JPH08243432A - 殺菌機能付き空気清浄機 - Google Patents
殺菌機能付き空気清浄機Info
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- JPH08243432A JPH08243432A JP5025895A JP5025895A JPH08243432A JP H08243432 A JPH08243432 A JP H08243432A JP 5025895 A JP5025895 A JP 5025895A JP 5025895 A JP5025895 A JP 5025895A JP H08243432 A JPH08243432 A JP H08243432A
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- Electrostatic Separation (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
機能を有する空気清浄機を提供する。 【構成】空気が通過する系路にプレフィルタ2とオゾン
発生手段3とファン6を設けるとともに空気吸入口7に
開閉可能なシャッタ8を設け、一時的にシャッタ8を閉
めてファン6を逆回転する手段を備え、プレフィルタ2
をオゾンに暴露し殺菌する構成とする。
Description
設置する空気清浄機に関する。
遊細菌の殺菌の必要が高まり、殺菌機能付き空気清浄機
の開発が盛んである。
に示す。図5で示すようにケーシング41内にその空気
吸入口側からプレフィルタ42、イオナイザ兼オゾナイ
ザ43、集塵電極44、オゾン分解触媒45、ファン4
6が順次に配置され、矢印のように流れる空気に含まれ
る比較的粗い塵をプレフィルタ42で取り除いたのち、
プレフィルタ42を通過する比較的細かい塵をイオナイ
ザ43にて帯電させ、イオナイザ43と反対の電荷を荷
電した集塵電極44で収集する。またイオナイザ43は
オゾナイザも兼ねており、コロナ放電によりオゾンが発
生する。発生したオゾンは集塵電極44に到達し、集塵
電極44に捕獲された細菌を殺菌する。またオゾンは有
害であるためにオゾン分解触媒45にて酸素に分解され
る。その際に悪臭成分は酸化分解され脱臭される。
の構成では、イオナイザ兼オゾナイザ43で発生したオ
ゾンは下流側の集塵電極44に流れ、上流側のプレフィ
クタ42がオゾンに暴露されることはない。細菌は塵に
付着しても浮遊しており、プレフィルタ42に捕捉され
た比較的粗い塵にも細菌が付着していて殺菌されないの
で、プレフィルタ42が細菌汚染されることがあるとい
う問題点を有していた。
で、プレフィルタに捕捉された細菌に対しても殺菌機能
を有する殺菌機能付き空気清浄機を提供することを目的
とする。
めに第1の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、空気が通
過する系路にプレフィルタとオゾン発生手段とファンを
もち、空気吸入口に開閉可能なシャッタを設け、一時的
にシャッタを閉める手段と、前記一時的にシャッタを閉
めたときにファンを逆回転させる手段を設けた構成を有
する。
空気が通過する系路にプレフィルタとオゾン発生手段と
ファンをもち、空気吸入口に開閉可能なシャッタを設
け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を設けるととも
に前記循環路に第2のファンを設け、一時的にシャッタ
を閉める手段と、前記一時的にシャッタを閉めたときに
前記循環路第2のファンを動かす手段を設けた構成を有
する。
清浄機は、空気が通過する系路にプレフィルタとオゾン
発生手段とファンをもち、空気吸入口に開閉可能なシャ
ッタを設け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を設け
るとともに循環路に第2のファンおよびオゾン分解触媒
または紫外線灯が設けられ、一時的にシャッタを閉める
手段と、前記一時的にシャッタを閉めたときに第2のフ
ァンを動かす手段をもつ構成を有する。
は、シャッタを閉めファンを逆回転するのでオゾンが逆
流し、プレフィルタにオゾンを暴露する。第2の発明の
殺菌機能付き空気清浄機は、シャッタを閉め循環路の第
2のファンを回転させることにより循環路にオゾンが流
れ、プレフィルタにオゾンを暴露する。第3および第4
の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、循環路を通るオゾ
ンがオゾン分解触媒または紫外線灯により殺菌力の強い
活性酸素種に分解されプレフィルタに暴露される。
しながら説明する。
り、図1において1はケーシングであり、空気吸入口7
より空気出口に向ってプレフィルタ2、イオナイザ兼オ
ゾナイザ3、集塵電極4、オゾン電解触媒5、ファン6
を順次配設している。そして空気吸入口7にはシャッタ
8を設けてあり、このシャッタ8は駆動装置9によって
開閉させられるようになっている。図中の実線の矢印は
通常の空気清浄運転時の空気の流れ、点線の矢印はプレ
フィルタ殺菌時の空気の流れを示している。
て、以下図1を用いてその動作を説明する。通常の空気
清浄運転では実線の矢印で示すようにファン6の駆動に
より空気中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入口
7からケーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2を
通過する。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフィ
ルタ2に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵に
は細菌も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3には
高圧が印加されており、コロナ放電によりプレフィルタ
2を通過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集塵
電極4は逆電荷が印加されており、帯電した塵や細菌は
集塵電極4に引きつけられて捕捉される。イオナイザ兼
オゾナイザ3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流
側の集塵電極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺
菌する。さらに下流のオゾン分解触媒5ではオゾンが触
媒の作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素に分解され
る。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分解
される。
時間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気
