JPH08246405A - 軌框の枕木下を突固めるための突固め機及び機械ユニット - Google Patents

軌框の枕木下を突固めるための突固め機及び機械ユニット

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JPH08246405A
JPH08246405A JP8047352A JP4735296A JPH08246405A JP H08246405 A JPH08246405 A JP H08246405A JP 8047352 A JP8047352 A JP 8047352A JP 4735296 A JP4735296 A JP 4735296A JP H08246405 A JPH08246405 A JP H08246405A
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compacting
sleeper
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Josef Theurer
トイラー ヨーゼフ
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Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
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    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に高い突固め効率と相俟って、正確にして
恒久的な軌框位置を得ることができるような突固め機を
提供する。 【解決手段】 2基のマルチプル・タンピングユニット
18,19の、機械長手方向で隣接する両方のツールブ
レード20が、枕木間隔aに相当する相互間隔で隔てら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のレール走行
ボギー台車上に支持されている機械フレームと、夫々少
なくとも2本の枕木の下を同時に突固めるために構成さ
れかつ機械長手方向に相前後して配置された2基のマル
チプル・タンピングユニットと、軌框扛上兼通り整正ユ
ニットと、軌框位置の整正操作を施工するための基準系
とから成り、しかも前記の各マルチプル・タンピングユ
ニットに所属の2つのツールブレードが、機械長手方向
で隣合って突固め起点位置に配置されてスクイーズ駆動
装置によって相互方向に掻き寄せ可能に構成されてお
り、かつ前記の両ツールブレードの間隔決めによって枕
木間隔aが規定されている形式の、軌框の複数本の枕木
の下を同時に突固めるための突固め機並びに機械ユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記形式の突固め機乃至は機械ユニット
は、すでに米国特許第5379700号明細書に基づい
て公知になっている。特にポイント軌道区を施工するた
めに構成された前記公知の機械ユニットは、マルチプル
・タンピングユニットを搭載した主突固め機と、該主突
固め機に連結可能であってシングル枕木用タンピングユ
ニットを搭載した補充突固め機とから編成されている。
作業現場における稼働直前に補充突固め機は、主突固め
機から連結を断たれ、かつ独自の走行駆動装置によって
独立走行する。主突固め機によって本線軌道においても
支線軌道においても、ツールブレードが迅速にかつ問題
なくバラスト内に侵入できるような枕木受け床が締固め
られる。主突固め機のマルチプル・タンピングユニット
によって突固められなかった枕木受け床は次いで、独立
走行可能な補充突固め機によって軌框扛上なしに突固め
られる。このコンビネーション操作に基づいて、ポイン
ト軌道区も、高性能のマルチプル・タンピングユニット
を用いて枕木下を突固めることが可能である。
【0003】機械長手方向で相前後して配置された2つ
の機械フレームから成る突固め機も米国特許第3744
428号明細書に基づいて公知であり、その場合各機械
フレームには、夫々マルチプル・タンピングユニットが
配設されている。作業方向で見て後置のタンピングユニ
ットは、機械長手方向にシフト可能に支承されている。
突固め操作は、前位のマルチプル・タンピングユニット
により2本の隣合った枕木の下を突固めた後に、2本の
枕木を飛び越えるように機械全体を全部で枕木4本分だ
け前進させるようにして行われる。このように前位のマ
ルチプル・タンピングユニットによって突固められなか
った枕木は、究極的にはその都度後位のマルチプルタン
