JPH0824405A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH0824405A
JPH0824405A JP18625694A JP18625694A JPH0824405A JP H0824405 A JPH0824405 A JP H0824405A JP 18625694 A JP18625694 A JP 18625694A JP 18625694 A JP18625694 A JP 18625694A JP H0824405 A JPH0824405 A JP H0824405A
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JP
Japan
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ball
game board
pachinko machine
door
decorative
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Pending
Application number
JP18625694A
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English (en)
Inventor
Masahiro Takeuchi
正博 竹内
Yoshio Wakana
芳生 若菜
Makoto Tayui
誠 田結
Hidekatsu Takeuchi
英勝 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeya Co Ltd
Original Assignee
Takeya Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技盤の交換に際しても廃棄処分されること
なく、遊技領域の周囲を高級化設計にて装飾する装飾部
材を備えたパチンコ機を提供する。 【構成】 遊技盤4の遊技領域の周囲を装飾する装飾部
材として、前面枠2に対して開閉自在且つ着脱自在な飾
り扉40を設け、該飾り扉40の開口の周縁部を遊技盤
4の外レール部42として形成する。 【効果】 遊技盤4を交換する場合、従来のように装飾
部材も同時に廃棄処分する必要がなく、装飾部材の高級
化設計が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その裏面側に遊技盤を
着脱自在に取り付け得る額縁状の前面枠に対してガラス
扉を開閉自在に取り付けると共に、前記遊技盤の遊技領
域の周囲を装飾部材にて装飾するパチンコ機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機の遊技盤表面には、ほ
ぼ円状に外レールが植設され、該外レールに囲まれた領
域内が入賞装置等を配置する遊技領域として構成されて
いた。また、遊技領域の周囲、即ち外レールの外部領域
は、遊技に直接関与する領域ではないため、このような
外部領域には、入賞を報知するための表示灯や玉払出設
定数を報知するための表示プレート等を備えた装飾部材
が設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な表示灯や表示プレート等を備えた装飾部材は、部品点
数が多く組み付け加工も人手を要するため高単価な部材
となっていた。また、このような装飾部材は、遊技盤に
対して一体的に取り付け固定されていたため、遊技盤を
交換する際には、必然的に装飾部材も廃棄処分されてい
た。従って、遊技領域の周囲を装飾する装飾部材に対し
ては、コスト面から高級化設計ができないという問題が
あった。本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、遊技盤の交換に際しても
廃棄処分されることなく、遊技領域の周囲を高級化設計
にて装飾する装飾部材を備えたパチンコ機を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、その裏面側に遊技盤を着脱
自在に取り付け得る額縁状の前面枠に対してガラス扉を
開閉自在に取り付けると共に、前記遊技盤の遊技領域の
周囲を装飾部材にて装飾するパチンコ機において、前記
装飾部材は、前記ガラス扉と前記遊技盤との間で前記前