吸入口7に設けられたシャッタ8が駆動装置9によって
閉じられ、そしてファン6が逆回転する。点線の矢印に
示すようにファン6の逆回転により、イオナイザ兼オゾ
ナイザ3で発生したオゾンはプレフィルタ2に暴露さ
れ、プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌が殺
菌される。この際、空気吸入口7はシャッタ8により閉
じられているので、オゾンがケーシング1外に漏れるこ
とは無い。
8を空気吸入口7の遮蔽およびファン6の逆回転により
プレフィルタ2にオゾンが暴露され、プレフィルタ2に
付着した細菌も殺菌される。 (実施例2)以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は第2の発明の実施例を示
しており、11は循環路で、プレフィルタ2と集塵電極
4の出口間に形成されており、この循環路11のプレフ
ィルタ2側には第2のファン12を設けた構成に特徴を
もっている。
については同じ符号で示し、それらの構成部分の詳細な
説明は省略する。以上のように構成された空気清浄機に
ついて以下図2を用いてその動作を説明する。通常の空
気清浄運転では実線の矢印で示すようにファン6の駆動
により空気中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入
口7からケーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2
を通過する。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフ
ィルタ2に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵
には細菌も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3に
は高圧が印加されており、コロナ放電によりプレフィル
タ2を通過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集
塵電極4は逆電荷が印加されており、帯電した塵や細菌
は集塵電極4に引きつけられ捕捉される。イオナイザ兼
オゾナイザ3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流
側の集塵電極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺
菌する。さらに下流のオゾン分解触媒5ではオゾンが触
媒の作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素種に分解さ
れる。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分
解される。
間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気吸
入口7に設けられたシャッタ8を駆動装置9で閉め、循
環路11の出口側に設けられた第2のファン12を駆動
することにより行なわれる。さらに詳しく説明すると、
第1のファン6の回転を止め第2のファン12を駆動す
ることにより、イオナイザ兼オゾナイザ3で発生したオ
ゾンは循環路11を通ってプレフィルタ2に吹き付けら
れる。プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌は
オゾンにより殺菌される。この際空気吸入口7はシャッ
タ8により閉じられているので、オゾンがケーシング1
外に漏れることは無い。
8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により
循環路11からプレフィルタ2にオゾンが吹き付けられ
プレフィルタ2に付着した細菌も殺菌される。 (実施例3)以下本発明の第3の実施例について図3を
参照して説明する。
に第2の実施例の循環路11の出口に第2のオゾン分解
触媒20を設けたことにある。なお図3において、図2
と同じ構成部分については同じ符号で示し、それらの構
成部分の詳細な説明は省略する。
て以下図3を用いてその動作を説明する。通常の空気清
浄運転では実線の矢印で示すように通常の空気清浄運転
では実線の矢印で示すようにファン6の駆動により空気
中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入口7からケ
ーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2を通過す
る。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフィルタ2
に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵には細菌
も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3には高圧が
印加されており、コロナ放電によりプレフィルタ2を通
過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集塵電極4
は逆電荷が印加されており帯電した塵や細菌は集塵電極
4に引きつけられ捕捉される。イオナイザ兼オゾナイザ
3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流側の集塵電
極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺菌する。さ
らに下流の第1のオゾン分解触媒5ではオゾンが触媒の
作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素種に分解され
る。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分解
される。
間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気吸
入口7に設けられたシャッタ8を駆動装置9で閉め、循
環路11の出口側に設けられた第2のファン12を駆動
する。さらに詳しく説明すると第1のファン6の回転を
止め第2のファン12を駆動することにより、イオナイ
ザ兼オゾナイザ3で発生したオゾンは循環路11および
第2のオゾン分解触媒20を通ってプレフィルタ2に吹
き付けられる。第2のオゾン分解触媒20ではオゾンが
分解され殺菌力のより強い活性酸素種が発生されるの
で、プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌はよ
り強く殺菌される。なお活性酸素種は酸化力が強いほど
寿命が短いので第2のオゾン分解触媒20はできるだけ
プレフィルタ2に近づけたほうが良い。
8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により
