JPH08241789A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

Info

Publication number
JPH08241789A
JPH08241789A JP4563895A JP4563895A JPH08241789A JP H08241789 A JPH08241789 A JP H08241789A JP 4563895 A JP4563895 A JP 4563895A JP 4563895 A JP4563895 A JP 4563895A JP H08241789 A JPH08241789 A JP H08241789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
external memory
memory
information
model information
fixed memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4563895A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriho Fukuzawa
乗帆 福澤
Teruhiko Hiraishi
輝彦 平石
Noboru Anzai
昇 安齋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4563895A priority Critical patent/JPH08241789A/ja
Publication of JPH08241789A publication Critical patent/JPH08241789A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、加熱調理装置に関するもので、固
定メモリや外部メモリの交換だけで様々な機種(使用
者)に対応可能な装置を提供することを目的とする。 【構成】 使用者を特定する機種情報を記憶した固定メ
モリ3および外部メモリ6と、複数の機種情報を有する
制御部4と加熱手段13からなる構成とした。この構成
により、固定メモリ3または外部メモリ6の機種情報と
制御部3の複数の機種情報のいずれか一つと一致した
ら、制御部3は固定メモリ3または外部メモリ6の情報
により加熱手段13を制御するようにした。これによ
り、複数の使用者に対して一つの制御部で対応すること
が可能となり価格をあまり上昇させることなく多くの調
理メニューに対応することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定メモリと着脱自在
の外部メモリとを備えた加熱調理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータによって制
御される加熱調理装置において、調理データの記憶手段
としては、制御回路に実装されている1チップマイクロ
コンピュータの内部ROMとEEPROMの様な固定メ
モリとを組み合わせたものが主流になっている。しか
し、固定メモリは、その構成上、設置できるメモリの種
類に制約があり、さらに最近では、コンビニエンススト
アやファーストフード店等の用に四季折々に調理メニュ
ーの変更が必要であるという使用者も出てきており、容
量に限界のある固定メモリの使用だけでは対応できなく
なってきている。また、固定メモリの代わりに、ICカ
ードの様な大容量の外部メモリを使用することも考えら
れている。
【0003】しかし、ICカードの様な外部メモリを使
用する場合では固定メモリを使用する場合に比べて、マ
イクロコンピュータと外部メモリ間の通信用集積回路や
外部メモリ接続用コネクタ等の部品が使用者毎に必要と
なり、加熱調理装置としての価格が上がってしまうとい
う問題がある。
【0004】そこで、現在の市場では調理メニューは増
加させずに固定メモリを使用して加熱調理装置としての
価格を抑えようとしている。一方、コンビニエンススト
アやファーストフード店等の様に価格が上がったとして
もより多くの調理メニューが実現でき、さらに調理メニ
ューの交換が容易に行えるICカードの様な外部メモリ
を積極的に使いたいという使用者が出てきており、これ
等の使用者の要望に対して満足のいく加熱調理器が開発
されていないのが実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に、調理デー
タの記憶手段として、固定メモリを望む使用者と外部メ
モリを望む使用者とが出てきた場合、従来では各々につ
いて制御用プログラムを用意しなければならず、別々の
1チップマイクロコンピュータが必要であった。
【0006】そこで、本発明は固定メモリと外部メモリ
の両方を備えられる構成としたことで、用意するマイク
ロコンピュータが1つで済むことを第1の目的とする。
【0007】さらに、固定メモリと外部メモリの各々に
コンビニエンスストア等の使用者を判別できる機種情報
