JPH08246418A - 構造物の弾性支承装置 - Google Patents
構造物の弾性支承装置Info
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- JPH08246418A JPH08246418A JP7460795A JP7460795A JPH08246418A JP H08246418 A JPH08246418 A JP H08246418A JP 7460795 A JP7460795 A JP 7460795A JP 7460795 A JP7460795 A JP 7460795A JP H08246418 A JPH08246418 A JP H08246418A
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Abstract
の交換を容易に行うことができる構造物の弾性支承装置
を提供する。 【構成】ゴム沓5の交換時には、ベースプレート28に
対する下沓3の固定手段を解除し、下沓3がベースプレ
ート3から僅かに浮き上がる程度、橋桁7をジャッキア
ップさせる。そして、上沓2に対する中間プレート4の
固定を解除すると、ゴム沓5は中間プレート4及び下沓
3間に挟持された状態で上沓2及びベースプレート28
間から引き出し可能となる。
Description
に関する。さらに詳細には、橋梁において橋桁等の上部
構造物と、橋脚、橋台等の下部構造物との間に配置され
る弾性支承体を備えた弾性支承装置に関する。
分散型のゴム支承が多く採用されてきている。この水平
力分散型のゴム支承は、上沓、下沓及び上下沓間に挟持
されたゴム沓からなり、ゴム沓の上下部に設けられた各
ボスが上下沓に設けられたボス孔に嵌合している。そし
て、上沓が橋桁に固定され、下沓は橋脚に設けられたベ
ースプレートに滑動可能に載置される。上沓と下沓とを
平行にずらすことによりゴム沓に予変形が付与され、下
沓はベースプレート上の所定位置に固定される。
作用し損傷を生じた場合、ゴム沓を新しいものと交換し
なければならない。ゴム沓の交換は橋桁をジャッキアッ
プさせた状態で行われるが、予変形により上沓のボス孔
と下沓のボス孔の各中心がずれているため、新しいゴム
沓のボスを上下沓のボス孔に位置決めするのが極めて困
難である。また、ゴム沓を交換するには少なくともボス
の高さ分だけ、橋桁をジャッキアップさせなければなら
ない。
し、ゴム沓を下沓とともに取外せば、新しいゴム沓の交
換は容易になる。このような弾性支承装置の例が、特公
昭63−44887号公報、実開平3−111609号
公報、特開平6−116912号公報等に開示されてい
る。しかし、これらの既提案のものは、ジャッキアップ
量や、ゴム沓にせん断変形を与える方法については何ら
言及していない。
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。
量で、ゴム沓等の弾性体の交換を容易に行うことができ
る構造物の弾性支承装置を提供することにある。
ルトによる下沓のベースプレートへの固定を容易に行う
ことができる構造物の弾性支承装置提供することにあ
る。
成するために、次のような手段を採る。
造物との間に配置され、前記上部構造物を変位可能に支
承するための弾性支承体を備えた構造物の弾性支承装置
であって、前記弾性支承体が前記上部構造物の下面に固
定された上沓と、下面に嵌合孔を有し、前記上沓の下面
に着脱自在に固定された中間プレートと、上面に嵌合孔
を有する下沓と、上面及び下面に突起を有し、前記各突
起が前記中間プレート及び前記下沓の前記各嵌合孔に嵌
合されて前記中間プレート及び下沓間に挟持された弾性
体とからなり、前記下部構造物の上面に固定され、前記
下沓を滑動可能に載置するためのベースプレートと、前
記ベースプレート上の所定位置に前記下沓を着脱自在に
固定するための固定手段とを備えてなることを特徴とす
る構造物の弾性支承装置にある。
に形成されたボルト挿通孔に遊隙をもって挿通された固
定ボルトと、前記固定ボルトと前記ボルト挿通孔の周壁
との間に配置され、前記遊隙を閉塞するための閉塞手段
とを備えてなることを特徴とする構造物のの弾性支承装
置にある。
ースプレートの下部に固定され、かつ前記下部構造物に
埋め込まれた筒状のカプラーと、前記下沓に形成された
ボルト挿通孔に遊隙をもって挿通されるとともに、前記
カプラーに螺着された固定ボルトと、前記固定ボルトと
前記ボルト挿通孔の周壁との間に配置され、前記遊隙を
閉塞するための閉塞手段とを備えてなることを特徴とす
る構造物の弾性支承装置にある。
沓の前記ボルト挿通孔に嵌合され、偏心孔を有する外側
偏心ワッシャと、前記偏心孔に嵌合され、前記固定ボル
