JPH0824404A - パチンコ機用スピーカシステム - Google Patents

パチンコ機用スピーカシステム

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Publication number
JPH0824404A
JPH0824404A JP16212694A JP16212694A JPH0824404A JP H0824404 A JPH0824404 A JP H0824404A JP 16212694 A JP16212694 A JP 16212694A JP 16212694 A JP16212694 A JP 16212694A JP H0824404 A JPH0824404 A JP H0824404A
Authority
JP
Japan
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pachinko machine
sound
speaker
pachinko
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP16212694A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Mitobe
邦男 三戸部
Jiro Nakazono
次郎 中園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Pioneer Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Tohoku Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Tohoku Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Tohoku Pioneer Corp
Priority to JP16212694A priority Critical patent/JPH0824404A/ja
Publication of JPH0824404A publication Critical patent/JPH0824404A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコ台に取り付けたスピーカユニットの
指向性の改善を図ったり、必要に応じて音を拡散させる
必要が生じた場合には音の拡散性を高めたりする。 【構成】 パチンコ台2上部に3個以上のスピーカユニ
ット20を横並びに且つ略左右対象に設け、これらのス
ピーカユニット20を同時に駆動するようにした。ま
た、パチンコ玉の入賞が検出されたとき、スピーカユニ
ット20をモノラル駆動からステレオ駆動に切り換える
ようにした。 【効果】 パチンコ台2の中央から外れた位置へは横並
びのそれぞれのスピーカユニット20からの音波の位相
のずれによって音圧レベルを低下させることができ、パ
チンコ台2の中央に対しての音の指向性を改善すること
ができる。また、モノラル駆動では指向性が効き、ステ
レオ駆動では音が拡散される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ台に複数のス
ピーカユニットを配設し、スピーカユニットの指向性の
改善を図ったり、音を拡散させる必要が生じた場合には
音の拡散性を高めたりするパチンコ機用スピーカシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ機には、たとえば特
定の入賞口にパチンコ玉が入賞すると、パチンコ機内部
に配設されているスピーカユニットによって入賞音(効
果音)等が発せられるようになっている。
【0003】図1は、このような従来のパチンコ機の一
構成例を示すものであり、パチンコ機1のパチンコ台2
の遊技盤3上には各種の入賞口4〜7と、表示部11に
対し図柄の変動等を開始させる始動口8〜10等が設け
られており、ハンドル13を回して上皿14にストック
されているパチンコ玉が遊技盤3側に1個づつ弾き出さ
れ、入賞口4〜7や始動口8〜10に入賞すると、図2
に示すように、上皿14の下部の空きスペース内に下向
きに取付けられているスピーカユニット20から電子音
が発せられるようになっている。
【0004】更に、始動口8〜10にパチンコ玉が入賞
し、表示部11にて可変表示される図柄が揃った場合に
は、表示部11の下方に配設されている大入賞口12が
一定時間開放するような設定となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のパチンコ機1にあっては、図2に示したように、単
に上皿14の下部の空きスペース内に下向きに取り付け
られているスピーカユニット20から電子音が発せられ
る構成がとられているため、スピーカユニット20の指
向性が考慮されておらず、音が拡散してしまうことか
ら、周囲にいる者にとって音が騒々しく感じられてしま
うという不具合があった。また、大当り等が発生した場
合、スピーカユニット20を駆動する駆動回路のアンプ
のゲインを上げることで周囲に大当りの発生を知らせる
ようにしているものの、単に出力を上げることで対応さ
せているため、音の拡散性に乏しいという不具合があっ
た。
【0006】ちなみに、図3及び図4は、従来のパチン
コ機1のパチンコ台2のスピーカユニット20の周波数
