に対してハウ
ジング20から突出しないようにしておくことがポイン
トであり、ハウジング20の前端側に装着されるときに
は前端面から突出しないようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる製造金型にて製造す
る樹脂成形組立品の分解状態における斜視図である。
【図2】同樹脂成形組立品の組立状態における斜視図で
ある。
【図3】同樹脂成形組立品を製造する金型のうち、可動
型の正面図である。
【図4】同樹脂成形組立品を製造する際に、金型内で成
形される状態を示す概略図である。
【図5】同樹脂成形組立品を製造する際に、可動型のハ
ウジング成形型を開いた状態を示す概略図である。
【図6】同樹脂成形組立品を製造する際に、可動型のリ
テーナ成形型にてリテーナをハウジングに係合させる状
態を示す概略図である。
【図7】ハウジング成形型が閉じている状態を示す固定
型と可動型の概略断面図である。
【図8】ハウジング成形型が開いている状態を示す固定
型と可動型の概略断面図である。
【図9】リテーナ成形型の駆動方法を示す概略斜視図で
ある。
【図10】リテーナの仮係止状態を示す樹脂成形組立品
の断面図である。
【図11】リテーナの本係止状態を示す樹脂成形組立品
の断面図である。
【符号の説明】
10…樹脂成形組立品 20…ハウジング 21…端子金具収容室 21a…開口 22…ロックアーム 24…ガイドレール 25…小突起 26…突堤 27…樹脂ランス 27a…突起 30a,30b…リテーナ 31…翼部 32…ガイド溝 33…突起 34,34…切り欠き 100…可動型 110…ハウジング成形型 111…貫通孔 120…リテーナ成形型 121…カム部 200…固定型 210…アンギュラピン 220…リセット用駆動ロッド 230…係合用駆動ロッド
フロントページの続き (72)発明者 谷内 修 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 黒澤 聖一 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングにおける後端側の外側面に対
    して前後にスライド可能に係合されるリテーナを備えた
    コネクタにおいて、同リテーナは、上記ハウジングの後
    端面から突出しないようにしたことを特徴とするコネク
    タ。
JP7081894A 1995-03-10 1995-03-13 コネクタ Expired - Lifetime JP3000883B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7081894A JP3000883B2 (ja) 1995-03-13 1995-03-13 コネクタ
US08/613,391 US5814356A (en) 1995-03-10 1996-03-07 Manufacturing metal mold for assembling a resin molded assembly
EP00100079A EP1009062B1 (en) 1995-03-10 1996-03-08 Method for manufacturing a resin molded assembly
EP96103676A EP0733463B1 (en) 1995-03-10 1996-03-08 Manufacturing method of resin molded assembly and manufacturing metal mold
US09/052,941 US5961910A (en) 1995-03-10 1998-04-01 Manufacturing method of resin molded assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7081894A JP3000883B2 (ja) 1995-03-13 1995-03-13 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08250183A true JPH08250183A (ja) 1996-09-27
JP3000883B2 JP3000883B2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=13759157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7081894A Expired - Lifetime JP3000883B2 (ja) 1995-03-10 1995-03-13 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3000883B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6435920B2 (en) 1999-12-27 2002-08-20 Yazaki Corporation Connector having rear holders and method of manufacturing thereof
US6536108B2 (en) 1999-12-20 2003-03-25 Yazaki Corporation Method of and apparatus for producing rear holder-attached connector
US6596211B2 (en) 1999-12-20 2003-07-22 Yazaki Corporation Molding and tentatively retaining mold and method of molding and tentative retention
US6824723B2 (en) 1999-12-20 2004-11-30 Yazaki Corporation Molding and tentatively retaining mold and method of molding and tentative retention

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6536108B2 (en) 1999-12-20 2003-03-25 Yazaki Corporation Method of and apparatus for producing rear holder-attached connector
US6596211B2 (en) 1999-12-20 2003-07-22 Yazaki Corporation Molding and tentatively retaining mold and method of molding and tentative retention
US6824723B2 (en) 1999-12-20 2004-11-30 Yazaki Corporation Molding and tentatively retaining mold and method of molding and tentative retention
US6435920B2 (en) 1999-12-27 2002-08-20 Yazaki Corporation Connector having rear holders and method of manufacturing thereof
US6699420B2 (en) 1999-12-27 2004-03-02 Yazaki Corporation Method of manufacturing a connector having rear holders

Also Published As

Publication number Publication date
JP3000883B2 (ja) 2000-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6183314B1 (en) Connector manufacturing method and metal mold therefor
US5915760A (en) Method of producing resin-molded product
US6115915A (en) Method for mounting a retainer into a connector housing
EP1009062B1 (en) Method for manufacturing a resin molded assembly
EP0732772B1 (en) Connector assembly with a retainer, a method for producing the same, and a molding die for producing the same
US6699420B2 (en) Method of manufacturing a connector having rear holders
JP3079951B2 (ja) 樹脂成形組立品の製造金型
JPH08250183A (ja) コネクタ
US6575795B1 (en) Rear holder-attached connector and method of producing the same
JPH08323796A (ja) 樹脂成形組立品の製造方法
JPH0948029A (ja) 樹脂成形組立品の製造金型および製造方法
JP2001357955A (ja) 同一成形金型内においてのハウジングとリアホルダとの係合構造
JP3013739B2 (ja) コネクタ
JP3147752B2 (ja) コネクタの製造金型および製造方法
JP3147755B2 (ja) コネクタの製造金型および製造方法
JP3175564B2 (ja) コネクタの製造金型および製造方法
JP3225783B2 (ja) コネクタの製造方法
JPH08309766A (ja) 樹脂成形組立品の製造金型および製造方法
JP3147750B2 (ja) コネクタの製造方法、コネクタの製造用金型、樹脂成形品の製造方法およびこれに使用する金型
JPH09102379A (ja) コネクタの製造方法、コネクタの製造用金型、樹脂成形品の製造方法およびこれに使用する金型
JP3175565B2 (ja) コネクタの製造金型および製造方法
JP3206415B2 (ja) コネクタの製造金型および製造方法
JPH08315943A (ja) コネクタの製造方法及び製造金型
JPH09102350A (ja) コネクタ、その製造方法、その製造用金型およびリテーナの装着方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term