JPH08249069A - 少流量用の定流量制御装置 - Google Patents

少流量用の定流量制御装置

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JPH08249069A
JPH08249069A JP7988695A JP7988695A JPH08249069A JP H08249069 A JPH08249069 A JP H08249069A JP 7988695 A JP7988695 A JP 7988695A JP 7988695 A JP7988695 A JP 7988695A JP H08249069 A JPH08249069 A JP H08249069A
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Isao Negishi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少流量用の定流量制御装置を、毎分20cc
〜100cc程度の極く少ない流量の制御が精密に行な
えるようにし、かつ、安価に製作し得るようにする。 【構成】 給水が流過するボディ1内に流過する給水を
所定の圧力に減圧する減圧弁機構3を設けるとともに、
それの下流側にオリフィス6を設け、それのオリフィス
6と前記減圧弁機構3との間に、前記オリフィス6に挿
脱自在に嵌合するクリーニング棒5を設けた摺動部材5
0を、流過する流れの方向に可動に設けて、バネ51に
より流れの逆向きに押し返すよう付勢し、それのクリー
ニング棒5とオリフィス6との嵌合によりそれらの間に
流量制御用の狭い間隙を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少量の水流を一定の流
量に制御するための、少流量用の定流量制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】紡績工場の糸を紡ぐ設備の部屋または食
品工場の食品加工を行なう設備の部屋は、通常、加湿機
を配設して、一定の湿度に保持するようにしている。
【0003】そして、このように用いられる加湿機は、
通常、毎分20cc〜100cc程度の水を蒸発させる
程度の能力に設定される。このため、この加湿機には、
このような少量の水が常時供給されることが要求され
る。このことから、加湿機には、毎分20cc〜100
cc程度の一定の少量に制御した流量の水を供給するこ
とになるが、このように少ない流量に給水を制御するこ
とが困難なため、従前にあっては、図1に示している如
く、加湿機Wに対して給水する管路aを、メインの電磁
弁MVを介して水道栓等の給水源と通ずる給水管bに接
続し、その管路aに定流量弁vを接続するとともに、そ
の定流量弁vと前記メインの電磁弁MVとの間に、タイ
マーtにより間欠的に開閉するよう制御される電磁弁C
Vを接続しておいて、この間欠作動する電磁弁CVと前
記定流量弁vとの組合わせにより流量の制御を行なうよ
うにしている。
【0004】この制御手段は、図2に示している如く、
定流量弁vを減圧弁cに換え、かつ、その減圧弁cをメ
インの電磁弁MVの上流側に設けて、メインの電磁弁M
Vを開放したときに、減圧弁cを経て供給されてくる水
流が、タイマーtにより間欠的に開閉作動する電磁弁C
Vにより制御されて加湿機Wに流れるように構成する場
合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従前手段は、管
路aを開閉するメインの電磁弁MVの外に、タイマーt
により間欠的に開閉するよう制御される流量制御用の電
磁弁CVを要することから、それら電磁弁MV・CVお
よびタイマーtの電気回路の配線工事が面倒なこととそ
の電気回路にコストがかかる問題がある。
【0006】また、機械的に制御する場合、流量を極く
少なく制御することから、定流量弁vのオリフィスの径
が極く小径になることで、ごみづまりを起し易い問題が
あった。
【0007】本発明は、従来手段に生じている上述の問
題を解消せしめるためになされたものであって、少流量
用の定流量制御装置を、毎分20cc〜100cc程度
の極く少ない流量の制御が精密に行なえるようにし、か