面枠に対して開閉自在に且つ着脱自在に設けた扉状とし
たことを特徴とするものである。
【0005】また、前記装飾部材の中央部分をほぼ円状
に開口し、その開口の周縁部を前記遊技盤の外レール部
として形成することにより、部品点数の削減及び組み付
け加工の容易化が招来し得る点で有利である。
【0006】また、前記パチンコ機は、前記遊技盤の遊
技領域内に打球を打ち出す打球発射装置と、遊技領域内
に配置されて打球を入賞し得る入賞装置と、該入賞装置
への打球の入賞に伴い賞品球を払い出す賞品球払出装置
と、を備え、前記装飾部材には、前記打球発射装置に基
づき飛送される打球の球軌跡を擬似的に発光表示する発
射表示部と、前記賞品球払出装置からの賞品球の払い出
しを擬似的に発光表示する賞品球払出表示部と、を形成
することにより、より一層遊技領域の周囲を高級化設計
にて装飾し得る点で有利である。
【0007】
【作用】装飾部材は、ガラス扉と遊技盤との間で前面枠
に対して開閉自在に且つ着脱自在に設けた扉状としたの
で、遊技盤を交換する場合でも、同時に装飾部材を廃棄
処分する必要がない。このため、装飾部材の高級化設計
が可能になり、遊技盤の遊技領域の周囲を高級化設計に
て装飾することができる。さらには、装飾部材を扉状と
することで、遊技盤側に装飾部材の取り付け領域を設け
る必要がなくなるため、その分遊技盤を小型化すること
ができる。また、このような装飾部材の扉構造及び遊技
盤の小型化は、遊技盤前面からの取り替えを可能にして
作業性を向上し得る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。まず、図1及び図7を参照して実施例に
係るパチンコ機1の構成について説明する。パチンコ機
1は、図1に示すように、額縁状の前面枠2を有し、該
前面枠2の窓開口には、ガラス扉3と本発明の要部をな
す飾り扉(装飾部材)40とが個々に開閉自在に設けら
れている。ガラス扉3には、周知のようにガラス板がセ
ットされ、後方に位置する遊技盤4を透視できるように
なっている。遊技盤4の表面には、飾り扉40に形成さ
れたほぼ円状の外レール部42の内側が遊技領域として
構成されて各種の入賞口や入賞装置等が配置されてい
る。また、遊技盤4の上端部左側には、打球発射装置2
0が設けられている。なお、打球発射装置20及び飾り
扉40の構成については、後に詳述するものである。
【0009】また、ガラス扉3の下方の前面枠2の表面
には、前面板5が固着されている。前面板5の表面に
は、図示しない賞品球払出装置から払出される賞品球や
遊技者が購入した遊技球を貯溜して打球として誘導する
上皿6と、該上皿6に貯溜しきれない賞品球を貯溜する
下皿7とが設けられている。また、下皿7の側方には、
打球の発射力を調節する操作ハンドル8が設けられてい
る。この操作ハンドル8は、図2に示すように、その回
転操作によってハンドルモータスイッチ8aをONする
ようになっている。また、操作ハンドル8は、各プーリ
9a・9bに巻架された連結ワイヤ10を介して後述す
る打球発射装置20の調節部28と連結されており、そ
の回動量が打球発射装置20に伝達されるようになって
いる。
【0010】ところで、上記上皿6に貯溜された打球
は、上皿6に形成される遊技玉誘導路11を1列となっ
て流下するが、その途中に設けられる玉切り装置12に
よって1個づつ区切って流下される。玉切り装置12
は、玉切りソレノイド13と、該玉切りソレノイド13
によって支軸を中心にして揺動する玉切り部材14とか
ら構成されている。また、玉切り部材14の下方には、
玉センサー15が設けられ、遊技玉誘導路11を流下す
る玉があるか否かを検出している。また、玉切り装置1
2を通過した玉は、排出通路16を通ってパチンコ機1
の裏側にアウト玉として排出される。なお、玉切りソレ
ノイド13は、後に詳述するように打球発射装置20に
よって打球が1個づつ発射される毎にON動作されるよ
うになっており、実際に打球発射装置20によって発射
される打球と上皿6に貯溜される玉とが交換されるよう
になっている。
【0011】一方、パチンコ機1の裏面上部には、玉タ
ンク17が取り付けられ、該玉タンク17から打球誘導
樋18が遊技盤4の一側裏面に延設されており、その打
球誘導樋18の流下端に打球発射装置20が設けられて
いる。したがって、玉タンク17に貯溜されている玉が
実際に発射される打球として打球発射装置20に供給さ
