JPH08243432A - 殺菌機能付き空気清浄機 - Google Patents

殺菌機能付き空気清浄機

Info

Publication number
JPH08243432A
JPH08243432A JP5025895A JP5025895A JPH08243432A JP H08243432 A JPH08243432 A JP H08243432A JP 5025895 A JP5025895 A JP 5025895A JP 5025895 A JP5025895 A JP 5025895A JP H08243432 A JPH08243432 A JP H08243432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
shutter
ozone
prefilter
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5025895A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3582880B2 (ja
Inventor
Yasuichi Oomori
康以知 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5025895A priority Critical patent/JP3582880B2/ja
Publication of JPH08243432A publication Critical patent/JPH08243432A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3582880B2 publication Critical patent/JP3582880B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】プレフィルタに捕捉された細菌に対しても殺菌
機能を有する空気清浄機を提供する。 【構成】空気が通過する系路にプレフィルタ2とオゾン
発生手段3とファン6を設けるとともに空気吸入口7に
開閉可能なシャッタ8を設け、一時的にシャッタ8を閉
めてファン6を逆回転する手段を備え、プレフィルタ2
をオゾンに暴露し殺菌する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浮遊細菌の多い場所等に
設置する空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年院内感染の多発により病院内での浮
遊細菌の殺菌の必要が高まり、殺菌機能付き空気清浄機
の開発が盛んである。
【0003】従来の殺菌機能付き空気清浄機の例を図5
に示す。図5で示すようにケーシング41内にその空気
吸入口側からプレフィルタ42、イオナイザ兼オゾナイ
ザ43、集塵電極44、オゾン分解触媒45、ファン4
6が順次に配置され、矢印のように流れる空気に含まれ
る比較的粗い塵をプレフィルタ42で取り除いたのち、
プレフィルタ42を通過する比較的細かい塵をイオナイ
ザ43にて帯電させ、イオナイザ43と反対の電荷を荷
電した集塵電極44で収集する。またイオナイザ43は
オゾナイザも兼ねており、コロナ放電によりオゾンが発
生する。発生したオゾンは集塵電極44に到達し、集塵
電極44に捕獲された細菌を殺菌する。またオゾンは有
害であるためにオゾン分解触媒45にて酸素に分解され
る。その際に悪臭成分は酸化分解され脱臭される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、イオナイザ兼オゾナイザ43で発生したオ
ゾンは下流側の集塵電極44に流れ、上流側のプレフィ
クタ42がオゾンに暴露されることはない。細菌は塵に
付着しても浮遊しており、プレフィルタ42に捕捉され
た比較的粗い塵にも細菌が付着していて殺菌されないの
で、プレフィルタ42が細菌汚染されることがあるとい
う問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、プレフィルタに捕捉された細菌に対しても殺菌機能
を有する殺菌機能付き空気清浄機を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、空気が通
過する系路にプレフィルタとオゾン発生手段とファンを
もち、空気吸入口に開閉可能なシャッタを設け、一時的
にシャッタを閉める手段と、前記一時的にシャッタを閉
めたときにファンを逆回転させる手段を設けた構成を有
する。
【0007】第2の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、
空気が通過する系路にプレフィルタとオゾン発生手段と
ファンをもち、空気吸入口に開閉可能なシャッタを設
け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を設けるととも
に前記循環路に第2のファンを設け、一時的にシャッタ
を閉める手段と、前記一時的にシャッタを閉めたときに
前記循環路第2のファンを動かす手段を設けた構成を有
する。
【0008】第3および第4の発明の殺菌機能付き空気
清浄機は、空気が通過する系路にプレフィルタとオゾン
発生手段とファンをもち、空気吸入口に開閉可能なシャ
ッタを設け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を設け
るとともに循環路に第2のファンおよびオゾン分解触媒
または紫外線灯が設けられ、一時的にシャッタを閉める
手段と、前記一時的にシャッタを閉めたときに第2のフ
ァンを動かす手段をもつ構成を有する。
【0009】
【作用】上記の第1の発明の殺菌機能付き空気清浄機
は、シャッタを閉めファンを逆回転するのでオゾンが逆
流し、プレフィルタにオゾンを暴露する。第2の発明の
殺菌機能付き空気清浄機は、シャッタを閉め循環路の第
2のファンを回転させることにより循環路にオゾンが流
れ、プレフィルタにオゾンを暴露する。第3および第4
の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、循環路を通るオゾ
ンがオゾン分解触媒または紫外線灯により殺菌力の強い
活性酸素種に分解されプレフィルタに暴露される。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例を示してお
り、図1において1はケーシングであり、空気吸入口7
より空気出口に向ってプレフィルタ2、イオナイザ兼オ
ゾナイザ3、集塵電極4、オゾン電解触媒5、ファン6
を順次配設している。そして空気吸入口7にはシャッタ
8を設けてあり、このシャッタ8は駆動装置9によって
開閉させられるようになっている。図中の実線の矢印は
通常の空気清浄運転時の空気の流れ、点線の矢印はプレ
フィルタ殺菌時の空気の流れを示している。
【0012】以上のように構成された空気清浄機につい
て、以下図1を用いてその動作を説明する。通常の空気
清浄運転では実線の矢印で示すようにファン6の駆動に
より空気中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入口
7からケーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2を
通過する。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフィ
ルタ2に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵に