つ、安価に製作し得るようにする新たな手段を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして本発明は、上述の
目的を達成するための手段として、給水が流過するボデ
ィ内に流過する給水を所定の圧力に減圧する減圧弁機構
を設けるとともに、それの下流側にオリフィスを設け、
それのオリフィスと前記減圧弁機構との間に、前記オリ
フィスに挿脱自在に嵌合するクリーニング棒を設けた摺
動部材を、流過する流れの方向に可動に設けて、バネに
より流れの逆向きに押し返すよう付勢し、それのクリー
ニング棒とオリフィスとの嵌合によりそれらの間に流量
制御用の狭い間隙を形成するようにしたことを特徴とす
る少流量用の定流量制御装置を提起するものである。
【0009】
【作用】上述の如く構成してある本発明手段は、流れが
あるときには、減圧弁機構3の2次側に設けたオリフィ
ス6が、減圧弁機構3の2次側の圧力とそのオリフィス
6より下流側の3次側の圧力との差により、下流側に押
し出されてくるクリーニング棒5の嵌入によって、その
オリフィス6の内周面とクリーニング棒5の外周面との
間に極く断面積の小さい間隙を形成するようになり、こ
の間隙が定流量弁のオリフィスを構成するようになる。
【0010】また、クリーニング棒5は、流れが無くな
ると、バネ51により上流側に押し返されて、オリフィ
ス6から脱出してくることから、流れの有無によるこの
クリーニング棒5のオリフィス6に対する出入作動で、
オリフィス6を清掃するようになって、ごみづまりを解
消せしめるようになる。
【0011】そして、流れがあるときに、2次圧と3次
圧との差圧によりオリフィス6内に押し込まれてくるク
リーニング棒5が、それの外周面とオリフィス6の内周
面との間に形成する極く断面積の小さい間隙をもって、
極く少量の流量制御を行なわすことから、減圧弁機構3
とクリーニング棒5とオリフィス6とがあればよいこと
になって、タイマーtおよびそれに間欠的に開閉制御さ
れる電磁弁CVを用いずに、極く少量の流量の制御が行
なえる定流量制御装置を構成し得るようになる。
【0012】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同一の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0013】図3は、本発明による少流量用の定流量制
御装置Aの全体の概要展開図で、同図において、Wは加
湿機、aはこの加湿機Wに給水する管路、bはこの管路
aにメインの電磁弁MVを介して接続した水道栓等の給
水源と通ずる給水管、Bは管路aに接続して設けた本発
明による定流量調整弁を示す。
【0014】加湿機Wは、毎分20cc〜100cc程
度の水を蒸発させる能力の通常の業務用の加湿機であ
る。
【0015】この加湿機Wに給水する管路aに接続して
設ける定流量調整弁Bは、図4に示している如く、軸筒
状に形成して軸方向の両端部位に、入口側の接続口1a
と出口側の接続口1bとをそれぞれ設けたボディ1と、
そのボディ1内に形成した弁室2に組込んだ減圧弁機構
3と、前記弁室2の下流側にその弁室2に連通させて形
成した収容室4内にボディ1の軸方向に可動に組込んだ
クリーニング棒5と、そのクリーニング棒5が出入自在
に嵌入するよう前記収容室4の下流側に形成したオリフ
ィス6とからなる。
【0016】ボディ1内に形成せる弁室2内に組込んだ
減圧弁機構3は、一軸減圧弁の形態のもので、弁室2の
軸方向の中間部位を横切るようにボディ1に隔壁30を
組込み、その隔壁30の中心部位に開設した透孔300
に、筒状弁に形成した弁体31を摺動自在に嵌挿し、そ
の弁体31の2次側に向う端部に、外周面が弁室2の内
周面に摺接する感圧板32を一体または一体的に連結し
て装設し、この感圧板32と前記隔壁30との間に、弁
体31を2次側に押し出すバネ33を介装して、その弁
体31の2次側へのストロークのエンドを規制するスト
ッパーS1に突き当て、前記隔壁30の透孔300から
弁室2の1次側の端部に向けて突出する弁体31の突出
端部に環状の弁部31aを形成し、この弁部31aに対
向する弁座34を、弁室2の1次側の端部にボディ1に
対し固定状態に組込んだ弁座金具35に、前記弁部31
aと対向するように装設することで構成してある。
【0017】そして、これにより、入口側の接続口1a
から図4において二重線の矢印に示している如く水流が