れる。なお、玉タンク17は、賞品球を貯溜する玉タン
クと兼用しても良いし、あるいは別体に構成されたもの
でも良い。
【0012】次に、打球発射装置20の構成について図
3を参照して説明する。打球発射装置20は、前記前面
枠2の裏面に固着され且つ前記遊技盤4を取着する基台
21に集約して設けられ、回転駆動部22と調節部28
とから構成される。回転駆動部22は、基台21の裏面
に固着される発射モータ23と、基台21の前面側に位
置し且つ発射モータ23のモータ軸23aに固定される
回転体24とから構成される。回転体24には、基台2
1に面する側が開放して玉を受け入れるための玉受凹部
24aがほぼ半円状に形成され、その玉受凹部24aの
後端(回転方向に対して後端)が玉を係止する玉係止部
24bとなっている。また、玉受凹部24aのほぼ中央
に対応する位置の前方鍔部には、例えば、金属材料で形
成される感知部24cが取着されている。
【0013】また、回転体24は、基台21に突設され
る円弧状の囲枠25内に収納されるようになっており、
その囲枠25の上部が外側に膨出して玉待機部25aを
構成している。玉待機部25aに対応する位置の基台2
1には、玉入口26が開設され、該玉入口26に前記打
球誘導樋18が接続されている。しかして、打球誘導樋
18の先頭に位置する打球は、回転体24が回転して玉
受凹部24aが玉入口26と合致すると、玉待機部25
aに侵入し、その位置で待機している。そして、更に回
転体24が回転して玉係止部24bが玉待機部25aに
来ると、待機していた打球が玉係止部24bに係止され
たままの状態で移動する。また、囲枠25の下部は、長
方形の中空状に形成され、内部に前記感知部24cによ
って作動されるモーター定位置センサー27が収納され
ている。
【0014】一方、打球発射装置20の他方の構成部材
である調節部28は、前記回転体24の上方部であって
基台21に円弧状に形成された移動溝29に沿って移動
する支持台30と、該支持台30に付勢スプリング31
によって弾性的に支持される可動部材32とから構成さ
れる。支持台30は、基台21の前面に位置する楕円形
状の板であり、その裏面に移動溝29を貫通するピン
(図示しない)を突設することにより移動溝29に移動
可能に取り付けられている。また、支持台30の裏面に
は、一端部を基台21の裏面に係止したコイルスプリン
グ33の他端部が係止されている。これにより、支持台
30は、コイルスプリング33の付勢力により常に前方
に向かって付勢されている。また、支持台30の後端に
は、前記連結ワイヤ10の一端が係止されている。この
ため、前記操作ハンドル8の回動量に比例して支持台3
0がコイルスプリング33の付勢力に抗して前方から後
方に移動する。可動部材32は、支持台30の前面に突
設された支軸ピン34を中心にして揺動自在となってお
り、その先端には、合成樹脂製の発射ローラ35が回転
自在に取り付けられている。なお、発射ローラ35は、
支軸ピン34に周設される付勢スプリング31の付勢力
により常に下方に向かって付勢されている。
【0015】しかして、回転体24の玉係止部24bに
係止されて移動してきた打球は、発射ローラ35に当接
して可動部材32を付勢スプリング31の付勢力に抗し
て押し上げて通過するが、その通過した直後に付勢スプ
リング31の復元力により発射ローラ35が打球の後面
を押圧してその時点での回転体24の接線方向に打球を
押し出す。これによって、打球発射装置20は、打球を
遊技領域内に打ち出すようになっている。
【0016】次に、本発明の要部をなす飾り扉40の構
成について図4乃至図7を参照して説明する。飾り扉4
0は、図4に示すように、正方形状の扉本体41を備え
ている。該扉本体41は、中央部分がほぼ円状に開口さ
れ、その開口の周縁部が外レール部42として形成され
ている。また、扉本体41の一側端部の上下二箇所に
は、前記前面枠2に対して飾り扉40を開閉自在に取り
付けるヒンジ部43が形成されており、該ヒンジ部43
には、図1に示すヒンジピン19を挿通するためのヒン
ジ穴43aが穿設されている(図7参照)。これによっ
て、飾り扉40は、ヒンジ部43に対するヒンジピン1
9の挿通及びその解除に伴って前面枠2に着脱自在とな
っている。なお、ヒンジ部43は、前面枠2に直接的に
取り付けられるものであるため、飾り扉40は、図5及
び図6に示すように、ガラス扉3とは個別に開閉するよ
うになっている。