ピングユニットによって突固められる。当該米国特許明
細書の図7に示されている変化実施形態に基づいて、1
基のマルチプル・タンピングユニットに代えて2基のシ
ングル枕木用タンピングユニットを、両機械フレームの
夫々に配設することも公知である。この2基のシングル
枕木用タンピングユニットは夫々、枕木間隔1つ分に相
当する相互間隔で隔てられている。異なった枕木間隔を
補償するために、各タンピングユニットは、機械長手方
向にシフト可能に機械フレームに支承されている。2基
のマルチプル・タンピングユニットを搭載した突固め機
は、前掲の米国特許明細書以外に米国特許第42248
74号明細書及び米国特許第3494297号明細書に
基づいても公知になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで本発明の課題
は、特に高い突固め効率と相俟って、正確にして恒久的
な軌框位置を得ることができるような突固め機を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、明細書冒頭で述べた形式の突固
め機において、2基のマルチプル・タンピングユニット
の、機械長手方向で隣接する両方のツールブレードが、
枕木間隔aに相当する相互間隔で隔てられている点にあ
る。
【0006】本発明の解決手段は、長年にわたる現場使
用によりすでに極めて定評のあるタンピングユニット
を、その構造上の改変なしに有利に組込むことによっ
て、枕木下突固め作業効率の格別顕著な向上と相俟っ
て、事実上正確にして恒久性のある軌框位置を得ること
を可能にする。両マルチプル・タンピングユニットの相
互間隔を特定することは、一面において構造上の問題も
しくは両マルチプル・タンピングユニットを過度に近く
配置することに基づく相互妨害を発生させない限り、ま
た他面において、比較的大きな間隔決めに基因する軌框
位置の定着疑惑性を予測させない限り、1つの理想的な
解決手段である。本発明により今や、軌框扛上兼通り整
正ユニットによって目標位置へ扛上された軌框が、少な
くとも4本の枕木領域において同時に突固められ、ひい
ては軌框位置が恒久的に定着されるので、両方のマルチ
プル・タンピングユニットの間隔領域における真中の枕
木下では突固めが差し当たっては施されないにも拘ら
ず、補充突固め機によって、この、言わば「突固め残し
の」シングル枕木下を突固めた後にも、依然として軌框
位置精度を維持することが保証されている。補充突固め
機の構造は特に単純に構成することができる。それとい
うのは、補充突固め機には、何らかの付属装置を必要と
することなく、シングル枕木用タンピングユニットだけ
を搭載すればよいからである。
【0007】本発明の突固め機のその他の有利な構成
は、特許請求の範囲の請求項2〜4の記載から明らかで
ある。
【0008】更に本発明は、突固め機によって軌框の枕
木下を突固めるための機械ユニットにも係わり、その特
徴とするところは、独自の走行駆動装置によって自走可
能な補充突固め機が機械ユニット内に前記突固め機以外
に編成されており、昇降駆動装置によって高さ調整可能
であって個々の単一枕木の下を突固めるためのシングル
枕木用タンピングユニットを搭載し、かつ主突固め機と
しての前記突固め機と前記補充突固め機が、配置転換移
動を一緒に行うために連結器によって互いに連結可能で
ある点にある。
【0009】本発明の機械ユニットは、現在すでに使用
されている小型突固め機を、残分突固め操作を施工する
ための補充突固め機として採用することもできるという
利点を有している。更に又、主突固め機と補充突固め機
とが互いに独立して走行可能であることによって、前置
の主突固め機の高い作業能を、残分突固め操作を斟酌す
ることなしに、最適に活用することが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
例を詳説する。
【0011】図1から判るように、2条のレールと多数
本の枕木とから構成されている軌框2の枕木22の下を
突固めるための機械ユニット1は、作業方向(矢印3)
で見て前置された主突固め機4と後置の補充突固め機5
とから編成されている。主突固め機4と補充突固め機5
とは連結器6によって互いに断ち接ぎ自在に連結されて
いる。
【0012】複数のレール走行ボギー台車11に支持さ
れて走行可能な主突固め機4は、ジョイント7によって
互いに連結された2つのフレーム部分8,9から成る機
械フレーム10を有し、該機械フレームの前端部及び後
端部には運転室12が配設されている。種々の駆動装置
にエネルギを供給するための駆動ユニット13は、機械