トが挿通される偏心孔を有する内側偏心ワッシャとを備
えてなることを特徴とする構造物の弾性支承装置にあ
る。
下沓の固定手段を解除し、下沓がベースプレートから僅
かに浮き上がる程度、上部構造物をジャッキアップさせ
る。そして、上沓に対する中間プレートの固定を解除す
ると、弾性体は中間プレート及び下沓間に挟持された状
態で上沓及びベースプレート間から引き出し可能とな
る。このように少ないジャッキアップ量で、弾性体を容
易に交換することができる。
に説明する。以下に示す実施例はこの発明を橋梁におけ
る支承装置として適用した例である。図1はこの発明の
弾性支承装置の全体を示す斜視図、図2、図3は弾性支
承装置の取付状態を示し、図2は橋軸方向に沿ってみた
部分断面図、図3は橋軸直角方向に沿ってみた部分断面
図である。図1から図3においてX方向及びY方向は、
それぞれ橋軸方向及び橋軸直角方向を示している。
ート4及び中間プレート4と下沓3との間に挟持された
弾性体であるゴム沓5を有している。上沓2、下沓3及
び中間プレート4はいずれも矩形の金属製のプレートで
ある。上沓2の上面中央には突起であるせん断キー6が
設けられ、またこの上沓2を橋桁7に固定するボルト8
を螺着するためのボルト孔9が設けられている。上沓2
の橋軸方向に沿う両側部には、橋軸方向に延びる段部1
1を有する切欠部10、10が形成されている。上沓2
の下面四隅に設けられたU形プレート12は、後述する
センターホールジャッキの両ねじボルトを挿通するため
のものである。
ト14を介してサイドブロック13、13が固定されて
いる。サイドブロック13は上端に橋軸方向に延びる張
出部15を有し、この張出部15は段部11に係合して
いる。これにより、上沓2と下沓3とは橋軸方向に相対
移動可能であるが、橋軸直角方向の相対移動が規制され
る。また上揚力による鉛直方向の相対移動も、この係合
により規制される。下沓3の上面中央には嵌合孔である
ボス孔16が設けられている。ボス孔16は図示の例で
は有底孔であるが、貫通孔としてもよい。
沓2のそれとほぼ等しく、橋軸直角方向の長さ寸法が上
沓2のそれよりも小さくなっていて、橋軸方向両側のU
形プレート12、12間に配置されている。中間プレー
ト4の中央には嵌合孔であるボス孔17が設けられてい
る。ボス孔17は図示の例では貫通孔であるが、中間プ
レート4の板厚を厚くし、有底孔としてもよい。中間プ
レート4は複数のボルト18を介して上沓2の下面に着
脱自在に固定されている。
ト19、20を有している。押えプレート19、20間
には、積層ゴム21がその加硫成形時に一体的に固着さ
れている。積層ゴム21の内部にも複数枚の金属製の補
強プレート22が加硫成形時に埋め込まれている。押え
プレート19、20の中央には突起であるボス23、2
4が設けられ、各ボス23、24は中間プレート4及び
下沓3のボス孔17、16にそれぞれ嵌合している。
説明する。上部構造物である橋桁7はこの実施例では鋼
桁であり、そのフランジ7aの下面には金属製のソール
プレート25が溶接により固着されている。ソールプレ
ート25の中央にボス孔26が設けられ、上沓2はこの
ボス孔26にせん断キー6が嵌合した状態で橋桁7に固
定されている。具体的には、フランジ7a,ソールプレ
ート25を貫通し、ボルト孔9に螺着されたボルト8に
より、上沓2はソールプレート25に固定されている。
製のベースプレート28が固定されている。図4に示す
ように、ベースプレート28の下部にはボルト孔29を
有する段付きの筒状のカプラー30が設けられている。
カプラー30はベースプレート28に設けられた取付孔
28aに段部まで差し込まれた後、カプラー30が外れ
ない程度の小さな溶接によりベースプレート28に固着
されている。このカプラー30にはアンカーボルト31
が螺着されている。そして、アンカーボルト31がカプ
ラー30とともに橋脚27に埋め込まれることにより、
ベースプレート28が橋脚27に固定されている。
いる。下沓3は固定手段32を解除した状態では、ベー
スプレート28上を滑動可能である。下沓3の滑動のた
めに、下沓3及びベースプレート28の接触面はジンク
リッチプライマー、二硫化モリブデン、テフロンパウダ
ー等により表面処理が施されている。下沓3は、ゴム沓
5が橋軸方向の予変形を付与された状態で、ベースプレ
ート28に固定手段32により固定されている。図3に
おいて、左側の鎖線が下沓3の中心線すなわちボス24
の中心線であり、右側の鎖線が上沓2の中心線すなわち
ボス23の中心線である。
ルト33と、この固定ボルト33が螺着される前記カプ
ラー30とを含んでいる。下沓3には固定ボルト33が
遊隙をもって挿通される、すなわち固定ボルト33より
