JPH08249016A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

Info

Publication number
JPH08249016A
JPH08249016A JP4974095A JP4974095A JPH08249016A JP H08249016 A JPH08249016 A JP H08249016A JP 4974095 A JP4974095 A JP 4974095A JP 4974095 A JP4974095 A JP 4974095A JP H08249016 A JPH08249016 A JP H08249016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firmware
user program
program
flash memory
programmable controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4974095A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Natsui
敏樹 夏井
Koichi Uchimura
浩一 内村
Tatsuo Ikeda
竜夫 池田
Daisaku Ikeda
大作 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Electronics Industries Co Ltd
Original Assignee
Koyo Electronics Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Electronics Industries Co Ltd filed Critical Koyo Electronics Industries Co Ltd
Priority to JP4974095A priority Critical patent/JPH08249016A/ja
Publication of JPH08249016A publication Critical patent/JPH08249016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファームウエアやユーザープログラムの変更
があっても、その変更を容易に行うことができようにし
たプログラマブルコントローラを提供する。 【構成】 作業領域を構成するRAM14と、ファーム
ウエア格納領域13a及びユーザープログラム格納領域
13bを有し、それぞれの格納領域に対応したプログラ
ムが格納されるフラッシュメモリ13と、外部からファ
ームウエアの書き替え指令を受信すると、新しいファー
ムウエアを受信してRAM14に一旦格納した後に、フ
ラッシュメモリ13のファームウエア格納領域13aに
書き込み、また、外部からユーザープログラムの書き替
え指令を受信すると、新しいユーザープログラムを受信
してRAM14に一旦格納した後に、フラッシュメモリ
13のユーザープログラム格納領域13bに書き込むマ
イクロプロセッサ10とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラマブルコントロ
ーラ、特にそのプログラム等の変更に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラの内部処理
は、通常、マイクロプロセッサを使用して行われる。そ
の実行制御のためのシステムソフトウエア(以下、ファ
ームウエアという)は、出荷時にメーカーによって、U
V−EPROM、ワンタイムROM、マスクROM等の
不揮発性メモリに書き込まれる。また、プログラマブル
コントローラを使用するためには、ユーザーが制御のた
めのユーザープログラムを作成し、このユーザープログ
ラムを前述のファームウエアが実行し、ユーザーが期待
する制御を行っているのが一般的である。このユーザー
プログラムはバッテリーバックアップされた揮発性メモ
リ(以下RAMという)に格納されるのが一般的ではあ
るが、ユーザーの誤操作等により、プログラムの内容が
消去されてしまうと制御不能となってしまうため、ユー
ザープログラムが確定した後に、ROMに格納して制御
されることが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラマブル
コントローラは、ユーザーサイドにおいてファームウエ
アを書き替えることが困難であり、或るいは書き替え自
体が不可能なメモリを使用しているため、ファームウエ
アのバージョンアップ又は不具合の修正が必要となった
場合にはその対処が非常に困難であった。この対処方法
としては、制御盤に据え付けられたプログラマブルコン
トローラを取り外して分解し、基板に実装されたROM
と新しいファームウエアを書き込んだものとを交換する
が、そのための費用、工数が多くかかるという問題点が
あり、また、交換可能にするためにはソケットが不可欠
であり、それは製品のコストアップの要因となってい
た。更に、ユーザープログラムがROM化されている場
合には、ユーザープログラム用のROMとファームウエ
ア用のROMとが別々に必要となるため、これもコスト
アップの要因となっていた。
【0004】上記のような問題点の対策として、例えば
特開平5−265739号公報、特開平6−23302
3号公報、特開平6−44064号公報等においてフラ
ッシュメモリを使用した先行技術が提案されているが、
何れもプログラマブルコントローラ固有のものであるユ
ーザープログラムの格納機能を備えたものはなく、この
部分に関しての問題点は依然として解決ができていな
い、という状況にあった。
【0005】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたものであり、ファームウエアやユーザープログ
ラムの変更があっても、その変更を容易に行うことがで
きようにしたプログラマブルコントローラを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの態様に
係るプログラマブルコントローラは、作業領域を構成す
るRAMと、ファームウエア格納領域及びユーザープロ
グラム格納領域を有し、それぞれの領域に対応したプロ
グラムが格納されるフラッシュメモリと、外部からファ
ームウエアの書き替え指令を受信すると、新しいファー
ムウエアを受信してRAMに一旦格納した後に、フラッ
シュメモリのファームウエア格納領域に書き込み、ま
た、外部からユーザープログラムの書き替え指令を受信
すると、新しいユーザープログラムを受信してRAMに
一旦格納した後に、フラッシュメモリのユーザープログ
ラム格納領域に書き込むマイクロプロセッサとを有す
る。本発明の他の態様に係るプログラマブルコントロー
ラは、上記のプログラマブルコントローラにおいて、マ
イクロプロセッサはROMを内蔵し、そして、ROM
は、電源立ち上げ時の起動用プログラムと、フラッシュ
メモリ内のファームウエア及びユーザープログラムをそ
れぞれ書き替えるためのシステムプログラムとが格納さ
れる。本発明の他の態様に係るプログラマブルコントロ
ーラは、上記のプログラマブルコントローラにおいて、
フラッシュメモリは、更に、電源立ち上げ時の起動用プ
ログラムと、フラッシュメモリ内のファームウエア及び
ユーザープログラムをそれぞれ書き替えるためのシステ
ムプログラムとを格納するための格納領域を有する。本
発明の他の態様に係るプログラマブルコントローラは、
上記のプログラマブルコントローラにおいて、フラッシ
ュメモリは、更に、データを格納するための領域を有す
る。
【0007】
【作用】本発明の一つの態様に係るプログラマブルコン
トローラにおいては、マイクロプロセッサが外部からフ
ァームウエアの書き替え指令を受信すると、新しいファ
ームウエアを受信してRAMに一旦格納した後に、フラ
ッシュメモリのファームウエア格納領域に書き込み、ま
た、外部からユーザープログラムの書き替え指令を受信
すると、新しいユーザープログラムを受信してRAMに
一旦格納した後に、フラッシュメモリのユーザープログ
ラム格納領域に書き込む。本発明の他の態様に係るプロ
グラマブルコントローラにおいては、マイクロプロセッ
サのROMには、電源立ち上げ時の起動用プログラム
と、フラッシュメモリ内のファームウエア及びユーザー
プログラムをそれぞれ書き替えるためのシステムプログ
ラムとが格納され、マイクロプロセッサはそのプログラ
ムに基いて書き替え等の処理を行う。本発明の他の態様
に係るプログラマブルコントローラにおいては、フラッ
シュメモリは、更に、電源立ち上げ時の起動用プログラ
ムと、フラッシュ内のファームウエア及びユーザープロ
グラムをそれぞれ書き替えるためのシステムプログラム
とを格納するための領域を有し、ROMを内蔵しないマ
イクロプロセッサを使用することができる。本発明の他
の態様に係るプログラマブルコントローラにおいては、
フラッシュメモリは、更に、データを格納するための領
域を有し、この領域に変更することがほとんどないよう
なデータを格納しておくことができる。
【0008】
【実施例】
実施例1.図1は本発明の一実施例に係るプログラマブ
ルコントローラのハード構成を示すブロック図である。
図において、10はマイクロプロセッサであり、11は
そのマイクロプロセッサのCPU、12はそれに内蔵さ
れたマスクROMである。13はフラッシュメモリ、1
4はRAM、15はI/Oドライバー、16は通信ドラ
イバーである。17は通信ドライバー16を介して信号
の授受をする周辺装置である。このマスクROM12に
は電源立ち上げ時の起動用プログラム(ブート領域)と
フラッシュメモリの書き替え用のシステムプログラムが
格納されている。フラッシュメモリ13は電気的に一括
消去・書き込み可能なメモリであり、このメモリ領域を
ファームウエア格納領域13aとユーザープログラム格
納領域13bとに分割し、各々の領域にそれらに対応し
たプログラムが書き込まれる。なお、ここで使用するフ
ラッシュメモリ13は、従来からあった一括消去タイプ
のものを発展させたものであり、メモリ中の或る一定の
ブロック単位で指定される領域ごとに消去することがで
きる。RAM14にはマイクロプロセッサのワーク領域
が確保され、デバッグ段階のユーザープログラムが格納
される。RAM14に格納されたユーザープログラム
は、デバッグ終了後にフラッシュメモリ13のユーザー
プログラム格納領域13bに転送される。
【0009】次に、図1のプログラマブルコントローラ
の動作を、通常運転、ファームウエアの書き替え及びユ
ーザープログラムの書き替えの項目に分けて、図2〜図
4のフローチャートを参照しながら説明する。 (1)通常運転 図2は図1のプログラマブルコントローラの処理過程を
示したフローチャートである。まず、電源が立ち上がっ
た直後に、マイクロプロセッサ10のCPU11はマス
クROM12内に格納されている起動プログラムの実行
を開始する。そして、マスクROM12についての必要
な初期処理を行い(S1)、その後に、その起動プログ
ラムによってフラッシュメモリ13内のファームウエア
に制御が移され、フラッシュメモリ13についての初期
処理を行い(S2)、その後、入力転送(S3)、フラ
ッシュメモリ13に格納されたユーザープログラムの実
行(S4)、出力転送(S5)、及びその他の処理(S
7)を繰返し行い、プログラマブルコントローラとして
の制御を行う。
【0010】(2)ファームウエアの書き替え オペレータからの外的な操作によって周辺装置17より