フレーム10のトレーラー形に構成された後部のフレー
ム部分9に搭載されている。機械フレーム10のブリッ
ジ状に構成された前部のフレーム部分8を支持する2つ
のレール走行ボギー台車11間には、機械長手方向に延
在する作業フレーム14が設けられている。該作業フレ
ーム14の後端部が、レール走行ボギー台車15を介し
て軌框2に直接支持されているのに対して、該作業フレ
ームの前端部16は、機械フレーム10の支承部17に
おいて長手方向にシフト自在に支承されている。シフト
駆動装置66によって作業フレーム14と機械フレーム
10との間で機械長手方向の相対シフト運動を行なうこ
とが可能である。作業フレーム14には、機械長手方向
で相前後して配置された2基のマルチプル・タンピング
ユニット18,19が装備されており、各マルチプル・
タンピングユニットは、2本枕木用タンピングユニット
として、直接隣合った2本の枕木22の下を同時に突固
めるために構成されている。
【0013】特に図2の拡大図から判る通り、各マルチ
プル・タンピングユニット18,19は各レール縦辺側
毎に、直接隣合った2本の枕木22の下を同時に突固め
るために、機械長手方向に相前後して配置されて夫々ツ
ールブレード20を装備した4個のタンピングツール2
1を有している。振動駆動装置23によって振動させら
れるタンピングツール21は夫々、枕木下突固めを施工
するために独自のスクイーズ駆動装置24によって相互
方向にスクイーズ(掻き寄せ)運動可能である。夫々1
対を形成するタンピングツール21の、枕木下突固めを
施工するための起点位置に位置していて相互方向にスク
イーズ運動可能な2個のツールブレード20は、枕木間
隔aで相互に隔てられている。隣合った両方のマルチプ
ル・タンピングユニット18,19の、機械長手方向で
互いに隣接した両ツールブレード20は、枕木間隔aに
相当する距離をおいて互いに隔てられている。昇降駆動
装置25によって両方のマルチプル・タンピングユニッ
ト18,19は高さ調整される。
【0014】両方のマルチプル・タンピングユニット1
8と19との間には、駆動装置26によって上下・左右
方向に調整可能な第1の軌框扛上兼通り整正ユニット2
7が配置されて作業フレーム14と結合されている。更
にまた該軌框扛上兼通り整正ユニット27の領域内に
は、軌框2に沿ってトレーサローラ28によって転動可
能な、基準系30の高さ調整可能に支承されたトレーサ
機構29が配置されている。該トレーサ機構29は測定
フィーラ31を介して、基準系30の、張設コード弦と
して構成された基準コードライン32と接続している。
作業方向で見て前位のマルチプル・タンピングユニット
19の直ぐ前方には、第2の軌框扛上兼通り整正ユニッ
ト27が配置されている。
【0015】機械フレーム10に結合されておりかつ作
業フレーム14のレール走行ボギー台車15を超えて張
出している作業室33内には、両方のマルチプル・タン
ピングユニット18,19と第1及び第2の軌框扛上兼
通り整正ユニット27とを制御するための中央制御装置
34が格納されている。機械フレーム10の連続的な作
業送りのために走行駆動装置35が設けられている。2
対の枕木つまり全部で4本の枕木22の下を同時に突固
めることによってグループ枕木下突固めとも称せられる
最初の突固め操作時に両方のマルチプル・タンピングユ
ニット18,19によって突固められなかった枕木22
に標識を付けるために、例えば塗料をスプレーするマー
キング装置36並びに枕木検査器37が設けられてい
る。
【0016】特に図3から判るように補充突固め機5
は、2つのレール走行ボギー台車38に支持された機械
フレーム39を有している。該機械フレーム39は、両
方のレール走行ボギー台車38間で作業方向3に斜め上
方に向かって屈曲構成されており、かつ軌道平面に対し
て斜向配置された上側輪郭面40によって制限されてい
る。この上側輪郭面40の勾配は、レール上縁41から
の該上側輪郭面の距離が、主突固め機4に接続するため
に設けられている機械フレーム39の端部42では最大
で3.5m、また反対側の端部では最大で2mになるよ
うに、選ばれている。
【0017】補充突固め機5の両レール走行ボギー台車
38間には単に、シングル枕木用タンピングユニット4
3と、制御装置45を搭載した作業室44とが設けられ
ているにすぎない。作業室44は、シングル枕木用タン
ピングユニット43と共に、機械フレーム39の、斜め
上方に屈曲構成されて軌道平面に対して傾斜した斜向区
分46の下側に配置されている。昇降駆動装置47によ
って高さ調整可能なシングル枕木用タンピングユニット