を記憶させることで、その機種情報から固定メモリの記
憶情報に基づいて動作する場合と外部メモリの記憶情報
に基づいて動作する場合とを自動的に判定できる。つま
り、不特定多数の使用者の中から特定の使用者を選択
し、その使用者の要望の仕様に対応することができる加
熱調理装置を提供することを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の加熱調理装置は下記の構成とした。
【0009】すなわち、被加熱物を収納する加熱室と、
前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制
御する制御部と、前記制御部を規定する情報記憶手段と
を備え、前記情報記憶手段は装置本体に固定された情報
記憶手段(以後、固定メモリと記す)と着脱自在の情報
記憶手段(以後、外部メモリと記す)とを有する構成と
した。
【0010】また、外部メモリを装着するためのカード
装着部を有する構成とした。また、固定メモリと外部メ
モリは共に自身を識別するための機種情報部と調理条件
を規定する調理データ部とを有し、制御部は外部メモリ
が装着していないときは固定メモリから、また外部メモ
リが装着している時は装置と外部メモリとの機種情報が
一致するか否かを確認し一致したならば外部メモリから
の情報に基づいて加熱手段を制御する構成とした。
【0011】また、制御部は外部メモリが装着されたと
き、外部メモリの機種情報と固定メモリの機種情報とが
一致した時のみ外部メモリからの情報により加熱手段を
制御する構成とした。
【0012】また、固定メモリの機種情報と外部メモリ
の機種情報とが異なった場合、誤使用であることを報知
する報知手段を設ける構成とした。
【0013】
【作用】本発明は、固定メモリと外部メモリとを有する
構成により、固定メモリを望む使用者と外部メモリを望
む使用者とが出てきた場合でも用意するマイクロコンピ
ュータは1つで済むことができる。
【0014】また、本発明は固定メモリと外部メモリの
各々に使用者を特定する機種情報を記憶させているの
で、自動的にその機種情報から固定メモリの記憶情報に
基づいて動作する場合と外部メモリの記憶情報に基づい
て動作する場合とを判定し使用者の要望にかなった調理
動作をさせることができる。
【0015】また、報知手段を設けているので、外部メ
モリを誤使用した時、報知手段により誤使用であること
を容易に知ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、加熱調理装置の概念図であ
る。図2は、本発明の制御回路のブロック図である。図
3は、マイクロコンピュータに組み込まれたプログラム
のフローチャートである。
【0017】図1に示すように、加熱調理装置1は、そ
の内部に制御回路基板2を有し、制御回路基板2は、加
熱を制御するマイクロコンピュータ4を有している。ま
た、制御回路基板2は、その基板上に情報記憶手段とし
て固定メモリ3を有し、さらに加熱調理装置1の側面に
あたる制御回路基板2の末端にカード装着部11を有し
ている。カード装着部11には、カード挿入口5を介し
て情報記憶手段としての外部メモリ6が着脱自在に装着
される。本実施例では外部メモリとしてICカードを用
いた場合につき説明する。また、加熱調理装置1は、そ
の前面に操作部7を有している。操作部7は加熱時間等
を表示する表示部8を有し、また、調理メニュー設定等
に使うキーボード9を有している。さらに、キーボード
9は調理を開始するためのスタートキー10を有してい
る。
【0018】図2は、制御回路のブロック図であり、本
発明の加熱調理装置はマイクロコンピュータ4にて制御
される。
【0019】マイクロコンピュータ4は、キーボード9
から如何なるキーが押されたかのキー情報を読み込む。
【0020】さらに、マイクロコンピュータ4は機種情
報や調理データ等をカード装着部11を介してICカー
ド6及び、固定メモリ3から読み込む。
【0021】また、マイクロコンピュータ4は、ブザー
等の報知部12を駆動し、ICカード6及び固定メモリ
3から読み込んだ情報に基づいて表示部12を駆動し、
さらに、マグネトロン等の加熱手段13を駆動する。
【0022】なお、本発明でいう機種情報とは使用者が
使用している装置が使用者自身の装置、すなわち、使用
者が自身のために作成した調理メニューを記載したメモ
リを実行できるかどうかを識別する情報のことである。
【0023】すなわち、例えばファーストフード店の調
理メニューは種類が多く、しかも同一料理でもお客の人
数や季節毎によって加熱条件が異なってくる。これ等を
情報記憶手段にメモリしておくわけであるが、加熱条件
などはファーストフード店毎に異なり、そのお店独自の
味を持っている。したがって、ファーストフード店毎に
情報記憶手段を制御するプログラムを起こせばよいわけ
であるが、それではコスト上昇につながる。
【0024】そこで、本発明はマイクロコンピュータを
数種類(数系統)に区分けし、1系統毎にそれを特定す