特性を示すものであり、図3はパチンコ台2の正面中央
での周波数特性を示し、図4はパチンコ台2の正面中央
の左隣りでの周波数特性を示している。
【0007】これらの図に示すように、図3に示すパチ
ンコ台2の正面中央では、略500HZ ,3000HZ
に30dB程度のピークがあり、図4に示すパチンコ台
2の正面中央の左隣りでは略2000HZ に23dB程
度のピークがあることから、パチンコ台2の正面中央と
正面中央の左隣りとの間には7dB程度の差があること
が解る。
【0008】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、パチンコ台に取り付けたスピーカユニット
の指向性の改善を図ったり、音を拡散させる必要が生じ
た場合には音の拡散性を高めたりすることができるパチ
ンコ機用スピーカシステムを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
パチンコ台上部に3個以上のスピーカユニットが横並び
に且つ略左右対象に設けられていることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、前記パチンコ台上
部の両端に前記パチンコ台に向かった正面中央から外れ
る方向に前記スピーカユニットが配設されるとともに、
入賞検出手段によって前記パチンコ台の所定の入賞口へ
のパチンコ玉の入賞が検出されたとき、駆動位置切換手
段によって前記スピーカユニットの駆動位置が切り換え
られることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、前記入賞検出手段
によって前記パチンコ玉の入賞が検出されたとき、前記
スピーカユニットをモノラル駆動からステレオ駆動に切
り換えるモノラル/ステレオ切換手段が具備されている
ことを特徴とする。請求項4記載の発明は、前記パチン
コ台上部が凹形の曲面状とされていることを特徴とす
る。
【0012】
【作用】本発明のパチンコ機用スピーカシステムでは、
パチンコ台上部に3個以上のスピーカユニットを横並び
に且つ略左右対象に設けたので、これらのスピーカユニ
ットを同時に駆動することにより、パチンコ台の中央か
ら外れた位置へは横並びのそれぞれのスピーカユニット
からの音波の位相のずれによって音圧レベルを低下させ
ることができ、パチンコ台の中央に対しての音の指向性
を改善することができる。
【0013】また、パチンコ台の所定の入賞口へのパチ
ンコ玉の入賞が検出されたとき、スピーカユニットの駆
動位置を切り換えるようにしたので、パチンコ台上部の
中程に配設されているスピーカユニットが駆動されてい
る状態では指向性が高められているが、パチンコ台上部
の両端に配設されているスピーカユニットが駆動される
と音が拡散されることから、音の指向性と拡散性とを切
り換えることができる。
【0014】更に、パチンコ玉の入賞が検出されたと
き、スピーカユニットをモノラル駆動からステレオ駆動
に切り換えるようにしたので、モノラル駆動では指向性
が効き、ステレオ駆動では音が拡散される。
【0015】更にまた、パチンコ台上部を凹形の曲面状
としたので、パチンコ台上部が直線状の場合と比べてス
ピーカユニットの配設スペースを広くすることができ、
スピーカユニットの配設個数を多くすることができると
ともに、配設されたスピーカユニットがパチンコ台の正
面中央に向けられるので、指向性を更に改善することが
できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1と
共通する部分については同一符号を付すものとする。図
5は、本発明のパチンコ機用スピーカシステムの一実施
例を示すものである。同図に示すように、パチンコ機1
のパチンコ台2の遊技盤3上には各種の入賞口4〜7
と、表示部11に対し図柄の変動等を開始させる始動口
8〜10等が設けられており、ハンドル13を回して上
皿14にストックされているパチンコ玉が遊技盤3側に
1個づつ弾き出され、入賞口4〜7や始動口8〜10に
入賞すると、パチンコ台2の上端部に横並びに且つ左右
対象に配設されている複数のスピーカユニット20から
電子音が発せられるようになっている。
【0017】また、始動口8〜10にパチンコ玉が入賞
し、表示部11にて可変表示される図柄が揃った場合に
は、表示部11の下方に配設されている大入賞口12が
一定時間開放するような設定となっている。
【0018】図6は、上記の各スピーカユニット20の
駆動を制御する制御系を簡単に示すものであり、たとえ
ば上記の入賞口4〜7や始動口8〜10へのパチンコ玉
の入賞が制御系40の入賞検出部41によって検出され
ると、CPU42から駆動回路43に制御信号が出力さ
れ、駆動回路43によるコントロールによってスピーカ
ユニット20から電子音が出力されるようになってい
る。
【0019】また、CPU42は、パチンコ玉の入賞に
よって大当り等が発生した場合には、各スピーカユニッ
ト20に対してモノラル駆動からステレオ駆動に切り換
える制御も行うようになっており、モノラル駆動では指
向性が効き、ステレオ駆動では音が拡散されるようにな
っている。続いて、このような構成のパチンコ機用スピ
ーカシステムの動作について説明する。まず、入賞検出
部41によってパチンコ玉の入賞が検出され、駆動回路
43によるコントロールによってスピーカユニット20
から電子音が出力される。
【0020】このとき、パチンコ台2上部に3個以上の