は細菌も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3には
高圧が印加されており、コロナ放電によりプレフィルタ
2を通過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集塵
電極4は逆電荷が印加されており、帯電した塵や細菌は
集塵電極4に引きつけられて捕捉される。イオナイザ兼
オゾナイザ3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流
側の集塵電極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺
菌する。さらに下流のオゾン分解触媒5ではオゾンが触
媒の作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素に分解され
る。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分解
される。
【0013】プレフィルタ2の殺菌は装置運転中の一定
時間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気
吸入口7に設けられたシャッタ8が駆動装置9によって
閉じられ、そしてファン6が逆回転する。点線の矢印に
示すようにファン6の逆回転により、イオナイザ兼オゾ
ナイザ3で発生したオゾンはプレフィルタ2に暴露さ
れ、プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌が殺
菌される。この際、空気吸入口7はシャッタ8により閉
じられているので、オゾンがケーシング1外に漏れるこ
とは無い。
【0014】以上のように本実施例によれば、シャッタ
8を空気吸入口7の遮蔽およびファン6の逆回転により
プレフィルタ2にオゾンが暴露され、プレフィルタ2に
付着した細菌も殺菌される。 (実施例2)以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は第2の発明の実施例を示
しており、11は循環路で、プレフィルタ2と集塵電極
4の出口間に形成されており、この循環路11のプレフ
ィルタ2側には第2のファン12を設けた構成に特徴を
もっている。
【0015】なお、図2において、図1と同じ構成部分
については同じ符号で示し、それらの構成部分の詳細な
説明は省略する。以上のように構成された空気清浄機に
ついて以下図2を用いてその動作を説明する。通常の空
気清浄運転では実線の矢印で示すようにファン6の駆動
により空気中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入
口7からケーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2
を通過する。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフ
ィルタ2に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵
には細菌も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3に
は高圧が印加されており、コロナ放電によりプレフィル
タ2を通過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集
塵電極4は逆電荷が印加されており、帯電した塵や細菌
は集塵電極4に引きつけられ捕捉される。イオナイザ兼
オゾナイザ3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流
側の集塵電極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺
菌する。さらに下流のオゾン分解触媒5ではオゾンが触
媒の作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素種に分解さ
れる。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分
解される。
【0016】プレフィルタ2の殺菌は運転中の一定時
間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気吸
入口7に設けられたシャッタ8を駆動装置9で閉め、循
環路11の出口側に設けられた第2のファン12を駆動
することにより行なわれる。さらに詳しく説明すると、
第1のファン6の回転を止め第2のファン12を駆動す
ることにより、イオナイザ兼オゾナイザ3で発生したオ
ゾンは循環路11を通ってプレフィルタ2に吹き付けら
れる。プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌は
オゾンにより殺菌される。この際空気吸入口7はシャッ
タ8により閉じられているので、オゾンがケーシング1
外に漏れることは無い。
【0017】以上のように本実施例によれば、シャッタ
8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により
循環路11からプレフィルタ2にオゾンが吹き付けられ
プレフィルタ2に付着した細菌も殺菌される。 (実施例3)以下本発明の第3の実施例について図3を
参照して説明する。
【0018】本実施例の特徴とするところは図示のよう
に第2の実施例の循環路11の出口に第2のオゾン分解
触媒20を設けたことにある。なお図3において、図2
と同じ構成部分については同じ符号で示し、それらの構
成部分の詳細な説明は省略する。
【0019】以上のように構成された空気清浄機につい
て以下図3を用いてその動作を説明する。通常の空気清
浄運転では実線の矢印で示すように通常の空気清浄運転
では実線の矢印で示すようにファン6の駆動により空気
中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入口7からケ
ーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2を通過す
る。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフィルタ2
に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵には細菌
も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3には高圧が
印加されており、コロナ放電によりプレフィルタ2を通
過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集塵電極4
は逆電荷が印加されており帯電した塵や細菌は集塵電極
4に引きつけられ捕捉される。イオナイザ兼オゾナイザ
3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流側の集塵電
極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺菌する。さ
らに下流の第1のオゾン分解触媒5ではオゾンが触媒の
作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素種に分解され
る。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分解
される。
【0020】プレフィルタ2の殺菌は運転中の一定時