43は、個々の枕木22の下を突固めるために相互方向
にスクイーズ運動可能なツールブレード48を装備して
いる。補充突固め機5には、図面に枕木を白抜きで表示
した枕木マーク50を自動的に検知するための検出器4
9が配設されている。作業方向3で見て補充突固め機5
の後端部には、高さ調整可能であって回転駆動装置51
によって回転可能な掃除ブラシ52が、横送りベルトコ
ンベヤ53と共に配置されている。種々の駆動装置並び
に走行駆動装置54にエネルギを供給するためにはモー
タ55が使用される。
【0018】以上説明した機械ユニット1の機能態様を
次に詳説する。
【0019】機械ユニット1は、殊に有利には補充突固
め機5を主突固め機4に連結した状態で一緒に稼働現場
位置へ走行させられる。機械ユニットが該稼働現場位置
に到達すると直ちに補充突固め機5は主突固め機4から
連結を断たれる。作業方向で見て前位の主突固め機4で
は今や、走行駆動装置35の負荷によって機械フレーム
10が連続的に前進運動させられる一方、作業フレーム
14がマルチプル・タンピングユニット18,19と共
に、シフト駆動装置66の間欠的な負荷によってステッ
プ・バイ・ステップ式に突固め部位から突固め部位へ前
進移動させられる。作業フレーム14が所定の場所に停
止すると即座に、昇降駆動装置25の負荷によって、2
対の枕木下を同時に突固めるために両方のマルチプル・
タンピングユニット18,19が同時に降下され、前記
2対の枕木の中間には、このグループ枕木下突固め時に
は突固めを施されない真中の枕木22が位置している。
グループ枕木下突固めを施工する直前に、基準系30の
協働の下に第1と第2の軌框扛上兼通り整正ユニット2
7を使用することによって、場合によっては必要な軌框
位置の整正が行なわれる。全部で4本の枕木22の下を
同時に突固めた後に両方のマルチプル・タンピングユニ
ット18,19は再び上昇され、かつシフト駆動装置6
6の負荷の下に作業フレーム14と一緒に、枕木間隔a
の5倍分に相当する道程だけ前進移動させられる(矢印
56参照)。その移動地点で再び両方のマルチプル・タ
ンピングユニット18,19を降下させることによっ
て、全部で4本の枕木22の下に同時突固めを施工する
ための前記突固めサイクルが始まる。
【0020】両方のマルチプル・タンピングユニット1
8,19の降下と相俟って、殊に有利には無接触動作式
の枕木検査器37が枕木を計数するために作動される。
前記のグループ枕木下突固め時に突固めの施されなかっ
た中央の枕木22がマーキング装置36の作用領域内に
到達すると直ちに、該マーキング装置は自動的に作動さ
れる。この作動により前記の突固めの施されなかった枕
木22には目印のために標識塗料がスプレーされ、これ
によって枕木マーク50が形成される。このマーキング
に関しては勿論また、公知の任意の枕木マーキング方式
を採用することも可能であり、例えば当該枕木22に所
属したレール域を適当に磁化する方式も考えられる。ま
た枕木マーク50のマーキングを、両方のマルチプル・
タンピングユニット18と19との中間領域において直
接施すことも勿論可能である。
【0021】作業室44内に搭乗している操作員が枕木
マーク50を記録すると直ちに、補充突固め機5は、枕
木マーク50を有する当該枕木22の上方でシングル枕
木用タンピングユニット43をセンタリングさせるよう
に停止する。軌框2の各レール57に夫々配設された2
基のシングル枕木用タンピングユニット43の昇降駆動
装置47の負荷の下に、前置の主突固め機4によるグル
ープ枕木下突固め時には突固められなかった枕木22の
下の突固め(残分突固め操作とも呼ばれる)が施工され
る。該残分突固め操作は、制御装置45において予め選
択された突固め圧(該突固め圧はツールブレード48の
スクイーズ駆動装置58において記録される)に達する
ことによって終了する。この残分突固め中には軌框2の
扛上は行われないので、グループ枕木下突固め中に4本
の枕木22の下の同時突固めによって整正された軌框位
置は全く影響を受けることがない。有利な実施態様で
は、検出器49が枕木マーク50を記録したら即座に機
械前進を自動的に停止させることも可能である。
【0022】次に説明する実施例では同一機能の構成部
分は、説明を簡単にするために、図1乃至図3に示した
実施例と同一の対照符号を付して示されている。
【0023】図4に示した変化実施例が、先に挙げた実
施例に対比して異なっている点は、作業フレーム14が
長手方向両端部で、独自のレール走行ボギー台車15に
よって軌框2に支持されていることである。機械フレー
ム10と作業フレーム14との間の相対シフト運動は、