ファームウエアの書き替え指令(S7)を受信すると、
マイクロプロセッサ10はファームウエア書き替え処理
に移行し(S9)、マスクROM12に格納されている
フラッシュメモリ書き替え用プログラムの実行を開始さ
せる。
【0011】図3はファームウエアの書き替えの処理過
程を示したフローチャートである。ファームウエアの書
き替え用プログラムは、まず、周辺装置17より送信さ
れる新ファームウエアをRAM14の所定の領域に格納
し(S11)、そして、フラッシュメモリ13のファー
ムウエア格納領域13aに格納されているプログラムを
消去する(S12)。RAM14の所定領域より新ファ
ームウエアを逐次読み出し、フラッシュメモリ13のフ
ァームウエア格納領域13aに書き込む(S13)。そ
して、照合を行い、正常に転送が行われたことを確認す
る(S14)。以上の処理によってファームウエアの書
き替えの処理が終了する。
【0012】(3)ユーザープログラムの書き替え ユーザーは、プログラムのデバッグ時等の頻繁に書き替
えが発生する状態では、RAM14上のワークエリアで
作業を行う。そして、デバッグが終了し安定して運転が
行える状態になった時に、周辺装置17よりユーザープ
ログラムの書き替え指令がなされる(S8)。
【0013】図4はこのときのユーザープログラムの書
き替えの処理過程を示したフローチャートである。ま
ず、ラッシュメモリ13のユーザープログラム格納領域
13bに格納されているプログラムを消去し(S1
5)、その領域13bにユーザープログラムを転送する
(S16)。そして、照合を行い、正常に転送が行われ
た事を確認する(S17)。これ以降は、フラッシュメ
モリ(不揮発性メモリ)13に新しいユーザープログラ
ムが格納されたことになり、ユーザープログラムのバッ
クアップが不要なメンテナンスフリーの状態となる。
【0014】なお、本実施例においてはマイクロプロセ
ッサのマスクROM12の初期処理と、フラッシュメモ
リ13の初期処理とをそれぞれ行ったが、この処理に区
別は特になく、例えばマスクROM12の領域の大きさ
を考慮して初期処理中にこの領域に入る部分をマスクR
OM12内に、入りきらない部分をフラッシュメモリ1
3に格納しても良い。また、本実施例においては、RO
M内蔵型のマイクロプロセッサを使用したが、一般にR
OMを内蔵したマイクロプロセッサは、ROMなしのタ
イプと比較して高価であり、ROMを内蔵しないマイク
ロプロセッサを使用することにより、製品のコストダウ
ンが実現することができる。従って、以下、ROMを内
蔵しないマイクロプロセッサを使用した実施例を説明す
る。
【0015】実施例2.図5は本願の発明の他の実施例
に係るプログラマブルコントローラのハード構成を示す
ブロック図である。図5の実施例においては、フラッシ
ュメモリ13を、ファームウエア格納領域13a、ユー
ザープログラム格納領域13bと、更に、電源立ち上げ
時の起動用プログラム及びファームウエア書き替え処理
プログラムが格納される領域13cとに分割し、各々の
領域に対応したプログラムを格納する。その動作は上記
実施例において既に説明したとおりである。
【0016】なお、図1及び図5の周辺装置17よりの
通信は、プログラマブルコントローラと1:1の通信、
通信ネットワークを介したn:nの通信、又はモデムを
使用した電話回線による通信を含む。
【0017】また、本発明においては、ファームウエ
ア、ユーザープログラム、電源立ち上げ時のブート処理
のための起動用プログラム及びファームウエア書き替え
プログラムを格納する領域の他に、頻繁な変更を必要と
しないデータを格納する領域を設けてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、マイクロ
プロセッサが外部からファームウエアの書き替え指令を
受信すると、新しいファームウエアを受信してRAMに
一旦格納した後に、フラッシュメモリ内のファームウエ
ア領域に書き込み、また、外部からユーザープログラム
の書き替え指令を受信すると、新しいユーザープログラ
ムを受信してRAMに一旦格納した後に、フラッシュメ
モリ内のユーザープログラム領域に書き込むようにした
ので次のような効果が得られている。 システムプログラムの入れ替えに際してのオンボード
状態での作業が可能となり、従来のように本体の分解等
の作業を必要としない。 上記の実現に伴って、従来は困難であったバージョ
ンアップ等を含むファームウエアの書き替えに専門的な
技術知識を必要としないため、メーカーからの新しいフ
ァームウエアの供給をユーザーサイドで行うことが可能
となる。従って、アップグレードキットとして製品化が
可能であり、且つプログラマブルコントローラでは現状
このような機能を実現したものはなく、大きな特徴とし
て市場に与えるインパクトも大である。 指定領域消去が可能なフラッシュメモリを使用したこ
とにより、従来ROM運転と称していたROMへのユー
ザープログラムの格納を、システムプログラムと同居さ
せる形で、同時に実現しており、従来必要であったユー
ザープログラム格納ROM、ソケット類が不要となり、
コストダウンが可能となる。この機能はこれまで、ユー
ザーオプションによるメモリ追加か、最初からメーカー
で専用のメモリを搭載して実現させていたものであり、
追加部品なしでこの機能が実現できたことは、ユーザ
ー、メーカーともにメリット大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプログラマブルコント
ローラのハード構成を示すブロック図である。
【図2】図1のプログラマブルコントローラの処理過程
を示したフローチャートである。
【図3】図2のファームウエア書き替え処理の詳細を示
したフローチャートである。
【図4】図2のユーザープログラム書き替え処理の詳細