スピーカユニット20が横並びに且つ略左右対象に設け
られているので、これらのスピーカユニット20を同時
に駆動することにより、パチンコ台2の中央から外れた
位置へは横並びのそれぞれのスピーカユニット20から
の音波の位相のずれによって音圧レベルが低下すること
から、パチンコ台2の正面中央に対しての音の指向性が
高められる。また、通常時においては、各スピーカユニ
ット20をモノラル駆動とし、大当り等が発生した場合
には、各スピーカユニット20をステレオ駆動に切り換
えることで、音が拡散される。
【0021】図7は、パチンコ台2の上端部の形状を、
凹形の曲面状とした場合の他の実施例を示すものであ
り、パチンコ台2上部が直線状の場合と比べてスピーカ
ユニット20の配設スペースを広くすることができるこ
とから、スピーカユニット20の配設個数を多くするこ
とができるとともに、配設されたスピーカユニット20
がパチンコ台2の正面中央に向けられるので、指向性が
改善される。
【0022】このように、パチンコ台2の上端部の形状
を凹形の曲面状とした場合、パチンコ台2の正面中央で
は、図8に示すように、略900HZ ,3000HZ に
約30dB弱程度のピークがあるが、図9に示すパチン
コ台2の左隣りでは略900HZ ,3000HZ のピー
クが20dB弱程度に弱められている。
【0023】すなわち、パチンコ台2の正面中央とパチ
ンコ台2の左隣りとの間には10dB程度の差が生じる
ことから、パチンコ台2の上端部の形状を凹形の曲面状
とした場合、上記従来の周波数特性と比較しても解る通
り、パチンコ台2の正面中央に対しての指向性が3dB
程度勝っていることからもより改善されていることが解
る。
【0024】ちなみに、図10は、スピーカユニット2
0を7個設けた場合を示すものであり、この場合の周波
数特性は、図11に示すパチンコ台2の正面中央の場
合、略500HZ 〜5000HZ 間に約33dB弱程度
のピークがあるが、図12に示すパチンコ台2の左隣り
では略500HZ 〜5000HZ 間のピークが約23d
B弱程度に弱められている。
【0025】図13及び図14は、パチンコ台2の上端
部の形状を変えた場合の他の実施例を示すものである。
これらの図に示すように、パチンコ台2上部の両端部2
aは、パチンコ台2に向かった正面中央から外れる方向
である外方向を向けられ、両端部2aに隣接する部分2
bはパチンコ台2に向かった正面中央に向けられ、パチ
ンコ台2の中程の部分2cは平坦とされている。
【0026】このような構成では、たとえば入賞口4〜
7や始動口8〜10にパチンコ玉が入賞したとき、図1
3(b)に示すように、矢印で示されたスピーカユニッ
ト20が駆動されることによって、パチンコ台2の正面
中央に向けられた各スピーカユニット20から音が放出
されるので、指向性が高くなり、大当りが発生した場合
には、図14(b)に示すように、パチンコ台2上部の
両端部2aに配設されているスピーカユニット20が併
せて駆動されることにより、これら両端部2aのスピー
カユニット20からの音がパチンコ台2の正面中央から
外れる方向である外方向に向けられて放出されるので、
スピーカユニット20の音が拡散されるので、指向性型
から拡散型に切換えられる。なお、この場合、中央に位
置するスピーカユニット20も併せて駆動させるように
してもよい。
【0027】このように、以上の各実施例では、パチン
コ台2上部に3個以上のスピーカユニット20を横並び
に且つ略左右対象に設けたので、これらのスピーカユニ
ット20を同時に駆動することにより、パチンコ台2の
中央から外れた位置へは横並びのそれぞれのスピーカユ
ニット20からの音波の位相のずれによって音圧レベル
を低下させることができ、パチンコ台2の中央に対して
の音の指向性を改善することができる。
【0028】また、パチンコ玉の入賞が検出されたと
き、スピーカユニット20をモノラル駆動からステレオ
駆動に切り換えるようにしたので、モノラル駆動では指
向性が効き、ステレオ駆動では音が拡散されることか
ら、指向性型から拡散型への切換えを容易に行うことが
できる。
【0029】更に、パチンコ台2の所定の入賞口である
入賞口4〜7や始動口8〜10へのパチンコ玉の入賞が
検出されたとき、スピーカユニット20の駆動位置を切
り換えるようにしたので、パチンコ台2上部の中程に配
設されているスピーカユニット20が駆動されている状
態では指向性が高められているが、パチンコ台2上部の
両端に配設されているスピーカユニット20が駆動され
ると音が拡散されることから、音の指向性と拡散性とを
切り換えることができる。
【0030】更にまた、パチンコ台2上部を凹形の曲面
状としたので、パチンコ台2上部が直線状の場合と比べ
てスピーカユニット20の配設スペースを広くすること
ができ、スピーカユニット20の配設個数を多くするこ
とができるとともに、配設されたスピーカユニット20
がパチンコ台2の正面中央に向けられるので、指向性を
更に改善することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパチンコ
機用スピーカシステムによれば、パチンコ台上部に3個
以上のスピーカユニットを横並びに且つ略左右対象に設
けたので、これらのスピーカユニットを同時に駆動する
ことにより、パチンコ台の中央から外れた位置へは横並
びのそれぞれのスピーカユニットからの音波の位相のず
れによって音圧レベルを低下させることができ、パチン
コ台の中央に対しての音の指向性を改善することができ
