JPH08243453A - 噴水装置 - Google Patents

噴水装置

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JPH08243453A
JPH08243453A JP4861495A JP4861495A JPH08243453A JP H08243453 A JPH08243453 A JP H08243453A JP 4861495 A JP4861495 A JP 4861495A JP 4861495 A JP4861495 A JP 4861495A JP H08243453 A JPH08243453 A JP H08243453A
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JP
Japan
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water
flow
fountain device
thread
forming
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JP4861495A
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English (en)
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Joichi Sakagami
丈一 阪上
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Koei Co Ltd
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Koei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水糸流の全長にわたって発色させることによ
り外観を向上できる噴水装置を提供する。 【構成】 放物線状の軌道を描くように水糸流Aを噴出
する噴水装置1構成する場合に、上記水糸流Aに着色光
を供給する光源18を噴出口8a部分に配置するととも
に、上記水糸流Aをこれの全長に渡って発色させるため
の気泡供給装置16(発色手段)を付加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放物線状の軌道を描く
ように水糸流を噴出する噴水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、飛沫のない透明のガラス棒状の放
物線軌道を描く水糸流を噴出するようにした噴水装置が
注目されている。この噴水装置は、加圧ポンプで加圧し
た乱流状態の加圧水を層流とし、この層流とした加圧水
を噴出口から噴射するように構成されている(例えば、
特公平4−75791号公報,実開平3−115057
号公報参照)。
【0003】また上記噴水装置では、水糸流の外観の向
上を図る目的から該水糸流Aに着色光を照射して発色さ
せるようにしたものが提案されている(特開平3−49
58号公報)。これは、図10,図11に示すように、
噴射装置50の噴出口51の上流側に光ファイバケーブ
ルからなる光源53を配置し、該光源53から水糸流A
の軸芯に沿って着色光を照射することにより水糸流Aを
発色させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
噴水装置では、光源53から着色光を照射しても水糸流
Aの噴出口部分A1,及び着水部分A2だけ発色し(図
10参照)、水糸流の途中部分は発色しないという問題
があり、この点での改善が要請されている。
【0005】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、着色光を照射する場合に水糸流を全長にわた
って発色できる噴水装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本件発明者は、上述の水
糸流全長が発色しない原因について検討したところ、水
糸流が透明のガラス棒状をなしていることから、光ファ
イバと同様の作用を果し、そのため水糸流の軸芯に沿っ
て照射された着色は臨界角以上でコア部に入射されたこ
ととなり、水糸流の表面で内方に全反射することから発
色しないものであることを見い出した。この知見に基づ
いて、水糸流の全長に渡って発色させるには、上記入射
光の全反射を阻止する手段を付加する必要があることに
想到して本発明を成したものである。
【0007】請求項1の発明は、放物線状の軌道を描く
ように水糸流を噴出する噴水装置において、上記水糸流
に着色光を供給する光源を噴出口部分に配置するととも
に、上記供給された着色光が上記水糸流の表面において