る符号を設け、外部よりその符号を特定できる入力があ
るとき、その外部仕様に対応できるようにしたものであ
る。例えば、10系統に区分けし1つのお店を対応する
ようにすると、1つのマイクロコンピュータで10店に
対応することができ、経済的である。ところが上記のご
とくした場合、お店とそのお店に割り当てられた系統と
がうまく対応するか否かが問題である。固定メモリの場
合、製造段階でそのお店の符号(機種情報)を固定メモ
リに記憶させ、そのお店の符号に対応する符号を付した
系統をマイクロコンピュータから選べるようにしておけ
ば間違いが起こることはまずない。ところが、外部メモ
リを用いる場合、その外部メモリを使用しようとする装
置とが一致するとは限らない。そこで、外部メモリに自
身を特定できる符号(機種情報)を設け、その符号とマ
イクロコンピュータの各系統に設けた符号のうちから一
致する符号を抽出し、一致したならばマイクロコンピュ
ータは外部メモリより情報を読み込み加熱手段を制御す
るようにした。
【0025】実用的には上記に述べたように固定メモリ
とマイクロコンピュータの特定系統とは製造時で一致さ
せてある。したがって、固定メモリの符号(機種情報)
と外部メモリの符号(機種情報)とが一致したならば外
部メモリと使用しようとするマイクロコンピュータの系
統とが一致する。そこでマイクロコンピュータは外部メ
モリより情報を読み込み加熱手段を制御することができ
る。
【0026】上記の構成において、固定メモリ3を使用
する場合とICカード6を使用する場合とを図3のフロ
ーチャートを用いて順次説明していくことにする。
【0027】まず、固定メモリ3を使用する場合につい
て説明する。いま、仮に固定メモリ3を使用したいと考
えているコンビニエンスストアのA店があるとする。前
記の場合、固定メモリ3には、機種情報として「固定メ
モリのタイプA」が記憶されている。さらに調理データ
等の情報も記憶されているとする。
【0028】最初に加熱調理装置1の電源が投入される
とプログラムは、図3のS1ステップに進む。S1ステ
ップにおいてはICカード6が装着されていないかどう
かを判断する。同ステップにおいて、ICカード6が装
着されていないと判断されれば次のステップS2に進
む。S2ステップにおいては、固定メモリ3から機種情
報を読み出す。そして、プログラムはS4ステップに進
む。
【0029】次にS4ステップにおいては、読み出した
機種情報が固定メモリの機種タイプかどうかを判断す
る。いま、機種情報は、「固定メモリのタイプA」とし
ている為、次のステップS8に進む。S8ステップで
は、図1のキーボード9により入力されたキー情報から
調理メニューを設定する。
【0030】次にプログラムはS9ステップに進む。プ
ログラムがS9ステップに進むと機種情報からコンビニ
エンスストアやファーストフード店等の各々の機種タイ
プ毎の処理を実行するため分岐していく。いま、機種情
報は「固定メモリのタイプA」であるのでS10ステッ
プに進む。S10ステップにおいて、プログラムは固定
メモリ3から調理データ等の情報を読み出す。そして、
次のステップS14に進む。
【0031】ステップS14において、図1のスタート
キー10が押されるとプログラムはS15ステップに進
む。S15ステップに進むと読み出された調理データに
従い加熱を実行する。
【0032】固定メモリ使用の場合、この段階までは装
置メーカと使用店(本実施例ではコンビニエンスストア
A)で予め取り決められているので自動的に行われる。
【0033】続いて、ICカード6を使用する場合につ
いて説明する。固定メモリ3には、予め機種情報とし
て、「カードのタイプG」が記憶されているとする。そ
して、ICカード6にも、機種情報として、「カードの
タイプG」が記憶されているものとする。
【0034】最初に、ICカード6を装着して電源を投
入すると、プログラムは図3のステップS1に進む。S
1ステップにおいて、カード挿入ありと判断されて、次
のステップS3に進む。ステップS3において、ICカ
ード6から機種情報として「カードのタイプG」が読み
出される。
【0035】そして、プログラムはステップS5に進
む。ステップS5において、固定メモリ3の機種情報を
読み出してICカード6から読み出した機種情報とを比
較する。いま、固定メモリ3に記憶していた機種情報と
ICカード6に記憶していた機種情報とが等しい為、プ
ログラムはS8ステップに進む。
【0036】S8ステップに進むと、プログラムは前記
の様にキー情報から調理メニューを設定する。次にプロ
グラムはS9ステップに進む。
【0037】次に、プログラムがステップS9に進む
と、機種情報から各々の機種タイプ毎の処理を実行する
ため分岐していく。いま、機種情報は「カードのタイプ
G」であるのでS12ステップに進む。S12ステップ
において、プログラムは、装着されたICカード6から
調理データ等の情報を読み出す。そして、次のステップ
S14に進む。
【0038】ステップS14において、図1のスタート