間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気吸
入口7に設けられたシャッタ8を駆動装置9で閉め、循
環路11の出口側に設けられた第2のファン12を駆動
する。さらに詳しく説明すると第1のファン6の回転を
止め第2のファン12を駆動することにより、イオナイ
ザ兼オゾナイザ3で発生したオゾンは循環路11および
第2のオゾン分解触媒20を通ってプレフィルタ2に吹
き付けられる。第2のオゾン分解触媒20ではオゾンが
分解され殺菌力のより強い活性酸素種が発生されるの
で、プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌はよ
り強く殺菌される。なお活性酸素種は酸化力が強いほど
寿命が短いので第2のオゾン分解触媒20はできるだけ
プレフィルタ2に近づけたほうが良い。
【0021】以上のように本実施例によれば、シャッタ
8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により
循環路11からプレフィルタ2に殺菌力の強い活性酸素
が吹き付けられ、プルフィルタ2に付着した細菌も強力
に殺菌される。 (実施例4)以下本発明の第4の実施例について図4を
参照して説明する。
【0022】本実施例の特徴とするところは図示のよう
に第3の実施例の循環路内11に第2のオゾン分解触媒
の代わりに紫外線灯30を設けたことにある。なお、図
4において、図2と同じ部分については同じ符号で示し
ているので、それらの構成部分の詳細な説明は省略す
る。
【0023】本実施例において紫外線灯30はオゾンを
分解し殺菌力のより強い励起酸素原子と一重項酸素を生
成する役割であり、第3の実施例と同様にこれらの活性
酸素種がプレフィルタ2に吹き付けられ、プレフィルタ
2に捕捉された塵に付着した細菌はより強く殺菌され
る。他の動作については実施例3と同様であるので説明
は省略する。
【0024】以上のように本実施例によれば、シャッタ
8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により
循環路11からプレフィルタ2に殺菌力の強い励起酸素
原子と一重項酸素が吹き付けられ、プレフィルタ2に付
着した細菌も強力に殺菌される。
【0025】なお第1、第2、第3および第4の実施例
ともプレフィルタ2の殺菌時間を12時間に1時間とし
たが、これにとらわれない。またイオナイザとオゾナイ
ザを兼用したが別個でも良い。また、第2、第3および
第4の実施例で第2のファン12の位置をプレフィルタ
2側として説明したが、循環路11内でも集塵電極4側
でも良い。また、第4の実施例で紫外線灯30の位置を
循環路11の出口側としているが、入り口側もしくは中
に設けても良い。
【0026】
【発明の効果】以上の各実施例の説明より明らかなよう
に本発明の殺菌機能付き空気清浄機は、オゾンの逆流ま
たはオゾンを循環路を通してプレフィルタへ吹き付ける
ので、プレフィルタに捕捉された細菌も殺菌され、プレ
フィルタの細菌汚染の無いより安全な空気清浄機が実現
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の発明の殺菌機能付き空気清浄機
の断面図
【図2】本発明の第2の発明の殺菌機能付き空気清浄機
の断面図
【図3】本発明の第3の発明の殺菌機能付き空気清浄機
の断面図
【図4】本発明の第4の発明の殺菌機能付き空気清浄機
の断面図
【図5】従来の殺菌機能付き空気清浄機の断面図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 プレフィルタ 3 イオナイザ兼オゾナイザ 4 集塵電極 5 第1のオゾン分解触媒 6 第1のファン 7 空気吸入口 8 シャッタ 9 シャッタの駆動装置 11 循環路 12 第2のファン 20 第2のオゾン分解触媒 30 紫外線灯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
    ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、およびファンを設け、
    一定時間シャッタを閉めファンを逆回転させる手段を有
    することを特徴とする殺菌機能付き空気清浄機。
  2. 【請求項2】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
    ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、および第1のファンを
    設け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を形成すると
    ともに前記循環路の出口もしくは入り口もしくは内部に
    第2のファンが設けられ、一定時間シャッタを閉め第2
    のファンを動かす手段を設けたことを特徴とする殺菌機
    能付き空気清浄機。
  3. 【請求項3】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
    ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、第1のオゾン分解触
    媒、第1のファンを設け、前記プレフィルタと集塵電極
    間に循環路を形成するとともにその循環路の出口もしく
    は入り口もしくは内部に第2のファンと第2のオゾン分
    解触媒が設けられ、一定時間シャッタを閉め第2のファ
    ンを動かす手段を設けたことを特徴とする殺菌機能付き
    空気清浄機。
  4. 【請求項4】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
    ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、第1のオゾン分解触
    媒、第1のファンを設け、前記プレフィルタと集塵電極
    間に循環路を形成するとともにその循環路の出口もしく
    は入り口もしくは内部に第2のファンおよび紫外線灯が
    設けられ、一定時間シャッタを閉め第2のファンを動か
    す手段を設けたことを特徴とする殺菌機能付き空気清浄
    機。
JP5025895A 1995-03-10 1995-03-10 殺菌機能付き空気清浄機 Expired - Fee Related JP3582880B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5025895A JP3582880B2 (ja) 1995-03-10 1995-03-10 殺菌機能付き空気清浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5025895A JP3582880B2 (ja) 1995-03-10 1995-03-10 殺菌機能付き空気清浄機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002062775A Division JP3657233B2 (ja) 2002-03-08 2002-03-08 殺菌機能付き空気清浄機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08243432A true JPH08243432A (ja) 1996-09-24
JP3582880B2 JP3582880B2 (ja) 2004-10-27