内方に全反射するのを阻止することにより、上記水糸流
をこれの全長に渡って発色させる発色手段を付加したこ
とを特徴としている。
【0008】請求項2は、上記発色手段が、水糸流に気
泡を供給する気泡供給装置であることを特徴とし、また
請求項3の発明は、水糸流の表面に流れ方向に延びる凹
凸条を形成するための切欠きを噴出口の内周面に形成す
ることによって構成されていることを特徴としている。
さらに請求項4の発明は、上記気泡供給装置を備えると
ともに、上記凹凸条を形成するための切欠きを噴出口の
内周面に形成することによって構成されていることを特
徴としている。
【0009】
【作用】請求項1〜4の発明に係る噴水装置によれば、
水糸流に着色光を照射する光源を配置するとともに、水
糸流に気泡を供給する、又は該水糸流の表面の流れ方向
に凹凸条を形成する、あるいは水糸流に気泡を供給する
とともに凹凸条を形成する等の発色手段を付加したの
で、これらの気泡や凹凸条によって着色光が水糸流の表
面にて内方に全反射するのが阻止されて外方に放射さ
れ、その結果、水糸流が全長に沿って発色することとな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図に基づいて説
明する。図1ないし図4は、請求項1,2の発明の一実
施例による噴水装置を説明するための図であり、図1は
本実施例装置の概略構成図、図2は本実施例装置のノズ
ル本体を示す断面図、図3は着色装置を示す概略図、図
4は着色フィルタを示す図である。
【0011】図において、1は本実施例の噴水装置であ
り、これは図示しない貯槽タンクからの水を圧送する圧
送ポンプ2と、該ポンプ2からの加圧水の流量を調整す
る調整弁3と、該調整弁3からの加圧水を調圧する調圧
タンク4と、該調圧タンク4からの加圧水を噴出するノ
ズル本体5とを備えている。
【0012】上記ノズル本体5は、有底円筒状の容器6
の底壁6aに流入孔6bを形成し、該流入孔6bに上記
調圧タンク4からの送水管7を接続した概略構造のもの
である。上記容器6の上端開口には噴出板8が装着され
ており、該噴出板8の中心部には噴出口8aが形成され
ている。この噴出口8aの上流側開口縁には面取り部8
bが形成されており、これにより噴出口8aから流出す
る流体の抵抗を小さくして噴出をスムーズに行うように
なっている。また上記容器6の底壁6a内には大略碗状
のバッフル10が配置されており、該バッフル10の周
壁には多数の孔10aが形成されている。このバッフル
10により送水管7からの加圧水をこれの流入方向と直
角方向に散流させるようになっている。
【0013】上記容器6内には整流部材11が配置され
ている。この整流部材11は、送水管7から圧送された
乱流状態の加圧水を層流にするためのものであり、多孔
質材12と一対の整流体13,13とから構成されてい
る。該多孔質材12にはグラスウール,スポンジ,ある
いは硬質発泡ウレタン等をディスク状に形成したものが
採用されている。また上記整流体13には例えばステン
レス製薄板を複数枚積層し、これの断面が格子状をなす
ように減衰通路(図示せず)を形成したものが採用され
ている。なお、上記整流体13は1つでもよい。
【0014】ここで、上記ノズル本体5を通過する加圧
水の層流化過程について説明する。上記ポンプ2から圧
送された加圧水は、一般に流れ方向と異なる方向の速度
分布を有する流体が合流した乱流状態となっており、こ
の乱流状態の加圧水をそのまま噴出すると放射状に飛沫
することとなる。そこで、この乱流水を上記整流部材1
1を通過させる際に異なる方向の速度分布を減衰させて
一方向に整流する。このようにして整流された加圧水は
層流状態となって噴出口8aの上流側に流れ、ここで軸
方向の水流と、大略軸直角方向からの水流とが合流して
縮流が生じる。これが噴出口8aから放物線状の軌道を
描くように水糸流Aとなって噴出されることとなり、こ
れにより飛沫のないガラス棒状の噴水柱が得られる。こ
こで、上記水糸流Aの流速は2〜7m/sの範囲に設定
されており、望ましくは2.5m/s程度に設定するの
がよい。
【0015】上記噴水装置1には本実施例の特徴をなす
着色装置15,及び発色手段としての気泡供給装置16
が配設されている。この着色装置15は、図3,図4に
示すように、暗室を構成するボックス17内に光ファイ
バケーブル18の一端部を挿入固定し、該ケーブル18
の端面にライト19を対向させるとともに、該ライト1
9と光ファイバケーブル18との間に着色フィルタ20
を介設し、該着色フィルタ20をモータ21で回転させ
る構造となっている。この着色フィルタ20には間隔を
あけて例えば青,赤,黄,緑のフィルタが配設されてお
り、モータ21の回転角度を制御することにより着色光
の色を変えることができる。
