JPH0824931A - 条材圧延設備用ルーパ及び圧延設備 - Google Patents

条材圧延設備用ルーパ及び圧延設備

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JPH0824931A
JPH0824931A JP15897694A JP15897694A JPH0824931A JP H0824931 A JPH0824931 A JP H0824931A JP 15897694 A JP15897694 A JP 15897694A JP 15897694 A JP15897694 A JP 15897694A JP H0824931 A JPH0824931 A JP H0824931A
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JP
Japan
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rolling
looper
rolling mill
mill
bar
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Application number
JP15897694A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Sasamoto
義幸 篠本
Goji Morimoto
剛司 森本
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧延機間における圧延材搬送能力を付与す
る。 【構成】 条材圧延設備の圧延機2,3間に配設され、
かつ出・入側に支点ローラ5,6を有するルーパ1であ
って、前記支点ローラ5,6を駆動モータ28,29に
より強制駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線材、棒鋼等の条材圧
延設備及び圧延機間、圧延機列間に配設されるルーパに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】条材圧延設備は、タンデム圧延が主流で
あり、通常10数台の圧延機M1〜M16が図5に例示
するように設置され、仕上圧延機列M8〜M16では製
品寸法を均一にするため、圧延機間(スタンド間)にル
ーパを設置して、圧延機M8〜M16間における圧延材
の張力を零にしている。
【0003】即ち、図6に示すように、水平圧延機51
と垂直圧延機52の間に、固定フレーム53と出入側の
ガイドセッタ54,55とからなるルーパ56が設置さ
れ、フレーム53にはその入・出側に支点ローラ57,
58が設けられ、支点ローラ57,58間にキックロー
ラ59が上下動可能に設けられ、各ガイドセッタ54,
55には圧延材Bを圧延機に誘導するミルガイド(図示
省略)が付設されている(特開昭58─224018号
公報参照)。
【0004】そして、圧延材には、ルーパ56の入出側
支点ローラ57,58とキックローラ59により緩やか
なループが形成され、かつ張力が零になるように保持さ
れる。なお、前記支点ローラ57,58は、駆動される
ことなく圧延材によって自在に回転する。ところで、条
材圧延設備における圧延機台数は、製品の中で最も断面
積の小さい条材を圧延するために必要な数として決定さ
れている。しかし、断面積の大きな製品即ち太物圧延時
には、全ての圧延機を使用する必要がないため、図7に
示すように、上流側の圧延機M1〜M12を使用して圧
延が行なわれる。この時、抜き出した仕上圧延機M13
〜M16の後に、図8に例示するダミーパステーブル6
0が圧延機用ソールプレート61にクランプ固定され
る。
【0005】前記圧延機M13〜M16を抜き出すと、
その間の圧延材の搬送能力がなくなるうえ、前記ルーパ
56には搬送能力を備えていないので,前記ダミーパス
テーブル60に2個の駆動ローラ62,62を設け、1
台のモータにより強制駆動している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、太
物圧延時に、ダミーパステーブル60を圧延機M13〜
M16の代わりに組み込むため、ダミーパステーブル6
0のクランプ部は圧延機スタンドと同様の形状としなけ
ればならず、必要以上の強度を有する構造となり、モー
タの電源用コネクタをソールプレート近くに配設し、テ
ーブル組み込みの都度コネクタの着脱が必要であり、圧
延機スタンドの交換と略同じ手間と時間を要するなどの
問題があった。
【0007】本発明は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、圧延機間におけ
る圧延材の搬送能力を有するルーパを提供すると共に、
太物圧延時に圧延機と圧延材案内部材の組替えが簡単
で、組替時間を大幅に短縮でき、生産性の向上が図れ、
ソールプレート周辺の電源用コネクタ及びその配線が不
要となる条材圧延設備を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るルーパは、条材圧延設備の圧延機間又は圧延機
列間に配設されかつ出・入側に支点ローラを有する条材
圧延設備用ルーパであって、前記支点ローラを夫々駆動
手段により条材の搬送方向に強制駆動することを特徴と
している。
【0009】そして、本発明に係る条材圧延設備は、圧
延機間又は圧延機列間にルーパが配設されている条材圧