【0017】また、扉本体41の左右の両側部には、図
7に示すように、それぞれ凹部44が形成されており
(図7中には、左側部のみを図示)、該凹部44には、
外レール部42に沿って複数の発光LED45が列設さ
れている。そして、凹部44における発光LED45の
列設部位には、透光性を有する発光ケース46が取り付
けられ、また、それ以外の凹部44の部位には、カバー
部材47が取り付けられている。これにより、飾り扉4
0の左側部は、複数の発光LED45と発光ケース46
とからなる発射表示部48として構成され、また、飾り
扉40の右側部は、複数の発光LED45と発光ケース
46とからなる賞品球払出表示部49として構成されて
いる。なお、上記発光LED45の電気配線は、飾り扉
40の裏面からコネクタを介して遊技盤4側の図示しな
い制御回路に接続されるものである。また、飾り扉40
の上端部左側には、前記打球発射装置20を収容するた
めの収容空間が設けられる共に、これに対応する外レー
ル部42の一部分は、打球の発射口として切欠形成され
ている。
【0018】次に、上記制御回路による発射表示部48
及び賞品球払出表示部49の制御動作を説明する。先
ず、発射表示部48の制御動作について説明する。前記
操作ハンドル8の回転操作によりハンドルモータスイッ
チ8aがONされると、このON動作に伴って制御回路
が発光LED45を点灯制御する。このとき、制御回路
は、操作ハンドル8の回動量に応じて発光LED45の
点灯個数を制御する。即ち、操作ハンドル8の回動量の
増加に伴って各発光LED45を下端側から上端側に向
かって順次点灯していき、あたかも上皿6上の遊技球が
飛球したかのような球軌跡を発光表示するようになって
いる。
【0019】次に、賞品球払出表示部49の制御動作に
ついて説明する。前記賞品球払出装置から賞品球が払出
されると、この払出動作に伴って制御回路が各発光LE
D45を上端側から下端側に向かって順次点灯制御して
いく。このとき、制御回路は、賞品球払出装置による賞
品球の払出量に応じて発光LED45の点灯個数を制御
する。即ち、賞品球の払出量が多量(例えば、15個)
のときは、上端側から下端側にかけての全区間の発光L
ED45を点灯する一方、賞品球の払出量が少量(例え
ば、7個)のときは、その半区間の発光LED45を点
灯して、賞品球の払出量を視覚的に報知するようになっ
ている。なお、賞品球払出表示部49の表示動作として
は、発光LED45に2色発光のものを用いることで、
賞品球の払出量に応じて発光色を変化させることも可能
である。
【0020】以上のように、本実施例に係るパチンコ機
1は、遊技盤4の遊技領域の周囲を装飾する装飾部材と
して、前面枠2に対して開閉自在且つ着脱自在な飾り扉
40を設けている。このため、遊技盤4を交換する場
合、従来のように装飾部材も同時に廃棄処分する必要が
なく、装飾部材の高級化設計が可能になる。また、装飾
部材を扉状(飾り扉40)とすることで、遊技盤4側に
装飾部材の取り付け領域を設ける必要がなくなるため、
その分遊技盤4を小型化することができる。なお、この
ような飾り扉40の構造及び遊技盤4の小型化は、遊技
盤4前面からの取り替えを可能にして作業性を向上し得
るものである。
【0021】また、上記飾り扉40の開口の周縁部は、
遊技盤4の外レール部42として形成されているため、
パチンコ機1全体としての部品点数の削減及び組み付け
加工の容易化が招来し得る。さらには、飾り扉40に
は、打球発射装置20に基づき飛送される打球の球軌跡
を擬似的に発光表示する発射表示部48と、賞品球払出
装置からの賞品球の払い出しを擬似的に発光表示する賞
品球払出表示部49と、を形成しているので、より一層
遊技領域の周囲を高級化設計にて装飾することができ、
遊技の興趣を盛り上げるようになっている。
【0022】なお、上記実施例では、打球発射装置20
を遊技盤4の上側部左側に設けたパチンコ機1を例示し
ているが、特にこのような構成に限定するものではな
く、周知のように操作ハンドル8の配設部位に打球発射
装置を設け、上皿6上の遊技球を直接遊技領域に打ち出
すパチンコ機であっても良い。この場合では、飾り扉4
0の発射表示部48を、打球発射装置から打ち出される
打球に沿って順次発光LED45を点灯していく構成と
する。即ち、図8に示すように、飾り扉40の外レール
部42に各発光LED45に対応する複数のセンサー5