【0016】また上記光ファイバケーブル18の他端部
は、容器6の底壁6aから整流部材11を貫通して噴出
口8aに近接している。該光ファイバケーブル18の先
端である光源18aは上記噴出口8aと同軸をなすよう
に、かつ該噴出口8aより若干上流側に位置している。
【0017】そして上記気泡供給装置16は、コンプレ
ッサ22に圧縮空気供給管23を接続して構成されてお
り、該空気供給管23は上記光ファイバケーブル18に
沿って噴出口8aの軸芯に延びている。この空気供給管
23の先端にはニードル状の空気ノズル24が接続され
ており、該空気ノズル24は噴出口8aから下流側に少
し突出している。この空気ノズル24を突出することに
より、噴出口8aの上流側近傍で縮流が空気ノズル24
からの気泡により乱れるのを防止でき、安定した水糸流
Aが得られる。
【0018】ここで、上記気泡による縮流の乱れを防止
するために、上記圧縮空気の圧力を調整する必要がある
が、空気ノズル24を突出させた場合は、この圧力調整
が容易である。また、上記空気ノズル24から放出する
気泡の径はできるだけ小さくし、かつ放出速度は水糸流
Aの流速より遅くするのが望ましい。これにより水糸流
Aの流れを乱すことなく水流に沿って気泡が運ばれるこ
ととなる。
【0019】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例の噴水装置1では、上述のように乱流状態
の加圧水を整流し、この整流した層流状態の加圧水を縮
流させて噴出口8aから噴出するので、飛沫のないガラ
ス棒状の放物線軌道を描く水糸流Aが得られる。またこ
の水糸流Aに光ファイバケーブル18により着色光を供
給するとともに、コンプレッサ22により気泡を供給し
たので、着色光は水糸流Aの軸芯に沿って進むとともに
水糸流A内の気泡によって水糸流表面から内方への全反
射が阻止され、これにより着色光は水糸流Aの外方に放
射することとなる。その結果、噴出口8aから着水地点
の全長にわたって水糸流Aが発色し、優れた外観を得る
ことができる。
【0020】また本実施例では、着色フィルタ20によ
り着色光を連続的,あるいは間歇的に変えることがで
き、変化に富んだ水糸流Aを自由に演出することができ
る。
【0021】なお、上記実施例では、ニードル状の空気
ノズル24で気泡を供給した場合を例にとったが、本発
明では、図5,図6に示すように、環状の空気ノズル3
0を採用してもよい。これは環状のノズル本体31,3
2を同心円上に並行配置し、該ノズル本体31,32を
4本の枝管33で接続するとともに、下側のノズル本体
32にコンプレッサからの圧縮空気を供給する供給管2
3を接続し、上側ノズル本体31の上面に多数の細孔3
1aを形成して構成されている。そして上記空気ノズル
30は、上側ノズル本体31が光ファイバケーブル18
の光源18aより上流側に位置するように該ファイバケ
ーブル18と同軸配置されている。ここで、上側ノズル
本体31と噴出板8内面との距離Dは噴出口8aの直径
dの3倍程度に設定するのが望ましく、これにより気泡
同士が結合するのを防止できる。即ち、上側ノズル本体
31を噴出口8aにあまり近づけると縮流により気泡同
士が結合して大きくなり、水糸流Aの流れを乱すおそれ
がある。
【0022】上記環状の空気ノズル30を用いた場合
は、多数の細孔31aからの気泡供給量を増大できるの
で、着色光の乱反射を促進して水糸流Aの発色性をさら
に向上できる。
【0023】また、上記実施例では、コンプレッサによ
り圧縮空気を供給するようにした場合を例にとって説明
したが、本発明はこれに限られるものではなく、細粒状
の気泡を発生できるものであれば何れの構造であっても
よい。
【0024】図7は、気泡供給装置に電解法を用いた例
を示す図である。この気泡供給装置35は、リング状の
金属細線36を陰極とし、これを噴出口8aの上流側に
配置するとともに、環状の金属板37を陽極とし、これ
を容器6の底壁6a上に配置し、該金属板37と気泡発
生細線36との間に電圧Vを印加する。これにより上記
金属細線36から水素気泡を、金属板37から酸素気泡
を発生させるように構成されている。
【0025】ここで、上記金属細線36の取付け位置,
距離の関係は上述の図5の場合と略同様とし、該細線3
6を通過する水流の速度は0.15〜0.6m/sの範
囲とするのが望ましい。上記金属板37の取付け位置に
関しては特に限定するものではないが、水流の流れを乱
さないように容器6の壁面に配置するのが望ましい。
【0026】上記金属細線36には長時間使用による汚
損,表面酸化を回避するためにタングステン線,白金線
等を採用するのが望ましい。また金属細線36の線径は
小さいほど気泡が球形に近づき離脱し易くなることか
ら、0.1mm程度が好ましい。さらに上記金属板37
には酸化による気泡の変化が少なく、かつ電気化学的に