る。
【0032】また、パチンコ台の所定の入賞口へのパチ
ンコ玉の入賞が検出されたとき、スピーカユニットの駆
動位置を切り換えるようにしたので、パチンコ台上部の
中程に配設されているスピーカユニットが駆動されてい
る状態では指向性が高められているが、パチンコ台上部
の両端に配設されているスピーカユニットが駆動される
と音が拡散されることから、音の指向性と拡散性とを切
り換えることができる。
【0033】更に、パチンコ玉の入賞が検出されたと
き、スピーカユニットをモノラル駆動からステレオ駆動
に切り換えるようにしたので、モノラル駆動では指向性
が効き、ステレオ駆動では音が拡散される。
【0034】更にまた、パチンコ台上部を凹形の曲面状
としたので、パチンコ台上部が直線状の場合と比べてス
ピーカユニットの配設スペースを広くすることができ、
スピーカユニットの配設個数を多くすることができると
ともに、配設されたスピーカユニットがパチンコ台の正
面中央に向けられるので、指向性を更に改善することが
できる。
【0035】したがって、パチンコ台に取り付けたスピ
ーカユニットの指向性の改善を図ったり、必要に応じて
音を拡散させる必要が生じた場合には音の拡散性を高め
たりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のパチンコ機の一構成例を示す正面図であ
る。
【図2】図1のパチンコ機のスピーカユニットの配設状
態を示すa−a線0断面図である。
【図3】図1のパチンコ台の正面での周波数特性を示す
ものである。
【図4】図1のパチンコ台の左隣りでの周波数特性を示
すものである。
【図5】本発明のパチンコ機用スピーカシステムの一実
施例を示す正面図である。
【図6】図5のパチンコ台に取付けられている各スピー
カユニットの駆動を制御する制御系を簡単に示す図であ
る。
【図7】図5のパチンコ台の上端部の形状を変えた場合
の他の実施例を示す図である。
【図8】図7のパチンコ台の正面での周波数特性を示す
ものである。
【図9】図7のパチンコ台の左隣りでの周波数特性を示
すものである。
【図10】図5のパチンコ台に配設されるスピーカユニ
ットの数を変えた場合の他の実施例を示す図である。
【図11】図10のパチンコ台の正面での周波数特性を
示すものである。
【図12】図10のパチンコ台の左隣りでの周波数特性
を示すものである。
【図13】図5のパチンコ台の上端部の形状を変えた場
合の他の実施例を示す図である。
【図14】図5のパチンコ台の上端部の形状を変えた場
合の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 パチンコ台 3 遊技盤 4〜7 入賞口 8〜10 始動口 11 表示部 20 スピーカユニット 40 制御系 41 入賞検出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ台上部に3個以上のスピーカユ
    ニットが横並びに且つ略左右対象に設けられていること
    を特徴とするパチンコ機用スピーカシステム。
  2. 【請求項2】 前記パチンコ台上部の両端に前記パチン
    コ台に向かった正面中央から外れる方向に前記スピーカ
    ユニットが配設されるとともに、入賞検出手段によって
    前記パチンコ台の所定の入賞口へのパチンコ玉の入賞が
    検出されたとき、駆動位置切換手段によって前記スピー
    カユニットの駆動位置が切り換えられることを特徴とす
    る請求項1記載のパチンコ機用スピーカシステム。
  3. 【請求項3】 前記入賞検出手段によって前記パチンコ
    玉の入賞が検出されたとき、前記スピーカユニットをモ
    ノラル駆動からステレオ駆動に切り換えるモノラル/ス
    テレオ切換手段が具備されていることを特徴とする請求
    項1記載のパチンコ機用スピーカシステム。
  4. 【請求項4】 前記パチンコ台上部が凹形の曲面状とさ
    れていることを特徴とする請求項1記載のパチンコ機用
    スピーカシステム。
JP16212694A 1994-07-14 1994-07-14 パチンコ機用スピーカシステム Pending JPH0824404A (ja)

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JP16212694A JPH0824404A (ja) 1994-07-14 1994-07-14 パチンコ機用スピーカシステム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001299990A (ja) * 2000-04-24 2001-10-30 Heiwa Corp 遊技機の放音装置
JP2003087888A (ja) * 2001-09-06 2003-03-20 Onkyo Corp 指向性制御装置および遊戯装置
JP2003087893A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Onkyo Corp スピーカ装置の配置方法、および音響再生装置
JP2007215743A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Takeya Co Ltd 遊技機

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