も大径のボルト挿通孔36が形成されている。固定手段
32はまた外側偏心ワッシャ34及び内側偏心ワッシャ
35からなる閉塞手段を含んでいる。この閉塞手段が固
定ボルト33とボルト挿通孔36の周壁との間に配置さ
れることにより、前記遊隙が閉塞されている。
(a)はその平面図、(b)は断面図である。図6は内
側偏心ワッシャ35を示し、(a)はその平面図、
(b)は断面図である。外側偏心ワッシャ34は、外径
がボルト挿通孔36の径とほぼ等しい円筒壁37を有し
ている。この円筒壁37の内周によって区画される孔は
外周の中心線に対して偏心し、偏心孔38を形成してい
る。円筒壁37の上端にはフランジ39が設けられてい
る。
側偏心ワッシャ34の偏心孔38の径とほぼ等しい円筒
壁40を有している。この円筒壁40の内周によって区
画される孔は外周の中心線に対して偏心し、偏心孔41
を形成している。偏心孔41の径は、固定ボルト33の
径とほぼ等しく固定ボルト33が挿通可能となってい
る。円筒壁37の上端にはフランジ42が設けられてい
る。
がボルト挿通孔36に回転可能に嵌合され、フランジ3
9がボルト挿通孔36の周縁に係合する。また内側偏心
ワッシャ35は、その円筒壁40が外側偏心ワッシャ3
4の偏心孔38に回転可能に嵌合され、フランジ42が
偏心孔38の周縁に係合する。さらに、固定ボルト33
が内側ワッシャ35の偏心孔41に挿通され、カプラー
30に螺着される。
れば、弾性支承体1の設置時あるいは後述するゴム沓の
交換時において、仮にボルト挿通孔36の中心線とカプ
ラー30との中心線とがずれていたとしても、外側偏心
ワッシャ34及び内側偏心ワッシャ35を適宜回転させ
ることにより、固定ボルト33が挿通される偏心孔41
の中心線とカプラー30の中心線とを一致させることが
できる。
の周壁との間の遊隙が偏心ワッシャ34、35によって
閉塞されているので、地震等による水平力をこれらの偏
心ワッシャ34、35を介して固定ボルト33及び下沓
3間でせん断力として伝達することができる。さらに偏
心ワッシャ34、35の各フランジ39、42がボルト
頭と下沓3との間で挟圧されるので、各フランジ39、
42が通常のワッシャと同様に固定ボルト33の緩み止
めの機能を発揮するとともに、下沓3の浮き上がりを防
止する。
る。交換時には端桁7と橋脚27との間に昇降ジャッキ
43を配置するとともに、固定ボルト33、偏心ワッシ
ャ34、35を取り外す。また、サイドブロック13も
取り外す。この状態でジャッキ43により橋桁7をジャ
ッキアップ(扛上)させる。この時のジャッキアップ量
は、下沓3がベースプレート28から僅かに離間して浮
く程度でよい。すなわち下沓3に作用している橋桁7の
荷重が解放されればよい。これにより、せん断変形を受
けていたゴム沓5が復元し、ゴム沓5の上下のボス2
3、24の各中心線がほぼ一致するまで下沓3がベース
プレート28上を橋軸方向に滑動する(図7)。
を取り外し、中間プレート4と上沓2との固定を解除す
る。そして中間プレート4及び下沓3間にゴム沓5が挟
持された状態で、このゴム沓5を上沓2及びベースプレ
ート28間から引き出す。その際、ころ44を橋脚27
上に配置する(図8)。次に中間プレート4及び下沓3
の各ボス孔26、16からゴム沓5のボス23、24を
抜き出し、ゴム沓5を新しいものと交換する(図9)。
れた新しいゴム沓5を上沓2及びベースプレート28間
に挿入し(図10)、中間プレート4をボルト18によ
り上沓2に固定する。この状態で下沓3の中心線すなわ
ちボス24の中心線と、橋脚27の芯とはずれている
(図11)。
し、また上沓2に予変形装置45を取付ける。予変形装
置45はセンターホールジャッキ46を含み、このセン
ターホールジャッキ46は座板47を介して上沓2に固
定される。またセンターホールジャッキ46の両ねじボ
ルト48をU形プレート12に挿通させ、その端部をサ
イドブロック13に螺着する。そして上沓2すなわち橋
桁7から反力をとり、センターホールジャッキ46を作
動させる。
れ、下沓3がベースプレート28上を滑動し、ゴム沓5
に予変形が付与される(図12)。下沓3の滑動は、ボ
ルト挿通孔36とカプラー30のボルト孔29とが、お
およそ一致するまで行えばよく、それらの孔36、29
の各中心線を完全に一致させる必要はない。その理由は
前述したとおりである。
4、35を取付け、固定ボルト33を軽く締める。この
状態で下沓3の中心線すなわちボス24の中心線と、橋
脚27の芯とがほぼ一致している(図13)。次に昇降
ジャッキ43を撤去するするとともに、固定ボルト33
を完全に締め付けた後、予変形装置45を取り外す。そ
して、最後に偏心ワッシャ34、35及び固定ボルト3
3を緩み止めのために溶接し、作業を完了する(図1
4)。
明はその本質を逸脱しない限り、例えば以下に記すよう
な種々の改変が可能である。
場合について説明したが、コンクリート桁にもこの発明
を適用できる。また、上部構造物及び下部構造物は、そ
れぞれ橋桁及び橋脚に限らない。
付与する方式の弾性支承装置に適用したが、この発明は
は予変形を付与しない方式の弾性支承装置にも適用でき
る。
ジャッキアップ量でゴム沓等の弾性体の交換を容易に行
うことができる。また、予変形後の固定ボルトによる下
沓のベースプレートへの固定を容易に行うことができ
る。
視図である。
向に沿ってみた部分断面図である。
角方向に沿ってみた部分断面図である。
図、(b)は断面図である。
図、(b)は断面図である。
図である。
図である。
示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】上部構造物と下部構造物との間に配置さ
れ、前記上部構造物を変位可能に支承するための弾性支
承体を備えた構造物の弾性支承装置であって、 前記弾性支承体が前記上部構造物の下面に固定された上
沓と、 下面に嵌合孔を有し、前記上沓の下面に着脱自在に固定
された中間プレートと、 上面に嵌合孔を有する下沓と、 上面及び下面に突起を有し、前記各突起が前記中間プレ
ート及び前記下沓の前記各嵌合孔に嵌合されて前記中間
プレート及び下沓間に挟持された弾性体とからなり、 前記下部構造物の上面に固定され、前記下沓を滑動可能
に載置するためのベースプレートと、 前記ベースプレート上の所定位置に前記下沓を着脱自在
に固定するための固定手段とを備えてなることを特徴と
する構造物の弾性支承装置。 - 【請求項2】前記固定手段が前記下沓に形成されたボル
ト挿通孔に遊隙をもって挿通された固定ボルトと、 前記固定ボルトと前記ボルト挿通孔の周壁との間に配置
され、前記遊隙を閉塞するための閉塞手段とを備えてな
ることを特徴とする請求項1記載の構造物の弾性支承装
置。 - 【請求項3】前記固定手段が前記ベースプレートの下部
に固定され、かつ前記下部構造物に埋め込まれた筒状の
カプラーと、 前記下沓に形成されたボルト挿通孔に遊隙をもって挿通
されるとともに、前記カプラーに螺着された固定ボルト
と、 前記固定ボルトと前記ボルト挿通孔の周壁との間に配置
され、前記遊隙を閉塞するための閉塞手段とを備えてな
ることを特徴とする請求項1記載の構造物の弾性支承装
置。 - 【請求項4】前記閉塞手段が前記下沓の前記ボルト挿通
孔に嵌合され、偏心孔を有する外側偏心ワッシャと、 前記偏心孔に嵌合され、前記固定ボルトが挿通される偏
心孔を有する内側偏心ワッシャとを備えてなることを特
徴とする請求項2又は3記載の構造物の弾性支承装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07460795A JP3623006B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 構造物の弾性支承装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07460795A JP3623006B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 構造物の弾性支承装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08246418A true JPH08246418A (ja) | 1996-09-24 |
JP3623006B2 JP3623006B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=13552038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07460795A Expired - Lifetime JP3623006B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 構造物の弾性支承装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3623006B2 (ja) |
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- 1995-03-07 JP JP07460795A patent/JP3623006B2/ja not_active Expired - Lifetime
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