JP3657233B2 - 殺菌機能付き空気清浄機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は浮遊細菌の多い場所等に設置する空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年院内感染の多発により病院内での浮遊細菌の殺菌の必要が高まり、殺菌機能付き空気清浄機の開発が盛んである。
【0003】
従来の殺菌機能付き空気清浄機の例を図5に示す。図5で示すようにケーシング41内にその空気吸入口側からプレフィルタ42、イオナイザ兼オゾナイザ43、集塵電極44、オゾン分解触媒45、ファン46が順次に配置され、矢印のように流れる空気に含まれる比較的粗い塵をプレフィルタ42で取り除いたのち、プレフィルタ42を通過する比較的細かい塵をイオナイザ43にて帯電させ、イオナイザ43と反対の電荷を荷電した集塵電極44で収集する。またイオナイザ43はオゾナイザも兼ねており、コロナ放電によりオゾンが発生する。発生したオゾンは集塵電極44に到達し、集塵電極44に捕獲された細菌を殺菌する。またオゾンは有害であるためにオゾン分解触媒45にて酸素に分解される。その際に悪臭成分は酸化分解され脱臭される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、イオナイザ兼オゾナイザ43で発生したオゾンは下流側の集塵電極44に流れ、上流側のプレフィクタ42がオゾンに暴露されることはない。細菌は塵に付着しても浮遊しており、プレフィルタ42に捕捉された比較的粗い塵にも細菌が付着していて殺菌されないので、プレフィルタ42が細菌汚染されることがあるという問題点を有していた。
【0005】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、プレフィルタに捕捉された細菌に対しても殺菌機能を有する殺菌機能付き空気清浄機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために第1の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、空気が通過する系路にプレフィルタとオゾン発生手段とファンをもち、空気吸入口に開閉可能なシャッタを設け、一時的にシャッタを閉める手段と、前記一時的にシャッタを閉めたときにファンを逆回転させる手段を設けた構成を有する。
【0007】
第2の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、空気が通過する系路にプレフィルタとオゾン発生手段とファンをもち、空気吸入口に開閉可能なシャッタを設け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を設けるとともに前記循環路に第2のファンを設け、一時的にシャッタを閉める手段と、前記一時的にシャッタを閉めたときに前記循環路第2のファンを動かす手段を設けた構成を有する。
【0008】
第3および第4の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、空気が通過する系路にプレフィルタとオゾン発生手段とファンをもち、空気吸入口に開閉可能なシャッタを設け、プレフィルタと集塵電極間に循環路を設けるとともに循環路に第2のファンおよびオゾン分解触媒または紫外線灯が設けられ、一時的にシャッタを閉める手段と、前記一時的にシャッタを閉めたときに第2のファンを動かす手段をもつ構成を有する。
【0009】
【作用】
上記の第1の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、シャッタを閉めファンを逆回転するのでオゾンが逆流し、プレフィルタにオゾンを暴露する。第2の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、シャッタを閉め循環路の第2のファンを回転させることにより循環路にオゾンが流れ、プレフィルタにオゾンを暴露する。第3および第4の発明の殺菌機能付き空気清浄機は、循環路を通るオゾンがオゾン分解触媒または紫外線灯により殺菌力の強い活性酸素種に分解されプレフィルタに暴露される。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0011】
図1は本発明の第1の実施例を示しており、図1において1はケーシングであり、空気吸入口7より空気出口に向ってプレフィルタ2、イオナイザ兼オゾナイザ3、集塵電極4、オゾン電解触媒5、ファン6を順次配設している。そして空気吸入口7にはシャッタ8を設けてあり、このシャッタ8は駆動装置9によって開閉させられるようになっている。図中の実線の矢印は通常の空気清浄運転時の空気の流れ、点線の矢印はプレフィルタ殺菌時の空気の流れを示している。
【0012】