安定なステンレス板を採用するのが好ましい。
【0027】上記気泡供給装置35を採用した場合は、
コンプレッサの場合に比べて気泡を細粒化でき、ひいて
は水糸流Aの発色をさらに鮮明にすることが可能とな
る。
【0028】図8及び図9は、請求項3の発明の一実施
例による発色手段を説明するための図である。この発色
手段は、噴出板8の噴出口8aの内周面に軸方向に延び
る凹溝40を90度ごとに切欠き形成し、これにより水
糸流Aの表面に流れ方向に延びる4本の凸条A´を形成
するように構成されている。ここで、上記凹溝40は2
〜5箇所程度が望ましく、多すぎると凸条A´が水糸流
Aの遠くまで届かない場合があり、全長に渡って発色し
ない場合がある。また上記凹溝の代わりに凸部を形成し
てもよく、この場合は水糸流Aの表面に凹条が形成され
ることとなる。
【0029】上記実施例においても、着色光は水糸流A
の凸条A´によって乱反射して外方に放射し、水糸流A
の全長にわたって発色することとなり、優れた外観を得
ることができる。
【0030】また、上記発色手段として水糸流Aの表面
に凸条A´を形成するための凹溝40を備えるととも
に、図8に二点鎖線で示すように、さらに上述の気泡供
給装置16を備えても良く、このようにしたのが、請求
項4の発明である。この両方を備えた場合は、凸条A´
と気泡とによって着色光の全反射をより一層確実に阻止
することとなるので、より一層確実に発色させることが
可能となる。この場合、気泡供給手段には、上述の環状
空気ノズル30,電解法による気泡発生手段35のいず
れを用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明に係る噴水装置によ
れば、噴出口部分に光源を配置するとともに、水糸流を
全長にわたって発色させる発色手段を付加したので、着
色光が水糸流内で全反射するのを阻止でき、水糸流を全
長に渡って発色させることができ、外観を大幅に向上で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2の発明の一実施例による噴水装置
を説明するための概略構成図である。
【図2】上記実施例装置のノズル本体を示す断面側面図
である。
【図3】上記実施例装置の着色装置を示す概略図であ
る。
【図4】上記実施例装置の着色フィルタを示す図であ
る。
【図5】上記実施例空気ノズルの変形例を示す概略構成
図である。
【図6】上記変形例空気ノズルの平面図である。
【図7】上記実施例の気泡供給装置の他の変形例を示す
概略構成図である。
【図8】請求項3の発明の一実施例による発色手段を説
明するための図である。
【図9】上記図8の実施例装置の凹溝部分を示す平面図
である。
【図10】従来の水糸流の発色状態を示す図である。
【図11】従来の着色装置を示す図である。
【符号の説明】
1 噴水装置 8a 噴出口 18a 光源 16,30,35 気泡供給装置(発色手段) 40 凹溝(発色手段) A 水糸流

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放物線状の軌道を描くように水糸流を噴
    出する噴水装置において、上記水糸流に着色光を供給す
    る光源を噴出口部分に配置するとともに、上記供給され
    た着色光が上記水糸流の表面において内方に全反射する
    のを阻止することにより、上記水糸流をこれの全長に渡
    って発色させる発色手段を付加したことを特徴とする噴
    水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記発色手段が、上
    記水糸流に気泡を供給する気泡供給装置であることを特
    徴とする噴水装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記発色手段が、上
    記水糸流の表面に流れ方向に延びる凹凸条を形成するた
    めの切欠きを上記噴出口の内周面に形成することによっ
    て構成されていることを特徴とする噴水装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、上記発色手段が、上
    記水糸流に気泡を供給する気泡供給装置を備えるととも
    に、上記水糸流の表面に流れ方向に延びる凹凸条を形成
    するための切欠きを上記噴出口の内周面に形成すること
    によって構成されていることを特徴とする噴水装置。
JP4861495A 1995-03-08 1995-03-08 噴水装置 Withdrawn JPH08243453A (ja)

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Effective date: 20020604