流れ込んで、出口側の接続口1bから流出していくと
き、弁体31の内腔を流過した流れの圧力が大きいとき
には、それを感知する感圧板32の作動で、弁体31を
バネ33に抗して弁座34側に動かして、図5に示して
いる如く、弁部31aと弁座34との間の距離を狭めて
流過する流れを絞って、弁体31の2次側の圧力を低下
させ、その圧力を一定に保持するようにしてある。
【0018】弁室2の2次側に連通させてボディ1内に
形成せる収容室4内にボディ1の軸方向に可動に設ける
クリーニング棒5は、収容室4内を前記軸方向に沿い自
在に摺動するよう嵌挿した摺動部材50に基端側が支持
されて、その摺動部材50の収容室4に対する摺動によ
り自在に動き、かつ、収容室4の底部と前記摺動部材5
0との間に設けたバネ51により上方に付勢してあっ
て、流れのない状態時には、このバネ51により収容室
4の弁室2と連通する側に押し上げられて、上方へのス
トロークのエンドを規制するストッパーS2に衝突する
状態位置を占めている。
【0019】そして、このクリーニング棒5は、それの
外径が、収容室4の底壁となる部位に開設してあるオリ
フィス6の内径より僅かに小径に形成してあり、また、
このクリーニング棒5の前述の弁室2に臨む側の端部と
なる図において上端側の基端側に連結する摺動部材50
は、それの弁室2に対面する天板が、流れに押されるこ
とで図4に示すように下方に動き、またその天板に開設
してある透孔52…を流過する流れがオリフィス6に向
うようにしてある。
【0020】オリフィス6は、それの内径が前記クリー
ニング棒5より僅かに大径で、図5にあるように、クリ
ーニング棒5が嵌入したときにそれの外周面との間に断
面積が極く小さい間隙を形成するようになり、この間隙
が、ボディ1の入口側の接続口1aから流入して出口側
の接続口1bから流出していくようにボディ1内を流過
する水の流量を制御する実質的なオリフィスとなるよう
にしてある。
【0021】従って、この定流量調整弁Bは、ボディ1
内を流過する流れがないときは、図4にあるように、減
圧弁機構3の弁体31はバネ33により下方に押し下げ
られてストッパーS1に衝突するストロークの下限の位
置を占め、また、クリーニング棒5は、バネ51による
付勢で、ストッパーS2に衝突するストロークの上限位
置を占めるようになる。
【0022】そして、入口側の接続口1aから流入して
出口側の接続口1bより流出する流れがあるときには、
図5にあるように、減圧弁機構3の弁体31が感圧板3
2の作動で、弁体31を流過した2次側の圧力を一定の
圧力に保持し、また、クリーニング棒5が前記圧力でオ
リフィス6内に押し込まれて、それらの間に所定の狭い
間隙を形成し、その間隙で極く少量の流量で水が流過し
ていくように制御する状態となる。
【0023】このときのクリーニング棒5の作動は、流
れにより摺動部材50が下流側に押し出されることで、
先端側(図において下端側)がオリフィス6内に嵌入し
始めると、オリフィス6の上流側の2次側の圧力とオリ
フィス6の下流側の3次側の圧力との差が大きくなるこ
とにより、その差圧によって益々オリフィス6内に押し
込まれていき、摺動部材50がストッパーS3に衝突し
たストロークの下限の状態となり、この状態において、
図6に示している如く、毎分50cc前後の極く少量の
流量を略一定に保持するようになる。
【0024】次に図7は、別の実施例を示している。こ
の実施例は、前述の図4乃至図6に示している実施例に
おけるクリーニング棒5とオリフィス6とを逆の関係に
配置した例である。
【0025】即ち、弁室2の2次側に連通する収容室4
内には、軸芯部位にオリフィス6を開設した軸筒状の摺
動部材50を、ボディ1内を流過する流れの方向に摺動
自在に設けて、バネ51により流れと逆向に押し返すよ
うに付勢し、このオリフィス6を設けた摺動部材50の
流れによる動きで、オリフィス6に対して嵌り合ってい
くクリーニング棒5を、収容室4の下流側に配してボデ
ィ1に対し固定装設しておくことで、ボディ1内を流過
する流れがあると、それにより摺動部材50が動いて、
オリフィス6とクリーニング棒5とが嵌り合い、それら
の嵌合面に、流量制御用の極く狭い断面積の間隙を形成
していくようにした例である。
【0026】この例は、クリーニング棒5とオリフィス
6との相対的な関係は、前述の実施例と変わりなく、同