キー10が押されるとプログラムはS15に進む。S1
5ステップに進むと読み出された調理データに従い加熱
を実行する。
【0039】一方、ICカード6を使用する場合におい
て、誤ってICカード6を図1のカード装着口11に装
着せずに、加熱調理装置1の電源を投入した場合につい
て説明する。
【0040】固定メモリ3には、前記と同様に「カード
のタイプG」の機種情報が記憶されているとする。
【0041】まず、加熱調理装置1の電源が投入される
と、プログラムはS1ステップに進む。プログラムはS
1ステップにおいて、カード挿入なしと判断するのでS
2ステップに進む。S2ステップにおいて、固定メモリ
3から機種情報を読み出す。そして、プログラムはS4
ステップに進む。S4ステップにおいて、読み出した機
種情報が固定メモリの機種タイプかどうかを判断する。
いま、固定メモリ3から読み出した機種情報は「カード
のタイプG」であるので、プログラムはS6に進む。
【0042】ステップS6に進んだプログラムは、図2
の報知部、例えばブザーを駆動し、誤報知する。
【0043】次に、ICカード6を使用する場合におい
て、誤って固定メモリ3に記憶している機種情報とは異
なるICカードを装着した場合について説明する。
【0044】いま、固定メモリ3には、「カードのタイ
プG」の機種情報が記憶されているとする。さらにIC
カード6には、機種情報として「カードのタイプL」が
記憶されているとする。
【0045】上記の状態で、加熱調理装置1の電源を投
入すると、プログラムはS1ステップに進む。S1ステ
ップにおいて、プログラムはカード挿入ありと判断する
ためS3ステップに進む。S3ステップにおいて、プロ
グラムはICカード6から機種情報を読み出す。
【0046】そして、プログラムはS5ステップに進
む。ステップS5において、固定メモリ3から機種情報
を読み出してICカード6から読み出した機種情報とを
比較する。いま、ICカード6と固定メモリ3との機種
情報は異なるため、プログラムはS7ステップに進む。
【0047】ステップS7に進んだプログラムは、図2
の報知部、例えばブザーを駆動し、誤報知する。
【0048】
【発明の効果】異常の説明から明らかなように本発明に
よれば下記の効果がある。
【0049】(1)1台の加熱調理装置に固定メモリと
外部メモリを備えたことで、用意するマイクロコンピュ
ータが1つで済むようにすることができる。
【0050】(2)固定メモリと外部メモリの各々に機
種情報を記憶させることで、この機種情報から固定メモ
リの記憶情報に基づいて動作する場合と外部メモリの記
憶情報に基づいて動作する場合との2種類の動作を自動
的に判定して動作させることができるので、固定メモリ
や外部メモリの交換だけで、様々な調理メニューを持っ
た機種に対応することができる。
【0051】(3)報知手段を設けたので、外部メモリ
を誤使用したとき、報知手段の警報により誤使用である
ことを容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における加熱調理装置の概略
【図2】本発明の一実施例における制御回路のブロック
【図3】本発明の一実施例におけるマイクロコンピュー
タに組み込まれたプログラムのフローチャート
【符号の説明】
1 加熱調理装置 3 固定メモリ 4 制御部(マイクロコンピュータ) 6 外部メモリ(ICカード) 11 カード装着部 12 報知手段(報知部) 13 加熱手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱
    物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御
    部と、前記制御部を規定する情報記憶手段とを備え、前
    記情報記憶手段は装置本体に固定された情報記憶手段
    (以後、固定メモリと記す)と着脱自在の情報記憶手段
    (以後、外部メモリと記す)とより構成された加熱調理
    装置。
  2. 【請求項2】外部メモリを装着するためのカード装着部
    を有する構成の請求項1記載の加熱調理装置。
  3. 【請求項3】固定メモリと外部メモリは共に自身を識別
    するための機種情報部と調理条件を規定する調理データ
    部とを有し、制御部は外部メモリが装着していないとき
    は固定メモリから、また外部メモリが装着している時は
    装置と外部メモリとの機種情報が一致するか否かを確認
    し一致したならば外部メモリからの情報に基づいて加熱
    手段を制御する構成とした請求項1記載の加熱調理装
    置。
  4. 【請求項4】制御部は外部メモリが装着されたとき、外
    部メモリの機種情報と固定メモリの機種情報とが一致し
    た時のみ外部メモリからの情報により加熱手段を制御す
    る構成とした請求項3記載の加熱調理装置。
  5. 【請求項5】固定メモリの機種情報と外部メモリの機種
    情報とが異なった場合、誤使用であることを報知する報