延設備であって、太物圧延時に仕上圧延機を抜いた後
に、圧延材案内用ダミートラフを配設し、少なくとも仕
上圧延機間に上記の強制駆動されるルーパを配設したこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明ルーパによれば、圧延機間において圧延
材の搬送能力が付与され、太物圧延時におけるダミーパ
ステーブルに設けられるローラの駆動を不要とし、前記
パステールの軽量化及びコスト低下を図ることができ
る。本発明条材圧延設備によれば、太物圧延時において
抜き出した圧延機に代えて、簡単な構造のダミートラフ
を配設して、圧延材の搬送はルーパの支点ローラの駆動
により行なわれる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1及び図2は本発明に係るルーパの実施例を示
し、1はルーパで、垂直圧延機2と水平圧延機3の間に
配設されており、略中央部に位置するダウンループ床4
と、圧延機出側ガイドセッタ5及び圧延機入側ガイドセ
ッタ6により構成されている。
【0012】前記ダウンループ床4は、固定ベース7に
夫々パスラインLと直交する互いに平行な軸8,9を介
して回転可能に軸支された4本のリンク10,11と、
各リンク10,11の上端に前記軸8,9と平行なピン
12,13を介して相対回動可能に連結された床板14
と、前記軸9の後方に延設された軸端に一端が固着され
た駆動レバー15と、該レバー15の他端にピストンロ
ッド外端16が連結され、かつ固定ベース7に水平軸心
回りに揺動可能に取付けられたループ床駆動シリンダ1
7とから成っている。
【0013】そして、前記ループ床4は、前記床板14
がその圧延材通過方向下流側が高くなるように傾斜状に
設けられ、前記固定ベース、各リンク10,11及び床
板14によって平行四辺形リンク機構が構成され、前記
駆動シリンダ17によって床板14が傾斜状態を維持し
たままで昇降可能とされており、下降状態では、前記両
ガイドセッタ5,6と干渉しない位置となるように設け
られている。
【0014】前記ガイドセッタ5及び6は、前記固定ベ
ース7に、前記ループ床4の圧延機2の出側及び圧延機
3の入側に位置して、夫々単独にパスライン方向にスト
ロークS1,S2の範囲内でシフト可能に配設され、前
記固定ベース7上端にはセッタスライドガイド18,1
9が設けられ、ガイドセッタ5,6の可動部である往復
台20,21がスライドガイド18,19上をスライド
するようになっている。
【0015】前記各往復台20,21上には、夫々ミル
ガイド22,23がパスラインLに一致するように取付
けられると共に、支点ローラ24,25がパスラインL
と直交する水平回転軸26,27を介して回転自在に軸
支され、両水平回転軸26,27を夫々単独に駆動する
駆動モータ28,29が設けられており、前記支点ロー
ラ24,25間距離が適正に確保できるようになってい
る。
【0016】そして、垂直圧延機2の出側(ルーパ1の
入側)ガイドセッタ5の往復台20上には、パスライン
Lを前後方向に横切るキックローラ30が、基端が往復
台20に水平軸31を介して上下揺動可能に取付けられ
たアーム32の先端に回転可能に軸支されており、駆動
シリンダ33により下降動させ圧延材を下方にキックオ
フしてループを形成させるようになっている。
【0017】また、前記各往復台20は、前記固定ベー
ス7に取付けた駆動シリンダ34,35により、夫々の
ストロークS1,S2の範囲内でシフトされるようにな
っており、当然ながらループ床4の下降状態においてシ
フトされる。上記実施例において、断面積の小さい圧延
材即ち細物の圧延作業を行なう場合、ルーパ1のガイド
セッタ5,6の夫々の往復台20,21は、各圧延機
2,3の所定位置にミルガイド22,23が位置するよ
うに、駆動シリンダ34,35によりシフトされ、支点
ローラ24,25間距離も適正に確保されると共に、ル
ープ床14も上昇位置にシフトされ、さらに、キックロ
ーラ30も上昇位置にシフトされて、図1、図2に示す
状態とされる。
【0018】そして、圧延開始によって、圧延材の先端
が圧延機2を通過し、ミルガイド22、強制回転駆動さ
れている支点ローラ24,25及びミルガイド23を経
て圧延機3に噛み込んだ瞬間のミルモーター(図示省
略)のインパクトドロップ又はスタンドに内蔵されてい
るロードセル(図示省略)の検出信号に基づいて制御盤
からルーパ1のトリガー機構の作動信号が出され、キッ
クローラ30が駆動シリンダ33により急速に下降して
圧延材通過経路に進入し、圧延材を側方へけり出しルー
プを形成させる。なお、キックローラ30は、従来と同
様に圧延材に対して過大な張力が生じないように制御さ
れる。
【0019】そこで、圧延ロール又は圧延機の交換を行
なう場合、前記駆動シリンダ17を作動させて、ループ
床4の床板14を下降させ、図1に2点鎖線141で示
す下降状態とした後、両ガイドセッタ5,6の往復台2
0,21をその駆動シリンダ34,35により対向内方
にシフトされ、ミルガイド22,23が後退して、圧延
機2,3の抜き出しに支障のない位置で停止される。し
たがって、ミルガイド22,23を取外すことなく、圧
延ロール又は圧延機2,3の交換を行なうことができ、
太物圧延時には、圧延材ガイド或いはダミーパステーブ
ル等を取付けることができる。なお、太物圧延時は、ミ
ルガイド22,23が取外され、床板14及びキックロ
ーラ30は上昇位置とされる。
【0020】図3は本発明条材圧延設備の第1実施例の