循環路11からプレフィルタ2に殺菌力の強い活性酸素
が吹き付けられ、プルフィルタ2に付着した細菌も強力
に殺菌される。 (実施例4)以下本発明の第4の実施例について図4を
参照して説明する。
に第3の実施例の循環路内11に第2のオゾン分解触媒
の代わりに紫外線灯30を設けたことにある。なお、図
4において、図2と同じ部分については同じ符号で示し
ているので、それらの構成部分の詳細な説明は省略す
る。
分解し殺菌力のより強い励起酸素原子と一重項酸素を生
成する役割であり、第3の実施例と同様にこれらの活性
酸素種がプレフィルタ2に吹き付けられ、プレフィルタ
2に捕捉された塵に付着した細菌はより強く殺菌され
る。他の動作については実施例3と同様であるので説明
は省略する。
8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により
循環路11からプレフィルタ2に殺菌力の強い励起酸素
原子と一重項酸素が吹き付けられ、プレフィルタ2に付
着した細菌も強力に殺菌される。
ともプレフィルタ2の殺菌時間を12時間に1時間とし
たが、これにとらわれない。またイオナイザとオゾナイ
ザを兼用したが別個でも良い。また、第2、第3および
第4の実施例で第2のファン12の位置をプレフィルタ
2側として説明したが、循環路11内でも集塵電極4側
でも良い。また、第4の実施例で紫外線灯30の位置を
循環路11の出口側としているが、入り口側もしくは中
に設けても良い。
に本発明の殺菌機能付き空気清浄機は、オゾンの逆流ま
たはオゾンを循環路を通してプレフィルタへ吹き付ける
ので、プレフィルタに捕捉された細菌も殺菌され、プレ
フィルタの細菌汚染の無いより安全な空気清浄機が実現
できるものである。
の断面図
の断面図
の断面図
の断面図
Claims (4)
- 【請求項1】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、およびファンを設け、
一定時間シャッタを閉めファンを逆回転させる手段を有
することを特徴とする殺菌機能付き空気清浄機。 - 【請求項2】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、および第1のファンを
設け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を形成すると
ともに前記循環路の出口もしくは入り口もしくは内部に
第2のファンが設けられ、一定時間シャッタを閉め第2
のファンを動かす手段を設けたことを特徴とする殺菌機
能付き空気清浄機。 - 【請求項3】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、第1のオゾン分解触
媒、第1のファンを設け、前記プレフィルタと集塵電極
間に循環路を形成するとともにその循環路の出口もしく
は入り口もしくは内部に第2のファンと第2のオゾン分
解触媒が設けられ、一定時間シャッタを閉め第2のファ
ンを動かす手段を設けたことを特徴とする殺菌機能付き
空気清浄機。 - 【請求項4】 空気吸入側より順次にシャッタ、プレフ
ィルタ、オゾナイザ、集塵電極、第1のオゾン分解触
媒、第1のファンを設け、前記プレフィルタと集塵電極
間に循環路を形成するとともにその循環路の出口もしく
は入り口もしくは内部に第2のファンおよび紫外線灯が
設けられ、一定時間シャッタを閉め第2のファンを動か
す手段を設けたことを特徴とする殺菌機能付き空気清浄
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5025895A JP3582880B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 殺菌機能付き空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5025895A JP3582880B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 殺菌機能付き空気清浄機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002062775A Division JP3657233B2 (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 殺菌機能付き空気清浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08243432A true JPH08243432A (ja) | 1996-09-24 |
JP3582880B2 JP3582880B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
ID=12853963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5025895A Expired - Fee Related JP3582880B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 殺菌機能付き空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3582880B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022117730A1 (de) * | 2020-12-06 | 2022-06-09 | Dornier No Limits Gmbh | Luftreinigungseinrichtung und luftreinigungssystem sowie verfahren zur reinigung einer luftreinigungseinrichtung und eines luftreinigungssystems |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP5025895A patent/JP3582880B2/ja not_active Expired - Fee Related
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DE102020132372A1 (de) | 2020-12-06 | 2022-06-09 | Dornier No Limits Gmbh | Luftreinigungssystem und Verfahren zur Reinigung eines Luftreinigungssystems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3582880B2 (ja) | 2004-10-27 |
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