    知手段を設ける構成とした請求項1ないし請求項4のい
    ずれか1項に記載の加熱調理装置。
JP4563895A 1995-03-06 1995-03-06 加熱調理装置 Pending JPH08241789A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4563895A JPH08241789A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 加熱調理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4563895A JPH08241789A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 加熱調理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08241789A true JPH08241789A (ja) 1996-09-17

Family

ID=12724915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4563895A Pending JPH08241789A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 加熱調理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08241789A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388238B2 (en) * 1998-12-31 2002-05-14 General Electric Company Microwave oven control with external memory control data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388238B2 (en) * 1998-12-31 2002-05-14 General Electric Company Microwave oven control with external memory control data

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2589592B2 (ja) 電子レンジ
US6660982B2 (en) Programmable cooking systems
US7109445B2 (en) Cooking apparatus with electronic recipe display
RU2204157C2 (ru) Система управления для бытового электроприбора
CA2001575C (en) Microwave oven with computer operated according to cooking programs stored in memory
JP4313888B2 (ja) 電話機及び電話機の設定方法
AU2001284276A1 (en) Programmable cooking systems
EP0863689B1 (en) Apparatus for and method of controlling cooking operation of microwave ovens using code system
US6903318B2 (en) Programmable food service systems and method
JP2004141471A (ja) ネットワーク接続可能な刺繍装置及びネットワークシステム
EP2118799B1 (en) Cooking information book, cooking system, cooking method, and using method for the cooking system
JPH08241789A (ja) 加熱調理装置
JP3700169B2 (ja) 自動販売機の制御システム
KR100746404B1 (ko) 메모리카드를 이용한 전기압력보온밥솥
JP2000266348A (ja) 加熱調理器
JPH09160609A (ja) 調理支援装置
JP2003111669A (ja) 炊飯器
JPS63251728A (ja) 電子制御式調理器
JPH09296931A (ja) 加熱調理システム
JP2003284640A (ja) 調理機器
JPS62147223A (ja) 加熱調理器
JP2889623B2 (ja) 登録装置
JP2002310432A (ja) 加熱調理システム
AU2004208230B2 (en) Programmable food service systems and method
JPH02121294A (ja) 加熱装置