0を設ける。これにより、外レール部42上の飛球に沿
って各センサー50をONし、発光LED45を下端側
から上端側に向かって順次点灯していく。
【0023】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、装飾部材は、ガラス扉と遊技盤
との間で前面枠に対して開閉自在に且つ着脱自在に設け
た扉状としたので、遊技盤を交換する場合でも、同時に
装飾部材を廃棄処分する必要がない。このため、装飾部
材の高級化設計が可能になり、遊技盤の遊技領域の周囲
を高級化設計にて装飾することができる。さらには、装
飾部材を扉状とすることで、遊技盤側に装飾部材の取り
付け領域を設ける必要がなくなるため、その分遊技盤を
小型化することができる。また、このような装飾部材の
扉構造及び遊技盤の小型化は、遊技盤前面からの取り替
えを可能にして作業性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るパチンコ機を示す斜視図であ
る。
【図2】上記パチンコ機を正面から見た透視図である。
【図3】上記パチンコ機を構成する打球発射装置の斜視
図である。
【図4】上記パチンコ機を構成する飾り扉の正面図であ
る。
【図5】上記飾り扉とガラス扉とが個別に開閉する状態
を示す部分拡大斜視図である。
【図6】上記飾り扉とガラス扉とが個別に開閉する状態
を示す部分拡大斜視図である。
【図7】上記飾り扉を示す分解斜視図である。
【図8】他の実施例に係る飾り扉を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 前面枠 3 ガラス扉 4 遊技盤 20 打球発射装置 40 飾り扉(装飾部材) 41 扉本体 42 外レール部 43 ヒンジ部 45 発光LED 46 発光ケース 48 発射表示部 49 賞品球払出表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その裏面側に遊技盤を着脱自在に取り付
    け得る額縁状の前面枠に対してガラス扉を開閉自在に取
    り付けると共に、前記遊技盤の遊技領域の周囲を装飾部
    材にて装飾するパチンコ機において、 前記装飾部材は、前記ガラス扉と前記遊技盤との間で前
    記前面枠に対して開閉自在に且つ着脱自在に設けた扉状
    としたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 前記装飾部材の中央部分をほぼ円状に開
    口し、その開口の周縁部を前記遊技盤の外レール部とし
    て形成したことを特徴とする請求項1記載のパチンコ
    機。
  3. 【請求項3】 前記パチンコ機は、前記遊技盤の遊技領
    域内に打球を打ち出す打球発射装置と、遊技領域内に配
    置されて打球を入賞し得る入賞装置と、該入賞装置への
    打球の入賞に伴い賞品球を払い出す賞品球払出装置と、
    を備え、 前記装飾部材には、前記打球発射装置に基づき飛送され
    る打球の球軌跡を擬似的に発光表示する発射表示部と、
    前記賞品球払出装置からの賞品球の払い出しを擬似的に
    発光表示する賞品球払出表示部と、を形成したことを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載のパチンコ機。
JP18625694A 1994-07-15 1994-07-15 パチンコ機 Pending JPH0824405A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002126205A (ja) * 2000-10-26 2002-05-08 Okumura Yu-Ki Co Ltd パチンコ機
JP2014171499A (ja) * 2013-03-06 2014-09-22 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2015112210A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 株式会社大一商会 遊技機
JP2022093729A (ja) * 2020-08-20 2022-06-23 株式会社大一商会 遊技機

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