前記レール走行ボギー台車15の走行駆動装置59の駆
動と相俟ってシフト駆動装置66を負荷することによっ
て行われる。
【0024】図5に示した別の変化実施例から判るよう
に主突固め機4は、ジョイント60によって互いに連結
された2つの機械フレーム10,39から構成されてお
り、しかも作業方向3で見て後置の、トレーラー状に構
成されていてシングル枕木用タンピングユニット43を
搭載した機械フレーム39は、補充突固め機5を形成し
ている。シングル枕木用タンピングユニット43は、機
械長手方向に水平に延在しているガイド61に沿ってシ
フト可能に支承され、かつ長手方向シフト駆動装置62
と結合されている。夫々2本の枕木22の下を同時に突
固めるために構成された両方のマルチプル・タンピング
ユニット18,19は機械フレーム10に直接配置され
ている。
【0025】前記主突固め機4乃至は機械ユニット1は
突固め部位から突固め部位へステップ・バイ・ステップ
式に走行させられ、この場合順次に続く突固め部位間の
間隔は、枕木間隔aの5倍分に相当している。グループ
枕木下突固め操作の範囲内で両方のマルチプル・タンピ
ングユニット18,19によって4本の枕木22の下を
同時に突固める間に、この操作に並行して、後置のシン
グル枕木用タンピングユニット43によって、グループ
枕木下突固め操作時に突固められなかった単一枕木の残
分突固めが施工される。枕木下突固めの直前にシングル
枕木用タンピングユニット43は、突固めを施そうとす
る枕木22の上方で自動的にセンタリングされる。この
センタリングは、中央制御装置34に接続された距離測
長器63によって得られ、該距離測長器の距離測長と相
俟って両方のマルチプル・タンピングユニット18,1
9の降下が自動的に始まる。
【0026】図6に示した主突固め機4乃至は機械ユニ
ット1は両機械フレーム10と39との間の連結装置と
してシフト駆動装置64を有している。該シフト駆動装
置64によって、マルチプル・タンピングユニット1
8,19とシングル枕木用タンピングユニット43との
間の距離の微小変化を達成することができ、これによっ
てシングル枕木用タンピングユニット43を、突固める
べき単一枕木の上方でセンタリングすることが可能にな
る。各マルチプル・タンピングユニット18,19は、
機械長手方向で直接隣合った3本の枕木22の下を同時
に突固めるために、夫々3対のツールブレード20を装
備している。機械ユニット1全体は、枕木間隔aの7倍
分に相当する道程を経てステップ・バイ・ステップ式に
走行させられる。勿論またマルチプル・タンピングユニ
ット18,19として、2本枕木用タンピングユニット
を3本枕木用タンピングユニットとコンビネーションす
ることも可能である。
【0027】最後に図7に示した主突固め機4乃至は機
械ユニット1の変化実施例では補充突固め機5は、トレ
ーラー状に構成された機械フレーム39を有している。
該機械フレーム39は、主突固め機4の機械フレーム1
0の後端部に長手方向シフト可能に支承されておりかつ
シフト駆動装置65によってシフトされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業方向で見て前置されていて2基のマルチプ
ル・タンピングユニットを搭載した主突固め機と後置の
1基の補充突固め機とから編成された機械ユニットの側
面図である。
【図2】図1に示した機械ユニットの前部区分の拡大側
面図である。
【図3】図1に示した機械ユニットの後部区分の拡大側
面図である。
【図4】タンピングユニットを支持する作業フレームの
変化実施形態の側面図である。
【図5】補充突固め機をトレーラー形従動車両として構
成した異なった実施例による機械ユニットの側面図であ
る。
【図6】主突固め機と補助突固め機とを長手方向シフト
駆動装置によって互いに連結した異なった実施例による
機械ユニットの部分的な側面図である。
【図7】主突固め機と補助突固め機とを連結する連結機
構の異なった実施形態を示す部分的な側面図である。
【符号の説明】
1 機械ユニット、 2 軌框、 3 作業方向
を示す矢印、 4主突固め機、 5 補充突固め機、
6 連結器、 7 ジョイント、8,9 フレ
ーム部分、 10 機械フレーム、 11 レール
走行ボギー台車、 12 運転室、 13 駆動ユ
ニット、 14 作業フレーム、 15 レール走
行ボギー台車、 16 前端部、 17 支承部、
18,19 マルチプル・タンピングユニット、 2
0 ツールブレード、21 タンピングツール、
22 枕木、 23 振動駆動装置、 24 ス
クイーズ駆動装置、 25 昇降駆動装置、 26