を示したフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施例に係るプログラマブルコン
トローラのハード構成を示すブロック図である。
フロントページの続き (72)発明者 池田 大作 東京都小平市天神町1丁目171番地 光洋 電子工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業領域を構成するRAMと、 ファームウエア格納領域及びユーザープログラム格納領
    域を有し、それぞれの領域に対応したプログラムが格納
    されるフラッシュメモリと、 外部からファームウエアの書き替え指令を受信すると、
    新しいファームウエアを受信して前記RAMに一旦格納
    した後に、前記フラッシュメモリ内のファームウエア格
    納領域に書き込み、また、外部からユーザープログラム
    の書き替え指令を受信すると、新しいユーザープログラ
    ムを受信して前記RAMに一旦格納した後に、前記フラ
    ッシュメモリのユーザープログラム格納領域に書き込む
    マイクロプロセッサとを有することを特徴とするプログ
    ラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記マイクロプロセッサはROMを内蔵
    し、前記ROMには、電源立ち上げ時の起動用プログラ
    ムと、前記フラッシュメモリ内のファームウエア及びユ
    ーザープログラムをそれぞれ書き替えるためのシステム
    プログラムとが格納されることを特徴とする請求項1記
    載のプログラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】 前記フラッシュメモリは、更に、電源立
    ち上げ時の起動用プログラムと、前記フラッシュメモリ
    内のファームウエア及びユーザープログラムをそれぞれ
    書き替えるためのシステムプログラムとを格納するため
    の格納領域を有することを特徴とする請求項1記載のプ
    ログラマブルコントローラ。
  4. 【請求項4】 前記フラッシュメモリは、更に、データ
    を格納するための格納領域を有することを特徴とする請
    求項3記載のプログラマブルコントローラ。
JP4974095A 1995-03-09 1995-03-09 プログラマブルコントローラ Pending JPH08249016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4974095A JPH08249016A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 プログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4974095A JPH08249016A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 プログラマブルコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08249016A true JPH08249016A (ja) 1996-09-27

Family

ID=12839592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4974095A Pending JPH08249016A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 プログラマブルコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08249016A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504755A (ja) * 1999-07-08 2003-02-04 アクシス アクチボラグ 埋め込み装置内のファームウエアをアップグレードする装置と方法
JP2006338304A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Shimadzu System Solutions Co Ltd プロセスコントローラ及び該コントローラのプログラム書き換え方法
US7308552B2 (en) 2003-06-30 2007-12-11 Fujitsu Limited Microcontroller
JP2008250770A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Idec Corp 入出力制御装置
US7669046B2 (en) 2004-08-03 2010-02-23 Panasonic Corporation Data processing apparatus and firmware update method
JP2010068684A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Toshiba Schneider Inverter Corp インバータ装置
CN102968089A (zh) * 2012-10-23 2013-03-13 深圳市汇川控制技术有限公司 可编程逻辑控制器及实现方法
JP5653568B1 (ja) * 2013-12-03 2015-01-14 三菱電機株式会社 ネットワークシステム
US9595076B2 (en) 2013-05-08 2017-03-14 Mitsubishi Electric Corporation Programmable display configured to store screen data for debugging into volatile memory

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504755A (ja) * 1999-07-08 2003-02-04 アクシス アクチボラグ 埋め込み装置内のファームウエアをアップグレードする装置と方法
JP2011146071A (ja) * 1999-07-08 2011-07-28 Axis Ab 組み込みシステム内のファームウエアをアップグレードする装置と方法
JP4777561B2 (ja) * 1999-07-08 2011-09-21 アクシス アクチボラグ 組み込みシステム内のファームウエアをアップグレードする装置と方法
US7308552B2 (en) 2003-06-30 2007-12-11 Fujitsu Limited Microcontroller
US7669046B2 (en) 2004-08-03 2010-02-23 Panasonic Corporation Data processing apparatus and firmware update method
JP2006338304A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Shimadzu System Solutions Co Ltd プロセスコントローラ及び該コントローラのプログラム書き換え方法
JP2008250770A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Idec Corp 入出力制御装置
JP2010068684A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Toshiba Schneider Inverter Corp インバータ装置
CN102968089A (zh) * 2012-10-23 2013-03-13 深圳市汇川控制技术有限公司 可编程逻辑控制器及实现方法
CN102968089B (zh) * 2012-10-23 2014-12-24 深圳市汇川控制技术有限公司 可编程逻辑控制器及实现方法
US9595076B2 (en) 2013-05-08 2017-03-14 Mitsubishi Electric Corporation Programmable display configured to store screen data for debugging into volatile memory
JP5653568B1 (ja) * 2013-12-03 2015-01-14 三菱電機株式会社 ネットワークシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6728956B2 (en) Data processor, program updating method and storage medium
US6233681B1 (en) Computer system and a control method of the same for in-system reprogramming of a fixed flash ROM when access to the fixed flash ROM is not possible
US20060212665A1 (en) System and method for online firmware update and on-screen-display parameters modification
US5933595A (en) Computer apparatus having electrically rewritable nonvolatile memory, and nonvolatile semiconductor memory
CN112947977A (zh) 一种软件在线升级方法及系统
JPH08249016A (ja) プログラマブルコントローラ
CN115718610A (zh) 一种可靠的单片机应用程序更新的方法
US6543008B1 (en) Computer system and program rewriting method
KR0172001B1 (ko) 바이오스 메모리의 재프로그램 장치 및 그 방법
JP2001306543A (ja) マイクロコンピュータ及びフラッシュメモリのデータ書換え方法
JP3012842B1 (ja) ファクシミリ装置
US20030177345A1 (en) Method for updating a BIOS in a notebook computer
EP0918287B1 (en) ROM image processing when supply of electric power is interrupted
JP4375857B2 (ja) プログラム再書き込み機能付コンピュータ
JPH06314202A (ja) 画像形成装置
JP2004192329A (ja) プログラム書換え方法および端末装置
JP2001117766A (ja) マスクromのパッチ機能を備えた情報処理装置
JP2001344156A (ja) フラッシュメモリを有する装置およびデータの書き換え方法
JP3308920B2 (ja) 情報処理装置
JP2002007152A (ja) ダウンロード方法および装置
JPH10283172A (ja) フラッシュromデータ書き換え方式
EP0996103B1 (en) Automatic vending machine
JP2738611B2 (ja) 電子装置
JPH06139064A (ja) 電子機器のバグ対策装置
JPH10283171A (ja) 情報処理装置およびその制御方法