要部、即ち太物圧延時におけるダミートラフ36の支持
状態を示し、仕上圧延機間及び圧延機列間に前記本発明
ルーパ1が配設され、水平圧延機3が抜き出された後
に、前記ミルガイド23がガイドセッタ21から取外さ
れ、ミルガイド23に代って圧延材案内用のダミートラ
フ36がガイドセッタ5,6の往復台20,21上のミ
ルガイド設置部20A,21Aに着脱可能に載設されて
いる。
【0021】なお、前記ルーパ1のガイドセッタ5,6
の往復台20,21のミルガイド設置部20A,21A
の構造は、水平圧延機3側には水平ロールに適合するミ
ルガイド23が、また垂直圧延機2側には垂直ロール2
に適合するミルガイド22が配設されるので、夫々のミ
ルガイド22,23に適したものとされる。したがっ
て、図3では水平圧延機3設置部であるから、水平圧延
機3両側のミルガイド設置部20A,21Aは、同じ構
造となっている。
【0022】上記圧延設備の第1実施例において、条材
の断面積が大きい太物の圧延を行なう場合、ルーパ1の
両支点ローラ24,25は、夫々の駆動モータ28,2
9により、圧延材通過速度に合わせて同一周速又はわず
かに周速が速くなるように回転される。なお、この場
合、ルーパ床4の床板14及びキックローラ30は、図
1に実線で示す上昇位置に保持されている。そして、圧
延機が抜き出された後のルーパ1間の圧延材の搬送は、
支点ローラ24,25によって円滑に行なわれ、ダミー
トラフ36は圧延材の支持案内を行なうのみである。
【0023】したがって、該第1実施例によれば、従来
のような大重量物のダミーパステーブルが不要で、簡単
な樋構造のトラフのみでよく、圧延機の稼働率を高めて
生産性の向上を図ることができ、さらに、ソールプレー
ト周辺に電源用コネクタ及びその配線の設置が不要とな
り、設備コストの低減を図ることができる。本発明は上
記各実施例に限定されるものではなく、適宜設計変更す
ることができ、例えば、トラフに代えて駆動手段のない
ダミーパステーブルを使用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明ルーパは上述のように、条材圧延
設備の圧延機間又は圧延機列間に配設されかつ出・入側
に支点ローラを有する条材圧延設備用ルーパであって、
前記支点ローラを夫々駆動手段により条材の搬送方向に
強制駆動することを特徴とするものであるから、圧延機
間において圧延材を強制搬送することができ、太物圧延
時におけるダミーパステーブルの駆動手段を不要にでき
ると共にその電源用コネクタ及びその配線の設置を不要
にすることができる。
【0025】そして、本発明条材圧延設備は、上述のよ
うに圧延機間又は圧延機列間にルーパが配設されている
条材圧延設備であって、太物圧延時に仕上圧延機を抜い
た後に、圧延材案内用ダミートラフを配設し、少なくと
も仕上圧延機間に請求項1に記載のルーパを配設したこ
とを特徴とするものであるから、圧延材案内部材である
ダミートラフの構造が簡単で、駆動ローラ及び駆動モー
タが不要であり、軽量化及びコスト低下を図ることがで
き、かつダミートラフの取付・取外しが容易でしかも短
時間で行なうことができ、圧延機稼働率の向上による生
産性の向上が図れるほか、ソールプレート周辺の電源用
コネクタ及びその配線が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ルーパの実施例を示す正面図である。
【図2】図1の一部省略平面図である。
【図3】本発明条材圧延設備の第1実施例の要部を示す
正面図である。
【図4】条鋼圧延設備の圧延機配設例の概略説明図であ
る。
【図5】条鋼圧延設備の圧延機間に配設されるルーパの
従来例を示す概略正面図である。
【図6】条鋼圧延設備の太物圧延時における圧延機配列
の概略説明図である。
【図7】同太物圧延時におけるダミーパステーブルの一
例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 ルーパ 2 垂直圧延機 3 水平圧延機 5 ガイドセッタ 6 ガイドセッタ 24 支点ローラ 25 支点ローラ 28 ローラ駆動モータ 29 ローラ駆動モータ 36 ダミートラフ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 条材圧延設備の圧延機間又は圧延機列間
    に配設されかつ出・入側に支点ローラを有する条材圧延
    設備用ルーパであって、 前記支点ローラを夫々駆動手段により条材の搬送方向に
    強制駆動することを特徴とする条材圧延設備用ルーパ。
  2. 【請求項2】 圧延機間又は圧延機列間にルーパが配設
    されている条材圧延設備であって、 太物圧延時に仕上圧延機を抜いた後に、圧延材案内用ダ
    ミートラフを配設し、少なくとも仕上圧延機間に請求項
    1に記載のルーパを配設したことを特徴とする条材圧延
    設備。
JP15897694A 1994-07-11 1994-07-11 条材圧延設備用ルーパ及び圧延設備 Pending JPH0824931A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103567232A (zh) * 2012-07-18 2014-02-12 绍兴文理学院 一种行星轧管机的送料装置

Cited By (2)

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