JP2002007152A - ダウンロード方法および装置 - Google Patents

ダウンロード方法および装置

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JP2002007152A
JP2002007152A JP2000185696A JP2000185696A JP2002007152A JP 2002007152 A JP2002007152 A JP 2002007152A JP 2000185696 A JP2000185696 A JP 2000185696A JP 2000185696 A JP2000185696 A JP 2000185696A JP 2002007152 A JP2002007152 A JP 2002007152A
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download
flash rom
boot program
data
rom
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Susumu Mikura
進 三倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダウンロード機能や固定の内部データ等を含ん
だブートプログラム以外の内部データ等をFlash
ROMに格納した場合にも、新たなブートプログラムの
ダウンロードを容易かつ低コストで行うことを可能にす
る。 【解決手段】ダウンロード時、受信したダウンロードデ
ータがブートプログラムであればFlash ROM1
4の現在のブートプログラムのダウンロード処理部をD
RAM13にコピーして制御をDRAM13に移した
後、FlashROM14の内容を消去し、Flash
ROM14へダウンロード処理を行う。受信したダウ
ンロードデータがファームウェアであればFlash
ROM15の内容を消去した後、Flash ROM1
5へダウンロード処理を行う。ファームウェアにダウン
ロード機能を持たせ、ブートプログラムのダウンロード
時はファームウェアのダウンロード機能を用いてダウン
ロード処理を行うことも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUを有するシ
ステムにおいて外部から入力されたデータを不揮発性メ
モリ上に書き込むダウンロード方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、CPUで制御されるシステムで
は、ファームウェア等のプログラムのアップデート等の
ために外部からデータ(プログラムを含む広義のデー
タ)を、Flash ROMのような不揮発性のメモリ
上に取り込む(ダウンロードする)場合がある。Fla
sh ROMは、全ビット(またはブロック単位に)一
括消去型の電気的消去可能な書き込み可能不揮発性半導
体メモリである。
【0003】このようなダウンロード機能を実現するた
めに、一般的に図7に示したような構成が組まれてい
る。装置60のCPU62は、外部のホストコンピュー
タ61等から通信線を介して入力されたダウンロード対
象のデータを一度DRAM63上に書き込み、DRAM
63上への書き込みが終了したらダウンロードデータを
Flash ROM65等の不揮発性メモリに順次書き
込んでいく。一旦、DRAM63上に書き込むのはFl
ash ROM65の書き込み速度が比較的遅いからで
ある。
【0004】一般に、ダウンロード機能を実現するプロ
グラムは、デバイスの初期設定などのブート機能を実現
するブートプログラムとともにEPROM64に保存さ
れている。EPROM64も不揮発性のメモリではある
が、Flash ROMと異なり、専用の装置を用いな
いと消去や書き込みが行えない。そのため、EPROM
は、不具合対応によるバージョンアップ等が発生した場
合、EPROM自体の交換が必要となるため、EPRO
M64内のブート機能やダウンロード機能が盛り込まれ
ているブートプログラムには極力必要以上の他の機能は
盛り込まないのが普通である。
【0005】一方、Flash ROM65には装置を
動作させるためのファームウェアが書き込まれており、
Flash ROM65へダウンロードを行う際は一旦
Flash ROM65の内容を一括消去した後、新し
いファームウェアのダウンロードデータを書き込んでい
く必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近の様々な
装置(例えば、プリンタ、プロッタ、複写機、ファクシ
ミリ等)はテーブルデータなどの固定の内部データを持
つことが多く、さらにその数やデータ量も増えてきてい
る。従ってこれらのデータをFlash ROM上で管
理するには容量的に困難になってくるので、Flash
ROMには必要以上の機能を盛り込まず、比較的容量
に余裕のあるEPROMで内部データを管理するケース
が多くなっている。
【0007】ところが、このような構成では以下のよう
な問題がある。
【0008】EPROMで管理しているブート機能や内
部データに問題が発生した場合、ブート機能や内部固定
データを管理するEPROMは前述したように容易に書
き込みや消去ができないため、交換作業のために多大な
時間とコストが発生してしまう。
【0009】この問題を解決する手段としてEPROM
の代わりに比較的消去や書き込みも簡単なFlash
ROMを代用することも可能であるが、ブート機能や内
部固定データを管理するブートプログラムにはダウンロ
ード機能も含まれているため、最初にFlash RO
M消去の際にダウンロードの機能の部分まで一括消去さ
れてしまうとその後のダウンロードの処理ができなくな
ってしまう。さらにFlash ROMの場合、基板上
に直接実装されていることが多いため、ブートプログラ
ムのダウンロードができないとなると、最悪の場合、基
板交換を行わなければならずEPROM使用時よりもコ
ストがかかってしまう。
【0010】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、ダウンロード機能や固定の内部データ等を
含んだブートプログラム以外の内部データ等をFlas
hROMに格納した場合にも、新たなブートプログラム
のダウンロードを容易かつ低コストで行うことを可能に
するダウンロード方法および装置を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるダウンロー
ド方法は、CPUと、ダウンロード機能および装置内部
で管理する固定データを含んだブートプログラムが書き
込まれている第1のFlash ROMと、ファームウ
ェアが書き込まれている第2のFlash ROMと、
揮発性メモリとを備えた装置における前記ブートプログ
ラムまたはファームウェアの更新のためのデータのダウ
ンロード方法であって、前記第1のFlash ROM
内のブートプログラムのダウンロード機能にしたがっ
て、受信したダウンロードデータがブートプログラムで
あるかファームウェアであるかを判別するステップと、
受信したダウンロードデータがブートプログラムである
場合、前記第1のFlash ROMのダウンロード処
理部を前記揮発性メモリ上にコピーし、CPUの制御を
前記揮発性メモリ上のダウンロード処理部に移し、前記
第1のFlash ROMの内容を消去し、前記第1の
Flash ROMへのダウンロード処理を行うステッ
プと、受信したダウンロードデータがファームウェアで
ある場合、前記第1のFlash ROM内のブートプ
ログラムのダウンロード機能にしたがって、前記第2の
Flash ROMの内容を消去した後、前記第2のF
lash ROMへのダウンロード処理を行うステップ
とを備えることを特徴とする。
【0012】本発明による他のダウンロード方法は、C
PUと、ダウンロード機能および装置内部で管理する固
定データを含んだブートプログラムが書き込まれている
第1のFlash ROMと、ファームウェアおよびダ
ウンロード機能を有するプログラムが書き込まれている
第2のFlash ROMとを備えた装置における前記
ブートプログラムまたはファームウェアの更新のための
データのダウンロード方法であって、前記第1のFla
sh ROM内のブートプログラムのダウンロード機能
にしたがって、受信したダウンロードデータがブートプ
ログラムであるかファームウェアであるかを判別するス
テップと、受信したダウンロードデータがブートプログ
ラムである場合、CPUの制御を前記第2のFlash
ROM上のダウンロード処理部に移し、前記第1のF
lash ROMの内容を消去し、前記第1のFlas
h ROMへのダウンロード処理を行うステップと、
【0013】受信したダウンロードデータがファームウ
ェアである場合、前記第1のFlash ROM内のブ
ートプログラムのダウンロード機能にしたがって、前記
第2のFlash ROMの内容を消去した後、前記第
2のFlash ROMへのダウンロード処理を行うス
テップとを備えることを特徴とする。
【0014】さらに本発明は、これらの方法を実施する
ための装置を提供する。
【0015】これらの本発明によれば、ブートプログラ
ム用のFlash ROM内の内部データ等に問題が発
生してもROM交換や基板交換のコストが発生すること
なく、ユーザがブートプログラム用のFlash RO
Mへのダウンロードを容易に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明が適用される、CPUを有
するシステム10の主要部の構成例を示す。このシステ
ム10は、CPU12の他、DRAM13、Flash
ROM−A14およびFlashROM−B15を有
する。本実施の形態では、Flash ROM−A14
にブートプログラムを格納し、FlashROM−B1
5にファームウェアを格納する。具体的には、図2に示
すように、FlashROM−A14には、ブートプロ
グラムとして、ブート機能(ブート処理部)、ダウンロ
ード機能(ダウンロード処理部)、および内部データを
格納する。一方、FlashROM−B15にはファー
ムウェアとしての装置制御機能を格納する。
【0018】図1に戻り、ダウンロード時の概略処理を
説明する。ダウンロード時には、ホストコンピュータ6
1からシステム10へダウンロードデータファイルが転
送され、一旦、DRAM13に格納される。このダウン
ロードデータファイルの転送が終了したら、CPU12
は、受信したダウンロードデータファイルがファームウ
ェアかブートプログラムかを判別する。ファームウェア
の場合、FlashROM−B15の内容を消去し、D
RAM13上にあるファームウェアデータをFlash
ROM−B15に順次書き込んでいく。ファームウェ
アは図2のようにFlash ROM−B15で管理さ
れているためFlash ROM−A14のダウンロー
ド機能をDRAM13にコピーする必要はない。
【0019】ダウンロードするデータがブートプログラ
ムの場合、図2のようにダウンロード機能がFlash
ROM−A14に存在するため、一旦Flash R
OM−A14のダウンロードの機能をDRAM13上に
コピーし、実行アドレスをDRAM13のコピー領域の
先頭アドレスに移す。その後、Flash ROM−A
14の内容を消去し、DRAM13上にあるブートプロ
グラムデータをFlash ROM−A14に順次書き
込んでいく。これら一連の動作をCPU12で行う。
【0020】図4は、本実施の形態におけるダウンロー
ド処理フローの具体例を示すフローチャートである。
【0021】ダウンロードモードで電源をONにする
と、CPUは、Flash ROM−Aのダウンロード
機能のプログラムを実行し、通常モードで起動するとF
lash ROM−Bのファームウェアのプログラムを
実行する。以下では、ダウンロード機能のプログラムの
実行処理について説明する。
【0022】まずDRAMのチェックを行い(S2
1)、異常ならば(S22,No)後続のダウンロード
処理は行えないので、エラー扱いにして終了する(S3
3)。正常ならば、外部からのダウンロードデータ待ち
状態になる。ホストコンピュータ等からデータが転送さ
れてきたら、1バイトずつ受信しDRAM上に一時格納
する(S23)。転送が終了しすべてのデータの受信が
完了したら、その受信したダウンロードデータがブート
プログラムかファームウェアかの判別を行う(S2
4)。判別の手段としては、図6(a)(b)に示すよ
うに、ファイルのヘッダにダウンロードデータの種類等
の情報(「/*BOOT・・・」や「/*FIRM・・
・」を付加しておく方法が挙げられる。但し、基本的に
判別が明確にできるならばどのような手段でもよい。
【0023】受信したダウンロードデータがファームウ
ェアならば(S24,No)、Flash ROM−B
へのファームウェアダウンロード処理を行うため、Fl
ash ROM−Bを消去し(S31)、受信したDR
AM上のダウンロードデータを順次Flash ROM
−Bに書き込む(S32)。
【0024】ダウンロードデータがブートプログラムな
らば(S24,Yes)、Flash ROM−Aへの
ブートプログラムのダウンロード処理を行うための準備
を行う。すなわち、まずダウンロード機能自体はFla
sh ROM−A内にあるため、Flash ROM−
Aのデータを消去する前にダウンロード機能をDRAM
上にコピーする(S25)。コピーが完了したら、今ま
でFlash ROM−A上で動作していた処理を中断
し、ダウンロード機能がコピーされたDRAMに制御を
移行し、DRAM上のプログラムを実行していく(S2
6)。
【0025】制御がDRAMに移行した後、Flash
ROM−Aのデータを消去し(S27)、受信したブ
ートプログラムをFlash ROM−Aに順次書き込
んでいく(S28)。
【0026】ファームウェアまたはブートプログラムデ
ータのFlash ROMへの書き込みが終了したらF
lash ROMのベリファイチェックをして正常に書
き込まれたかどうかをそれぞれ確認する(S29)。も
しベリファイチェックが正常ならば(S30,Ye
s)、ダウンロード処理を終了する。異常ならばダウン
ロードが正常にできなかったとし、エラー扱いにして終
了する(S33)。
【0027】本発明の他の実施の形態では、図3に示す
ように、Flash ROM−B内にファームウェアに
加えてダウンロード機能を搭載する。この場合、ダウン
ロード機能は、Flash ROM−A及ぴFlash
ROM−Bの両方に格納されることになる。この実施
の形態におけるダウンロード処理のフローチャートを図
5に示す。図5において、図4のフローと同じステップ
には同じ参照符号を付してある。図4のフローと異なる
のは、図4のステップS25、S26に代えて、受信し
たデータがブートプログラムならば、制御をFlash
ROM−Bのダウンロード処理部に移行する点(S4
5)である。これによって、ステップS25のダウンロ
ード機能をDRAM上にコピーする処理を行う必要がな
くなる。他の動作は、図4のフローと同じである。
【0028】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、種々の変形、変更が可能である。例えば、
ホストと接続する通信線は、ケーブルの他、通信回線を
介して行ってもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ブートプログラム格納
用のFlash ROM内の内部データ等に問題が発生
しても、ROM交換や基板交換時に発生するコストを削
減し、ユーザがブートプログラム格納用のFlash
ROMへのダウンロードを比較的容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される、CPUを有するシステム
60の主要部の構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明によるダウンロード機能を備える装置の
第1および第2のFlashROMの構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明によるダウンロード機能を備える装置の
第1および第2のFlashROMの他の構成例を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるダウンロー
ド処理フローを示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるダウンロー
ド処理フローを示すフローチャートである。
【図6】ファイルのヘッダにダウンロードデータの種類
等の情報を付加する例の説明図である。
【図7】従来のダウンロード機能を備える装置の構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 システム 12 CPU 13 DRAM 14 Flash ROM−A 15 Flash ROM−B 61 ホストコンピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPUと、ダウンロード機能および装置内
    部で管理する固定データを含んだブートプログラムが書
    き込まれている第1のFlash ROMと、ファーム
    ウェアが書き込まれている第2のFlash ROM
    と、揮発性メモリとを備えた装置における前記ブートプ
    ログラムまたはファームウェアの更新のためのデータの
    ダウンロード方法であって、 前記第1のFlash ROM内のブートプログラムの
    ダウンロード機能にしたがって、受信したダウンロード
    データがブートプログラムであるかファームウェアであ
    るかを判別するステップと、 受信したダウンロードデータがブートプログラムである
    場合、前記第1のFlash ROMのダウンロード処
    理部を前記揮発性メモリ上にコピーし、CPUの制御を
    前記揮発性メモリ上のダウンロード処理部に移し、前記
    第1のFlash ROMの内容を消去し、前記第1の
    Flash ROMへのダウンロード処理を行うステッ
    プと、 受信したダウンロードデータがファームウェアである場
    合、前記第1のFlash ROM内のブートプログラ
    ムのダウンロード機能にしたがって、前記第2のFla
    sh ROMの内容を消去した後、前記第2のFlas
    h ROMへのダウンロード処理を行うステップと、 を備えることを特徴とするダウンロード方法。
  2. 【請求項2】CPUと、ダウンロード機能および装置内
    部で管理する固定データを含んだブートプログラムが書
    き込まれている第1のFlash ROMと、ファーム
    ウェアおよびダウンロード機能を有するプログラムが書
    き込まれている第2のFlash ROMとを備えた装
    置における前記ブートプログラムまたはファームウェア
    の更新のためのデータのダウンロード方法であって、 前記第1のFlash ROM内のブートプログラムの
    ダウンロード機能にしたがって、受信したダウンロード
    データがブートプログラムであるかファームウェアであ
    るかを判別するステップと、 受信したダウンロードデータがブートプログラムである
    場合、CPUの制御を前記第2のFlash ROM上
    のダウンロード処理部に移し、前記第1のFlash
    ROMの内容を消去し、前記第1のFlash ROM
    へのダウンロード処理を行うステップと、 受信したダウンロードデータがファームウェアである場
    合、前記第1のFlash ROM内のブートプログラ
    ムのダウンロード機能にしたがって、前記第2のFla
    sh ROMの内容を消去した後、前記第2のFlas
    h ROMへのダウンロード処理を行うステップと、 を備えることを特徴とするダウンロード方法。
  3. 【請求項3】CPUと、 ダウンロード機能および装置内部で管理する固定データ
    を含んだブートプログラムが書き込まれている第1のF
    lash ROMと、 ファームウェアおよびダウンロード機能を有するプログ
    ラムが書き込まれている第2のFlash ROMとを
    備え、 前記CPUは、 前記第1のFlash ROM内のブートプログラムの
    ダウンロード機能にしたがって、受信したダウンロード
    データがブートプログラムであるかファームウェアであ
    るかを判別し、 受信したダウンロードデータがブートプログラムである
    場合、前記第1のFlash ROMのダウンロード処
    理部を前記揮発性メモリ上にコピーし、前記揮発性メモ
    リ上のダウンロード機能にしたがって、前記第1のFl
    ash ROMの内容を消去し、前記第1のFlash
    ROMへのダウンロード処理を行い、 受信したダウンロードデータがファームウェアである場
    合、前記第1のFlash ROM内のブートプログラ
    ムのダウンロード機能にしたがって、前記第2のFla
    sh ROMの内容を消去した後、前記第2のFlas
    h ROMへのダウンロード処理を行うことを特徴とす
    るダウンロード装置。
  4. 【請求項4】CPUと、 ダウンロード機能および装置内部で管理する固定データ
    を含んだブートプログラムが書き込まれている第1のF
    lash ROMと、 ファームウェアが書き込まれている第2のFlash
    ROMとを備え、 前記CPUは、 前記第1のFlash ROM内のブートプログラムの
    ダウンロード機能にしたがって、受信したダウンロード
    データがブートプログラムであるかファームウェアであ
    るかを判別し、 受信したダウンロードデータがブートプログラムである
    場合、前記第2のFlash ROM上のダウンロード
    機能にしたがって、前記第1のFlash ROMの内
    容を消去し、前記第1のFlash ROMへのダウン
    ロード処理を行い、 受信したダウンロードデータがファームウェアである場
    合、前記第1のFlash ROM内のブートプログラ
    ムのダウンロード機能にしたがって、前記第2のFla
    sh ROMの内容を消去した後、前記第2のFlas
    h ROMへのダウンロード処理を行うことを特徴とす
    るダウンロード装置。
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