以上のように構成された空気清浄機について、以下図1を用いてその動作を説明する。通常の空気清浄運転では実線の矢印で示すようにファン6の駆動により空気中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入口7からケーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2を通過する。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフィルタ2に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵には細菌も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3には高圧が印加されており、コロナ放電によりプレフィルタ2を通過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集塵電極4は逆電荷が印加されており、帯電した塵や細菌は集塵電極4に引きつけられて捕捉される。イオナイザ兼オゾナイザ3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流側の集塵電極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺菌する。さらに下流のオゾン分解触媒5ではオゾンが触媒の作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素に分解される。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分解される。
【0013】
プレフィルタ2の殺菌は装置運転中の一定時間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気吸入口7に設けられたシャッタ8が駆動装置9によって閉じられ、そしてファン6が逆回転する。点線の矢印に示すようにファン6の逆回転により、イオナイザ兼オゾナイザ3で発生したオゾンはプレフィルタ2に暴露され、プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌が殺菌される。この際、空気吸入口7はシャッタ8により閉じられているので、オゾンがケーシング1外に漏れることは無い。
【0014】
以上のように本実施例によれば、シャッタ8を空気吸入口7の遮蔽およびファン6の逆回転によりプレフィルタ2にオゾンが暴露され、プレフィルタ2に付着した細菌も殺菌される。
【0015】
(実施例2)
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら説明する。図2は第2の発明の実施例を示しており、11は循環路で、プレフィルタ2と集塵電極4の出口間に形成されており、この循環路11のプレフィルタ2側には第2のファン12を設けた構成に特徴をもっている。
【0016】
なお、図2において、図1と同じ構成部分については同じ符号で示し、それらの構成部分の詳細な説明は省略する。
以上のように構成された空気清浄機について以下図2を用いてその動作を説明する。通常の空気清浄運転では実線の矢印で示すようにファン6の駆動により空気中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入口7からケーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2を通過する。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフィルタ2に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵には細菌も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3には高圧が印加されており、コロナ放電によりプレフィルタ2を通過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集塵電極4は逆電荷が印加されており、帯電した塵や細菌は集塵電極4に引きつけられ捕捉される。イオナイザ兼オゾナイザ3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流側の集塵電極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺菌する。さらに下流のオゾン分解触媒5ではオゾンが触媒の作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素種に分解される。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分解される。
【0017】
プレフィルタ2の殺菌は運転中の一定時間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気吸入口7に設けられたシャッタ8を駆動装置9で閉め、循環路11の出口側に設けられた第2のファン12を駆動することにより行なわれる。さらに詳しく説明すると、第1のファン6の回転を止め第2のファン12を駆動することにより、イオナイザ兼オゾナイザ3で発生したオゾンは循環路11を通ってプレフィルタ2に吹き付けられる。プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌はオゾンにより殺菌される。この際空気吸入口7はシャッタ8により閉じられているので、オゾンがケーシング1外に漏れることは無い。
【0018】
以上のように本実施例によれば、シャッタ8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により循環路11からプレフィルタ2にオゾンが吹き付けられプレフィルタ2に付着した細菌も殺菌される。
【0019】