様に作用する。また、この点を除いたその余の構成につ
いては前述の実施例のものと変わりがないので、同効の
構成部材に同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による少流
量用の定流量制御装置は、減圧弁機構3とオリフィス6
とそのオリフィス6に対して出入するクリーニング棒5
を組合わせて、流れのあるときに、その流れで、クリー
ニング棒5がオリフィス6内に押し込まれることで、そ
れらの間に形成される極く狭い間隙により流量を制御す
るのだから、オリフィス6およびクリーニング棒5は工
作のし易い径に形成してよいので製作が容易となり、ま
た、流れがなくなることで、クリーニング棒5が、オリ
フィス6から脱出し、流れの復路により再びオリフィス
6内に嵌入していき、これを繰返すことで、オリフィス
6内を清掃するようになることから、オリフィス6に対
するごみのかみ込みを防止するようになる。
【0028】また、タイマーtおよびそれにより開閉制
御される電磁弁CVを省略してよいようになるので、流
量の制御のための設備の全体のコストを低減し得るよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】加湿機に用いられる従前の少流量用の定流量制
御装置の全体の展開図である。
【図2】同上装置の別の形態のものの全体の展開図であ
る。
【図3】本発明による少流量用の定流量制御装置の加湿
機に用いた例の全体の展開図である。
【図4】同上定流量制御装置の定流量調整弁の縦断正面
図である。
【図5】同上定流量調整弁の作用の説明図である。
【図6】同上定流量調整弁の流量制御の実験成績の図表
である。
【図7】同上定流量調整弁の別の実施例の縦断正面図で
ある。
【符号の説明】
A…定流量制御装置、B…定流量調整弁、W…加湿機、
CV・MV…電磁弁、S1・S2・S3…ストッパー、
a…管路、b…給水管、c…減圧弁、t…タイマー、v
…定流量弁、1…ボディ、1a・1b…接続口、2…弁
室、3…減圧弁機構、30…隔壁、300…透孔、31
…弁体、31a…弁部、32…感圧板、33…バネ、3
4…弁座、35…弁座金具、4…収容室、5…クリーニ
ング棒、50…摺動部材、51バネ、52…透孔、6…
オリフィス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水が流過するボディ1内に流過する給
    水を所定の圧力に減圧する減圧弁機構3を設けるととも
    に、それの下流側にオリフィス6を設け、それのオリフ
    ィス6と前記減圧弁機構3との間に、前記オリフィス6
    に挿脱自在に嵌合するクリーニング棒5を設けた摺動部
    材50を、流過する流れの方向に可動に設けて、バネ5
    1により流れの逆向きに押し返すよう付勢し、それのク
    リーニング棒5とオリフィス6との嵌合によりそれらの
    間に流量制御用の狭い間隙を形成するようにしたことを
    特徴とする少流量用の定流量制御装置。
  2. 【請求項2】 給水が流過するボディ1内に、流過する
    給水を所定の圧力に減圧する減圧弁機構3を設けるとと
    もに、それの下流側に、オリフィス6を開設した摺動部
    材50を流れ方向に可動に設けて、バネ51により上流
    側に向け付勢し、このオリフィス6を設けた摺動部材5
    0の下流側に、その摺動部材50の流れによる動きでオ
    リフィス6と互いに嵌り合うクリーニング棒5を配して
    ボディ1に対し固定装設し、そのクリーニング棒5とオ
    リフィス6との嵌合によりそれらの間に流量制御用の狭
    い間隙を形成するようにしたことを特徴とする少流量用
    の定流量制御装置。
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JP2007179374A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Nissan Tanaka Corp 減圧弁
WO2012063283A1 (ja) 2010-11-10 2012-05-18 富士精工株式会社 定流量制御装置

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