駆動装置、27 第1と第2の軌框扛上兼通り整正
ユニット、 28 トレーサローラ、 29 トレ
ーサ機構、 30 基準系、 31 測定フィー
ラ、 32 基準コードライン、 33 作業室、
34 中央制御装置、 35走行駆動装置、 36
マーキング装置、 37 枕木検査器、 38レ
ール走行ボギー台車、 39 機械フレーム、 40
上側輪郭面、41 レール上縁、 42 端
部、 43 シングル枕木用タンピングユニット、
44 作業室、 45 制御装置、 46 斜向
区分、 47 昇降駆動装置、 48 ツールブレ
ード、 49 検出器、 50枕木マーク、 51
回転駆動装置、 52 掃除ブラシ、 53 横
送りベルトコンベヤ、 54 走行駆動装置、 55
モータ、 56前進道程を表わす矢印、 57
レール、 58 スクイーズ駆動装置、59 走行
駆動装置、 60 ジョイント、 61 ガイド、
62シフト駆動装置、 63 距離測長器、 6
4,65 シフト駆動装置、66 長手方向シフト
駆動装置、 a 枕木間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ トイラー オーストリア国 ヴィーン ヨハネスガッ セ 3

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレール走行ボギー台車(11)上
    に支持されている機械フレーム(10)と、夫々少なく
    とも2本の枕木(22)の下を同時に突固めるために構
    成されかつ機械長手方向に相前後して配置された2基の
    マルチプル・タンピングユニット(18,19)と、軌
    框扛上兼通り整正ユニット(27)と、軌框位置の整正
    操作を施工するための基準系(30)とから成り、しか
    も前記の各マルチプル・タンピングユニット(18,1
    9)に所属の2つのツールブレード(20)が、機械長
    手方向で隣合って突固め起点位置に配置されてスクイー
    ズ駆動装置(24)によって相互方向に掻き寄せ可能に
    構成されており、かつ前記の両ツールブレード(20)
    の間隔決めによって枕木間隔(a)が規定されている形
    式の、軌框(2)の複数本の枕木(22)の下を同時に
    突固めるための突固め機において、2基のマルチプル・
    タンピングユニット(18,19)の、機械長手方向で
    隣接する両方のツールブレード(20)が、枕木間隔
    (a)に相当する相互間隔で隔てられていることを特徴
    とする、軌框の枕木下を突固めるための突固め機。
  2. 【請求項2】 軌框扛上兼通り整正ユニット(27)が両
    マルチプル・タンピングユニット(18,19)間に配
    置されている、請求項1記載の突固め機。
  3. 【請求項3】 第2の軌框扛上兼通り整正ユニット(2
    7)が、突固め機(4)の、作業方向で見て前位のマル
    チプル・タンピングユニット(19)の直ぐ前に配置さ
    れている、請求項1又は2記載の突固め機。
  4. 【請求項4】 両マルチプル・タンピングユニット(1
    8,19)間には、トレーサローラ(28)によって軌
    框(2)に沿って転動自在なかつ高さ調整可能に支承さ
    れたトレーサ機構(29)が配置されており、該トレー
    サ機構が、測定フィーラ(31)を介して基準系(3
    0)の基準コードライン(32)と接続している、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の突固め機。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の突固め機(4)により、
    軌框(2)の枕木(22)の下を突固めるための機械ユ
    ニット(1)において、独自の走行駆動装置(54)に
    よって自走可能な補充突固め機(5)が機械ユニット
    (1)内に前記突固め機(4)以外に編成されており、
    昇降駆動装置(47)によって高さ調整可能であって個
    々の単一枕木(22)の下を突固めるためのシングル枕
    木用タンピングユニット(43)を搭載し、かつ主突固
    め機としての前記突固め機(4)と前記補充突固め機
    (5)が、配置転換移動を一緒に行うために連結器
    (6)によって互いに連結可能であることを特徴とす
    る、軌框の枕木の下を突固めるための機械ユニット。
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