(実施例3)
以下本発明の第3の実施例について図3を参照して説明する。
本実施例の特徴とするところは図示のように第2の実施例の循環路11の出口に第2のオゾン分解触媒20を設けたことにある。なお図3において、図2と同じ構成部分については同じ符号で示し、それらの構成部分の詳細な説明は省略する。
【0020】
以上のように構成された空気清浄機について以下図3を用いてその動作を説明する。通常の空気清浄運転では実線の矢印で示すように通常の空気清浄運転では実線の矢印で示すようにファン6の駆動により空気中に浮遊した塵、細菌、臭気成分は空気吸入口7からケーシング1内に吸い込まれ、プレフィルタ2を通過する。この際、比較的サイズの大きな塵はプレフィルタ2に捕捉される。プレフィルタ2に捕捉された塵には細菌も付着している。イオナイザ兼オゾナイザ3には高圧が印加されており、コロナ放電によりプレフィルタ2を通過したサイズの小さな塵や細菌が帯電する。集塵電極4は逆電荷が印加されており帯電した塵や細菌は集塵電極4に引きつけられ捕捉される。イオナイザ兼オゾナイザ3ではオゾンも発生しており、オゾンは下流側の集塵電極4に達し集塵電極4に捕捉された細菌を殺菌する。さらに下流の第1のオゾン分解触媒5ではオゾンが触媒の作用で酸素と酸化力のより強い活性酸素種に分解される。活性酸素種は臭気成分と化学反応し無臭成分に分解される。
【0021】
プレフィルタ2の殺菌は運転中の一定時間、たとえば12時間に1時間、ケーシング1の空気吸入口7に設けられたシャッタ8を駆動装置9で閉め、循環路11の出口側に設けられた第2のファン12を駆動する。さらに詳しく説明すると第1のファン6の回転を止め第2のファン12を駆動することにより、イオナイザ兼オゾナイザ3で発生したオゾンは循環路11および第2のオゾン分解触媒20を通ってプレフィルタ2に吹き付けられる。第2のオゾン分解触媒20ではオゾンが分解され殺菌力のより強い活性酸素種が発生されるので、プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌はより強く殺菌される。なお活性酸素種は酸化力が強いほど寿命が短いので第2のオゾン分解触媒20はできるだけプレフィルタ2に近づけたほうが良い。
【0022】
以上のように本実施例によれば、シャッタ8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により循環路11からプレフィルタ2に殺菌力の強い活性酸素が吹き付けられ、プルフィルタ2に付着した細菌も強力に殺菌される。
【0023】
(実施例4)
以下本発明の第4の実施例について図4を参照して説明する。
本実施例の特徴とするところは図示のように第3の実施例の循環路内11に第2のオゾン分解触媒の代わりに紫外線灯30を設けたことにある。なお、図4において、図2と同じ部分については同じ符号で示しているので、それらの構成部分の詳細な説明は省略する。
【0024】
本実施例において紫外線灯30はオゾンを分解し殺菌力のより強い励起酸素原子と一重項酸素を生成する役割であり、第3の実施例と同様にこれらの活性酸素種がプレフィルタ2に吹き付けられ、プレフィルタ2に捕捉された塵に付着した細菌はより強く殺菌される。他の動作については実施例3と同様であるので説明は省略する。
【0025】
以上のように本実施例によれば、シャッタ8で空気吸入口の遮蔽し第2のファン12の駆動により循環路11からプレフィルタ2に殺菌力の強い励起酸素原子と一重項酸素が吹き付けられ、プレフィルタ2に付着した細菌も強力に殺菌される。
【0026】
なお第1、第2、第3および第4の実施例ともプレフィルタ2の殺菌時間を12時間に1時間としたが、これにとらわれない。またイオナイザとオゾナイザを兼用したが別個でも良い。また、第2、第3および第4の実施例で第2のファン12の位置をプレフィルタ2側として説明したが、循環路11内でも集塵電極4側でも良い。また、第4の実施例で紫外線灯30の位置を循環路11の出口側としているが、入り口側もしくは中に設けても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上の各実施例の説明より明らかなように本発明の殺菌機能付き空気清浄機は、オゾンの逆流またはオゾンを循環路を通してプレフィルタへ吹き付けるので、プレフィルタに捕捉された細菌も殺菌され、プレフィルタの細菌汚染の無いより安全な空気清浄機が実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の発明の殺菌機能付き空気清浄機の断面図
【図2】本発明の第2の発明の殺菌機能付き空気清浄機の断面図
【図3】本発明の第3の発明の殺菌機能付き空気清浄機の断面図
【図4】本発明の第4の発明の殺菌機能付き空気清浄機の断面図
【図5】従来の殺菌機能付き空気清浄機の断面図
【符号の説明】
1 ケーシング
2 プレフィルタ
3 イオナイザ兼オゾナイザ
4 集塵電極
5 第1のオゾン分解触媒
6 第1のファン
7 空気吸入口
8 シャッタ
9 シャッタの駆動装置
11 循環路
12 第2のファン
20 第2のオゾン分解触媒
30 紫外線灯

Claims (1)

  1. 空気吸入側より順次にシャッタ、オゾナイザ、集塵電極、およびファンを設け、一定時間シャッタを閉める手段を有することを特徴とする殺菌機能付き空気清浄機。
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