Family

ID=12853963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5025895A Expired - Fee Related JP3582880B2 (ja) 1995-03-10 1995-03-10 殺菌機能付き空気清浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3582880B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11314048A (ja) * 1998-05-07 1999-11-16 Mitsubishi Electric Corp 空気清浄機
JP2003074889A (ja) * 2001-08-28 2003-03-12 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機
JP2003106600A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機の制御方法
JP2008032387A (ja) * 2007-08-23 2008-02-14 Sharp Corp 空気調和機
JP2012232051A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Midori Anzen Co Ltd 脱臭装置、脱臭方法、空気清浄装置および空気清浄方法
TWI608202B (zh) * 2015-03-30 2017-12-11 三菱電機股份有限公司 空氣清淨機
WO2022117730A1 (de) * 2020-12-06 2022-06-09 Dornier No Limits Gmbh Luftreinigungseinrichtung und luftreinigungssystem sowie verfahren zur reinigung einer luftreinigungseinrichtung und eines luftreinigungssystems

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11314048A (ja) * 1998-05-07 1999-11-16 Mitsubishi Electric Corp 空気清浄機
JP2003074889A (ja) * 2001-08-28 2003-03-12 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機
JP4490007B2 (ja) * 2001-08-28 2010-06-23 東芝キヤリア株式会社 空気調和機
JP2003106600A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機の制御方法
JP2008032387A (ja) * 2007-08-23 2008-02-14 Sharp Corp 空気調和機
JP4533411B2 (ja) * 2007-08-23 2010-09-01 シャープ株式会社 空気調和機
JP2012232051A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Midori Anzen Co Ltd 脱臭装置、脱臭方法、空気清浄装置および空気清浄方法
TWI608202B (zh) * 2015-03-30 2017-12-11 三菱電機股份有限公司 空氣清淨機
WO2022117730A1 (de) * 2020-12-06 2022-06-09 Dornier No Limits Gmbh Luftreinigungseinrichtung und luftreinigungssystem sowie verfahren zur reinigung einer luftreinigungseinrichtung und eines luftreinigungssystems
DE102020132372A1 (de) 2020-12-06 2022-06-09 Dornier No Limits Gmbh Luftreinigungssystem und Verfahren zur Reinigung eines Luftreinigungssystems

Also Published As

Publication number Publication date
JP3582880B2 (ja) 2004-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040013583A1 (en) Apparatus and method for a sanitizing air filter
JPH01221166A (ja) 殺菌・脱臭装置
JP3924589B2 (ja) 空気清浄機
JPH08243432A (ja) 殺菌機能付き空気清浄機
KR101043967B1 (ko) 출입구 공기 정화장치
JP3657233B2 (ja) 殺菌機能付き空気清浄機
JP2008228597A (ja) 感染防止隔離装置
JPH11253545A (ja) 空気清浄装置
JP3051083B2 (ja) 空気清浄機
JP2002059028A (ja) 空気浄化装置
JP2004357775A (ja) オゾン殺菌システム
JPH09313585A (ja) オゾン発生器付き空気清浄装置
JPH07194684A (ja) 殺菌方法およびそれを用いた殺菌装置
JP2004286384A (ja) 給気口構造及び換気システム及びこれを用いた建物
JPH06134027A (ja) 空気清浄装置
JP3521278B2 (ja) 空気清浄機
JP2000005631A (ja) 空気清浄装置
JP2006136834A (ja) 空気清浄機
JP3708798B2 (ja) 気体浄化装置
JP2001269397A (ja) 空気清浄機
CN214469099U (zh) 带杀菌功能的新风系统
JP2002228213A (ja) 空気清浄機
CN214038834U (zh) 一种空气消毒机
JPH0248050A (ja) 空気清浄器
JPH0824708A (ja) 電気集塵機の脱臭方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040323

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040629

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040727

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees