JPH08249210A - テストデータ保存装置及びテストデータ自動入力装置並びに機能テスト装置 - Google Patents

テストデータ保存装置及びテストデータ自動入力装置並びに機能テスト装置

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JPH08249210A
JPH08249210A JP7079923A JP7992395A JPH08249210A JP H08249210 A JPH08249210 A JP H08249210A JP 7079923 A JP7079923 A JP 7079923A JP 7992395 A JP7992395 A JP 7992395A JP H08249210 A JPH08249210 A JP H08249210A
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JP
Japan
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test
file
input
test data
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JP7079923A
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Hiroshiro Hayashi
裕城 林
Yoshiaki Sugimura
義昭 杉村
Hiroyasu Watanabe
浩康 渡辺
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウェアの機能テストを実機以外で行う
場合において、操作者の負担を軽減して機能テストの信
頼性及び再現性を向上させると共にテストの効率を向上
させる。 【構成】 プログラム格納部1のテスト対象プログラム
が起動し、例えば第1の関数(データを受け取る関数)
が呼ばれると、該第1のデータ関数を擬似した初期設定
用擬似関数7が起動し、さらにファイル名格納部5を参
照して所定のデータ保存用ファイル名をメモリ6に登録
する。そして、標準入力3からテストデータ保存装置9
にデータ入力され、メモリ6のファイル名を参照してテ
ストデータ保存用ファイル4にデータを保存する一方、
該データをテスト対象プログラムに渡す。かかるテスト
データ保存用ファイル4に保存されたデータは自動的に
適宜テストデータ自動入力装置に入力され、テスト対象
プログラムに渡される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテストデータ保存装置及
びテストデータ自動入力装置並びに機能テスト装置に関
し、より詳しくは、複写機やファクシミリ装置の実機を
使用せずにワークステーション上などでソフトウェアの
機能テストを行う場合に好適したテストデータ保存装置
及びテストデータ自動入力装置並びに機能テスト装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハードウェアとソフトウェア
の間に位置するファームウェアの機能テストを行う場
合、複写機やファクシミリ装置等の実機を使用して行う
デバッグの前段階テスト等においては、ワークステーシ
ョン上でデバッガを使用し、テスト対象プログラム以外
の動作を擬似する擬似環境を作成してデバッグしてい
る。
【0003】図7は従来のこの種機能テスト装置の概略
構成図であって、テスト対象プログラム51を起動して
タスクのテストを開始すると、他のタスクからデータを
受け取る関数(以下、「第1のデータ関数」という)が
呼ばれ、矢印aに示すように、擬似環境52中から前記
第1のデータ関数を擬似した初期設定用擬似関数53が
起動し、矢印bに示すように、標準入力54から初期設
定用擬似関数53に1ステップ毎にテストデータを入力
し、ファームウェアの機能テストを行っている。同様に
ライブラリ関数やシステムコール関数(以下、「第2の
データ関数」という)が呼ばれると、矢印cに示すよう
に、擬似環境52中から前記第2のデータ関数を擬似し
た擬似関数55が起動し、矢印dに示すように、標準入
力54から擬似関数55に1ステップ毎にテストデータ
を入力し、ファームウェアの機能テストを行っている。
このように従来においては、プログラムが分岐するため
に参照するデータ等テストパターンを左右するデータ
は、1ステップずつ実行できるようなデバッガの機能に
よって、必要なところで標準入力54から入力され、か
かるデータ入力を繰り返すことにより、1パターンの機
能テストを行っている。尚、上記テストパターンとは、
プログラムを実行する場合に或る一定の領域内で幾つか
の分岐によって決定されるパスをいう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、1ステップ毎に標準入力54からテス
トデータが入力されるので、同一テストを行う場合にお
いては、同一データ群を標準入力54から手動でデータ
入力しなければならず、人為的なミスが生じやすいため
再現性を保証し得なくなるという問題点があった。
【0005】また、標準入力から1ステップ毎にテスト
データを入力しなければならないため、テスト効率が悪
いという問題点があった。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであって、操作者の負担を軽減して機能テストの信
頼性及び再現性を向上させると共にテストの効率を向上
させることができるテストデータ保存装置及びテストデ
ータ自動入力装置並びに機能テスト装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るテストデータ保存装置は、データ入力を
促す入力促進手段と、該入力促進手段を介して入力され
たデータに対し順次所定ファイルへの保存を促進する保
存促進手段と、前記データをテスト対象プログラムに譲
渡する譲渡手段とを備えていることを特徴としている。
【0008】また、本発明に係るテストデータ自動入力
装置は、所定データが保存されたデータ保存用ファイル
に接続され、該データ保存用ファイルに保存されたデー
タを選択して入力するファイルデータ入力手段と、該フ
ァイルデータ入力手段に入力されたデータをテスト対象
プログラムに譲渡する譲渡手段とを備えていることを特
徴としている。
【0009】また、本発明に係る機能テスト装置は、前
記テストデータ保存装置及び/又は前記テストデータ自
動入力装置を具備していることを特徴としている。
【0010】具体的には、前記機能テスト装置は、テス
ト対象プログラムを格納するプログラム格納部と、前記
テスト対象プログラム以外の環境を擬似する擬似環境
と、データ入力を行う入力手段と、入力されたデータを
順次保存するデータ保存用ファイルと、該データ保存用
ファイルに保存されたデータのファイル名を格納する格
納手段と、さらに必要に応じてデータ入力を行う入力手
段とを備え、前記擬似環境が、少なくとも前記テストデ
ータ保存装置及び/又は前記テストデータ自動入力装置
と、前記格納手段に格納されたファイル名を登録する登
録手段とを有し、好ましくは前記テストデータ保存装置
及び前記テストデータ自動入力装置のうちのいずれか一
方に切換可能な切換手段を有していることを特徴として
いる。
【0011】
【作用】上記テストデータ保存装置によれば、入力され
たデータの所定ファイルへの保存を促進する一方、該デ
ータはテスト対象プログラムに譲渡される。
【0012】また、上記テストデータ自動入力装置によ
れば、データ保存用ファイルに保存されたデータが該テ
ストデータ自動入力装置を経てテスト対象プログラムに
譲渡される。
【0013】さらに、上記機能テスト装置によれば、前
記テストデータ保存装置及び/又はテストデータ自動入
力装置を使用してテスト対象プログラムの機能テストが
行われる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳説
する。
【0015】図1は本発明に係る機能テスト装置の一実
施例(第1の実施例)を示す概略ブロック構成図であっ
て、マルチタスクのファームウェアにおいて所謂イベン
ト駆動型タスクを単体でテストする場合を示している。
【0016】本機能テスト装置は、機能テストを行うテ
スト対象プログラムが格納されたプログラム格納部1
と、該テスト対象プログラム以外の動作を擬似する擬似
環境2と、前記擬似環境2にテストデータを入力する標
準入力3と、テストデータをファイルとして保存するテ
ストデータ保存用ファイル4と、該テストデータ保存用
ファイル4に保存されているファイルの名称が格納され
たファイル名格納部5とを有している。
【0017】すなわち、ファイル名格納部5は、図2に
示すように、テストデータが保存されているファイルの
名称、つまりデータ保存ファイル名が格納されており、
テストデータ保存用ファイル4は、図3に示すように、
各テストデータに対応したチェック項目が夫々格納され
ている。
【0018】擬似環境2は、具体的には、ファイル名格
納部5に格納されているファイル名を登録するメモリ6
と、プログラム格納部1に格納されたテスト対象プログ
ラムである第1のデータ関数(タスクからのデータを受
け取る関数)を擬似した初期設定用擬似関数7と、プロ
グラム格納部1に格納された他のテスト対象プログラム
である第2のデータ関数(ライブラリ関数やシステムコ
ール関数等)を擬似した擬似関数8と、テストデータを
保存するテストデータ保存装置9とを有している。
【0019】このように構成された機能テスト装置にお
いては、プログラム格納部1のテスト対象プログラムが
起動し第1の関数が呼ばれると、矢印Aに示すように、
該第1のデータ関数を擬似した初期設定用擬似関数7が
起動し、擬似環境2内の初期状態の設定を行う。すなわ
ち、メモリ6を初期化して矢印Bに示すように、ファイ
ル名格納部5を参照して所定のテストデータ保存用ファ
イル名をメモリ6に登録し、前記テストデータ保存装置
9を利用して他のタスクから受け取るデータ群を作成す
る。
【0020】図4はテストデータ保存装置9で実行され
る処理手順を示すフローチャートであって、該テストデ
ータ保存装置9は、例えば図1の矢印Cに示すように初
期設定用擬似関数7から呼ばれると起動する。尚、本プ
ログラムの起動と同時に引き数(本プログラム内におい
て使用されるデータ)としてチェック項目が初期設定用
擬似関数7から渡される。
【0021】ステップS1では図1の矢印Dに示すよう
に、操作者に標準入力3からのデータ入力を促し、次い
で、操作者からの入力を介して標準入力3からの文字列
を読み込んだ後(ステップS2)、続くステップS3で
はデータに変換できる文字列か否かを判断する。そし
て、データに変換できない文字列のときはステップS1
に戻る一方、データに変換できる文字列のときは当該文
字列をデータに変換する(ステップS4)。次いで、メ
モリ6に格納されている上述したファイル名を参照しテ
ストデータ保存用ファイル4を追加モードにして開き
(ステップS5)、テストデータと上述した引き数とし
て送られてきたチェック項目とを、図1の矢印Eに示す
ように、テストデータ格納部4に出力して改行する(ス
テップS6)。これによりテストデータ格納部4にはデ
ータとチェック項目とが追加保存されることとなる。そ
してこの後、テストデータ保存用ファイル4は閉じられ
(ステップS7)、入力データを初期設定用擬似関数7
に戻して終了する。
【0022】そしてこの後、初期設定用擬似関数7は上
記戻されたデータ(リターンデータ)を使用して他のタ
スクから受け取るデータを作成し、プログラム格納部1
に戻す。
【0023】また、その後、テスト対象プログラムとし
て、ライブラリ関数等の第2のデータ関数が呼ばれる
と、矢印Fに示すように、擬似関数8が起動する。そし
て、該第2のデータ関数が擬似環境2からのデータを要
求すると、擬似関数8は矢印Gに示すように、テストデ
ータ保存装置9を呼び、上述した図4のプログラムを実
行して標準入力3からの入力データと引き数として送ら
れてきたチェック項目とをテストデータ保存用ファイル
4に入力すると共に、該入力データを擬似関数8に戻
す。
【0024】そして、このような動作を繰り返すことに
より、入力データ群が保存されたテストデータ保存用フ
ァイル4が容易に作成される。
【0025】図5は第2の実施例であって、該機能テス
ト装置は、矢印Hに示すように、テストデータ保存用フ
ァイル4に格納されているデータを自動的に入力するテ
ストデータ自動入力装置10を備えている。
【0026】図6は上記テストデータ自動入力装置の処
理手順を示すフローチャートであって、該テストデータ
自動入力装置10は、図5の矢印Iに示すように初期設
定用擬似関数7から呼ばれたとき、又は図5の矢印Jに
示すように擬似関数8から呼ばれたときに起動する。
尚、本プログラムの起動と同時に引き数として、上記第
1の実施例と同様、チェック項目が初期設定用擬似関数
7又は擬似関数8から渡される。
【0027】ステップS11ではメモリ6にテストデー
タ用保存ファイル名が格納されているか否か判断し、格
納されていない場合はそのまま処理を終了する一方、格
納されている場合はテストデータ保存用ファイル4に格
納されているファイルのデータ位置を参照し、矢印Hに
示すように、該テストデータ保存用ファイル4からデー
タの文字列を読み込む(ステップS12)。次いで引き
数としてのチェック項目と当該データに対応するチェッ
ク項目とを比較し(ステップS13)、チェック項目が
大丈夫か、すなわちテストデータ保存用ファイル4のチ
ェック項目が壊れていないか否かを判断する(ステップ
S14)。そして、チェック項目が壊れていないときは
そのままステップS16に進む。一方、チェック項目が
壊れているときは当該入力データで良いか否かを判断
し、その答が否定(No)のときはそのまま処理を終了
する一方、その答が肯定(Yes)のときはステップS
16に進む。
【0028】ステップS16では、文字列をデータに変
換し、続くステップS18では次のデータの位置を保存
し、最後にこれらのデータを初期設定用擬似関数7又は
擬似関数8に戻す。
【0029】これを繰り返すことにより、自動的にテス
トパターンが再現される。
【0030】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではないのはいうまでもない。上記実施例ではマルチタ
スクのイベント駆動型タスクを単体でテストする場合に
ついて述べたが、他のタスクからデータを受け取った
り、ライブラリー関数等からデータを受け取ったりする
ことで動作が左右されるプログラムのテストにおいても
本発明を適用することができる。
【0031】また、第1の実施例のテストデータ保存装
置と第2の実施例のテストデータ自動入力装置とを組み
合わせたり、或いは操作者の指定により上記テストデー
タ保存装置と上記テストデータ自動入力装置とを切換可
能となるように構成してもよい。
【0032】また、ファームウェアのみならず、データ
保存が必要なソフトウェアのデータ入力にも使用するこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のテストデー
タ保存装置によれば、ソフトウェアの機能テストを行い
ながら、入力データのファイルを作成することができる
ので、ファイル作成や修正を容易に行うことができ、さ
らにファイルに対するテストパターンの信頼性や再現性
を保証することができるようになる。また、入力データ
を保存することができるので、オペレータに負担をかけ
ることなく機能テストを行うことができる。
【0034】本発明のテストデータ自動入力装置によれ
ば、必要なデータがファイルを参照することにより、自
動的に入力することができるので、テストパターンの再
現を自動化することができ、同一パターンのテストを行
う場合のテスト時間の短縮化を図ることができる。
【0035】本発明の機能テスト装置によれば、前記テ
ストデータ保存装置及び/又はテストデータ自動入力装
置を搭載することにより、再現性の必要なデータ入力に
ついての保証がなされ、オペレータにかかる負担を軽減
することができる。また、複写機やファクシミリ装置等
の実機を使用せずにワークステーション上などで機能テ
ストを行う場合において、再現性が保証されると共に作
業効率の向上や開発時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る機能テスト装置の一実施例を示す
概略ブロック構成図である。
【図2】ファイル名格納部におけるファイル名の格納状
態を示す図である。
【図3】テストデータ保存用ファイルに保存されたデー
タとチェック項目を示す図である。
【図4】テストデータ保存装置における処理手順を示す
フローチャートである。
【図5】本発明に係る機能テスト装置の第2の実施例の
概略ブロック構成図である。
【図6】テストデータ自動入力装置における処理手順を
示すフローチャートである。
【図7】従来の機能テスト装置の概略ブロック構成図で
ある。
【符号の説明】
1 プログラム格納部 2 擬似環境 3 標準入力(入力手段) 4 テストデータ保存用ファイル(データ保存用ファ
イル) 5 ファイル格納部 6 メモリ(登録手段) 9 テストデータ保存装置 10 テストデータ自動入力装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトウェアの機能テストを行う場合の
    テストパターンを決定するデータ群を作成し保存するテ
    ストデータ保存装置であって、 データ入力を促す入力促進手段と、該入力促進手段を介
    して入力されたデータに対し順次所定ファイルへの保存
    を促進する保存促進手段と、前記データをテスト対象プ
    ログラムに譲渡する譲渡手段とを備えていることを特徴
    とするテストデータ保存装置。
  2. 【請求項2】 所定データが保存されたデータ保存用フ
    ァイルに接続され、該データ保存用ファイルに保存され
    たデータを選択して入力するファイルデータ入力手段
    と、該ファイルデータ入力手段に入力されたデータをテ
    スト対象プログラムに譲渡する譲渡手段とを備えている
    ことを特徴とするテストデータ自動入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のテストデータ保存装置を
    具備していることを特徴とする機能テスト装置。
  4. 【請求項4】 テスト対象プログラムを格納するプログ
    ラム格納部と、前記テスト対象プログラム以外の環境を
    擬似する擬似環境と、データ入力を行う入力手段と、入
    力されたデータを順次保存するデータ保存用ファイル
    と、該データ保存用ファイルに保存されたデータのファ
    イル名を格納する格納手段とを備え、 前記擬似環境が、少なくとも前記テストデータ保存装置
    と、前記格納手段に格納されたファイル名を登録する登
    録手段とを有していることを特徴とする請求項3記載の
    機能テスト装置。
  5. 【請求項5】 請求項2記載のテストデータ自動入力装
    置を具備していることを特徴とする機能テスト装置。
  6. 【請求項6】 テスト対象プログラムを格納するプログ
    ラム格納部と、前記テスト対象プログラム以外の環境を
    擬似する擬似環境と、データがファイルとして保存され
    たデータ保存用ファイルと、該データ保存用ファイルに
    保存されたデータのファイル名を格納する格納手段とを
    備え、 前記擬似環境が、少なくとも前記テストデータ自動入力
    装置と、前記格納手段に格納されたファイル名を登録す
    る登録手段とを有していることを特徴とする請求項5記
    載の機能テスト装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のテストデータ保存装置及
    び請求項2記載のテストデータ自動入力装置を具備して
    いることを特徴とする機能テスト装置。
  8. 【請求項8】 テスト対象プログラムを格納するプログ
    ラム格納部と、前記テスト対象プログラム以外の環境を
    擬似する擬似環境と、データ入力を行う入力手段と、入
    力されたデータを順次保存するデータ保存用ファイル
    と、該データ保存用ファイルに保存されたデータのファ
    イル名を格納する格納手段とを備え、 前記擬似環境が、少なくとも前記テストデータ保存装置
    と、前記テストデータ自動入力装置と、前記格納手段に
    格納されたファイル名を登録する登録手段とを有してい
    ることを特徴とする請求項7記載の機能テスト装置。
  9. 【請求項9】 前記テストデータ保存装置及び前記テス
    トデータ自動入力装置のうちのいずれか一方に切換可能
    な切換手段を有していることを特徴とする請求項8記載
    の機能テスト装置。
JP7079923A 1995-03-10 1995-03-10 テストデータ保存装置及びテストデータ自動入力装置並びに機能テスト装置 Pending JPH08249210A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010244335A (ja) * 2009-04-07 2010-10-28 Mitsubishi Electric Corp 単体試験支援装置
JP2011044127A (ja) * 2009-07-24 2011-03-03 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、外部装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
JP2013012038A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Yahoo Japan Corp デバッグシステム及びデバッグ方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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